2010年7月の日記

[HOME]>[呟き一覧]

<< < 2010年7月 > >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


Generated by nDiary version 0.9.4

10.07.1 (Thu)

[本日の出来事]

表稼業。終日データとにらめっこ。停滞。
アキハバラ巡礼。コミックZINにて以下を購入。

つるた部長はいつも寝不足 1

高校三年生の妄想爆発美術部長が主役のコミック。いつも寝不足なのは、何か聞く度にエッチな妄想をしてしまうから…というネタで半分引っ張っている部活ネタコメディ。

Fani通2009(下)の見本誌が出ていたけど、全頁立ち読みフリーの状態となっていた…。イベントでは当然立ち読みフリーだが、同人書店でそういう売り方というのは初めて見た。何かの手違いか、それともそういう販売戦略なのだろうか?

log modified: 2010/07/07 05:58:11 東京 (標準時)

10.07.2 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。データの突き合わせ作業。ないむね。停滞。

「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 台湾最高研究機関公認の萌え軍事本

 台湾研究機関公認、軍艦擬人化萌え漫画らしい。凄い出来が良い。日本の海賊版だと言われても信じる。
 幸運艦「雪風」の生涯を描いているそうな。そう言えば「雪風」って戦後台湾の軍艦となったのは有名な話。リンク先を読むと、それ以外の旧帝国海軍出自の艦艇も萌え擬人化されているのが判る。

log modified: 2010/07/07 05:57:47 東京 (標準時)

10.07.3 (Sat)

[本日の出来事]

 午前5時半起床。
 ふと思いついて、ネット経由で某所に加入。
 夏コミの準備作業。改めて見返すと色々発見が多い。

「アマガミSS」
 クリスマスに女の子にすっぽかされた経験から恋愛に苦手意識を持つようになった純一が様々な女の子に出会い…というストーリーと思われる。キャラデザが随分と癖があるような気がして、割と好き嫌いが別れるのではという気がした。にいにが好きなようにしか見えない美也が良いな。この手の作品は最終話に至る前に脱落することが多いのだが。

log modified: 2010/07/07 05:57:26 東京 (標準時)

10.07.4 (Sun)

[本日の出来事]

 夏コミ準備作業。目が痛いので休みながら。予定の2/3の進捗。
 外は結構暑いのでエアコン付けっぱなし。
 夕食は一昨日買ったメバチマグロを漬け丼にした。割と上手くできた。

「生徒会役員共」
 4コマ漫画出自。昨年まで女子高だった私立桜才(おうさい)学園高等部に入学したタカトシが、生徒会に入ることになってしまって…というところから始まるギャグアニメ? 原作は見たことはある程度。
 「締まりの悪い女と思われたくないからな」>どこの? 「うちの娘達はみんな、女の子にしか興味がないから」「ちなみに私はノーマルだ」>…残念。「私には月一で重いものがあるんだぞ」>さらっと言うな。「保健体育の授業かだけでは限界があるんだ」>その割りには色々詳しいな。「私の右手として頑張ってくれ」「右手じゃある意味恋人ね」>だからそう言うネタを…。「男子生徒がどきってする場所を優先的に紹介しているのだが。不満か」「グランドピアノの上が使いどころ」>だから何に使う。「入れたくなる工夫をしてみよう」 モザイクが必要(笑)。
 何だか「メイド様」や「生徒会の一存」と色々被っている気がするが、下ネタ満載らしい。取りあえず継続視聴。

log modified: 2010/07/07 05:47:46 東京 (標準時)

10.07.5 (Mon)

[本日の出来事]

 午前5時半起床。夏の黒ミサ準備作業。
 表稼業。データの突き合わせ作業。
 職員食堂が、宮崎応援フェアをやっていたので豚肉のテリーヌを取る(カフェテリア形式)。
 停滞。帰宅後も黒ミサ準備作業。

「オオカミさんと七人の仲間たち」

 原作未読。登場人物が皆おとぎ話を元にしているだけでなく、話自体もおとぎ話を元ネタにしたギャグアニメ? Wikipedia読むとラブコメらしいが。
 生徒から持ち込まれる相談を後の代償(それが何であるのか不明)と引替に解決する「御伽銀行」で活動するオオカミさんと赤ずきんちゃん(凄い組み合わせだ)、そしてオオカミさんをストーキングしていた猟師さんが主な登場人物な模様。
 残念な胸を持つ(そこが良いんじゃないかぁ)涼子をストーキングしていた亮士君が、涼子がピンチの時に見ていただけで何も出来なかったことを責められ、盾となることで涼子に認められるまで。あれ? でも冒頭で石投げて助けたのは彼だと思うのに、その辺りは双方スルー? 涼子も気づいていたと思うのだけど。
 その他、アリとキリギリス、浦島太郎が主な登場人物で、今回の話はシンデレラだったようで。
 中々面白そうなので継続視聴。

log modified: 2010/07/07 05:57:00 東京 (標準時)

10.07.6 (Tue)

[本日の出来事]

 午前5時半起床。夏の黒ミサ準備作業。
 表稼業。山のような書類のチェック作業。
 停滞。

 アキハバラ巡礼。
 COMIC ZINにて以下購入。

マンガ・エロティクス・エフ vol.64

 新連載の「黒髪のヘルガ」が凄く良い感じだ。中世〜近世の時代、「少女」が世界を創造したとされる世界で、少女エッダのことを好きだという黒髪の少女ヘルガ。でも、彼女は「時期外れ」と言われ街の人からは忌み嫌われている。エッダと市長の二人以外からは。自分の境遇にも負けず明るく振る舞うヘルガとエッダの百合百合しい関係が描かれそうで期待。作者は「ハクバの王子様」、「セルフ」の人か。スピリッツで連載していた人だよね。どうしてこんなマイナー誌に。

 「青い花」箱根の温泉旅行から帰って来たあーちゃんとふみちゃん。あーちゃんが母とふみちゃんの家を訪れる。衝撃の告白以降、何となくお泊まりしなくなっていたあーちゃんですが、互いの母親が勝手に泊まると決めつけた所為で泊まることに。久々に二人きりでの一夜(箱根でも二人きりだったけど)、再び独り言で「大好き」というふみちゃん。それに対してあーちゃんは重大決心を…。

 ということで、二人の関係が凄く動く話。あーちゃんは女の子同士とかそういうのは気にしていなくて、そもそも恋愛ということや付き合うということがどういうことなのか、自分がそうなった時、どうすれば良いのかが要するに判らなかったということね。モギーと兄という具体的事例が側にいるのに。いや待てよ。何も考えずに忍兄に相談したりとかしないだろうな?
 付き合うことになったあーちゃんとふみちゃんのこれからが想像つかん。デートしたりして、「これじゃこれまでとかわんないね」とか、ありそう(笑)。

ComicリリィPLUS Vol.2

 幾つあるか判らない百合アンソロ。リニューアルオープン第2号。表紙の絵師が変わった。リニューアルしてから段々と良くなって来ているのだが、どの作品も話が続くのか続かないのか判らない編集の適当さはどうにかした方が良いと思うのだが。

log modified: 2010/07/07 05:46:02 東京 (標準時)

10.07.7 (Wed)

[本日の出来事]

 午前4時半起床。
 一ヶ月ぶり位で呟き更新。これまでGoogleドキュメントで呟きを書いて、それをコピペして…という段取りで呟いていたのだが、Evernoteで記述して、それをコピペして…という方式に切り替えた。
 この方式だとネットに繋がっていなくても記述出来るのと、記述する時と場所を選ばないので。
 それで半月分位は書いていたのだが、コピペするのが面倒だ…。何か、それを省力化する手段は無いものか。

 今期一番楽しみにしていた作品が開始されたので、久々に詳細感想対象作品としてみる。
 電車の中で記述したので、誤字脱字が多数ありそうなのはご容赦。

[学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD]#01「Spring of the DEAD」

 今期一番の期待作。佐藤大輔が原作を書いているコミックの初アニメ化。よりにもよって一番アニメ化が困難と思われる作品を選ばなくてもと思ったが、スプラッタ描写もパンツも(笑)、まんまそのままで地上波で放送してくるとは(笑)。AT-X版と比較してもそれ程差はないようだ。
 ある日突然現れた「奴ら」。頭を潰さない限り死なず、「奴ら」に殺された者は「奴ら」になってしまうというゾンビもの(ゾンビじゃないけど)。そのような極限状況下で狂っていく残された人間達と、その中で必死に生き残ろう両親と出会おうとあがく少年少女達の物語…だけど、原作は途中で止まったままだという(だから三巻王だなんて呼ばれるんだ)状況なのに、オチはどうつけるつもりなんだろうか。そして、あの原作をどこまで忠実にアニメ化するのかしないのか、どう話を改変するのかが楽しみだ。
 この作品の(原作の)欠点を言えば、あまりにも主人公とその周辺の人間が少し完璧過ぎる辺りかな。これは佐藤大輔の作品全般に言えるところだけど。

  • アバンタイトル。「奴ら」が出現してから天文台にたどり着いた辺りまでのシーン。原作と同じ冒頭シーンですね。
  • OP。女性陣のお色気満載。でかい胸のキャラばかりなのが難点(一番ないむねの毒島先輩ですらDの83)。後は幼女。ガンマニアのヲタクデブの名前は「ヒラノコータ」と言いますが、同姓同名の漫画家が元ネタです。
  • 原作ではしばらく「奴ら」が出現してからの校内の阿鼻叫喚の図が続くのですが、アニメでは「奴ら」出現直前の描写が(原作でも出て来ますが)。
  • 幼なじみで一つ年上の零が、親友の永とつきあうようになり振られ、授業をサボっていた孝。そんな孝に声をかけたのは高城沙耶。「あたしは天才だから良いの」「あんたは少なくとも馬鹿だと知っているから」やたら高飛車のその態度。「何よ…幼なじみに振られたくらいで…馬鹿」どう考えても孝に気があるようにしか見えないんですけど。原作読み直して気づいたけど、このシーンはアニメで挿入されたもののようですね。
  • 「だから…なんだよ」振られた時のことを思い出している孝。原作では男子生徒と話しているシーンで、このシーン自体もオリジナルですな。
  • 校門を叩く不審者。彼を掴んだ体育教師の森田が噛まれ絶命その直後に起き上がり、女教師に食い掛かる。惨劇の始まりを目撃した孝は教室に駆け込み、麗を教室から連れ出そうとする。沙耶の態度が原作と違ってやっぱり孝が麗に構っていることが気に入らないようにしかみえない(笑)。それにしても、こんな時に何が起こったのかをクラスメイトや教師には一切伝えず、自分の大好きな幼なじみと親友だけをパニックが起きる前にこっそりと連れだそうとする冷静さはただ者じゃないですな。
  • 「校則違反はしておくものだな」麗、永に廊下を走りながら状況を伝える孝。永はそれなら武器がと、モップの先を外して麗に渡します。後で出ますが麗は槍術使いなので。それにしても何も見てないのに武器の調達を思いつくとは。携帯で麗が父に電話しようとするものの、110番はつながらない。
  • 校内放送で暴力事件の発生が生徒達にしらされた直後、「奴ら」に喰われる教師が実況生中継されることに。
  • 「逃げるよ」たちまちわき起こる大パニック。…の前に、こっそりとコータと沙耶が逃げ出してます。この二人の判断力もただ者では無いってことですね。でも放送だけであれだけの大パニックが起きるかどうかというのもちょっと判らないですが。
  • 「槍術部をなめるなー!」生徒達で溢れかえる教室棟から管理棟へ移動する孝達。そこには「奴ら」となった脇坂先生が。最初逃げ腰だった麗が、永の一言でモップで脇坂の心臓を貫きます。永が声をかけた瞬間に立ち直るのはアニメオリジナル演出ですね。「奴ら」と出会うのは初めてなのに、簡単に人殺せるんだな…。逆にそういう人物だからこそ、この先生き残れたということだろうけど。
  • 「男でしょ!」麗に言われ、粉砕バット(違)で脇坂の頭を粉砕した孝。でも彼には見向きもせず永の方に駆け寄る麗、酷い…。
  • 屋上に立てこもろうとした孝達。上空には陸自のUH-60がいたが下の惨状に見向きもせずに飛び去って行く。下界では阿鼻叫喚。原作にもあったけど、仲良しの友達が片方が「奴ら」に捕まった途端、この娘を足蹴にして自分だけ助かろうとするシーンが嫌ん。
  • 屋上にまで迫って来た「奴ら」を排除しつつ、天文台に立て籠もった孝達。ちなみにバリケードのテーブルはセロテープで留めてあるだけ(セロテープは引っ張り強度は高いという解説付き)。
  • 「確かにあり得ないよな。馬鹿馬鹿しいよ」これで一安心…と思ったら、永が発祥。「奴ら」になる前に死のうとするも果たせず「奴ら」となってしまった永。そんな彼の頭部を「奴ら」になりたくないという彼の望み通りバットで粉砕しようとする孝。
  • ……とここでEDに入りますか。
  • 「そうだったのね。孝は本当は永を嫌っていたのね。私とつきあっていたから」気持ちは判るが……。それで、孝がバリケードの外に出て行こうとすると、「ごめんなさい。本気じゃないの! 本気で言ったかじゃないの! お願い…お願いだから、一緒に…一緒にいて!」凄い手の平返しだ(汗)。改めて見返して凄い嫌な女だなぁと感じた。まぁ、これも一つのツンデレの形?
  • 「全てが終わってしまった日、僕は、親友を手にかけ、好きだった女の子を初めて抱きしめた」この台詞、原作と改変されてますね。「好きな」じゃなくて「好きだった」と過去形にされているのが気になりますが(汗)。原作では「もちろん嬉しかった。だけど同時に弱りきっていた。一体これからどうすればいいんだ…」だったので。
  • あの原作の世界を地上波の制約の中でほぼ完璧に再現していたので吃驚した。これは凄い。原作に比べ、孝、麗と永の関係等を中心とした細かな肉付けも上手くいっていたと思う。これから先の展開が楽しみだ。
log modified: 2010/07/07 19:08:43 東京 (標準時)

10.07.8 (Thu)

[本日の出来事]

 午前5時半起床。

 「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」のアニメ化の話を聞いてエログロ描写がどうなるかばかり気にしていたが、原作を読み返してみるともっと放映出来なさそうな、そしてストーリーの根幹に関わってきそうな問題があることに気づいた(「やられやく」などで出て来る某巨大掲示板の書き込みでもあまり指摘されていない)。
 この点を原作そのままでアニメ化したらそれはそれで凄いが、視聴者によってはドン引きかもしれない……。どうするんだろうか。

窓の杜 - 【NEWS】キューブ・ソフト、国産でフォント埋め込みも可能な無償PDF作成ソフト「CubePDF」

 無料のPDF作成ソフトはこれまで、フォント埋め込みが完全でないものばかりだったからな。要チェック。ところで、このキューブ・ソフト、これが初めて発表したソフトらしいのだが…大丈夫なのか?

 停滞。夕食を作る気力が無かったので冷凍庫にしばらく眠っていたマ・マー ソテースパゲティ ナポリタン(特売品)を食する。あら? 意外と美味いな。

 夏の黒ミサ準備作業をして就寝。

log modified: 2010/07/09 12:48:04 東京 (標準時)

10.07.9 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。新たな事案が発生するも停滞。

 コミックZINに行き、以下購入。

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 6

 もう続きは出ないと思われていたけどようやく出ました。スーパーマーケット編が完結しました。
 この続きはちゃんと出るんだろうか……。

 ZINからメールが来た。秋葉原店が移転。今入っているビルの隣で建設中のビル1〜4Fに入るそうな。メロンよりいきなり規模がでかくなってないか?

log modified: 2010/07/10 08:52:00 東京 (標準時)

10.07.10 (Sat)

[本日の出来事]

 終日夏の黒ミサ準備作業。

陸上自衛隊がポスト冷戦仕様の新型国産戦車「10(ひとまる)式」を公開しました。

 これだけ動いている動画は初めてだ。解説で武装は同じだと言っているが、同じ120mm44口径でも砲を軽量化した上で装薬を増して威力は増大しているそうだ。

log modified: 2010/07/11 06:34:52 東京 (標準時)

Weblog Commenting and Trackback by HaloScan.com