2006年10月の日記

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06.10.1 (Sun)

[本日の出来事]

 鎌倉某氏がスペースを確保していたサンクリ32に参加のため外出。
 池袋の駅で鎌倉某氏に電話をかけてみると、やはり池袋の駅に到着したところだというので合流。
 途中、コンビニで買い物。小銭を確保しようと敢えて1万円札を出すと、同じことを考えた先客がいたらしく千円札が無くなってしまい釣り銭の一部を500円玉で出された。それはそれで良いのだが。

 サンクリの会場着。サークルスペースには某水野氏が既に到着済みで待っていた。
 今日はDホール。所謂男性向けの間。
 周りはR18指定な本ばかりで、経験上自分で出している本は売れた試しがないのだが、どうだろうか。

 開場後、鎌倉某氏と水野氏は買い物に出かけて行き、一人で売り子。
 売り子をするのも、直接サークルに行って買い物をするのも(同人誌を手に入れる、では無いことがポイント)好きなので、夏冬の黒ミサも中小イベントもどちらを優先したものか悩むのだが。

 開場後。普段であればアニメのサークルに配置されていて割と周囲は余裕があるのだが、男性向けは開場直後から凄い男性客の群れですな。机から本がはみ出している訳でもないのに、人に当たって本の配置が曲がったり、ついには水野氏が持ち込んだ棚が倒れたり(!)する程の混雑。

 スペースに氷炎氏が来訪。
 あまり買い物をする気は無かったが、適当に買い物を依頼していたら結構な金額になってしまった。
 その一方で売り上げの方はやはり今一……。やはり普通にアニメ系で出た方が良いだろうと結論。

 帰りに外に出たら雨。
 この前のサンクリの時と同じ居酒屋で打ち上げ。18:00頃まで呑み。
 湘南新宿ラインで帰る。

 コミケ準備会の米沢代表が辞める、という話は聞いていたが、その発表があった翌日にもう亡くなっていたとは。

コミックマーケット準備会代表・有限会社コミケット取締役社長 米澤嘉博 儀 肺癌のため10月1日午前4時40分 逝去いたしました(享年53) (訃報)

 ご冥福をお祈り致します。それにしても、イワエモンと言い、また癌ですか……。

log modified: 2006/10/01 19:43:04 東京 (標準時)

06.10.2 (Mon)

[本日の出来事]

 表稼業。何でも今週は定時で退社キャンペーン期間なのだそうだ。
 それでも仕事があったので届けを出そうとしたところ、却下(笑)。
 と言うことで、1915頃に撤退。
 もっともこれ位で帰っても、自宅に到着するのは2200前だったりするのだが。

 家電 Watchなんて出来たのか。

log modified: 2006/10/07 11:26:48 東京 (標準時)

06.10.3 (Tue)

[本日の出来事]

 今日も定時キャンペーン期間中。1915頃撤退。

 F会の予約。

[AV]ソニー、Wチューナ/500GB HDD搭載のBlu-rayレコーダ

 2層非対応……orz
 当初、殻付きDVD-RAM対応と書いてあったのだが、公式サイトを見ると再生のみ対応……orz

 SONY終わったな

log modified: 2006/10/07 11:30:07 東京 (標準時)

06.10.4 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。1830撤退。

[ネギま!?]#1 「え〜っ!いきなり31人って言われても!」 by ネギ

  • 赤松健の作品は何時も最初は良いと思いつつ直ぐに離れてしまうのだが、本作もそう。アニメ版は第1話OPのあまりのやる気の無さを観て視聴継続せず、積み録状態で後から評判を聞いてちょっと悔しかった。
  • ……で、事前の情報からキッズ寄りの作品となってしまうのかと思って尚更視聴する気力が失せていたのだが、出だしは一体これはどんなローゼンメイデンOP(違)? …という感じで、思わず引き続き観てしまった。ネギ先生の父親とエヴァの因縁みたいなものが描かれていたみたいだが。これまでのアニメ版の展開は一旦リセットして、ネギ先生がもう一度学園に赴任して来るところから始めるのね。教室の中の生徒達がちょこまか動いている様子がとても楽しい……と思ったら、その黒板はどんなぱにぽにですか? …という突っ込みが山のようにあったに相違あるまい。ネギ先生の自己紹介が「うおっ、まぶしっ!」だったのには爆笑。そして「だっぽん」って、マイナーなネタまで……(汗)。
  • 取りあえず楽しかったので継続視聴。ただ、31人もの女生徒、とても覚えきれないが……。
log modified: 2006/10/07 11:36:49 東京 (標準時)

06.10.5 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。定時。
 室の飲み会。会場はTapaって日曜日に行った店じゃん。
 この店の宴会コースは焼酎百選と称して焼酎のレパートリーが豊富。
 それで料理9品で4,500円というのはかなりお得だった。
 コースの料理を全部最初に持って来るということをしなければもっと良かったのだが。

 帰宅後、Kanon京アニ版を丁度やる時刻となったので視聴して就寝。
 これは記事を書こうかな。

 

log modified: 2006/10/07 11:45:24 東京 (標準時)

06.10.6 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。定時。来週から積み上がった仕事が大変そう……。

 行き帰りの電車の中で、Kanon記事書きのためのチェック作業。
 東映アニメーション版のを視聴したいな…と思って探したら、ネット上に所謂ファンサブというのだろうか。全話分転がってました。10分制限のようつべと異なり、1本のファイルで。しかもご丁寧に、PSP用又はi-pod用の動画ファイルがお持ち帰り可能となっているのが何とも。オンラインで視聴しましたけど。

 字幕が歌が日本語と英語で字幕がついていたり、日本特有の慣習については「Note:」と解説がついていたり(たい焼きと針千本に対してついてました)と中々の力作。ところでSci-Fi HARRYのファンサブなんてあるんだ……。

[ネギま!?]画面アスペクト比

 BS-Japan放映版のネギま!?は、16:9放映作品でした。地デジ版は4:3で左右裁ち切りだったので、TBSとBS-iの関係と同じですね、これは。ゼーガペインとかは地デジは16:9でアナログは4:3だったことを考えると、奇妙な対応だな。兎に角、保存版はBSデジタル版にしよう。

log modified: 2006/10/07 12:04:52 東京 (標準時)

06.10.7 (Sat)

[本日の出来事]

 fj記事書き、投稿。
 東映版のKanonも好きだったけど、京アニ版も大好き、ということで……^^;;;; >某所
 ちなみにゲームはやっていないので、その辺りとの比較は勘弁。

 今夜はF会なので、床屋へ行く。上映用のブツをDVD-RWにダビング。

 Kanon感想を求めて彷徨っていたところ、このようなものを見つけた。

 2006秋期(7-9月)終了アニメ調査始めます2006秋期(7-9月)終了アニメ調査始めます(アニメ調査室(仮))

 そんなのやっていたんだ……。

 風呂に入ってからF会会場の関内に。
 関内駅北口にて、某氏、猫間氏、鎌倉某氏と合流し会場のパセラ横浜関内店へ向かう。
 パセラには先に、水野氏、某N氏、某芳氏、某氷氏、某K氏が0次会としてカラオケをしており、事前に水野氏からメールと電話で受けた話では、その時に使っている部屋がそのままF会会場となると聞いており、かつ先方ではそのつもりで実際に精算までしていたのだが、後発隊が案内されたのは別の部屋だった。
 椅子がU時に配置されており、奥に入ると出入りが極端に困難そうなことや、設備上の問題から、案内された方の部屋については……と思っていたところ、水野氏達が先に入っていた部屋は、座敷というか靴を脱いで上がるタイプの部屋(床上げルーム)であり、部屋の大きさが同じ位に見えたこともあり、結局水野氏達が先に入っていた部屋で開催することにした。

 ……が、ちょっとここで計算違いだったのが、部屋の大きさは兎も角として、板の間にあるクッションというかソファ(?)がテーブルの両側にしか配置されていないため、詰めれば入るけどちょっと狭い状況(実は8人部屋だったらしい
 某氏が入り口近くのお誕生日席(というか席はそもそも無く板の間だったのだが)に座ることになってしまった。取りあえず座布団を持って来て貰ったが、背もたれが無かったので大変申し訳ないことになってしまいました。すいません……。

 さて、何時ものようにポータブルDVDプレーヤーをテレビに接続して2300より上映会開始。
 本日の上映会の内容は概ね以下のとおり。今回はMADムービーが多くて普通のアニメが少なかったな。

  • Kanon prelude(某N氏提供)
  • コヨーテ・ラグタイムショー #01(12姉妹の活躍だけ視聴)(携帯@提供)
  • ネギま!? #01(BS-J版)(携帯@提供)
  • BLACK LAGOON #13 (殺戮兄妹編)(携帯@提供)
  • Kanon 東映版 #01(某N氏提供)
  • Kanon DC版の1月7日〜8日を編集したもの(某N氏提供)
  • Kanon 京アニ版 #01
  • 何かのコスプレエロビデオ(氷氏提供)
  • GUN道 MUSASHI #01〜#02(猫間氏提供)これがうおっ、まぶしっですか(笑)
  • GUN道 MUSASHIMADOP(本物より凄い出来)(猫間氏提供)
  • GUN道 MUSASHI 迷場面集(猫間氏提供)
  • MADムービー集(猫間氏提供)
     シスタープリンセス
     GUNSLINGER GIRL×2
     カードキャプターさくら
     ローゼンメイデン(トロイメント)(美鳥の日々、おとめ銃士赤ずきん、セイバーマリオネット、なのはA'S、ソウルテイカー等の曲に合わせたMAD OP集)
     SHUFFLE!(ひぐらしのなく頃にVer.のOP2本)
     地獄少女
     シムーン(なのは)
     鋼の錬金術師(?)
     ARIA PS2版ムービー
     おとめ銃士赤ずきん(OVA版)OP
     ゾイドジェネシス(ふたご星のふたご姫 GYU!)
     EVA(ばんぺいくんRX)
     なのは(A'S)(EVA、ゼーガペイン等4曲)
     なのは破壊命令(なのはの絵でガンダムをやっているのに爆笑)
  • マダガスカル NGテイク集 (某K氏提供)
  • いつだってMyサンタ1〜2話(鎌倉某氏提供)
  • 魔法先生ネギま! OVA春スペシャル プロモーションビデオ(水野氏提供)
  • 地獄少女総集編
  • マージナルプリンス #01
  • 学園ヘブン #01、#05?
  • コナンVSキッドVSヤイバ 宝刀争奪大決戦!!
  • 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER- #01(取りあえずシャトル打ち上げは燃える)
  • 今日の5の2 2学期

 今日の5の2を上映した頃に閉店時間の8時少し前だった。

Kanon]第1話「白銀の序曲 〜overture〜」

 fj.rec.animationに投稿した長大感想記事の元文章です。

全体を通して

 東映アニメーション制作で平成14年1月〜3月にかけて深夜に放映されていた前作はクライマックス部分が積み録状態ですが一応視聴しています(大分話は忘れてしまいましたが)。また、ゲームに関しては全くやったことがありません。

 僅か4年前に放映されたもの、しかもそれなりに評価の高い素材を京都アニメーション(以下、京アニ)が今更アニメ化するという発表には驚いたと同時に、どんな見せ方をするのか興味津々だったのは、前作を観ていた方皆がそうだったのでは無いでしょうか。
 制作の「百花屋」って何かと思ったら、作中に出て来る店の名前でしたか。^^;;;;

 第1話は、「雪の街」にやって来た祐一が名雪と再会、あゆと出会う話。前作の第1話とほぼ同内容(前作の方が翌日まで話が進んでいますが)ですね。

 月並みな感想ではありますが、まず作画が前作とは比べものにならない程綺麗ですね。
 本作は「AIR」とは反対に真冬の物語ですが、美しい冬の風景を描きつつ、何故かべたついた感じがしません(AIRの時も同じような感想を書いた覚えがあります)。
 同じく、月並みながら雪の街の雪国らしい細かい部分を一々きちんと描いているのも京アニらしいところです。今回は、札幌市と横浜の元町が元となっているようです。今度、元町の方に行ってみようかな。
 「AIR」と言えば、タイトルが英語タイトルもつけられていたり、次回予告の形式が同じですね。台詞とか書いていても、AIRの時の台詞のこと思い出して、原作が同じだからなぁ…と感じてしまいました。

 とにかく、つかみはほぼOKなのでは無いでしょうか。
 恐らく今回もあゆルートで、オチとかも変わらないのでしょうが、今回は2クール作品とのことですから、今回それぞれ顔見せしているヒロイン達のエピソードを細やかに描いてくれるのではと期待してます。

(以下、ボタンを押して展開して下さい)

log modified: 2006/10/09 06:49:07 東京 (標準時)

06.10.8 (Sun)

[本日の出来事]

 パセラで完徹(途中、ちょっと撃沈していたが)。
 鎌倉某氏が今日のイベントのために7時前に中座、店も8時閉店。
 猫間氏が特急の時間の関係で速攻で姿を消し、某N氏は地下鉄の駅で別れ、その他の面々は根岸線上り電車に。
 私は横浜で水野氏、氷氏と下車。
 お疲れ様でした>皆様。至らない幹事で申し訳ないことです。

 横濱駅のドトール珈琲でミラノサンドとアイスコーヒーのセット。小一時間程時間つぶす。
 京急蒲田駅近くのPIOで開催される十月のロザリオ -Precious rosary In October-に鎌倉某氏がサークル参加しているために、売り子として徴兵されますた。

 とっっても眠くて身体がちっとも動かず。鎌倉某氏は出たきり同人なので、売り子。
 開場直後、一般行列が会場内にまで入って来たので、島の端にしたスペースの机に人ががんがん当たって大変なことに。本が落ちたりとかは無かったけど。

 鎌倉某氏のマリみて小説本の新刊と水野氏のマリみて舞台探訪本が快調に売れている。マリみてオンリーイベント故、それ以外のジャンルの本の売り上げ(具体的に書くと私が持ち込んだ本だ)はサッパリだが。

 1300頃に昼食を買いに行くついでにちょっと買い物しただけで、後は売り子だけ。
 1400頃に撤収。帰りの電車の中では爆睡。
 帰宅後、ちょっと横になって起きたら1800頃だった。

[地獄少女 二籠]第1話「闇の中の少女」

  • UHFアンテナを立てたら、アナログだけだと辛うじてノイズまみれの東京MXを視聴出来るので、リアルタイムで視聴出来ます。第1期の後半部を未だ視聴していない。冒頭は、あいが地獄少女となった時の事を描いている様子で、その辺りのいきさつは噂で聞いている程度なのだが、第二期を観る際にその辺りは特に問題は無かった。
  • 学校で陰湿な虐めを受けている少女、麻紀。直接、虐められている訳ではなく、所有物に対する虐めであるので、誰が虐めているのかも判らない。地獄通信にアクセスするものの、クラスメイトの名前を書いては消して…の繰り返しをしている麻紀を気にかけていたあい。それを知る輪入道達は、用務員や教師に化けて学校に潜入捜査ですか。用務員の輪入道から、どうして虐めを止めないのかと聞かれた時に、級友達が「そこまで友達って訳じゃ無いんだし」というのが印象的だった。虐めの問題って、こういう無関心層が一番悪いと思わないでもないけれど。
  • そんな麻紀を気遣う様子を見せる女性教師の映子。でも実は、映子こそが麻紀を虐めていた張本人だったとは。塩酸使って脅したり、要するに虐めが楽しくて仕方がないという変質者ということなんでしょうか。
  • ……で、映子を地獄に流した後で、実は映子がいじめの張本人だと報せて来たひとみも麻紀のことを虐めていたということが、色つきのホチキスの針から明らかに……というオチが。ホチキスの針だけで直ぐに断定は出来ないとは思うけど、要するに自分だけが麻紀を虐めることが出来る存在で、思いっきり歪んだ愛情の裏返しってこと? 本作らしい、後味の悪い話ではありました。
  • そう言えば今回は依頼者に渡すわら人形は骨女なんだ。
log modified: 2006/10/08 21:32:49 東京 (標準時)

06.10.9 (Mon)

[本日の出来事]

 午前6時起床。

 母方の祖母の三回忌のため外出。法要の後宴会。少し飲み過ぎた。

 夕刻帰宅。今週末は色々忙しかったな。

 銀色のオリンシスがTVKで始まったので視聴。種ガンやファフナーのキャラの人の絵ですか。
 それにしては、第1話から微妙に作画がヘタレているし、話も今一感が漂いまくり……。多分、積み録状態となるだろう。オイルまみれになったことによるシャワーシーンはさておいてだ。ところで本作、TVKであるにもかかわらず、超額縁放送では無かった。まさかハイビジョン製作?

[N・H・Kにようこそ!]第13話「天国にようこそ!」、第14話「現実にようこそ!」

  • 自殺オフ会編を纏めて視聴。お、EDが変わったんですな。
  • アニメの方を観ていて違和感を感じたので原作を読み返してみたが、原作が大きく改変されている。自殺方法が練炭から崖から海への飛び降りになっていた。そして一番重大なのが、漫画版では山崎も岬ちゃんも、そして先輩の彼氏も島まで迎えになんて来ていない! 岬ちゃんが佐藤君を必要としている理由も、山崎が佐藤君について語る言葉も、佐藤君自身は聞いてはいないのだ。
  • 引き籠もっていてもまだ死にたい訳では無い佐藤君。でも、正面から思いとどまらせようと説得も出来ない辺りが彼らしくもありますが。結局、薬物を医大を退学させられた青年が母のことを思い出してブルったのをきっかけに、自殺は思いとどまることに…。ここで先輩が死にたがっていた理由が明らかに。成る程、普段の言動がアレなだけに、職場では浮いていたんですな。そして彼氏が何でも出来るが為に、自分の存在価値を見いだせないでいたと。ある意味、佐藤君と仲が良かったというのは、彼が劣等感を感じさせずに一緒に居られる安心出来る存在だったからなのかもしれない。
  • でも先輩も彼氏がボートで追いかけて来て、「結婚しよう!」であっさり転向。結果的にみんなを助けることになった佐藤君ですが、先輩と一緒に…という儚い夢が消えて今度は佐藤君が絶望することに(笑)。
  • 岬ちゃんの佐藤君の説得。佐藤君は岬ちゃんよりも駄目人間であるが故に、岬ちゃんにとって必要な人間だったんですな。でもそれを言われた方は……(笑)。で、それを口にしてしまえる岬ちゃんの方が本当は駄目人間なのでは…という気も。岬ちゃんの説得もだが、そして山崎君の説得の台詞も中々(漫画では佐藤君は直接聞いていないけどな)。
  • 自殺を思い留まったオフ会参加者の面々。怒りをぶつけようとした佐藤君にもの凄く怯えた表情を見せる岬ちゃんも、その後の温泉旅行や風呂場の中のお説教も、全てアニメ版で付け加えられたもの。でも、これらの改変があったお陰で、ちょっと良い話になってしまいましたね。これはこれで良いが。
  • 虐めにあい親の金を盗んでしまった少年から、ネットゲームを紹介された佐藤君。引き籠もりでもこれならお金を……って、余計佐藤君が駄目人間になる展開となってしまいそうです。
  • 第14話ラストで親からかかって来た電話……仕送りストップの電話かな?

[乙女はお姉さまに恋してる]第1話「口紅(ルージュ)をひいた王子様」

  • 事前に声優さんの選択を巡って色々と騒動があったような本作品。ゲームをしたことが無いのでその面での思い入れは無いのですが、声優さんに違和感はありません。
  • 男子が女装しての学園もの……は、昔から色々と作品があったような気がします。女子高ものもあったような気がするけれど、マリみて的(設定からするとストパニの方が近いかも)百合世界観に飛び込んだ女装少年ものってのは初めてかもしれない。
  • しかし瑞穂たんが女装する理由が「祖父の遺言!」というトンデモ理由で、学園長も担任の先生も承知、しかも真実を知る幼なじみまで一緒とは。正体がばれないかというドキドキ感が半減するかと思いましたが、正体を知っているがからかい半分で迫ったり、お世話係の下級生に瑞穂を襲わせたりするまりやちゃんが何とも。
  • 第1話はお約束の女性として転入することによるドキドキ話。上述したが瑞穂たんを襲うまりやちゃんやパジャマパーティー(一部下着パーティーだが)に萌え萌えです。すれ違った美人な子。何となく、彼女とまりやとで三角関係になったりとかしそう? 兎も角、当然のことながら継続視聴ですよ。
log modified: 2006/10/11 20:02:00 東京 (標準時)

06.10.10 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。ないむね。
 定時後、課の送別会が開催。そんな訳なので仕事せず2100頃撤退。

log modified: 2006/10/11 06:30:31 東京 (標準時)