2006年9月の日記

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06.09.21 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。終電車で撤退。

[AV]松下、BDビデオ再生対応のBlu-rayレコーダ「DIGA」

 Blu-rayドライブ搭載のレコーダーは前からあったが、漸くHDD付のまともな機種が来ました。上位機種でもRD-A1よりも価格は安い(HDD容量は半分だが)。
 メディアには一切保存しない、という人はそもそもBlu-rayも何も関係無いだろうが、メディアに保存する場合を考えると、単体ドライブが既に発売されている、メディア1枚辺りの容量が上回るBlu-rayの方がどう考えても良い気がする。と言うか東芝にはとっととHD-DVDから撤退して頂きたいところなのですが。コストが安いということですが、メディア価格あまり変わらない気がするのですが……。

 ともあれ、2層で地デジ画質を6時間録画しておけるのは魅力。SP画質だと21時間! DVD-RAM10枚分以上ですか……。

[AV]バッファロー、録画可能なUSBワンセグチューナ

 PC用ののワンセグチューナーが漸く色々と出て来ました。
 価格も手ごろだし小型で良いですね。通勤途中に観るのに良さげ。
 多分購入すると思うので購入したらレポートする予定。

log modified: 2006/09/23 21:55:56 東京 (標準時)

06.09.22 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。ある程度仕事が片づいたので、資料整理。

 昼食は外食。ロシア風ビーフシチュー。

 忘れていたが、今日は課の完全定時の日。一体幾つ定時の日を作るつもりなのだ。
 ……と心の片隅では思うが定時。

 定時で退社。元々予定されていたグループの飲み会。
 東銀座にある塩ちゃんこで有名なちゃんこ屋「佐賀昇」

 元々上司が今度の飲み会は鍋にしようということで、ならばちゃんこ鍋ということで私が適当に検索して探した店だが、割と当たり。ここのコースは5,700円からとかなり高めなのだが、予約をかけると半強制的に取らされる1人当たり3,000円の塩ちゃんこだけあれば後は何も要らないといっても過言ではあるまい。そうは言いつつも、馬刺しと白身魚とキムチサラダは頼んだが。
 この店はうどんものどごしと腰の強さで評判が高いのだが、四国出身の上司に言わせると加ト吉の冷凍うどんのようにタピオカ粉を入れるとこんな食感になるという話だ。この話は初耳だったが、調べると本当にタピオカ粉使ってるか加ト吉……。麦酒×3。

 腹一杯になったので、二次会は無くそのまま帰宅。

 

log modified: 2006/09/24 10:42:57 東京 (標準時)

06.09.23 (Sat)

[本日の出来事]

 午前8時起床。

 自作機2号のHDDを換装。マニュアルを読むとS-ATA端子はマザーボード上に4+2個ある。
 300GBのS-ATA HDDをS-ATA端子に接続、電源もS-HDDは独自形状なので、昔のATX電源は変換ケーブルが必要だがこれも購入済み。取りあえず交換して電源を入れたらあっさりと起動した。取りあえずこれで自作機2号は復活。

 午後、外出。
 涼宮ハルヒの公式が再販かかったらしく、本屋に再入荷していた。アマゾンの中古価格が暴落(笑)。

 何冊か購入。
 ■ amazon_shop2 動かない?(+++ ローテンション日記 +++)
 本サイトでも、amazon_shop.rbを使用していた関係で、amazon_shop2.rbを導入したのだが動かない。
 debug=trueで使用してみたところ、どうも、違うURLを参照しているようなのだが……???

 アマゾンと言えば追加注文をした際に注文をまとめたら既に予約していた分の発送日が9月27日頃となっていたのに、一週間遅れの10月5日頃になってしまった。

 ちまちまとDVD-RAMの整理をしていたら、ほとんどアニメを消化できなかった…orz

 そう言えば、そろそろF会の季節だったような気がしますが、皆様のご都合は如何でしょうか…?

log modified: 2006/09/24 13:05:29 東京 (標準時)

06.09.24 (Sun)

[本日の出来事]

 午前8時半起床。
 ビデオテープの山から、既にDVDを購入済みのものを探し出して捨てる。

 10月の新番組をチェック……。キッズアニメを差し引いて、視聴可能な作品は39作品程。
 どう見ても腐女子向けの作品と思われる作品が幾つかあるけれど、相変わらず凄い数。

 10月期の詳細チェック作品は当然のことながら、Kanonとなる予定。前作の方はすっかり忘れている上、ゲームの方はやっていないので、その辺りは他の方にお任せする方向で。

 それは別として、ストロベリー・パニックの詳細チェックの方をそろそろ始めないといけない。

 それ以外の注目作としては、BLACK LAGOON The Second Barrage。UHFは最近まで、二週遅れ位なのでついていけずに悔しい思いをしたこともしばしばだが、今回は最初から追いかけることが出来そうで何より。実は第1話をどう探しても見つけることが出来なかったので、DVDまで改めて注文してしまった程好きだ。

 ストパニ第25話の記事を投稿して就寝。

ストロベリー・パニック]第25話「円舞曲」(簡略版)

 今更ながらストロベリー・パニック第25話視聴。感想書いている気持ちの余裕が無かったので…(言い訳)
 遂に天音様と光莉が身も心も結ばれちゃいましたか。光莉は兎も角、あの超奥手な天音がいきなりその方向に行ったのも吃驚だが、朝チュンの描写で二人の裸まで出してしまうとは。いや、静馬様の例もあるので今更驚かないけれど。…で、最終話間近だと思って深雪会長と静馬様まで…。傷心の静馬様が誘って…ということだろうけど。
 何だか静馬様も渚砂ちゃんも気持ちの整理がどう考えてもついていない状態で、どのような纏め方をするのか、今から楽しみにしています。

[ゼロの使い魔]第13話「虚無のルイズ」

  • 積ん録が増え続けている状態だったのだが……。OPの零戦こと竜の羽衣、本当に出て来たのか…(Wikipediaを読むとシエスタの曾祖父が乗っていたものなのか。成る程、シエスタは日本人の血を引いているのか)。それにしても、ガソリンを魔法で複製することが出来たのか。
  • 日食の日に零戦で地球に帰ることが出来る。そんな時に敵国が巨大飛行軍艦を中心に攻めてきて…というクライマックス。ルイズは才人にクビと書き置きを残し、アンリエッタ姫と共に出陣。才人は零戦で戦場へと向かうのだが……。
  • 零戦程度の速力でも、竜よりは早いのか。人を乗せているのに撃ちまくって、しかも人に当てずに撃墜しているのですが、脱出手段が無ければ結果は同じ…。
  • シルフィードで戦場にやって来たタバサとキュルケ。ルイズ、才人のことを心配するのは判るけど、シルフィードから飛び降りるなんて無茶すぎ。それにしても今回、タバサは滑走距離が足りなかった零戦を離陸させたり、ルイズを空中に浮かせたりと大活躍。
  • 土塊のフーケとキュルケ、ギーシュの対決。大暴れてしていたゴーレム相手に苦戦…と思ったら、ギーシュの錬金魔法で油を出し、それに火をつけただけであっさりと倒されてしまうとは思わなかった。
  • タイトルの虚無のルイズ。Wikipediaを読むと4系統の魔法のどれとも異なる魔法ということらしいが…。これまで説明されたのかは判らないが、兎も角も強力無比な魔法で敵軍艦を一撃で撃破したルイズ。
  • 戦いが終わった後で、再び才人にキスするルイズ。再契約の証、ですか。結局のところ、元の鞘に収まった才人とルイズ。ルイズは勲章を貰ったらしいけど、その授章式の場に才人が呼ばれていないのは理不尽。そしてルイズと才人の関係は進展…と思ったら、才人はやっぱりシエスタと良い仲ということか。
  • 取りあえず一区切りついてのEDということだが、続編は幾らでも作ることが出来そう。全編観ては居ないので、評価は保留。ただ、視聴した話を観る限りは、割と楽しく観たれた。まさしくツンデレの王道。ルイズがシャナに見えたり、タバサが長門に見えたりしてしまうという点は横にさておいて。

[N・H・Kにようこそ!]第12話「オフ会にようこそ!」

  • 前回、岬ちゃんのカウンセリングをもう受けないと宣言した佐藤。そしてふらりと遊びに来た先輩。自分は生まれ変わるんだと、先輩と一緒に外に出かけるが…という話の続き。
  • 先輩と一緒にやって来た駅。そこにいたのは、何だか暗そうな中年男性と若者、そしてガキ。無言で熱海(…にそっくりな街)にやって来た佐藤達は中年男(峰岸)の所有するクルーザーで峰岸の持ち島へ。というか、島ってネットオークションで売っているんだ……。
  • どうでも良いが先輩、胸でかいな。そして水着姿も……。というのを楽しめるような雰囲気では無い一同。引き籠もりの佐藤が逆にみんなに一生懸命話しかけていたり、キャンプファイヤーをやろうとしたりと積極的なのが何とも。
  • みんなが一致団結して作業をして、さぁ、これから楽しもう…という時になって、このオフ会の真相が。自殺オフですか……(汗)。いや、原作通りなんで知っていましたけど。
  • ところでこの日は夏コミ初日だったらしい。ええと、ゲームは完成したんだろうか? とか、コミケ当日に寝坊するなんて駄目だろうとか突っ込んではいけないのでしょうか。
log modified: 2006/09/25 08:10:02 東京 (標準時)

06.09.25 (Mon)

[本日の出来事]

 表稼業。体調絶不良。
 本当は早く帰りたかったのだが、結局終電車で帰宅。

 シムーンの最終話を途中から観る。シビュラの皆の後日談は良かったが、結局アーエルとネヴィリルはどうなったのだろう。そして、あれで戦争は終わりで無くて、又戦争が起きそうなのね。まだ観ていないエピソードがあるので、総評は後日。

ストロベリー・パニック]第25話「円舞曲」(詳細版)

 fj.rec.animationに投稿した記事と同じですが……。

log modified: 2006/10/01 12:00:50 東京 (標準時)

06.09.26 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。終電車で撤退。

ストロベリー・パニック]第26話「はじまり」(暫定版)

 色々ありましたが本作も最終話。取りあえず暫定で書きました。
 総評は落ち着いてから書きますね。

↓取りあえず未だチバでは未放映なのでネタバレ防止。ボタンを押して展開してね。

log modified: 2006/09/30 10:02:18 東京 (標準時)

06.09.27 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。1900頃に撤退。
 今月末で退職するアルバイトさんのために記念品を贈呈することになったので、三越デパートへと向かうが、閉店時間が1930とは知らずに空振り(後で調べたら、銀座店は2000まで開いていた。本店に行こうとしなければ良かった)。

 鎌倉某氏の地元駅で途中下車。入場券の受け取り&呑み。今後のイベント打ち合わせとF会に関して。

 日付が変わる頃に帰宅。速攻で就寝。

log modified: 2006/09/30 15:34:15 東京 (標準時)

06.09.28 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。終電車で撤退。

log modified: 2006/09/30 15:34:50 東京 (標準時)

06.09.29 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。来月、北海道に出張に行くことになった。
 1900頃に撤退。

log modified: 2006/09/30 15:35:40 東京 (標準時)

06.09.30 (Sat)

[本日の出来事]

 午前4時半起床。
 昨晩放映されていた人狼を視聴。
 ストパニ最終話記事を記述、投稿。来週から何を書こうかな。

 明日のサンクリに向けて、既刊を増刷。
 多分、明日は配置場所があれなので売れないと思うのだけど、一応先のイベントの分まで。

 F会の予定のメールが出回っている。上映物の準備、準備。

ストロベリー・パニック]第26話「はじまり」(fj.rec.animation投稿版)

 fj.rec.animationにストロベリー・パニック最終話の記事ほぼそのままです。

CCSF News - ストロベリー・パニック 第26話

(以下、ボタンを押して展開して下さい)

ストロベリー・パニック]シリーズを通して

 ストロベリー・パニックのタイトルだけは知っていても、原作(?)のことは何にも知らずに百合版シスプリかと思って取りあえず見始めました。

 第1話を観た時「それって何てマリみて?」と感じ、夜々と光莉が出て来た時には「それって何て神無月?」と身も蓋もないことを感じました(それとル・リムの「それってどんなシスプリ」というのもありですか)。
 そのままなら飽きて途中で視聴するのを止めてしまいそうだった本作品。継続して観ようと決めたのは、初めて記事を投稿した第7話「荊の罠」を観た時でした。

 夜々ちゃんの光莉ちゃんに対する切ない想い、何とかの一歩手前、ギャグとしか思えない要の行動。そしてごく自然に、そして遠慮無く描かれる要と桃実のガチ百合描写。それらが良いなぁと感じ、この話以降真面目に視聴し出したのですが、ガチ百合なシリアス恋愛描写とギャグ等が奇跡的に上手く混ざり合った作品だったような気がします。

 また当初から出すことを必然づけられていたと考えられる多種多様なキャラクターをそれぞれ制作側が上手く使いこなしていたのも良いです。ル・リムの千華留様など、一歩間違えばいてもいなくても同じな存在となってしまいそうですが、美味しいところを全部かっさらっていったような気もしますし。

 ところで私は天音様と光莉はともかくとして、卒業間近の静馬様が自力で立ち直り、渚砂への想いは想いとして、玉青に渚砂を託して後は深雪と末永くお幸せに…と予想していたのですが大外れ。静馬様はもう卒業だと言うのに、渚砂をさらってしまって、卒業した後はどうするんでしょうか。これはもちろん渚砂についても言えることなのですが、静馬様が居なくなってしまった後、取り残された渚砂ちゃんについて描く第二部、何てものを妄想してみたくもなります。
 第一部だけで見事に完結していると思いますが、密かに第二部希望…と夜々&玉青を応援する私としては呟きたくなってしまいます。

 ともあれ、(個人的に肌の合わない作品なので)大きな期待を抱かずに視聴した作品でしたが、思わぬ掘り出し物で得をした気分です。半年の間お疲れ様でした>スタッフの皆様。

log modified: 2006/10/01 11:56:50 東京 (標準時)