2006年2月の日記

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06.02.1 (Wed)

[今日の出来事]

 朝、出かける前にガンパレ視聴。

 表稼業。色々雑務。昼は雨天につき久々に建物から出なかった。

 2038頃、割と大きな地震。ただ建物がボロいのと地盤が弱い関係で震度の割に揺れるのだが、横浜で震度4との由。続いて、JRが停まっているとの報を知り、急遽仕事を切り上げ。昨年、震度5で停まった時に偉い復旧に時間がかかったのを思い出し、恐らく同様な事態となるであろうと予測したからだが、これは正解だった。

 地下鉄を乗り継ぎ、普段の通勤経路の並行路線(私鉄)にて帰宅。途中、振り替え輸送の客が流れてきたのでもの凄い混雑であったが、20分遅れ位で最寄り駅に到着した。帰宅してからニュース観たら、未だ通勤経路の電車は止まったまま。早く帰って良かった。

[ガンパレード・オーケストラ]第16話「激突!」

  • 軍も住民も避難した街に残った第七中隊。他に志願して残った兵も居るという話だったが、機動兵器中心の第十五中隊と歩兵+火力支援車の混成部隊。それは良いけど、どうして若造の芝村中隊長が偉そうに全軍に指揮を取って居るんだろう。中隊ナンバーが若い分、偉いということなのかな。第十五中隊の方が大人の部隊に見えるのだが。
  • 病院には動かせない重傷兵が未だ残っているらしく、志願兵がいるのもそれで…という訳ばかりでは無いらしく、報奨金目当てに残った兵も居たのね(汗)。ガソリン車やバイクを購入するのが目当てのようで。日本以外全ての国が幻獣に蹂躙されているという設定がこれまで出て来ていないので(ガンパレのように第1話冒頭で出せば良さそうなものなのに)、設定知らないと何、何? という話ではありますが。
  • 記者さんは流石に今回は戦場には連れて行って貰えません。「足手まとい」そりゃそうだ(苦笑)。
  • 第二部終了間近なので、ここぞとばかりに幻獣(大)が続々と出現。その数20体以上! 地勢に合わせ三隊に別れ幻獣を漸減、最終的に渓谷に誘い込んで殲滅…という作戦。作戦名は「スプリングストーム作戦」ええと、「冬の嵐作戦(第二次ハリコフ攻防戦)」+「春の目覚め作戦(1945ハンガリー)」の合成ネーミングですか?
  • 巨大幻獣が現れているのに、第七中隊や混成中隊が只の自動小銃で攻撃している…という辺りは仕様なので気にするのを止めました(汗)。もう少しまともな火器は無いのかよ〜。
  • 金目当ての混成中隊は割とあっさりと全滅。苦戦する状況に第七中隊と第十五中隊は渓谷に幻獣を誘因。身動き取れない渓谷で上部から集中射撃…割と単純な作戦でも勝てるのか…と思ったら、幻獣に増援が現れ作戦は崩壊。もっとも、芝村中隊長殿もそれで勝てるとは思っていなかったようで。
  • 本部の狙いは戦友を守って残り戦ったという英雄伝説作り。それが失敗した場合でも、病院を守って全滅したという悲劇の出来上がりとどちらに転んでも戦意高揚に役に立つというもの。そこまでは良いのだが、口封じのために唯一の後退路を爆破してしまうとは。てっきり幻獣が街に侵入したらら街毎どかんとか、実は上流にダムがあって濁流毎幻獣を押し流すとか想像していたのに(ぉぃ)。そんな事実が明らかになったら指揮高揚どころか軍中枢への不信感が増すばかりの作戦を立てていたとは。
  • …で、芝村中隊長殿はその作戦も予想して、英雄となるべく何らかの作戦を立てていたようですが…。次回、第二部最終話?「西部戦線異常なし」確か、元の映画だと主人公はラストで死んでしまったような気が(ぉぃ)。
log modified: 2006/02/02 00:11:48 東京 (標準時)

06.02.2 (Thu)

[今日の出来事]

 午前5時半起床。かしましを観るためなら早起き何のその。

 昼食は穴子丼。850円でサラダ、ドリンクバー付でご飯の中にまで穴子が入っているという値段から考えると信じられない仕様だが、味の方も安かった……orz

 表稼業は分析作業&原稿書き&雑務。2200頃撤退。

 帰りの電車の中で、「かしまし」投稿記事用詳細チェック。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第四話「少女三角形」(速報版)

 詳細な記事は週末にfj.rec.animationに投稿予定。ファースト・インプレッションなので、細かい点の記憶違いは堪忍して下さい。

総評

  • 原作#2にあるやす菜のはずむへの逆告白をアニメではこんな形に仕上げて来ましたか。でも、そんな重大イベントよりも今回はとまりちゃん。はずむに関しては自分の方が上だとやす菜を牽制したり、大した用も無いのにはずむに会いに来たり、果ては良い所で邪魔をして後で落ち込んだりするとまりちゃんが最高です。この辺りはアニメ版で追加された部分なのですが、アニメ版スタッフのとまりちゃんに対する愛情の大きさを伺わせます。いや、次回もどんな話に仕立ててくるのか楽しみで仕方がない。

(↓ネタバレ防止ボタン。押すと展開します)

log modified: 2006/02/03 21:11:37 東京 (標準時)

06.02.3 (Fri)

[今日の出来事]

 行きの電車の中で昨日のチェック作業続き。チェック完了。

 表稼業。午前中雑務。午後、打ち合わせ3時間。
 待機残業。2040頃撤退。鎌倉某氏の地元に立ち寄り、物々交換&呑み。
 (終電−1)で帰宅。

log modified: 2006/02/04 14:53:41 東京 (標準時)

06.02.4 (Sat)

[今日の出来事]

 午前8時起床。
 父が現在病気中で、母が今日外出するため、看病(…という程には大してしていないのだが)のため書き物の方が捗らず。「かしまし」記事だけは平日に半分書き上げていたので何とか投稿。今週は妄想の投稿が難しいかもしれない。
 ……などと書きつつ、UHFのアニメはしっかり消化しているのは追求してはいけない。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第四話「少女三角形」(詳細版)

 fj.rec.animationに投稿した記事の元になった文章です。やはり、一度観ただけで感想書くと、色々勘違いしてますね。…と速報版と比べつつ思います。

CCSF News - かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜

総評

  • 原作#2「少女は少女であることを自覚した」、#3「初めての…」、#5「はずむの心」、#6「やす菜の目に映る者(次回のタイトルですね)」、そして今回のサブタイトルになっている#7「少女三角形」から個別のエピソードを寄せ集め、大胆に再構成したお話です。
  • 原作#2「少女は少女であることを自覚した」にあるやす菜のはずむへの逆告白と、#3「初めての…」のとまりがやす菜への牽制を主軸とした話なのですが、やす菜とはずむが急接近していく過程、それを見てやす菜とも良い関係であろうとしつつも苛々が募り、もう済んだ話となっている筈のやす菜がはずむを振ったという事実を蒸し返してしまう過程、それぞれをアニメオリジナルのエピソードを盛り込みつつ丁寧に描いているのが好印象。
  • 今回はとにかくとまりちゃんです。はずむに関しては自分の方が上だとやす菜を牽制したり、大した用も無いのにはずむに会いに来たり、果ては良い所で邪魔をして後で落ち込んだりするとまりちゃんが最高です。
  • この辺りの多くはアニメ版で追加された部分なのですが、スタッフのとまりちゃんに対する愛情の大きさを伺わせます。
  • 次回で第1巻の話は終わると想われますが、次回もどんな話に仕立ててくるのか楽しみで仕方がない。

(↓ネタバレ防止ボタン。ボタンを押して展開して下さい)

[マジカノ]第4話「盗まれたってマジですか?」

 未だ第1話も観ていないのですが、j.a.pでスレッドも出来ているので^^;;;;

  • あゆみが入浴中、大切に所持していたペンダントを下着ドロに盗まれたことから始まる大騒動…という話。吉川姉妹のスキンシップのお裾分け×2。私にも分けろ。当然、DVDではこの部分はしっかりと描かれるんですよね?
  • 犯人を捕らえるため、再び泥棒が入って来やすいようにゆり様の助言の逆を行ったあゆみ。どうでも良いが防犯を名目に妄想してしまうゆり様ナイス。ゆり様、他の人と一緒にお風呂に入るのが慣れていないらしく、やはりスキンシップにお裾分けの餌食に。絵で観たかったところだ。
  • 女物の下着は外に鯉のぼりがごとく干し、しかも女だらけの家であることを写真入りでアピール、ドアは開放。しかも、怪しげな通販により制作されたポスターを町中に…。こんなので来るはず無いだろう…と思ったら、マジで変態さん達が大量に現れたので爆笑です。

[あまえないでよっ!!喝!!]第4話「ハニワないでよっ!!」

  • 無口な娘、陽の担当回。陽が自分からハニワ研究会に入ったというので、さくらが嬉しそうなのが何とも。とはいえ、研究会で出かけた先で起きた事件。小鬼の正体があんなだとは。しかも、何やらもの凄く強力な力を持っている風であるし。で、この話は次回に引っ張るのね…。
  • 同じく、ハニワ研究会に入った一希。狙いばバレバレなんですが、アプローチの仕方もあまりにも直接的です。小悪魔的かと思っていたんですが、段々バカに見えてきました。いえ、そこも良いんですけれど。

[タクティカルロア]第3話「微笑と素顔」

  • 前回の戦いの調査委員会に参考人として出席した七姉。奪われた洋衛軍の新型護衛艦との戦いは、事故ということで真実は隠蔽されることになったらしい。前回ラストで登場したメイドさんテロリストと副長は、新型艦からパスカルメイジで救出していたのか。てっきり、こっそり逃げ出した者なのかと思ってた。真実を隠蔽しようとする軍を追求しようとしたところ、軍施設に不法侵入した件を持ち出されてしまいましたか。ただ、しっかりと七姉はお役所の縦割り組織を利用して保険をかけていたようで。
  • ……というような査問劇と同時並行して、緩い砂浜でのクルーのバカンス。美晴は漂介に最初から顔を赤らめていたけれど、今回も頬を染めていたのは何故だろう。いや、クルー達の中では断トツに近いお気に入りの娘ではあるのだが。
  • 七姉、デスクトップアクセサリーを仕事用にパソコンに入れていたらしく、副長にそれを指摘されて慌てているのが可愛い。
  • 元々そソフトウェアのアップデートに来ただけの漂介にもお別れの時が。…で、宴会ですか。主賓とはいえ、結局宴会の肴なんですね。副長達が艦長を取り合いっこ。百合ですか。^^;;;;
  • 仕事を終え、パスカルメイジを離れることになった漂介。どうせ、また何か事件が起きて乗り込むことになるのだろうけれど。

[Fate/stay night]第3話「開幕」

  • セイバー召還&設定紹介話。本当なら、第2話冒頭位に聞きたい話ではあるのだけれど。ランサーとの戦いから見る限り、セイバーは中々強そうだが、肝心の士郎はへっぽこ魔術師。ランサーを追いかけた(?)セイバーはアーチャー&凛と戦闘。凛があの投げた宝石、実はもの凄い力を秘めたものだったらしいが、ネットに転がるその話を聞かなければ確かに只の石を投げていたようにしか見えなかった。とはいえ、ネットで囁かれているほど戦闘シーンが駄目だとも思わなかったのだが。
  • 聖杯争奪戦ではサーヴァントさえ倒せばマスターを倒す必要は無いが、マスターを倒す方が楽というのは確かに合理的。ですが、十年前の聖杯戦争が、士郎が両親を失った原因と知ったことで、戦う決意を固めたようで。でも、へっぽこ魔術師見習いで、幾らセイバーが強力でも大丈夫なんだろうか。次回、イリヤとの戦闘に入るのかな?
log modified: 2006/02/04 23:34:18 東京 (標準時)

06.02.5 (Sun)

[今日の出来事]

 午前7時半起床。珍しく、家全体のブレーカーが落ちる。しかもマイメロ放映中(汗)。
 きちんとUPSが作動して、無事に停電中の分も録画出来ていました。DVDレコーダーを購入する前に買ったUPSなので、5年前位の代物だけど未だ大丈夫であることが確認出来ました。

 昨日も書いたような家の事情があり、あまり書き物に時間を取れないカモ。
 夏の黒ミサの準備をしないといけないのだが。

[ふたりはプリキュア Splash Star]第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」

  • …という訳で新シリーズ。実は前シリーズはほぼ途中で脱落していたので落ちは知らない。スプラッシュスターなので略称はSSと何だか、月の水兵服な作品の第4シリーズみたいなタイトル付ですが3シリーズ目の始まり。主役が交代…でも、なぎさ似の日向咲とほのか似の美翔舞の二人が主人公で、ミップル似のフラッピとメップル似のチョッピという精霊のお供もいるので、前作と良い意味でも悪い意味でも同じで安心して観られる。それ故、先が予想出来てしまい新鮮な驚きも無い訳であるが、それを乗り越えて視聴者を驚かせてくれるのだろうか。
  • 咲と舞は子どもの頃に出会っていたことがあるらしく、その際に精霊とも出会っていたということなのね。咲には妹がいて、舞には兄が。お兄さん、立ち位置的には藤P先輩なのかなぁ。
  • 精霊達が携帯の形をしているのは、その世界に溶け込みやすいような形に姿を変えるとか、プリキュアの二人が勝手に台詞を口走るのは精霊のお導きだとか、ウザイナーが倒された後で逃げて行くのは捕らえられていた精霊達だとか、視聴者が最初に突っ込みを入れるであろう点に対して一つ一つ丁寧に解説が加えられていたのは中々丁寧と言いますか。
  •  
log modified: 2006/02/05 13:32:49 東京 (標準時)

06.02.6 (Mon)

[今日の出来事]

 午前6時起床。昨日、父が寝静まるまで精神的に休まることが無く、趣味活動はほとんど手つかず。取りあえず今は静かに寝ているので出来るだけ消化&フォロー記事書き。

 呟きにトピック一覧が表示されるようにしてみた。これまでもカレンダーにマウス合わせると出てはいたのだが。出してみて思ったが、トピックの数大杉…。また、当日の分が出ないのは何故だろうか(追記。再度作り直したら出て来ました)。このトピック一覧、逆順で出すことは出来ないのだろうか?

 表稼業。原稿書き。打ち合わせ。アンケートのデータ入力270人分。最後のは片手間の筈なのだが、時間的には全然片手間になってない。予想では、後800人分は入力しなくてはいけないはずなのだが。

 黒ミサの代金を送金。

 昼食は鶏南蛮丼(鶏肉唐揚げ甘酢あんかけ)。夕食も弁当。備長炭照り焼き御膳。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第四話スレッド関連

 f.r.aでかしまし第四話で時間の経過の話を植物からしていたところ、それ以前に制服が半袖になっているという突っ込みが。^^;;;; 木を見て森を見ずとはまさにこのことですな。
 また、はずむの服のサイズが9号という話から、女性の服は号数により身長はあまり変わらないとか、性別変換で身長はどうなったんだ? …という話に。フォロー記事のために記事を書いている訳では無いとは良く言われるが、やはりあると嬉しいのが記事書きではある(ぉ

かしまし第四話スレッド

よみがえる空 -RESCUE WINGS-]第5話「必要なこと」

  • レスキューものなのに一宏がヘリを操縦している話は初めてでしたか。
  • 訓練に励んでいるとめぐみに格好良くメールを送った後で、訓練でヘリを思う様に操縦できなかったヘタレ一宏が、本郷三佐達の熟練の技を見せつけられ、前言撤回するまでの話。
  • 本郷三佐が言う所の一宏に欠けている大事なこと。それは最後まで明言されることは無かったが、レスキューは自分一人だけでやっているものでは無く、また助ける者もいれば、助けられる者もいるということをもっと自覚せよってことなんだろうか。突発的事件は、一宏に良い薬になったということかな。
  • 持ち前の反発心を意外と評価しているらしい村上二佐達、本郷三佐に嫌味を言われた自転車を凄いと言った鈴木、頼りなさそうと言った西田など、立ち位置により一宏に対する評価が微妙に異なっているのが印象的。
  • 西田がライオンが子どもを谷から突き落とすという話をしていた直後に本郷三佐が娘ほ甘やかしている描写が入る構成に爆笑です。
  • 山岳でのメディック訓練中、夜に酒を飲みながら一穴主義とか、その一穴にたどり着くまで何人乗り潰したとか低い会話を堂々と放映するのがナイスです。

以下は大したこと書いていないのですが、折角書いたのでストーリーを追ってつらつらと。

  • 季節は夏。めぐみは書店周りの営業活動。自分の会社の書籍が汚れていると、事務所を借りてカバーを直していたりと感心、感心。
  • そんなめぐみに訓練に励んでいるとメールを送った一宏。山岳での救助訓練で、仲間の誘導に従ってヘリを操縦できず、後の反省会で自分の技量不足を認めたものの自分よりも下級の下士官達からも突っ込まれまくり大会。後で本郷三佐にも嫌味を言われてしまいます。本郷三佐にお前にはもっと大事なものが欠けているんだと言われた一宏。
  • そんな一宏はメディック訓練に参加することに。パイロットであれば一度は参加するそうですが、一宏が参加するのは未だ早いとか。村上二佐達上層部の意向は、一宏の反発心に期待してということらしい。本郷三佐が持ち前の反抗心とやらに良く泣かされていますと言うのが何とも。
  • 訓練中、久保曹長の忠告も聞かずにペースを上げ、酸素吸入を受ける羽目になり、追い抜かした筈の登山客にまで抜かされてしまいましたか。
  • 夜。一宏の荷物は何と大量の缶麦酒。メディック訓練に参加していたのは、久保曹長、黒木に白拍子と鈴木。鈴木にモールトン乗っているでしょうと言われた一宏。小回りが利いて早い。救難パイロットになる人はチャリからして違うと感心されてしまいます。本郷三佐には競輪選手にでもなるつもりかと嫌味言われたのに。
  • 小松基地では西田達が整備をしながら一宏の噂話。頼りないところがあるしと言われちゃお終いだ。ライオンが子どもを突き落とすみたいな…と噂をしていたら、本郷三佐は娘を甘やかしてました(笑)。
  • 翌日の登坂訓練。一宏は良く見ておくことが貴方の仕事だと久保曹長に言われる一宏。帰り道、怪我をした登山客と遭遇。一ノ瀬の岩場へ運ぶことに。天候も悪く、釣り上げるには危険な場所。久保曹長がいると本郷三佐は信頼している様子。
  • 悪天候で接近は危険だと無線で言おうとした一宏を抑え、久保曹長は「いや、いけます」と言い、その言葉通り見事に本郷三佐操るヘリを誘導してみせます。その夜、めぐみに「前言撤回」との件名をめぐみに送った一宏なのでした。

[AV]松下、ワンセグチューナ搭載のポータブルDVDプレーヤー

 ポータブルDVDプレーヤーでほぼ唯一、DVD-RAMに対応しているPanasonicの新作です。以前呟いたとおり、DVD-LA95を所有しており役立っていたのだが、1.液晶の質が今一、2.付属アンテナが使い物にならず、TVとしては使い物にならない……という欠点があった。
 ワンセグチューナー搭載であれば、放映内容は基本的に地上デジタル放送と同内容であるし、何より電波さえ届けばクリアな高画質。それと、2層DVD-Rに対応している上、恐らく液晶も良くなっていることでしょう。問題は価格で9万円……orz

log modified: 2006/02/07 08:37:02 東京 (標準時)

06.02.7 (Tue)

[今日の出来事]

 今日は事情は不明なれど遅れている電車の中で「陰からマモル!」視聴。回を重ねる毎に好感度上昇中。作画は相変わらず微妙だけど。

 表稼業。原稿書き。ないむね。
 昼食は炒飯セット(水餃子付)。夕食は弁当(鶏肉赤葡萄酒煮)。
 (終電車−2)で撤退。

 結局、父は入院することになったらしい。

[陰からマモル!]第5話「乙女心と侍魂」

  • 椿っち担当回。忍者の姿をした下着ドロが出現。忍び込んだのは警察女子寮…で、あんなガタイの女性ばかりなの?
  • 朝、もの凄い足音でゆうなの所に駆けてくる愛里。教室が端と端で離れているかららしいが、それにしてももの凄い足音だ。…で、話の中身はジャスミンティに茶柱が…って立つんかい!
  • マモルを恋(漢字違)と呼び出した椿っち。これはセンチメンタル日記(だっけ?)よと、恋愛ゲームが如く椿っちが恋の告白をしようと呼び出したのだと言う愛理。アホるに恋する奴がいたら、東京タワーからバンジージャンプ…。それは、愛理の願望も混じってますね。ゆうな、どういう妄想をしていたんだろうか…^^;;;; そしてゆうな、マモルへの恋心は自覚していたのね。
  • 椿っちがマモルを呼び出したのは、当然の事ながら下着ドロがマモルだと疑った所為。真剣ナタデココ取り…何時かはやると思った。で、結局二人で下着ドロを捕まえようとすることに。
  • 深夜、二人で別れて下着ドロを探すことに。…マモル、ゲームなんかしてるし。その最中、遅刻遅刻〜って、午前二時と午後二時をどうやったら間違える?
  • その最中、椿っちは下着ドロと遭遇。おお、偽物ながらヤルじゃないか。…で、使い切り写真はフラッシュを焚いて目くらましのためかと思ったら、きちんと伏線になってましたね。
  • 翌日。椿っちは結局マモルを朝から晩まで張り付いて見張ることに。マモル母は日曜日の昼間から部屋にこもるのは不健全と、結局二人でデートすることになりましたか。…で、服装までコーディネートしてあげるとは。意外と似合ってます。そんな二人の様子を見つけたのは、マモルが出かけてしまったため、愛理を呼び出したゆうな。デートだと愛理が言うので動揺するゆうな。珍しい。
  • 尾行中、トイレに行きたくなったゆうな。トイレに近いって設定、そう言えばありましたか。それにしても鼻腔にサングラスにマスクとは怪しい格好。てか、そんなもの何処で手に入れた? わざわざ買ったのか?
  • そんな怪しい格好のゆうなを見ただけで手を上げたコンビニ店長。この店にだけは入りたくない。そして続いて本物のコンビニ強盗が来た〜!
  • コンビニ強盗の話を聞き、母からの電話でゆうなが出かけていると聞いたマモル。コンビニでゆうなを助けてみれば……。強盗は逃走、ゆうなは別人。そして店内の騒動も知らずにゆうなはトイレから出て来ました。
  • 結局コンビニ強盗は、椿の斬牛蒡剣によって倒されました。刀が無いと役立たずと思ったら、その場の棒状のモノがあれば戦えるのね。中々やるじゃないか。それにしても、折角強盗を倒したのに、周囲のおばさん達からの叩かれっぷりが可哀想でした。
  • で、椿っちのそんなところが良いと言うマモル。またまた、椿っちのマモルへの好感度が上がったか?
  • 今回は本筋の間に山芽がマモルとデートするのにどの服が良いかで悩み、最後にはネコミミモードになるというギャグシーンが(笑)。
  • 次回……タイトルが全てを現している。……確かに。
log modified: 2006/02/08 07:49:02 東京 (標準時)

06.02.8 (Wed)

[今日の出来事]

 朝、ガンパレ視聴。
 fj投稿活動少し(というか、今書いてますが)。
 1月で記事が3桁…。昔は1月4桁に迫る件数だったな…と懐かしくも思い出す。

 昼食は鮪とカンパチの漬け丼。

 (終電−2)で帰宅。「かしまし」生視聴して就寝。

[ガンパレード・オーケストラ]第17話「西部戦線異状なし」

  • 緑の章完結。……にしてもタイトルに偽りがないだろうか。
  • 芝村中隊長が何やら上層部に頼んでいると思ったら、町中に仕掛け爆弾を設置していたということなのだろうか。それなのにわざわざ、街の外で健司達と第十五中隊に迎え撃たせたのは、要するに最初から街に誘い込め、というと何のために街に残ったのか判らないと反発されるからなんだろうか。
  • にしても味方毎爆弾で吹き飛ばす…という軍上層部がやるだろうと思っていた作戦を芝村が立案して躊躇いなく実行するとは流石に予想の斜め上。いや、芝村の外観と態度から受ける印象通りというべきか。
  • せめて、街に撤退しろと言った時点で仕掛け爆弾の存在を味方に話すべきだろ? その方がより効率的に幻獣を誘導出来る訳だし。それに味方毎吹き飛ばしてしまったら、部下に命令聞いて貰えなくなりますよ?
  • 流石に見かねた軍曹が芝村を拘束。…でも、戦況が不利となり、芝村が策があると言うと、味方を吹き飛ばされたのにみんな素直に従うのが不思議です。それだけ、これまでの戦いで信頼されていたってこと?
  • 記者さん、熊本の出だったのか。既に熊本が幻獣に蹂躙されたと聞かされるのは判っていても前シリーズを観ていたものにとっては複雑な気分だ。
  • ……で、何にか派手な作戦があるかと思ったら、橋にも爆弾を仕掛けていただけですか。もう少し、何か派手な作戦を考えていないのかと期待していたのに、結局最後まで芝村の作戦が街中に誘い込んで仕掛け爆弾でドカン、(それも大した威力でないし)だったのには、少々肩すかしを食わされた気分だ。
  • ……で、その作戦を拒否した健司達。街を犠牲にしても勝利するのは、生まれてこの方戦いに生きてきて、それに疑問を感じていなかった竜騎兵達にとって、これまで同様、軍の手駒として生きること。しかし、この街で住民と交流することによって、それとは違う生き方が見えてきた。だから、ただ勝つ為の戦いはしないということなんだろうか。……確かこの作戦、重傷で動かせないための味方兵士を守るために、3〜4日時間を稼ぐという目的もあったような気もするのだが、そちらの方はみんな忘れていそうです(汗)。
  • で、戦況が不利になったら自爆作戦に切り替えると言われつつも中隊長の黙認を得て、健司達は幻獣の群れに向かって突撃……って、話のオチがタイトルと全然違うような。何か今一スカッとしない終わり方だ。幻獣と戦い、倒すことだけの人生から、守るべきもののために戦う、という健司達の成長(?)が、緑の章で描きたかったことなんだろうか。でも、正直なところ個々のエピソードは兎も角としてシリーズ全体の出来は………と感じなくも無い。まだ、白の章の方が私の好みだったかもしれない。
  • 次回は青の章。舞台が小笠原諸島だとは思わなかった。何だか、訓練校みたいなイメージですが、どういう話になるのやら。
log modified: 2006/02/09 09:01:25 東京 (標準時)

06.02.9 (Thu)

[今日の出来事]

 足りないのは美幼女という意見、激しく同意(ぉぃ

 朝、行きの電車の中で呟きのかしまし感想(速報版)を記述。心の底から好きで楽しみに観ている作品であれば、眠気の誘惑には負けない。

 黒ミサ申し込み封筒投函。

 表稼業。原稿書き。そもそも締め切り日を事前に明らかにせずに当日を締め切り日に設定するのは、何か激しく間違っているのでは無いだろうか。ショートノーティスにも程がある。どうせそんなことだろうと思って用意は整えていたのだけれど。(終電−2)にて撤退。
 帰りの電車の中で、「かしまし」詳細記事用チェック作業。

 昼食は物々交換のついでに鳥尽くしな定食(唐揚げ+ささみカツ+肉団子)。

 呟きを記述したのだが、「はてなアンテナ」に更新が10時間ほど検知されなかった。
 偶にこんなことがあるのだが、今は手動で無理矢理更新を検知させることが出来るので(もちろん更新チェックはされるので、更新しないといけない訳だが)。ログインすらしなくても出来るので、即時に反映されないと嫌だという人にはお勧め?
 もっとも「!」アンテナに比べれば、更新の検知は早いほうではあるのだが。「!」は使えない。

 昨年の7月3日付呟きで、Datulaにおいて*.idxファイルが壊れた際に、NExport.exeで復旧…というネタを記述したところ、やはり同様の症状で困っておられる方からメールが来た。書いてみるものである。ただ、(自分でも半分忘れていた)実行ファイル名が件名だったので、うっかりゴミ箱に捨てそうになったのは内緒だ。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第五話「やす菜の目に映るもの」(速報版)

 初見での感想故細かい点の差違はご容赦。詳細な感想は週末にfj.rec.animation投稿予定。

  • 原作#6「やす菜の目に映るもの」、#7「少女三角形」の内容に基本的に忠実な話です。今回までの話で、原作単行本第1巻の内容を全て描き終えたことになります。原作に忠実ではあるものの、前回ラストの告白に至るまでの過程を原作とは少々変えてきて、特にやす菜の孤独をしつこく描写して来た所為で、原作よりも遙かにやす菜に感情移入しやすくなっているのは良いですね。
  • そんな話とは別に、はずむの入浴シーンはGJ。今回、作画は海外丸投げだったみたい(いわゆるグロス受けな話だったようですが)ですが、あまりその点は観ている限りでは気になりませんでした。

(以下、詳細な感想。ボタンを押して展開します)

log modified: 2006/02/10 09:09:29 東京 (標準時)

06.02.10 (Fri)

[今日の出来事]

 行きの電車の中で「かしまし」詳細記事用チェック完了。

 表稼業。午後、打ち合わせで少々凹む。

 昼食。某妄想の遊園地話で、まろんと都が入ったレストランと全く同じ名称の食堂があり、しかも近隣のランチを紹介しているサイトで三つ星がつけられていたので行ってみた。鳥の竜田揚げ。\780でデザート付なのにこの量は中々。竜田揚げは揚げたてで、油揚げと豆腐のおみそ汁も含めて結構美味しかった。で、何故か松本零士のサイン色紙が。店名に由来したのかな。

 (終電−2)に撤退。帰りの電車の中で記事書き。前半部分だけ終わらせる。

 今日も何故かはてなアンテナが更新を検知しなかったので手動で巡回させた。何か障害でもあったのか?

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第五話関係(追記)

 昨日書いた記事は実は1回だけ観てのことだったので、気付いていなかった点についてメモ。

  • EDは良く考えてみると2番であるらしいので、途中からかかりはじめる曲は間奏ということになるらしい。
  • やす菜が昨年の写生大会の絵ではずむの顔を描かなかったのは、原作のようにはずむの顔も認識していなかったのではなくて、認識はしていたけれど、又見えなくなったらと思うと怖くて描けなかったのでは無いか…と見直して思った。
  • フェルマータ。子どもの頃に既に居たということは既にかなりの老犬なのか?
  • 写生大会での修羅場。はずむの立ち位置って、「私のために争わないで!」という男二人女一人の三角関係における女の子の立場。とまりだけで無くやす菜も漢だなぁ。
  • お風呂場の脱衣所のシーン。はずむのピンクのパンツとブラが一瞬だけ見える。つけていなければパンツもOK? どうでも良いが、はずむの下着や裸はばんばん出るのに、やす菜やとまりのは出ていないような気がするのは、偽女の子は良いが本物は駄目ということなんだろうか(違)。
log modified: 2006/02/11 17:40:06 東京 (標準時)