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表稼業。4月異動の人が行き交い立ったり座ったり。
午後、会議のため外勤。3月まで子会社社長だった人が、同じ課に次の異動までの腰掛けで来ており、異動の挨拶のため一緒に行く。
夕刻まで会議。並行路線の終電車にて撤退。
表稼業。終電車にて撤退。
「マリア様がみてる4thシーズン」
最終話。赤いカードは祐巳さんの座っていた椅子にありましたか。トイレ行きたくならないように、紅茶飲むの控えていたのかな。祐巳の周りに居た人達は、祥子様が近づいたらみんな避けてしまって、カードを何が何でも見つけようという気概に欠ける。
ああ、そう言えば瞳子ちゃんの方から妹にして下さいと申し込んだんでしたっけ。にも関わらず、その場でロザリオを渡す機会を逸し、瞳子ちゃんの方からもデートが終わるまで返事を待ってくれと言われるし。小説で読んだ時には、もうお互いに気持ちは通じ合っているのだから、とっとと渡せ〜と思ったものだが、祐巳さん以外のエピソードを全て端折ったお陰でそうは感じない。
デートに出かける祐巳と瞳子。ミステリートレインならぬデートで、出かけた先は……秩父駅? 聖地ネタが今回多いですね。
自分の身の上について語る瞳子。そうか、松平の家とは直接の血縁は全く無かったのか。男子がいないので松平の病院を継ぐことが自分の出来る唯一の恩返しだと思い込んでいて、その為には今すぐ結婚することすら考えてしまうというのが何とも極端。 ……しかしここまで盛り上げた挙げ句、やっぱり未だロザリオを渡さず、明日になったら祥子様の前で渡そうというところで〆ですか(原作でもそうだった筈ですが)。
シリーズ前半は良くできてはいるものの、構成を端折りすぎで原作を読んでいる人限定の良くできたダイジェスト、という悪印象を持ってしまったけど、後半の祐巳と瞳子ちゃんの妹話については、逆に二人以外のエピソードは全て端折ったことで、原作のこの時期に感じた引き延ばし感が払拭されているばかりで無くその描き方も神懸かっていたように感じられた。瞳子ちゃんのことを心配する乃梨子ちゃんの描き方も印象的でした。
原作のこの後のエピソードは正直、1シリーズにするには辛いものがあるような気がするので、この後はOVAにでもするんだろうか。原作の二人のお別れは割とあっさりとしていたので、この辺りをオリジナル増量しても良さそうな気がするけれど。
「アキカン!」
第1話〜3話。ジュースに口をつけたら美少女とキスしていて……という、これまでに無くあり得ないだろな美少女同棲ものでしたか。主人公の男はこれまた最近珍しい、他人に対しての態度が嫌んな男。金持ち(だがケチ)な幼なじみの恋心に全く気付かないおにぶさんでもあるが。そんな彼は、一方で幼なじみの彼女を守るため、誘拐犯を撃ってしまい、周囲から白眼視されてしまったというハードな過去が。所謂ハーレムものと思い実際そうだったのだが、結構面白い。
そんなことよりキャラクターデザイン兼総作画監督は田中良でちょっと驚いた。昔、「ゲンジ通信あげだま」で作画監督をしていた時に、かなり個性的な絵柄だったことが印象的だった。調べたら昔、DTエイトロンでもキャラデザをしていたのか。
表稼業。昨年末以降激しく炎上中の某件について、来週月曜日の会合のための資料作成。
3000まで仕事で死ぬる。
「Phantom〜Requiem for the Phantom〜」
スタッフや雰囲気からノワールの再来か? …と、誰しもが思ったであろう本作品だがその期待は裏切られない。主人公二人の片割れが男だということを除いては。
旅行中に偶々アインの暗殺シーンを目撃したために、本当なら消されていた筈だけど、その際に殺し屋としての適性の片鱗を見せたため、記憶を消されて殺し屋ツヴァイとして覚醒させられる……という理解で良いのかな。殺し屋としてアインと仕事をする現在と、覚醒した過去とが交互に描かれているが、いずれ現在に話が追いついて来るのだろうか。継続視聴。
都産貿で開催されるマリみてオンリーイベント「子羊たちの春休み4」に鎌倉某氏のサークルの売り子として参加。
他の階は同一主催者による腐女子向けイベントが開催されているらしく、マリみてオンリーのみが男性客がいるという状況である。開場直後はえらい混雑だったが、30分と立たずにまったり。
聖地訪問本が水野氏の出していたのを含めて3種類も出ていた。
「咲 -Saki-」
第1話。麻雀はツクモのウルトラ四人麻雀ですら勝てない腕前ですよ? それでも全局プラマイ零で終わるなんてあり得ない能力だというのは判る。咲と和がお互いに百合っぽいのが何とも。それにしても、家族麻雀で勝っても負けても怒られるなんて…。
「戦場のヴァルキュリア」 HV製作なので保存はロゴの今のところ出ないtvkかな。PS3のシミュレーションゲームが原作。戦場恋愛ものなのかなぁ? 帝国軍が迫る中、住民の避難誘導に当たっているブルール自警団。アリシア達女性自警団の制服がスカートなのは許すが、帝国軍が建物の周囲を包囲しているのに、ギュンターとアリシアが暢気に会話していたりと、戦場ものとしては微妙な気が。キャラ自体は割と好きなんだけど。ギュンター兄妹、稚空とまろんちゃんか…。
表稼業は停滞。
十年前に同室でお世話になっていた方が先月末で退職となったため、当時のメンバーで送別会。ある時期に同室だったメンバーが十年経っても飲み会を定期的にやっているのは、その部屋が出向者ばかりの混成部隊であるが故に結束が堅かったが故だろうか。並行路線の終電車で撤退。
表稼業。終電車で撤退。
「Phantom〜Reqiem for the Phantom〜」
第2話。訓練中で胸がアップになるのはあざとい演出だ(笑)。幾ら記憶を消されたからって、生き続けるためには必要だからって、素直に訓練を続けるのは、やはりアインがいるから(違います)。