2005年11月の日記

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05.11.1 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。夕方になってから校正の仕事なんて持ち込んで来ないでよ……orz
 程々に残業。

 昼食はカツカレー。

[AV]三菱、1,680×1,050ドット/20.1型のチューナ付き液晶

 TVチューナー付液晶ディスプレイって、PC入力付液晶テレビも含めて今までは大体WXGA級の解像度の製品が多かった(DellのHDパネルのディスプレイもあるけど、あれは色々と問題が多い上でかすぎ)ので、このサイズにこの解像度という製品は意外と無かった。S-IPSパネルということでLGのパネルらしいのだけど、機能的には中々惹かれるものがある。肝心のビデオ入力がどの程度まともによるけれど、購入を検討してみたい。

log modified: 2005/11/02 08:25:16 東京 (標準時)

05.11.2 (Wed)

[本日の出来事]

 朝。通勤途中にガンパレ視聴。

 表稼業。飛び込みの案件やトラブルに対する対応。
 しかし、あれだけ事前に言っておいたのに、時間を忘れるなんてなぁ……。
 2030頃に撤退。

 鎌倉某氏の地元で氏と落ち合い、ギネスが出て来る純和風大衆居酒屋で物々交換。
 お代わりをしようとしたら、ギネス品切れと言われてエビス黒に。こちらの方が安くて量が多い。
 普段なら麦酒ジョッキ3杯+αは軽く行くはずだが、今日は麦酒×2しか飲めなかった。

[ガンパレード・オーケストラ]第5話「アンダーグラウンド」

  • 最悪な敵は最強の友となる(HBペンギン)ということで、何かと反抗的だった乃恵留が咲良中隊長のことを認める話。
  • ツインブリッジ半壊の影響で、第四中隊の朝食は随分と寂しいことに。そんなに大事に橋だったのなら、どうしてもっと兵力を置いていなかったんだろう。そして、幻獣が再び現れるかもしれないのに、正月とはいえどうして隊員の多くが帰省していないのだろう……と思ったら、損害を受けたという名目で、作戦から外されていたのか(笑)。青森だけで無く、北海道にも大型幻獣が現れているらしく、日本全国安全地帯は無さそう。
  • 正月早々の出撃は、ツインブリッジのトンネル内に逃げ込んだ小型幻獣探し。よって、人型戦車で無くスカウト姿でトンネルに。作戦から外された時も、任務を命じられた時も部隊の管轄を口にする咲良ちゃん、やっぱり杓子定規だなぁ。
  • トンネルの中で、咲良ちゃんを無視して別行動を取る乃恵留と百華。いくら反発しているとはいえこれは酷い。それに対して注意すらしない咲良中隊長……ぉぃぉぃ。しかも無線機まで切っているし。
  • 幻獣に襲われる乃恵留達。偶々無線機のスイッチが入ったため、救援に駆けつけた咲良達に、一応感謝はするものの、やっぱり乃恵留は咲良のことを認めない。ぉぃぉぃ。
  • 多数の小型幻獣に囲まれた第四中隊。弾切れ寸前で咲良ちゃんが取った作戦は…暴走列車ですか。^^;;;; 後ろの車両に乗り移って、取り憑いた幻獣毎先頭の機関車は壊れた橋から海へ…という作戦だろうけど、小型幻獣が後ろの車両にも取り憑いていたらとか、そもそも途中で飛び降りるんじゃ無いの? とか、疑問は尽きない。
  • スピードが足りないと、一人機関車に残った咲良ちゃん。結局咲良は、男子達が動かした別の機関車によって救助され、幻獣は機関車毎外に出た所で爆破。結果オーライというところですか。
  • その無謀とも思える行動を見て、乃恵留は咲良のことを見直したということなんだろうか。作戦よりは、命を張った行動の方が乃恵留の心を動かしたということですね。話の筋としては悪くは無いけど、作戦自体が今一納得がいかないのが何となく気になる話なのでありました。
log modified: 2005/11/03 20:03:55 東京 (標準時)

05.11.3 (Thu)

[本日の出来事]

 午前9時起床。
 午後に外出。最近は、体力維持のため機会ある限り歩くようにしており、駅まで歩き。

 横濱買い出し紀行。行きの電車の中でアニメ消化。
 ヨドバシに行く。15日で各店舗を閉鎖して18日に旧三越にヨドバシがオープンするとの告知が。ビッグカメラや祖父地図は苦しそう。後者は中古販売という強みがあるのだが、ビッグはもろに客を奪われそう。

 ヨドバシカメラで、3DWProを購入。
 やや古い機種だが、デジタル放送に備えてという意味もあるが、表向きの機能面(TBCやノイズリダクション)において競合機種に比べて優秀であるという評判を聞いていたが故である。実際、ビデオからDVD-RAMにコピーする作業に用いる予定。

 RD-X6の予約が始まっていた。17万円台。また、1TBの容量を誇る日立レコは22万円台ですか。^^;;;;

 まんがの森にて、AIRのTVA版ムックを発見。保護。

本 </title> 』 大型本
マッグガーデン(マッグガーデンプレミアムアートコレクション)
著者:マッグガーデン(編さん)
発売日:2005/10/29, 価格:\2,500, サイズ:26 cm

 祖父地図で東芝製2.5吋100GBHDDを購入して家路へとつく。

 UHFアニメを視聴して過ごす。あれ? なのは第4話がテープに入ってないぞ? …orz

[ローゼンメイデン トロイメント]第2話「槐(エンジュ)/Enju」

  • 薔薇水晶の出現を雛苺達には話すことはせず思い悩む真紅。それで逆に皆を心配させてしまったのだが、閉じこもってみんなを心配させていると真紅を叱るジュンに、どの口がそれを言う! …と突っ込んだら、真紅が即座に突っ込んでくれました。でも、ジュンは学校に戻ろうと遅れを取り戻している最中だったので、逆にやり返したので吃驚。
  • 図書館で出会った巴と、ドールショップに立ち寄ったジュン。何だかこの眼鏡の店員さんも含めて店が怪しい雰囲気がしますが…。敵の本拠地だったりするのかな。
  • 鞄に何やら詰め込んで帰宅したジュン。のりが又ここで妙に物わかりの良いことで。…で、ジュンが買ってきたのはオルゴールですか。意外と気がつく奴だなぁ。

[D.C.S.S.]第17話「音夢と純一」

  • 純一の何を望んでいるのかを皆まで聞かずに判ってしまう音夢。今日日、「あれ」で全て判ってしまうなんて。それにしても、家事は全くせず寝ころんでばかりで、「あれ」で音夢に何かを取ってこさせてばかりの純一は、今日日絶滅寸前の亭主関白ですな。アイシアの怒りはどちらかというと納得出来ないことが多いのだが、今回に限っては深く深く同意したいところ。とは言え、音夢はそんな純一に尽くすことこそ幸せだってことなんだろうか。純一の何を望むのか、長年同居しているので身体が勝手に動くらしい音夢に、それでは他の女の子は絶対に追いつけないと、今度のアイシアの思い悩みはそこなんですな。

[Canvas2]第4話「焦燥のコバルトブルー」

  • 合唱部の三年生、美咲菫が今回のヒロイン。冒頭、帰国が報じられた姉の美咲彩を初めとして高名な芸術家一家の一員として、プレッシャーを感じているんですな。昨年のコンクールでミスをして以来、人前で謳うことの出来なくなったというトラウマを持つ彼女。「歌姫」と言われているだけあって才能はあるのだろうけど、才能溢れた家族の前でのミスは、それだけでも恥ずかしいということか。
  • 合唱部のためにポスターを描くことになった美術部。エリス、他の部員達に浩樹の妹だから依怙贔屓されていると未だに囁かれているんですね。エリスの才能は赤色を使えないというトラウマを除けば確かなものがあるのだけど。折角の才能が血縁関係によって正当に評価されないエリスであるが故に、家族に捕らわれて自分で人前で謳うことが出来ないという枠をはめてしまった菫のことを放っておけなかったということなんでしょうな。
  • 人がいると思わなければOKということで、コンクール本番でエリスのアドバイスを受け目を瞑って歌った菫。姉の彩さん、後で花束を持って来た時に顔を赤らめていたり、コンクール中では祈っていたりと、実は重度のシスコンなのがナイス。
  • それにしても、エリスがじっくりコトコト煮込んだ蕎麦って……。どんなに煮込んでも、あんなに蕎麦を太くすることは無理だと思う……

[ノエイン]第3話「オワレテ…」

  • 家出したハルカとユウは、ロープウェーで上った展望台でアトリに襲われる。ハルカの力はアトリをも吹っ飛ばす程強いものらしい。何故か動いたロープウェーで逃げる最中にも襲って来たアトリは、ユウの力で吹っ飛ばされてこれで退場? 何だか、改造人間状態になって復活しそうではあるけれど。そして重傷を負ったカラスは、再びハルカと出会う(というか、呼んだらしいが)。そして、仲間達もそこに現れて…。しかし言われるまで、ハルカは狙われているのがユウだと勘違いしていたのか。ハルカが出会った状況だけでも、自分が狙われていると判っていたと思っていたのに。
  • ……という本筋は兎も角、今回もハルカのお風呂シーン。華奢な身体を背中から映している絵が良いです。それと、ハルカとユウが二人きりで居たということを知ったアイとミホ。ミホ、ユウのことが好きだったのか。にしても、そのことはそんなに衝撃を受けるような出来事なのか。にしても、親友と付き合っていると知ってやけにあっさりと諦めちゃうんですか。
  • ロープウェーとか、戦闘の跡はどうするのかと思ったら、全て修復してしまうんですか。やっぱり、誰かの命の炎を使っていたりしますか(それは作品が違います)。

[ラムネ]第3話「ちっちゃなイトコと花火」

  • 健次のいとこの少女、ひかり登場。ちょっと乱暴な感じだけど、健次と七海の二人のことを思い遣っていて、くっつけようとしているのが良い。実は、健次のことを想っていたりしそうだけど、その気配は全く見られず。でも本当はどうかな? それにしても本当に大した事件が起きない普通の作品だ……。
  • 冒頭恒例の七海達の幼少時。健次は元々は都会育ちなのか。小さい頃から野菜作りをしていた七海。それを知り、バナナや林檎を所望する健次って…^^;;;; 野菜か果物かという以前に、この地ではどちらも生育しないと思う。今でもつけている魚の髪飾り。小さい頃からしていて、健次ですら知らない曰くがあるらしい。何だろう。
  • 前回、朝までに片づけておくように言われた従姉妹のひかりが泊まる部屋。散らかった部屋は片づかず、最後の手段とクローゼットに押し込もうとするのだが(捨てるものだったら外に出せば良さそうなもの)、既にそこには先客がいたのには苦笑。毎年、やっているのね…。
  • 夜行バスで到着したひかり。健次の留守に勝手に家に上がり込み、クローゼットに押し込まれた紙の山に呆れた…たと思ったら、勝手にゲームしていたり、勝手にチョコバナナを冷蔵庫から出して食べていたり…。いとことは言え、結構図々しい系?
  • 一方学校で授業中の健次達。健次はヤドカリをバッグの中に。健次の言うのと同じ台詞で返す七海に、早口言葉で意地悪の健次。そこで謝ってしまいますか、七海ちゃん。学校まで押しかけてきたひかりに、ヤドカリを頭に乗せた健次。……あ、やっぱり怖がりませんか。そして蹴り! 暴力女でもあったか。
  • 着いた当日に早速泳ぎに出かけたひかりちゃん。白い水着が眩しい。毎年遊びに来ているので、健次に気があるのかと思ったら、夜の花火大会では健次と七海が更に接近するように気を遣っていたり。乱暴だけど、二人のことには気を遣っているのね。クマさんのミニ縫いぐるみ入り花火を健次を差し置き取ってしまった野郎に、「空気読め」と怒っているのに苦笑。

[かりん]第1話「あふれちゃって 恥ずかしい」

  • 原作未読。タイトルと設定だけはぼんやりと知っていた。木村真一郎監督なのか! シリーズ構成の山田靖智氏は評価の高いらしいまほらばのシリーズ構成…ということで、スタッフ的には期待しても良さげです。
  • 冒頭は過去の回想シーン。少年の血を我慢しきれずに吸ってしまう吸血少女? 少女が果林で、健太が少年ということなんだろうか。果林の中の人って、これがデビュー作なのか…。
  • そしてオープニング定番、真紅果林のお目覚めと着替え。ええい、着替えなのに何も見せてくれないのかよ!
  • 朝なのに、果林以外誰も居ない邸宅…。ということで、何も視聴者には吸血鬼一家だということは想像がつきます。学校では何故か元気が無い様子の果林は、転校生の雨水健太を前にして倒れてしまいます。保健室でついていてくれた麻紀に押し倒される果林が何とも。
  • 何かの衝動に耐えていて、夕方堪えきれずに公園で通りすがりの男の首筋に牙を突き立てる果林…。そして健太はそれを目撃。妹の杏樹が男の記憶を消してしまい、男は後で元気そうなので、血を吸われたからってどうこういうことも無さそう。しかしあの腹話術人形。杏樹の本音なんでしょうね^^;;;;
  • 成る程、果林ちゃんは吸血鬼一族では落ちこぼれ…。翌日、健太の前でまた何かの衝動に…吸血か? と思ったら、鼻血ブー(笑)。成る程、これが噂の増血鬼ですか。ラストにサブタイトルが出るというのは第1話では定番でしょうか。
  • どうでも良いですが、次回予告時の絵が無意味にエロいです。毎回、絵は当然代わるんですよね?
log modified: 2005/11/04 08:50:03 東京 (標準時)

05.11.4 (Fri)

[今日の出来事]

 夏期休暇を取っていないことを理由に、飛び石連休の谷間の今日はお休み。

 午後、外出。駅前まで歩いて書店で何冊か購入。
 帰宅後、ScanSnapで9冊程スキャン。

 冬の黒ミサは来週にも当落判定が来るらしい。
 それはそうと、コミティア、どうしようかな……。

 アニメ感想率調査 2005年秋、忘れないうちに参加しますた。

 疲れたので2200頃には寝てしまう。

[灼眼のシャナ]第4話「惑いのフレイムヘイズ」

  • 本来であれば相手にする筈もないオトコのことが気になり惑う強気な女性。世界観は兎も角として、良い感じにラブコメっぽくなってまいりました。…え、そういう作品では無いの?
  • 前回の続きで悠二がコーヒーをかき混ぜるスプーンを取りに行っている場面から。雨が降って来て、中に入るように薦められて悠二の部屋に入るシャナ。同じ部屋で寝泊まりするのに平気であったり、悠二の前で平気で服を脱ごうとする辺り、気にしない性格なのかと思っていたら、悠二が恥ずかしがるのを見て顔を赤らめてしまい見ないように言うシャナが可愛い。
  • シャナの身体はアラストールが炎で清めてくれるので、着替えは気分の問題らしい。シャナが意外と(?)普通の下着をもの凄く時間をかけて手順を踏んで着替えているシーン、妙な所で拘っていてナイス。
  • 木の前で裸身を晒すのに恥ずかしがる者はいない。トーチもこれまでは無表情な者か多かったので、悠二のようにトーチとは思えない程感情豊かな者を前にすると、トーチと思いつつもやっぱり恥ずかしさが出てしまうのか。
  • 一旦外に出たものの、母が覗きに来たので外に出たシャナは結局再び室内に。…で、寝ぼけて悠二のベッドに潜り込んでしまうのはお約束。
  • 学校で、先週何やら不穏な態度だった体育の先生の授業はただひたすら走るだけ。学生の頃、こんな感じの嫌な体育教師っていたよね。今時、女子の体操着が赤ブルマですか? シャナは涼しい顔をして走り続けますが、女子の一人が走れなくなったのを叱責したのをきっかけに、シャナの怒り爆発。殴ろうとする所を悠二が止めるかと思ったら「蹴りだ!」と命令したのに爆笑。その後のフォローも含めて、悠二、やる時はやります。元々そんなに勇気のある性格とは思えないけれど、自分はもう死んでいると思ったら、勇気が出るということなのかな。
  • トーチに苛立つシャナ。そんな時現れたのは、別のフレイムヘイズ、マージョリー・ドー達。本来であれば、他のフレイムヘイズが居れば立ち去るべきところをこちらは立ち去らず。結局、シャナと戦うことに。マージョリー・ドーは戦闘狂なのか。そして彼女の追いかけている紅世の徒は、良識派(?)。前回出て来た爺さんのことかな。シャナ、割とあっさりと負けちゃいましたか。次回予告では普通に学園生活しているので、命には別状無さそうですが。

銀盤カレイドスコープ]Vol.2「フリー・プログラム」

 第2巻、一気に読みました。ネタバレと思われる部分については、下のボタンを押すと展開されます。

  • 銀盤小説原作第2巻。恐らく、現在放映中のアニメは、今のペースだとこの巻に収録されている辺りまでだと思います。ギャグ話は最早すっかり影を潜め、タズサが如何にもタズサらしいトラブルを巻き起こしながら、ピートと二人三脚で世界を目指す、フィギュアスケートものの王道と言えるお話に。エピローグ前の、タズサとピートのがじんわりと良い感じです。
  • 最初は入浴時は(原作では)スクール水着だったのに、目隠し、そしてとうとう平気でハダカで入るようになっちゃいましたか(笑)。是非、アニメでも再現して欲しい所。
  • 心情とも解説ともつかないタズサの一人称で語られるフィギュアスケートシーンは今回も流石です。それにしても、これをアニメで表現出来るのだろうかがもの凄く不安なところ。アニメでも、曲の描いている内容に、タズサがなりきったりするのかな?
  • アニメでしか登場しないキャラだと思っていたフリージャーナリストの新田一也氏、原作ではこの巻から登場していてタズサのピンチを救います。アニメと違って、記者とは思えない程貧相な格好らしいのですが(笑)。

(以下、ネタバレ部分)

銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all? 銀盤カレイドスコープ〈vol.2〉フリー・プログラム:Winner takes all?』 文庫
集英社(集英社スーパーダッシュ文庫)
著者:海原 零(著)
発売日:2003/06, 価格:\600, サイズ:15 x 11 cm

--出版社/著者からの内容紹介--
美貌と減らず口が売りのフィギュアスケーター・桜野タズサは、スポーツ界の嫌われ者。バッシング&幽霊憑依という逆風の中、タズサは五輪切符を勝ち取れるか? 第2回スーパーダッシュ小説新人賞大賞受賞作!

log modified: 2005/11/05 15:10:13 東京 (標準時)

05.11.5 (Sat)

[今日の出来事]

 午前7時半起床。
 若干アニメ視聴の他、妄想書きな一日。
 2100頃にちょっと横になったら、本格的に寝てしまい、結局そのまま本寝してしまうのだった。

[絶対少年]第24話「彼女たちの小さな冒険」

  • 巨大マテリアルフェアリーを見て、新たに生まれた暖色系マテリアルフェアリーと共に部屋から出て来た希紗たんは、成基と出会いますが…。携帯、自分で破壊したのに、そのことに気づいていないんですか。^^;;;;
  • 巨大マテリアルフェアリーが出た所為で、電車は横浜←→関内間が不通。一方でその脇の高速道路は普通に車が走っていたり、電車の車内吊り広告で週刊誌の見出しで巨大マテリアルフェアリーが出ていたりと、それなりに日数が経過して、異常事態が継続しつつも町は落ち着きを取り戻してしまったという感じですね。
  • 一躍全国区デビューを果たした須河原さんに、ケーブルテレビの上司が電話。冷静さを失っていたら怒鳴ってやろうと思っていたという当たり、須河原さんのことを今でも気にかけているという感じがして良い。
  • 最近将棋が等閑になっていた茂基は師匠の元に行かねばならず、りえぞうに希紗のことを頼みます。成基からの久しぶりの電話にりえぞうが嬉しそうだったり。そしてりえぞうは、マッキーにも依頼を。マッキー、巨大マテリアルフェアリーを観察中。発光現象が起きていたんですな。
  • 桜木町の立ち入り禁止区域に入ろうとして、警官に止められた希紗。警官の居ないところから入ろうとして、コーンの間に渡してあるバーを乗り越えられずにスカートを捲って入ろうとしているのが何とも。そんな希紗を見つけて、バーを取ってしまえば良いと突っ込みを入れているりえぞう…すいません。私も気づいてませんでした。
  • りえぞうにも希紗たんにも携帯がつながらなかった成基はマッキーに電話。マッキーが成基と合流しようと提案したのを見て「マッキー…だよな」と、彼らしからぬ積極性に唖然としているのが印象的。玉砕してすっきりした所為かな。
  • 予想はしていましたが、希紗たん。お風呂にも入っていませんでしたか。希紗たんは、中学時代から超絶マイペースで他の人とは合わなかったらしい。修学旅行で門の前にずっと突っ立っていたって、要するにそれって、存在感が無いから他の誰にも居ないことに気づいて貰えなかったのかもと感じたり。
  • 希紗たんの向かっていた先は臨港パーク。その道すがら、暖色系と寒色系のマテリアルフェアリーが戦っている光景がそこかしこに。寒色系の親玉が近くにいる所為か、寒色系が優勢に見えますが…。そして臨港パークに居たのは、歩。いきなり、わっくん喋りをしたので、乗り移ったのかと思いましたが、それは意図的な言い方らしい。歩は希紗たんが来るのを信じて待っていたらしいが、彼は何をしようとしているのか…ということで、次回の展開が正直全く予想出来ません…。

[ローゼンメイデン トロイメント]第3話「金糸雀(カナリア)/Kanarienvogel」

  • 最後のドール、金糸雀登場。…頭脳で勝負。どんな卑怯なことをしてもアリスゲームに勝ち抜く…という威勢は威勢だけは良いけれど、屋根から2回も落ちたり、ジュン達が出かける隙にドアから侵入しようとして失敗したと思ったら、こっそりと侵入するはずなのに堂々とチャイム鳴らしたりと、要するにこの娘はギャグキャラなのですね。^^;;;;
  • トイレの窓から侵入を果たしたカナリア。くんくんの人形劇を鑑賞していた真紅達は、何者かが家の内部に侵入したのを知り、作品を観たノリで臨時探偵団結成………で、くんくん変身セットですか^^;;; 真紅にジャストサイズって、それだと子どもが変身することは出来ないのでは無いだろうか。
  • 格好だけはビシっと決めたものの、真紅が見逃した何者かの侵入の痕跡を雛苺が見つけてしまい、他のドール達に探偵団を仕切られて怒る真紅に爆笑です。
  • カナリアの登場で、全てのドールが揃ったとシリアスな表情の真紅。次週からは再び、シリアス展開になるのかな?
log modified: 2005/11/06 07:00:54 東京 (標準時)

05.11.6 (Sun)

[今日の出来事]

 午前6時起床。

 行こうか行くまいか迷ったが、COMITIA74に結局行く。
 大崎の駅経由でりんかい線に乗車。妙に女性客が多い。しかも、国際展示場駅でぞろぞろと降りて行く。
 今回、コミティアは西地区で行われるのだが、そちらの方に女性客も歩いて行くのだ。
 一部はそれらしいオーラを発しているものの、大部分は本来であれば同人でも芸能っぽい雰囲気の…と思ったら、V6の握手会なるが西地区で開催されることになっていたんですね。いや、V6って知りませんが。

 コミティア会場には、開場時間直後に到着。一般行列が未だ残っている時間であったが、元々数百人程度しか並んでいなかったので、5分もせずに入場出来た。
 カタログであるディアズマガジンを購入して驚いたのは、冒頭のサークル紹介に、桜井家が紹介されていたこと。何時も購入してに行っている百合系サークルの常連さんなので(…の前に知ったのは、ジャンヌの都×まろん同人を目当てに行ったのが最初だったが)。
 目当てのサークルを幾つか回った後で、見本誌コーナーで更に幾つか良さそうな本を見つけ、最後に外周を巡回して1230には会場を出た。
 鎌倉某氏もこのイベントに来ているのは知っていたので、落ち合えれば飯でも一緒にと思いメールを送っておいたが、連絡が来たのは帰りの電車の中。しかも、自宅最寄り駅直前だった。…ということでそちらは又の機会に。

 帰宅後、某妄想の今週分投稿。そろそろ在庫が後2週間分程になっているので、次の話を書き進める。
 あらすじばかり増殖して、本編に中々入らないのがあれだけど。

 なのは第4話は既に別口で存在していたことが判明…ところが、今度は第5話も録画失敗らしい……orz

銀盤カレイドスコープ]第5話「一人でデート」

 練習中に足を痛め休養することになったタズサが街に出かけ、そこでピートの身の上話を聞くことに……という小説第1巻の中にもある話をベースとしつつも、その内容は実は全くのオリジナルに近かったりするので吃驚しました。話としては、もう死んでしまったのに、そのことをおくびにも見せずに、タズサのために色々とアドバイスしたりしてくれているピートと、タズサとの絆が深まる…という感じの話でしょうか。

  • 冒頭。ロシアで演技を決めたのはリア・ガーネット。曲は今回のラストでも出て来ますが、ツィゴイネルワイゼン。全く笑顔を見せずに演技しているのが印象的です。ロシア人の天才らしいというか(何だそりゃ)。
  • その直後にタズサの練習風景が入りますが……。この回のラストで連絡が入る通り、使用曲が全く同じ(笑)。石膏仮面のタズサの方が微笑を見せて演技しているのが印象的。ジャンプを決めたタズサ。ピートがそのジャンプを見て褒めますが…。タズサはピートがジャンプが決まったことが判るのが納得行かなさそうな感じですが、曲技飛行士なだけに、判ると言うことでしょうね。
  • 練習中に転び、足を痛めてしまったタズサ。外傷は無いものの高島コーチに休養を命じられてしまう。とはいうものの、家の中では何もすることが無く、ショートプログラムの使用曲を聴いてイメトレしようとしたり、他の選手のビデオを見たりするも、何となく落ち着かない。
  • 無理にフィギュアと関係あることをするのが良くないとアドバイスするピート。彼の忠告に従って、街に出ることにしたタズサ。出かけたのは渋谷でしょうか。
  • 街に出たものの、やっぱりすることが無いタズサ。原作小説では、ここで女性との待ち合わせをしていた男共とタズサが喧嘩するエピソードが入るのですが(で、タズサが言い負かす(笑))、これが何時来るか何時来るか……と期待して待っていたのに、とうとう最後まで来なかったので吃驚だ(笑)。尤も、もっと凄いメガトン級の話が、今後の放映リストを見る限りありそうなので、それを楽しみに(?)待つことにしましょう。
  • することが無いタズサの代わりに、ピートがしたいことをすることにしたタズサ。カナダ料理の店で満腹に(フィギュアスケートに選手として、それはどうかという気もするが)なった後で、映画館(やはり居眠り)、書店で洋書を読まされたり。
  • そろそろ、帰らないと…という時に、外国人の幼女が迷子になっているのに出くわしたタズサ。他の通行人が無視して通り過ぎる中、タズサも放置して帰ろうとするのですが、ピートが止めます。言葉なら心配無いからと。それを聞いても、やっぱり日本人が奥ゆかしいからと理屈を付けて立ち去ろうとするタズサはちょっと…ですが、結局、タズサは幼女に声をかけます。…が、幼女が喋ったのはロシア語(笑)。
  • ここでピートは、フリープログラムだとタズサにアドバイス。フィギュアのフリープログラムの演技に、言葉の壁は存在しないというのだ。そんな無茶な! と思いますが、タズサはフリープログラムのポーズを決め、笑顔で幼女に語りかけます。それで、泣きそうになっていた幼女を泣きやませたタズサは、結局交番で我が子を探していた母親に、幼女を再会させることになるのでした。
  • 最後に、ピートの行きたい場所に行くことにしたタズサ。それは、飛行場の近く。ここで飛行機が着陸するのを眺めに来たのだ。タズサは、ピートがタズサの演技のことが判る理由を尋ねます。曲技飛行のパイロットだったピート。曲技飛行の世界もショートプログラムとフリープログラムに別れていたり、シングルとペアだったりと、フィギュアスケートと似通った世界であることをピートは話します。ピートの生前の職業については、アニメオリジナル設定なのですが、この設定を思いついた人はナイス。原作では、ピートはカナダ人なので、元々フィギュアに知見があるという以外に、タズサにアドバイスを与えられる理由がありませんでしたし。
  • 中々帰宅しないタズサ。妹のヨーコ(関係無いですが、原作ではこの娘もフィギュアをしていることになってます。それ故、コーチの家に同居している訳ですが)は、オトコと一緒で朝帰りなどと冗談を言うと、本気で心配してしまう高島コーチが何とも。そこにかかって来た電話で怒鳴ってしまうコーチ。しかし、相手はイヤミ三代。監督は、タズサのショートプログラムの使用曲が、ロシアのリアと同じ曲だということを電話で伝えて来て、さぁ、どうする…というところで次回に続きます。

[魔法少女リリカルなのは A's]第4話「新たなる力、起動なの!」

  • リンカーコアが生成出来ないなのは。フェイトたん、やっぱり魔法の鍛錬は素振りから、ですか?
  • 眠っているヴィータを起こさぬよう、ソファで警戒しつつ眠りについていたシグナム達に毛布をかけてやり朝食の支度をしているはやて。起きたシグナムにホットミルクを差し出したり、何か家族しているのが良い感じ。本当の家族では無いけれど。ホットミルクを手に「暖かい」と呟くシグナムが印象的。
  • はやてたんの足の麻痺。治療中だと思っていたけれど、段々と病状は進んで行くようなものだったのか。不憫。
  • 強い意志で自分を固めちゃうと、人の言葉は中々入ってこないからというフェイトたん。自らの経験からですが、一方でなのはの言葉に揺れていたとも。言葉を聞いて貰うために戦いに勝つことが必要ならば、戦うことが出来るということですか。要するに、拳と拳で語り合うと(違)。
  • ヴィータ達が再び町内で時空管理局に包囲。増援として、リンカーコアが完治したなのはとフェイトが転送。おおっ、新たなる変身ですな。新たなデバイス名、教えられてもいないのに、判ってしまうと言うのはお約束。それにしてもこの変身シーン、一旦下着姿になってから、ハダカになって、少しずつ衣装が装着されていく辺り、かなりエロくなっていますなぁ。新たなデバイスはカートリッジシステムを装備している様子ですが、次回の戦いは壮絶なものとなりそうです。
log modified: 2005/11/06 19:10:53 東京 (標準時)

05.11.7 (Mon)

[今日の出来事]

 行きの電車の中で妄想書き。
 表稼業。2030頃撤退。

 イーヤマが民事再生法適用か…。最近、出してくる商品にピンと来るものが無かったからな…。

 冬の黒ミサの当選通知が届いていた。

log modified: 2005/11/09 08:08:04 東京 (標準時)

05.11.8 (Tue)

[今日の出来事]

 表稼業。今日は早めに1930頃に撤退。
 帰りの電車の中で妄想書き。

log modified: 2005/11/09 07:46:26 東京 (標準時)

05.11.9 (Wed)

[今日の出来事]

 朝、電車の中でガンパレ視聴&妄想。
 表稼業。資料作成と午後から2時間の打ち合わせで疲れた。
 2015頃撤退。 

[ガンパレード・オーケストラ]第6話「黄金の七人」

  • 目的は手段を正当化するbyHBペンギンということで、不足する人型戦車を盗みだし…もとい「調達」に行く話のついでに温泉話。軍隊において、物資が不足するのは日常的な光景であり、故に「調達」能力に優れた要領の良い兵隊乃至士官は尊敬されるのでありますが…。本作、ギャグ話だというのはさておいても、幾ら何でも展開が無理ありすぎな気が。
  • 冒頭。苦戦している第四中隊。というか、あれだけボロボロになっているのに死者はおろか怪我人すら出ていないのは凄い。普通、ここは撤退する場面だと思うのだけど、咲良中隊長殿は攻撃を指示。当然、反撃喰らいますが、幻獣も消滅。みんな生きてて安堵する咲良っておい。
  • 稼働機がついに2機まで減少。補充も1機しか来ないことが判明し、咲良は本部に補充の機体を貰おうと直訴することに。
  • それを聞き、仲俊達もついて来ることに。本当に直訴に着いて行くつもりだった連中は兎も角、乃恵留達は最初から温泉狙いですか^^;;;;
  • 師団長に面会した咲良達。ですが、参謀長に馬鹿にされて結局成果は無し。東北には他に八十数個中隊もあるそうですが、ツインブリッジという重要拠点があるにも関わらず、回せる機体が無い程戦況が逼迫していたりするんだろうか。それとも、ツインブリッジは思う程重要じゃないのかな。
  • 咲良達が戻って来ると…乃恵留達は温泉でふらふら。浴衣から胸覗いてますよ胸。
  • その夜。あの抱き枕、旅行先にまで持って来ていたのか…。寝てしまった咲良以外の面々は、人型戦車を盗み出す…もとい調達することを計画。警備の交代の隙をつき、偽造IDカードを用意して…と、そこまでは良い。でも、偽装工作までして正体バレバレ制服姿で盗みに行くというのはどうなんでしょう。そのIDも、乃恵留達のは30歳の人のカード…「二人で30歳でーす」って馬鹿か。
  • 信じ難いことに、それが作戦の内だったらしく、乃恵留達が追い回されている隙に、機体を乗せたトレーラーを奪取。…って、乃恵留達も合流したら陽動した意味無いじゃん。
  • 発煙筒による火事偽装で、何とかゲートに向かって逃走する乃恵留達。途中で師団長に二回目の直訴をしていた咲良まで合流。しかし、ゲートには人型が…。そこでつい先程参謀長に役立たずと馬鹿にされたからって強行突破しますか咲良ちゃん。意外と(?)後先考えない人物だったのね。本当にこれでエリートなんだろうか……。やっぱり落ちこぼれ?
  • 相手が誰か認識していながら、射撃を命じようとした参謀長。しかし、直前で師団長が止める時の止め方が何とも渋いと言いますか。それにしても、お払い箱の機体とはいえ、機体強奪の責任を追及しなくて良いんですか師団長。犯人はみんなにモロばれになっているのに! ……という辺りは、やっぱり気にしてはいけない作品なんだろうか……。
log modified: 2005/11/10 21:07:21 東京 (標準時)

05.11.10 (Thu)

[今日の出来事]

 朝。電車の中で東鳩2視聴。
 表稼業。午前打ち合わせ。午後資料作成。2030頃撤退。
 帰りの電車の中で呟き&妄想(予定)。

 「神風怪盗ジャンヌ」クロス★リンク★ランキング!(Referrerより)……CCSFは53位ですか……携帯@さんのところが97位だというのに, 申し訳ないったら(汗)(CCSF - 逐次雑記 2005年11月上旬)

 そんなランキングが。^^;;;; 
 ランキングを出す根拠を調べていないのですが、Google先生の検索のランキングからすると、感想記事一覧のページが上位に来そうな気がします。非常に探しづらいのですが、調べてみると……。

スピードグラファー クロス★リンク★ランキング!超優良100サイト……スピードグラファー 感想記事一覧が16位

スターシップ・オペレーターズ クロス★リンク★ランキング!超優良100サイト……スターシップ・オペレーターズ 感想記事一覧が57位

神無月の巫女 クロス★リンク★ランキング!超優良100サイト……神無月の巫女 感想記事一覧が83位(CCSFは75位)

 スピグラは矢張りマイナーだということで。^^;;;;

[To Heart2]第4話「自転車」

  • OPで自転車でかっ飛ばしている少女、十波由真が今回のヒロイン。前回の話で貴明のことを何故か嫌っていた雰囲気なので何があったのだろうと思ったら……自分の勝手な思い込みで貴明につっかっていて、貴明がそのことを覚えていないものだから余計怒って…ということだったのか。東鳩の格闘少女みたいなイメージでいたのだが、活動的な所だけは共通していて性格は大違いだ。
  • 冒頭、遅刻寸前、自転車で駆け込んで来て貴明と衝突した由真。激突で意識してしまうのはお約束…自分からぶつかったのに、逆恨みですか。^^;;;;
  • 4月19日。体育の時間。女子、ブルマなのね(←お約束)。由真は愛香と進路の話。二年生だから、理系、文系クラスに別れるのか。男子は軟式野球。貴明の打った球が水道の蛇口に当たって、由真はびしょ濡れ。体操服でびしょ濡れになった絵が何とも。いえ、透けていませんが。しかしそれで一度ならずも二度までも。これって果たし状? …と勝手に思い込んでしまう由真って一体。
  • 学校にリムジンで迎えに来たのは由真のおじいちゃん。何と、金持ちの娘だったらしい。CIAかKGBの陰謀って、それも貴明の所為にされちゃいますか。^^;;;;
  • 昼食時。食器をコンベアに返す時にカーリングをする貴明。…由真も対抗意識燃やしちゃいますか。それにしても、定食の納豆フライって一体。
  • 図書室で愛香とお茶会の由真。紅茶の知識が豊富。貴明のことを「何だか知らないけどやたら突っかかってくる」…ってそれは由真でしょう。
  • 教室に貼ってあった「るーこ係 河野貴明」って?
  • 散々突っかかった挙げ句、昨日食堂のオバサンに怒られたことで、「無料券、どうよ」と映画の券を差し出す
    由真。誰がどう見てもデート誘っているようにしか見えないのですが、由真自身はおろか、貴明も全くそれを意識していなさそうなのがどうも。
  • 映画館でホラー映画で思わず大声を挙げて貴明に抱きついてしまう由真。意外と可愛い。でもやっぱり、後でツンツンしてます。
  • 今度は僕の方から突っかかってみようと思って。…ということで、貴明はエアホッケーを誘いますか。祖父の事業を継ぐと約束してしまっていた由真は、帝王教育を受けさせられていたけれど、本当はどうしようか迷っている。その苛々を貴明にぶつけていたってことでしょうか。それにしても、自意識過剰というか思い込みの激しい娘だ…。いや、意識してくれるだけ好感が持てたりもしますけど。
log modified: 2005/11/10 23:59:16 東京 (標準時)