2004年6月の日記

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04.06.11 (Fri)

今日の出来事

 表稼業。昨日の我が社のトップからの件に関しては、私レベルではいかんともし難いので、上司任せ。
 それとは別件で、隣の課からの頼まれ仕事及び溜め込んでいた仕事色々。

 仕事中にメールで知らない人(……と言うより知ってはいたけど名前を良く認識していなかった人)から飲み会のお知らせがある。呼ばれている人を見ると、良く知っている面々ばかりであったので行くことにする。
 ほぼ定時で仕事を上がり、やや強い雨の中赤坂にある某居酒屋に逝く。
 参加者の半数近くがアルバイトの女性で、中には3月で契約期間が切れた女性まで居た。
 この集まりに何で呼ばれているのであろうか……と疑問に思う間もなく、次から次へと運ばれて来た料理を食べ、飲んだ。
 鮪のカマ焼きも美味しかったが、季節もののホワイトアスパラを焼いたものが美味かった。アスパラは緑よりも白の方が好きなのだ。
 最近酒の嗜好が少し変わってきていて、ミサトさん麦酒の後は焼酎をロックばかりで飲んでいる。なかなか美味いが、お値段もそれ相応に高かった。
 終電車にて帰宅する。

log modified: 2004/06/13 13:36:58 東京 (標準時)

04.06.12 (Sat)

今日の出来事

 午前8時起床。何だか今日は暑いな。
 疲れ切っていたので、横になって過ごしていると、先月末に頼んでいた物が来る。
 ……という訳で、新型のポータブルDVDプレーヤーが我が家に到着した。
 早速、記念撮影であります。詳細は下に。

 それは兎も角、一日やる気が起こらず殆ど寝て過ごす。
 何とかUHFアニメだけは消化。明日は妄想予定。

ポータブルDVDプレーヤー到着

 さて、新型のポータブルDVDプレーヤーは10.6吋ワイド液晶画面に7.5時間駆動のバッテリー、更にはS-VHS出力を持っており、現在のポータブルプレーヤーであるPanasonicのLA-95Sを上回る性能を持っている。
 更に驚くべきことに、ゲイツ窓までインストールされており、パソコンとしても使うことが可能なのだ!

 …冗談は兎も角、最近液晶が不調であった(でも、今は何故かちゃんと使えているのだが)現在の僕である妖刀に代わり、新しき僕として通販で購入したのは、LOOX T70HNである。ゲイツ事務所無し、ゲイツ窓proというカスタムメイドモデル。
 さて、取りあえず箱を開ける。マニュアルがどうも導入のマニュアル1種類を除けばFMVシリーズ共通となっているらしく、分かり難いことこの上ない。自分が購入していない機種の情報など読んでも仕方がないのだが。また、最近の常で本当に必要な情報は附属CD-ROMのpdfファイルの中だったりする……。これについては、一概に否定はしないが。

 ゲイツ窓の設定を終えて再起動。取りあえず、そこら辺に転がっていたDVDを再生(笑)。表示品質は悪くない。と言うかLA-95Sよりも液晶が良い分、かなり良い。
 ついでに、RD-X1のDVD-RAMを再生。認識にかなり時間がかかる上に、インストールされているDVD再生ソフトのInter Video WinDVDは、このソフトはCPRMに対応していませんと五月蠅い。コピーワンス信号は入っていないのに……。

 さて、LOOX君の底面には何故か布のようなものが貼り付けられている。何の意味があるのかと思ったが、暫く使っていて持ち上げたら判った。この機種は発熱がかなり大きい。恐らく、火傷しないようにつけたのではと思われる。妖刀もかなり熱くなったが、これはそれ以上の発熱である。

 更に、イヤホンでDVDの音を聞いていて、音が割れているような感じ。ファイル再生ではこのようなことを感じなかったので、もしかしてドライブが不調なんだろうか。

美鳥の日々 DAYS 9 『タッキーno日々』

●この話は原作で読んだ記憶がある。割とあっさり美鳥ちゃんの記憶を取り戻した高見沢は美鳥ちゃんのウェブサイトを開設し、美鳥の隠し撮り写真を掲載、人気を集めるのだが……。美鳥ちゃんの写真を堂々と載せているのだから、美鳥の母親とかの耳に入ってもおかしくなさそうなものなのだけど、取りあえずその辺はスルーだろうか。しかし美鳥ちゃんも自分が人気者となっていて、満更でも無いようで。
●高見沢にサイト閉鎖と引き替えにワンダーコミックバザールを手伝うことになった正治と美鳥。ワンフェスかと思ったらコミケか。まぁ出来が良いので売れて当然か。「京本政樹(*1)」ならぬ京本雅美がコミケに現れて、美鳥フィギュアの原型を購入しようと登場したのには爆笑。本人が見たらどう思うのだろうか。
●ワンコミの後で、好きな女の子が出来たという高見沢。しかし、それが自作のフィギュア(パペットでもあるか)にそっくりだからというとんでもない理由とは。ドジっ娘が萌えというのは正しいけれど。
●正治と美鳥の妄想。映画「高見沢の日々」。また、このネタを使いますか(笑)。どうせなら、もう少し先の陵辱シーンまできちんと(やめれ)。
●リアル女性も自分が愛でる対象としか見ないと思われた高見沢。しかし、それを守るためには強そうな相手にも立ち向かう勇気も同時に持ち合わせていました。ただし、女の子が可愛い外観と態度とは裏腹に、本当はもの凄く怖いお姉さんだったことを除いては…。

北へ 第9話『-札幌-催馬楽笙子 後篇』

●前回ラストがデブヲタのレディオボーイから自宅にFAXが…という怖いものだったので、狂気を増していく彼からのストーカー攻撃に段々笙子さんがおかしくなって……という展開かと思えばさにあらず、直接何かをするでも無く、自分がラジオで話すままに次から次へと贈り物をしてくる彼に笙子さんが段々親近感を抱くという展開になるとは思わなかった。
●一方で自分の都合の良い時だけやって来る不倫相手の男とは上手く行かず、ついに破局。自分のことすらちゃんと出来ていないのに、人の恋愛相談なんて出来ないと思いつつあった笙子さんは、不倫の相談を受けてついに何も話せなくなってしまう。ここで笙子さんを救い出すのがデブヲタだとは(笑)。彼のやっているとは犯罪だが、ただ迷惑なばかりじゃ無かったということで。

log modified: 2004/06/13 13:23:08 東京 (標準時)
*1: ウルトラシリーズマニアで有名

04.06.13 (Sun)

本日の出来事

 午前8時起床。新しき僕の設定作業。
 間に昼寝を挟みつつ、妄想活動。
 (その15)を書くには書いたが、投稿は読み返してからにする予定。
 いつものことだが表家業で気がかりな点があると、趣味に没頭できない週末。
 プリキュアのストーリーも頭に入らず。

呟きのndiary化

 本呟きも平成12年5月に開始してから丸4年が過ぎたものの、全く自動化がなされていなかった。
 リンクの張り直しや更新履歴を手動で記述するのが面倒になったこともあり、自動化する方法を色々と模索していた。以前の呟きでも書いていたようにCGIを利用してブラウザ上から更新、という手も考えて実は既に設置していたりもするのだが、やはりhtmlは静的生成の方が良いよなぁと考え直し、結局Rubyで書かれたndiaryを使うことにした。
 …と、決意したのが一週間程前。で、漸く今日実行することが出来た。
 ndiary化により、最新の呟きと旬別の過去の呟きを同時に作成した上で、カレンダーにリンクを貼るまでを自動で出来るようになった。
 ただ、何分にもまだレイアウトが意図したものとなっておらず、しばらくの間は色々と試行錯誤することになるだろう。

FMV-BIBLO LOOX T70HNねた

 昨日届いた新しき僕。DVDやCDを再生した時に音声にノイズが走るので、音量のプロパティを色々弄ったりと試行錯誤したが直らず。すわ初期不良かと思ったのだが、DVD Multiドライブを一度抜いて、改めて装着し直したらあっさりと直った。何かの拍子に接触が悪くなっていたのだろうか。

 とりあえず、何の環境も整っていないので最初に、FEPとしてATOKをインストール。
 次に必要なファイルを僕から一端我が家のNASに転送、改めて新僕に移動させる。
 GB単位のファイルを転送するので、遅いよう。

火の鳥 第11話 太陽編その四

●太陽編決着編。民の天地の神への信仰を守るため、大海人皇子側に従って戦い勝利した犬上達。しかし、マリモたんはそんな犬上を捨てて北の国へ。犬上が人間の姿に戻ってしまったのは、天地の神の信仰を守るために、大海人皇子の武力に頼り手を貸したからということなのだろうか。
●大海人皇子が結局仏教擁護派となってしまうのは予想通りだけど、それによって犬上やマリモが酷い目に遭うことがなかったことだけが救いか。ラスト、北の国に旅立った犬上の後をついて行く狗族本来の姿のマリモ。二人が再び分かり合える時は来るのだろうか、それともこのままなのかなと余韻を感じさせつつも、本シリーズにしては珍しいハッピーエンド。異形編と並んで好きなエピソードになりそう。

log modified: 2004/06/15 06:43:36 東京 (標準時)

04.06.14 (Mon)

本日の出来事

 表稼業は頼まれものの資料を作成する程度でまったり。
 午後、現在懸案となっている現在進行形の作業に関する結論がでたのだが、それは問題の先送りというもの。^^;;;;
 その結論を上司から聞いた瞬間、元々限りなく0に等しい仕事やる気度は0に。
 定時を過ぎると何かの打ち上げということで、上司が飲みに出かけてしまったこともあり、割と早い時刻に帰宅。
 新僕(そう言えば、名付けが未だであった)の世話だけして就寝。

FMV-BIBLO LOOX T70HN関連

 昼間の内にドキュメント類と常用ソフト類の入ったフォルダをNASにコピーしてあったので、それをT70HN側に移動。メーラーのBecky!とニュースリーダーのDatulaもT70側で利用出来るようにして、本日より本格的にT70側をメインマシンにすることになった。
 さて、DVD-Multiドライブ付ノートパソコンということで、DVD-RAMを再生しながらエディタを起動して記事を書くことが出来るかを試してみる。
 XGA液晶の場合、DVDプレーヤーを起動するとエディタで使用出来る画面がかなり小さくなってしまうので、再生しながら同じパソコンで記事を書くのは少し辛かった。
 結論から言えばフォントの大きさを小さめに調整することで、再生画面と並べてエディタを起動して記事を書くことは十分可能。やはり、WXGA(1280×768)液晶の横方向の解像度の差は大きい。実は同じ理由で、PanasonicのCF-Y3も購入候補として挙がっていたのだが、こちらは電車の中で使用するには少々大きすぎる。
 これで電車の中で映像を確認しながら記事を書けるというものである(←結局そこに行くかい!)。

 記事を書く際に重要なのは、キーボードの使いやすさ。壁に向かって打っているような印象のあるPanasonic、ふにゃふにゃキーボードのMuramasaとも異なり、かなり押しごたえのあるキーボードという印象。押しごたえありすぎて、人によっては疲れるかも…。キーの堅さは大和パソコン並という印象。後で我が家のTP560と押し比べてみよう。

私はかな打ち派なので、右側のキー幅が狭くなっているのは許せない口なのだが、持ったほどは支障は無かった。

 なお、一昨日の呟きでDVD-RAMの認識が悪いと書いたが、ドライブを接続し直したところ、他のDVD-RAMドライブと同じ程度の認識速度に改善された。とはいえ、DVD-RAMの認識自体がかなり遅いのだけれど。

 これまで、ファイラーとしてはWinFDをずっと使用して来たのだが、たまには趣向を変えてみようと思い、Vectorでファイラーを漁ってみる。人気順でソフトが並んでいた中から、WinFileSuttleを選択。キーボードの操作が可能であるということと、知人が使っていたのを見た記憶があったからである。
 複写元ドライブのディレクトリとそのディレクトリのファイル一覧、複写先ディレクトリが同じ画面に並ぶ画面構成で、使い勝手は悪くないもののやや動作速度が緩慢な印象がある。WInFDって、地味だけど高速だったんだな。ただ、WInFDには無い利便性があるのは確かなので、もう少し使い続けてみようと思う。

log modified: 2004/06/15 08:24:52 東京 (標準時)

04.06.15 (Tue)

本日の出来事

 LOOXの初出勤。行きの電車の中で呟く。今日電車で見かけたモバイラーは、CF-Rシリーズ使いと、同じシートに座っていたMURAMASA(最近出ている10.4吋液晶のもの)使い。LOOXの10.6吋液晶って、縦幅が実は10.4吋液晶よりも小さいような気がする。

 表稼業。本日予定されていた健康診断で問診票がどこかに消えたので、探すついでに積み上がっていた書類を片づける。

 昼食は外食。担々麺セット(焼売、ご飯付)。宝塚仮劇場跡地の祖父地図を冷やかし。

 午後、定期健康診断。思ったよりも空いていると思ったら、最後の内科のところで長蛇の列。結局は小一時間かかってしまった。
 血圧を測定したのだが、通常朝は血圧が低くとも、昼食を食べた後ともなれば血圧は高くなるものだと思っていたのだが(事実、医者のお姉さんもそんなことを言っていた)、結果は105-60。まるで起床直後に計ったような低い数値である。
 低血圧に関するサイトを軽く見てみたら、食事直後は消化のためにお腹に血液が集まるため、血圧が低くなることもあるとか。食後低血圧ということらしい。もっとも、高齢者にしか起こらない症状らしいのだけど…。成る程、いつも食事をすると意識が飛ぶのはそれでか(違)。

 仕事はあるにはあるのだが、すっかりやる気無し状態。ほぼ停滞してしまう。

 帰宅後、血圧計(なぜかある)で改めて計測してみると、食事前の上が115で食事後が105。確かに、食後の方が血圧が低い…。
 などと考えていると眠くなってきたので早めに就寝。

ふたりはプリキュア 第20話『どっちが本物?ふたりのほのか』

●これまでの敵キャラの退場具合からして予想出来ましたが、もうポイズニーが退場しちゃいますか。まだ2クールにもならない内に中ボス三人が退場だなんて、幾ら何でも早過ぎで、2クールで終わってしまうのではなかろうかと不安になってしまう。
●科学部の今日の活動は香水作り。皆が失敗する中、ほのかだけはまともな香水を作ってしまう。天才と褒められて、素直にうれしそうなほのかが印象的。変に謙遜するよりはこっちの方が良いかも。
●ラクロス部の練習後、ほのかの香水の香りに気づいたなぎさ。その香りを評して「ヨーロッパの香り」ヨーロッパに行ったことがあるのと聞かれ、食べ物の名前を列挙。フランクフルトにベルギーワッフル。駄目です。ワッフルは「わっほー」と発音しなければ(作品違)。
●ところでなぎさは意外と少女趣味だけど、香水とかの方の趣味は無いのね。香りに無頓着なあたりが後で伏線にもなっている訳だけど。
●なぎさがあかねさんのたこ焼きやに誘った時の、一端断ってからの「冗談よ」までのやりとり。最初にたこ焼き屋に誘った時に比べて、大分良い感じのカップルになって来たなという感じ。
●今週のポイズニー姉さんの変装は、なんと中学女子生徒。幾ら何でも年齢サバ読みし過ぎだろう…という程には、違和感は無かったけれど。
●ほのかに笑顔で話しかけ、香水の匂いの隠し味である鈴蘭の花をピタリと当てただけで無く、香水なんか無くてもとほのかにアプローチするキリヤ。良い笑顔を見せるようになったな。もう少し、二人の関係については時間をかけて描いて欲しかったと思う反面、ほのかの心を奪うのは許せないという本音も。
●たこ焼き屋でなぎさとデート(違)の偽ほのか。正体を見破られた原因は、ミップル達の名前を把握しておらず、そのせいでミップルとメップルの名前を間違えたことだとは。なぎさ達の正体はあっさりと判明したのに、どうして肝心なミップルとメップルの名前を把握していなかったのだろうか。戦いの最中にも、それ以外の時にも二人の名前は散々出ていたはずなのだが。
●偽ほのかの正体がばれた後で、逃げ出したなぎさは電車の中で二人のほのかと鉢合わせ。二人が自分が本物だということを証明しようと、なぎさの性格や好きなものなどを言い合う中、本物だと判った決め手として、あの伝説の第8話の「靴下はちょっとくさい」が出てくるとは。あの手帳に書いたことはお互いしか読んでいないですからね。
●偽ほのかから逃げるなぎさ達。どうしてそこで人気の無い倉庫に隠れる!? 隠れるということは戦いを避けたい訳だから、普通に街中に逃げた方が良さそうなのに。
●いざ戦いで苦戦するプリキュア達。この世の中で大切なのは、知力、体力、それより経験。運と度胸だけでは大人には勝てないというポイズニー。でもプリキュア達って、最初から経験値など関係無しに最初から強かったからなぁ…。それに、20話も経過した段階で経験のことを言われても…。
●どんな技も避ければ意味が無い。そう言えばこれまでの敵はわざわざ正面から受けていました。
●自分たちを拘束していた髪の毛を伝って必殺技を放つことにより、ポイズニーを倒したプリキュア達。どうしここまでして、プリズムストーンをと言う二人だが。
●姉を失い、号泣するキリヤ。どうやら次回はキリヤとほのかの対決になる様子です。キリヤを倒してしまう鬱展開になったりするんだろうか。あっさり寝返るのだろうか。
●…で、肝心な時に1週空くのかよ! 次回は、かなり期待ですな。

FMV-BIBLO LOOX T70HN関連

 上でも書いたとおり、本日から持ち歩きマシンとして稼働。CFスロットにCFE-02を刺し、ネット対応も万全。
 LOOX Tは村正よりも小さいため、電車の中で使うときに邪魔にならない。キーボードも程良い大きさなので打ちやすい。バッテリーの持ちだが行き帰り使い続けても4時間以上のバッテリー残量がある。最近のモバイルノートのバッテリーの保ちの良さは、デカバをつけてそれでも5時間程度しか保たないパソコンを使い続けていた身には、隔世の感がある。

 さて、帰りの電車の中で座席が空いてきた頃例の計画を実行。
 例の計画とは…電車の中でアニメ鑑賞(爆)。
 DVD-RAMに入れてあった「ふたりはプリキュア」のDVD-RAMディスクを挿入。
 DVD Multiドライブがトレー式であるため、隣に人が座っているとディスクの出し入れが面倒。さらに、CFスロットがDVDドライブの上にあるという構造であるため、空カードを刺していると更に出し入れが難しく(一応、可能だけど)。

 いざ、再生。電車の振動の中であっても、特段問題は無く再生を行うことが出来た。少し難点があるとすれば、電車の中では非常に音声が聞き取りづらいこと。音量上げれば良いのだが、それでは外に音が漏れてしまうかもしれない諸刃の剣。結局、何とか台詞が聞き取れるかな? …という程度の音量にしておく。

 さて、プリインストールされているDVD再生ソフトであるWinDVDであるが、Enterキーを押すことにより指定秒だけ前から再生、スペースキーで一時停止と、まるで誰かさんのためにあるような機能があるのがうれしい。早送りがデフォルトで20倍速となっているのも、精神衛生上良いね。
 …という訳で、上記プリキュア感想はその成果なのである。

log modified: 2004/06/16 20:13:55 東京 (標準時)

04.06.16 (Wed)

本日の出来事

 表稼業。ないむね。明日から海外に出張でいない人がいるので、その前に片づけて起きたい件があるため、そこだけ急いで書類作成。
 もっとも、先方は適当に進めておいてくれという態度であったけれど。

 昨日よりも早い時刻に停滞す。

 帰りの電車の中で呟きつつ、ビデオ鑑賞。
 本日のお題は「この醜くも美しき世界」第11話。
 飛ばし飛ばしで見ていたので、ストーリーをきちんと把握していないのだが、実は人類を滅ぼす存在であったヒカリとの最終対決。そうですか。やはり最後は愛で決めますか。次回予告を見る限りは、最終話は後日談? ヒカリ達が幸せに終わる結末だと良いのだけど、人じゃないだけにそのまま存在出来るのかなぁ。
 とはいえ、どうも思ったよりも良くも悪くもこぢんまりとまとまったシリーズという印象を受ける。現時点では。

 帰宅後、爆睡(ぉぃ)。やりたいことはたくさんあるのだが、身体が言うことを効かない。

FMV-BIBLO LOOX T70HN関連

 今、GoogleでLOOX T70HNを検索すると、この呟きがかなり上位に来るらしい。というのも、この検索キーでのヒット数が40件そこそこしか無かったりするからなのだけど(機種名を間違えている訳でも無いのに何故?)。そんな訳で、LOOX Tの夏モデルの情報を求めて、ここにたどり着いた人が多くなって来ているらしい。

 さて、LOOX T70HN。PanasonicのLet's noteや村正と異なり、スタンバイ・休止のためのキーが用意されていない。もちろん、電源の設定を弄ることで、電源ボタン・蓋を閉じることによるスタンバイ・休止は可能なのだが、今一納得がいかない。
 それと、蓋を開けると勝手に電源が入る仕様となっているのも、個人的にはあまり好きでは無い。この部分の設定は弄れないのだろうか。
 スタンバイ・休止の関係で言うと、地味ながらものすごく不便な点として、DVDプレーヤーであるWin DVDを起動しているだけで、「再生中はスタンバイに入れません」みたいなダイアログが出て、スタンバイに入れないのだ。
 すなわち、「DVDを途中まで見て、その状態を維持したまま休止状態に入り、その後その場面から再生」ということが出来ないのだ!
 ゲイツ窓の仕様なのか、ソフト側の仕様なのか判らないのだが、かなり納得がいかない。

log modified: 2004/06/17 13:19:37 東京 (標準時)

04.06.17 (Thu)

本日の出来事

 表稼業。来週末に事務室の引っ越しがあるという連絡が昨日あったので、書類を整理せよとのお達しがある。もう絶対使わないと判っている書類であっても、なかなか捨てられないのは困ったものである。

 昼休みに呟く。
 いつもよりも呟き側の来訪者数が多いと思っていたら、nDiary Antennaに何時の間にか捕捉されていたのが原因であるらしい。しかしこのアンテナから来られる方って、一体どういう客層なのだろうか。

 午後、上司が講演のため外出。よってまったり。
 ほどほどに残って……という程でも無い時刻に撤退。

 帰宅後、投稿するつもりで投稿していなかった某妄想第172話(その15)を読み返して投稿する。今週末はプリキュアが休みでもあるので、更に話を進めた上で来月は同人活動の方に専念したいものである。

 ちょうど「この醜くも美しき世界」の最終話を放映していたのでリアルタイム視聴した後就寝。

この醜くも美しい世界 最終話

  • 昨日の呟きは後日談とかピント外れなことを書いてしまったような気がするが、未だ最終決戦は継続中なのでした。今の世界を滅ぼし、新たな生命となる赤き蝶が舞う中、それを止めようとしていたのはアカリ。ヒカリと違って、アカリはこの世界を守ろうとする存在ということらしい。……って急に言われても。
  • アカリと別れを告げるリョウ。キスしようとして、「家族だから駄目」というアカリが良い。
  • もっとも、前回のラストで既にヒカリもタケルと一緒にこの世界を守る側に立ってしまっていたので、結局はアカリはヒカリとタケルに力を貸すということに。
  • 世界を滅ぼそうとしていた化け物はタケル達の力によってあっさり消滅。しかし、ヒカリ、アカリ、タケルの三人の姿も一緒に無くなっていた。
  • 肉体を失い、宇宙を漂うタケル、ヒカリ、アカリ。しかし、ヒカリはタケルは自分の力で元の世界に戻すという。その前にタケルが望んだこと。それはヒカリとしたかった二人きりのデート。そしてそこでヒカリが行きたいと望んだのは、タケルと一つ屋根の下で住んでいた場所。そこで見たのは、タケルと結婚して子供までいるヒカリ。これは、タケルの願望だったようで。
  • 結局、すべては予定されていたのかもというヒカリ。畳に横たわり、手と手を絡ませ…そこで、行く所まで行くかと思ったら、行きませんか^^;;;;
  • 自分はもう一度戻って来るから、自分だけを見ていてと言い、タケルを元の世界に戻して去っていったヒカリ。ずるい。本当にいつ戻って来るのかも判らないのに、タケルの心だけを縛って行ってしまいました。これじゃマリたんが可哀想。^^;;;;
  • 結局の所、ちゃぶ台返しの作品では無かったけど、こぢんまりとまとめてしまった作品という印象でした。もう一度全話見返せば、印象が変わるのかもしれないけれど。
log modified: 2004/06/18 01:25:29 東京 (標準時)

04.06.18 (Fri)

本日の出来事

 どうもここの所疲労が激しいので、キューピーコーワゴールドを服用。ドーピング。
 この手のモノは決して口にしないようにしていたのだが。

 昼休み。隣の課の知人に誘われ、韓国料理店で石焼きビビンバ。

 表稼業は午後から打ち合わせ。食後なので眠気を抑えつつ。
 なかなか暇な時期というものは続かないものだな。
 仕事はあるのだが、やる気が無いので程々の時刻に撤退。

 帰宅途中に横濱で途中下車。
 ヨドバシで買い物。目的のブツが見当たらなかったが、別の商品に浮気。
 Panasonic RP-HC100を購入。ノイズキャンセリング機能付ヘッドホン。

 ヨドバシでRD-X4の価格が11万円台(税込み)に下落。
 ちなみに、RD-XS53は15万円台という価格がついていた。う〜ん、微妙。

 帰りの電車の中でヘッドホンをテスト。詳細は下記。

 帰宅後、毎週恒例のRD-X1の空き容量確保作業。

FMV-BIBLO LOOX T70HN関連

 新しき僕、LOOX T70HNを購入した目的である通勤途中のアニメ鑑賞。
 しかし、電車の騒音が邪魔で台詞が殆ど聞き取れなかったことは一昨日記した。

 対応策としては、

  • 音量を上げる(音漏れする諸刃の剣)
  • 密閉式ヘッドフォンにする(効果は限定的?)

 …と考えていたのだが、ノイズキャンセリング機能付ヘッドホンという文明の利器があることを思い出し、帰宅途中に購入したのが密閉式ノイズキャンセリング機能付きヘッドホンであるPanasonic RP-HC100。ちなみに\8,600(税込み)。
 ちなみにレビュー記事によると、かなり古い製品。

 帰りの電車の中で早速試してみる。ノイズキャンセル機能をオンにすると、電車の走行音がかなり低減され、台詞をクリアに聞き取れるようになった。ただ、電車の走行音はかなり低減されものの、冷房の音が残っている。それと、ノイズキャンセリング機能をオフにしても、台詞は十分聞き取れてしまったのだけど。

 ちなみに、トンネル内部になるとこの機能をオンにしてもかなり聞き取りにくくなってしまうのだが、十分許容範囲。
 これで、電車の中でもチェックを行いながら記事を書く環境が整った。

 自宅でこのヘッドホンをテスト。エアコンの音を見事なまでに消し去ってくれた。
 ……が、自分自身に当たるエアコンから吹き出る風の音をヘッドホンのマイクが拾ってしまい、その音が五月蠅いというのは誤算だった。

log modified: 2004/06/18 23:41:35 東京 (標準時)

04.06.19 (Sat)

本日の出来事

 午前6時半起床。

 久々に実写版セーラームーンを視聴。愛野美奈子が後数ヶ月の命という実写版オリジナル設定炸裂! 四天王の復活、プリンセス・セレニティの覚醒とイベント話。アニメのプリンセス・セレニティと印象が異なり、戦士で情け容赦が無い強さのセーラー戦士姿のセレニティって、何だか印象が違う。これはこれで格好良いのだけど。

 午前中、外出。ヤマダ電機で電動シェーバーNationalのES8155購入。

 本日発売のウルトラジャンプ購入。
 今月より「皇国の守護者」のコミックス版が掲載されているのが目当て。
 決して、R.O.Dが目当てという訳では……。

 妄想に耽ろうかと準備していたら、パソコンの方が調子が悪くなり、そのお世話をする羽目に。

皇国の守護者]コミックス版「皇国の守護者」(原作 佐藤大輔 作画 伊藤 悠)

  • 原作とは導入部分が異なっており、当初から主人公の新城直衛中心の話となっている。投降する盗賊をあっさり惨殺しますか。^^;;;; 確かに新城は異常性格だが、そこまで非道では無かったような気も少し。
  • 本作の売りの一つである緻密な軍事描写についてどう処理するのかが気になっていたが、何故「帝国」が兵数で上回る「皇国」に対して天狼会戦で勝利することが出来たのか、解説っぽくならない感じで登場人物に台詞で語らせる形で、押さえるべきポイントはきちんと押さえているという印象。ただ、原作未見、軍事もあまり詳しくない読者が初めて読んで、理解出来るのかという懸念はあるけれど、某銀河英雄伝説もその辺りの説明はかなりいい加減だから、良いのかもしれない。^^;;;;
  • 騎兵突撃、剣虎兵の描写はなかなか見せるものの、銃兵や砲兵の描写はこれで良いのだろうかと感じないでも無い。もっと隊列を堂々と組んで戦っているとイメージしていたのだが。
  • 某巨大掲示板の指摘で気づいたが、新城の側に居て「先輩」と呼びかけている人物は、原作では台詞が一言も出なかった西田少尉であるらしい(色々世話をしてやったという記述だけがある)。こんな何気ないエピソードをコミックス版で膨らませているという辺り、ただ原作をなぞるだけでは無い作者であるようだ。
  • 以上に書いた点全てより重要な点。戦姫ユーリア殿下のご尊顔はなかなか萌える絵だ。この調子ならば、萌え方面でも期待して良いのかも(女性キャラ少ないですが)。
  • 掲示板で読む限り、原作ファンにも漫画版作者にも好意的な意見を少なからず見かける。正直、導入部だけなので、これだけで引き込めるのかどうか微妙なところだと思うのだが、これを切っ掛けに一般人の読者が増えると良いのだけど。
  • それにしても今のペースで連載していたら、北領戦争(原作2巻途中まで)が終結するまでに、一年近くかかりそうな……。

美鳥の日々 Days10『ココロno距離』

  • 美鳥の幼なじみ、真行寺耕太が登場。声優も女性で、原作どおり非常に可愛い存在に仕上がっているのだが、残り話数が少ないだけに、あまり活躍しないのだろうか…。
  • 合コンしている正治達。久々に、女の子にがっつく正治の姿が出ましたな。王様ゲームでチョコ両側から食べると言われ、興奮しているのが嫌。しかし、正治は不良として有名なのに、相手の女の子達は良く平気でつきあっていられるな。貴子の友達ということは同じ高校の生徒だろうから、正治のことは知っているんじゃないの? それとも、最近は正治の評判は変わっているということなのだろうか。
  • 正治がいると知り、顔を出すと軽い女と見られそう。それでいて他の女の子とくっつくと嫌だ…で、眼鏡と帽子で変装してカラオケボックスに入っている貴子。バレバレ…と思ったら、正治は全く気づかないらしい。
  • 正治をつけ回し、勇気を振るって美鳥に会ってくれるように頼んだ耕太。彼から聞いた自分の気持ちをうまく伝えられないという美鳥に、今とは大分違う感じる正治。正治の直ぐ側で彼の全てを知ることが出来たということで、安心して自分を出せるということなんだろう。でも、美鳥は右手になった最初から今みたいにはじけていたような。
  • 耕太の正治に対する想像。バイク引きずり回し&東京湾に沈められるというのは兎も角、ヤクザに売り渡されてインターネットライブで24時間私生活を中継されるという想像は何だよ。
  • 美鳥の高校生活の回想。引っ込み思案だった美鳥に声をかける同級生、岩崎紅子。その格好良さに憧れる美鳥。このまま百合展開に…ということにはなりそうに無いのが残念だけど。
  • 今日のファンサービスはテニスの体験入部の後の更衣室でみんなお着替え。VHFアニメだと更衣室なのに下着姿が全くいなかったりするのだけど、こちらは全員が下着姿という眼福ながら皆が皆下着(しかも上下)姿という不自然な姿。美鳥ちゃんはやっぱり白でした。そんなに凝った下着は無かったけど、全員色違いという辺りが何とも。
  • 耕太の気持ちをうれしく思いつつも、今のままが良いという美鳥。本当にそれで良いのか(……という辺りを絡めつつ、各キャラ毎に決着をつけているのが原作の現在の展開なのであるが)。

北へ 第10話『〜帯広〜 原田明里』

  • 母親を亡くし、父親は砂金取りに熱中してろくに働きにも行かない。家計を助けるために和菓子店でバイトに明け暮れる原田明里が今回の主人公。函館編同様、何十年前かのドラマみたいなお話で現実味が無いのだが、それがこのアニメの売りでもあるので。
  • 明里のバイトする和菓子店、柳庵に現れてしつこく迫る不良、黒川。実は和菓子職人を目指していたのだが、才能が無いと思いこんだが故か、不良に成り下がっているらしい。でも、小さな子供達を押しのけてブランコで待っていたり、その子供達に「チューするつもりだ」と囃されて顔を赤らめていたりと結構可愛いところもあるじゃないか。悪ぶっているだけで、本当は良い奴なのだろう。
  • 父親か砂金掘りに熱中している所為で家計は火の車。食卓に肉も魚も無く、野菜ばかりだったり、私服を殆ど持っていないのか、ジャージ姿で通していたりと明里の貧乏っぷりに涙、涙。高校の学費だけでも大変なんだろうなぁ…。
  • そして駄目父親はどうやら病を発した模様。親父は助かるのか? 益々不幸に落ちて行きそうな明里ちゃんはどうなるのか? 黒川は更正するのか? という辺りが気になりつつ次回へと続く。

FMV-BIBLO LOOX T70HN関連

 LOOX T70HNが届いてから一週間。キーボードのたわみは存在しないと書いていたが、どうも取り消す必要がありそうな気がしてきた。
 左Shiftキーを押し、指を離してからしばらくして元に戻ることがある。
 以前も書いたとおり、LOOXはかなり堅いキータッチであることが災いして、その戻る感触が他のキーにも伝わって来るんですけど…。
 特段キーの効きが悪いとか、ましてやShiftキーが押しっぱなしになるという訳では無いので、富士通に文句をつけるつもりは無いのだけど。
 ただ、俗に言われる「キーボードのたわみ問題」は、無変換キーとスペースキーのあたり(この下に無線LAN&モデムボードがあるらしい)なので、それとは別問題なのかもしれないけど(それはそれで問題だが……)。

 「本日の出来事」にも少し書いたが、DVD-Multiドライブで再生したCDやDVDドライブにノイズが乗る問題が又再発した。
 ノイズが乗るのかどうかの確認をMycoたんの“Myself”でやっていたりするのだが、今回はドライブを抜き差ししても駄目だった。
 余談だがこの駄目ドライブから*mp3ファイルを作成するとそのファイルは正常に再生出来る。

 仕方が無いのでサポートに電話。購入後一ヶ月の初期不良はここに電話汁という富士通パソコン診断センターに電話。症状を伝えると暫く待たされた上で「リカバリして確認汁」と言う。あの、購入直後にも出た症状何ですけど……。
 サポート送りにでもするのかと思ったら、そんな対応だったのでちょっと期待はずれだったが、一応リカバリディスクを使うことにする。

 私はAcronis True Image 7.0の正規ユーザーなので、これを用いてCドライブの全内容をバックアップ。
 その後リカバリ自体は小一時間で終了。改めてMyselfを聴いてみると…ノイズを再現することは出来なかった。するとソフト的要因なのか? しかしなぁ…。

log modified: 2004/07/17 17:41:28 東京 (標準時)

04.06.20 (Sun)

本日の出来事

 午前8時起床。
 昨日、再び不具合の出たLOOX君をリカバリ。その間、村正で作業をしようと試みるも、液晶の画像が乱れて作業が出来なかった。デスクトップでやる手もあったが、こちらは原稿執筆環境が整っていなかったので。
 それに加え、表家業に関する勉強にも時間を取られ、妄想の進み具合はイマイチ。
 夕食後に本格的に書く事にしたい。

 ……と、上で宣言しておいて何だが、やはり表稼業を進めないと拙い気がするので、妄想を書き上げるのは後回しにすることを決意。

 表稼業のため、読んでおくようにと上司から配布された書籍を読破した後就寝予定。
 思ったより難物だ、この本は……。

FMV-BIBLO LOOX T70HN関連

 DVD-Multiドライブで再生したCDやDVDドライブにノイズが乗る問題。
 リカバリしてみたり、元の環境に戻したり試してみた結果、出荷時状態では何ら問題なく再生が出来、再現性があることが判明。
 購入時から今まで何か変なのを入れたのか? …とつらつら考えてみるのだが、全く覚えが無い。
 購入してから大してソフトを入れていなかったこともあり、思い切ってリカバリして必要なソフトを改めて入れ直したところ、現状では問題なく再生出来ている。
 これで何か問題が発生したら、修理に出したいと思う。

 新しい僕では、FEPとしてATOK17を使用している。一太郎2004について来たFEPだが、FEPで単体インストール出来て良。インストール時に、仮名入力かローマ字入力かを聞いていたので仮名入力を選択してみる(これまではローマ字にしていた)。それで気づいたのだが、仮名入力を選択していると、漢字キーを押すと同時に仮名ロックもかかるのね。昔(と言ってもATOK8の頃だよ)はそうでは無かった記憶があるのだが、進化したらしい。更には、F11キーで仮名→英文字変換という、松茸の専売特許だと思っていた小技を使えるようになっていた。多分、もっと前から使えるようになっていたのだろうけど、今頃気づきました。これで、英字を入力する時に仮名ロックを外す必要が無くなったのだが、つい癖で外して入力してしまう……。

火の鳥 第12話 未来編 その1

  • これは原作を読んだ記憶がある。今回の萌え少女は、ムーピーのタマミ。手塚治虫の絵よりもずっと萌える姿でグー。
  • 人の望む姿になることが出来るという素晴らしい生命。皆が夢中になり有害生物として駆除されてしまうのも当然か。こんな都合の良い生物がいて、それを自分のペットにすることが出来たなら、何にしようか…と考えてしまった私は駄目ですか?
  • 政治的決定を全てコンピューターに委ねてしまった結果、最終戦争を初めて全滅してしまった人類。せめてこれでタマミたんが原型を留めてさえいれば、見ていて希望も出て来るものの、不定形生物の姿に戻ってしまったままじゃなぁ…。この後、マサトの孤独な姿を延々と見せられるのかと思うとちょっと鬱だ(でも、観るだろうけど)。
log modified: 2004/06/20 20:33:47 東京 (標準時)