2008年4月の日記

　表稼業。1930頃撤退。

　 児童ポルノ：アニメやＣＧなどへの規制見送り…自民 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

>>会合後、同小委の高市早苗事務局長は記者団に「速やかに法改正の第１弾を行うための現実的判断だ」

　第二弾で規制する気満々としか見えない。

Dpa、PC向け単体デジタルチューナ販売を可能にするガイドライン策定
アイ・オー、PC用地デジチューナ/録画カードを発表
ピクセラ、PC向け3波対応デジタルチューナカードの単品発売を発表

暗号化に関しては、受信機固有の鍵を使って暗号化することが求められており、メーカー製PCと同様、保存した番組は、そのPCでしか再生はできない。また、画面メモ機能なども許可されているが、例えばその画面をJPEGなど、利用できる形式で取り出すことは禁止されている(ただし、コンテンツ保護規定で規定されるリムーバブル記録媒体への記録は除く)。

Dpa、PC 向け単体デジタルチューナ販売を可能にするガイドライン策定

　今週、外付けチューナーの発表がありましたが、予想通り規制ガチガチでお話にもなりませんな。なんと、画面キャブすら出来ない仕様とは馬鹿かと。

　先週に引き続き、今週も不利尾を販売。白黒両方とも、在庫が潤沢にあるらしく、日付が変わる頃になっても（というか、翌朝になっても）余裕で購入が可能なようだ。
　不利尾はTSでしか録画出来なかったり、黒不利尾の方が煙吹いたり（笑）といった欠点もあるので、これが一人勝ちという状況にはならないのだろうが、これ以外にも、市販の外付けチューナーからUSB経由でTS抜きする手法が出て来たりしているので、まぁ、コピワンも目的は形骸化して、視聴者に不便を押しつけるだけのものとなりつつありますな。

　午前５時45分起床。
　溜まっていた呟きを記述。仕事もやっと少し落ち着いたので、通常通り更新に戻せると良いのだが。

　最近は呟きは、Googleドキュメントに最初書いてから、nToolにコピペしてnDiaryを走らせて…という流れで書いている。
　Google ドキュメント、最初はホームページ作成ソフトみたいな感じで、単にEnterキー入れると、裏で勝手に改段していた（＜ｐ＞タグが入る）のが困ったものだったのだが、いつの間にか（多分、画面レイアウトがワード風になってから）、普通のテキストエディタとして使えるようになっていたのは○。

　午後、外出。駅の反対側にあるヤマダ電機まで歩いて往復。前から感じていたが、DVDレコーダー売り場がどんどん縮小。
　余程、売れてないらしい。

愛しい本を検閲から守ってくれた“王子様”を追って『関東図書隊』に入隊した、熱血バカ・笠原 郁（170cm）。鬼教官・堂上（165cm）の厳しい軍事訓練が続くある日、市街哨戒へ出た郁はメディア良化隊の検閲に遭遇する！

エピソード：「図書館戦争」公式サイト

• ノイタミナ枠の新作は（多分）初の小説、しかもハードカバー作品（中身はラノベと変わらない気もするが）。書店で少し立ち読みした程度で、作品の世界観は知っているが、ほぼ未読に近い。
• メディア良化法が施行され、人権侵害、公序良俗を乱す表現が取り締まられるもう一つの日本（元号も違うし）。同時に施行された図書館の自由法に基づき、良化特務機関と戦うべく図書館は武装した……というぶっ飛んだ設定……でも何だか、図書館が武装する部分以外はあまり笑えない世の中になっている気がする…orz
• 第１話は、高校生の頃に検閲から本を守ってくれた図書隊員に憧れて図書隊に入隊した郁が、特殊部隊（タスクフォース）に配属が決まるまで。教官の堂上に何故か眼を付けられてしごかれている郁。食堂で麻子相手に愚痴っていたら、後ろに当の本人がいるのはお約束…。食堂は、本当は階級に応じて別なのか。この辺りは軍隊（自衛隊）と同じなんですな。堂上は二等図書生……どうやら中尉相当みたいです。本来の食堂は精進料理みたいだから、わざわざ下っ端の食堂に来たらしい。まぁ、偉いさんが下っ端用の食事を食べていたら、太って仕方無さそうですが……。
• でもまぁ、目を付けられているというのは、期待されている証拠と思っていたら、やはり郁の身体能力が抜群で注目されているということらしい。その一方で座学は寝てばかり……というのはお約束。
• 図書館で不審な利用者を発見した郁。その利用者は雑誌の水着グラビアを切り抜こうとしていたのでした（笑）。こういうのも、規制されちゃうような世の中って嫌だなぁ。男を投げ飛ばした郁。だが、堂上に「確保しました！」と、取り押さえていないのに報告するため向き直ったために襲われそうになり、堂上が男を取り押さえたものの、ビンタされちゃうましたか。叱られて、すっかり落ち込んだ郁。でも、麻子から確保者が郁であると堂上が報告したと聞かされ、その後堂上に出会った時に涙を見せてしまいます。
• 玄田教官と基地の外に出た郁。三等図書監…少佐に相当するのかな。良化特務機関の車を見つけ、飛び出そうとする郁を止める玄田。図書館の中でしか権限が無いらしい。しかし、自分がかつて救われた、見計らい図書制度があると駆け出していく郁。それにしても、子供の絵本まで取り上げようとするとは。どんな辺りが引っかかったのかを知りたい。
• 法律に基づき、絵本を見計らい図書とすることを宣言する郁。しかし、見計らい図書は、図書正以上で無いと認められていないと突っ込まれてしまいます（笑）。座学が駄目という話、こうつながりますか（爆）。
• しかし良い所で、玄田に呼ばれて堂上達が登場して、ピンチ脱出。見計らい図書は買い取り扱いとなってしまうので、無闇に宣言出来ないのか（笑）。かつて、郁を救った奴も、無茶をしていたということで。実は堂上が正体とか（違）。この件もあり、郁が特殊部隊に配属になることに…。

西暦2059年。超長距離移民船団マクロス・フロンティアに、
マクロス・ギャラクシー出身のアイドル・シンガー シェリル・ノームが
コンサートのために来艦する。
シェリルに憧れる女子高生 ランカ・リーは、念願だったシェリルの
コンサートに急ぐ途中、パイロット養成コースの高校生 早乙女アルトと出会う。
そんな中、突如フロンティアは未知なる敵と遭遇。
しかも敵は地球人でも異星人でもなく、未知の宇宙生物だった！

マクロスFRONTIER

• ち゜つは世代的にはマクロスを本放送で観ることが出来る筈が、通して観たことが無かったりする（再放送もまだ積み録状態）。マクロス７も途中までしか観ていないなぁ……。
• トップアイドルのシェリル、高校生のランカの２人がヒロインということなのかな。主人公のアルト、歌舞伎の家柄で女みたいだと言われるのがコンプレックス…ということで、女形の家柄ってことですか。
• シェリル、アイドルでみんなに愛されていながら、裏では凄い嫌な奴…。でも、コンサートを盛り上げるためのアクロバットで危険飛行をしたアルトに、その場では怒りもせず、逆にそれを利用してステージを盛り上げるとは見上げたプロ根性だ。それにしても、あのナチスっぽいステージ衣装は色々な意味でやばい。いや、画像だけど。もう一方のヒロイン、ランカ。中華料理店の看板娘といった辺り？　天真爛漫な少女という公式サイトの説明そのままな感じですな。それにしても、「娘々」のテレビＣＭを彼女が歌うだけでなく、本当にＣＭみたいにして放映するとは吹いた。
• 作画も絶好調で、これは今後も楽しみな作品ですな。

　午前８時起床。一日中引き籠もり。新番組消化。表稼業（所謂風呂敷残業という奴ね）。

• 結局あの最終話の後、ルル様はスザクに捕らえられ、ブリタニア皇帝の前に引きずり出されたのね。皇帝陛下、両目にギアス持ちでしたか。ギアスの力で記憶を失わせられたルル様。まさか、両目だから皇帝陛下は２回命令出来る、なんてオチじゃないよな（笑）。
• 友達を皇帝に売り渡し、ナイト・オブ・ラウンズとなったスザク。本当に、ブリタニアを内側から変えるつもりのようですが……。
• 今さっき記憶を取り戻したぱかりだと言うのに、忽ち黒の騎士団に的確な命令を出し、作戦を立ててしまうルル様は凄すぎる。元々、バベルタワーを使っての作戦を考えていた、ということなんだろうか。
• ……で、今回もナイトメアを奪って、黒の騎士団に渡して戦わせた所をランスロット（量産型）が邪魔をする……という第一期第２話そのままの展開ですか。今度のランスロットは、民間人を救ってしまうような甘さは無さそうですが。
• バベルタワーを爆破し（それだけの爆薬はどこからなどと考えてはいけない）、唯一の退路で待ちかまえていた総督を押しつぶしたルル様は、中華連邦領事館から、ディートハルトが遺していた回線で、再び合衆国日本（このネーミング恥ずかしいからやめれ。共和国って意味らしいけど）の設立を宣言。ディートハルトとラクシャータ達、中華連邦に亡命していたんですか。中華連邦の宦官（だよね）、ゼロを利用するつもりで、利用されてしまうだろうなぁ、やっぱり。
• あ、学園にいないと思っていたら、ニーナは軍にいるのか？
• 中華連邦領事館の前に現れたのは……ロロ。彼もギアス持ちでしたか。

• ハイビジョン製作。右腕に何やら人外な力を秘めているらしい揉め事屋の高校生、紅真九郎が、豪邸の奥の院に閉じこめられていた所を外に連れ出された少女、紫の護衛を引き受けることになって……という話。何で紫が閉じこめられていたのとか、どうして紅華が連れ出して、真九郎に預けたのかとか、真九郎の腕の力は何とか、謎が沢山あるのだが、そんなことはあまり考えずに楽しめる。
• ７歳の紫は率直にいってストライクゾーンの下限を大幅に下回っているのだが、世間と隔絶され、使用人達に傅かれて育って来た所為か、無茶苦茶ずれて、真九郎に対する物言いも使用人に対するそれだが、教え諭されれば素直に従って礼も言えるという辺りが可愛い。それと、紫の仕草の描き方が異常に細かい。何故か何時もノートパソコンを弄っている銀子や真九郎に気がありそうな夕乃など、周りの女性陣も中々に良く、当然のことながら継続視聴。

　表稼業。終電車で撤退。

　以前発表のあったWILLCOMの新端末。要するに、470gのPCですな。サイズはLOOX Uシリーズより縦幅が狭く、横幅が広いという感じのようだ。縦幅が狭いということは、スーツの内ポケットに入ったりしないのか（絶対無理）。ワンセグだの 200万画素のカメラだの、やたらと豪華端末ですが、やはり問題は1GB固定のメモリーと、OSが糞Vistaだということですな。いや、使えないことは無いのだが、やたらと動作が固まることが多いOSで、異常に苛々させられるので（ちゃんと動いている時は、それ程重いことは無いのだが）。取りあえず、現物を見てみたいが。

　表稼業。終電車で撤退。

　表稼業。４月から空席になっていた上司（その１）に後任が着任した。

　午後から外の関連企業で会議。会議後、打ち合わせ。
　2000過ぎ、職場に戻り、室の歓迎会。ガード下の豚肉が売りらしい店に。
　黒豚のたたき……そうか、無菌豚だから、刺身で喰えるのか。美味い。
　2230頃撤退。

　表稼業。体調が悪く、全く捗らず。2130頃撤退。

王立陸軍テルト基地への潜入に成功するアリソンとヴィル。奇しくもそこには、アリソンがロクシェの軍人だと知る人物が訪れていた。やがて、嘘つきじいさんが地下牢に閉じ込められていることを突き止めるアリソンとヴィル。二人は、お爺さんを連れて脱出をはかろうとするのだが、その行く手を阻まれて…。
TVアニメーション「アリソンとリリア」公式サイト／電撃文庫「アリソン」「リリアとトレイズ」

• アリソン達の基地潜入→脱出までの展開があまりにも単純だったので苦笑。幾ら田舎基地とはいえそんなのありかー。
• 親衛隊の制服を貰って、どんな基地でも簡単に入れてくれると聞いていたとはいえ、正面から堂々と基地の中に入り込んでいくアリソンが凄すぎる。大人相手に臆さず、軍曹や二等兵をぞんざいに扱う辺りは、流石に軍人ではあるけれど＞アリソン。でも、親衛隊とはいえ准尉が来た程度で、あの恐がり方は尋常じゃない。親衛隊って、偉いというよりは恐怖の存在のような。
• でも、そんな親衛隊が来たんだったら、まず真っ先に基地指令に報告が行くような。
• ワルター爺さんがス−・イー・ベルに連れ去られたのは、やはりお宝狙いということらしい。牢番がアリソンに命令された位で持ち場を離れた所為で、アリソンが渡したヘアピンで牢屋から脱出したワルター爺さん。逃げる途中で、ヴィルにお宝の場所を口伝していたのは死亡フラグ……と思ったら、やはり二人を脱出させて死んでしまいましたか（泣）。でも、あのお宝の場所はヴィルでなければとても覚えきれないような。
• 一方、アリソン達を撃墜した男、ベネディクトもこの基地に来ていましたが、この人がラブレター男その人でしたか。どんな辺境の基地でもナンパしているんですな（笑）。ただ、軟派そうな行動とは裏腹に、見た目は真面目そうではありますが。
• ベネディクトに見つかってしまったアリソン。水上戦闘機で逃げたアリソン達をベネディクトが追撃することに。……ということで。

ライバル・手塚とともに“ライブラリータスクフォース”に配属された郁。野戦訓練ではクマ、図書館業務では座学不足が郁を襲う。一方、業務部の同期・柴崎は、問題図書を狙う良化隊の不穏な動きに気付いていた──
エピソード：「図書館戦争」公式サイト

• タスクフォースに配属された郁。同期に超優秀な奴がいるのはまぁお約束。郁は体力馬鹿だと思っていたら、女子であるが故に男子よりどうしても体力も劣ってしまうのか。
• 山中での訓練中、クマが出るとの情報。堂上が郁にクマが出たことは無いと、わざわざ言っていたのは、郁を安心させるためではなくて……そういうオチでしたか（笑）。野外で一人でトイレに行くのは慣れてしまったとはいえ、女の子の寝込みをクマの着ぐるみ（この部分は、アニメオリジナルで、原作では草束投げ込んだだけのようですが）着て襲うのはどうかと（笑）。でも、クマを見た瞬間に殴りつけるとは（笑）。
• 実はこれは恒例の新人歓迎行事らしく、堂上と全く同じ行動を取ってしまったため、２代目「クマ殺し」の名前を襲名することに（笑）。
• 図書館業務の実習で、座学の駄目っぷりを発揮する郁。タスクフォースに通常業務を兼務するのって、かなり大変そう。手塚に馬鹿にされつつも、柴崎の協力もあり、根性で業務を覚えたところをみると、実はやれば出来る子なのか。
• 良化隊に協力する民間団体の手引きで、館長室にある問題図書を奪いに来た良化隊。一般人の振りをして本を借りてしまえば良さそうなものだが（笑）。貸し出し不可な図書なんだろうか。
• 良化隊の特殊部隊の襲撃に、通常であれば襲われる閲覧室か地下書庫に向かう図書隊。しかし、襲撃目標が館長室にある図書だとの柴崎の判断を信じ、郁は館長室に向かいます。……って、手塚と郁のど新人二人だけで初の実戦で行動しているんですか？　早速、良化隊と鉢合わせしている二人。図書館のドアって、銃弾も貫通しない特別仕様なのか。
• 良化隊隊員がロープを持っていたことから、屋上から降下するのだということに気づいた手塚。屋上の良化隊員を倒し（直撃だけど、互いにボディーアーマーをしているので、死ななかったらしい）、地面に投げ落とされた図書の入ったバッグを回収しに、屋上から降下することに。自分が行こうとする手塚に彼が高所恐怖症であることを指摘、何でも一番じゃなきゃすまないわけ!?　…と言って、自分で回収に向かう郁。回収はしたものの、その後のことは考えていない…… 流石郁だ。
• 堂上が即座に救援に来たお陰で助かった郁。結局、図書隊には軽傷者しか出なかったとのこと。何だか、双方共に死者が出ないようにしているのか（設定上はそうでもないらしい）？
• ……で、郁のことを手塚が見直すような形で話が終わるのかと思ったら……いきなりの告白に吹いた。極端から極端に流れる奴だなぁ。

　表稼業。来週の会議に向けて調整作業等。
　今更そんな根本的なことを言われても。
　ほぼ定時で撤退。

　アキハバラ巡礼。T-ZONEのタイムサービス（全品６％引き）の時間に、1TBのHDDを|17Kで購入。

　asahi.com：「アナログ放送終わります」テレビ画面に常時字幕へ - 文化・芸能
　地デジの普及が中々進まない中、　また視聴者のことを考えていない施策を…。
　でも、役所の中の人からすると、これは予算要らずの広報手段ですわな。
　

　体調が悪く、一日静養。

• 紫、学校へ行くの巻。夕乃先輩と親しくしている真九郎。ストラップ、つけてたんだ。お互いに気があるようで、何となく、夕乃先輩が真九郎に気があるということは気づいていないような。わざわざ一緒にいる所に、大した用事も無いのに呼び出して、どう考えても嫉妬しているとしか思えない銀子ちゃんが可愛い。でも、こちらも真九郎は気持ちに気づいてなさげ。
• 学校に来て、生徒達と接触する紫。球児と給仕＝メイドを勘違いするとは（笑）。球児もテレビでは見えないところで、鍛錬をつんでいたのだな…爆笑。
• 電車の中でお婆さんを座席からどかして、自分達が座ってしまった若者。真九郎はスルーしますが、紫が文句を言います。ここで、若者達に平謝りの真九郎。仕事以外では力は使わないということなんでしょうが……。当然のことながら後で紫に怒られます。もっとも、紫が怒ったのには、真九郎がへらへら笑って誤魔化す姿が、自分の真の母のことを思い出させるから、のようで。肝心のお婆さんが現れて、紫にお礼を言ったことで、少し救われましたが。
• 深夜、昼間に銀子に頼まれていた仕事で出かけた真九郎。慌てて、紅子に連絡する弥生さん。案外、自分で物事決められない人なんだな（笑）。そう言えばエンドタイトルは、最終話までずっとこの人なんだろうか。

• 数学の点数と胸の大きさは反比例するのか（違）。コガラシさんがなえかの数学の追試のために、あの手この手でご奉仕してくれるのだが、どこまでも数学を覚えようとしないのは苦笑。
• それにしても、USB端子搭載でプリンタと語り合えるとは、コガラシさんって一体…。
• 最後には、胸にさらしを巻いて無理矢理小さく…って、それは努力の方向が激しく誤っているような。で、コガラシさんまで鋼鉄製のサラシを用意しているとは（爆）。……で、当日もこれならいける…って、本当に胸と反比例するのか（笑）。…で、胸の圧力は鋼鉄をも砕くとは（笑）。

　体調が悪いので行くのを止めようかとも思ったが、サンシャインクリエイション３９に出かける（サークル参加しようとしたら落ちた（泣））。
　ほぼ開場時間直後に到着。普段であれば、開始後１時間半位はスペースに拘束されているのだが、それが無いので割と買い物は充実。
　途中、鎌倉某氏にブツを引き渡し、２時間ちょっとで会場から撤収。
　帰宅後、表稼業。

• ゼロ役をC.C.がまたやるとは。まさか、またルル様が学園に舞い戻り、記憶を取り戻していない演技を続けるとは思わなかったよ（笑）。
• ロロのロケットに触れようとしたルル様。するとロロが途端に動揺するというのは…。実は、ロロがナナリーだったりとか思った（実は本気でそれを大事にしていたということのようですが）。
• ロロのギアスは時間を止めるというよりは、意識を止めるということらしい。ギアスのことを知られたくないために、何人も同じ隊員を殺害しているって、幾ら何でもやりすぎだ。
• カレン、今シリーズもやっぱり脱ぎ役か（爆）。シリアスなことを考えていたのに、バニー服を見た途端、C.C.がやれば良かったとバスタオル姿で駆け込んでしまうというのが何とも。「ゼロは…女？」　爆笑
• 扇達を公開処刑するとして、ゼロを引きずり出そうとしたギルフォード。…第１シリーズと同じパターンですか。では、ギルフォードがオレンジ役に（違）。
• ギアスは特別製のコンタクトレンズで普段は使えないようにしていたのか。でも、記憶が無い時にはそれをしていなかっただろうから、記憶がないと力も無効なのか？
• 各所にある監視カメラをかわすため、ヴィレッタ先生の誕生日プレゼント探しにつき合うルルーシュ。ああ、やっぱりミレイ会長達が尾行して来ましたよ。それも利用してシャーリーも誤魔化しつつ、偽のテロ予告とギアスの仕込みで火災報知器を慣らして監視をまくことに成功。「パニックとはこう作るものだよ」ルル様、悪党だ。
• ヴィレッタがイヤホンを置き去りにして、C.C.を探しに行ったけど、これは何かの伏線だったりするんだろうか。あれ、マイクもついているような気もするけど…。
• 司令室に「兄さんは？」と駆け込んで来たロロ。偽の兄弟なのに、ルル様がいない場でも「兄さん」なのか。ルル様、ギアスでロロを支配下に置こうとしますが…ギアスの力で銃を奪われ大ピンチ。この力は、何度でも使えるような気がするし、どう切り抜けるのか…。

• 原作未読。幼い頃に吸血鬼に襲われ、別の吸血鬼に救われた経験のある少女、優姫が主人公。家族を吸血鬼に奪われた零（ゼロ）と共に、ヴァンパイアと人間が昼夜別れて同じ場所で学ぶ黒主学園で風紀委員をやっているのだが…。
• どう見ても少女漫画なのだが、第１夜において、武具を取り出す優姫の太股とか、狙った作画が多いですなぁ。零、血液代わりのタブレットを所持している様子ですが、ひょっとして彼もヴァンパイアなのか？　第２夜から作画がいきなり崩壊しているっぽいが、取りあえず継続視聴。

• 原作未読。叔父夫婦から遺産目当てに毒を盛られ続けていた千津子（チコ）が、屋敷に潜入していた二十面相についていく話。二十面相が毒を盛っていた証拠をいきなり出したり、チコをいきなり連れて行ったりしたのには驚いたが、そうか、長いことずっと執事に化けていたから、チコの様子もお見通しということなのか。それにしても、探偵小説が好きなチコが怪盗の一味に加わるというのも何とも。
• ＥＤは少女探偵団ですか。少年探偵団の方は二十面相とは敵対していたような。