2004年10月の日記

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04.10.1 (Fri)

[本日の出来事]

 朝の通勤電車の中でKURAU Phantom Memory視聴。
 感想は後で書くが、守護者というのはどちらがどちらのだ(謎)。

 2050頃撤退。駅の書店でマリア様がみてる新刊「特別でないただの一日」購入。
 帰りの電車の中で、マリみてを読むかfj記事書きするか少しだけ悩んだ末、fj記事書きの方優先。
 KURAUの感想書きの準備作業完了。電車の中だと誘惑が少ないので記事を書きやすい。

 「特別でないただの一日」読了。細かい感想は後回しにして一言。
 ふむふむ彼女にはそんな秘密(?)が。リリアンで無くても百合はあると(違)。
 それはそれとして彼らの姿を見て、てっきり…と騙された。
 しかし最後の最後に今更これですかい。彼女らしくはあるけれど。

log modified: 2004/10/02 02:15:40 東京 (標準時)

04.10.2 (Sat)

[本日の出来事]

 午前8時起床。午前中はfj記事書き。
 午後、外出。ヤマダ電機で「マリア様がみてる」、「プラネテス」DVD購入。
 夜。fj記事書きをもう一本した後、就寝。

KURAU Phantom Memory]13th Reaction「守るべきもの」


ホセ「へへ…俺はよ、あんたには感謝してもしきれねぇんだ。命を助けてくれたってこともそうだが、嫁さんや娘や息子に会わせてくれた。あんたがいなかったら、俺は家族に酷い辛い思いをさせてた。娘に言わせりゃ、あんたは天使なんだぜ」

  • 宇宙港の様子を一人で探るクラウ。クリスマスが女子トイレで待っていたのに苦笑。でも、一人で行動したからといって、あの程度の変装で気付かれないとも思えないのですが。
  • 宇宙港の外に出ようとして、GPOの姿を見て引き返すクラウ達。待て、宇宙港の中に入る時にはどうやって気付かれずに入った?
  • 二人連れという情報が出回っていることを警戒してか、エスカレーターでもわざと二人離れて乗っているクラウ達。GPOが居ると知った瞬間、クリスマスが駆け寄ってクラウを抱きしめるシーンが中々。
  • クラウが向かおうとした先は、父と別れて最初に暮らした場所だとか。GPOの知らない平和な場所だそうですが、クラウの言う「GPOの知らない場所」は当てにならない気がしてならないのですが。^^;;;;
  • 3rd Reactionでクラウが救出した貨物船船長、ホセ・ロドリゲスが今度はクラウの救世主に。彼を助けた所為でクラウが追われる羽目になったのですから、この位して当然ですね(笑)。宇宙船は壊れちゃいましたが、中古の宇宙船を入手出来たんですね。
  • ホセはどう見ても日本人では無いのに、月之厄除大師(そんなもんがあるのか)のお守りを付けているのが何とも。奥さんが日本人なのかなぁ。
  • ロスの空港に降り立ったクラウ達を即座に発見したGPO。ホセが手引きしたとはいえ、港に現れたクラウ達をどうして発見出来なかったのでしょうか? 本作品、GPOが間抜け過ぎる……。乗船リストだけ見てクラウ達が乗った気配が無いと決めつけたキムラ君が無能なだけ?
  • 王の秘書(?)和島さんが再登場。こちらの方は割と有能そう。彼女が時間外に出航した船があると言った瞬間、「それだ!」と叫んだお調子者のキムラ君のは苦笑するしか。
  • ええっ!? アヤカってクラウが天箕博士の死んだことになっている娘だってこと、知らなかったんですか????
  • ちびクラウの写真を見て、何か思うところがある風の王。白いお花畑の中にいるちびクラウの回想…まさか、王とクラウってどこかで会っていたってこと?


ドッグ「ガッツあるな。良い若者だ」

  • クリスマスが貰ったお菓子は「Luna BRETZ」。クリスマスが食べていた宇宙食は現在とあまり変わらないらしい。
  • ところで宇宙船の描写。無重力らしいシーンと重力があると思われるシーンが混在しているような気がするのですが…。
  • 宇宙海賊の登場。かなりビジネスライクな様子を見ると、かなりお盛んに商売をされている様子ですが、GPOってかなり無能っぽい…。
  • 女性に銃を向けているからって、海賊に一人で銃を向けるエド。若さ故の過ちですが、まさかあっさり殺されてしまうとは吃驚。アイキャッチ前では銃声だけだったんで、負傷しただけかと思ったんですが、アイキャッチ後…(泣)。何だか、段々殺伐とした展開になって来ました。
  • クラウから離れろと言ったエド。クリスマスじゃないの?


アヤカ「二人はどこ?途中で降りたの? 行き先は! …乗員の方が亡くなられたこと、残念です」

  • クラウに出会うことが無ければ出航を早めることも、海賊に出会うことも無かったであろうホセ。その一方でクラウがいなければ自分が生きていることも無かった。彼の思いは無茶苦茶複雑な筈。クラウに「生きていてくれ」と言ったり、出て行った後でエドのために大泣きしたりと、何だか可哀想。
  • 海賊が向かおうとしたのはZ区画の中継ステーション。GPOも手を出せない場所があるということでしょうか?
  • エドの死を知りながら、ホセに大してお悔やみを言う前にクラウの行き先を聞き出そうとしていたアヤカ。話の順番が逆だろう!


ドッグ「お前五月蝿んだよ。いい加減うんざりなんだ。こんな生ぬるい世界は」

  • 普段は海賊程度ではGPOはとっとと追跡を断念してしまうらしい。駄目じゃんGPO。^^;;;;
  • クリスマスを手に入れてわざわざ見に来た長官が今度は撃沈命令。一体何を考えているんでしょうか? 撃沈して、力を発揮するのを見たかったってこと?
  • 一人殺った位でと言うドッグに即座に「二人だよ」と突っ込みを入れた海賊さん、ナイス突っ込み。
  • 和島の態度から見ると、王はどうやら長官命令を無視して、「あくまで撃沈許可」とクラウの確保を優先させた様子。Aパートの回想シーンと言い、クラウ自身と本人に何らかの関わりがあるのか? それにしては、天箕博士は王のことは全く知らない様子ですが…。
  • クラウを執拗に追いかけるアヤカ。リナクスを人間扱いしていないとも感じていたのですが、一方で殺したく無いとも思っていたようで。海賊が発砲して来たので「海賊の馬鹿たれが」と言ったのが印象的です。
  • 暴走するドッグにはつきあいきれず、とっとと逃げ出す海賊達。平和な時代だと悪党達もヘタレ…。


ドッグ「エド? ああ…。だから何? どうせ人は死ぬ。早いか遅いか、どっちみち死ぬ。考えても見ろ。たった50年前だぜ。世界が戦争に明け暮れて、その時は誰も、死ぬことに疑問なんか持っちゃいなかった。死は何時も、自分の側にあった!」

  • ドッグの言葉によれば、50年前までは地球は今と大して変わらないか、もっと酷い状態であったらしい。ブルーエナジーの発明によってエネルギー問題が解決、平和が訪れたがドッグみたいに平和な世の中に適応出来ない人がいたという事でしょうか。
  • 刀を分解するシーンで、遂にクリスマスたんの力が発動か…? と思ったら、クラウが防いじゃいましたか。
  • アヤカは手加減して攻撃した筈が、ブルーユニットの近くにミサイルを装備していた所為で誘爆。動力の側に爆発物を装備している海賊の方が悪くて、GPOを非難するのは筋違いという気が少し^^;;;;
  • 今回の一番の見所。爆発に巻き込まれたと思ったら、裸で再生したクラウとクリスマスたんです。裸のクラウの上にクリスマスが被さっている構図は危な過ぎ。二人の顔が接近した時、絶対キスだと思ったのに〜(今回もかよ!)。ああっ、光が邪魔〜(某作品と違って設定上仕方が無いけど)。
  • ラストの文字が何時もと異なり、You are my Guardianとなっていました。Youはどちらがどちらに対して言っていたのでしょうか? ちなみにクリスマスがクラウのガーディアンだと思っている私。
  • 次回、平和な生活は1話持たない方に一票。
log modified: 2004/10/03 15:17:25 東京 (標準時)

04.10.3 (Sun)

[本日の出来事]

 午前7時半起床。朝から雨。
 プリキュアをリアルタイム視聴してから出立。

 目的地は池袋で秋のCレヴォ。
 お昼前に到着し、文化会館4Fと2Fを絨毯爆撃。購入したものの大半がマリみて。カスミンとプリキュアとヤミ帽が若干。珍しいところでは、ママ小本なんてのも購入。18禁のマリみて本の数、段々と増えて来たような…。
 このイベントでもプラネテス本を発見することは出来なかった。アニメ感想サイト界の人気と同人界の人気のギャップを感じる。

 2時間で巡回終了。1330にはへろへろになって会場を出る。そのまま帰るのも何なので、でかいカメラパソコン館を巡回していると、某A氏から電話があり、今会場に来ているとの由。そう言えば、レヴォに来られると昨日メールを貰っていたような…(汗)。更には帰りの電車の山手線の中で1500頃には鎌倉某氏から電話。今日は早く帰り過ぎだったかな。それぞれ、又の機会に。(汗)

 Cレヴォの次回申込書を見ると「FAINAL」とある。終わっちゃのかよ!
 最後は池袋。昔の春レヴォみたいに黄金週間前の4月開催か。倍率高そうだけど、参加したいな。

 帰宅後、机上に積まれているDVD-RAMの中身を確かめて一々整理。未整理のRAMがざっと100枚程度あり、何が何やら判らない状態になっているので。

 芳賀さんの所のページほ見つつ、今更アニメ録画設定。
 VHF地上波+BSアナログだけでも木曜日の夜とか重複しまくり。
 録画PCの方はあまり使いたくないのだけど。

 某F氏へのフォロー記事は長くなる予定なので、次の週末に。^^;;;;

 舞−HiME−を昨日視聴したのだが、中々面白い。感想書きは後日。

[ふたりはプリキュア]第34話「なぎさぶっちぎり! 炎のガチンコリレー」

  • 体育祭話なので全編体操服姿で燃え燃え(作品違)。
  • ミップルメップルがラブラブしていたら、ポルンが割って入って中断。メップルはポルンが可愛いらしいのに、ミップルはポルンを邪魔に感じているらしい。まるで、夫婦とその間の子供みたいな?
  • 第16話「ストレス全開! マドンナはつらいよ」で登場した小田嶋先輩が再登場。なぎさが先輩に腕を絡ませたのをみて「百合?」と思ったら、未だに先輩に嫌われていると思っていて、少しでも仲良くなろうという健気な努力だったらしいのが、意外と繊細ななぎさらしくて良い。で、先輩の方は相変わらずなぎさをライバル視していると。
  • フラフープダンスで考え事をしていたら、ダンスを間違ったなぎさ。これに限らず、大事な時にびしっつ決められないらしい。
  • 消えたポルン達を探すために、昼食抜きで校内を探し回るなぎさ。戦闘中まで空腹が続いていました。
  • 今週のザケンナーはピアノ由来。音での攻撃…という訳ではないのね。
  • 以前もラクロスの試合になぎさが姿を見せず…という話があったが、今回はリレーのアンカーに姿を見せず。行方不明になったら普通、探し回るとか放送で呼び出すとかする筈なのに、それを全くせず、校舎を破壊しつつある戦闘が行われているのに、そのことには誰も気付かないという辺りは、この作品では良くある描写なのだがやはり説得力が無いと思うので、もう少し何とかして欲しい。
  • 敢えてこれまで言及していなかったが、サッカー部の支倉という男がなぎさに惚れたらしい。これまで兆候が全く無かったのだが、それは良いとして「ズキンと来たぜ」とか、今時恥ずかしくて言えないような台詞を堂々と言えてしまうキャラらしい。しかし彼が出て来るということは、藤Pはほのかとくっつけて、なぎさには彼をあてがおうという策略? そんなのあり得な〜い!
log modified: 2004/10/04 13:09:16 東京 (標準時)

04.10.4 (Mon)

[本日の出来事]

 表稼業。同僚の仕事を手伝っていたら終電。
 帰りの電車の中でアニメ視聴。舞-HiME-をもう一回視聴。

モバイルAVプレーヤー <4E−MB1> を発売

  10月20日放映開始予定のモバイル放送受信端末。PCで作成したMPEG4を再生出来たり、果ては電子ブックやテキストファイルまで閲覧出来るのは面白い。でも、モバイル放送はUSB接続のパソコン用チューナーも開発されているのでわざわざ買うまでも無いけれど。

[舞 HiME]第1話「それは☆乙女の一大事」

  • 予備知識0で見た。OPを見る限り学園もの萌えアニメバトル風味。サンライズ製作だったり、いのまたむつみの名前が見えたりという辺りが目を引く。
  • 弟、巧海と共に風華学園へ転校ついでに船旅の主人公の舞衣は、月の側に赤い星が見えるらしい。その話が出た直後に海に浮かんでいるセーラー服姿の女の子。いきなり殺人事件かよ!
  • …と思っていたら、どう見ても水死体としか思えないのに生きてました。けど、手放さない剣を放すために乗客の少年の手を借りたのは良いとして、剣の仕業か船員達が海に落ちた後で呼吸が止まっていると言い出すのはどうよ。剣を放すより、先にあることが無かったかと問いつめたい。
  • 手伝わされた少年、祐一。人口呼吸しなくてはいけないと恥ずかしがっているところを目つきがいやらしいと止める志帆が何とも。もっとも、祐一の方も何かあると直ぐにいやらしい目つきになってしまうのも悪いのだけど。
  • 人工呼吸をすると名乗り出た舞衣。女の子同志の人口呼吸というのも中々。シャツが濡れて舞衣の胸の形が露わになって祐一どっきりという描写が出て来るとは。この作品、お色気が中々。
  • クルーザーで先程の水死体(違)を探していたのは玖我なつき。腰に何かの印(痣ってことだろうけど)がある様子。
  • 服が濡れたためにバスローブ姿の舞衣。胸元を思いっきりはだけているような描写なのが何とも。こちらは胸元に痣があるのですな。しかし、人口呼吸する鴇は女同士なので何の躊躇いも無いと思ったら、後々になってあれが私のファーストキスということで衝撃を受けているのは何とも。女の子同士は、嫌ですか?
  • 着替えが無いことに気付いて、制服に着替えた舞衣。弟の巧海は祐一と志帆と話をしていて、実は祐一達と同じ学園に転校するのだということが判明。
  • 祐一と志帆の名字が違うのを聞いて、両親が離婚したのだと思う舞衣。普通、そっちに考えが行くとは思えないけど、幼少時の写真を手にしていたことといい、彼女の過去と何か関係があるのだろうか。しかし、兄妹では無く幼なじみだと聞いた途端、田舎の方が進んでいるってホントなんだって…。志帆は勝手について来ただけだと叫ぶ祐一に泣き出す志帆…ってべーしてますか。
  • お礼を言うという船長に呼び出された舞衣と祐一。一々文句が多い舞衣につっかかる祐一。痴漢現行犯の祐一に少しは打ち解けるムードを作ってやったという舞衣は、自分の連れにお兄ちゃんと呼ばせている祐一を危ない人と切って捨てているし。^^;;; 幼なじみだったら、お兄ちゃんは普通だろう。
  • デュランと共に船内に突入したなつきの目的は、船内に寝かされている剣を手にしていた少女。Bパートはこの少女、命となつきのバトルシーン。何でも切り裂く巨大な剣。火災が起きた位で即座に全員船外に脱出ってオーバーかと思っていたら、トラックばかりかフェリーまで真っ二つかよ!
  • 弟の薬を探しに船室に戻っていた舞衣と祐一。床にブラやパンツが散らばっているのが何とも。着ているので無ければ下着もOKなのか。
  • 舞衣も力を使え、星が見えることを知ったなつきは、風華学園には行くなと警告。行けばお前は死ぬと言うのだが…。
  • 船が沈む様子を学園から見ていたのは凪。段取り段取りってどんな段取りだ?
  • 船が沈む時に気を失った舞衣。目を覚ますと翌朝。学校の庭で周囲は円状に燃え上がってる…って、どういう助け方をしたんだ>命。
  • 設定が判りづらい部分が多かった(公式ページ見ないと、誰が誰やら…)が、とってもあざといのに、それがあまり気にならない萌えと、なつきと命の燃えバトルは堪能できた。OPEDを見る限り更なる萌え(しかも百合風味)が堪能出来そうな気がするので、視聴継続予定。
log modified: 2004/10/06 00:09:09 東京 (標準時)

04.10.5 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。
 午前中、他社で協議案件(その4)。大体、問題点は出尽くしたという印象。後は、全体での定義づけ。
 午後より某研究所との打ち合わせ。自分に関係のある場所が過ぎたら非常にないむね。上司(その1)が突如、これまでの打ち合わせで積み上げて来た内容を覆すような発言をして、一同大慌て(笑)。
 夕刻より、明日の会議に備えてプロジェクターの調整。我が社ではPCの利用が厳しく、プロジェクターには、プロジェクター用のパソコンしか使えない。それは良いとして、それがとんでも無いオンボロPCで、パワーポイントが立ち上がるまでに苛々……。
 昨日は会議の資料セット組がタクシー帰りだったらしく、早々に引き上げ。
 それに釣られるように、2000頃撤退。帰りの電車の中で爆睡。
 帰宅後、せっせと秋の新番組をDVD-RAMにダビング。こうなったら、出来る限り行き帰りの電車の中で新番組を消化してやる。

[月詠 MOON PHASE]第1話「おにいさま、私のシモベになりなさい」

 原作知らず。事前に情報は全く仕入れず。行きの通勤電車の中で視聴。

  • ダークな雰囲気で始まるアバンタイトル。その雰囲気の中で萌え少女(葉月)が何となく違和感が…と思っていたら、OP映像でぶっ飛びました。猫耳モード(…って、OPのタイトルになっていますが)って何ですか。更に、この逝っているアバンタイトル。冒頭部は兎も角、本編はこんな感じのキャラ萌えアニメになるのかなぁ…と、ちょっと引いてしまったのですが。
  • ドイツの古城を撮影している耕平。撮る写真が霊感写真ばかりで、雑誌編集者の安西ひろみは大喜び…。だが、耕平はファインダー越しに見た美少女が写っていなかったことでがっくり。それは非常に正しい。御堂成児という本物の霊能力者。これと葉月とビゴーだけが今回の登場人物の全て。
  • さて、今回の本題その1。葉月たんの入浴シーンです。通勤電車の中、プライバシーフィルター越し故にじっくり鑑賞出来なかったのが悲しいが、テレ東規制の限界に挑戦したような、肌色の多い入浴シーンだったのでは無いでしょうか。見せ方も中々で、このシーンだけで評価上昇。
  • 再び、少女を撮影に来た耕一達。耕一は、霊的に極めて鈍感(故に幽霊も見たことが無い)なので、結界に阻まれることなく古城の中に入ることが出来るということらしい。心霊写真率が高いというのも、それと関係があるのかな?
  • 古城の中で耕一が出会ったのは…猫耳女の子。日本語を喋っているとはいえ、こんな廃墟同然の古城の中で現れ、いきなりお兄様と話しかけて来た時点で、少しは気味悪かれ>耕一。以前は日本に住んでいたらしい葉月に、いきなりモデルになってくれと申し込む耕一。やっぱり、ロリ属性ありなんだろうなぁ…。
  • モデルの話を快諾した葉月は、葉月からもプレゼントしたいな…と唇を近づけ…。いきなりキスですか! だから、ちょっとは何かがおかしいと気付け>耕一。 流石に、直前で止めてしまいましたか。その後で、素に戻っちゃったじゃないと葉月が発言してますが…これはどういう意味でしょう。別人格になるってこと?
  • …で、ビゴーにおいたは大概になさいませと蔦で拘束されてしまう葉月と耕一。親方よりお嬢様をお守りするようにとか、葉月がやっと出られると発言していたことと言い、諸悪の根源?
  • 外部から術を放った成児。このどさくさに脱出した葉月は、「邪魔者は去りました」と再びキスしようと。「身動きが取れない殿方にするなんて何だかドキドキしますね」って、おいおい。その内、キスどころでは無くry
  • 月が出てしまう前にと葉月がしたことはキス…では無くて、首筋に牙を突き立てることでした。猫耳吸血鬼なのかよ!
  • OPで脱力したが、本編の萌えとホラーが混じった雰囲気は中々。それとも、OPの雰囲気なのが本来で、今回は例外なんだろうか…。次回は「ご主人様とお呼びなさい」だそうで。でも、今回もタイトルと中身はあまり一致してしなかったし、次回も今回のような雰囲気の方が良いなぁ。
log modified: 2004/10/06 12:58:08 東京 (標準時)

04.10.6 (Wed)

[本日の出来事]

 御伽草子、40分遅れかよ…(泣)。録画失敗。この枠はこれまでも散々録画失敗している。
 表稼業。午後、有識者や同業他社の人達を集めての会議。
 パワーポイントでのプレゼンをする者が居るため、プロジェクターの操作要員として参加する羽目になったのだが、会議の議論自体は面白かった。会議の場だけで無く、参加者の一人の提案でMLを立ち上げ(実態は社内メールの自動転送機能を悪用しているんだが)会議場の外で議論をするというのは、この業界の会議では珍しい。
 程々に残業。2230頃撤退。

 見る前に焼け!HDDレコーダー容量スリム化、究極のワザ / デジタルARENA
 要するに、「観る前に焼け」「編集などするな」「DVD-Rは50枚単位で購入」「保存はDVD用ファイルに」…という当たり前のもの。
 96枚入りDVD用ファイルを使って、ラベルライターでタイトルをつけているのだが、3ヶ月でファイルが一杯になってしまう…。

 双恋を生視聴して就寝。この前に、fjを覗いていれば…(泣)。

[スクールランブル]第1話「新学期でドキドキ!ラブレターでジタバタ!自転車でドキューン!」

 朝の電車の中で視聴。

  • 原作の存在自体は知っていて単行本は気になっていたけれど、マガジン誌上で見たのはつい先週。ギャグはややベタっぽい気がしたけれど、天満ちゃんを初めとした女性キャラを中心としたラブコメギャグは十分楽しめたと思う。
  • 提供の背景絵が最初は主役級の天満と拳児、ラストに愛理、美琴、晶の紹介となっていてナイス。
  • 30分作品で間にCMまで挟んで三本立てという珍しい構成。
  • 烏丸君に恋しているけれど、何も言い出すことが出来ないヒロイン、坂本天満、16歳。半年前から願掛けして、茶柱立っていて、下駄の鼻緒も切れてたし(最後は不吉)で、見事同じクラスの座を獲得。そこまで願掛けするなら、その前に告れよ…という突っ込みはするだけ野暮。
  • 一緒のクラスになったと思ったら、いきなり烏丸君が転校〜。んなアホな。それでどうしようと悩んで、取りあえず掃除をして気持ちを落ち着け…て、何も考えずに寝ますか。流石にこのまま気持ちも伝えずに別れるなんてということで、徹夜で手紙を書こうと試みるがかけず、今の自分の気持ちを伝えようとしたら、今度は巻物! ……という辺りは、他にもありそうだけど、下駄箱に巻物を入れられた烏丸君の反応は……夜になっても又読んでる! 実は、名前が書いてなかったとベタな落ちでした。でも、気持ちは伝わったらしく、結局転校するのは親に頼んで一年延期。そんな簡単に転校決めたり残ったりするな〜。
  • Bパート目。恋愛を学ぼうと手にした本。その中に何故かあった孫子の兵法。「孫子」を「そんこ」と呼んで女性だと勘違い。「すき」と言わせようとして見せた絵は「千歯こき」と、こちらもべたべたなギャグですか。
  • 天満のことが好きな不良、播磨。かなり馬鹿。留年した筈が頼み込んで無理矢理天満と同級生に…って、そんなに簡単に進級させて貰えるのかよ!
  • そんな播磨に果たし状。それを見て自分も恋文を出すことを思いつく播磨。でも、待ち合わせ場所は果たし状の指定先と鉢合わせ…。でもこちらも名無しかよ! とは言え、天満に播磨の心は伝わったらしい。調子に乗って果たし状の相手が自分が書いたと告白するなよ! でも、流石に天満は好きな人がいると断りましたか。^^;;;;
  • 学校以外の場所で天満、そして烏丸と会える時間を増やそうと、それぞれ自転車通学を思いついた天満と播磨。しかし、烏丸はママチャリでもの凄い勢いでかっ飛んで行き、天満達ももの凄い勢いで走ることを余儀なくされて…。江ノ電よりも速く走ってるぞ。^^;;;; CGの車って、頭文字Dのパロですか!? 今日は髪が上手くまとまったという金髪の愛理ちゃん。自転車が前を通過して髪、乱れちゃいました。天満が自転車通学をした事情について直ぐに納得した愛理ちゃんに対し、拳法有段者と紹介された美琴ちゃんの方は気付くのにかなり時間がかかっていたのが何とも、恋愛に鈍いってことかなぁ。
  • お疲れ登校で寝ている天満に拾い物で接近していた烏丸。せっかくのチャンスをふいにして、この先の展開を暗示していると突っ込まれていますが、毎週烏丸にアタックしようとして、ずっと滑り続けるという話なのね。
log modified: 2004/10/07 08:06:59 東京 (標準時)

04.10.7 (Thu)

[本日の出来事]

 某M氏からのメールで、KURAUとリングにかけろがサッカーの所為で55分遅れだと知る。リンかけを録画しようとしていなかったら、KURAUすら録画失敗するところで、最悪の事態だけは免れたが。更には通勤途中に、鎌倉某氏からも同様の電話が。昨日は各所で悲劇が発生していたようで。

 表稼業は2000頃に撤退。帰りの電車の中で、KURAU Phanom Memoryのチェック作業。
 平穏な日々がこんな形で破られるとは吃驚。取りあえず、こいつは要らん。

 f.r.a関係者よりRD-XS43ユーザーがまた一人。これで、ハイブリッドレコーダー3台目ですか。^^;;;;
 我が家は未だにRD-X1とPC録画(MTV-2200)の2機体勢。UHFやBSデジタルを自宅で録画していないので、何とかこれでも間に合うのだけど。

[双恋] 第1話

 リアルタイム視聴。メモも取らずに観ていたので適当。
 前から宣言しているとおり、男一人×女性多数ハーレムアニメにはあまりはまれない…。(例外あり)

  • ハワイの天文台に転勤のため受験のため日本に残ることになった主人公が、故郷(?)の親戚の叔母さんらしき家にお世話になることに。その街はかつて一人の男に恋した双子姉妹が、悲しみのあまり鳥となってしまったという伝説が残されていて、その祟り(違)か女性の双子がやたらと多い…という無理無理設定(笑)。
  • 何となくシスプリ、それも第一期を観ているような印象。シスプリ(第一期)の時と違って、主人公が基本的に良い奴なのと、最初から想い人が決まっているらしい(自動的に二股になっちゃいますが^^;;;;)様子なので、彼にはさほど腹は立たない。その辺りから、さほどつまらんとまでは思わなかったけれど、双子であるという以外にこれまでのハーレム美少女ものに比べてセールスポイントが弱い…と思っていたら、感想系サイト界隈では罵声ばかり。^^;;;; 取りあえず、継続して視聴する予定ではあるけれど。
log modified: 2004/10/08 23:34:07 東京 (標準時)

04.10.8 (Fri)

[本日の出来事]

 朝の通勤途中。KURAUのチェック終了。
 同じく、舞−HiME第2話視聴。この出来であれば、詳細チェック対象に含めたいという気が沸々。眼鏡っ娘の消息筋萌えだが、このキャラは多分誰かさんの萌えキャラとなるのでは? …という気がしてならない。

 普段より30分早く出社。朝一で打ち合わせ。午後一で会議。その後打ち合わせ四時間でへろへろ。
 終電車にて帰宅。電車の中でKURAUの記事記述。

 今後の感想予定。
KURAU Phantom Memory 14th Reaction
・舞−HiME第2話

log modified: 2004/10/09 09:17:40 東京 (標準時)

04.10.9 (Sat)

[本日の出来事]

 午前8時起床。

 久しぶりに2chのAV機器板を見ていると、以下の書き込みがあった。新機種が出るのかなぁ。

東芝HDD&DVDレコ【RD-X5/XS53/XS43/XS24/XV33】122

 >>RD-XS46 250GB/ドライブ変更/リモコン銀/筐体色銀/W録/BS
 >>RD-XS36 160GB/ドライブ変更/リモコン白/筐体色白

  東芝の登録ページにもこれらの型番があるとの由。実際のところどうなんだろう?
  >新しく買った皆様。

 RD-XS53のドライブはDVD-RAMクラッシャーという話なのだが、今度のはどうなのかな?
 RD-X5は「信頼性のあるドライブ」を使用しているそうなのだが。

 メモ。ファミコン版ふたりはプリキュア

 午後、午睡後執筆活動。

 午前はさほどでも無かったが、午後に入ってから風雨激しく。
 瞬電が2回。こんな時のためのUPSが作動。ピーピー五月蝿い。
 台風は1800時台に接近するはずなので、ガンダムやさくらの時に停電になったら嫌だと思っていたら、1800過ぎにはもう辺りは静かに、ニュースによれば既に自宅の辺りは通り過ぎたらしい。

 某F氏宛フォロー記事執筆中…な、長い……。連休中に書き上がるのだろうか。

[巌窟王]

 タイトルだけは知っているが良く考えると原作を読んだことが無かった。そんな訳で新鮮な気持ちで楽しめた。
伯爵の誘いを受け食事をすることになった少年アルベール。握手した冷たい手に冷や汗。そして出向いた公開処刑見物の場で一人だけ赦免状を出すというゲームをやる中で、無実の罪を訴える男を助けようとカードを引いたところ、大量殺人の極悪人を助けてしまうということになるとは嫌ん。
 そんな酷い目にあったら、もう二度と伯爵の相手などしそうには無いのですが、サイトの作品紹介を見るとそうでも無いらしい…。全く期待していなかったが継続視聴予定。
 服の柄のテクスチャが普通はキャラの動きに合わせるのが、柄の方は全く動いていないのが印象的。技術的限界では無く演出なのだろうけど、あまり目には良く無さそう…。

KURAU Phantom Memory] 14th Reaction「昨日・今日・明日」

 放映翌朝の朝の通勤電車の中で視聴。
 平穏な生活はどうやら1話は持ったらしいけれど、予想の斜め上を行く破られ方をしたようで。^^;;;;
 例によってfjそんまんまな感想です。


クライネ「クラウは、お母さんのことはっきり覚えて無いみたいね。本当に小さかったもの。きっと、全部を忘れてしまってる訳じゃない。人は、自分の持っている記憶に助けられることがある。あの子もきっと…」

  • 以前の話で名前だけ出ていたクライネ叔母さんが登場。ついでに旦那さんのフランク叔父さんも。んなことはどうでも良くて、小クラウが久々に登場したことの方が重要。
  • 天箕がクラウを研究所から脱出させた時の経緯が明らかに。事故で死亡したことにしていた筈だけど、堂々と駅から列車に乗っていて、お見送りまでしている。更には亡き妻の妹の家が行き先と来ては、足取りを追うなという方が無理というものだと思うのですが。だから、ずっと監視されていたということかな?
  • 第1話の時点では未だぎこちない父娘ぶりだったクラウと天箕博士。でも別れのシーンでは、天箕もクラウも心から別れたくないと感じている様子なのが印象的。クラウが身体を返す方法は見つけてしまっている訳ですが、クリスマスと一緒に元の世界に戻る方法が見つかったとして、お互いに別れることが出来るんでしょうか。
  • 宇宙空間で復活した時には裸だったクラウとクリスマス。ええと、生身で大気圏突入したんでしょうか。^^;;;;
  • 前回服が無くなってしまったので、二人の私服が新しくなっています。ずっとこの姿で行くのかと思ったのですが……。
  • クリスマスの名付けの理由は、「思い浮かんだんです」ということらしい。クラウが全部を忘れてしまった訳じゃないと言ったクライネ。ひょっとして、クリスマスの名前は、本来のクラウの思い出と何か関連があったりするのでしょうか。


天箕「王警視正。私にはやるべきことがある。リナサピエン達の治療は私に任せて下さい」

  • 海賊船は「搭載した武器の暴発と誘爆により消滅」したと説明した王。GPOの攻撃が誘爆の原因であることはスルーしたんですな。正当防衛なので別に隠さなくても良さそうなものですが、天箕博士に恨まれたく無いということでしょうか。
  • 急に強い意志の目で、リナサピエンの治療を任せるように迫った天箕博士。死を信じられないというより、生きているという強い確信があるということでしょうな。
  • GPOの施設であれだけ大立ち回りしたダグが、クラウが死んだ途端に釈放? そんな馬鹿な! リナサピエン絡みの事件というのは、世間一般では存在しないことになっているので、ダグも公式には事件を起こしていないということなんでしょうか。
  • 夜の寝室で手と手を重ねるクラウとクリスマス。百合百合〜。クラウを見つめるクリスマスの表情が中々。


クラウ「お父さん。私はそれまで、考えたことが無かったの。私の力が、誰かの役に立つかもしれないってことを。あれからずっと考えています。今、フランクおじさんに、エージェントになるための色々なことを教わっています。この世界にいる限り、私も自分の足で立って、自分の手を使って生きて行きたい。そう思う様になりました。この広い世界のこと、私はまだ、何も知らない。お父さん、私、何時でもお父さんを思ってるよ。でも、これが最後の出さない手紙です」

  • クラウがエージェントになったのは、元エージェントだったフランクの影響があったんですね。足を怪我して引退して、今は車椅子…と思ったら、杖を使ってハイキングしていて、しかもクラウが追いつけない程の健脚。…車椅子、必要ないのでは……?
  • クラウの頭を撫でるクリスマス。幼妻かと思っていたらお母さんに(違)。


クラウ「何時もと何も変わらなかった。空も風も優しく見守ってる気がした。私達を。悪い予感なんて、無かった」

  • 仕事が出来ることになって頬を叩いて喜ぶクラウ。クリスマスと一緒に頬を染めて喜んでいるのが可愛い。
  • テッドと再会したダグ。クラウとの出来事があった後では、直ぐにこれまでの生活に戻る気は起きなくて当然かも。親子の絆を改めて深めようということですね。
  • 勇気があって、何があっても負けなかったクラウの話をテッドにするクラウ。何だか、最終話でクラウが消えた後のエピローグみたい。
  • 市瀬なんてリナクスに分解されちまえと思ってましたが、リナサピエンになっていたとはちょっと吃驚。上からの命令で怪しげな実験に従事していた匂いがプンブンしますが…ま、自業自得。
  • 本部の許可が無いと面会出来ない市瀬に、「許可と取ってある」と口から出任せで病室に入って行く王。あの、口止め図っているなら、鍵位かけたら?
  • クリスマスを見て本当の妹みたいというクライネ。更に、姉さんが生きていたら何て言うかという発言。クラウには本当の妹がいたりしたのかな。
  • あれ? クラウとクリスマスの服が前回消滅した筈の服に戻ってる? また放浪の旅が始まるという前触れっぽくて嫌ん。
  • クリスマスの前に現れたリナクスの少年。それだけなら兎も角、「僕の対だ」には吃驚仰天。百合アニメの筈が普通にラブコメになってしまうのでしょうか。男いらね〜。
  • どうしてそう決めつけられるのか謎ですが、ゴウに取り憑いたリナクスの片割れがクリスマスのことを勘違いしているのかなぁ。
log modified: 2004/10/10 11:26:44 東京 (標準時)

04.10.10 (Sun)

[本日の出来事]

 朝方。母方の祖母が亡くなったとの連絡。
 先週倒れて病院に運ばれたけど、家に戻っていたという話を聞いていて、三連休のどこかでお見舞いに行こうとしていた矢先の出来事。通夜等の日程は未定なれど、今夜か明日。
 実は外出して人と会う予定があったけど、この関係で全てキャンセル。別に自分自身が何かをする訳では無いけれど、精神的余裕が無いのでじっくりと更新をしている暇は無さそうです。

 元々予定していたので床屋に。その後、かなりくたびれていた革靴を調達。
 帰宅すると、祖母の家に行っていた母から電話があり、最後のお別れに来るなら来いという。
 寺の都合で通夜は明後日にならないと出来ないので、平服で出かける。

 昨日の台風の余波で、鉄道が一部運休だったりしたので並行路線で行く。

 本呟きでも何度か登場している祖母の家着。
 祖母は今朝、同居している叔父が犬の散歩に出かける時に、椅子に座らせた際に返事をしていたが、帰って来たらもう亡くなっていたのだという。

 死亡診断書を出すためには警察の検死が入るとか、それまでは現状保存をしなければならないとか、自宅で死亡した際には病院で亡くなった場合と比べて色々と面倒なことが多いらしい。
 警察が来るまで、本当は亡骸を見せるのもまずいらしいのだが、最後のお別れを済ませる。

 その直後に警察到着。刑事課の人と医者が到着。
 部屋の写真を撮って現場検証…って、まるで殺人事件みたい。
 医師の検死の結果、高血圧性心不全が死因ということに。

 親戚達が続々と到着。久しぶりにあった従兄弟と酒を飲みながら話す。
 通夜が明後日ということで、一旦帰宅することに。
 帰宅後、そのまま就寝。

[ふたりはプリキュア]第35話「これってデート?怒涛のハッピーバースデー」

 祖母の不幸の報を聞いても、観ることは観ます。

  • なぎさの誕生日話。…だけど、デート話の方がメインになってしまい、誕生日の方はなおざりになったような。
  • 前回登場したなぎさに一目惚れの支倉に好きだと言われたなぎさ。バスケ部だったのか。藤P先輩が好きななぎさは答えずに逃げてしまってほのかに窘めらたり、断りに行く筈が逆に栗拾いデートを申し込まれてしまったりと、如何にもなぎさらしいお約束展開。
  • デートがキャベツの収穫だったり、栗拾いだったりと、妙に泥臭い作品だな。
  • 断るつもりなのに、お弁当を作ってしまうなぎさ。何だ、その気もあるんじゃん。…と思ったら、オチまでちゃんと着いていたのは笑った。
  • 待ち合わせ場所に買ってきた弁当を持って来た支倉。…出て来た店、牛丼屋なんですけど。^^;;;; 女の子との初デートに牛丼(豚丼始めましたとののぼりが出ていたので豚丼かもしれんが)を弁当で買って来てしまえる支倉って…。でも、逆にこういう身構えたところが無い彼も中々良いかも。
  • なぎさに一緒に来てと頼まれて突き放しておきながら(「なぎさってこういう時は駄目」な突っ込みはナイス)、ポルンの予言でなぎさを男装して尾行するほのか。男装は良いけど、それならポーチは止めた方が。なぎさを尾行する自分に、「私、何やってるんだろう」と、自己突っ込みほのか。お約束。
  • 栗拾いの後でいいやと開き直ったなぎさは、支倉と楽しそうに栗拾い。「なぎさ、流されてる…」でも、藤Pよりは余程お似合いっぽい気もして来たのですが。
  • そんな時にジュナとザケンナー登場。今回のザケンナーは毬栗なので、棘が邪魔で攻撃できない。そんなの遠距離攻撃で…と思ったら、支倉がザケンナーの進路に! 普段はあれだけの力を持ちながら、支倉を持ち上げるのに苦労しているのが不思議です。
  • 戦いの最中、意識を取り戻した支倉が見たのはブラックの勇姿。プリキュアマーブルスクリューであっさりザケンナーを倒した後で、支倉がなぎさに切り出したこととは……。
  • 自分の理想の人(=ブラック)を見つけたから、今回の話は縁が無かったということで…。って、な、なんですと〜!! なぎさも断るつもりだったから良いようなものの、こんなにあっさりと、つきあう対象が変わるなんて、幾ら何でも許せない! やっぱり、なぎさにはほのかが居れば十分です。
  • 支倉となぎさが結局つきあわない理由。それさえ無ければ、とても良い話なんですけど、それがあったために私的にはがっくりモード。
  • で、お弁当のオチがチョコ入り、キャンデー入りのおにぎり! なぎさが料理が×とか、味覚が変とかでは無くて、嫌われようと思って変なお弁当を作ったというオチだったのは意表を突かれました。
log modified: 2004/10/11 14:21:19 東京 (標準時)