2005年1月の日記

　新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
　…と言いつつ、祖母が亡くなったので喪中の元旦。一応、雑煮は食べたけど。

　既出の話題だと思うのですが、カードキャプターさくらＤＶＤ−ＢＯＸ（１）が４月に発売になるようで。ＬＤで持っているのだが、そもそもプレーヤーが手元に無かったりするので、出たら多分購入することでしょう。

　午前中、いきなり寝正月。午後、アニメ視聴や黒ミサ戦果を消化したりでまったり。
　夜、書きかけたままだった妄想記述。

　年末に購入したのを読了。バラエティギフトに続く短編集。そうだと知っていたので、祐巳の妹が誰になるのかというドキドキは全く無く。蟹名静様の昔話、松平瞳子ちゃんが演劇部の主役を降りるという騒動の話の内幕はさもありなんとふむふむと読み進んだが、三奈子様が語っていた二股かけたお姉様とその妹の話、「チョコレートコート」が一番印象に残った。お姉様の立場にもの凄く同情。マリ見ての中では一・二を争う痛い百合話。また、「図書館の本」のオチには騙された。血は争えん。

　午前８時起床。10時間以上寝たような気が。
　書き物をしたり、溜まっていたビデオを消化したりでまったり。
　黒ミサの疲れが取れず、午後10時前には就寝。

　午前８時起床。昨日に引き続き、10時間以上惰眠を貪る。
　今週金曜日必着のレヴォ申込書を記述。

　鎌倉某氏地元で1800待ち合わせ。行く途中の電車の中で某会案内メールを記述・送信。
　正月休み故がらがらの車内で、鎌倉で大量の客。そうか、鶴岡八幡宮か。20年位行ったことが無いので忘れていた。ついでに初詣自体ここ数年来行ってない。
　駝鳥の刺身がメニューにある居酒屋（高いので、今日は頼まなかった）で飲みつつレヴォ、サンクリ、黒ミサに関する打ち合わせを行う。レヴォは合体の方向で。お互いに発行している同人誌の種類が異常に多く、１スペースでは置ききれない状況になっているので、こうでもしないと置ききれないことに。冬の黒ミサでは、百円ショップアイテムを上手く組み合わせて、ネット（正式名称は判らん）を垂直に立てそこに鍋を立てかける台所用品を取り付けそこに同人誌を陳列…というナイスアイデアを委託先の隣のスペースでやっていたので、出来ないかと地元の百円ショップを眺めてもみたのだが。

　明日から仕事なので、程々の時間で切り上げ、横浜ラーメンを名乗る店で醤油ラーメンを食べて帰る。

　某氏雑記より検索語から垣間見える2004年10〜12月期の人気アニメベスト10。

　取り扱い作品数が本呟きの10倍はあるのに、神無月の巫女が堂々トップというのが何とも。自分自身も本作品に関しては感想を探しまくったので、検索して来た人の気持ちは判らないでもなく。

　タイトルと関係無いがメモ神無月の巫女ロケ班レポート
　放映開始前の平成16年１月にロケした時のレポート。あの鍾乳洞は奥多摩にあるのか。

• 購入してあったが開封していなかったドラマＣＤを漸く聴いた。本編の５話と６話の間に当たる話で5.5話とされている。普段は目立たないオロチ達の素顔が楽しい。コロナが69位（68位）なのは実力というより、ヒットしたアニメ作品のＥＤを歌い声優もしていたからで、一発屋とギロチに言われる始末。でも、アニメが当たれば69位というのは低すぎな気も（逆に、ＤＶＤのコメンタリーでは69位なら立派なものと言われていたが）。レーコと仲が悪いと思ったら、原作者と原作者が気に入らない漫画のアニメ版声優＆歌手という関係で、元々知り合い関係だったかららしい。アニメでは何となくそう匂わせる程度だったが、姫子お気に入りのレーコ先生の漫画は、先生自身は気に入らず打ち切ろうとしていたにも関わらず、雑誌社の都合でどこまでも続けさせられていたもののようで。漫画界では良くある話。
• オロチ達は兎も角、千歌音ちゃんの姫子ちゃんへの思い炸裂。学園祭の劇の練習。お姫様の役をする千歌音ちゃんの練習に付き合って欲しいと言われ、恥ずかしがって断ろうとする姫子ちゃん、あっさり引き下がる千歌音ちゃんに逆に罪悪感を感じている姫子や、本当は姫子と千歌音をくっつけたく無いのに、敢えて姫子に練習に付き合うようにお願いする乙羽さんの複雑な思いが良く出ていました（そして、散々二人の練習を邪魔しまくる所も（笑））。しかし王子様とお姫様の役を取り替えて貰い、キスシーンで本当にキスしようとするとは、やるな千歌音。でも、夜が更けたからとあっさり諦めてしまうのはヘタレだ…。
• 5.5話の前後編に加え、愛のオロチ懺悔室、私のブレーメンラヴ・午後の初級講座等のミニドラマも収録。全部で70分近くみっちりと笑わせて貰いました。お買い得感がかなり高い一品だったと思う。

　我が社は本日が仕事始め。今日まで休暇という者も多く、上司（その１）がそもそも休み。
　室に新戦力が着任。某通信企業からの出向者である。
　それ故まったりモード。…とは言え、仕事が山積している所なのではあるが。2000頃撤退。

　表稼業。上部レクに向け資料の修正。
　隣の課の者より飲み会の誘いメール有り。2000頃に抜け出し和民で飲み。2200頃撤退。

　これまで松下製ドライブを使っていながら、頑としてDVD-RAMを使えなくしていたＶＡＩＯ。遂に観念してDVD-RAMに対応。その調子で双六もRAM対応にすれば、もっとシェアを伸ばせると思うのだけど（買わないけどね）。

　LOOX Tにテレビチューナーが！　…と思ったら、モバイルベイ内蔵型でドライブと排他利用ですか。日立プリウスにも似たようなコンセプトの機種があった。モバイルＴＶ機能はアンテナの問題があるので、アナログ放送の内はあまり役に立たなさそう。ただ、このテレビチューナー自体にハードウェアエンコードの録画機能があり、RF端子も搭載しているので、LOOXのHDDに録画して動画を持ち出してという運用が可能なのは面白い。
　筐体自体はこれまでと変わらず。機能満載なのは嬉しいけれど、重さは兎も角もう少し静かにして欲しい…。

　新番組がそろそろ始まりだした。朝の通勤時間を利用し、僕で視聴。葱は原作が好きでないので飛ばして、ジンキとゼノサーガを続けて視聴。後者は何だか作画が途中で崩壊しそうな予感。

　表稼業。上部レク。偉い人は色々な意味で細かい方なので、予想通り一語一句の争いとなった。話が根本から覆るという話にならなかったのは幸いだけど。
　修正した資料を上司（その１）（その２）を交えて議論し修正。終電で撤退。

• 原作は存在は知っているけど中身は良く知らない。冒頭のロボ（人機というらしいが）対決シーン。舞台は一変して、唯一の肉親を失った少女、青葉たんが女装男に誘拐され、密林の中にある基地に連れて来られて逃げ出したところ、巨大ロボを見つけて…という話に。モデラーという女性にしては珍しい趣味を持つ青葉がロボを見て感動するだけで無く、ロボの使用目的や操縦系統を推測して、実際に役に立ってしまう辺り。実際には連れ去られたのは血が関係しているらしいのだが、それとは別にロボを操縦する適正があるという辺りが中々面白かった。初めて見るリアルロボ（人機）の戦いに興奮しつつも、全てが終わってしまった後で、足に震えが来るという描写は良かった。
• ロボの中に閉じ込められ、ロボが動く度に中で振り回される様のコミカルな描写や、何があってもパンツを見せないよう、それでいて際どい描写の連続は中々。スカートが取れた時は「やっぱみせるんかい！」と思ったが、シャツで隠す辺り徹底してます。最後にはきちんと入浴シーンまで。地上波ＶＨＦでは規制が緩いテレ朝だけに、色々期待したいところ。
• 謎を振りまきつつも何が起こっているのか判らないということも無く、キャラも非常に判りやすい入りやすいアニメだと思う。それに、作りも丁寧。今後に期待したい。継続視聴。
• 公式サイトの情報を見る限り、青葉とは別に赤緒というヒロインがいて、そちらの方の話も並行して描かれるということらしい。

　今日も朝の電車の中で新番組消化。今日は感想系界隈で評価の高い、スターシップ・オペレーターズ。デキは良い。面白いし萌えた。でも、士官候補生達が戦いを決意するにいたる過程をもう少しじっくり描けばもっとずっと面白いのにと他のサイトの感想と同じようなことを考えていたら、どうもコミック版ではキビが王国に宣戦布告されるまでに７話程費やしていたという話を某サイトの記事で読んだ。…話すっ飛ばし過ぎ。

　某会関連のメールを認める。

　表稼業。上司（その１）と（その２）が出張で居ないのでまったり…とは行かず、昨日上部レクをした件のリターンマッチ。残された者の担当者の中で最上位にあたる自分が説明をすることに。その前に指示された資料を新旧対称で判る形で整える。

　昼食は外食。ハンバーグとエビコロッケ。

　午後、リターンマッチ。２時間程議論した上で、資料を修正の上投げ込みという形で許される。
　資料をちまちまと修正。その後片づけた後、2000過ぎ撤退。
　帰りの電車の中で「Ａｉｒ」視聴。これは中々…と思ってたら、バッテリーが干上がった。がお。
　書店で「星界の戦旗　IV」を購入。前巻から３年半も経過していたのか。
　呟いた後寝る。感想書きはまた明日。

　午前８時起床。外出予定があるので、その準備。
　午後出立。横浜で下車し葡萄酒を調達した後、集合時間にやや遅れて某氏地元である鶴見着。

　…という訳で、NetNewsのfj.rec.animation,japan.anime.prettyの関係者による宴会であるＦ会（命名：水野氏）の開催です。前回は昨年５月の開催で、久々の開催ですね。
　本日の出席者は、某氏、鎌倉某氏、某Ｎ氏、水野＠元秋田氏、氷炎氏、麻上氏、Parallax氏と私の合計８名。

　最初の集合場所で、水野氏、麻上氏、Parallax氏と合流し買い出し。今日が出勤日となっている会社が多い所為もあってか、当初人員が少なく買い出しの量が控え目。西口の西友で寒いから鍋だろうと寄せ鍋具材を購入した後に寿司屋を覗いたら、「ちよ折まいひめ」と書かれた寿司パックが。名前に馬鹿受けした一同は、これを購入するのであった。1700過ぎに某氏邸宅着。
　例によって、ポータブルDVDプレーヤーをセットしようとして…ACアダプタを忘れた…（泣）。仕方がないので、某氏のRD-XS43を再生用機材として使わせて頂く。テレビの方向とモニターの方向が逆なので、細かい操作をしようとすると厄介だが、まぁ上映会に特段支障は無かったと思う。ただ、ドライブの認識が東芝製ドライブを使っている所為か少し遅かったか？
　氷炎氏がやや遅れて到着するとの電話があり、鶴見駅まで迎えに。帰って来た頃に種運命が始まり、Ｆ会の怒濤の上映会のスタート（正確には、その前にローゼンメイデンが始まっていた）。再放映のさくらを見終わった頃、Parallax氏の乾杯で取りあえず寿司だけを食べ始め、2100過ぎに某Ｎ氏、鎌倉某氏が到着した後に某Ｎ氏の乾杯の音頭で、寄せ鍋スタート。某氏には寄せ鍋用機材及び茸多数を提供して頂きました。ありがとうございます＞某氏。
　さて、Ｆ会で上映されたブツの内容は、ギガザウ（SLC-3000）のメモと水野氏のリストを付き合わせて思い出した所、以下のとおりかな。未だなんかあったような気がするけど。（詳細感想は、下に順次追加予定。2116:種運命、カレイドスター感想追記、2144キューティーハニー追記）

• Rozen Maiden 第５話（Parallax氏提供）
• 神無月の巫女 第１話 （私提供）←最初コメンタリーで観ていたら、そもそも観ていない者がいたので普通に視聴。
• 機動戦士ガンダムSEED DESTINY Phase 13(生) ←突っ込み所満載
• カードキャプターさくら 第35話 (生) ←クリスマス話。本放映時はこの後再放映で予告が無いのでどうなるかと思ったら、やはり予告無し。
• みんなの歌←望月さんかよ！
• サムライ７第１話（Parallax氏提供）←CS放送版でした。クオリティは高いのですが、今時珍しくゆったりした話の進み方。元作品を知らないと辛いか？
• カレイドスター 新たなる翼 EXTRA STAGE (水野氏提供) ←ロゼッタ萌え。ＯＶＡだけあって視点がいやらしい。
• コスプレAV (氷炎氏提供)
• 日本ブレイク工業社歌 (氷炎氏提供)
• Re:キューティーハニー第１話（Parallax氏提供）←庵野監督作品。…こんなギャグ風味の作品とは思わなかった。凄い良く出来た作品だとは思うが、これは観る人を選ぶのでは無かろうか。
• AIR 第一話 (私提供) ←凄まじいクオリティ
• Wind -a breath of heart- 第10.4話 (水野氏提供) ←所謂「問い詰め」話。やっちゃってるよ…。所謂、朝チュン演出ですが。^^;;;;
• 君が望む永遠 DVD#5特典映像 (鎌倉某氏提供) ←ガンダム風演出による番宣ですな。
• 好きなものは好きだからしょうがない!! 第１話 (生) ←所謂ＢＬ。徹底して女性が出て来ません。萌えフォーマットの絵柄でＢＬ。腐女子は観るのかなぁ？　途中でみんなが脱落してました（笑）。
• ギャラリーフェイク第１話（ＯＰだけ視聴）←手堅いつくり。でも、主人公はこんな格好良いかなぁ？
• グレネーダー ほほえみの閃士 第１話 (生) ←ＯＰとＥＤが変わっているというので観てみました。提供が変わったからかなぁ？
• アニメ魂 まじかるカナン 第１話 (生) ←なのはと比べてしまうと…。ネタ被りまくり。
• GIRLSブラボー first season DVD版第１〜２話 (私提供) ←湯気すっきり。
• 下級生2 〜瞳の中の少女たち〜 DVD版第１話 (某Ｎ氏提供特典映像だけ) ←特典映像がパンチラだというのは…
• Tactics 第?話(某Ｎ氏提供) …寝てました
• くじびきアンバランス 第一話 (私提供) …意外と楽しめた。
• To Heart 〜Remember my memories〜 第13話 (私提供) …最終話。それまでの話を観ていないのですが、元ゲームのマルチＥＤだと、主人公はあかりとくっつく事無く、一人惚けた状態でいる内に、マルチが送り届けられて再会して…という話なんですよね。あかりを手に入れて、マルチも戻って来て…というのは、或る意味ずるいかも。高校卒業時にあかりに告白…でもこれって、どう聞いてもプロポーズにしか聞こえません。
• 天地無用! 魎皇鬼 第三話 (水野氏提供)←　この時点では私は寝てました。^^;;;;

　今日は比較的早い段階で撃沈する者多数。自分自身は2700過ぎに撃沈。

• カーペンタリアに向かうことになったミネルバ。シンは戦艦６隻撃沈だそうで、宇宙戦艦では無いとは言え赤い彗星を超えた？　（名目上の）主役の出番は今回ここだけ…。
• 連合側との同盟を結ぶことになったオーブ。先の大戦の慰霊碑の前に立っていたカガリ…って慰霊碑の文字は日本語かよ！　オーブは日本だと言われていたけれど、ここまで堂々と日本語を出してくるとは。同盟締結と同時にカガリと結婚式を挙げるスケジュールを当人の許諾も得ずに勝手に決めたユウナ。彼の魂胆は良く判るのだけど、カガリがそれに付き合わなければいけない理由がどこにあるのかが、本作ではこれまで語られていないのでさっぱり判らない。
• オーブが同盟を締結すると、砂漠の虎やキラなどコーディネーターは亡命せざるを得ず。ナチュラルのマリューさんは大丈夫だけど、良かったら一緒にと言う虎。恋人を失った者同士、くっつけてしまおうというシリーズ構成なんでしょうか。ちょっと嫌ぁぁぁ。
• キラ達を夜襲した者達。襲撃に気付いて、キラやラクス、そして子供達を避難させ、襲撃者を迎撃する虎とマリューさん。コーディネーターの特殊部隊相手、しかも敵は圧倒的な数なのに善戦するなんて、正義の味方側の特権としてもあまりにも変。銃弾をマリューさんが回避しつつ反撃するシーン、マトリックスかよ！　…と、突っ込みを入れてしまいました。本当なら、キラ達を避難させる余裕も無く全員皆殺しになっていると思うけど。余りにも襲撃者達が素人くさ過ぎる。襲撃者達の狙いはラクス（本物）の命らしい。偽物がプラントのアイドルとして復活した現状、本物が居ては都合が悪いということなんだろうけど、するとプラント側にも悪人が居るということ？　プラントも地球も悪い者だらけですな。
• シェルターに待避したキラ達。敵は水陸両用（？）モビルスーツまで持ち出し攻撃。虎が扉を開けると言うので降伏でもするのか？　…と思ったら、まさか地下にフリーダムを隠しているとは。メンテナンスは一体…って、マリューさんや虎の力なんだろうか。フリーダムが出て来た時の襲撃者の一人の「えぇぇ？」という間抜けな悲鳴に爆笑。
• 次回、マリューさんが艦長して復活？　カガリの結婚式…アスランがモビルスーツで式場に突っ込み、カガリを奪っていったりするのだろうか。

• 実は本編は飛び飛びで観ているので話を良く知らない。本編最終話で幻を大技を決め、名実共にトップスターとなったそら。そんなカレイドステージでそらと共に主演を勤めることになったロゼッタが、中々役を上手く演じることが出来ずに苦悩して、やがてフールの姿までも見えなくなって家出して…というロゼッタが主役の話。そんな本筋は兎も角として、ＯＰの中で描かれたシャツの中身を上から覗き込んだような視点のロゼッタの絵を筆頭に、身体のラインが目立つろえろえろな絵が多数あるのが見所（ぉぃ）。結局一人で問題を解決したロゼッタ。最後にステージで見事に演じる場面が殆ど無くなってしまったのは30分作品故に残念だけど、みんなのロゼッタに対する暖かい視線が描かれていた、ロゼッタ萌えは必見の良作だったと思う。本編は全部録画してあるので、見返したいなぁ…。

• CSでPV放映されたものを視聴。ハニーの声は堀江由衣。５代目と書かれていて、「Ｆ」は入るのだろうかと議論してみたり（公式サイト見てみたら、実写、Ｆも入れて５代目ということみたい）。
• 作画もストーリーもギャグっぽい感じの作風だったので、「新」や「Ｆ」の印象が強い私は驚いた。無印に近いのかもしれないが、ここまでギャグ寄りでは無かったような…。力を入れて作っているのは感じられるのだが、この第一印象であっさり切り捨ててしまう人が多いのでは無いだろうか。一応、お色気は大量に用意されていて、銭湯の女湯で、微妙なお年頃の少女（幼女）を混ぜていたりする等、色々見せてくれては居るのだが、絵柄の所為で今一萌え度は低め。個人的には是非続きも観たいけれど、買ってまで観たいと言われると微妙…といったところ。
• 警察でパンサークローを追うなっちゃんこと秋夏子。眼鏡ポニテの彼女が後の巻でハニーと百合シーンを見せてくれる…の筈なのだが、今回の巻では只のきつめのお姉さんという感じ。ハニーとお隣さんだったというオチは少し笑った。
• 青児君は探偵じゃなくて新聞記者という設定ですか。…と思っていたら、この回の最後で明かされた正体に吃驚。そういう人なのか…。
• 空中元素固定装置で無くナノマシンで変身するという辺りが今風か。人間では無いというのが最初の巻で明らかにされているのにはちょっと驚いた。

　午前８時25分頃起床。みんな、プリキュアの放映時間に合わせて起床なのね（笑）。
　まずは日曜朝のアニメ生視聴から。

• ふたりはプリキュア第46話
• 金色のガッシュベル!! 第？話 (生) …正月の馬鹿話。なんと、原作通りだそうだ。若本さんのキャラ、音速丸かよ。
• マシュマロ通信 第？話 (生) …校長先生が沢山という話。実は、一族全てが同じ顔というオチと思わせておいて実は…。この作品、早々に切っていたのですが、失敗だったかも。
• ギャグコロスタジオ (生) …サブタイトルが「濡れた少女」云々というタイトルだったのでみんなで注目していたのですが、全然萌えない話でした。年増敵キャラが「私、脱いだら凄いんです」とばかりに脱いだのですが、露出が足り〜ん!!

　10時30分頃、某氏邸宅より撤収。毎度のことながら、お世話になりました。＞某氏

　今回のＦ会を振り返って。

• ２年振り参加のParallax氏はやはり凄かった。RDシリーズ６台って一体…。そしてDVD-RAM所有量が千数百枚って私より多いよ…。
• 飲み代、食べ物代が一人当たり\1,500で済んでしまった。普段の半分。ただその所為か、深夜に腹が減ってしまった。みんな、あれで足りていたのだろうか。

　鶴見駅で秋葉方面等へ去って行く他のメンバと別れ、横浜方面へ。横浜で途中下車し、近くの店を何軒か。結局何も買わず。

　自宅に帰還。布団敷いて寝る。今回は毛布持参だったのだが、どちらかと言うと某Ｐ氏のように枕を持っていった方が良かったかも。

　1700過ぎ再起動。大河ドラマ「義経」観る。割と普通の大河ドラマに戻った気がする。呟きを延々と記述。「Air」第１話の詳細感想を書き始める。
　他に詳細感想候補は「ジンキ」と「スターシップ…」。未だ、未放映のが幾つかあるので保留だが。
　今期はＵＨＦが不作っぽいのが救い。未だ書き終わってないけど寝ます……。

　成人の日のハッピーマンデーでお休み。この時期、必ず三連休になるというのは、正月の疲れを癒すという意味では良いのかも。ここ数年は必ずＦ会が催される日になってしまっている気もするけれど（笑）。

　猫間さんが3DWProを購入されたとのこと。
　おまけ機能の方では有名ですが、表機能の方の出来に強い関心があります。この機種は表機能がビデオデッキに標準搭載されている3D Y/C分離やTBC並みに出来が良いとの話なので、そちらの方の機能目的で購入しようと思っていたのでした。我が家にはHR-X7とHR-X3SPTと２台のS-VHSデッキがありますが、TBC搭載のX7は静電ノイズで役立たず、X3SPTはTBC未搭載で役立たずだったりします。X3+3DwProで、X7の調子の良い時並みの絵を出せれば「買い」だと思うのですが…。
　我が家の母艦に差しているカノープスのキャプチャーカード、MTV2200 SXもかなり強力なTBCを搭載しているのですが、X7に標準搭載のTBC程に比べると、補正効果は今一歩という感じでしたので。

　昨日に引き続き、アニメ視聴しつつだらだらと過ごす。

　ＣＭ画像から期待していたが、想像以上のクオリティ。京都アニメーションは相変わらず良い仕事してます。
　詳細感想記事を勢いで書いてしまいました。fj.rec.animationにもほぼ同様の記事を投稿していますが、フォローはつかなさそうな予感（苦笑）。

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　RDシリーズでADAMS受信中にフリーズする障害。
　他の機種で録画したDVD-RAMが入っており、電源切の状態でADAMSを受信しようとすると、フリーズしてしまうらしい。