2005年3月の日記

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05.03.1 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。終電車−1で帰宅。

[AV]RD-X5関連番組ナビゲーター

 RD-X5の録画予約。iEPGの番組表からの予約でも簡単と言えば簡単なのだが、最近は番組ナビゲーターというフリーウェアを使ってます。
 録画予約支援ソフトは他にも、RDの館で配布されている予約支援ソフトやTMRDiEPGなんてものがあり、後者は最近まで使っていました。番組ナビゲーターの素晴らしい所は、

  • 番組表から検索したタイトルが既に予約一覧に入っているかが自動的に表示される。
  • リスト表示だけで無く、新聞形式での予約や予約赤枠表示が可能なので、例えばスペシャル枠になったり微妙に時間がずれていたりする時に、見た目でずれ具合が判る。
  • 番組追跡機能により、予めタイトルを指定しておけば、その番組がどの時間に放映されるのかを自動的に検索してくれる。もちろん、そこから予約が直ぐに可能。
  • 32番組予約枠拡大補助(予約待機リスト) 。32番組の予約枠で足りず、予約枠をやりくりしている人に朗報。予め予約待機リストを作成しておいて、後からRDに録画予約を転送することが可能。

 番組表はONTV JAPANの番組表から取得してるらしく、ページデザインが変更になった関係で番組表が表示されないなどの不具合があったものの、最近復活。便利に使ってます。お勧め。願わくば、予約録画の内容を後から修正出来ると良いのだけど…。

log modified: 2005/03/03 02:14:19 東京 (標準時)

05.03.2 (Wed)

[本日の出来事]

 昼食は誘われて外食。高知料理の店で、鰹のたたき、ブリのあら煮の定食。
 表稼業は終電車で帰宅。

 皇国の守護者で検索をかけて来られる方が大勢いらっしゃいますが(ちなみに現在でも検索ワードの第2位は神無月の巫女です(爆))、第9巻の感想は必ず書きますので暫しお待ちを(既に読了)。
 豪屋大介名義(決めつけ)の A君(17)の戦争、新刊は4月。それにしても、新装版が出るのか…な、何て酷い商売なんだ…。それにしても、イラストを伊東岳彦のものを全差し替えとは、何かあったんだろうか…と考えてしまう。

スターシップ・オペレーターズ]SE:09「ターニング・ポイント」(簡略版)

  • 例によって、詳細版は後で書きます。原作第4巻「ロスト・シップ」の内容がベース…と思ったら、何と殆どオリジナルストーリー。ただし、ストーリーの肝の部分は同じ。機関長の馬鹿〜。ただ、オリジナル部分は悪いとは思わなかった。
  • 王国の政変。まさか、議長が死んでしまうとは。原作でも死んだも同然だったので、この変更はどうでも良い。エルロイ提督が後継を巡ってのヘルマン報道官とイザベル執政官(この人、最初出た時はちょいキャラかと思ったら、アニメオリジナルの重要キャラですな)の政争に巻き込まれてしまうとは。部下が散り散りに配置されている位信用されてない筈の元連合の軍人であるエルロイをそれぞれが王国軍を率いるべき人物として頼るとは意外。ナンバー2だったファレス提督も、若手有望株のリー提督も戦死。古株のベルモント提督は前回の失態と、人手不足ということもあるのだろうけれども、次の議長の座を狙う二人は軍人というよりは政治家で、軍人国家である王国の中で議長としてやっていく為には、アウトロー的存在であるエルロイを頼らざるを得ない、ということなんだろうけれども。この辺りの政争の部分は全くのオリジナルなので、原作を知らずとも楽しめた。
  • それにしても、餌の与え方がヘルマン報道官は判っていませんな。もっとも執政官殿の餌もギャンブルではあるけれど。かくして、原作に比べてエルロイの重要度が大幅アップ。アマテラスに対してエルロイはどう挑むのか、次回が楽しみ。
  • アマテラス内部の状況については……詳細版では記しますが、取りあえず今は何も言いたくありません。取りあえず一つだけ指摘しておくと、原作ではシノンちゃんは受け身ではありません。ああなった状況も原作とは大分異なってますね。アニメ版のシノンちゃんはやっぱり暗いなぁ……。
log modified: 2005/03/03 02:44:59 東京 (標準時)

05.03.3 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業は2130頃撤退。仕事はあれど、雪が降るとの予報があったため早めに。

 弥白アンテナに、かつてf.r.aにThe Soul Taker 〜魂狩〜や星方武侠アウトロースター等の記事を投稿されていた、るりささんのサイト、Toddler Penguin's SF-Librarian Pageを追加しました。るりささんって最近はfjに顔出しているのかなぁ?

 AIRを生視聴した後で就寝。

AIR]第九話 (簡略版)

  • 例によって詳細な感想を週末に記述予定。記憶に頼っているので間違い等はご容赦。
  • 所謂SUMMER編の終了。往人がどうして法術を使え、空に居る少女を追い続け旅をしているのか、観鈴ちんがどうして病気なのか、海に拘りがあるのか等々、数々の設定が明らかになる話。設定話かつかなり展開が駆け足であった筈だが、それ程気にはならなかった。しかしこれが本来の設定であるとするならば、劇場版AIRというのは本当に設定から色々と違うんだなぁ。
  • それより、ラストのあの展開には驚いた。まさか、そう来るとは。元に戻れるのかなぁ?

(以下、内容に触れます。ボタンを押すと展開します)

log modified: 2005/03/04 13:23:23 東京 (標準時)

05.03.4 (Fri)

[本日の出来事]

 雪。シャーベット状に積もっている感じで坂道危険。ただ、結局は積もらず溶けてしまったようだ。
 表稼業。ひたすら原稿書き。その間に雑務。2600過ぎに撤退。

log modified: 2005/03/06 20:58:49 東京 (標準時)

05.03.5 (Sat)

[本日の出来事]

 午前11時頃起床。
 予定があったので午後出かける。待ち合わせ場所は恵比寿ガーデンプレイス某所。
 恵比寿駅に着いて気が付いたが、ここって東京写真美術館がある場所だったのか!
 集合場所の直ぐ側にhttp://www.syabi.com - 東京都写真美術館 グローバルメディア 2005おたく:人格=空間=都市が開催されていると知っていれば、もっと早い時間に来たものを…と後悔するも先に立たず。若干早くついたので覗くだけでも行ってみようと思ったら、何と入場制限がかけられており、一時間待ちということで諦める。

 集合場所はワイン専門店の前。ここでワインとチーズを買い込み、三越地下で総菜を買い込んで向かうは上司邸宅のマンション。今日の予定は上司宅におけるホームパーティー。白赤取り混ぜてワインを沢山飲んでしまいふらふら。2100過ぎにやはり遠方の同僚と共に先に帰宅。日付が変わる頃に帰還。

log modified: 2005/03/06 21:06:13 東京 (標準時)

05.03.6 (Sun)

[本日の出来事]

 午前8時起床。終日、文筆活動(間に昼寝を挟む)。
 スターシップ・オペレーターズのチェックまで済ませてから就寝。

AIR]第九話「つき -moon-」(詳細版)

  • 例によってfj.rec.animationに投稿した記事の流用です(加筆してます)。本記事及びそれに連なるスレッドは、CCSFのこちらからどうぞ→AIR第九話スレッド
  • 所謂SUMMERDREAM編の最終話と、AIR編の導入です。やや駆け足気味ではありますが、翼人伝説と、現在の往人が旅を続けている理由、そして観鈴ちんが夢を見て、身体が弱って行く理由が明らかとなりました。
  • 寺に匿われてからが柳也のモノローグで説明が延々と続いてしまう形になってしまったのですが、神奈と柳也達との関わりを一分でも長く描こうとするとこうならざるは得ないでしょう。設定話になってしまっていますが、説明は簡潔に纏められていて、これまでの疑問もかなり解消。後は、観鈴ちんを往人が救うことが出来るのか? …という辺りにゲーム未プレイの身としては期待が高まります。
  • それにしても…劇場版を観ていると、あまりに違う話となっているので戸惑いました。劇場版はそもそも観鈴ちんがどうしてあんなことになっているのか、そもそも翼人伝説と観鈴ちんの病気が関わりがあるのかも明らかではありませんし、そもそも神奈と柳也もあんな最期を遂げてしまっては、そもそも往人が旅をしている理由が分かりません。旅に出かける時、母も生きているし。^^;;;; 劇場版AIRは実のところ好印象だったのですが、原作ファンがこれはAIRでは無いと言っていた理由が分かるような気がします。^^;;;;

(以下、詳細感想。ボタンを押して展開)

log modified: 2005/03/09 19:45:07 東京 (標準時)

05.03.7 (Mon)

[本日の出来事]

 表稼業。体調不良で進まず。2230頃に事務室を出る。

log modified: 2005/03/09 19:11:02 東京 (標準時)

05.03.8 (Tue)

[本日の出来事]

 昼食は外食。担々麺セット。帰りにでかいカメラに行き捜し物をするが404。
 表稼業は2130頃まで仕事をして退散。

 帰りの電車の中で遅れていたスターシップ・オペレーターズ記事作成。
 鎌倉某氏地元で待ち合わせ。2300頃よりブツの受け渡し&飲み。終電車で帰宅する。

log modified: 2005/03/09 19:16:50 東京 (標準時)

05.03.9 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。終電車で撤退。

スターシップ・オペレーターズ]SE:09「ターニング・ポイント」

  • 何とか記事を放映前に書き上げることが出来ました(これをアップロードした時にはもう放映された翌日になっちゃいましたが)。fj.rec.animationに投稿済の記事です。本記事及びスレッドはこちらを参照して下さい。→SE:09「ターニング・ポイント」 2005年3月2日放映 (CCSF News - StarShip Operators)
  • 原作第4巻「ロスト・シップ」〜「ファースト・キス」辺りを元にしたオリジナルストーリーです。アマテラスが60光年先にワープアウトして、シノンとコウキの仲が進展して、王国に政治の季節が到来という以外は、ほぼ完全にオリジナルの話となっています。アマテラスの対消滅エンジンが暴走して燃料を投棄する羽目になるとか、漂流船を救出に向かうなどのエピソードはざっくり省略。王国の政治劇が変わって挿入されています。原作では政争を嫌ってアマテラス監視を口実にAGI支社のある星系に逃げていたエルロイが、政争におけるキーパーソンとなっていたり、シノンが原作よりも戦いの意義に思い悩んでいて、コウキの優しさに触れてついふらふらと甘えてしまう辺りは原作よりも良く出来ていて面白かったです。でも、あのラストは…orz。シノンはミユリたんのものですから!

log modified: 2005/03/10 13:41:28 東京 (標準時)

05.03.10 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業は2530頃j迄。タクシーで撤退。

スターシップ・オペレーターズ]SE:10「サドン・デス」(簡略版)

  • 視聴したのは昨晩。詳細感想は週末に投稿予定ですが、ファースト・インプレッション等を。
  • 原作単行本5巻前半の話をベース。原作と同様の事件が発生するのですが、原作の当該話でクローズアップされる人物が別の人物に差し変わっています。更にこの事件の影響でアマテラスが受ける影響が、原作よりも更にシビアなものとなってしまい、本当にアマテラスが永遠の航海へと旅立ってしまうオチなのではと段々心配になって来ました。
  • それにしても報道番組であった筈のスターシップチャンネル。実はこの一連のストーリー自体がスパイクス演出による巨大なエンターテインメントなのではという気がして来ました。

(以下、ネタバレ感想です。ボタンを押して展開)

log modified: 2005/03/13 07:45:34 東京 (標準時)