2007年11月の日記

　表稼業。終電車−３で撤退。

　USB接続のディスプレイアダプタが、WUXGAに対応。我が家の僕もすっかりデスクトップマシン代わりとなっているので、これは良いかも。

　ナナオからもWUXGA対応の液晶テレビが。でも、シャープからフルHDの液晶テレビが出た後となっては、少し分が悪いかも…。

　確かに、HD Recの方がAVCRECに比べ、TSとVRを混在出来るという点で利点があるのは事実。でも、肝心のHD-DVDドライブの性能が……orz　なんだよなぁ。
　こんな関連記事も。

　東芝・片岡氏が語る「HD Rec」の真意

　表稼業。定時後、課の懇親会。2030頃撤退。

　（詐欺で無ければ）台湾から凄いものが出た……のか？
　コピガを無視するUSB接続の地デジチューナー。
　暗号を復号化するＢ−ＣＡＳカードは、何処か余所から調達して使い回す。
　何時か何処かやるのでは…と思っていたら、ついに出ちゃいましたか（本物ならば）。

フリーオの「フリー」は英語でいう「フリー（自由）」の意味。どこでもデジタルテレビを見る事ができる自由性に富んでいます。 ＤＲＭ無しの完全なデジタル録画が可能です。シンプルで操作が簡単なソフトウェアが付属しており、USBで接続して視聴、録画ができます。

フリーオの機能について

* 個人で制限無くデジタルコピーを行うことができます。
* 時間設定録画（後に新しいソフトによるダウンロードも可）
* セットトップボックスよりも安価に、PCでハイビジョンテレビを利用できます
* フル画面で見る事ができます。
* B-CASが組み込まれています（カードは別途必要です）。
* 電源はＵＳＢから供給されているので、電源を持ち運びする必要がありません。
* プラスチック製の美しい筐体です。

Friio - 地上デジタルハイビジョンテレビアダプター「フリーオ」

　2chDTV板では、

フリーオに関してのユーザーによる討論は、２チャンネルのDTV掲示板をご利用下さい。

Friio 地デジHDアダプター 「フリーオ」 3うわw目

　とか、微妙に日本語が不自由なフリーオのサイトで盛り上がってますな。
　取りあえず、ナニかが台湾からＥＭＳで発送されて、今関空に到着しているらしいです。
　技術的には可能なブツなので、本物なら祭り発生ですが……。

　午前６時30分起床。

　これまで、メインのブラウザとしては、ＩＥコンポーネントブラウザのDonut RAPTかSleipnirのどちらかを使っていた。
　どちらも良く出来たブラウザなのだが、Googleドキュメント、GMail、はてなブックマーク等を常用するようになると、Googleツールバーとはてなツールバーが使えないというのがあまりにも不便。……という訳で、火狐をメインブラウザとすることにした。
　一応、インストールだけしていた火狐２に、Firefox ExtensionとFirefox 用 Google ツールバーをインストール。Googleツールバー、デフォルトではGoogleドキュメントとGoogleリーダーが入っていないのね。微妙に不便だ。
　それと、現在開いているサイトのリンクを作成するために、Copy URL+を導入、更にIrvine用コンテキストメニュー拡張を導入。これで何とか、今までの環境に近くなったかな。

　気のせいかもしれないが、Googleドキュメントとリーダーの速度がかなりIEより高速な感じ。それと「…」がＩＥだと縦位置が中心なのに、火狐だと下に来るのはフォントの違いということなのか？

（追記）紙copi Lite用のプラグインがないな…と思っていたら、既に開発済みだったので、Firefox用「紙copi」アドオンをインストールした。

　午後、健康のために外出。ヤマダ電機まで歩く。ラベルライター用のリボン買っただけだが。
　それと漫画の品揃えがやけに充実の某Ｓ書房で以下購入。

チャンピオン RED (レッド) 2007年 12月号 [雑誌]

秋田書店(2007-10-19)

定価 ￥ 580

Powered By Bookshelf Application

　BLUE DROPのドラマＣＤが付録。

　関係無いけど、中学一年生女子が下着であれそれする漫画、ちゅーぶら!! 1 (1) (アクションコミックス)がこの店ではエロ漫画コーナーに置かれていた。時々、この書店では成人指定されていない微エロ漫画をエロ漫画コーナーに置く癖がある。
　当該漫画自体は、そう言えばアマゾンで注文してから一週間後に届いたが、重版かけたのが届いたと思ったら未だ第１刷だった。

　週末は妄想を書きためようと思っていたが、呟き一週間分とアニメ消化で結構な時間を費やしてしまった。

　やっと消化を始めましたよ。

第1話　新会長のココロザシ
6月、梅雨の真っ只中コミフェス出展の当選通知が笹原のもとに届いた。
さっそく部室でコミフェス準備について話していた笹原と斑目は、
ふと荻上がノートに書いていた絵に目が止まる。
いまだ素直になり切れない様子の荻上に斑目は、荻上にも参加してもらおうと提案する。
荻上は、コミフェスに同人誌を出すことに内心では喜んでいたのだが、
頼まれたので参加する、というポーズをやはり崩せずにいた。
初めてのサークル参加は分からないことだらけなため、笹原と斑目は漫研の高柳に相談しに
行く事にした。高柳を訪ねるとコミフェス当選をどこで聞きつけたのか、
あの「ハラグーロ」こと原口が現れて……

TVアニメげんしけん公式サイト

　火狐プラグインCopy URL+に手を加えて引用機能が使えるようになったのだが、公式サイトからあらすじ引っ張ってくるような時に便利だ（ぉぃ）。

• 確か第１期は笹原がコミケに申し込むというところで終わっていたような気がするのだが、コミケならぬコミフェス当選通知が来たところで始まる第２期。いつの間にか知らない娘（いや、原作最終巻だけ購入したので知ってますけど）、荻上さんが何の説明も無く登場。くじアンＤＶＤは購入していなかったので、彼女が登場した経緯がＤＶＤを観ない限り判らないというのはどうよ。どうも漫研を追い出されてこちらに来た風ではあるけれど。人気キャラ（多分）の荻上さん。本当は相当な腐女子らしく、エロいのもＯＫ。でもそんな自分を恥ずかしがっている風なのが、何とも良いですな。
• 大手作家に依頼しまくって同人誌で儲けようと提案するハラグーロ。提案するだけならまだしも、勝手に約束まで取り付けてくるとは驚きだ。どうも、大手同人作家達にも疎んじられているような雰囲気なのに、それでも約束だけは取り付けてくる（しかも、金を払っている訳でも無く、単に豪華な飯を奢っているだけで）のは流石というべきか。恥も外聞も無く……とか、変に感心している人もいるようだし。

第2話　会議はモメル
コミフェス当選に沸いた日から1ヶ月が経過。印刷所の締め切りも3日後に迫り
原稿はどうなったかといえば…。
荻上の書いた2ページ以外は全く出来ていないという有様であった…。
そこで現視研の部室で「緊急コミフェス対策原稿ほとんどできてねぇよ会議」が始まった。
だが、笹原と久我山の口論が始まり、一向に方向が定まらない。
すると、荻上が自分がマンガも描く、と提案する。
荻上としては、かなり勇気を出して発言したのだが、そんな様子に笹原は気付けず
断ってしまう。果たしてこんな状態でコミフェス参加は出来るのだろうか…。

TVアニメげんしけん公式サイト

• 自分達だけで同人誌を作ることにしたげんしけん。それにしても、絵を描けるのが久我山と荻上さんだけという状態で作ろうというのは無謀…。あ、でもそもそも漫画だけで作ろうとするのでは無くて、エロ小説も混ぜてという同人誌にすれば良かったのでは。笹原、エロ妄想のプロットは書けるみたいだし。自分で原稿を書くことはせずに、ただ手伝いますからと久我山にひたすら電話をかけまくり、原稿を描くのを迫る笹原、確かにハラグーロと同じですな。……で、分裂しかかったげんしけんをまとめたのが、ヲタクとは一番縁遠い咲ちゃんですか。無茶苦茶なスケジュールを一方的に笹原と久我山と荻上さんに命じ、徹夜の連続で何とか入稿。荻上さん、漫画の才能あるなぁ。

• ＯＰがつきました。種ガンのＯＰのパロ？　無茶苦茶出来が良いと思ったら、うるし原智志がＯＰ作画なのか。ついでに、本編でのくじアン妄想も無茶苦茶エロい。よしもときんじって、プラスチックリトルや極黒の翼バルキサスをやっていたので当然と言えば当然か。

第3話　　アツい夏の一日
現視研メンバーそれぞれの頑張りにより、なんとか同人誌は完成した。
そして8月15日、ついにコミフェス当日がやって来た。初めてサークル入場をした
笹原、高坂、朽木の三人は人影もまばらな会場に感動するのだった。
設営を終えると、またしてもハラグーロが現れ、「完売するといいねぇ〜」と
笹原にとっては呪いの言葉とも取れる一言を残し去っていく。開始直後すぐに
1冊目が売れたのだが、その後は一進一退で1時間で20冊という売り上げであった。
ハラグーロの呪いの言葉が脳裏をよぎり笹原は嫌な予感を拭い切れなかった…。
果たして完売は出来るのだろうか…。

TVアニメげんしけん公式サイト

• てな訳でコミフェス当日。一般参加は前作でもしていたけれど、はぢめてのサークル参加。もうずっっっっっとサークル参加をしている身から観てもリアルかな。いや、初参加で２００部完売してしまうのはあまりリアルではない気もするけれど。ま、それは荻上さんの才能があって、大野さんのコスプレの力があったということで。それにしても、高坂の艶姿には吃驚だ。似合いそうではあるけれど。自分から言い出したとは思えないので、田中の提案か？

第4話　　デキテンデスカ？
笹原と斑目は部室で大野と田中の関係について話していた。
すると斑目と笹原には意外だったのだが「付き合ってないと思いますけど」と
女の勘なのか荻上が言う。咲と高坂、朽木もその話題に加わり、微妙な時期だから
触れにくいなどと話していると、そこに当の大野と田中が部室に現れる。
空気の読めない朽木は話を全然聞いていなかったのか、
二人にいきなり「デキてんですか？」と聞いてしまう…。
田中の煮え切らない様子にイラだっていた大野は、その後も続く朽木の問題発言に怒り、
なんと朽木を殴ってしまうのだった…。

TVアニメげんしけん公式サイト

• 田中の部屋でコスプレ衣装合わせをする大野さん。何時の間にやら、互いに互いを意識するようになっていたのか。それにしても、大野さんの着替えと下着描写が丁寧かつエロい。
• 互いに惹かれつつも、田中は自分に自信が無く、大野さんの方は男慣れしていなくて、全く関係が進まず。ついつい田中も二人きりにならないように無意識に行動していたり。何か心理状態が手に取るように判るだけにあまりにも痛い。
• ……で、先に動いたのは大野さんですか。夜中に田中の家に押しかけ、エロゲーキャラのコスプレしたいからと、無理矢理自分似のキャラを目の前で攻略させるとは、どんな迫り方ですか（笑）。あまりの恥ずかしさに、ついに自分から告白する田中。でも、自分はコスプレしか才能が無いので自身が無いと。そんな田中さんに「自信をあげます」と。「コスプレエッチしても良いですよ」……って。はいはい、ご馳走様って感じで。それにしても最初からディープキスとはやるな田中。エロゲーでシミュレーションしただけのことはある。

第4話『わたしのおかあさん』
その日、帰りのホームルームで“家庭訪問のお知らせ”のプリントを児童達に配り、宿題として「父母についての作文を書いてくるように」と告げる青木の姿があった。
父兄との初めてのコミュニケーションに意気込む青木だったが、同僚の白井は家庭訪問には否定的な意見を述べる。家庭の事情――特にマイナスな事情を知ったとして、それで教師に何が出来るというのか、と白井に問われ、答えに窮してしまう青木だった。そして、それを裏付けるかの如く、家庭訪問に対して父兄から、「必要ない」「時間が取れない」といった返答が返ってきてしまうのだった。
落ち込む青木に、宝院が、生徒達の事を知りたければ、昔の業務日誌を見るといいのでは？、とアドバイスをしてくれる。そうして青木は、児童達が1年生だった頃の資料を読み始めるのだったが、そこで、りんが母とは死別し、父とは別居。親類と同居中の身である事を知るのだった――！

こどものじかん< /cite>

• 原作単行本第１巻のラストまで。とすると、１クールで、りん達が３年生の時の話をするということでしょうな。
• 今回はエロよりは、りんに両親がいないことを知った青木先生……という話なので、修正とかはあまり気にせずにすんだ（何かその手の話を毎回書きたくなってしまう作品だというのもアレだが）。
• 両親のことについての作文を宿題に出した青木先生。居もしない母親が居るかのように作文を書いて提出するりんが悲しい。そして、りんの家庭の事情を過去の日誌から知った青木先生は、りんの過去の行動が、両親がいない故だと感じてりんの希望を出来るだけ受け入れる。……けれど、プリントを配る際に「親戚の方に…」とうっかり言ってしまったためにりんちゃん、傷ついてしまいましたか。ああ、今回もりんの青木先生への想いを気づいている黒ちゃん、そして黒ちゃんのりんへの想いを気づいている美々が良い味出してますなぁ。原作でもあるシーンなのですが、アニメの方がより印象的です。
• 断られたにも関わらず、近くに寄ったからという口実でりんの家の家庭訪問をした青木先生。レイジから、家庭の事情を聞かされる青木先生。それにしてもレイジ、先生には結構冷たい感じで接していたのに、りんが帰って来た途端に優しい口調となるのが何とも。多分本当に、りんのことを深く深く愛しているが故だと想う（原作第４巻でその想いがちょっと暴走し過ぎているような気もしますが）。

　午前５時15分起床。

　午前中に少し散歩した他、アニメ消化をしつつ妄想活動。
　妄想用の資料を読み返していたら読み耽ってしまふ。

　小沢氏、党代表辞任を表明　「中傷報道に強い憤り」 - MSN産経ニュース

　なんじゃそりゃ〜!!

　ぢつは第１話を偶然観て、結構はまって観ています。

第4話「鬼手」

平成19年11月3日放映

二通の脅迫文を警察が追っている中、紫音は再度歩と対戦することになった。

途中から羽仁名人も観戦に参加する中、壮絶な戦いを繰り広げる紫音と歩、気迫に溢れる両者はお互いを高めあう。

一方、ストーカー事件の犯人を逮捕した横山刑事は2通のFAXの真相を探っていた･･･。

< cite>TVアニメ「しおんの王」公式サイト：ストーリー：あらすじ

• 両親を目の前で惨殺されて以来、言葉を失った少女紫音が、プロ棋士に引き取られ女流棋士となってライバル達と将棋で対決…という話だが、ライバルは紫音にらぶらぶな態度で接するお嬢様だったり、金のために女装してまで騎士となった男だったりと普通の将棋ものではありません。……で、過去の惨殺事件の陰まで出て来て、将棋ものでありながらさっぱり将棋について語られないのが何だかなぁ…とも感じていたのですが、今回は初めてまともに将棋が語られましたね。
• 紫音は勝ちに対して執念を見せたところまでは良かったのですが、やはり優しい将棋である部分が残っていたようで、結局ライバルの女装少年、斉藤に負けてしまって悔し涙…というお話。で、紫音は半年前に斉藤（男の姿の時）に助けられたことを覚えていて、気づいていたんですね。正体ばれしたと思って焦る斉藤に、また対戦しましょうねという紫音。この娘にとっては、勝負に性別は関係無いんでしょうな。それにしても、将棋のことを知らないと、何が何だかという感じなので、少しは解説が欲しいところ。そういう部分でないところで魅せる作品だというのは理解しているつもりなのだけど。

　アニメ視聴感想が溜まりまくってますな。

　表稼業。（自分が行く訳でもない）出張関連。資料作成。議事録作成。

　昼食。おにぎり１個。豚角煮豚汁。
　夕食。鶏肉と葱のパスタ。

　終電車で撤退。

　帰宅したら、冬の黒ミサの当選通知が届いていた。

　観たのは昨日ですが。

• バリケード陥落。アルベの友達はマリウスを除いて皆殺しとなるとは思っていたより酷い展開だ。酔っぱらいの彼、結局最後まで全然活躍していないというのが（笑）。
• ジャベールを逃がしてやったジャン。ジャベールは、ジャンが真人間に生まれ変わったことを頑なに信じようとしないのだが、それは監獄生まれで、両親がとうとう最後まで真人間にならなかったという過去にあったのか。確かジャベールは最後には……の筈だが、本作ではどうするのかな。アニメでは基本的にああいう展開は避けるような気もするが。
• マリウスを連れて下水道へと逃げ出したジャン。ああ、そう言えばそんな話でしたな。

　うわw　何か訪問者数が多いと思ったら、検索で結構引っかかるんですな。
　どうやら、本物だったらしい。地上デジタル放送のＴＳ抜きが簡単に出来るようだ。
　祭りの状況は、Friio掲示板過去ログ - かりんと！を見て欲しい。

　ポイントとしては、

• 本物のB-CASカードを使って復号しているだけなので、法律には違反しない可能性がある（ただし、B-CASカードの契約には違反するので民事上の問題はある）。
• 録画アプリにはタイマー録画機能が無いので、現在のところ今観ている番組を録画することしか出来ない（有志の開発待ち）。
• あくまで地デジ専用。CATVは、パススルー方式は対応しているが、VHFに変調している場合は不可。

　skネット辺りが、録画出来ないですよ、観るだけですよと称して、日本で堂々と販売したりすると面白いのだが。

　表家業。終電車で撤退。
　昼食。おにぎり１個。サラダＢＯＸ。夕食。２種のパスタとチキンのＤＥＬＩＢＯＸ。

　私信。
　一年生になっちゃったら 1 (1) (まんがタイムKRコミックス)
　男子高校生が小学生女子を助けようとして交通事故に遭い、マッドサイエンティスト（女）によって小学1年生の身体にされてしまい、しかもその科学者は女の子にハァハァしているようなギャグマンガです。ＴＳものとしてのドキドキ感は何しろ１年生なので薄めかな。ただ、サイエンティストが変態なので、その関係で色々な格好をさせられちるのに萌える…のか？

　ドキュメントスキャナと言えばScanSnapの独壇場の感がありますが、あまり目立たないながら昔から個人向けの機種を出しているキヤノンから新型が出ました。
　重送の検知機能、Ａ３をキャリーシートを使わずにスキャン出来るなど、ScanSnapよりも優れている点があります。
　後、キヤノンはドライバが独自で無くTWAIN対応という利点も。
　恐らく、某巨大掲示板の某板辺りの住人が購入して使用感をレポしてくれると思うので、期待してみましょう。
　　

　表稼業。
　昼食は外食で、水菜うどんと炊き込みご飯のセット。
　定時の日故、2000頃に撤退。

ネットワークプレーヤー「リンクシアター」の新モデルで、最高1,920×1,080ドットのAVCHDやHDVファイル、MPEG-2ファイルの再生に対応する。サーバー上のビデオ/音楽ファイルの再生が行なえるほか、USB端子も前面/背面に各1系統装備し、ビデオカメラや、USBメモリ/HDD、メモリーカードなどに記録した映像や音楽ファイルを再生できる。

バッファロー、DTCP-IP/AVCHD対応の「リンクシアター」

< /blockquote>

　この手のネットワークプレーヤーって、ＰＣとは別の部屋にあるテレビで視聴する際に欲しいんだよね。
　D3解像度の動画ファイルに対応。RD-X6の録画ファイルもDLNA対応なので観ることが出来そう。
　ただ、DTCP-IPはRD-X6は対応していない気がするので観られないと思うのだけど。

　表稼業。終電車で撤退。

　昼食。酒保で購入したおにぎり×１（金目鯛）、ひじきサラダ。
　夕食。酒保であさりときのこのパスタ。

　以下の対談の続きで最終回。
　メーカー側が上手く誤魔化してＥＰＮで決めさせようとして、良く判っていない消費者代表が怒って……という実に低レベルな話でコピ９の方向に流れが出来て……という風に見える。どちらにしろ、良く判っていない人が消費者代表となっているのはおかしいのではないだろうか。
　ところで、パブコメって、f.r.a界隈では何人出すんだろうか……（と言いつつ、資料も読んでいる暇が無い訳だが）。

ITmedia +D LifeStyle：「ダビング10」はコピーワンスの緩和か (1/4)
ITmedia +D LifeStyle：「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか (1/4)

　表家業。課長が出張中なので平和？

　昼食は外食。某コモンゲートで昼食。
　照り焼きチキンバーガー（グレープフルーツジュース、サラダ付）。パンが甘いパンだった。

　午後打ち合わせ。ないむね。
　2000頃撤退。

　午前７時起床。
　外は雨なので、アニメをディスプレイの子画面で流しつつ、引き籠もって妄想書き。冬の黒ミサ進行になる前に書き進めないと。

「ぼくらの」第１９話まで視聴。まさか、石田さんが殺されちゃうとは。争い事を嫌うとはいえいかにもヤクザ者の男に声をかけられてついて行ってしまう石田さん。その上、１６歳で結婚して生まれたのがウシロだったとは吃驚だ。それにしても、地球の運命がかかっているのに、ジ・アースを巡って何やら酷い陰謀がうごめいているようですが……。そんなことなら、戦わないと言い出す奴は出ないのかな。

「ガンダム００」今回はＡＥＵと、それと同盟する民間軍事企業を擁する国家との戦いですか。ソレスタル・ビーイングが介入行動をする度に、戦争は無くなるかもしれないけれど、その行動によって困難に陥る国がある…という展開は成る程。そして、あの美人の王女様の国もどうやら被害者となってしまうようですが……。ＡＥＵがソレスタル・ビーイングとの戦闘も覚悟した行動に出たのも、人革連とユニオンに宇宙を押さえられたくないが故であるし、要するに彼等のやっていることって、現状を固定するどころか、人によっては現状を悪化させているだけのような（まぁ、アニメなのでそういう展開にはならんでしょうが）。

Friio - 地上デジタルハイビジョンテレビアダプター 「フリーオ」(http://www.friio.com/)、注文再開祭りをポケットニュース: 話題のFriio（フリーオ）、本日(11/10)22時頃より注文受け付け開始で知る。2200〜という話だったが2130時点ですでに販売中で、しかも注文手続きに入れてしまった（笑）。本物であることは確認されているとはいえ、ソフト面がまだ未整備なので購入は見送り。詐欺とか怖いし（ぉぃ）。

Google ツールバーにGoogleブックマークが入っていたので使ってみた。
火狐やゲイツブラウザのお気に入りをインポートしてくれるのはもちろん、重複チェックまでしてくれる。ツールバーから従来のお気に入りと同じように使えるのは良いのだが、Gmail同様フォルダの概念がないらしく（ラベルがその代わり）サブフォルダ以下の階層が、親フォルダとおなじ階層（というか、階層の概念すらないのだが）として表示されてしまうのは困りもの。それ以外の面では使い勝手は悪くなさそうな気もするのだが。

第5話『なつやすみのとも』
終業式の日。明日から夏休みというその日になっても、いまだ担任クラスの通信簿の評価に悩む青木の姿があった。宝院にあきれられ、結局、その事で白井と言い争ってしまうのだった。
そうして教室に向かうと、廊下でりんが青木を待っていた。その日は妙に青木に構ってきて我がままばかりなりんの様子を問い詰めると、「夏休みになると先生に会えなくなるから」と涙目になるりん。そんなりんに、夏休みでも自分は学校に来ていて、会いたければいつでも会えるから、と青木は説明する。すると、その言葉に元気になったりんは、青木に逆立ちを披露するのだった。
教室に戻り通信簿も無事配り終わり、一学期最後の日は終了。児童達のいないがらんとした教室に、青木と宝院は寂しさを感じるのだった。そして、夏休みが始まるのだったが――

脚本：岡田麿里／絵コンテ：井出安軌／演出：中村圭三／作画監督：武内　啓

こどものじかん

• 今回はエロ成分控え目なので修正も目立たない。でも、ブルマもだめなのか……。
• 夏休み。……の前に、通知票をどうつけるのかで悩む青木先生。そうか、今は相対評価では無く絶対評価で成績をつけるんですね。でも、白井先生は冷徹に相対評価で決めちゃっているようですが、こちらの方がどちらかというと公平な気もする…。
• 通知票の成績のつけ方で、ベテラン白井先生と口論する青木先生。そんな青木先生が成長したと見守る宝院先生は今回も、夏休みのプールにビキニで現れたり（本人曰く、ワンピースだとサイズが合わないらしいがそんなことは無いだろう。しかも、白ビキニだし）、パトロールと称して青木先生とデートしようとしたりと、色々アタックしているが例によって全く報われません。
• 一方、小矢島先生の方は白井先生が敢えて嫌われ役となっていることに気づいているようで。実はこちらは白井先生に気がありそう。
• 夏休みとなってしまい、プール授業まで青木先生と一緒に居られないのでさびしいりん。だったら、毎日学校に会いに行けば良いじゃん。……と思っていたら、オチはそういう話でしたか。
• りんがいない花火大会をつまらないという黒。それは美々に失礼なような。まぁ、美々も黒の気持ちがわかっているから気にはしないだろうけど。
• 夏休み、どこにもりんを連れてやっていけないことを謝っていたレイジ。夜帰って来ると学校に行くと書き残してりんは不在。レイジ、青木先生に嫉妬メラメラ？　次回は、レイジとOPにも出ている秋さんの話ですか。この話、好きなんだよね。でもやっぱりあのシーンは隠されちゃうんだろうなぁ。

• TVアニメ げんしけん公式サイトが、斑目総受けバージョンになってて爆笑。

第5話　　マダラメ総ウケ
就職活動に疲れた斑目は部室で笹原とふざけあっていた。
「ネクタイなんか田中が作ったヤツだもん、お手製よ」もちろんウソである。
そのウソに怒った笹原は斑目のネクタイを引っ張った。
と、そこにタイミング良く？（いや、悪く？）荻上が来る。
「間違いなく斑目先輩が受けだよね」
腐女子スイッチが入ったのか、その光景を見た荻上の妄想はもう止まらない。
笹原、斑目に止まらず、朽木、久我山、田中、高坂までも妄想の中に取り込んで行く。
一心不乱にノートに「強気攻め」イメージの笹原を書いていた荻上は、咲が来た事に気付かず
そのイラストを見られてしまう。が、咲はどうやら誤解をしたらしく、なにやら満面の笑みで…。

TVアニメ げんしけん公式サイト

• タイトル通り、荻上さんが斑目や笹原をネタにやおい妄想をするというお話。入浴しながら、部室の中で、東北弁丸出しで妄想している荻上さん最高です。
• ヲタクは出来ることなら金と時間を趣味以外注ぎたくない……激しく同意であります。
• この妄想パートがそれ専用に監督もいる程、異常に話＆作画に気合いが入っているのが凄いです。現視研メンバーがそれぞれ、美形キャラとなっているのに爆笑。幾らヲタクとはいえ、身の回りの現実男性で妄想なんかするものなんだろうか……ということは、この際気にしないでおこう。
• 咲ちゃんに笹原との仲を誤解された荻上さん。で、やおいなスケブを見せて誤解を解こうと思ったら、今度はふたまたと誤解。でも、大野さんに見せたら……というオチが良かった。攻め受けがどちらか、というのは重要。
• ところでコミフェスに今度はサークル参加しないのか＞現視研。荻上さんのサークルの手伝い、ということになるのかな。

第１８話「侵入者」
海面上で謎の物体を発見する音羽。その直後、攻龍の艦内に様々な異変が発生する。謎の物体の物体はワームの単体細胞であった。攻龍に侵入したワームは、艦内のエネルギーを吸収し新たな形態を得ることで、内部から攻龍を破壊しようと攻撃を始めた。攻龍に最大の危機がおとずれた！

スカイガールズ

第19話「アイーシャ・クロニクル」
ワームの侵入によって食料庫を破壊されてしまった攻龍は、時ならぬ食糧難に陥ってしまう。音羽の発案でソニックダイバーを使った食糧確保作戦が開始された。一方、突如現れた謎の少女アイーシャについて、艦内に不穏な噂が流れていた。その噂の真偽を確かめようとするスカイガールズであったが……。< /p>

スカイガールズ

• しばらく感想サボってましたが観てました。
• 第１８話、夕子先生のお風呂シーンが出て来るとは。エリーゼの髪はさらさららしい（謎）。ワームが艦内に侵入して電源が落ちた中、何とか発進するソニックダイバー…。無茶なことをおやっさんに意見具申する僚平。随分と成長したなぁ。そして登場した第５のキャラ、アイーシャは、ワーム誕生の元となった少女。その謎は次回で明らかとなりますが、ワームを操ることが出来るのか？　そう言えば、音羽もワームに攻撃されないようですが…。最初に見たいわゆる「親」だから？
• 第１９話。ワーム侵入の影響で食糧庫が破壊されてしまった攻龍。そんな状況下でも、それっぽいメニューを作る源さん偉い（今回に限って、ちゃんとメニューが出ていましたな）。それで音羽の提案は…。まさか、ソニックダイバーで遠洋漁業とは（笑）。それで作ったメニューは鯖味噌と鰹のたたきらしいけど、鯖味噌なんて、良くエリーゼが食べられたな。
• 第５のキャラ、アイーシャ。所謂無口系ですな。ナノマシンの開発者の娘で、治療も兼ねた人体実験でナノマシンと一体化しているのか。そして、音羽達がソニックダイバーと一体化するのも、アイーシャの身体を研究した成果で、音羽達はＤＮＡが似ているから適合者だったということなのね…。
• 直近２話で急速にワームの謎が明らかになりました。ワームが人間が元々作り出したナノマシン由来であることや、治療を目的として作られたナノマシンが、地球そのものを一つの生命体と見立てた結果…ということで、そこら辺は大体序盤から各所で予測されていた通りでした。…で、音羽の弟さん、音羽の目の前で消えてしまったのか。音羽はあまりそのことを悩んでいたり、弟に会いたいという態度を示さないのだけど、このような状況で生き別れたのでは、ずっとトラウマとなっていそうです。しかも、弟が消えた原因がワームにあるらしいと知れば…。あれ、でも弟が消えた原因がワームセルにあるらしいと知っても、特段ワームに対して敵愾心が増大とか無いんですな。