2004年11月の日記

　表稼業。先週末のどたばたは概ね片づいたのでややまったり。
　昼食は外食。鶏唐揚げ定食。量が多すぎ。

　会議に参加している委員の要望で開設することになったMLが今日から稼働。
　以前も呟いていたが、会社メールのグループアドレスと自動転送メールで擬似的にＭＬを実現していたが、文字化けはするわ、SPAMメールが届き始めるわで使い物にならないということで、結局本物のMLを立ち上げることになっていたのだ。
　我が国で二番目に大きいＩＳＰの法人会員ＩＤとメーリングリストオプション×５ヶ月というチープな支出のために、見積もりとったり（定価あるんですけど）稟議書を二週間程前に作成したりと作業が発生していた。
　予め届いていたＩＤとパスワードで、ブラウザ上から管理画面を開いてメールアドレスを作成した上で、メーリングリストサービスに申し込む。これこれのサービスを使いたいので事前に設定してと要求したのに、契約をお願いしている勤務先業界担当部門とプロバイダ営業部門で融通を効かせるということが一切出来ない（この辺りがこの会社らしいと思うのだが）らしく、自分で全部設定することに。
　仕様には書いていなかったが、MLマネージャはfmlだった。コマンドメールをWebメールから投稿して大丈夫かと思ったが、特段問題なし。このプロバイダではウェブリメールなるウェブメールサービスを提供しているのだが、３ペインの画面構成で普通のGUIなメーラー感覚で使えるのがナイス。FLASHを使っているためか、メールのコピペが画面で見えている範囲でしか出来ない（スクロールさせてコピーさせることすら出来ない）ため、印刷画面を一々出す必要があるとか、微妙な難点もあるけれど。

　2030頃に撤退。

　帰りの電車の中で漸く視聴。先週放映分なので簡単に。メモ取ってないし。

• 前から出ていたが、家の中の様子を描写するのに、家の断面図を使って１階と２階の各キャラの動きを同時に表現しているのがちょっと面白い。アニメではあまり見ない表現なような。
• ドイツから追いかけて来た別の吸血鬼登場ということらしい。今のところは、見ているだけみたいですが。
• 耕平の家に居着いてしまった葉月。店の手伝いや家事だけでなく、「猫耳」をすることが家にいる条件だとは、良く判っているようないないような。
• 葉月が店の手伝いをしているお陰で、耕平のじっちゃんの商売（骨董屋？）は大繁盛。本人が無意識に使っている邪眼の所為らしいのだが、そんなの無くてもあんな可愛い美少女に迫られたら、茶碗や壺を買い込んでしまいそうだ。
• 夕餉を作っている耕平。沢庵が連なってしまうなど、腕は今一な様子。若布のみそ汁を作るのに味噌を先に入れようとしていた耕平に文句を言い、自分で作り出した葉月。あれ？　若布って味噌の後に入れるものじゃ…。
• 満月の夜が来て、ルナとなった葉月。血を再び吸おうと、寝ている耕平に迫っている様子が何とも。
• 夜の公園に飛び出て、別の男の血を吸おうとしたルナ。それを止めようとして、男とその仲間達から凹られた耕平を助けるため、「みんな消えちゃえ」と叫んだルナ。あの、この人達って本当に消えちゃったりしてないでしょうね？？？

　こちらも、帰りの電車の中で漸く視聴。

• アバンタイトル。何で先週の時代劇？　…と思ったら笑った。
• Ａパート。学園の旅行。スキーに出かける格好の烏丸君。あのスキーは何のために？　それ以前に、どこに旅行に出かけたんだ？　烏丸と隣の席に座りたいけど踏み切れない天満ちゃんを見かねたのか、愛理ちゃんが烏丸君の隣の席に。これを見て発憤してくれということなのだろうけど、天満ちゃんは後ろから席揺らし作戦（笑）。そして愛理ちゃんだけで無く、天満も車酔いで自爆とは。相変わらず、無駄な努力だけは凄い。
• Ｂパート。八雲は実は人の心を読めてしまうことがある能力があるらしい。正確には、自分に好意を持つ人の心を観ることが出来るらしいけど。それはそれで、嫌な能力。そんな彼女には裏表全く無い合気道部の眼鏡君がお似合いなのかも。全く相手にはされていない様子ですが。そしてそんな八雲にとっても、天満は謎の人物であるらしい……。
• Ｃパート。相合い傘の代わりに雨合羽を持っているのか烏丸と思ったら……。べたとはいえ、素でそれをやってしまう烏丸君って。でも天満ちゃん、その程度で負けずに相合い傘に持ち込まなきゃ駄目だ。

　表稼業。比較的まったり。午後から打ち合わせ２件。ないむね。

　先週時点でさくらに移転していたのは知っていたが、杉の木工房さんがさくらに移転＆ブログ化した模様。
　リンクを後で直しておかないと。他にも幾つかリンク追加する予定なので、その時についでに。

　珍しくも1900前に撤退出来たので聖地巡礼。
　石丸ソフト２（…そんな名前になったのね）にて、以下購入。

• 花右京メイド隊La Verite 4　（初回版）
• プラネテス　7　（初回版）
• マリア様がみてる 7　（初回版）

　ちなみにみて春やメイド隊の最新巻（5だったかな？）は先週でかいカメラに昼食がてらに行った時に購入済。
　石丸は初回限定版が何時までも残っていることが多いので好きだ。
　マリみてにはポストカード等のおまけがついて来た。

　メロンブックスにふらりと立ち寄り、以前から気になっていた辻川なぎさ氏のマリみて同人小説の単行本化である「ロザリオをはずして」を今頃購入。地元では見かけなかったので。
　ふと平積みの書籍を見ると、「ふたりはプリキュアビジュアルファンブック」（講談社ビジュアルファンブックシリーズ１）なんてものが出ていたので思わず衝動買いしてしまう。

　アキハバラに出来たドンキホーテを覗いて帰還。
　疲れたので速攻就寝。

　…と言うわけで大枚2,000円（税別）を払って購入してしまいました。普段、非公式ファンブックを名乗る同人誌を細々と作成している位なので、この手のファンブックは結構購入していたりします。しかしそれにしても、オリジナルＣＤ付（なぎさ＆ほのかのトークとＯＰ収録）とは言え、かなり高いお値段ですな。（もっとも、カレイドスターのファンブックはこれさえ凌駕する値段だった筈で私ですら購入を躊躇ってしまった程。購入した人、出来はどうですか〜？）

　さて、中身を拝見。本文ルビ無し！　どの層を対象にしているか、非常に判りやすいです。描き下ろしイラスト×８、トレーディングカード、ＣＤといった価格上昇に貢献しているおまけはさておき、メインキャラクター紹介、ストーリーダイジェストは当然として18ページに及ぶ設定資料（しかもカラー）とイメージボード、スタッフインタビュー（鷲尾プロデューサー、西尾ディレクター、稲上総作画監督）、６ページに及ぶ声優インタビュー（ゆかな＆本名陽子）、スタッフリスト、トレーディングカードリスト、ラストに出る「また観てね」の一覧などなどが、スタッフリスト以外全てフルカラーで掲載という充実しまくりの内容。
　他作品のビジュアルファンブックで、これより充実しているものもあるので、もう少し踏み込んだ内容を読みたい気もするけれど、それは今後出るであろうプリキュアファンブックの２に期待ということで。

　ところで講談社ビジュアルファンブックシリーズ１というと、まるで初めてのファンブックみたいに見えるけど、セーラームーンの時はなかよしメディアブックスとか、講談社ヒットブックスとかの名義でファンブックス出しているんですよね。これも結構出来が良かったりする。昔からなかよし系はファンブックスに熱心だよね。それに比べるとりぼん系はアニメ化してもファンブックスを作ってくれないんだよね…(T_T)

　午前８時起床。体調不良故書き物、ビデオ消化進まず。書き物も進まず。

　朝からＮＨＫＢＳ−１で放映している米国ＡＢＣの大統領選挙速報に齧り付き。
　同時に三大ネットワークの開票速報サイトも眺めつつ。
　面積ベースで見るとブッシュの色（赤）で染まっているように見える。マスコミの支持はケリー一色だった筈だが、有権者の意見はそれとは異なるということなのだろうか。

　ＮＨＫＢＳと言えば、ＢＳ２の受信不良問題は未だ解決していない。ＮＨＫに問い合わせしたところ、最初は無線等は衛星放送には影響が無いという話だったのに、レーダー波が衛星の電波に干渉している可能性があるとのこと。どちらにせよ、一度来るという話となった。

　夜、本サイトが60,000カウントを突破したらしい。

• ステラたんが怯えた「死んじゃえ」の言葉はどうやらブロックワードだったらしい。暴走した時に、止めるための措置ということなのだろうか。強化人間は先の大戦よりは改良されていて、言う事は良く聞く代わりに出撃毎に眠りにつかせないと駄目という弱点もあるようで。
• コロニーの外に出て、ロアノーク大佐率いるガンダム奪取部隊との戦闘に入るミネルバ。戦闘時にブリッジが移動する仕組みになっているんですね。航海時は視野を確保して戦闘時は安全な場所に移動という仕掛けで、現実の戦艦でも艦橋が状況に応じて幾つもあるように、最初から艦橋を戦闘艦橋と航海艦橋に分けて、戦闘時に移動するようにした方が、還って合理的な気がしないでも。
• 今回はモビルスーツVSモビルアーマーの戦闘に続いて、艦艇同士の戦闘が中々。主砲から実体弾を発射していたのには驚いたが、アンチビーム爆雷を発射しているから、こちらの方が良いのかも。ロアノーク大佐は推進剤タンクを分離爆破という奇策の後で、小惑星にアンカーを打ち込んでいましたが、次回はどう仕掛けて来るのかな？
• 格納庫で力が必要という信念の議長を責めるカガリ。カガリがいると知り、突然怒り出すシン。住民からすれば理想のためにオーブを破滅に導いたカガリの親父さんは憎しみの対象でしか無いのでしょう。
• ブリッジに招いておいて、アスランの正体を暴露する議長。ザフトの人達はどんな反応を示すのやら。

　表稼業は早めに帰るつもりが、色々と仕事を手伝っていたりする内に2130頃まで残業。

　猫魔さんの所でDVD-Movie Album SE4関連の記事を読んで、シャトルサーチなるものがあるということに今更気づいた今日この頃（でも、キーボードで操作出来ないので今一使い勝手悪いですが）。

　今現在、フリーで簡単に導入できるアンテナと言えばはてなアンテナだが、I Know.というフリーのアンテナもあることをネットを巡っていて知った。はてなアンテナは職場では見られないのだが、こちらは見られる。
　しかも、個人情報を一切入力する必要無し（メールアドレスすら不要）ということで、敷居が極限まで低い。レイアウトも多種のテンプレートが用意されていて、中にはスラド風とか2ch風とかも（笑）。

　てな訳で、早速作ってみました。NetNews出自の本サイトのアンテナらしくということで、NetNews関係者（主にfj.rec.animation関連）の個人サイトを集めて見ました。弥白アンテナ
　普通にページの中にアンテナの内容を挿入出来るそうで、後で試してみようと思う。

　アンテナ内に登録されているサイトは従来よりリンクしている知人サイトが多いのだが、新たに以下のサイトを登録しています。今後、幾つか追加予定。長田さんのサイトのアドレスどこだっけ？　水星の人のアドレスだったと思うのだが……。

• 猫の間：猫間鈴秋さんのアニメ感想＋小説サイトです。
• Miyakoshi's Page：宮越和史さんのアニメ感想等のサイトです。
• 百合こころ：虚人ねこさんのガールズラブを取り扱うBLOGです。
• NetNews Navigator：ご存じ、ネットニュース記事案内。

　追記：各所で紹介された所為で、ユーザー登録が殺到しているらしく、新規申し込みが一時停止状態だとか。（平成16年11月06日）

　現在本呟きで最も多い検索ワードは実は圧倒的にRD-XS46なのだが（検索総数の半数がこれになるんじゃないのか？）、漸く発売が公表されました。噂通りのRD-X5の廉価版でGRT無し、パーツも安物。それ以外はRD-X5の機能踏襲。HDDの容量だけが型番の違いの差ということらしい。GRTが無いという時点で私には購入価値は無いのだけど。

　表稼業。夕刻からの会議の資料セット、会場設営等。
　またまたプロジェクター及びパワーポイント操作係を仰せつかり、会議出席。
　仕事が幾つか残ってはいたが2100前撤退。

　予定よりかなり遅い時間になってしまったが、鎌倉某氏の地元で氏と合流。
　和民で物々交換を兼ねて飲み。この和民、通常の和民と少し違う系統らしいのだが、和民のサイトを見てもその正体は分からず。ただ、出て来る料理の量と質が通常の和民より良さそうということで一致。馬刺しと、自社生産らしい生ハムサラダが美味しかった。鎌倉某氏は明日は出勤日なのだそうで、程々に飲み。

　60,000ヒットの祝辞をありがとうございます＞某氏

　午前８時起床。BS2は相変わらず受信不良（泣）。
　昨日の酒は残っていなかったが、体調不良で昼間は概ね横になって過ごす。
　夕刻より、KURAU Phantom Memory の記事のみ記述して就寝。

• デブリ帯での熱い艦隊＆MS戦。息つく暇もありません。序盤から戦死者続出です。密度濃いなぁ。
• 正体を議長に暴露されたアスラン。前議長の息子で名乗れないというだけで無く、ＭＳはあれど搭乗者がいないという状況に自分が乗ると言えなかったことに象徴されるように、もう戦いは嫌だという思いもあってのことなのだろうか。一方でカガリを守るためザクを起動したり（逆に目立ってしまいましたが）、今回はミネルバの危機に的確な指摘をしたりして、エースパイロットとしての才能を見せたりもして、否が応でも戦いに巻き込まれちゃうのかな。でもそのお陰で、主役のシンはいつまで経っても目立てないのですが…。
• だけど実戦経験は豊富だけど艦船を指揮した経験は皆無なアスラン。良くタリア達が意見を聞いたものだ。後で口を挟んだことを謝罪するアスラン。相変わらず良い子だなぁ。
• ロアノーク大佐と反応しまくるレイ。大佐が調子狂っている表情を見せているのが何とも。白ザクは「白坊主」と命名されてしまったらしい。
• アスランの正体を知った後でその噂をしていたらアスランがいて吃驚して隠れちゃうメイリン、みんなが遠慮する中堂々と話しかけ感謝するルナマリア、憎まれ口を聞くシン、無言のレイと各々の性格を見事に現しているシーンですな。同僚が戦死してショックを受けた直後だと言うのに、それを隠して明るく接することの出来るルナマリアが良い感じです。
• 次回、ディアッカ達が再登場らしい。ますます主役の出番が…。で、今回の予告はジンですか。まさか、毎回ＭＳが変わったりするのか？

• ギャグ話。デフォルメを否定するものでは無いけれど、あまりに崩れた顔なのでギャップありまくり（笑）。
• 雛苺の天の岩戸話。のりの帰宅前に雛苺を説得しなくてはいけなくなって、強硬策を主張する真紅と翠星石を抑え説得に向かったはずが寝返ったジュンとの間のバリケードの攻防…。
• 発泡スチロールを擦り合わせのノイズ作戦。…黒板爪立て並みのせこい作戦だ（笑）。くんくんの縫いぐるみを使った露骨な「釣り」作戦に真顔で引っかかってしまう真紅には爆笑。でも、引っかかったのは真紅だけでなく雛苺もでしたか。
• 人形達という第三者現れたことによって、のりも人形達と一緒にジュンを叱ることが出来るようになり、ジュンも思いやりみたいなものを見せられるようになって、色々と変化が生じていることを感じさせる話でした。

• 知りすぎてしまった草加を資料室に案内し未来を見せることで、自分達と運命を一蓮托生にさせること決断をした角松副長。一方小笠原諸島近海までたどり着いた「みらい」は哨戒機を小笠原に偵飛飛行に派遣するのだが…。
• 哨戒機「海鳥」は現実世界には存在しない機体。発進シークエンスなどは対潜ヘリのそれを取材した成果が出ています。連載開始当時米国に導入予定で開発が進められていたMV-22オスプレイを意識して登場したティルトローター型垂直離着陸機。最高速度、搭載量共に現在の哨戒ヘリよりも大幅に能力向上していることは間違いありませんが、肝心のMV-22が事故続出で何時まで経っても実戦配備される気配が無いことから、本作品で唯一リアリティが無い装備品となってしまいました。
• 時速450kmとヘリを凌駕する最高速度を持つ哨戒機。下駄履き水上機なら余裕で振り切れる…筈が、小笠原に配備されていたのは二式水上戦闘機。有名な零戦にフロートを付けた機体で、最高速度は哨戒機とほぼ同じだったかは？　太平洋戦争が始まった日が初飛行で、制式化は17年７月。…あれ？　この時点では制式化されていないので、草加が「二式水上戦闘機」と言うのは変？　（作品の時期は17年６月）
• 二式水上戦闘機の迎撃を受けても先制攻撃を禁止した艦長。そのために戦死者まで。次回、遂に攻撃命令が下るのか？

　午前８時起床。体調はやや持ち直すが書き物の方は進まず。^^;;;;
　昼前、外出。近所のTUTAYAにて以下購入。

• げんしけん　第１巻　…つい、手を出してしまいました。
• 愛人　第５巻　…鬱ラストは避けられない作品でしたが、予想以上に鬱な終わり方。でも先に光はあるのかな。
• みなみけ　第１巻　…大人買いは流石にしません。^^;;;;　「南家」の姉妹の話だから「みなみけ」だと今頃気づきました（ぉぃ）。

　某妄想。近寄らせたくないのはお互い様ということのようで。
　変わらないと言いつつも、お互いへの対応が少しずつ変わっているような。
　しかし、一体どこ掴んでるんだ、まろんちゃん。

　アニメは程々に視聴。しかしＵＨＦ＋ＢＳアニメだけで６時間位観るのに掛かるのは。^^;;;;
　感想を普段書いていない作品のうち、ＵＨＦではやはり以下がお気に入り。

• うた∽かた 　鬱作品だったのか。第４話迄視聴。まじめ君な一夏ちゃん。ナンパされた高校生の所に出かけて帰って来ない同級生にも動じない同室の女の子。ヤリまくりって想像してるんだろうなぁ。^^;;;;　折角助けたのに、お礼を言うついでに口止めをしてあんまり反省していない風なのがちょっと痛々しい感じ。
• げんしけん　第３話迄視聴。原作に手を出しちゃいました。ヲタ趣味はあまり全面に出していないのだがヲタ同士とは学生の頃から親しく付き合っていたりしたので、主人公がずっと孤独にヲタ趣味を持っていて、同じように語り合える場を求めていたりとか、同人誌を買うのに一々躊躇したりとか、そういう思いはしたことが無い。コミケも買いに回るより先に作る方を考えていたりした方だし。そういう部分は別として、等身大のヲタクライフだなぁという印象を受ける本作品。痛いというよりは、懐かしいというか、そんな感覚。
• リリカルなのは　第３話迄視聴。お行儀の大変宜しいカードキャプターさくら（失礼）。でも、下着とか変身シーンとか（さくらは変身しませんが）は大人向け。魔法の種類まで似ているんだもの。パパさんが身体中に傷を持っていたりするのは、話に何か影響して来るのだろうか。

　詳細記事はこちら。

• 王の告白。元々ＧＰＯに疑念を抱いていて、クラウの存在を知りながらそれを隠蔽、見守る一方でリナサピエンを確保し続けていたいうのも随分と矛盾した話。やっぱり、小クラウを見て萌えてしまったんだろうか。
• 一人暮らしアヤカたんの描写が何ともイイなと思ったり。
• アヤカとクラウが遂に共闘。でも、アヤカたんも王が失踪したのだから自分もマークされているとは…多分、全然そんなこと考えてません。

• ソウマとツバサの兄弟対決…は引っ張るかと思ったらソウマが兄を殺しちゃいましたか。そこまでして尽くしても、姫子が千歌音ちゃんを選ぶ…ということは考えていないのだろうけど。
• 姫子の髪にヘアピンがあることに気づく千歌音たん。ソウマなんかからプレゼントされて…と怒っているのかと観ていて思いましたが、そうか、前回で髪型を変えると言った時に拒絶されていたのに、ソウマからのヘアピンはＯＫということで嫉妬したということもあるのか。
• 私は姫子の何なんだろうかと考える千歌音ちゃん。同居人、巫女、そして…。考えるまでも無く恋人になりたいと意識しているものと思っていたのですが、それが素直に出て来る千歌音ちゃんでは無かったということですな。寝込みにキスしようとする時にメイド長さんが来客を告げる…わざとでは？　…と思わないでも。
• ソウマと姫子の対決。ソウマは兄との対決を控えてその前に姫子に会いに来たらしいが、千歌音に冷たくあしらわれて千歌音の非力さを罵倒。ソウマの方も千歌音が姫子のことを愛していることに気づいたのか？　それにしても、お父様以外男子禁制の館だったのか…。千歌音ちゃん家。百合の館ですな。

• 何で顔文字使っているのかと思ったら、そういう意味でしたか。ファミレス戦士（違）もといHiMEの碧が登場。ノリノリで大活躍。登場シーンと言い、台詞回しと言い特撮ものそのものですな。格好はヴァリアブル・ジオだけど（古）。
• 巫女さん、下着、入浴シーンと見た目も中々楽しい話でした。一番上にあったタンクトップっぽのが命のかな（ぉぃ）。
• お兄ちゃんが巨乳好きだからと取らないように言う詩帆。そこまであからさまに言わないでも。それに、自分も十二分に大きいと思う…。

　表稼業。ないむね。帰りの電車の中でアニメ視聴。一週間前のですが。^^;;;;
　帰宅して何気なく報道ステーションを見ていたら都知事と古館のバトル展開中で思わず見入ってしまう。

• 新たなヴァンパイア、エルフリーデと葉月ことルナのバトル。耕平の零能力は使い魔を分解させる程のもの。これも或る意味能力と言えるかも。
• 耕平の能力を見て、ヴァンパイアの恋人というエルフリーデ。葉月と同じように、キンケル伯爵からの解放を求めていたりするのだろうか。

• グラサン不良のいかにもな感じの播磨の外見だけは好きになれなかったけど、そんな悲しい天満ちゃんとの出会いがあったのであれば、少しは同情の余地がありそう。自室のアパートに連れ込んだので誤解されたのは仕方が無いけれど、播磨は全然悪く無いんですよね。報われないだけで。天満ちゃん、何気なく強いですね。合気道ですか？
• 従姉の絃子と二人暮らししているらしい播磨。何となく萌えるシチュですが…。意外と純情な播磨に風呂上がりの様子を見せたりして誘惑させていそうです。
• 茶道部に勧誘された八雲。茶道は茶道でも、英国の方ですか。^^;;;;　八雲が部活動出来ない理由は花井君にありましたか。ま、仕方が無いですな。
• ソフトボール。大リーグボールネタはお約束ですね。投げるのが天満ちゃんだということを除けば。^^;;;;　ちょっとコツを聞いただけで、そこそこ投手をこなせてしまう愛理たん。凄いなぁ…。その後で大量点取られていましたが、手加減したのでしょうか。

　表稼業。会議のための資料セットやら何やらで遅い時刻に。
　会議用の資料をセットする段階でhtmlファイルをpdf化する必要があるが、グラフィックでは白色部分が黒くなってしまうとの相談。透明化GIFファイルをPDF化すると黒くなってしまうのか。
　Adobe PDF Writerの設定次第でどうにでもなるのかもしれないが、試している時間が無いので画面コピーしてGIFで保存。htmlファイルを指定アドレスから「完全に保存」した後グラフィックだけ差し替えという非効率的なことをして対応した。何かもっとスマートにやる方法は無いのだろうか。

　光希桃さんのアニメ感想率調査の締め切りが迫っていたので、フォームで慌てて作成しメール。

• 京都へ出かけた耕平達。やけに画面が暗いなと思ったら、そうか、昼間は葉月ちゃんが出かけられないのね。でも、新幹線に乗っていた時は太陽は未だ出ていた気もするのだけど、直射日光じゃなければ良いのか？
• 行き先は御堂本家ですか。ＯＰには出ていた光と薫の双子姉妹登場。しかも婚約者属性とは。更に薫は眼鏡＆ドジっ娘ですか？　葉月が耕平の側にくっついていることで、敵対心を抱いてしまった様子ですが、肝心の耕平にはどちらも恋愛対象外というのが何とも勿体ない。鈍いというより、お子様なので対象外という風に見えます。
• 京都に来た目的は、葉月の使い魔であるハイジが弱っているので新たな主人を決め力を注ぎ込んでやれるようにするらしい。で…前の主人は耕平の母ちゃん？　しかし、人間形態のハイジにはずっこけた。猫の方が良かったかも。元々、こういう性格のキャラだったのかもしれないけど。

　表稼業。午前中会議。会議中にプロジェクターの電源を入れたら、ランプが点灯せずに焦る。
　午後も打ち合わせ。疲れたので今日は早めに撤退。

　実は、買っちゃいました。^^;;;;　ヨドバシ通販で申し込み、発売日の今日宅急便で到着。
　2ch的にはギガザウという愛称で決まりっぽい。取りあえず箱から出し、SL-C700と比較。表面積は変わらないけど厚いですね。SL-C760や860と同じ位の厚みだそうだけれども。

　取りあえず、SL-C700に入っていたデータを転送。リナザウ間でのデータのやりとりは赤外線ポートで。最近、パソコンには付いていないですね、そう言えば。アドレス帳やネットワーク設定とかはこれであっさり移動。

　電源ボタンが前に、SDスロットが後ろに移動。キーボードの形状が変更になり、独立した形に。ストロークが浅くなっていたのはちょっと…かも。メモ帳で少しメモ。かな漢字変換は全く変化無し。Ctrlキーがついたのは兎も角、方向キーの中にOKボタンを入れるというのは、誤って押してしまう元という気も。それと、HOMEやMenuボタンの位置が中央に変更になったので、少々戸惑った。

　速度はSL-C700に比べると起動速度はあまり変わらないものの体感で高速化しているのは嬉しい。
　ターミナルとJAVAが3000では使えなくなっているのは×。ターミナルはインストールすれば使えるだろうけど。
　明日以降おいおい弄っていく予定。