2008年1月の日記

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08.01.11 (Fri)

[本日の出来事]

2008/01/11

 表稼業。午後から某社で某社と打ち合わせ。
 打ち合わせ終了後、そのまま飲み。黒麦酒×2。食事は鰺たたき、鰺なめろう等。
 一度会社に戻る。今日は完全停滞日なので閑散としている。残っていて、三連休帰郷するという同僚A氏とラーメンを食べて撤退。

 true tearsを再生してみたところ、ハイビジョン製作だった。TVKが放映は一番早いものの超額縁放映なのでスルーしていたが、TVKで観た方が良いのか。

log modified: 2008/01/13 02:34:32 東京 (標準時)

08.01.12 (Sat)

[本日の出来事]

2008/01/12

 午前6時50分起床。

 昨日から今朝にかけてのあまぞんからのお届け物。

蕪木統文
コナミデジタルエンタテイメント(2007-12-04)
定価 ¥ 980

 スカイガールズの昨年12月に出ていたノベルズ。

 百合姫の連載に書き下ろしを加えた単行本。百合姫本家では珍しく、肉体関係ありかつ、割と登場キャラの年齢が高めの百合作品を描かれている方ですな。
 書き下ろしは連載作の後日談みたいな作品が2本入っていました。

 本当はもっと早く出かけたかったが、諸々の用事を片づけていたら時間が過ぎ、結局昼食後外出。

 聖地アキハバラ巡礼。雨が降り出していて、虎では店員が傘をビニール袋に入れるように連呼しているのだが、普段使っている折りたたみ傘がこのビニール袋に中々入らなくて難渋。店に入るだけで疲れた。

 3F同人ソフト売り場で、その花びらに口づけを ずっと幸せなキスを購入。
 4F〜5Fの同人誌売り場で、特に買う予定は無かったが、逢魔壱刻のこな×かが本を衝動買い。逢魔壱刻って、昔良い百合漫画を読んだ記憶があったので。

 1Fで、以下購入。

 らき☆すたの公式ガイドブック。この手のは必ず買う。

 ヨドバシに移動。AV機器売り場で、Panasonicの×3対応DVD-RAMDVD-RAM20枚スピンドル(3,980 ポイント18%)を2つ購入。このスピンドルのRAMって、ニンレコの通販だと入手出来ないんだよね。

 ちょうどここまでで1610頃になったので、第二の目的地に移動。
 有楽町経由で有楽町線で月島へ。晴海時代はここから歩いて会場に行っていたのでかれこれ10年振り位か。
 今日は冬の黒ミサの打ち上げということで、鎌倉某氏がスタッフが何時も打ち上げという店、魚仁へ。参加者は水AN鎌と自分の5名。
 限りなく掘っ立て小屋に近い外の風が絶え間なく吹き付ける木造の店(昔はそもそもテントで屋台だったらしい)で、その中では毎日築地で仕入れたという魚がとんでもない安値で提供されている店。それにしても寒い。

 麦酒×2、芋焼酎お湯割り(寒いので)×2。
 鮪刺身(1,500)、刺身盛り合わせ(2,000)、料理人が切ったというよりは、猟師が豪快にぶつ切りにしたような刺身が山盛り。
 生牡蠣(1人前500)。……1人前と言ったら普通1個じゃないですか。ここの生牡蠣1人前は3個ですよ。美味かった。
 生ウニ(店のおばちゃんのお薦め。価格不明)……スーパーのパックみたいなのに入って来た(多分、築地の市場でこの形態で売られていたのでは無いか?)。久しぶりに美味いウニを食った。
 葱鮪……偉い鮪のでかい葱鮪だった。それと、葱鮪の油が凄い。葱鮪って、本当は脂の乗ったところを使うのが正統らしいけど、本当にトロ使っている(しかも巨大)なのは初めてな気がする。
 寿司……口の中どころか、箸で掴もうとした途端に崩れるシャリの握りの超甘さと、載っているネタ(大トロ、ホタテ等)の高級さのアンバランスさが何とも。
 大間産鮪カマ焼き、荒汁等。

 兎に角寒いので、2時間弱滞在して料理を食い尽くしたところで次の店へ。1人当たり3,500の支払いだった。
 電車の利便を考えて有楽町へ。
 そごう跡地を通り抜け、マリオンの向かいのニュートーキョービルにあるニュートーキョーで、更に1時間半程飲み。

 麦酒(白ほのかという、無濾過麦酒。名前が某キュアホワイトみたいだ)、ギネス(小)、ホットワイン。
 和風サラダ(そう言えば魚仁は野菜分が殆ど無かった)、タンシチュー、生ラムステーキ等。1人当たり2,800程度。

 2200頃に撤退。JRで帰宅。

 ぐわあっ。黒ミサの合体封筒の申し込み、昨日で終了していたよ……orz 申込書自体は、未だ未だ通販可能だが、合体封筒は11日まで。
 計画練り直しが必要か。

[シゴフミ]第2話「ロケット」

2008/01/12


父親の死の原因を知ってしまった翔太を明日奈は傷つける。それは愛する妹を守るため、そして妹の幸せを願う純粋な気持ちからの行動。しかし事件は明日奈の予想を超える早さで世間に明るみになる。その事実を知った明日奈は混乱し、その場から逃げ出す。警察の捜査対象となってしまった明日奈は、妹を守るために姿を消そうとする。長髪をナイフで切り、着替えを盗み、青森行きの長距離列車に乗り込む。そこに現れるフミカ。身構える明日奈であったが、フミカが鞄から取り出したのは、彼女宛のシゴフミだった…。
シゴフミ

  • 第1話の続き。因果応報と言うか、流石に翔太の殺人の方はマッハで明らかとなりましたか。ナイフで埋める穴彫ったんかい。前回、翔太がロケットを打ち上げようとしていた廃ビルの中にあったベッドが気になっていましたが、悪徳父親によってヌード撮影会のモデルをやらされていたのか。お客を取らされているのでなくて良かった(違うだろ)。それにしてもこの父親、ミクたんまでモデルにしようとしていたとは、まさに鬼畜。
  • どうして犯罪者は北へ逃げようとするかね〜。カナカの突っ込みに苦笑。……で、やはりというか、翔太のシゴフミが明日奈の元へ。文字が酷いということが第1話で出ていましたが、シゴフミもその文字だったことで、明日奈はその手紙が本物だと信じたのね。
  • 翔太の代わりにロケットを打ち上げることにした明日奈。ベテラン刑事さんが、若手刑事に、明日奈のように純粋な想いで犯罪をおかすのが危ない、と忠告していましたが、それがために明日奈たんが……。
  • あんまりにも救われない話だが、明日奈にとっては、ミクたんが施設に入った後の話なので、ミクたんを守るという目的が果たせて良かったのかもしれん。何しろ、あんなことになってしまったのでは、明日奈たんが裁かれることは無いだろうし。そして、ラストはやっぱり……。本シリーズ、このような話がずっと続くのかな。
log modified: 2008/01/13 12:05:14 東京 (標準時)

08.01.13 (Sun)

[本日の出来事]

2008/01/13

 午前8時起床。

 あ……そうか、オンライン申し込みであれば、合体用封筒はどうやら不要? 相手方にもオンラインで申し込みをして貰わないといけないが。

 午後、外出。京浜急行本線で馬堀海岸から京急バスで出かけて来ました横須賀美術館
 ご存じ、スカイガールズ最終話でたくみが撮影していた兄様が作っている美術館です。現場でカメラにメモリーカードが入ってないことに気づいて……orz
 仕方がないので携帯カメラで撮影。でも、アニメ本編では建物の上から見た形状が横須賀美術館に似ているけれど、全然違う建物ですな、これ。
 聖地訊訪を期待して行くとがっくりかも…(上から建物を見ることは、事実上不可能に近いし)。取りあえず、スタッフが現地を全く確認せず、おそらくウエブ上の写真だけで作画したであろうことだけは判った。

 夜、妄想書き。

[H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜]第2刻「はやみ」

2008/01/13
  • 前回ラストで目が見えるようになった琢磨。目が見えることになったという点について、画面上では誰も突っ込みを入れていないのが不思議だ。ゲーム版の話を読むと、こんな序盤で目が見えるようになるのは無いような気もする。
  • 前回は目が見えないからで済まされていたセクハラ行為の数々、目が見えるようになっても、水浴びを堂々と覗いてしまったのは事故としても、乙女が寝ている部屋(というか、レールバス? に忍び込んで起こすとは。要するに、天然のセクハラ野郎ということらしい。
  • 今回はサブタイトルどおり、はやみメインの話かな。吊り橋の向こうには鬼がいると渡らないように言われた琢磨。その吊り橋の先に住んでいたのは、はやみ。……で、滝の下で水浴びをしているはやみと出会ってしまうとは、またベタですな。
  • どうやら村中からゴキブリと言われ蔑まれているはやみだが、どうもひなたちゃんからは昔、優しくされた経験があるようで。それが裏切られた所為で、はやみは殊更にみんなから嫌われるような行動を取っているんだろうなぁ。中学生だと村を出る、とかも中々考えられないだろうけれど、自分が周囲からそのような扱いを受けて当然、みたいな考えを持ってしまえるのが、それまでに受けた仕打ちのひどさというものを思い起こさせて嫌ん。
  • かつてはやみにあめ玉を差し出したことがあるらしいひなた。けど、村の掟には逆らえず……ということで、彼女自身も辛いでしょうな。
  • ゆい様、自ら田んぼで雑草取りをしているとは。次回予告では将来、赤いヤンマートラクターを購入する野望って……一体何時の時代なんだこの作品は。時代設定は昭和なんだろうか。それにしても、幾らゴキブリ扱いとはいえ、余所者の琢磨の目の前ではやみを足蹴にすることに、何らためらいも罪悪感も感じていなさそうなゆい様が怖い。先生も観て見ぬふりだし、病んでいるなぁ。
  • 村八分状態のはやみに、自分もゴキブリ扱いされるリスクを冒して、接近していく琢磨。かつてひなたに裏切られた経験から心を開くまでに話数をかけるのかと思っていましたが、想像以上にはやみが心を開くのが早かったという印象を受けます。
  • 琢磨を起こそうとして既に起きられてしまっていた際、一人で起きられるなんて、子供らしくないという叔父さん。その目的はお目覚めのチュウですか(汗)。

[しおんの王]第12話「狐の読み」

2008/01/13


トーナメント予選三回戦は、歩対安岡、沙織対羽仁、そして紫音の相手は悟だった。

悟は意地の悪い揺さぶりをかけるが、紫音は迷わず自分の将棋を指す。紫音は対局の中で、悟が将棋を憎んでいると感じる。

歩は女流ではない男性のプロ棋士を相手に、思うような将棋を指させてもらえない。

沙織は羽仁名人との実戦に、先読みが利かないでいた。

かつてない強敵を前に、三者三様に苦戦を強いられる……。
TVアニメ「しおんの王」公式サイト:ストーリー:あらすじ

  • 2週間程休みだったので話を半分忘れかけてました(笑)。紫音と悟、歩と安岡八段、沙織と羽仁兄の対局ですか。悟、前からいけ好かない奴だったけど、駒の箱の中に袋の外に王を出しておいたりと、紫音のトラウマを呼び起こそうとしたりとえげつない。そして、紫音の読みを上回る将棋の腕前を持っていましたか。そして、悟との対局を急ごうとするあまり、紫音は大ピンチ。悟の憎しみの対象は将棋そのものだと思っていたけど、紫音への仕打ちは、紫音の両親に何か恨みでもあるんだろうか。
  • 羽仁兄と対局した沙織。やはりというか、実力は未だ未だ届かない。全く読んでいなかった、そして名人しか気づかなかった致命的な一手を打たれてがっくりな沙織は、羽仁兄から教育的指導を受けるのでした。
  • 一方歩は、自分を格下と思わずに指して来る安岡8段に感銘を受ける。女流相手だとやっぱり物足りないらしい。やはりというか、歩の指しては女流の中では豪快と思われていたのね。歩の家庭の事情(の一部)を知った安岡8段は、歩の研究会に来るように言う。師匠は退会届出しちゃったんで、安岡門下になるのかな>歩たん。
log modified: 2008/01/13 20:05:45 東京 (標準時)

08.01.14 (Mon)

[本日の出来事]

2008/01/14

 午前7時起床。
 クリーニングを取りに出かけた以外は引き籠もって妄想書き。取りあえず連載1回分は出来た。
 今度、又倉庫送りにする予定の本を取りあえずあまぞんの余った段ボールに詰めてみたり。

 一昨日行った魚仁、お持ち帰りしたいという話が参加者から出ていたが、この店に言及したブログを見てみると、どうもお持ち帰り可能らしい。

[true tears]第1話「私…涙、あげちゃったから」

2008/01/14


造り酒屋のひとり息子である仲上眞一郎。絵本作家に憧れる彼は、ある夜、天使の絵を描いていた。絵を描くことに没頭する彼の脳裏には、いつしか天使の鮮明なイメージが浮かぶ。その天使はふわりとした巻き毛の、あどけない少女だった。
翌日、学校の裏庭を通り抜けようとした眞一郎は、樹上から鼻歌が聞こえてくることに気づいた。顔を上げると、そこには赤い実を取っている少女がいた。彼女は、昨晩眞一郎がイメージした天使にそっくりだった…。
TVアニメ「true tears」公式サイト |ストーリー|

  • 全くノーマークだった作品だが、今期5本の指に入る作品となりそうな予感。
  • ハイビジョン製作なので、TVKでも超額縁放映とはならず、きちんとワイド。なので、一番放映が早いTVKで視聴することにする。アニメーション製作の PA Worksは全く聞いたことが無いところだが、Wikipediaの情報を信じる限り、プロダクションI.Gを中心とした作品のグロス請けを中心に仕事をしており、今回が初めての元請けということらしい。TS画像で視聴したのだが、ハイビジョン製作であることに恥じないかなり美しい映像であるように感じた。なお、制作元は富山県の会社だそうで、本作の聖地も富山県にあるそうだ。原作はゲーム……だが、キャラ全てがオリジナルということで、事実上オリジナルということで良いんだろうか。
  • 本作の監督は有名だが、シリーズ構成の岡田麿里氏はこじかのシリーズ構成の人か。これは期待しても良さそうだ。
  • 本作のOP、「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」のOPみたいと思ったら、歌歌い同じか…。
  • 家業を継ぐことを由とせず、絵本制作というどう見ても反対されそうな夢を目指す少年が主人公、そして少年の家に同居する、父親の亡き親友の娘という微妙な立場で預かっている娘、湯浅比呂美と、木の上にいたところを出会った電波を発していそうな少女、石動乃絵の二人がヒロインということのようで。
  • 比呂美、学校では優等生で笑顔を見せていながら、引き取られた娘という立場で眞一郎の母からは快く思われておらず、家の中では特に虐められたりはしていないのに、ずっと小さくなって生きているのが可哀想。お風呂に入ろうとしているところに入り込まれて、普通の作品なら三代吉が妄想したように「キャーえっち」となるところが「ごめんなさい…」だもんな。それはともかく縞ぱんつとブラ(割と今日日は珍しいというフロントホック。多分、胸を強調したいということなんだろうけど)はご馳走様。本作、乃絵が木に登っていようと飛び降りようとスカートの中は見えないのに、見せるべき場面では躊躇いもなく見せる(これは2話でも同様だった)姿勢はポイントが高い気がする。
  • そして木の上に登っているところに出会った乃絵。鶏のために木の実を取っていたらしいが、「天空の食事」って、空を飛びたいという鶏のために食事を取っていたというのは、やっぱり電波ちゃんですか? 飛ぼうとしないと決めつけた鶏は「シッ」なんて酷い。眞一郎にからかわれて「あなたに不幸が訪れますように!」って、やっぱり酷いな。地底人とメル友って、どうやればそのような噂が。そして、乃絵の呪いは噂にまでなっていたらしい…って、「小さくなれ」と言われてマジ使い物にならなくなったって、三代吉の妄想は全てそっち系ですか(笑)。
  • ああ、OPからすると今川焼き屋のあいちゃんもヒロインの一人なのか。背が低いのが悩みらしい。三代吉の彼女なのか。一つ年上の彼女か。「喉が灼けるような奴、ダブルで」……って、コーラかい(笑)。
  • この手の青春劇お約束の脱衣所でどっきり。そんな時でも謝ってしまう比呂美。ティッシュ箱取り出して何をするかと思ったら、鶏を作っていたんですか。
  • 本作、食事の絵がかなりきちんと作り込まれていますね。昨晩作っていた鶏、乃絵に呪いを取り消して貰うための貢ぎ物ですか。とは言え、そんなにありがたがるとは。鶏に見せようとしたら、雷豪丸がタヌキに殺されちゃってました。「あなたに、不幸が訪れますように。人をのろわば穴二つ」地獄少女ですか。
  • 「眞一郎の靴の底にもアブラムシ〜♪」と歌う乃絵。かなしいけど泣かない乃絵は、「私、涙をあげちゃったから」というところで次回へと続きますか。何だかこの娘も闇を背負っているという感じで気になります。

[true tears]第2話「私…何がしたいの…」

2008/01/14


眞一郎に心を許し、自分は涙を集めていると打ち明けた乃絵は、翌日から眞一郎を見かければ、人目もはばからず全身で喜びを表現する。そんな乃絵と眞一郎の関係が気になる比呂美は、彼女を紹介して欲しいと眞一郎に頼む。乃絵と友達になることで、比呂美に笑顔が戻ればいいと思う眞一郎だったが…。TVアニメ「true tears」公式サイト|ストーリー|

  • 今回は演出から原画から大陸方面の名前がずらり並んでいますな。EDまで全く気づかなかったよ。
  • 冒頭は前回のラストシーンをもう一度。涙をあげちゃったという理由を話そうとした乃絵は、涙の意味を尋ねる。最初の当たり障りのない回答では駄目で、生物学的に答えると「あなた、見込みある」価値基準が判らね〜。首から下げた涙(らしき液体)の入れるための瓶を取り出そうとしている時、胸元に目が行ってしまうのはまぁお約束ですか(笑)。涙を取り戻すため、選ばれしものの涙を集めることが使命だという乃絵。「あなたなら、信じてくれると思った」どうやら気に入られたらしいぞ(笑)。
  • 夕食。母上が何時もと米が違うと言われていたのに、母にとの会話を拒絶して、て出て行ってしまう眞一郎。ああ、また今日も比呂美のくらーい表情が。…で、今日は眞一郎の入浴シーンですか。見たくねー。
  • 仲良くなった途端に、体育の授業中に校舎に向かって手を振ってくる乃絵。全校生徒注目のカップルになってしまいそうです。
  • 相変わらず場違いな弁当。眞一郎の弁当、食事シーンは丁寧に描いている割に、ここでの弁当は出ない。きちんと見せて欲しいぞ。
  • 湯浅比呂美とは同居、石動乃絵には好意持たれてる。何でお前だけ…。それはお約束な突っ込みだ。そして教室にまで乃絵が押しかけてきた〜! 鉄筋コンクリート建築で内部が木がふんだんに使われている校舎は珍しいですが、これも元があるんでしょうね。乃絵は木の実を眞一郎に「あげる」と差し出します。その意味でも、雷豪丸の後釜扱いされているということなんですか(笑)。
  • あら、比呂美は眞一郎のことがやはり気になっているんですな。親友に突っ込まれて「眞一郎君とは、そんなんじゃないし」と言いますが「琴線に触れちゃったかもな」って、親友にはバレバレですか。家で小さくなっているとはいえ、学校でも遠慮しているのは、眞一郎がやはり遠慮がちに接しているから何だろうか。
  • 雷轟丸の墓…ジベタがいるのに鶏小屋毎墓にするなんて酷い(笑)。
  • 比呂美、乃絵が眞一郎に接近し出した途端、乃絵に変な噂があると言いに来るとは。意外と腹黒か。そして翌朝、「おはよう」と優しく返事したり、醤油取ろうとして手が触れたりと、偶然とは思えない。学校でもほとんど話していないのに、「お願いがあるんだけど」と呼び出すとは、比呂美ちゃん変わりすぎです(笑)。
  • 比呂美の願いは、乃絵を紹介して欲しいというもの。その話をしていた時にあいちゃんが機嫌悪いのは、三代吉が他の女の話題で盛り上がっていたからかな。もっとも、肝心の三代吉が気が付いていない様子だけど。三代吉、眞一の話を聞いて「そんな趣味あるのか」って、いきなり百合方面の妄想に走るとは。「傍目に眺める分には良いんだけどな。エロくてさ」……そこまで言いますか(笑)。「良かった。俺の彼女はノーマルで」……って、一連の会話は全て筒抜けですか。
  • 古風な家……は、乃絵の家が出て来ました。シャツだけで下がピンクのぱんつとはまたご馳走様です。写真立ての老婆は、彼女の祖母ということかな。「ご機嫌だな」と声をかけて来たのは、乃絵の「絶望の深い闇の先にビカって光が見えたの」この男は乃絵の父か兄か?
  • 誰かの涙を奪うなら、比呂美の涙を奪おうと考えた眞一は、乃絵に比呂美のことを紹介。あ…雷轟丸の墓が作られている。比呂美が作ったのか。
  • OPにもあるように、バスケ部で練習中の比呂美。でも何だか身が入っていない風。幼い頃の眞一郎にお祭りで置いてかれた時のことを思い出し「私、何がしたいの」と、今回のサブタイトルを呟く比呂美は、乃絵を見て注意が逸れ、練習中に転んでしまいます。
  • 乃絵が来たのは、お墓を作ったのが比呂美だと指摘すると同時に、眞一郎に乃絵のことが嫌いなのに紹介してくれと言ったと指摘する。「良いよ。怒ってないから」この反応も何だか不思議です。
  • その日帰った眞一を待ちかまえた比呂美は、友達になることを断られたという。そして、比呂美は友達になりたかった訳ではないと謝る。乃絵に自分の想いを見抜かれた比呂美は乃絵のことを凄いというのだが…。比呂美、少しは自分から積極的にアタックしてみる気になったかな。
log modified: 2008/01/14 20:23:50 東京 (標準時)

08.01.15 (Tue)

[本日の出来事]

2008/01/15

 昨晩のことだが、COMIC1★2circle.msで申し込み完了。
 イベントによって、かなが全角だったり半角だったりと細かく違う。
 サークルカットはテンプレファイルがあるのだが、フォトレタッチソフトで文字入れるのが面倒で、一度DTPソフトで編集してからPDFファイルに書き出して戻したところ、ドット数が微妙に合わなくて困った。最終的に、レタッチソフト側で引き延ばして合わせたけど。

 表稼業。2215撤退。

log modified: 2008/01/19 11:41:24 東京 (標準時)

08.01.16 (Wed)

[本日の出来事]

2008/01/16

 表稼業。そう言えば今日は水曜日だった。
 定時で終業後、社食で上司と飲み。その後、八重洲口のラーメン屋で〆て2130頃撤退。

[GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-]第2話「ピノッキオ」

2008/01/16


殺しに天才的才能を持つ少年ピノッキオ。五共和国派幹部でありピノッキオの育ての親でもあるクリスティアーノが依頼する暗殺の仕事を淡々とこなす日々を送っていた。ある日、爆弾作りのスペシャリスト、フランカ・フランコと行動をともにするように指示をうける。建設中のメッシーナ大橋爆破計画を実行しようとするフランカ・フランコを護衛しろというのだ。モンタルチーノにあるピノッキオの自宅で合流した3人。当初は互いを警戒し合っていたフランコ・フランコとピノッキオだったが、会話を交わす中で見え隠れするお互いの信念に、徐々に親近感のようなものを感じ取っていた。
その頃、暗殺者“ピノッキオ”の調査中に行方不明となった作戦1課のコーエンを捜索することになった、ヒルシャー・トリエラ組が出発の準備をしていた。これからモンタルチーノで起こることを予想もせずに・・・・・・

ガンスリンガー・ガール

  • 第1話で黒歴史扱いされそうになった本作。第2話は動きがうまり無かった所為はあまり粗が目立ちませんでした。もっとも、これかせピノッキオと義体とのバトルという正念場がありますが…。
  • 原作の中でも好きなエピソードである、ピノッキオとトリエラとの一連のエピソード。原作第13話(と第14話の一部)にほぼ忠実……ですが、微妙な違いがありますな。ピノッキオの最初の仕事の時にナイフを出していますが、原作では拳銃だけしか使ってません。後にナイフ使いとして描かれているのでそれででしょうか。ピノッキオは煙草を吸うのですが、その一連のシーンは全てカット。女の子が殺人をするのは良くても、煙草を少年が煙草を吸うのはいけないらしい(爆)。
  • 冒頭。最初の仕事でターゲットの娘を射殺するピノッキオ。ナイフを向けますが結局射殺。更に止め刺しているよ……。後で銃がおっかないと言っていたので、この時銃が嫌いになったのか(違)。アニメオリジナルであるナイフを向けて止めたのは、ナイフで殺す方が苦しませると考えたからかな。
  • そして現在。またまた立派な殺し屋に成長したピノッキオ。五共和国派にも内務省にも顔を知られまくっている(しかもコーエンがアジトまで突き止めて潜入している)様子なのに、近所の人と普通に接していたりして(もっとも、ピノッキオは女の子どころか人との付き合いが苦手そうですが)変なの。大抵の襲撃者は返り討ちに出来るだけの自信があるから、でしょうけど。近所の少女、アウローラに慕われているようですが、彼女を殺さなければいけないような事件が起きた時、どうするか。案外ここで原作が書き換わったりして。あ、でも流石にそれは無いか。
  • ピノッキオと組んで仕事をすることになったフランカ・フランコはフリーの爆発物を取り扱うテロリスト。ピノッキオ曰く、テロリスト達はみんな何かに怒っていたけど、彼女の怒り方は優しいよと言う。世間のことをあまり知らない割には、見る所は見ているんですな。
  • 今回、ピノッキオの家に忍び込んでいたコーエン。アニメでは行方不明になったことで、トリエラ達が動き出しますが、そう言えば今回、彼がどんなことになっているのか描写がありませんな。時節柄、あの描写は拙いのかな。
log modified: 2008/01/19 13:40:45 東京 (標準時)

08.01.17 (Thu)

[本日の出来事]

2008/01/17

 表稼業。2230撤退。

 徘徊の記録: ライトノベル畑出身、直木賞作家の系譜
 現役ライトノベル作家の桜庭一樹が直木賞を取ったということで。氏の「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」のコミカライズがとても良く出来ていたので、小説の方も読もうと考えていたのだが。

log modified: 2008/01/19 12:59:41 東京 (標準時)

08.01.18 (Fri)

[本日の出来事]

2008/01/18

 表稼業。1930撤退。

[ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜 第二幕]第16話「秘密の章」

2008/01/18
  • 両親の敵(候補)その1、ロイ・ラゼルのいる街へとやって来たティナ達。実弾を購入していたりして(円弾で先込め式なのか…)と殺る気が無い訳では無さそうですが、いざそうなってみると手が震えてしまう当たり、やはり殺人にまでは踏み切れないようで。
  • リタ姫、髪がはねているのを気にしていたり、髪を切ったことを気にしていたのか(笑)。髪の短い姫も良い者だというガラハド、ナイスフォローだ。
  • 一人で行くというティナを行かせたリタ姫。多分、実弾を持っていることも察していて、それでもティナは殺す事は出来ないだろうと信じての行動なのでしょう。そして、ティナが向かったロイの家に居たのは、戦場にいるというロイの帰りを待つロイの母と息子。でも、息子が持って来たロイの手紙は白紙…という辺りで検討はつきましたが、彼の死因が交通事故というのはどうよ。何となく、彼について語られたエピソードから察する限り、彼はやっぱり敵では無かったのかも。
  • 敵討ちの相手は既に死んでいた、というありがちなオチがついていましたが、お陰で、ティナは覚悟が出来たらしい(ラスト時のテロップによると)。それって、殺る決心が出来たってことなんだろうか。それとも、殺さない覚悟が出来たということなんだろうか。
log modified: 2008/01/19 13:40:50 東京 (標準時)

08.01.19 (Sat)

[本日の出来事]

2008/01/19

 午前8時起床。某計画のため、今期は出来るだけ視聴作品の数を稼ごうと思い、これまで溜め込んでいたアニメ消化。
 ぱっと見では好みで無いと感じた作品も良く観てみると、面白い作品もあるものですな。

 午後、外出。駅近くの書店にて、ビッグコミック増刊スピリッツcasualを購入。「ヨイコノミライ」等で一部で人気のあるきづきあきらの読み切りが掲載されていたため。

 fj投稿活動×2。
 神風・愛の劇場 第176話「天使が見える乙女」(その6)投稿。

 昨日購入した本。書き忘れていたので。

一迅社(2008-01-18)
定価 ¥ 880

 これまでは増刊扱いだったのが、正式な雑誌となりました。元々それなりに厚みがあったのが更に熱くなっていてワラタ。それと、百合姫Wildrose [IDコミックス 百合姫コミックス] (IDコミックス百合姫コミックス)が続刊が出ることが告知されていました。 

[俗・さよなら絶望先生]第1話「ほら、男爵の妄言/当組は問題の多い教室ですから どうかそこはご承知ください」

2008/01/19
  • ……と言う訳で、目出度く第2期です。OP前のAパートが絶望先生らしくも話がさっぱり謎だったのですが、原作単行本第1集に掲載された「前巻のあらすじ」が原作らしい。成る程、第1回目に相応しい話ですな(違)。
  • 黒板の文字は相変わらずコマ送り必須(してません)。DVD売り上げが3万枚を越えると第3期が決定するらしい。3万枚って、京アニですら越えられない作品があるのに、無茶な設定しすぎです(爆)。
  • シリーズ構成がまにあ小黒こと、小黒祐一郎氏(アニメージュ、ニュータイプのセーラームーン記事で有名)だったのに吃驚。ウテナやナデシコでも関わっていましたが、シリーズ構成とは。本人のブログでは「お手伝いさせて頂いている」と随分と謙虚な書きぶりでしたが。
  • 不登校少女である以外は普通な(そして普通と言われることにコンプレックスを感じている)日塔奈美(ひとうなみ)が今回のヒロイン。彼女自身も色々と普通でないように振る舞いたい辺りが普通では無いと感じるのですが、普通で無いとアピールする毎に、もっと異常なクラスの面々が出ていてワラタ。不登校少女と不下校少女、出会うはずの無い二人が出会う……第1期の冒頭の糸色先生と可符香の出会いみたいなもの?
  • ともあれ、今期も絶望先生は平常運転ということで。

[H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜]第3刻「ひなた」

2008/01/19


クラスでの写生大会で、はやみとひなたを仲直りさせようとする琢磨だが、その試みは失敗に終わる。
 その夜、ひなたの家に招かれた琢磨は、広い屋敷に使われていない部屋がある事を知る。
 はやみを避ける理由を琢磨に尋ねられたひなたの胸に、決して彼には話せない苦い過去が去来する。
 なおもはやみとの和解を求める琢磨に、ひなたが取った衝撃の行動とは・・・。

第一刻〜第四刻 あらすじ (H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜 最新情報ブログ)

  • 声の出る目覚ましで時間を確認する琢磨。目が見えない時の習慣が残っているんでしょうね。
  • 朝、家まで一緒に登校しようと迎えに来たひなたちゃん。ひなたは祖父に言われて良い子でいようとしているらしいのですが、「神楽」という家だけでなく「神楽ひなた」として良い子でいようとしている台詞が多いのがちょっと気になった。琢磨が家を訪れた時に、死んでしまった妹がいたことが明らかとなるのですが、この辺と関係があるんだろうか。
  • 前回で仲良くなったはやみと琢磨。まさか、登校中に待ち伏せしているとは。そして、出会った時の言い訳シミュレーションしているはやみが可愛い。前回の感想でも書いたがデレはいるのが早すぎです(笑)。ひなたははやみの存在をガン無視な訳ですが、琢磨を取られそうになった時だけ「小日向さん」と呼びかけていますな。それで気がついたけど、名字と名前の違いはあれどどちらも「ひなた」なんですな。本筋とは関係なさそうではあるけれど。
  • 本日は写生大会。スケッチブックをはやみだけ持っていないのは貧乏だから? 前回も風車の材料を持っていなかった風ではあるし、風呂も無くて水浴びだし(笑)。その割には、私服はわりとさっぱりしているのが不思議なんだが。
  • 写生大会ではやみ、ひなたと琢磨の三角関係を噂しているのは第4回のサブタイトルとなっているはまじ。この娘だけごきぶり扱いしていないというのは、彼女が……だからだろうか(謎)。
  • 一人寂しそうにしているはやみの所に行き、「独り言」を言う琢磨。はやみの語ったたった一人の親友。あめ玉から、ひなたがはやみの友達であったことが琢磨にも明らかに。それにしても、村長の娘と親しげに喋ったからって家を燃やすとは、一体どんな村八分なんだ(汗)。
  • 琢磨を自宅へと誘うひなた。ひなたには死んだ妹がいるらしい。そこで、はやみと昔友達だったことを問い詰める琢磨。琢磨は夜、ひなたを無理矢理はやみの所に連れて行こうとするのですが……。ひなたは吊り橋の前で強引に琢磨にキスをして足止め。はやみが来ているの、気づいての行動なんだろうなぁ…。
  • それにしても、ひなたはどうして琢磨と無理矢理にでもくっつこうとしているのだろうか。余所者を守ろうとしているにしている行動にも見えるが、それ以上に自分を保とうとしている風にも。その辺りも何か事情がありそうではあるが。

[君が主で執事が俺で]第1話「君が主で執事が俺で」

2008/01/19


父親の暴力から逃れるため、姉の美鳩と手に手をとって家出してきた上杉錬。港町・七浜にたどりついたものの、仕事は見つからず野宿生活を送るハメに。そんな中、錬は不思議なロボットを連れた女の子に遭遇する。貧血で倒れかけた彼女を背負い、運んだ先は立派なお屋敷。彼女は、この家の次女・久遠寺未有だった。未有の姉で現当主の森羅のはからいにより、錬は執事として、美鳩はメイドとして久遠寺家に雇われることに。かくして執事生活は幕をあける!
君が主で執事が俺で オフィシャルサイト あらすじ

  • 全くノーマークで視聴が遅れた。実はタイトルだけ見て逆ハーレム作品だと誤解していた。実はお色気満載パロディ満載のギャグアニメでしたか。堂々とお色気を出しているのに、あまり気にならないのが不思議だ。
  • 原作の同名ゲームは「つよきす」のシナリオと原画が独立して立ち上げた会社によって世に出た模様。それで、キャラクターの雰囲気等が似ているのか。「つよきす」はアニメ版が原作ゲームとは大分違うそうで、そこが不評だったという印象を受けますが、本作ではスタッフにゲームをやらせて作らせたということらしい。
  • 「つよきす」は横須賀市が舞台でしたが、本作では横浜市桜木町周辺や中華街の既視感ある風景が沢山。久遠寺家の屋敷もモデルがあるそうな。聖地訪問は既に君が主で執事が俺で - リスト::舞台探訪でやり尽くされている感があるのでやりませんが。
  • 冒頭、森羅様の寝姿、シャワーシーンとお色気を見せつけて萌えアニメ……と思っていたら、その後の大佐との草むらでの対決シーンで爆笑。というか、このシーンって「ハヤテ」のパロですよね。森羅様、だらしない寝姿と、シャワー後のきりっとした表情が印象的。
  • OPが1話からある……これ、本編をつなげただけなのでは……。間に合ってなかったのかな。
  • 第1話がタイトル、と言うのは割と珍しいかも? 普通は最終話ということが多いですよね。
  • 夜行列車で父から逃げて逃亡している錬と美鳩姉さん。暴力父から逃げて都会へ……ということらしいけど、それでも思い出してしまうというのは何故だろう。
  • それにしても膝枕とか、実はイケナイ関係なんだろうかと妄想が。これからもずっと一緒ですよって……(汗
  • 七浜駅。桜木町駅そのまんま。……って、ランドマークタワーから何から神奈川県民ならお馴染みの場所ばかりですがな。氷川丸に「YOKOHAMA」とあるのはそのまんまですか。
  • 二人はそこで住み込みの仕事探しで別れますが、胸元からデジカメ出して「我が弟ながら素直でステキです」って…(汗)。でもここは、何でも出て来る四次元胸を見せつけるシーンだったんですな。後から考えると。
  • 中華街で仕事を断られまくる錬。……って「やらないか」パロしますかここで! そこで久遠寺森羅の姿を見かける錬。指揮者なのか。
  • 桜木町駅前でナンパされる鳩姉。「すいません私ブラコンなんで」って凄い断り方だ。
  • 「取りあえず、気分転換だ!」って、鳩姉の入浴シーン。……で、山下公園で野宿ですか。48の秘密道具を身体のあちこちに持っている鳩姉。袋ラーメンを美脚から取り出します。ネギは無いけど、胸元からほうれん草って……おい。いや、確かに錬がシスコンになるのも判ります。
  • 錬、父親からの暴力がトラウマになっているんですか。鳩姉は俺が幸せにしてみせると決意する錬。
  • 翌日、謎のロボットを連れて歩いている未有。頭は良さそうですが、帽子を取ったら熱中症になると突っ込まれている側から倒れている辺り、馬鹿です(笑)。倒れる時にパンツが。連に助けられる未有。
  • 「お姉ちゃんが言ってた。借金以外で困ってる人は必ず助けろ」……後で判る鳩姉の性格からして、実利狙いの言葉のような。でも、その言葉で何故か未有は錬に一目惚れ? …というか、抱えてるシーンでずっとぱんつ見えっぱなしというサービスの仕方が何とも。
  • 「何故だ。ガキ大将みたいな声にさからえねぇ」……って、中の人がジャ○アンだったのか(爆)。すると、鳩姉はドラ○もん?
  • 未有を背中に乗せて行った先は大豪邸。「これは働き口のチャンスでは?」鳩姉、黒いよ(笑)。
  • ご馳走を振る舞われる錬達。「腕白で結構だわ。たくましく育って欲しい」未有、あんたいつの生まれだ。
  • 「料理は全てこのベニスが作ったものでしてな」、「朱子」ですか。紛らわしい名前を。というか、そのAAは何ですか? クマー?
  • 「鳩姉も凄いけど」「食材が良いんだな」で、自分の料理の腕をけなされたと感じ、「そっちの鳩姉って人だってうまいかどうか」と喧嘩を始める錬と朱子。大佐が仲裁に入るのですが、錬は鳩姉が絡むと、見境がない。本当にシスコンだなぁ。大佐に蹴られて逆上すると……これは波動拳? 「目からビームも執事のたしなみです」……あれは執事では無いような。
  • 噴水から出て来た錬の前に現れたのは、森羅。「馴れ馴れしいな。森羅様と呼ぶが良い」随分と偉そうだな。なおも大佐に挑もうとして、殴られて立ったまま気絶したお陰で、面白いと言われる錬。
  • 事情を聞かれる鳩姉。ああ、ここでも黒い鳩姉が顔を出します。
  • 意識を取り戻すと、姉弟は住み込みで働けることに。ただし一週間の試用期間あり。森羅様、冒頭でも出ていたけど酒好きか。
  • 森羅様、未有のことを「ロリ」と言ってます。ひょっとして、幼そうなのは見かけだけなのか? 一番下の夢は高校生?
  • 「そのスケールの大きさに感服し、森羅様と呼べ」……はぁ? 「趣味は可愛いものを愛でること」「森羅さま〜」おっと、百合な人でしたか。未有。セクシーだと言いたいらしいが、「ロリかつフリーターなので様づけはいらん」「怒った顔も可愛いぞ〜」って、百合+シスコン属性付きか>森羅さま。「ああ、妹い良い。最高の文化だ」……爆笑。
  • 「弟もいいものですよ」って、顔を胸に埋めさせているし。
  • 「あ〜みんなキャラ濃いな〜」「趣味はアマチュア無線で、特技は潮干狩り。これなら、濃いキャラとして認知される筈」……残念、マイナーなだけでした(笑)。
  • 唯一まともそうなメイド(でも執事服)の南斗星さん。……ビーフジャーキーを大リークボールのフォームで投げられて取りに飛んでいくとは、犬ですか。
  • 「僕は掃除担当の千春です」「可愛い」「千春は男だぞ」……どこまでもネタアニメだ(笑)。執事服の女性と思わせて男って一体。
  • そして大佐はお嬢様達の後見人ですか。田尻耕が本名って、普通だな。「また、騒がしくなりそうだな」って、以前も騒がしかったことがあるのか。
  • 次回予告。「それは違う執事アニメでしょ」……良いのか、その予告。「凄い展開になるらしいわよ」「あのね……」あのね商法かよ!
log modified: 2008/01/20 17:23:04 東京 (標準時)

08.01.20 (Sun)

[本日の出来事]

2008/01/20

 午前7時半起床。
 某計画を正式発動することにし、某MLの方に流した。

 ポケットニュース: フリーオ再販決定!
 フェードアウトと思ったら復活して来ましたか。量産体制を確立したのかな。録画体制がやや不安定なのと、チューナー自体の性能がメーカーのものに比べると今一という感じがする。

 U局のBitrateとアニメ放送 - PARADE X PARADE - Yahoo!ブログ
 同じ作品でも、地デジではTVKと東京MXでビットレートが異なるという話。何と、超額縁のTVKの方がレートが高いという事実。レートはどこも同じだと思っていたよ。

[しおんの王]第13話「表裏一体」

2008/01/20


悟の十字飛車が指され、紫音は窮地に追い込まれる。

紫音の素直な指し筋は悟に読まれていたが、それでも紫音は最後まで自分の将棋を指そうとするのだった。

一方トーナメント激戦の最中、紫音の靴紐が切り裂かれる事件が起こる。そこに古田が慌ててやって来る。

紫音と悟の対局の棋譜が、血に濡れていたのだ……

TVアニメ「しおんの王」公式サイト:ストーリー:あらすじ

  • 紫音破れる。……が、将棋で負けて勝負に勝ったということかな。笑顔で悟さんの焦りを誘いました。靴ひもも悟かその手の者の仕業なんだろうなぁ。
  • ……で、破れても敗者復活戦がありましたか。安岡8段、歩君の師匠から過去に恩を受けたことがあったのね。段々、彼が良い人に。
  • 順調に敗者復活戦を勝ち進む歩、紫音。でも二階堂さんは、時間制限で悪手を指して負けてしまいました。それにしてもあの爺さん、「寝たのかね」って、それはセクハラだ(笑)。でも、羽仁兄と沙織の対局は見る人が見れば愛が感じられたということらしい。羽仁兄の愛情を感じて、沙織は立ち直ったということか。
  • 紫音にダメージを与えられなかった悟の次の一手……。何と、沙織に歩君の正体が明らかに。というか、悟さん、歩君の正体を知っていたのか。

[君が主で執事が俺で]第2話「クオンジデイズ」

2008/01/20


久遠寺家に拾われた錬と美鳩は、1週間の試用期間に臨む。風呂の世話までする専属というシステムがあり、使用人の前で当たり前のように下着姿になる久遠寺独特の習慣に面食らう錬。だが、自分で仕事を探し、細やかな気配りで勤める錬は、久遠寺家の人々だけでなく夢の友人たちにも認められていく。最終日を迎え、いいところを見せようと張り切りすぎた錬は、壷を壊してしまう。落ち込む錬に、森羅が冷ややかに下した結果は……
君が主で執事が俺で オフィシャルサイト あらすじ

  • アバンタイトル。錬が天使で裸の鳩姉と「やっと二人で幸せに暮らせますね」と抱き合っていたら、朱子と巨大大佐に邪魔されて……。というか、このメカメカしい大佐は何ですか。元ネタがありそうだが、これは知らない。
  • 起きるとベッドから落ちていた錬。……その長い髪は一緒のベッドで寝ていたんですか? 朱子に銅鑼で起こされる錬。…って、初日からもう朱公って先輩に向かって随分でかい態度だな。「おはよう」ときちんと言っただけで笑顔を見せる朱子が可愛い。結構良い奴?
  • 試用期間に入ることになった美鳩と錬。メイド姿を褒められて「くるっぱー」となる鳩姉さんが何とも。美鳩は食事係、錬は遊撃……雑用ですか。美鳩姉さんの方も錬の悪口は見逃せないのね。いきなりデコピン。
  • 久遠寺家の使用人には「専属」の制度があるようで、夢は南斗星さんが、森羅様には朱子がそれぞれ専属ということらしい。それぞれ顔を赤らめているあたり、ラブラブな関係なのか?
  • 千春はどうやら影が薄い存在であるらしい。あれだけ可愛いのに陰が薄いって、それだけ周りが濃すぎるためでもありますが(笑)。
  • 千春を手伝い屋敷内を掃除する錬。「執事服、似合ってるわよ。思わず目の保養をしてしまったわ」って、冗談でからかっているのかと思ったら、後ほど実は本気だったらしいことが明らかに(笑)。
  • 夜。ここは使用人も家族の一員として一緒に食事らしい。千春は赤いのが駄目なのか。大佐の大冒険…。大佐なら何があっても驚かないぞ。今日も森羅様はワインを飲んでいます。家族らしい久遠寺家の姿を見て、自分の暴力父を思い出してしまう錬。本作、この辺りの関係の克服がクライマックスとなるのかも。
  • 森羅様と朱子の入浴シーン。森羅様の足を磨く朱子。…って、何処に手を伸ばして居るんですか(笑)。「良いぞ…朱…」「森羅様…」いかん、この二人はマジだ(爆笑)。
  • 一方夢は……南斗星と一緒に寝てますか。まぁ、こちらは何も無いでしょうけど。
  • 裸で寝ているらしい未有は…「夏が楽しみね…錬」って、腐女子かよ!
  • 何か今、悪寒が…。「お姉ちゃんの秘密兵器! 腹巻き〜」本当に何でも出すな。…って、鳩姉の胸で寝ている錬…。
  • 何時も屋敷にいる未有は既に大学出。飛び級で卒業? それともやっぱり見た目がロリなのかな。…昨日も読んでいたその本、内側に昨晩のやおい本実装ですか(笑)。
  • 「差し入れに貰ったんだが。一緒に食べないか」無理に菓子を勧めようとしてクリームが頬についた未有に「お姉ちゃんが綺麗にしてやろう」って、本当にそのままクリームをなめるシーンを描いてくるとは。「これは美味」「屈辱だわ。使用人の前で」「見せつけてやれば良い。ほら、未有たんも」ううむ、妹萌えも本物だ。いや、からかっているだけかもしれないが。「くるっぱー」美鳩姉さん、上手いこと邪魔しに来ました。
  • 姉さんは気に入ったものをからかって遊ぶ癖があるのという未有。…って、パンツ一枚で自分も錬をからかっているじゃないですか。本作、女性陣が裸を出すことに躊躇いが無いですな。
  • ベランダで外を眺めている南斗星さん。「誰だ!」って、そのポーズはムエタイか。実はベランダがつながっていたお隣さんでしたか。「もしかして、南斗星さんって弟欲しかったタイプ?」、南斗星に抱きつく錬。意外と、こいつもやるヤツだな。
  • 頑張る錬…そして試用期間6日目。今日は遅刻しそうな夢の登校にお付き合い。そう言えば大富豪なのに登校は徒歩なのか。…で、そこで美少女と激突とは、お約束な展開だ。「もっと…もっと…」「やあ、アナスタシア・ミスティーナだよ」……って、この娘はどMですか。「いや、そんな冷たい目線…。い、イク〜」って、声だけ聞くと駄目だ。というか、こんなの良く放映出来るな。
  • 学園では九鬼揚羽やら小十郎やらまた濃さそうなキャラが。「褒美でも殴るんだ」という揚羽に「何に秀でている」と言われ、「あなたが美しいので、汚れが目立つんです」……錬、そんな歯が浮くような台詞が咄嗟に言えるとは、ただのシスコンでは無いな。褒美に金平糖を貰いました。小十郎は揚羽が好きなのか。
  • いよいよ試用期間最終日。起こされる前に扉を開けて高笑い。夕方「びっくりさせた罰におしおきして下さい」「こんなところで何油売ってんだ。このすっとこどっこい!」扱い、心得てますな(笑)。
  • 夢、部長だったのか。フェレット探しをしていた夢達。フェレットを見つけ、追いかける錬は、フェレットに咬まれたことに腹を立てて花瓶を割ってしまい、執事本採用が大ピンチなことに。
  • 落ち込む錬は、自分のしたことが父親と同じではないかと悩む。でもそこに、南斗星と美有が現れ、美有は鳩姉が錬のことを庇っていたと伝える。それで仕事を頑張ることにした錬。そんな錬を見て「単純で可愛いわ」と。美有、錬のことが本当に好きなんですな。
  • 結果発表。美鳩は文句なし。…が、連は…「普段の働きと笑えるキャラにより不問とする」ということで合格に。未有の専属となった美有。錬は遊撃…ということで、空いた時間に好きな者の専属を努めるが良い。「やはりお前の困っている様は最高だ。取りあえず、私の専属を命ずる」って、森羅様は意地悪だ。
  • ……って、今回演出がナベシンなのか。流石のナベシンも本作では出番無し?

[シゴフミ]第3話「トモダチ」

2008/01/20


高校に通う仲良し三人組の一人・千川大輝が突然自殺をする。それまで千川と一緒にごくごく普通の学生生活を送っていた小竹透と野島要は、その原因に全く心あたりがなく戸惑う。その死は学校内にとどまらず、マスコミにも大きく取り上げられ、学校側はその対応に追われる。教頭に事情を聞かれる小竹と要であったが、何も答えることができず口をつぐんだまま。そんなある日、息子の死の原因を明らかにするために、始業前の教室に千川の父親が乱入する。そこへ千川のシゴフミを持ったフミカが現れる…。
シゴフミ

  • 死にたい訳でも無いけれど、ホームから飛び降りそうになってしまいそうなことがあった遙。そして、突然マンションから飛び降りて死んでしまった大輝。周囲の人は皆、理由を探し求めるけれど、実はそこには理由なんて無かったという話。
  • 今回は何やら修正が入ったらしいが、大輝の父が真相を求めてクラスメイト達を人質に立てこもった時に手に猟銃を持っていたのを全て修正して銃が見えないようにしていたということか。なので、視聴者からは、一体彼がどうやって、生徒達を人質にしたのかさっぱり判らないことに。でも、フミカが拳銃を突き付けるのは良いのか(笑)。
  • どうやらフミカは人間だった頃があるらしく、そして要は人間だった頃のフミカを知っているのか。…で、父殺しですか。その娘さん自体は寝たまま…。あれ、すると本体は未だ生きているの? 何だか判らないまま次回へ続く…。次回は何だか百合恋愛がもつれて…という風に見えましたが。
log modified: 2008/01/20 23:08:15 東京 (標準時)

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