2007年12月の日記

　午前10時起床。
　ビデオ消化、妄想書き。そろそろ冬の準備。

　午後、外出。近所のTUTAYAで月刊誌を立ち読みしたついでに以下購入。

C★N25―C★NOVELS創刊25周年アンソロジー (C・Novels 97-1)

荒巻義雄

中央公論新社(2007-11)

定価 ￥ 1,680

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　大石英司、谷甲州、横山信義、佐藤大輔などなど、Ｃ★ＮＯＶＥＬＳの作家陣を集めての
　amazonで在庫切れでプレミア価格でしたがあっさり買えました。

GUNSLINGER GIRL 9 (9) (電撃コミックス)

相田裕

メディアワークス(2007-11-27)

定価 ￥ 578

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　かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜が終了してから、雑誌の方を読んでいないのですが。
　アンジェリカ死亡。肉体は変えられても、投薬により脳が萎縮してしまう脳死ですか。
　事実上初めてとなる義体の死で、担当官がそれぞれ義体を死なせまいと感じ始めるのが何とも哀しい。

「ガンダム００」大国ならではの物量で、ソレスタル・ビーイングを追いつめようとする人革連のセルゲイ。ステルスでは無くアクティブに通信妨害をしているのであれば、確かに位置は特定されてしまいますがな。幾らガンダムが強力とはいえ、守るべき非武装の輸送船があり、しかもロックオンの機体が整備中とあれば苦戦するのは当たり前と言えば当たり前。これまでの話の中で圧倒的な戦力差があり過ぎるのが何だかなぁと感じていたので、こういう五分の勝負は燃えます。
「電脳コイル」最終話。ミチコさんはヤサコとイサコの愛の結晶だったのか（大違）。イサコが目覚めた時、やっぱりあの後はキスでしょう（違）。例え傷ついていこうとも大人になる道を選ぶということで、大団円ということになるのかな。第１話を録画失敗したりで、中々リアルタイムで話を追うことが出来なかったが、来週からは再放映なのでまた観ますか（というか、ＤＶＤも購入しているのだが）。

　ＢＳ１１が本日開局。無印プリキュア、土曜１９３０〜という生視聴するのに絶好な時間（元々ファミリーで観るような時間に設定されている訳だが）なのでつい観てしまった。

二学期が始まる朝。りんはどの服を着て行くかを悩み、レイジに相談する。レイジは露出の少ないＴシャツとキュロットを選ぶのだが、それを聞いたりんは、レイジが選んだのとは逆のタンクトップにミニスカに着替えて出かけてしまう。
学校に着いて、さっそくりんは青木に抱きつきじゃれはじめるが、それを白井に見とがめられ、青木は「過度なスキンシップは慎むように。」と説教をされる。児童相手に……とも思う青木だったが、思い当たる節が無い訳でも無いので、気をつけるよう心掛ける青木。抱きついてくるりんに「女の子は先生とくっついちゃ駄目だ。」と注意し、りんを自分から遠ざけるのだった。
青木に冷たくされたりんは、男の子なら抱きつける＝男の子の格好をすればいいと考え、男装する計画を立て始めるのだが――
こどものじかん

• 原作第３巻の１６時間目（りんの男装）と１８時間目（りんが１年生の頃）、青木先生がりんをシカトする、りんが青木先生を叩く、レイジがりんを一人にしておけないと思う辺り）は、第２巻の１３巻目からです。白井先生に注意されたお陰で、りんとのスキンシップを避けだした青木先生。結婚退職された以前のりんの担任の先生に心毎抱きしめてあげれば良いと言われて悩んだりもしていたようだけど、りんが男装までしてスキンシップを求めてきたことで自分の間違いに気づいて謝る…という話ですが、全く別々のストーリーを一つに再構成して不自然さが無いのは、シリーズ構成が巧みだからという気がします。
• 小屋島先生の白井先生に対する「あなたはあまり抱きしめられたことが無いようだ」発言キター!!　これ、結構好きな台詞なんですよね。原作と違って、青木先生のスキンシップに文句を言っていたり、結婚退職した先生が遊びに来た時に、ほぼ無視していた白井先生が、りんを抱きしめている青木先生を見つめている（確かアニメオリジナルの筈）シーンも中々良かった。
• それにしても、美々が黒から、女の子にも……があると言われて、鏡でそれを確かめるシーンが出ていましたけど、あまりにも修正が多くて何が何だか原作を読んでないとさっぱりです。ＤＶＤを買えってことなんだろうけど。

　スカガ公式ＨＰの対談を読んでいたら、七恵の故郷の島は父島なんだそうですな。流石に聖地訪問は出来るか〜！　…という感じです。

順調にいけば目的地周辺まであと数週間足らず。過去にアイーシャが搭乗していた実験機も、シューニア・カスタムとして攻龍に搬入される。言いしれぬ緊張感が高まるなか、クリスマスが近いことに気付くエリーゼは、クリスマスを知らないアイーシャのために艦上クリスマスパーティを提案する。
スカイガールズ

• クリスマスを知らなかったアイーシャのために、音羽達がクリスマスパーティーを企画して…という話。企画を聞いてのそれぞれの反応も、どんな行動も取るのかもそれまでの話の積み重ねから容易に想像が出来、またその通りの展開だったのですがそれもまた由。スカイサンタ隊最高です。夕子先生がサンタ衣装を仕立てたのですが、一人一人違うサンタ服を仕上げたというのはＧＪです。
• 冬后にパーティーを許可してくれた礼を言う瑛花、一人で料理をしているたくみを手伝う可憐、そして後甲板での音羽と僚平と、終盤に向けて色々とフラグを立てていましたが、それにしても、まさか副長と夕子先生のフラグが立つとは思いませんでした（笑）。
• ワームは出ないで、アイーシャの感情が少し動く話なのかなと思ったら、こんな時に限ってワーム登場。そして、音羽の過去も明らかとなり、現れた謎のワームの正体が弟さんだったというところで次回へと続くと。本作にしては珍しく、話を引っ張ってきましたね。敵の正体に衝撃を受けて、音羽は飛べなくなってしまいそうで心配ですが。

• Ｃ★NOVELS２５周年ということで出たアンソロ。皇国の守護者の短編が掲載されるということで購入しました。３年振り位の新作？
• 今回の話は、新城はおろか、主要キャラの話でも無く、＜皇国＞の良い面だけを教えられて育ち、＜帝国＞軍の来寇に軍に志願した孤児の視点から見た、龍州の戦いとその後の退却戦。自分が愛国的兵士たらんと信じ、その通りに行動していた少年兵の結末は…ということで。新城は最後にちょっとだけ出て来ます。勇気ある兵士たらんとしていても、最後に踏みとどまらないと駄目。そこら辺、新城は途中は怖がっていても、最後は決めますからね。逃げ出した少年は正解だったかも？
• 谷甲州の「覇者の戦陣」シリーズの短編も入ってました。硫黄島の地対空奮進弾部隊に配属された伍長の話。戦闘も何も無く、話もあんまりおちてない気もするのだが、それもまた谷甲州の作品らしいということで。

　午前９時起床。

　f.r.a投稿活動。
　神風・愛の劇場　第１７６話「天使が見える乙女」（その４）（Google）
　まろんちゃん達が学園で授業を受けたのは何年ぶりなのだろう。

　家で表稼業をしようかと思っていたら、USBメモリーにファイルが入っていなかった……orz
　てな訳で、裏稼業、裏稼業と。

　VMware Workstationのシリアルキーが期限切れとなったので、無料のVMware Serverを入れてみた。
　実のところ、VMware Workstationは購入しても良い位なのだが、たかがライセンスを発行して貰うだけなのに、わざわざ郵送で、しかも１〜２週関かかるというのでこちらに。
　VMware Workstationをインストールしたら勝手にインストールされたVMware Playerでも良かった気がするけれど。
　W2kの仮想マシンは普通に動いたが、ホストマシンとの間でD&Dのファイルのやり取りが出来ないっぽい。

　う〜ん、欲しいんだけど……。

　表稼業。明日のための資料作成。2630頃にタクシーで撤退。
　今朝方のニュースでタクシー料金の値上げの話をしていたが、大口割引の我が社の分も大幅値上げとなっていた。従前より4,000近く高いぞ。

昼食、酒保で購入した、手巻き寿司　トロたく（189Kcal）、エースコック　スープはるさめ　鶏ごぼう味噌（120Kcal）
夕食　酒保で購入した、おにぎり　豚トロ（198Kcal）、匠亭　三種の芋の豚汁

58.5

• 視聴したのは日曜日ですが。月日は流れ、マリウス、ついにコゼットにプロポーズの巻。ジャンが死んだと嘘の報告をしたジャベールは実にあっさりと良い人間に変わりましたな。変わった切っ掛けが何とも唐突という感じもしたのだが、原作のように自殺するよりはこっちの方が良いや。
• 全てが丸く収まろうとしている中、埋めておいた残りの財産を掘り起こしたジャン。マリウスを助けたのを自分だということも否定して、自分の正体をコゼット達に告白しようと考えているようですが、かつてジャンと誤認逮捕された男を助けようとしていた時と違って、今の嘘はつき続けていた方がみんなの為だと思うのだけど。

表稼業、2230頃撤退。

昼食、酒保で購入した　おにぎり　黒豚味噌焼（187Kcal）、マルコメ　豆腐チゲ風（76Kcal）
夕食、酒保で購入した、黒石風つゆ焼きそば（416Kcal）

58.1

　表稼業。終電車で撤退。
　昼食は外食で、刺身定食。
　夕食は酒保で購入した、３種のお芋の豚汁（131Kcal）、大山どりカレーおにぎり（208Kcal）

　58.1

　表稼業。午後打ち合わせ。資料作成。終電車で撤退。

　昼食。酒保で購入した、おにぎり　さけ焼き漬け（179Kcal）、みそ汁　長ねぎ（48Kcal）
　夕食。酒保で購入した、ベーコンとエリンギの和風パスタ（533Kcal）
　おやつ。あたりめ（84Kcal）

　57.8

　表稼業。打ち合わせ。その結果を受けて資料修正。

　昼食。おにぎり　海老天（200Kcal位）、エースコック　スープはるさめ　鶏ごぼう味噌（120Kcal）

　定時後、地鶏料理の居酒屋で忘年会。

　瓶麦酒コップ３杯分、生中×２。
　鶏のカルパッチョ、手羽先、鶏鍋、うどん、アイス。

　統一的に２次会という流れにはならず、その行き先もカラオケっぽいので帰る（ヲタカラ以外のカラオケは嫌いだ）。
　忘年会が1830スタートと早かったので、帰宅もバスに悠々間に合う時間。

　あ！　BS11で機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録と黙示録0079を放映するのは今晩だったのか。
　録画するの忘れてたよ…orz　レコーダーの残りも無いので生視聴。

　57.9

• ジオン公国側から見た、試験兵器を運用する第６０３技術試験中隊を舞台とした、ほぼ試験運用だけで消えていった兵器と、それを扱う兵士達の物語。松本零士の戦場漫画シリーズ、ザ・コックピットや小林源文の一連の漫画が好きな人なら絶対お勧めだと思う。というか、まんま昔ＯＶＡで出てた「ザ・コックピット」のガンダム版ですな。
• １年戦争秘録第２話「遠吠えは落日に染まった」ジオンの試作モビルタンクVS連邦の捕獲ザクと61式戦車。ザクを10km先から撃破可能な30サンチ砲搭載の巨大な戦車。装甲板はザクマシンガンの直撃にも耐えてしまうとは。何で量産されなかったんだ…と思ったら、Wikipediaの記述によれば、高価すぎたからということのようで。
• 第３話「軌道上に幻影は疾（はし）る」ザクとのコンペで敗れたＭＳヅダの話。ギャンみたいなものかと思ったら、ザクより高性能ながら出力を上げすぎると空中分解するという欠陥がある機体。その欠陥を直した筈が、実はガワだけ変えて中身はそのままで、プロパガンダ用の機体でした…っておい。その事実が連邦の謀略放送で発覚し（ジオンのプロパガンダも連邦のプロパガンダも白黒放送な上にノリがWW2の謀略放送なのが何とも）一旦試験は中止されたものの、オデッサ作戦で敗北し、宇宙に逃げて来た友軍を救出するために試験名目で出撃するが…という話。というか、欠陥があるならリミッター付ければ良いと思うんだけど。
• 黙示録００７９第１話「ジャブロー上空に海原を見た」戦場が宇宙に移ったため余剰となったズゴックに兵器輸送用コンテナをつけて衛星軌道上から効果、ジャブローから打ち上げられる艦艇を攻撃しようという話。あまりにも無茶な作戦であるため、実際の試験も失敗続きで、あれやこれやと攻撃方法を手を変え品を変えしているのが何ともはや。
• 次回は明日の晩。何だか学徒兵が出て来るようですな。

攻龍の前に突如現れたワームのメッセンジャーと名乗る「人間体」は、ワーム本拠であるネストのポイントをアイーシャに伝える。これを重くみた周王博士は、ネスト攻略作戦を立案。作戦の鍵を握るシューニア・カスタムの搭乗者として音羽が選ばれる。だが、音羽の身体は深刻な変調を起こしていた。

スカイガールズ

• 現れた優希は、ワームに捕獲した時に本体は消滅してその遺伝子情報をそっくりコピーされたワームということのようで。或る意味本物な訳で、これでは音羽も攻撃なんか出来なさそうですな。
• 人間体ワームの攻撃で、ナノスキンが一瞬で活動限界に。これは手強い。それでダメージを受けたエリーゼを心配する大戸さんと源さん。心配するのは良い蹴れば、お年頃のエリーゼが胸をはだけて診察している時に、その場にいるというのはどうよ。確かに見た目は幼女だけどさ。
• ワームからアイーシャ経由で示された、ワームのネストの場所。ワームは幾ら攻撃しても、それぞれのセルが同じ情報を持っており、全てを消滅させない限りいたちごっこということらしい。そのために、全てのワームが同一体であることから、プログラムの書き換えを試みようということのようだけど、その為の機体のパイロットに選ばれたのは音羽。弟が消息不明となっていたことをあまり思い詰めていなかった音羽は、昔幾ら話しても信じて貰えなかった弟が消えた時の状況を今更蒸し返されてしまい大泣き。成る程、これまでずっと、誰にも判って貰えないと思い、彼女の中でずっと溜めてたんですね。
• 瑛花を一人だけ自室に呼び出した冬后は、作戦に当たり音羽を守るように依頼。「この身に変えても」という瑛花に、全員生きて帰って来いと命令する冬后。「命令とあれば」。何だかフラグ立ちまくっているなぁ。まさかと思うけど、冬后の方までその気になって無いよね？
• 精神的な問題で、ソニックダイバーに搭乗出来なくなってしまった音羽。…ということで、アイーシャがとうとうソニックダイバーに搭乗するようですが…。そして、ビックバイパー隊と試作機を乗せた空母まで登場。次回は最終決戦となるようですが…。クライマックスだけあって、話が１話完結では無いですな。

　午前８時起床。終日静養。来週はもっと表稼業が忙しいんだよな…orz

　上述と矛盾するが、近所のTUTAYAに行ったところ、地獄少女コミックス版の新刊が。もう６巻にもなるのね。特装版がどうせ出ているだろうから、ここでは購入せず。

　あまぞんから今朝注文したばかりのお届け物です。

School Days 第3巻(初回限定版)

AVEX GROUP HOLDINGS.(ADI)(D)(2007-11-28)

定価 ￥ 7,140

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スカイガールズ Vol.2

ジェネオンエンタテインメント(2007-11-28)

定価 ￥ 6,090

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　昨晩に引き続き、機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079を視聴してから就寝。

休み時間、体育館の裏で、学校を抜け出して買ってきたアイスをふざけながら食べているりん、黒、美々の三人。しかし、青木に見つかって怒られてしまう。そして、その日の会議で、授業中に抜け出したり校外に出てしまう児童についての注意があり、青木は児童に対して威厳をもって少し厳しくしてみようと思い立つ。
さっそく、その日の自主学習を強制的に読書にする青木。文句を言うりんに「勝手に外に出た罰だ。」「知ってて誰も注意しなかったから連帯責任だ。」と取りあわない。そして翌日も、同じように課題を強要する青木だったが、今度はりんが青木のネクタイを窓枠に結びつけ、その隙にクラス全員で逃げ出されてしまうのだった……。
結局、騒動を起こしたりんの保護者であるレイジが呼び出される事になるのだったが、青木はレイジに「あなたには安心して娘を任せられない」と言われてしまい――
こどものじかん

• 原作の第１３時間目（自習エピソード）、第２０時間目〜第２１時間目（白井先生が青木先生の代わりに授業をするエピソード）を合わせてます。白井先生が青木先生の代わりに補習をするのが、青木先生が風邪を引いたからだとか、翌朝に白井先生が青木先生に注意するついでに「慕われているのだから、期待を裏切らないようにしなさい」と言う辺りは、今確認した限りではオリジナルエピソードじゃないだろうか。アニメ版、白ちゃんの扱いが原作より良い気がする。スタッフに白ちゃんのファンが実はいたりするのではないだろうか。
• 冒頭。相変わらずの修正で初っぱなから何が何だか判りませんが、肉まんを美々の胸に見立ててのお遊びのシーンですな。
• 更には、アイスをコンドーさんに入れて（何でそんなもの持っているんだ）、いっぱい出たよというシーンも出しているとは。
• 残業の青木先生と宝印先生。ファミレスで夕食をしようと誘われて、二人きりでの食事を気にする青木先生。同僚でそんなこと、普通は気にしないような気も。その話を聞いたりんは、ファミレスでの食事をレイジのご所望。レイジ、早く帰って来たのは事務所に工事が入った関係のようなことを言っていたけれど、以前の話でりんを未だ一人にしては駄目だと独白していた辺りが原因なんでしょうね。
• 風邪を引いてしまった青木先生。りん、黒と美々がお見舞いに。でもポテチがお見舞いの品って…。部屋を掃除すると言って、青木先生の大学時代の後輩の女性との写真を全部捨ててしまうりんってやっぱり焼き餅さん。黒は、何故か買い物にと美々を連れて外へ。黒ちゃん、自分の幸せよりりんの笑顔の方が大切なんですね。可愛いなぁ。
• ……で、そこに宝印先生もお見舞いに。というか、男の一人暮らしに一人でお見舞いに訪れて良いんですか？　まぁ、青木先生は人畜無害ではありますが。
• 翌朝。白井先生に昨日の授業レポートを渡される青木先生。上述したとおり、原作では文句言うだけでしたが、アニメ版では青木先生が子ども達に慕われていることを認める発言がありましたね。
• ラスト。階段で立ち止まった宝印先生の背後に立ったりんが、先生を突き落とそうと手を……という凄いタイミングでいきなりの終了。これ、次回に引っ張るんですか？

• 第２話はソロモンの戦い（クリスマスイブなんですな）で敗北し、最終決戦に向けてア・バオア・クーに向け艦隊がサイド３から進発……という状況下、戦時のどさくさで制式化されてしまったモビルポッド「オッゴ」と、キャディラック特務大尉の弟のキャディラック曹長が主役の話。狂信的なジオン軍人、カスペン大佐もこの話から登場。
• モビルスーツのパーツを寄せ集めてでっちあげた戦時急増兵器に学徒兵とは何とも泣かせる話です。歴戦の勇者っぽいカスペンの前に現れた学徒兵……というと、何となく「バルジ大作戦」のパンツアーリートのシーンを思い出してしまいます。連邦軍側のボールも急速発進させられた上にも新兵が混じっていたために互角以上の戦いを演じ、最後にはボールを一機捕獲までしたものの、やはり本シリーズの宿命か、戦いが終わったと思ったらあっさりと戦死しちゃうましたか。
• 第３話はいよいよア・バオア・クー。全編３ＤＣＧの本作品ですが、こういう大規模集団戦（確か両軍合わせてＭＳだけで10,000機はあった筈）の描き方は、これまで観たどのア・バオア・クーの戦いよりも迫力があったような。
• 第６０３技術試験中隊（カスペン大隊指揮下）は、オッゴと搭載ＭＳ、そして新たに配備されたＭＡ、ピグ・ラングで戦うことに。配備場所は有名なＮフィールドでもＳフィールドでも無く、両軍共に配備が薄いＥフィールド。ピグ・ラングは、ＭＡビグロに巨大なコンテナをつけた「巨大な武装とビーム攪乱膜付き動く補給基地」で、最終話にしてとうとう実戦経験皆無の「技術馬鹿（キャディラック大尉談）」にして本作の語り部、オリヴァー・マイ技術中尉が出撃することに。まぁ、キャディラック大尉が弟の死で戦えなくなっていたからが原因だけど。実戦経験皆無な割には、強力すぎる（一方で機動性皆無）なピグ・ラングでマザランとサラミスを次々と轟沈。６倍の戦力を相手に何とか戦線を維持するものの、やがてア・バオア・クーに連邦が取り付き、ジオン艦隊は敗走。この時ガトー他が逃げ出す訳ですが、成る程、Ｅフィールドで６０３中隊が頑張っていたから、多くの艦隊が脱出出来たという裏話となるのか。これまでは戦局に全く影響が無かったと思っていたら、最後の最後で重要な役割を担うことになるんですね。
• 停戦命令を受けても復讐に燃え未だ攻撃して来る連邦軍。ついにピグ・ラングも爆発し、オッゴや（後から良い所で現れた）キャディラック大尉共々全滅か…と思った後のＥＤが実に感動的でした。
• 全編人間含めて３ＤＣＧという点に拒絶反応を感じる人は多いと思うが、一つの戦争漫画としてはとても出来が良かったと思う。カスペン大佐を含めて、ジオン公国側に登場するキャラがほぼ、善人が揃っているので、観ていて気分が悪くなることも無いし。

　午前７時起床。

　午前中外出。駅ビルの書店にて、黒ミサ用決戦兵器購入。
　これに加えて、以下購入。

地獄少女 6 特装版 (6) (プレミアムKC)

永遠幸

講談社(2007-12)

定価 ￥ 690

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ひとひらの恋が降る 2 (2) (ちゅちゅコミックス)

やぶうち優

小学館(2007-11-29)

定価 ￥ 410

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　更に、駅前の書店で以下購入。

智代アフター―Dear Shining Memories (角川コミックス ドラゴンJr. 117-1)
Kanonホントの想いは笑顔の向こう側に 2 (2) (角川コミックス ドラゴンJr. 105-2)

　黒ミサの原稿書き。

　fj投稿活動×１。妄想以外は久しぶりだな。

　Monster-X購入されたんですか。ハイビジョン画像を視聴するためのﾎﾞｰﾄﾞですね（笑）。 PV4って、PCIスロットに刺さるのが売りだったと思うので、別にPCI-EスロットあるならMonster-Xでも不都合は無いような。
　ちなみに我が家はHDRECS＋GSコンビですが、30分で15GB程のファイルサイズになっちゃって使い勝手悪いです。TSファイルなら30分3GB程らしいけど。

　XW300買うのですか。最近のデジレコはデジＷチューナーを搭載する代わりにエンコーダー１個しか搭載していないから、片方はＴＳ録画しか出来ないんですよね。
　それよりも、H264録画がどの程度のものかが気になります。ただ、DVDには最低のHEモードで１時間40分しか入らないのでどちらにしろ使えない気もするのだけど。BDであれば、25GBディスクに６時間入るので、うまくやれば１クール分丸々はいるので使い道があるけれど。

　トップをねらえ！がBS-Hiで放映されていたので思わず観る。確か、BS-11でも全話放映する筈なんだけどね。

• アニメ版の方すらまともに追いかけられていないのだが、そんな中でも結構お気に入りの智代と、朋也のその後のお話。ゲームで同タイトルのものが出ているが、話が同一であるかどうかは知らない（が、多分大筋は同じだろう）。
• アニメ本編の翌年の夏。高校を卒業して社会人となった朋也と在学中の智代は同棲中。そんな二人のアパートに押しかけてきた智代の弟の彼女、可南子や二人の前に現れ智代のことを「まま」と呼ぶとものエピソードが描かれる……と思っていたら、二人にはとんでも無い不幸が襲いかかっていたことが明らかに。そして、その不幸を智代の献身的な努力によって乗り越えたと思ったら、更なる不幸が……という感じで、いかにも鍵らしい泣かせ系のお話でした。

歩の母親の手術後の経過が良くない。不安がる歩を紫音は励まそうとする。

トーナメント予選二回戦、歩は無事に勝利を収めたが、沙織の相手はあの「鬼の神園」九段だった。沙織は対局前から萎縮し、神園の気迫に飲まれてしまう。

見かねた羽仁は、対局中にもかかわらず沙織に助言をする。神園は咎めるが、おかげで沙織は自分の将棋を取り戻し、勝負は拮抗していく。

しかし、神園はこの勝負に並々ならぬ決意を抱いていた……。

TVアニメ「しおんの王」公式サイト：ストーリー：あらすじ

• 今回、紫音の出番が少ないです。ＥＤにも名前が無かったような。
• 病院で歩とメルアド交換した紫音。翌日、安岡氏に紫音がお世話になってますと言われ、こちらこそと返す時の歩君が赤くなっている様子が可愛い。相思相愛という感じですが、神園九段の存在が歩君を真っ当な道に戻す障害となるんだろうな……と思っていたら、意外な展開でした。
• 本編の大半が神園九段と沙織の対局。神園九段は病身でありながら、沙織を厳しく指導。沙織は追い込まれていきますが、羽仁兄が恥を晒してまで沙織に助言したことで、形勢逆転。病身故、勝負を早く付けようと指し急いだことが敗因でしたか。
• 神園が負けたと聞き、家に駆けつけた歩。師匠と呼びかける歩。これまで、一度も師匠と呼んだこと無かったんだ。あっさり引退することにした神園は、亡き妻の写真に初めて弟子が出来たと言います。雑誌の記事のネタにもされていましたが、私生活では実は良い人だったらしい。……とすると、歩君の師匠はいなくなってしまいますが、師匠を変えるのか、それとも一人で将棋を指して行くんでしょうか。

• コゼット（とガブローシュ）がモントルイユ・シュル・メールに行き、ファンティーヌの死に至るまでの真相を聞き墓参りをする話。ガブローシュが預けられていた鍛冶屋の親父さん、そしてもちろんアランやシスターサンプリスが登場。シスターとアランの口から、当時の出来事が語られます。
• コゼットがジャンが市長だった時の名前を知らないことで、ジャンの正体バレか？　…と一瞬ヒヤリとしましたが、そこはうまくシスター達の方が気を利かせてくれたようで。ジャンがいなくなった後も、工場も町も無事で良かった。アラン、市長にはならずにマドレーヌが未だ市長のままなのか。とすると、ジャベール警部はマドレーヌがジャンだということを触れて回らなかったんだろうか。それとも、それを知ってもなお、マドレーヌ市長のことを市民が崇拝しているのかも。
• 次回はいよいよマリウスとの結婚式。何かワーテルローの親父が出て来ているのが気になりますが…。

　表稼業。午前中は会議準備。午後から特別会議室で会議２時間。その後打ち合わせ２時間。
　夜間に議事メモ作成等。終電車で撤退。

　朝食。酒保で購入したおにぎり×１（さけ漬け焼き　179Kcal）
　昼食。同じく、おにぎり×１大山どりカレー（208Kcal）、ほうれん草の味噌汁。
　夕食。同じく、おにぎり×１、３種のお芋の豚汁（131Kcal）

　57.9