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午前5時30分起床。昨日、寝たのが1時半なのでねむねむ。
今日は今年度2回目の北海道日帰り出張。上司と一緒で鞄持ちなので気楽(ぉ
午前9時半のANAで新千歳へ。機内で羽田で買ったおこわ小弁当を。
現地は晴れ。新千歳から空港ライナーで札幌へ。
未だにオレンジカードが主流なんだ……>北海道。
札幌は寒……という程でも無かった。
天気予報からすると氷点下1度位の筈だが、風が無くて晴れているからかな。
駅前の大丸のレストラン街で寿司……と思ったら満員だったので、蕎麦屋へ。札幌まで来て東京麻布の老舗蕎麦屋(多分)の支店に来ているというのが何ともはや。
会議の会場である某ホテルまで歩く。
おおっ。本当に交差点に滑り止めの砂があるよ〜。
会議に出席。出席者で電話でしか話したことの無い人が多々いたので、挨拶と情報交換。
会議自体は私自身は話すことは無かったので気楽。資料作ったのは私だが。
会議は無事終了。某所に挨拶に行き、そのまま札幌から電車で新千歳へ。
お土産を購入後、食事をしている時間は無かったので帰りも空弁。
適当に購入したのは、佐藤水産の幕の内弁当、北海楽膳。(参考:新千歳空港:空弁紀行/ANA 旅行)幕の内だけあって鮭やらイクラやら馬鈴薯やら海老やらと色々と入っていて美味い。それと、生野菜サラダが弁当に入っているのって、駅弁だと意外と無いような。この佐藤水産は調べてみると評価が高いらしいので、又今度別のを食べてみよう。
ドリンクサービスで季節限定でデコポンジュースがあったので飲んだ。
羽田には定刻より早く到着。そのまま直帰……と思ったら、何やら上司は仕事が発生したらしく職場に戻って行った。私はそれでも直帰だが。
午前6時起床。
川崎で行われる「ゆりけっと2」ガールズラブオンリーイベントにサークル参加。
ここ、去年の4月にマリみてのイベントがあった場所だ。主催もどうやら同じらしく、カタログの引換券とサークル入場券が別個にあって紛らわしい。
イベント名のとおり、百合系同人誌オンリーだったので、神無月の巫女とかしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜の本だけ持って行くことにした。
開始が11時半と異常に遅い時間のイベントで、ゆっくり出たつもりがサークル入場時間の前に到着してしまった。
手伝いに召還した鎌倉某氏は入場時間ぎりぎりで到着。氏はなのは、マリみて、かしましを持ち込み。
サークルは合計で60サークル程。一般参加を含めても200名かそこらだろうか。
客数も少ないし、既刊なのでそんなに数は出ないだろう……と思いつつ、神無月の巫女総括本だけがオンリーイベントにしては良く売れた。
客との間で、神無月の巫女本は人気の割には両手で数えられるよね…とか話しかけられる(個人的な印象では両手両足で数えられる程度)。
もう少しで神無月の巫女本2冊はサークルの過去最高販売数の本となりそう。
サークルで売り子をしながら、コードギアスの記事書き準備作業完了。スザク、カレンの裸を見ても全く動じないのが何とも。
ユフィ、やっぱり気づいていたのか……。シュナイゼル殿下。見た目良い人そうだがどうせ腹黒い人に決まってる。
それにしても敵のナイトメアが都合良く転がっていて奪い取ったルル様。その高笑いはどう見ても悪役のそれ…。
何しろサークル数が少ないのであっという間に巡回は終わってしまう。それでもまったりと残っていたが、閉場1時間程前に撤収。
川崎西口に新しく出来たビル、ラゾーナ川崎プラザに昼食に。
噂には聞いていたが2時過ぎだと言うのに凄い客だ。
空いていたベルギービール&カフェ Patrascheへ。
ランチタイムぎりぎりで、スペシャルランチ(スペアリブ、ソーセージとサラダ&パン&フレンチフライ食べ放題&ソフトドリンク飲み放題)。
\1,200もしたので、元を取るべく二人で野菜食べまくり。
時間が早いので飲まなかったが、周りの客はランチタイムから麦酒飲みまくりで美味そうだったな。
ビッグカメラへ行く。カメラ売り場。一眼レフとか興味は無いのだが、カシオ EX-V7だけは興味があったので実機に触る。画質は良くないという記事が出ていたようだが、仕事で撮影する際、3倍ズームでは足りないがさりとてでかいカメラも持ち込めない、ということがあるので、こういうカメラは欲しい。
川崎で鎌倉某氏と別れて帰宅。帰宅後、表稼業。早めに就寝。
表稼業。午後からロボット関係のセミナーに出席。
丁度最近まで放映していたパトレイバーに登場するような多脚歩行式ロボ、実用化されるんだ…。重さ7tということは、ナイトメアと同じ位ですな。
直帰しても良かったが、一応戻ると待機かかっていて結局2230頃まで残業。
表稼業。上司が出張でいないこともありまったりと。
表稼業の懸案がもう一つ片づいたこともあり、2145位と少し早く撤退。
表稼業。郵送物沢山。臨時職員を全員クビにした関係で、この手の雑用が増えた。
定時の日。うちの課はかれこれ100年以上の伝統があるそうで、OBも含めての懇親会。
別の課で上司だった人がOBで来ていたのでびっくり。
その後、有志でビアホールで二次会。〆は北海道ラーメン。函館塩ラーメンって、豚骨ラーメンにしか見えないが。
行き帰りの電車の中で、Kanon記事書き準備作業。
書かないといけない記事が合計6話分? チェックは終了しているので書くだけですが、表稼業の山が来週にあるのでちょっと無理そうなので取りあえず暫定で感想を記述。
祐一「あの頃と何にも変わっていない。誰かが苦しんでても、何もしてやれない。何の力もなくて、ただ、黙ってみているだけで。名雪にも、何にもしてやれなかった。栞も、舞も、真琴もみんな俺を待ってたのに。俺一人、何もかも忘れて。それにあゆも! あゆにも何もしてやれなかった。何も気づいてやれなかった。約束してたのに。そのことさえ忘れて。同じことを繰り返してるだけだ。俺は…」
真琴「昔もこんな風に自分のことを色々と聞かせてくれたわよね。知ってる? 北国の木はね、年輪がはっきりしてるんですって。冬の寒さをじっと耐えて、そうして年輪が増えていくの。そうやって育った木は、強く丈夫に成長するわ。人間も同じ。悩んだり苦しんだりして、強く優しくなれるんじゃない?」
名雪「祐一。私、強くなるよ」
祐一「ああ」
名雪「祐一、悲しそうな顔してるよ」
祐一「光の加減だろう」
午前7時半起床。
掃除機をかけていたら部屋中の電源が落ちた。
無停電電源装置のバッテリーがいかれ、バッテリー経由のコンセントだけ通電しないようだ。スルー電源の方は全部大丈夫だったので。購入してから6年程経過しているので寿命でしょう。
買いに行くのも面倒なので、ヨドバシで…と思いかけて、あまぞんで検索してみたらありました。
ヨドバシで同じ機種を比較したら、なんとあまぞんの方が安い&発送早い(ヨドバシは取り寄せ)ので、あまぞんでぽち。あまぞん、コピー用紙も売っているのか。あまぞんは\1,500以上であれば送料無料となるので、物によってはあまぞんでこの手のを購入した方が良いかもしれない(ただ、紙の値段自体はヨドバシの方が安い)。
コードギアス記事書き準備&最終話間近のkanon記事書き。6話分書かないと……。
アニメージュの谷口&大河原対談記事を読んだところ、コードギアス、第1期は第24話と第25話が未放映(正確には後日放映されるようだが)らしい。それで話がまとまるのか? どのみち、第2期で話は続くのであろうが。
正式なのは、また後で投稿用に書きます。
ゼロ「では聞こう! お前達は、誰かがブリタニアを倒してくれるのを待つつもりか? 誰かが自分の代わりにやってくれる。待っていれば何時かはチャンスが来る。甘えるな! 自らが動かない限り、そんな何時かは絶対に来ない」
ニーナ「お願い。ユーフェミア様にお礼を言いたいだけなの。一目だけでも」
ユーフェミア「あ! ホテルの」
ニーナ「あの時、ユーフェミア様が私を助けてくれた時、女神様に見えたんです。光り輝いていて、まるで。あ、すみません。服を貸して頂いたお礼から言うべきでした」
ユーフェミア「そんなこと気にしないで。それにね。私はそんな立派な人間じゃないわ。姉たちに比べたら全然駄目で」
ニーナ「駄目じゃありません!」
ユーフェミア「え?」
ニーナ「ユーフェミア様が駄目だなんて、私なんか、良い所一つも無くて、本当に何も。両親だってただの人で、全然綺麗じゃないし」
ユーフェミア「そんなこと無いわ。あなたとても可愛いのに」
ニーナ「あ…。そんな。本当に駄目なんです。全然」
ユーフェミア「(嫌いなのね、自分のことが。でも私だって)}
ニーナ「頭では判っていても、スザク君のことだって」
ユーフェミア「あ…。そうか、スザクも」
ニーナ「だから、ユーフェミア様が自分を駄目だなんて言うのは止めて下さい。だって、だって、だって必要なんです。私にとって」
ユーフェミア「ありがとうニーナ。あなたに会えて良かったわ」
ニーナ「あ…」
ユーフェミア「何か判っちゃった」
ユーフェミア「枢木スザク!」
スザク「え…。ユーフェミア様?」
ユーフェミア「スザク。私は貴方を…。えと…」
スザク「あの、今は」
ユーフェミア「私を好きになりなさい」
スザク「はい! え…?」
セシル「は?」
ロイド「何、今度は何?」
セシル「あ…。いえ、プライベートでして」
ユーフェミア「その代わり、私があなたを大好きになります」
スザク「ユーフェミア様」
ユーフェミア「スザク。あなたの頑な所も優しい所も悲しそうな瞳も不器用な所も猫に噛まれちゃう所も全部! だから自分を嫌わないで!」
スザク「あ…。そうか。かえって心配させちゃったんですね。あなたって人は」
スザク「いつもいきなりです。出会った時も、皇女だって名乗った時も、学校を決める時も、僕を騎士に選んだ時も、何時だって」
ユーフェミア「そうですいきなりです! いきなり…。気づいちゃったんですから」
スザク「でも、そのいきなりの度に、僕は扉を開けられた気がする。ありがとう」
スザク「最後に、お願いをしても良いですか?」
ユーフェミア「最後?」
スザク「僕に何かあっても、自分を嫌いにならないで下さい。後、その時は僕の存在を全て消して貰えると。友達に迷惑はかけたくないから、転校したことにでもして下さい」
ユーフェミア「スザク、まさか」
スザク「もう、エナジーが尽きました。ああいけない。セシルさんとロイドさん、それと、シュナイゼル殿下によろしく。はー。最後まで独りよがりだったな、僕は」
C.C.「あの白兜、ランスロットとか言う名前だったか? 相変わらず無茶な戦い方だな」
ルルーシュ「ああ。しかし今回はバックがいるようだ。単機で本陣を攪乱し、イレギュラーを作る。失敗してもコーネリアは動きやすい。この策、シュナイゼルか」
セシル「ハドロン砲は、未完成の筈じゃ」
ロイド「収束出来てる。フフフ…僕が完成させる筈だったのに〜」
ラクシャータ「フン。ゲフィオンディスターバーの応用で何とかなったな。でもフロートシステムの開発は私の負け。やっぱり相手は、プリン伯爵か? 思わぬ共同作業ね。ああ、気持ち悪い」
ゼロ「私は今から、敵の司令部を叩く。君はどうする?」
スザク「フ…。残念だけどゼロ。お前の願いは叶わない。自分が先に叩かせて貰うよ」
ディートハルト「必要なのは勝利ではありません」
カレン「え?」
ディートハルト「この戦いに黒の騎士団が参加したという事実です。無論、表だっての報道はなされないでしょうが、噂は流せます。ゼロが言うとおり、これは私たちの立場を全世界に伝える役に立つでしょう」
ユーフェミア「スザク。私ね、判ったんです。理想の国家とか大儀とか、そういう難しいことじゃなくて、ただ私は笑顔が見たいんだって。今大好きな人と、かつて大好きだった人の笑顔が。私を手伝ってくれますか」
スザク「イエス・ユアハイネス」