2006年5月の日記

　世間では黄金週間だが出勤。思ったより電車は混んでいたのは、学生は休みでは無いからだろうか。でも、確か大学の時は黄金週間は休講だった気がするけれど。

　職場に到着して驚いた。室長、上司を含めた室内15名中10名がこの二日間丸ごと休みとなっていたのだ。
　そしてパソコンに挟まれている仕事のペーパー…orz

　……の仕事は実は大した内容では無かったので、暇になったらやろうと思った仕事を片づけ。

　昼食。旧職場に行き残したままだったブツ査収。ついでに、旧職場の元上司（その１）、（その２）、同僚Ｓ、後任他１名と昼食に。某ビルの上階にあるレストランで、カンパチとアボガド丼。

　上司がいないのを良いことに、ほぼ定時で撤退。アキバ巡礼…しようと思ったら、山手線と京浜東北線が止まっていたので大人しく帰る。

　帰りの電車の中で妄想記述。

　疲れたので早めに就寝。

　少し前の情報ですが、DVDの発売日が漸く決まったそうな。待ちくたびれました……。
　ここまで遅れたのであれば、全話ＢＯＸにすれば良さそうなものなのに、やっぱり２話１なのかな。

　午前５時45分起床。
　表稼業。若干面倒な問題が残ってはいたものの、量的にはそれ程のものでも無かったので、定時で撤退。

　私事ではあるが、明日は妹が結婚式なので帰って来ていた。
　予め購入してあったトカイの貴腐ワインで前祝いということで。

• リモネお当番回。昼間とはいえ任務に復帰したコール・テンペスト。リモネはアーエルとパルを組んだままなのか。どうも本調子では無い風だったリモネ。後でドミヌーラさんが言っていた様に、幼くして実戦経験０の状態で敵とその死を見てしまったことがトラウマとなっているのかと思ったら、実は…。
• 天才と呼ばれ、人に言われるがままにコール・テンペストに特例として配属になっていたリモネ。パルを解消するのか相談に行ったアーエルは、性別を選ばないことを選択して、そのために戦い続けているという。何か一つのことから逃げるために、もっと辛いことをしているというのが何とも。ただ、あまり本人は辛いとか思っては居ないみたいだけど。
• 新たにコール・テンペストに配属となったドミヌーラ。公式サイトは相変わらずキャラクターの部分の更新を怠っていて、紹介もされていませんが、全滅した他の部隊の生き残り。そして、最年長のシヴュラであるらしい。
• リモネにアウリーガ（前席）になるように言うドミヌーラ。後席が射撃手でもあったはずなので、それでかな…と思ったら、元々リモネはアウリーガで、天才であるが故に高度なリ・マージョンを試み、僚機と接触して撃墜してしまったというトラウマがあったとは。
• 北方の国に威力偵察に出たリモネ×ドミヌーラ、アルティ×フロエ。しかし敵は予想外の対空戦車の大軍で待ち構えていて、戦うことの出来ないリモネ、そして飛ぶのもままならない吹雪で大ピンチ。迎えに来たアーエルにどうする？　と聞かれたリモネは、本当に自分がしたかったこと＝完璧なリ・マージョンをすることをする。銀のリ・マージョン、前回も一番好きだと言ってましたね、そう言えば。あれ、複数でしか出来ないって、前回はすると出来なかったのでは…。銀のリ・マージョンの最中、アーエルの機体と接触。しかし、アーエルの余裕の表情を見て、リモネは自分がしたかった誰よりも完璧なリ・マージョンをすることに成功するのでした。でも、その代わりに敵の戦車部隊を全滅させちゃいましたけど、あの表情からするとそちらの方は少しは気にして居るんだろうか。
• 次回はカイムお当番回。カイムはパラ様命のようだけど、絶対アルティ×カイムの姉妹カップリングの方がお似合いだと思うのだが（というか、そのような視点でしか本作品を見ていないのか＞ぢぶん）。

　ご承知の方も多いと思いますが、忍者アクセスを当サイトでは利用しております。
　最近忍者アクセスはバージョンアップして、検索ワードのみらず、検索フレーズまで調べられるようになりました。そんな訳で、具体的にどのような言葉で検索しておられるのかを見てみました。

1 皇国の守護者 17.7% 400
2 皇国の守護者感想 1.9% 44
3 感想 皇国の守護者 1.7% 40
4 サイファイハリー 1.5% 36
5 神無月の巫女 1.3% 30
6 皇国の守護者ウルトラ感想 1.1% 27
7 major清水薫入浴 1% 24
8 神無月の巫女感想 1% 24
9 かしまし 感想 1% 23
10 弥白通信 0.9% 22
11 MAJOR感想 0.7% 18
12 KurauPhantomMemory 0.6% 15
13 神風怪盗ジャンヌ 0.6% 15
14 KURAUPhantomMemory 0.6% 15
15 遠距離通勤 0.6% 14
16 ビートノイズ 0.6% 14
17 かしまし 0.5% 13
18 かしまし感想 0.5% 13
19 よみがえる空感想 0.5% 12
20 感想 神無月の巫女 0.5% 12

「皇国の守護者」が圧倒的に多いのは、昔からです。当サイト、漫画版しか取り扱っていないのですが、検索で訪れて、感想記事を一通り読んでいかれる方が多いようです。
「サイファイハリー」実は、検索かけると確か一番上に出たはずです。記事にリンク張っているだけなのですが……。
「神無月の巫女」相変わらずの人気です。
「major清水薫入浴」この検索フレーズ、何故か多いのですがそんなシーンあったんですか？　ＮＨＫで。メジャーは今は追いかけていないのですが、人気ありますね。
「かしまし」放映時は凄く多かった（皇国の守護者」を上回る程、と書けば想像できると思います）のですが、すっかり落ち着いてしまいました。
「KurauPhantomMemory」これも根強い人気があるようです。
「ビートノイズ」悩んでいる方、多いようですね。我が家もＴＢＳで再発…orz

　午前６時起床。

　昨日付呟きでも書いたが、今日は妹の結婚式。ちなみに母方のいとこの中では、一番最初に結婚することになる。

　妹の結婚式会場は上野にある某ホテル。
　上野駅公園口を出ると異様な人だかり。そう言えば今は黄金週間だからか…と思っていると、警官がずらりと整列している異様な光景。
　どうも、社民党が憲法の集会を開いているために警備していたということらしい。右翼っぽいお兄さんが警官に囲まれていた。

　会場の某ホテル着。早く行きすぎたのか、親族控え室には未だ誰もおらず。
　父と一緒に妹のというか新郎新婦に控え室に。
　新郎の方は二回程家に来ていた（１月の日記にある来客とは、彼と彼の父が来た時のことである）ので、もう慣れたものである。
　普段化粧など一切しない妹なので、ウェディングドレスを着て化粧をして更に普段履かないヒールなどしていると、まるで別人のようだ。

　お昼過ぎより人前結婚式＆披露宴。
　何でも出来合のコースを嫌って式の段取りを全て自分達で決めたのだそうで、昔出席した別の結婚式とはかなり違う雰囲気。
　母は着物姿で一眼レフとデジカメの二刀流で写真を撮りまくっていた。
　私もデジカメを持って来ていたのだが、バッテリーが干上がっていてディスプレイを消して騙し騙し撮影。
　料理はフランス料理。スズキのカルパッチョ、鯛のポワロと茸、鴨肉、デザートなど。酒はシャンパン×１、ワイン×２。

　1500に結婚式終了後、親族、妹の友人達と立ち話。
　1615頃に会場を出て、一旦帰宅。
　1900頃に再び出立。今度は関内へ向かう。

　……ということで（？）、黄金週間恒例のＦ会である。
　今回は何年かぶりにパセラで行うことに。幹事は今回、鎌倉某氏にお任せしたので、お気楽。
　安いナイトパックは23:00〜なので、前回飲み食い代が異常な高額となった反省を踏まえて１次会で食事をすることにしていた。

　思いつきで提案したらそのまま１次会会場となった寿司食い放題で有名な雛寿司。
　この雛寿司、昔、某氏と初めてリアルで出会った種村有菜オンリーをやった中小企業センターの地下にある。
　芳賀氏、加藤氏、ぷらとー＠えむいち氏、水野氏、鎌倉某氏、麻上氏、私の７名が１次会参加者。

　この店には10年程前に新橋に入ったきりだったが、馬刺しとか、鮑とか、どひことか珍しいネタを注文しまくる嫌な客だった。
　自己紹介を兼ねて雑談しつつ、全員で推定160個ほど寿司を食べたような。腹一杯。

　2230にここを〆、再び関内駅に。ここで、某氏、長田氏、大滝氏と合流。

　パセラ横浜店でＦ会（２次会）スタート。ウェブサイトでは、ロフト付きの部屋とかあって期待していたのだが、通されたのは大きめの部屋ながら普通の部屋。だが、ＤＶＤプレーヤー（ＬＧ製）が設置済みだったり、Panasonic製大型液晶テレビが設置されていたりと機材は進化。何より嬉しいのは、ＡＶセレクターが標準装備なので持ち込んだDVD-RAM再生対応ポータブルＤＶＤプレーヤーを楽に接続できたこと。コンポジット端子しか無かったけど。

途中から、氷炎氏、宮崎氏が合流。

　初めは自己紹介を兼ねて一人一曲ずつ……という話は有耶無耶となり、カラオケタイム。
　アニメ・特撮曲の本の表紙が「陰からマモル！」のゆうなで、マイクがバナナだったのには爆笑。

　飲み放題プランだったが、一次会で飲み食いしていた人は、既に食べる気力無し。
　ハニートーストを誰か注文していたので、「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」（の第４話）ではずむが間違って注文したのはこれです（本当ははずむが誤注文したのは、スペシャルバナナハニートースト）と某氏に言うと、氏はそれを撮影していたり。

　最初はカラオケ。曲は記録していなかったので、他の参加者に任せます。

　続いて、上映会。当初、備え付けのＤＶＤプレーヤーを使っていたのだが、途中で再生が一瞬止まるという謎の挙動を示したヘタレプレーヤーだったため、ポータブルプレーヤーによる上映に変更。
　上映されていたもの（寝ていたりして、１部抜けあり）は以下のとおり。

• 今日の５の２　１学期
• きらめき☆プロジェクト第４話「オヤジと少女。きらめきの接近遭遇。」
• きらめき☆プロジェクト第５話「きらめけ！魂(ココロ)の一番星。」
• マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ 第47話「黒い招待状」
• まじかるカナン（KBS京都第９話放映日に第10話を放映されてしまった放送事故版）
• ロストユニバース第４話「ヤシガニ屠る」（ＴＶ放映版）
• ARIA The NATURAL プロモーション映像「その 再び出逢える奇跡に…」（AT-X放映版）
• Canvas2　DVDのおまけ映像及びワーニングのお遊び
• 夢使い　第１話「夢始め、雨の教室」
• 夢使い　第２話「優しい靴音」
• 夢使い　第３話「ふくらむ恋心」
• 夢使い　第４話「土曜星あらわる」
• Ergo Proxy 第１話「はじまりの鼓動／awakening」
• Ergo Proxy 第２話「良き市民の告白／confession」
• Ergo Proxy 第３話「無への跳躍／mazecity」
• Ergo Proxy 第４話「未来詠み、未来黄泉／futu-risk」
• Ergo Proxy 第５話「召還／TASOGARE」
• シュガシュガルーン？話

　上記のうち、「夢使い」について。長田氏が観たいと呟いていた作品。実は作品自体知らずに「？」だったのだが、某氏が横からすっとDVD-RAMを出してくれたのでどうやらＵＨＦの放映中作品らしいと気づいたりして（汗）。わざわざ、視聴していない作品のRAMを持って来て下さったそうで、ありがとうございます。

　下には書いていないが、Ergo Proxy。恐らくは未来の環境が今よりも悪化して、子どもを生むにも許可がいるような世界。主人公（推定）の偉い人のお孫さんらしき女刑事は、自分の知らなかった世界の真実を知り始め…といった感じの話に見えたのだが。もう少し意識がある時にきちんと向き合いたい作品。でもWOWOWのスクランブル作品って、まず視聴する機会には恵まれないのだけど。

• 同タイトルのコミックス原作のＯＶＡ。乳歯が抜けずに悩み、色々試した挙げ句に男の子の指をしゃぶったり、水泳の後で目がかゆいと言う男の子のことが好きな幼なじみの女の子がキスしようとしたり、男は胸が好きと言われて、鎖骨が良いんだと勢いで言ってしまった男の子が、女の子の胸（小学生の無い胸がなーいす）、そして体重が１日で３kgも増えたと悩んだ女の子が裸になって体重計ったりと、小学生のエロい話を笑いも交えつつ描いています。話はほぼ原作に忠実。原作のあの雰囲気をきっちりアニメ化している。あ、でも眼鏡っ子がブラしていたのはアニメオリジナルかも（観る所そこかぃ！）。

• 前回の話は再度の出航だったはずですが、今回はいきなりのジュネリンとの再戦シーン。壊れた腕の代わりの秘密兵器。やはりロケットパンチでしたか。戦闘で損傷したために発射できなかったロケットパンチを代替回路を使うことにより発射……しかし、直前で失速（爆）。ボロボロのビックマイティが包帯していたりするのが可笑しい。ジュネリンの足を掴んだ落ちたはずのロケットパンチ。実は回路を接続したのは大矢課長だったのか。
• 腕の残骸からカナに発見された大矢課長。大矢課長の夢（？）に出て来た、課長とカナらしき娘の姿。課長さんは昔は自分でロボットを作っていた経験があったのか。やっぱりというか、課長とカナはやっぱり父娘？　…で、カナもそのことを問いただすのかと思ったら、ビッグマイティについて質問攻めですか。有人なのが如何に非効率的かということを問いただすカナ。有人である理由はアニメのロボットを原型にしているから…苦笑。確かに、若い娘だとそのような漢のロマンは判らないのかも。
• ジュネりん、あの巨大サイズで人間サイズのお茶を入れることが出来るとは。^^;;;;
• カナが大矢と話していることに気づいたネネ。クローネは様子を見に行って、姉妹以外に心を開いているカナの姿を見て、救出に来たオヤジ達共々大矢が王宮からカナの協力で逃げ出して行くのを見逃すことに。
• 大矢が残していった物は二人の親子の絆なのでは無いかと思うのだけど、結局最終話までその謎は明らかにされませんでしたね。

• シリーズ最終話。島田が工場から軍用ロボを強奪して王国へ。学園を一撃で破壊し、ジュネりんを出すように要求。カナは前回の大矢との出会いから、ジュネりんを戦いに出すことを渋るが、ジュネりんが自分の意志で戦いに出向くとは。本当に自律行動が可能なロボットなんだ。
• 軍用だけあって強力とはいえジュネりんの前には勝てない…と思ったら、メールボム攻撃で外部からのメール通信によりコミュニケーションしているジュネりんを行動不能に陥れるとは。
• ジュネりんのピンチを救ったのは、ビックマイティ。メール攻撃を手動による着信拒否で回避したというのに爆笑。
• 破壊されたビッグマイティ。怒ったカナ。あ…合体して手動で操作する方法なんてあったんだ。ジュネりんが眼鏡をかけて変身するという展開になるとは流石に予想できずに爆笑ですよ。
• 超伝導電池を並列から直列にしてパワーアップ…突っ込む気力も起きません。ジュネりんも大破…。あ、下着を上下ともちゃんとつけているんだ。
• 上半身だけとなったビッグマイティが軍用ロボを押さえつけます。そして、超伝導電池が暴走。このままでは爆発してしまうという状況で、ビッグマイティは軍用ロボを抱えて空へ。
• 爆発の後で、カナの携帯に届いたメール。一瞬、別れの言葉をカナに送ったのかと思ったら、無事脱出したというメールでしたか。
• 大矢課長はカナだけで無く、娘にもメールを送っていましたか。これで父娘関係も近くなる…かな。ところで、カナと大矢課長は結局親子だったんでしょうか？　その辺り、伏線だけ張っておいて結論を出していないというのが何とも。
• ジュネりんに乗って帰って来たカナは、ネネに促されて笑顔で手を振ります。本シリーズは、姉妹以外には決して心を開くことが無かったカナの成長話だったということでしょうね。
• 巨大美少女ロボットのインパクトと、サラリーマン＆技術者のロボット制作者達の漢の物語が気に入って見続けていましたが、終盤まで全く失速することなく、最後まで「あっ」と言わせる見せ方をしてくれたのは見事。カナと大矢課長の関係が最後まで明らかとならなかったというのは続編…というのは考え過ぎでしょうか。これがＣＳ限定で、埋もれたまま終わってしまう作品となる可能性が高いのは、非常に勿体ない気がするのですが。

• 第１話。夢使い、日曜星の塔子、火曜星の燐子姉妹登場。行方不明になった女子高生水野圭。そして、教室の中でてるてる坊主に抱きしめられそうになっていた、森優花を救出したのが燐子。成る程、依頼を受けて、悪夢から人を救うという話なのか。
• 優花ちゃんの圭ちゃんに対する百合な想いが悪夢の原因でしたか。想いを告げようとしたのに、回りの女の子達が優花ちゃんが圭ちゃんのことだけを見ていると噂していた所為で想いを心の中に封印してしまったのか。こういう人の心の闇を描く作品というのは大好きなのだが、そのままだと暗い作品になりかねない所を救っているのが、ませた小学生燐子ちゃん、や一日16時間寝てしまえる塔子ちゃんのキャラ。二人のお陰で明るい作品にもなっているのだが、右目でしか泣けない塔子ちゃんの方は何やら影を背負っているようで。当然継続視聴したいところ。どうやって作品を入手するのかが問題ではあるが。

• 金曜星の夢使い、橘一登場の巻。13歳以下で無いと女の子として認めないとは、百合の次はロリ話ですか（笑）。と言っても、いやらしい感じは全くせずに、真摯に幼女に向き合っている姿は好感すら抱ける訳であるが。
• 今回は娘の病室にたどり着けない母親からの依頼。病室への廊下で待ち受ける文房具とテディベア。熱っぽい塔子姉ちゃんの代わりに呼ばれた橘一は、あっさりと病室にたどり着いて、幼女攻略（違）のヒントを得てきましたか。両親の離婚、テディベアが父親からのプレゼントだったということで、彼女が手術をするのを嫌がっている原因はあまりにも明らかなのだが、燐子ちゃんが手術が怖がっているからと決めつけていたのは、やはりお子ちゃまだからなのだろうか。彼女も塔子ちゃんの妹である以上、父親はいないはずなのだけど。

• いきなり作画が崩壊しているのは、依頼人が男で、悪夢を見ているのが大人しそうだが冴えない感じのお姉さんだからですか（全然違）。総務課で郵便物を配って歩くのが主な仕事の地味な感じのＯＬ、夕子さん。別の課に気になる男性がいたのだが、何時も周囲は女性に囲まれている彼に対して、想いを告げることが出来ない内に悪夢に捕らわれ…ということで、彼の前に出た時には背後に派手な女性が現れる羽目に。
• 依頼したのは、そんな夕子さんに密かな想いを寄せていた男性。最後は想いを告げることが出来るのかと思った、悪夢から覚めたら今度は夕子さんが派手派手な女性となってしまい、夕子さんに想いを告げられなかった男性が今度は悪夢に捕らわれアフロに（笑）という展開になるとは吃驚。バッドエンドなのに笑いがこみ上げてくるのは何故だろう？
• 後方支援担当の叔母、美砂子さん29歳。今回は活躍しますが……そうですか、まだオトメですか（注目するところはそこですか（笑））。神道を元にした作品なのに、前回から登場している人間射出銃のようなハイテクなんだか良く判らん馬鹿アイテム

• 土曜星、三時花ちゃん登場。燐子ちゃん、ませている所為か、同級生とは微妙に話が合っていないっぽい。もっともそれで孤独になったりとかはしていないようではあるが。塔子ちゃんと九州に出かけた姉妹。そこにいたのは一年前位に夢使いになった女の子、三時花ちゃん。いきなり執事の前で下着になっているシーンを見せてくれますが。あの人民帽は何だろうと思ったら、彼氏の形見？　超弩級のお嬢様（公式サイトより）ですが、愛する者を失った過去がある故に、愛する者を失ったが故に、その者と一緒に居続けるという悪夢に囚われた男の夢を無理に覚まそうとはしないのですな。…で、どう纏めるのかと思ったら、最後まで亡くなった彼女の夢を見続けることにしちゃいましたか。「その人の夢を見続けられるなんて素晴らしいじゃないですか。夢を見る資格も無い人間もいますが」という塔子ちゃん。まさか、父親が自分の所為で死んじゃったりしたのかな？
• やはり夢を見続けているであろう三時花ちゃん。でも、塔子ちゃんに対して顔を赤らめていたり。男は彼氏さんの夢を見続けることにして、百合恋愛は別口でＯＫということかな？

　少しうつらうつらしながらも完徹。８時の閉店まで結局居座りました。
　パセラで火災報知器が鳴ったらしいのには笑ったけど。

　関内の駅まで歩いて、関内から横浜にかけてそれぞれお別れ。

　Ｆ１会の会場となったパセラ（前回は新宿だったが）。
　前回やった際には飲み食いすると支払いがあまりにも高額だったので懐の寂しい人には悪いかと思ったのと、カラオケを全く歌われない方には退屈なんじゃないだろうかと思ったのと、上映会をしていたところ店員さんに変な目で見られたような気がしたのと、ついでに室内が狭くて身動きが取れないような気がしたのが原因で、暫くの間会場にするのを見合わせていたのだが、ナイトパックだけなら安いのと、上映環境が以前より充実していたのと、関内店は比較的部屋が広いので、これなら常用しても良いかもしれない。本当はずっと空いたままだった611号室位に自由に行き来出来る位の部屋とかお座敷とかだともっと良いのだけど。何と言っても上映機材（ディスプレイとスピーカー）が良いのが素晴らしい。
　ただ2300時からというのはカラオケを歌う人がいることも考えると、上映会の尺としては少々短かったかもしれない。この時間帯なので、ほぼナイトパックの料金だけで済んだのだけど。寿司代も含めると実はＦ１会と変わらないお金がかかっていたような……。

　ともあれ、幹事お疲れ様でした＞鎌倉某氏。
　久々に幹事で無かったので気楽に楽しめました（ぉぃ）。

　横浜で、それぞれ少し時間が余っているという麻上氏と加藤氏に、横浜のヲタスポットを案内。未だ店は閉まっていたけれど。ドトールコーヒーで朝食。その後、ヨドバシカメラ横浜店のホビー売り場を案内。ガチャガチャがあれだけ台数があるというのは壮観だねぇ。何か、かなりマイナーな物まであるし。

　ランドマークタワー方面に行かれるという加藤氏と別れ、麻上氏と開店したまんがの森に（本当はでじ子屋に行きたかったが、開店が1030からだった）行き、横浜駅で麻上氏とお別れ。私も帰宅。

　午後より、先日購入していたＵＨＦアンテナを立てる。

　マスプロ製の20素子ＵＨＦアンテナとブースター（ＶＨＦミキサー内蔵）（近所で売っているＵ／Ｖミキサーはシールドされているものが存在しなかったので、ブースター付にしました）をベランダに立てたアンテナマスト（…というか、実は物干し竿なんですけど）に取り付ける。アンテナケーブルは20ｍ位買ってあったと思ったら、もうぎりぎりの長さしか残ってませんでした。

　アンテナマストは外さずに、ＶＨＦアンテナからＢＳとの混合機までのケーブルを外し、その間にＵＨＦアンテナとＵ／Ｖミキサーを入れて元からのＢＳとのミキサーに入れる…という工事で終了。
　なお、アンテナ用のブースターは別に電源ユニットが付属しており、アンテナ線を経由してブースターに電力を供給することになっているのだが、実はＢＳアンテナに電源を供給出来る環境、即ちＢＳチューナーがあり、電源供給機能がある場合には、わざわざ付属の電源ユニットを使う必要など無く電力がブースターに供給されていたことは特記しておく。

　さて受信…。我が家の液晶テレビは地デシチューナー付き。自動で受信させてみると、ＮＨＫ２波＋日テレ＋ＴＢＳ＋フジ＋テレ朝＋テレ東に加えて、ＴＶＫとチバテレビがクリアに受信出来た。前者はともかく、後者が受信出来たのは吃驚だ。
　ついでに自室でアナログのチェック。うわっ画像汚っ。これまで普通に映っていたＶＨＦまで画像が汚くなっていたのだが、実はアンテナにブースターを入れていた上に従来の卓上ブースターまで使っていたので、過剰入力だったということのようで、卓上ブースターを外せば普通に受信出来ました。

　さて、ヲタ的に重要なアナログＵＨＦの方は……。
　ＴＶＫ鶴見送信所……×（映ることは映るが、角度が合っていないのか観るに耐えない）
　ＴＶＫ最寄りの中継所……×△（鶴見よりはマシ、という程度）
　チバテレビ船橋送信所……△（ＴＶＫよりまともに映ったのは吃驚だ）
　東京ＭＸ……△（デジタルは映らなかったのにアナログは何故か映った。しかもチバテレビよりもまだまとも）

　下に行く程綺麗に受信出来ました。周辺の家がアンテナを向けた先に合わせていたのだが、ＴＶＫがあまりまともに映らないというのが意外だ。ただ、我が家はアンテナの位置が低いので、屋根の上とかにすればまともに映るのかもしれないけれど。
　チバテレビは公式には受信範囲外なのだが、海を直接望める高台の上に家がある（標高50メートル位）関係で、海の向こうからのデムパを拾えるくさい。東京ＭＸは東京タワーから送信しているハズなので、意外と受信範囲広いんですね。タワーから40kmは受信範囲（本当は家は受信範囲外なんだが）。ＴＶＫですが……家から鶴見方向は山。東京タワーだとＯＫでも鶴見だと駄目なのかな。

　取りあえず、徹夜で眠いので東京ＭＸの「夢使い」に録画予約をかけて早めに就寝。本当は、チバテレビの「ストロベリー・パニック」を録画したかったのだが、時間が重なっていて無理だった…。

　午前６時起床。昨日の晩、録画していた東京ＭＸの「夢使い」を視聴。…未だ第４話だったので、取りあえず三時花ちゃんの下着鑑賞ということで（ぉぃ）。視聴する分には十二分に満足出来る画質だが、保存するには画面がややノイジー…orz
　ＴＶＫ程では無いのだけれど。

　朝、コミティアに一般参加するため出立。
　行く途中、山道を降りて行き駅までの道のアンテナを見ると、山陰にあたる家のＵＨＦアンテナは皆近隣の発電所の近くにある送信所の方を向いていることに気づく。こっちにアンテナを向けるとどうなるんだろう。

　ビッグサイトのコミティア76に参加。黄金週間故か、割と混雑。目当ての本を買った後で全サークル制覇を目指したが、疲れたので２／３位回った所で会場を出る。最近はサンクリの時よりはコミティアの時の方が遙かに多くの本を購入している＆満足度も高い。

　ビッグサイトの通路で休憩ついでに呟き更新。

　乗換案内のお告げに従い、国際展示場から新木場経由京葉線で東京へ。ここから山手線でアキハバラ巡礼。
　とらのあなで欲しかった書籍購入の後、ヨドバシ秋葉原店へ。

　ＡＶ機器コーナーへ。RD-X6の値札が\138,000で更にお安く致しますとあるので、11万円台位かな？　…と根拠無く思いつつ店員に尋ねると、何と５／７までの限定価格で\99,700（13％ポイント還元）だと聞き一瞬気を失う。
　気が付くとレジの前に立っている罠。実は57,000ポイント程ポイントを溜め込んでいたため、\41,000強でRD-X6を購入することが出来ました。これでＵＨＦ録画環境が整いました。

　ところで、ポイントを使って購入すると、ポイントがつかないなどと店員が言っていた。
　RD-X5を購入した時もポイントを使ったのだが、残額にポイント付いたぞ？　ルールが変わったのだろうか。
　……と一瞬焦ったが後から見たら7,000ポイント以上ついていたので気のせいだったらしい。
　それから、５万円以上のポイントを使った時には本人確認が必要だとか。実は私のポイントカードは父名義で作ったのと私名義で作ったのが入れ替わっていて、父名義だったので確認に少しややこしかった（父の誕生日を記憶していて良かった）。
　購入手続きをしている最中に鎌倉某氏からメールがあり、アキハバラにいると知り、電話をかけたところ今、ヨドバシに向かっているとのことで合流。

　ヨドバシカメラのＡＶ機器売り場で待ち合わせて、そのまま８Ｆのレストラン街に。
　そこの屋台風中華料理店で、野菜と蒸し鶏の冷麺と餃子。

　３Ｆのカメラ売り場を経由して、ＪＲにて帰還。

　夕食後、RD-X6を箱から取り出しセットして、配線と設定。
　RD-X6は一般的なデジタルチューナー付機器と同様に、地上デジタルとアナログの入力端子が別にあるのだが（日立のレコーダーは一つの端子で全てまかなうらしい）、地上デジタルのアンテナ端子に先に接続し、出力端子から地上アナログの入力端子に接続した（マニュアル上は先に分岐することになっていたが）。我が家では分波器でＶＨＦ／ＵＨＦとＢＳに分岐したケーブルをRD-X5に接続し、その出力をX6の地デジ入力に入れ、更に出力からアナログの入力に接続するという形式とした。
　我が家の地上デジタル放送の受信状況だが、ＮＨＫ２波＋東京民放５波に加えてＴＶＫ＋チバテレビが受信。アンテナレベルはチバテレビ以外は約60弱程度で、チバテレビは40台半ば。ちなみに東京ＭＸテレビのあるチャンネル（20ch）は14程度しかデムパ強度が無いために、全く映りもしなかった。ちなみに卓上ブースターを間に挟んだところ、逆にアンテナレベルは低下した。
　RD-X6についての詳細は後述するが、RDシリーズに慣れた人程戸惑う操作性、そして何よりRD-X1の時代に退化したとしか思えない速度低下に…orz

　配置を完了し、深夜枠の予約を入れてから就寝。

　RD-X6は発売から暫く経過しているので、今更新しい情報も無いものだが一応。
　実際の録画についての感想は録画出来てから明日書きます。

• 内容物は本体、リモコンの他、映像・音声コード（コンポジット）、同軸ケーブル、モジュラー分配器、電話線、電源コード、同軸ケーブル。マニュアル類は、接続設定早わかりと称する一枚紙、基本操作早わかりという１枚紙、取扱説明書３冊（接続・設定編、操作編、応用編（主にネット関係））。RD-X5の時は、準備・簡単操作編のというマニュアルでしたが、更に薄くなって紙に。
• 接続・設定早わかり。順を追って接続及び初期設定の説明。基本的にこの順番に従えばセットアップ出来る。ただし、番組表はADAMSだったりとか、難しい設定は一切ここでは登場しない。ワイド画面の設定が入っているのは初心者で無くても戸惑う部分なので芸が細かいと思った。出来れば、２台目、３台目の人のためにリモコンコードの変え方とかも入れれば良かったのに。
• 「基本操作早わかり」のペーパーでは、番組の視聴、録画、番組録画、再生、タイトル消去、ダビングの方法について記述されている。分かり易く記述しようという努力は認めるが、本当にこの紙を必要とするであろう初心者は多分理解出来ないのではないかと思う。
• 従来あった「録画ナビ」が無くなっており、「番組ナビ」の中の録画予約一覧という形になっていた。従来なら１ボタンで済む操作が、番組ナビを押す→録画予約一覧にフォーカスさせる→ボタン押すという３手順となり面倒なことに。
• 録画予約一覧において、画面の描画速度からカーソルの移動速度に至るまで、あらゆる場面で速度が低下していてショック。まるでRD-X1の時代に戻ったかのようだ。また、「番組ナビ」の「番組表」や「Myジャンル番組リスト」も同様に、RD-X5に比べて異常なまでに速度が低下している。確かに地上＆ＢＳデジタル放送に対応したという面もあるが、それでどうしてこのような速度低下となるのか判らない。RD-X5の速度を返せ。
• リモコンが新型に。蓋の中に隠されたボタンが無くなった一方で、ボタン数が削減。普通ボタン数が削減されればそれだけ分かり易くしたんだろうなと思うものだが、逆に数値キーと再生系のキーを一緒にしたりなど、無理なキーの統合で逆に判りづらいことに。また、「終了」キーと「戻る」キーが別個に存在するなど、何の意味があるのか判らないキーが存在したり、再生系のキーを全て丸ボタンにしたお陰で逆に分かり難くなったり、一番最悪なのは、決定キーの周囲に配置された方向キーとその周辺。方向キーの外側にも“<<”キーが上下左右の向きで配置されており、これらがチャンネル選択などの重要な場面で使われる一方でブラインドでは極めて押しづらい小ささだ。いや真面目な話、このリモコンを使いやすいという人がいたら見てみたいと思う程使いづらい。
• 本機では、デジタル放送をそのままの画質で記録するＴＳ録画領域とＶＲ録画領域に分けられており、７：３の比率である。従って、ＶＲ録画（従来の録画環境）における残容量は80時間強しかなかった。一方ＴＳ録画領域は７割も使っているのに30時間強しかない。ＴＳ領域の方は今のところ直接バックアップする手段は無いので、観たら消すしかない。ちなみに日立のデジタル放送対応ＤＶＤレコーダーではこの領域の区別というものが存在しないそうだ。

　録画予約関係などについては、明日また……。

　午前５時半起床。RD-X6で色々試したり。
　昨晩録画したのは、ＴＶＫで放映されたSoul Linkとチバテレビの吉宗。
　Soul Linkはアナログ放送では4:3の画面で16:9の画面を上下黒で放送する形態だが、地デジ放送では、アナログ放送の4:3画面の両側に更に黒画面を継ぎ足して16:9で放映する所謂「超額縁」放送だったのでがっくり。ちなみに、東京MXのデジタル放送の「地獄少女」も超額縁放送です。
　ＢＳ朝日のアニメ魂やBS-iの作品など、ＢＳデジタル放送では16:9作品はきちんとアスペクト比信号を入れているのにこれは無いよ…。
　額縁問題について語っているサイトを探していたところ、以下のサイトで詳しく解説されていました。

hetaredo/デジタル放送「額縁問題」を考える

　正午は近隣の研究機関周辺の緑地に。イタリア料理店でパスタランチ。
　午後、疲れたので昼寝。雑誌を何冊かスキャンして処分。

　ＵＨＦアニメ消化。自宅での録画態勢を構築したので、ビデオテープからの消化も後１回で終了かな、かな。
　久々にHR-X7で再生したら、静電ノイズが出なかった。暫く使っていなかったからかな。
　静電ノイズさえ出なければ、画質安定装置を使わずともX7で再生した方が綺麗。

　Web拍手は実は殆ど貰っていないのだが（汗）、久しぶりに見てみたら幾つか届いていた。

（皇国の守護者関連）

>>皇国面白いですよね。誤植って売笑婦のことでしたら誤植ではないみたいです。私も驚きました。

　売笑婦は原作にもあった言葉で当時調べたので誤植で無いのは知ってました。
　で、誤植だと思ったのは射撃命令を「打て」と言っている部分。普通、「撃て」かと思うのですが、原作を読み返してみたら「打て」で統一されていますね。誤植と言えば、第１巻の「第一砲軍」最高。

（銀盤カレイドスコープ関連）

>>銀盤のＤＶＤ発売日はもちろんチェック済みです。ええ、もちろん買いますとも。

　私も購入予定ですが、全話修正とかしてくれるんでしょうか＞

　本作、画面構成が16:9で作っている風に見えたので、RD-X6でBSデジタル放送を録画してみたところ、BSデジタルの方ではワイドで放送されているんですね。確かプラネテスの頃はＢＳデジタルも４：３で放送していた記憶があるので、状況が少し変わったんだろうか。今後はデジタルをメインにしよう。

• 回りの物が何故か次々と無くなり探し回っている秀麗。実は、徐々に強い毒が見つけて下さいとばかりに秀麗の回りに仕掛けられていたらしい。劉輝は秀麗にそのことは黙って犯人を探しており、実は目星もつけているらしい。秀麗の茶碗は銀製。毒物に反応するからですが、今回登場の龍蓮は見ただけで秀麗の立場を理解したようだけど、肝心の秀麗は色々と物知りの割にはその辺りの知識は無いらしい。命を狙われる立場になるなど考えたことも無いだろうから、にぶちんと言われてしまうのはちょっと可哀想。
• 劉輝に別の姫を世話しようと考えているらしい老人。彼が毒を盛った黒幕か？　それはそうと、最初に毒を盛られた時に酒を注いでいた香鈴。彼女が真っ先に事情聴取されるべきなのにそれはされず、今回も龍蓮の言葉に思いっきり動揺していたりと、毒を仕掛けた実行犯の気配が濃厚に。何か事情があるのだろうけれど。
• 毎晩秀麗の部屋を訪れている劉輝。秀麗は難しい書籍で勉強中。あ、また昔は官吏になりたかった話が出ました。でも今は王妃となり後宮に入って、政治のことを考えたり勉強出来たりして、昔やりたかったことに少しでも近づけて嬉しいのか。立場が立場なんだから、女性にも官吏登用試験を受けさせてと言えそうなものなのに、文句を言わずに前向きな考えの秀麗はやっぱり良いなぁ。
• 今回登場の藍将軍の弟、龍蓮。龍蓮は中々の変わり者で人を寄せ付けず、諸国を放浪しているとか。でも優秀な人物で、官吏登用試験に３位以内で合格することを条件として放浪生活を許されているとか。変わり者同士故か、秀麗と意気投合したらしい龍蓮。秀麗の実家に泊まることになりますが、それを許した劉輝は兎も角、秀麗も一応王妃という立場というのを考えないんだろうか。命、狙われている訳だし。
• 鳥鍋にするという龍蓮。市場で鶏肉を買うはずが、うっかり割ってしまった卵とお金を引き替えにしたのを切っ掛けに、最終的には藁しべしか残りませんでしたと。藁しべ長者のように最後は…という展開になるのかと思ったら、逆藁しべ長者というお話なのね。ところで、彩雲国に藁しべ長者の話なんてあるのか。^^;;;;
• 秀麗に私の心の友だ。生涯の友と言い残し、また旅立っていった龍蓮。国試の時に戻って来るそうなので、また再登場するでしょうけど。
• 龍蓮から初めて逃げなかった秀麗。彼は天才故、人には見えないものが見える。それは他の人とは価値観を共有できないこと。そのことを聞いて、天才ってのも大変なのねという努力家の秀麗。で、余も努力してみようという劉輝。……努力って秀麗に好かれるために山程の贈り物をすることですか（笑）。花菖蒲を贈り忠誠を求めるような気の利いたことが出来る劉輝なのに、女性相手だと駄目駄目なんだろうか（笑）。

• 前回までの話の流れをぶった切り、いきなり野球大会。前回、異星人だと判明した長門ちゃん。もっともみくるちゃんも何だか別の時間軸から来たようなことを今回呟いていたし、そもそもハルヒ自身も何だか機嫌が悪いと地球が地球が大ピンチ！　という存在なので、事情を知るキョン君は彼女が満足するように振る舞わないとならない…という設定を視聴者に明らかにするための話なのだろうか。事実上の第１話である第２話を観ていないので何とも言えないのだけど。
• 野球。ハルヒは意外とやる…と思ったら、ストレートしか投げられないのか。チアガールで悩殺するのかと思ったら…流石にあまり効果はありませんか。…で、長門のホーミング機能付きバットやグローブで勝利。何ともインチキな（笑）。

• 士郎が作り出したのはアーサー王の剣、エクスカリバーですか。一度では完成せずに砕けてしまい、完成してもすぐに消えてしまうような代物ですが、バーサーカーを一度に７回も殺してしまうとは、何とも豪快な。それにしても令呪をこんな目的で使うとは。如何にも士郎らしいけど。
• …で、負けたイリヤも士郎の家に同居しちゃうんですか（笑）。益々ハーレム状態加速。
• またまたお風呂場でどっきり、の士郎とセイバー。前回は裸を見られても平然としていたのに、今回は筋肉がついていて少女らしくない、と恥ずかしがっていたのが超絶可愛い〜。
• …で、何やら今度は魔術師の家系である桜たんを利用しようとする陰謀が。次回辺りから敵となるのかな。

• 「痛い痛い痛い…」「ごめんなさいごめんなさい…」訪れてきたレナを閉め出した圭一。本当に痛そう…。
• 圭一は色々と嘘をついていたことでレナ達に責め立てられ、怖い思いをした訳だが、レナ達の方も殺人事件があったという重大な事実について嘘をついていたのでした。そう言えば。魅音ちゃん、避けられていることにショックな様子なのに、その事実を聞かされた後で、刑事さんのことを「殺してやる…」って、何やら色々と事情がありそうですが。
• 帰宅途中に出会ったレナ。大鉈を圭一につきつけて、相談に乗れるのは私だけ。怖いよう。その場から逃げ出した圭一は、怪しい男達に追いかけられ気絶させられてしまいます。
• 自室で目を覚ました圭一。横にはレナが。そして後から現れた魅音。何だか銃みたいのをいつの間にが持っているなと思ったら、公式サイト見ると本当に銃持っているんですな。
• 罰ゲームとして、注射をしようとする魅音達。その直後にレナ達の撲殺シーン。そこに現れた謎の男達。逃げ出した圭一は、刑事さんに電話ボックスから電話している最中に、お社様は実在していると言い自ら喉を掻きむしり息絶える。そして、現場に残されたメモは何故か一部破り取られていた。
• 結局、第１話アバンタイトル通りのバットエンドになってしまいましたか。何の謎も解決せずに主要キャラは全滅してしまいましたけど、次回から一体どうするんだろう。

• 今回は渚砂ちゃんや静馬様から離れて、聖スピカ女学院の聖歌隊所属、光莉ちゃんが主人公。今回は普通に百合百合な話で良かった。
• 凄いのは玉青ちゃんだよ。本当に何でも知って居るんだねって、そんな突っ込みをする渚砂ちゃんナイス。
• スピカ女学院のエトワール様的存在が乗馬部の天音様。肝心な時に緊張の余り失敗してしまう光莉ちゃん。
• 聖歌隊を辞めようかと悩む光莉ちゃん。シャワーシーンがナイスです。そんな彼女の肢体をカーテン越しに拝んでいたルームメイトが何だか百合っぽく、光莉ちゃんに対してラブラブなのが何とも。王子様のキスで起こすって…（笑）。ラストでも押し倒していましたし。
  夜の森に寝間着で出て行った光莉ちゃん。一人で歌っていたところ、現れたのは一人で乗馬の練習をしていた天音様。何時も女の子の喊声を浴びているので、昼間はゆっくり練習出来ないのか。確かに。
• 天音様と思わぬ接近遭遇、しかもまた歌を聴かせてくれと言われた光莉ちゃん。天音様に取って、光莉ちゃんがエトワール様にとっての渚砂ちゃん的存在となるということでしょうね。それにしてもこの二人（とルームメイトちゃん）の関係は何だか神無月の巫女の姫子と千歌音ちゃんみたいに見えて仕方が無いのですが。

　午前６時起床。
　やや強い雨。地デジのチバテレビがブロックノイズの嵐。
　雨天のため受信レベル35を切った所為らしい。

　RD-X6の録画予約を入れる。チバテレビは雨天の時に不安なのでＴＶＫ中心にすることにした。
　地デジＴＶＫ15作品＋ＢＳデジタル２作品＋ＮＨＫ教育２作品の19作品を取りあえず予約。

ＴＶＫ

• ひまわりっ!
• ハルヒ
• Fate/stay night
• 女子高生GIRL'S HIGH
• 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん
• 魔界戦記ディスガイア
• ひぐらしのなく頃に
• ストロベリーパニック
• 吉宗
• Soul Link
• 吉永さん家のガーゴイル
• BLACK LAGOON
• 夢使い
• うたわれるもの
• 西の善き魔女

ＢＳデジタル

• 蟲師
• 彩雲国物語

ＮＨＫ教育

• MAJOR
• ツバサクロニクル

　録画予約が重複する深夜枠を入れようかと思ったら、ＴＶＫの作品と時間が重複するために、RD-X5の側の負担は殆ど変わらない。

　某妄想執筆。明日も休暇なので、一区切りつけたいところ。

　ＴＶＫ地デジ版を視聴。今回から新展開。

• アバンタイトルは梨花が魅音の目の前で包丁で自殺。狂ったように笑う魅音という壮絶なもの。鬼隠し編の展開からすると、これが綿流し編のオチとなるのか…。綿流し編で梨花達がそう言えば出て来なくなったのは、これと関係があるのか？
• 取りあえず、綿流しの話をしているので、時間は巻き戻しされているようだ。第１話の頃に戻ったようなギャグっぽい展開が何とも。これが何時狂った展開に変わるんだろうかと思うとワクワク（ぉぃ）。ファミレスで怪しいコスチュームでバイトしている魅音……と思ったら、詩音という双子の妹さんがいたのですか。一人二役じゃなかったのか。それにしても、双子の妹のふりをして弁当を持って来る魅音ちゃん、意外と可愛い。それがどうしてあんなことに……。
• ファミレスの前に置いてあった不良のバイクを倒してしまい、絡まれることになった圭一。不良達を睨み付けたのは詩音。でも不良達をびびらせたのは、どこからともなく集まってきた人々。雛見沢の人達は結束が固いということだが、そのノリで余所者達を抹殺しているんだろうか。

　ＴＶＫ地デジ版を視聴。

• 本日の依頼者は、家族の様子がおかしいという如月氏。家族団らんの夕食…の筈が、如月氏の考えていることが読まれている？　…という感じに最初は思えたのですが。
• 三島家の夕食を作った一さん。美砂子おばさんには別メニューの和食を。30を過ぎたら…って、やっぱり29歳と主張しますか。
• 如月家を訪れた燐子を出迎えたのは真由美ちゃん。仏壇にあった姫達磨に目をつけた燐子。流石、古い物には目がありません。何も変わった様子が無いのかと思ったら、夕食の時間に異変が。家族団らんが良いなぁと感じていると、同じ台詞を繰り返している如月家の人々。何物かに操られていましたか。
• 仏壇の中の祖母、頼子が死んでなお見続ける悪夢が今回の事件の正体なのかと思ったら、実は死んでいなかったのか。世代感覚の違い故に、嫁や息子、そして孫に疎んじられてしまう頼子の悪夢に囚われていた頼子さん。真由美ちゃんが姫達磨を喜んで受け取っているように見えて、後で屑籠に捨ててある、というのは最初に嫌がられるよりも残酷です。
• 夢使いの活躍で悪夢は退治され、自分がいなくなれば良いと思い込んでいた頼子さんも、燐子達の姿を見て思い直して目出度し目出度しと思ったら……結局最後は自分を疎んじる現実の家族の方を消してしまったんですか？　第３話辺りからラストがダークな話が出て来たが、流石にここまで黒いオチになってしまうとは、悪夢を退治した後の燐子達が幸せそうだっただけに吃驚だ。

　午前６時起床。ちなみに拡張黄金週間で今日までお休み。
　終日妄想書き。

　昨晩放映された「蟲師」ダイジェスト版をながら視聴。ダイジェストというよりは、スタッフインタビューやメイキングなども交えた「蟲師」特番という雰囲気だった。

　気のせいかもしれないが、地上デジタル放送の番組リストが今週水曜日の分までしか出ないような気がするのだが、他の人のもそうなってます？　地上アナログについては問題なく出るのですが。
　夕方見たら、木曜日までの分のタイトル一覧が出ていた。まさか、三日分しか出ないの？

　「うたわれるもの」これまで全く見ていなかった作品なのだが、白い虎がヒロインの胸を責め立てているのがエロい。そういう作品なのか（違）？

　レモンエンジェルプロジェクトの第１話が何故か出て来たのだが、胸の先まで作画していたのか（どこ観ている）。

　ＢＪ21、何だか大分違う雰囲気の作品となっているな。それは兎も角、これも地デジでは16:9で放映されている作品だったのか。

　妄想＆「夢使い」第五話記事を投稿。後者はＦ会において上映されて以来のお気に入り。

　第17話を未だ視聴していないので、少しピントが外れたことを書いていてもご容赦。
　噂に聞く所では原作のゲームとは離れた展開であるらしいのですが。

• 聖杯の生贄にされるため、魔術師の家系にあるという理由でキャスター達に連れ去られた桜。
• アバンタイトルにキャスターと葛木先生との出会いのシーンが。消えかけていたところを助けられたというところなんだろうか。
• 桜を救出に向かう士郎、凛、セイバー。神社の近くで別の神殿への入り口を発見した凛。桜のことを感知したらしい凛。裸で苦しんでいる桜のイメージが微エロです。
• 中に入ると待ち構えていたのはアサシン。彼にとってはセイバーと対決することだけが目的。そう言えば彼の元は佐々木小次郎。Fate世界では小次郎なる人物は実在しない架空の存在ということになっているのか。アサシンと剣をぶつけ合うセイバー。関係無いけどセイバーの剣って何時から見えるようになったんだろう。
• エロい衣装を着せられ魔法陣（？）の中心に寝かされている桜。この後のキャスターの言葉からすると、魔力を聖杯に供給する場であるようだ。桜の元に駆けつけようとした士郎、凛。士郎は待ち伏せしていた葛木先生と戦闘状態に。…この人、魔術師でも無い（と士郎が言っていた）のにどうしてこんなに強いんだ。
• 桜を助け出そうとする凛。桜の身体から出た黒い何かが凛の接近を拒んでいるとは言え、何故かキャスターは見ているだけ。その状況で、何か罠があると気づくべきですが、桜のことで凛は回りが見えなくなっていたんでしょうね。
• 溜め込んだ魔力を用いて、何とか桜に触れることが出来た凛。ええと、凛と桜は幼い頃に出会っていたってことかなぁ。車で連れて行かれた桜。ごめんね、一人にして…と泣いていた凛。血縁という訳ではないのに、まるで生き別れになったような雰囲気ですが、これはどういう意味なのだろう。しかしこの辺りのシーンは凛×桜で百合百合ですなぁ。（追記：実は姉妹というネタ？）
• 王子様のキス（違）で自分を取り戻した桜。その代償として桜の短剣で傷ついた桜。魔術師として大切なのは魂の尊厳。桜を殺して彼女の尊厳を守るのかと焦っちゃいましたが、自分の身を犠牲にしてということか。でも、生贄は魔術師が一人いれば良いのよって、…今度は凛が生贄ですか（汗）。

　RD-X6について大体慣れてきたので気づきの点につき記述。
　知人が地デジを受信出来るようになってから、地デジしか観ていない＆録画していないと言っていたが、あまり画質が良いとは言えない我が家において、確かにこの画質の高さは魅力的だ。例えSPの画質ではあっても、これまでの絵とは全然違う。……額縁問題を除いては。

デジタル放送同一タイトルのＷ録

• 周知のとおり、地上、ＢＳ共にデジタル放送にはコピーワンス信号がついており不便だ。また、ＴＳ録画においてはDVD-RAMに移動する際には再エンコードしつつの移動となるので実時間がかかる。日立のデジタル放送対応レコーダーでは、高速ダビング用のファイルをＴＳ録画とは別に作成する機能がある（移動時にタイトルは両方消滅）が、RD-X6単独で同様のことを行うことが可能。
• と言ってもやり方は単純で、デジタル放送出力をRD-X6の入力端子に直結するだけ（笑）。只の出力端子では無いことに注意。なお、録画したタイトルにコピーワンス信号はしっかりついて来るのでご注意。日立レコと違ってＨＤＤにタイトルを残したまま、DVD-RAMにバックアップを作成出来るので便利だ。富士通のデジタル放送対応ＰＣで、ダビング用の録画予約を１タイトルだけ保持出来て、ＨＤＤにタイトルを残したままムーブが出来る機能があるが、それをタイトル数制限無しで出来ると考えれば良い。ただし、録画予約を１作品につき２つ入れる必要があるが。
• なお、何も考えずに時間指定で録画予約を入れるとタイトルが入らないが、「番組ナビ」から録画予約を行う際にチャンネルを変更出来るので（今まで必要もなかったので試したこともありませんでした…）、「外部入力○」に変更してやればタイトルを予め入れた状態で録画予約が出来る。

額縁問題

• 我が家は4:3テレビ。マニュアルによれば、4:3ノーマルに設定するように書いてある（応用編64頁の記述が詳しい）。地上デジタル放送の大部分は、4:3放送の両側に黒枠をつけている額縁放送なので、この設定にすれば画面一杯に引き延ばして観られるのは確かなのだが、BS-i、テレ朝、NHK-BS2などのスクイーズ方式ワイド放送の場合に両端が切れるという欠点があるので、難しいところだ。

番組ナビ

• Myジャンル番組リストが遅い。最初に毎回番組データを検索するのだが、最初CS放送まで含めて全て表示・検索しているのが遅くなる原因。CSは要らないので検索・表示しないようにしたいのだが、「番組ナビ設定」でも該当する項目が見当たらない。
• 番組表も遅い。デジタル放送では対応機器を所有している方ならご承知のとおり、３チャンネルを１チャンネルとして使っている場合が大半だが、番組表は律儀に３チャンネル分表示するので遅い割には表示が狭い。
• そんな訳でネットdeナビの録画予約を使用することになるのだが、アナログ地上波のチャンネルが自動的に入るのだが、地上デジタル放送のチャンネルは自動的に入らない。また、番組追跡はネットdeナビからは設定すること何故か出来ない謎クオリティ。

見るナビ

• こちらは速度的には余り変わらない。逆にすっきり見やすくなったと思う。
• リスト表示はRD-X5では３列×８行だったが、２列×12行となっている。２タイトル表示が減少したが、タイトルで表示される文字数が増えた（文字のサイズは小さくなっている）ので、見やすくなった。なお、サムネイル表示は従来と変わらない。
• 見るナビでダビングを選択すると、「編集ナビ」の一括コピーと同じように、いきなり複数ファイルからダビングするタイトルを選択する画面となる。なお、ＴＳ録画したものをムーブするのを最初間違って選択すると、選択をキャンセルしても自動的にレート変換ダビングとなってしまうので注意。
• タイトルをタイトル順等ソートした状態でダビングを選択すると、一覧もソートした状態になっている。これは便利。

編集ナビ

• ボタンを押すと、いきなりタイトル選択画面になって面食らう。タイトルを選択すると、何かメニューが出て来るようだが。
• ＤＶＤをファイナライズしようと思ったら、ここでは無くて「簡単メニュー」に行かないと出て来ない。

画面表示

• 従来の画面表示と残量表示が統一され、「表示切り替え」ボタンで一括表示されるようになった。一軒便利だが、なので、タイトルの時間だけ見たいとか、残量だけ見たいということが出来ない。
• 特に問題なのは、画面表示をしていると、1/20スキップが出来なくなってしまうこと（残量のＴＳ→ＶＲ→ＤＶＤの切り替えボタンに割り当てられている）

時計合わせ

• デジタル放送を受信出来る場合は放送波から自動的に時計合わせを行っているようだ。

リモコン

• 再生ボタンに小さな突起があり、ブラインド操作に配慮していると見られる。ただ、一時停止ボタンがRD-X1は左横、RD-X5は下にあったのが上にあるためかなり面食らったのは確かだ。

　午前５時半起床。表稼業は終電車まで。

• パライエッタ×カイムお当番回。どちらかというとパラ様かな。
• コール・テンペストは任務に復帰したとはいえ敵も出て来ない温い任務ばかり。鳥に近づきたがるフロエとアルティの鳥に関する会話。今回のラストにも出て来ますが、鳥は即ちネヴィリルのことですね。
• 任務から戻って来た後、リモネに筋肉つけようとプールに行こうと追いかけて逃げられるドミヌーラが何とも。この二人はカップルというよりは母娘って感じで微笑ましい。
• 自分から飛ばなくなったアーエル。どうして？　…と思ったら、温い任務ばかりだというのが不満で、その原因となっているネヴィリルに文句を言いに言っているらしい。
• そんなネヴィリルのことを心配しているパライエッタ。再び誰かと組んで飛ぶのも、泉に逃げるのもアムリアに対する裏切りになることを気にしていると知りつつ、それでも飛ぶように説得するパラ様。しかし…。
• ネヴィリルに追い出されて落ち込んでいるパライエッタにコーヒーを入れたり、チョコレート差し出したり、汚れた爪を磨いたりするカイム。「お触り付き」正直なカイムに笑った。
• 格納庫でパラ様を元気づけようと、シムーンで戦争ごっこ？　…のカイム。「リ・マージョンしよ？」おおっと、ここでカイムが攻勢に出た！　そしてお約束の押し倒しイベント。ついにパラ様と結ばれる（？）チャンス。でもそんな大事な時に妹のことを思い出し、顔を背けてしまったカイム。カイムがパラ様命なのは、妹から逃げているということなのかな。
• そんなカイムの姿を見て、ネヴィリルが罪悪感を感じているのがアムリアだけでは無く、ネヴィリルのことを想っている自分自身に対してでもあると気づいたパライエッタ。アーエルにプールの中で決闘を申し入れます。剣を結び合う二人。勝負はアーエルの勝ち。パラ様はアーエルに、ネヴィリルのパルになれと言うのでした。
• ラスト。相変わらずの温い任務。フロエは疲れた鳥はまた飛ぶという。ネヴィリル飛ぶ日は何時なのかな。１クールかかってネヴィリルが飛ぶまでで終わったりということは無いと思うのだけど。

　表稼業。色々あったが、1900頃に撤退。

　未だ第５話を観ていませんが。

• 聖ル・リム女学園の源千華留のお話…と思ったら、意外と大きく話が動きました。
• 部活動をしようかな…と考え始めた渚砂ちゃん。でも、ミアトルの部活はどれも本格的で、あまり才能がある訳でも無い渚砂ちゃんはちょっと尻込み…。でも、たまたま迷い込んだ聖ル・リム女学園の部活は同好会みたいなもので、作るのも止めるのも自由だとか。…で、千華留ちゃんが生徒会長と一緒にやっている部活はコスプレ変身部ですか^^;;;;　変身するモノがちょっとマニアックすぎですが、恥じらう様子がまるで無いのが何とも、もっとも、部員は３人しかいないようですが。今回、千華留ちゃん達は要するに、話の導入のネタとして使われただけなのね。それにしても、女子校で鉄道部とかあるのか。そして写真部じゃなくて光画部って、若い人は判らないのではというお約束の突っ込みはしておく。
• 温室に迷い込んだ渚砂ちゃん。そこに現れたエトワール様＋金魚の糞（違）２名。園芸部だったと思ったようですが、実はそこは、エトワールこと静馬様専用温室でしたか。マリみてでも温室は重要な場所でしたが、専用だとは豪快だ。あ、少女革命ウテナでもアンシーの温室、とかありましたか。そこでハンカチを借りる渚砂ちゃん。
• 渚砂ちゃん達の夜のお茶会。パジャマパーティーでしたか。最高。
• エトワール様から借りたハンカチを返そうとする渚砂ちゃん。エトワール様の部屋を訪れるが、留守。渚砂ちゃん、何で空き部屋のことが気になったんだろう。
• 温室ならいるだろうとそこで返そうとするのだが、言われてエトワール様のお手伝いをすることになった渚砂ちゃん。続いて、二人きりで音楽室でピアノの連弾を。マリア様は兎も角としてやはり連弾ネタを持って来るのは、マリみてネタということですか？
• ハンカチを返し忘れたのに気づいて温室に戻ってきた渚砂ちゃんはエトワール様が泣いているのを見て、黙ってハンカチを置いて去って行きます。当然、涙を見られたということにエトワール様は気づいたんだろうなぁ。
• エトワール様の取り巻き…というよりは、幼なじみな二人から、エトワール様が渚砂に接する様子がまるで昔に戻ったように明るい、と聞いた深雪は渚砂に本気なのか、と問いただします。おおっ、何か良い感じの話になって来ましたな。エトワール様の過去、やっぱりあの空き部屋と関係があるんでしょうね。誰か大切な人を失ったとか。

　猫間さんのところで幾つかアドバイスを頂きました。ありがとうございます。
　ただ、この中の外部入力に関しては、ひょっとすると既に内部チューナーで登録されているチャンネルは登録出来ないような…？　いや、ちょっと失敗したので。

　あと、みやこしさんから地デジの番組表が８日分出ているとコメントが。
　確認してみたところ、地デジの番組表は１週間分入っているようなのですが、Myジャンル番組リストだと地デジは３日分しか出ない不思議。