2006年5月の日記

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06.05.11 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。途中から引き受けた仕事が、とんでも無く筋悪。
 終電に間に合わずに並行路線の終電。

 昼食は鳥唐揚げ丼(大根おろし、蓮根付)。
 夕食。大正浪漫な食堂でベーコンとポテトのパスタ。昔は夜は空いていたんだけど。

log modified: 2006/05/13 07:26:18 東京 (標準時)

06.05.12 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。昨日の仕事の続きでほぼ一日が潰れた。上司と先方で主張が正反対。
 そもそも上司が何をやりたいのかというのと、先方が何をしたいというスタートラインからずれているのだが。
 今日は完全停滞日なので、定時で撤退。
 昼食。みそかつ定食。

 新人の娘が来週から研修でしばらく居なくなるので、直属の上司と私とで軽く壮行会(和民)。
 2147の電車で帰宅。

[AV]RD-X6関連(その4)

 何だかデジタルチューナー付のワイド液晶テレビが欲しくなってきた今日この頃。

外部入力を番組表から録画予約する方法(地上デジタル編)

  • 良く考えてみると、毎週録画の場合、外部入力だとタイトルが毎週取得出来ません。猫間さんのところより、自分のところでは問題なく登録できているのですが・・・BSデジタルだと問題なく登録出来るのか。もっともこれは、マニュアルにもあるとおり、CATVで視聴している場合を想定しているということのようで。…まてよ、地上アナログのチャンネルコードは地域毎にかなり細かく分けて設定されているはず。「設定メニュー」チャンネル/入力設定>地上アナログ設定の地域選択で、「横浜・川崎」と現在設定中なので、番組ナビ→番組ナビ設定→番組ナビチャンネル設定→ライン入力の「詳細」の手順で出てくる画面で、馬鹿正直に横浜・川崎のCHコードを入力するのでは無く、東京23区のCHコードを入れたら重複の警告が出ることは無いのでは……と思ったら、本当にそうだった(笑)。
  • 外部入力に複数のチャンネルを割り当てて、録画予約をどうするのだろう…? と思ったら、「番組表」や「Myジャンル番組リスト」でチャンネルを絞り込む際、「外部入力A」とすると、その中で割り当てられているチャンネルの番組表が出て来るので、後は普通に録画予約が入ります。
  • なお、この方法で録画予約を行った場合には、タイトル等はアナログ放送におけるiEPGのそれと同じとなり、地上デジタルのタイトル情報とは違ってしまうのですが、あまり問題はありませんね。

額縁問題

  • テレ東の「ゼーガベイン」は16:9製作でアスペクト比信号入りで放映されている模様。すると、テレ東の16:9作品は全て額縁無しで放映されているのかな? ただ、テレ東の深夜アニメはTVKの作品と放映時間が重複するので、デジタルでは中々録画することは出来ないのですが。
  • TBSの「ウイッチブレイド」は4:3(額縁付)でした。
log modified: 2006/05/13 07:53:52 東京 (標準時)

06.05.13 (Sat)

[本日の出来事]

 午前7時起床。

 神無月の巫女の設定資料集完全版なるものが発売されていたらしい。
 気づかなかった……orz

 午後、雨の中横濱に外出。
 欲しいものがあったのだが、予想よりも値段が高かったので見送り。

 ヨドバシ横濱店で、RD-X6が\96,500(15%ポイント還元)、更にRD-T1が13万円台(ポイント10%)。
 RD-X6、先週のアキハバラ店より安いよ…orz

 BUFFALOの無線LANルータ、WHR-AM54G54を購入。我が家のルータ、未だに11bだったので^^;;;;
 とらのあなや他の店を回って、帰宅。

 無線LANルータの交換作業。最近のルータは簡単に設定が出来るよう、ソフトウェアが添付されているのが常だが、インストールするのが嫌だったので、直接ルータの設定cgiで設定。
 ルータのLAN側のIPアドレスはこれまで購入した機種は全て192.168.0.1なのだが、この機種は192.168.11.1となっていたので(マニュアルの紙を見て判明)、cgiが見つからず少し戸惑う。PPPoEの設定をして、WinXPのパソコンはすぐに繋がるようになった。RD-X6も認識されたのだが、RD-X5は当初認識されず、X5を再起動する必要があった。ブラザーのプリンタ、HL-1670Nも同様に再起動して認識。
 良く判らなかったのが、Win95のTPの無線LANカード。ルータ側からカードの存在は認識しているものの、PC側から接続出来ないでいるようだ。理由は良く判らないが。LAN側のIPアドレスを旧機種と一緒にしたところ接続が可能に。
 最後の難物はUSBデバイスサーバのSX-2000WG。ルータの側で無線LANパソコンの検出を行えるのだが、その一覧に出て来ない。MACアクセス制限設定をしているので、検出に期待せずに直接MACアドレスを指定してやると、何故か接続出来るようになった。
 ネットワークは素人で、たまにしか設定しないので何だか訳が分からんが。

[彩雲国物語]第6話「画竜点睛を欠く」

  • 日に日に王らしくなっていく主上。秀麗はそろそろ荷物をまとめないとって、後宮に上がった以上、そんな簡単に行く訳は無いって自覚は全く無いようで。
  • 秀麗に毒を盛っていたのはやはり香鈴。しかしそれが誰かに言われてでは無く、自らの意志らしい言うのは吃驚だ。彼女の生い立ちを聞かされてみれば、彼女がそう思い詰めるのは判るのだけど、今回の件が一段落した時、彼女が依然として秀麗の側に居続けることが出来るのだろうか。
  • 前の話から出ていた黒幕。真の狙いは秀麗というよりはやはり主上。前回、自分の孫娘を主上とくっつけようと画策していた茶太保(?)が黒幕でしたか。この人、ひょっとして第1話から登場していた長老達の一人? 苦労して成り上がってきた自分だが、どうしても追いつくことが出来なかった霄太師を越えるべく、この歳になって仕掛けた大勝負。静蘭が劉輝の兄だと知ったことで、劉輝を殺害して静蘭を自分の操れる王として玉座につけようという陰謀でしたか。成る程、兄弟の正体明かしイベントが早くも片づけられる訳ですな。
  • 姿を消した静蘭のことを花も贈っていないのに信じ切っていた劉輝に、楸瑛は静蘭からの手紙を渡します。自分の正体と陰謀について書いてあったということでしょうね。
  • 茶太保を追いつけた静蘭。ですが、お香により身体が動かなくなり大ピンチ。そこを助けに来たのは……ええっ? 秀麗父? 実は秀麗父は殺し屋さんでしたか。そして、素早い身のこなしを見せていた珠翠さんの正体も殺し屋さん。真の黒幕の前回自分の孫娘を主上とくっつけようと画策していたらしい茶太保(?)は、珠翠を手駒として使ったつもりが、彼女自身は先王、霄太師と秀麗父の命令しか聞かないということで、そもそも今回の陰謀は最初から話が筒抜けだったということか。
  • 連れ去られた秀麗を一人で助けに来た劉輝。殺し屋達をばたばたと倒して行くも、秀麗を人質に取られて、それが秀麗本人とは知らずに剣を捨ててしまいますが……? …というところで次回へと続きます。まぁ、何とかなってしまうのだろうけど。
  • 次回予告、「金五百両、頂きましょうか!」……忘れていなかったのね(笑)。
  • 紅邵可の殺し屋さんのことを番組の後で「声が池田秀一さんだから……」と言っていたのに爆笑。いや、キャラを覚えにくい作品ではあります。

[ひぐらしのなく頃に]綿流し編 其ノ弐 タカノ

 総じてまとめると、圭一最低…ということで。

  • サブタイトルは、あの看護士さんの名字ですか。綿流しのお祭りの話ですが、鬼隠し編とは明らかに話が異なっているので、同じ舞台と人物で、違う話をやっているということだろう。ただ、過去に起きた事件と結果的に誰か殺されてしまうというのは同じようだが。
  • 綿流しのお祭りの準備。圭一に麦茶を持って来た詩音。続いて二つ麦茶を持って来た魅音。その意図はばればれなのに、言い出せない魅音に対して、「一気、一気」って詩音ちゃん酷い…。
  • 綿流し当日。梨花の儀式の最中、人混みの後ろで見られないでいた圭一を誘う詩音。てっきり、梨花ちゃんを見られる場所に連れて行ってくれるのかと思ったら、人気の無い場所で逢い引き…? 祭具殿のところで、富竹カメラマンや鷹野さんに出会った圭一と詩音。そこで、毎年一人が死に、もう一人が行方不明になっていることを聞かされた圭一。祭具殿の中に何があるのかと思ったら、どう見ても拷問用具です(怖)。綿流しの綿って、腸の方かよ! 村の過去の因習を嬉しそうに語る鷹野さんが何とも。
  • 祭りの後で、魅音に詩音や鷹野達と一緒で無かったかと問い詰められた圭一は、つい嘘をついてしまいます。そして刑事さんにも同じ嘘を。ああっ。また前シリーズと同様に怖いパターンに……。
  • 鷹野さんと富竹が殺された&自殺したことを聞かされた圭一。電話で全部お前の所為だと詩音に言うなんて、酷すぎる……。流されるまま、祭具殿に入ったばかりに圭一はどんどんと追い詰められていく…かな、かな?
log modified: 2006/05/14 10:50:52 東京 (標準時)

06.05.14 (Sun)

[本日の出来事]

 午前7時起床。怠いので午後、思いっきり爆睡。

 第8回アニメ感想率調査 2006年春[最終回]に参加。それにしても作品数大杉。昔はもう少し記入が楽だった印象があるのだが。

 fj投稿活動少し。今期は作品別感想は投稿しない予定でいたが、最近のf.r.aの状況を見て考えを変えた。
 F会メムバが総力を結集すれば、あの程度の投稿量は凌駕出来……無理か。
 パラ様の復帰が望まれるところである(意味不明)。

 CCSF News - シムーン 第6話記事でネタにさせて頂いた、本サイトの閑古鳥が鳴いているどころかSPAM投稿がウザい掲示板で教えて頂いた話。
 シムーンのキャラクターデザインの方のサイト(Berries)のブログが面白すぎる。特に、シムーンのキャラ紹介。

 普段感想を書いていない作品より。

  • 「Soul Link」第6話「FAREWELL -別れ-」で、囚われた(と見せかけて寝返ったというか表返った)マーカライト先生を救出に向かう前、秀平が七央と結ばれているシーン。静止画ばかりということは、DVDでは修正が入るのだろうかということは兎も角、普通の人間では無くなっていることを自覚しているのに、肉体関係を持っちゃうと言うのは拙いとか考えなかったのだろうか。
  • 「女子高生 GIRL'S-HIGH」第6話「亀裂。」由真の妹、桃香が原因となって起きた女同士の友情の危機。絵里子一人が桃香の嘘を簡単に見抜いて、それでもなお彼女と友達になろうとしていたり、桃香が呼び出されてピンチになった時に助けに来たりと格好良い。由真があんた時々わかんなくなるというのも納得。馬鹿話だけかと思っていた本作、意外と真面目に感動させてくれる作品だった。元々評価は高めだが、更に評価を上げておく。

[夢使い]第六話「夢の休日」

  • 三時花ちゃん再登場。そしてタイトル通り何も事件が起きません。
  • 三時花から東京に来ると手紙が来て、空港に出迎えに行った塔子、燐子。下駄でカラコロ歩いているのに文句をつける燐子。いや、今更言っても。
  • プライベートジェットでご到着までは想定の範囲だが、あの塗装とお菓子の絵は想定外(笑)。
  • 相談があるという手紙に、夢使いの仕事で相談があると決めつけている燐子。だが、三時花の真意は違う様子。箒神を忘れていた三時花に、燐子は夢使いのことについて講義を開講。成る程、設定説明話でもあったのか。
  • 夢使いの起源は、古代大和朝廷の遊部が起源。遊びという文字は神が旗を持って出陣した姿なのか…いや、多分本作的設定だと思いますが。のんびり行くって意味。
  • かつての遊部がご神体を収めていた場所に、玩具を使うという革新的なアレンジを加えたのは、塔子達の父親。意外と歴史は浅かったんですね。
  • 塔子には様づけで、燐子にはちゃんづけの三時花に文句を言う燐子。これからは先輩と呼びなさいという燐子。それで三時花ちゃんは燐子ちゃん先輩…お約束(笑)。
  • そこに現れた一。三時花とは初対面でしたか。三時花を見て君を愛せない。確かに、14歳なので年齢制限が(違)。
  • 時計を気にしている三時花。燐子は一の車で本家の美砂子さんのところへ連れて行く。本家に夢殿に連れて行かれた三時花。エロ神様の前に立つと、勝手にドリームサイクロン封印解除プログラムが作動。やはり、エロ神様だ(笑)。一が間に割って入り、神様、壊れちゃいましたか。
  • 戻って来ると、お風呂を修理していた塔子。結局修理できずに、銭湯に行くという伏線かと思ったら。
  • 三時花が忘れた写真を見せられた燐子。写真に「SATORU」と書いてあるのを見て、三時花が上京して来たのは夢使いの仕事では無いと気づいた燐子。
  • 駅で意を決して写真の場所を訊ねようとした三時花ですが、あまりにも場所が曖昧で相手にして貰えません。座り込んだ三時花ちゃん、白いぱのつくものが見えてますけど。
  • 写真を出して、「ここに行きたいんでしょ」という燐子。人混みの中、抱きついてしまう三時花。百合百合〜。
  • タクシーで現場に向かうも渋滞。高速道路で「降ります!」という三時花。意外と行動は大胆。街中を走って行く三時花は怖そうなおじさんに激突。
  • 目的地への最短距離の道は工事中。通り抜けようとしたら、先程激突した怖いおっさんが。いや、迂回した方が早そうな気がするんですが、次の策として燐子が持ち出したのは、作業員に変装して通り抜けるプラン。またまた、おっさんに見つかってしまい、連れて行かれてしまう燐子達。
  • ……と思ったら、事情を知ったおじさんは三時花達をトラックで運んでくれました。何だ、良い人だったんだ。
  • 目的地に行く前に、和菓子屋で「恋人たち」という銘菓を購入した三時花。
  • 目的地の公園で、お菓子を差し出し「食べませんか?」という三時花。悟のことで大切なことがあると思った燐子は怒って去ってしまう。ちょっと燐子ちゃん、怒るのが早すぎです(笑)。
  • 実はこのお菓子は、悟が九州で食べさせてくれたもの。今度は東京へ一緒に行き、一緒に食べようと悟と約束していた三時花は、悟との約束を果たそうとしていたということのようで。美味しいね、悟君と泣く三時花が悲しい。
  • そこに現れた塔子はお風呂に入っていきませんかと。成る程、それで修理の話を。
  • 三時花ちゃんのお風呂シーン来た〜!! お湯が透明なのがグッド(何も見えないですが)。だから、泣くのは今日で最後にしますという三時花。そうそう、悟のことなんか忘れて後は百合に(違)。私も入りますという塔子。どうしてそこで二人の入浴シーンを映さない(違)。
  • 三時花と塔子の会話を外で聞いていた燐子。空港には迎えに来なかったけど、「夢使いの研修はまだ終わりじゃないのよ」との手紙を。「はい、燐子ちゃん先輩」ああ、やっぱりその呼び方は直らないのね。
  • 次回、「秘密の花園」なんだか、百合っぽいタイトルだ。

ストロベリー・パニック]第5話「妹たち」

  • ミアトルだけにある「お部屋番」という儀式。マリみての妹制度が元ネタという突っ込みは散々されていることだろうが、この制度のキモは本人の意向と関係無く、強制的に誰かの妹にさせられ、しかもエプロンを着せられお世話をするということなんだろうな。今回の話の中で、蕾たんが相手を決められるということについて文句を言っていたのも印象的。
  • 渚砂や玉青ちゃんの妹は誰になるのかと思ったら、渚砂ちゃん以上にドジっ娘で臆病な千代ちゃん。最初から渚砂ちゃんにらぶらぶという感じですが…。初日はそもそも訪ねていくことすら出来ず、二日目は勝手に部屋ほ掃除していたら、大変なことになってしまい、深夜のお茶会ではシスターに見つかり罰として掃除をさせられることに。更にそこでも…と、どこまでもドジ娘ちゃんなのが何とも。
  • お部屋番となった妹達の様子を見ていた光莉と夜々。夜々ちゃん、新入生が初々しくて良いって、彼女の場合女の子全般に興味がありそう。^^;;;; うちの一年と来たら…と言っていたら現れたのが蕾ちゃん。先輩に対して厳しい物言い。でも、光莉に憧れて聖歌隊に入ったと夜々に突っ込まれると、途端に顔を赤くして可愛い。つまりはツンデレ娘ちゃんでしたか。こちらも可愛い。
log modified: 2006/05/15 06:14:26 東京 (標準時)

06.05.15 (Mon)

[本日の出来事]

 Web拍手より。

>>テレ東の16:9アニメが額縁無しで放送されたのは今期が初めてのはず。深夜アニメは額縁のままです。

 成る程。ところで、

 Welcome to "Miyakoshi's Page/animations A.D.2006"

 みやこしさんのサイトのアニメーションの記事を読むと、各作品毎の地デジでの放映状況について書いてある。大坂の情報ではあるのだが。
 それによると、シムーンは地デジでは16:9スクイーズで放映されているらしい。
 そこで、TVKでこの時間に重なって放映されている涼宮ハルヒの憂鬱をチバテレビで録画して、シムーンを地デジで録画してみましょう。
 幸いにして、この時刻はTVKでは他作品は放映されていないことであるし。今夜は晴れていたので、デムパは安定。今朝見返したところ、ノイズも無く録画されていた。チバテレビは16:9作品をスクイーズ放送しているようで。雨天でも安定して録画出来れば、放映は大抵こちらの方が早いことでもあるし、常用したいところなのだが。

[涼宮ハルヒの憂鬱]第7話「ミステリックサイン」

 チバテレビ放映版。16:9の映像をTVKではレターボックス超額縁、チバテレビではスクイーズ放送。
 TVKが負け組だと某巨大掲示板で書かれていたのはそれでか。

  • 夏休み直前の試験休み。ハルヒがアクセス数の伸びないSOS団ホームページのアクセス数を伸ばすため作成したSOS団エンブレム。言われるがままにアップロードしたものの、こんなもので何かが変わる訳が無いと思ったら……。
  • みくるの生着替えを覗いてしまわないよう、ノックをして部室に入るキョン。でも、そんな気配りをしている時に限って、みくるのコスプレを見ることは出来ないのだった。
  • コンピューター部部長がいなくなったという相談を受け、関わることになったSOS団。その真相は…という話しだが、実は今回の話はハルヒでは無く、長門が主役だったようで。何も言われないでも色々と裏で助けてくれていたのは、キョンの突っ込み通りに情報端末である彼女自身も一人では寂しかったのかも。

神無月の巫女

 神無月の巫女の設定資料集完全版なるものが発売されていた件につき、ティー・エヌ・ケーから返信があり、来週月曜までに振り込めば間に合うようで。良かった。

log modified: 2006/05/18 06:33:43 東京 (標準時)

06.05.16 (Tue)

[本日の出来事]

 朝の電車の中で、Fate及びストロベリー・パニックを視聴。

 表稼業は(終電−1)まで。

[AV]東芝、新ハイビジョンレコーダ「VARDIA」

  • 東芝、新ハイビジョンレコーダ「VARDIA」−デジタルW録対応XD92D/72D。松井選手にエール。東芝のデジタルW録機キター!! RD-X6を購入したばかりなのに……orz
  • …と一瞬落ち込んだものの、良く考えてみるとエンコーダーは1系統しか無いので、VR録画は1系統しか出来ないのか。惜しい。
  • それとデジタル放送専用出力端子が無い。これが無いと、他の機体でデジタル放送を録画する際に色々気を遣う必要があるじゃないか。日立レコにも常備されているのに…。……という訳で、ちっとも羨ましくないやい。

[PC]ソニー、スライド式キーボードを備えた「VAIO type U」

  • これってどころのWERO3? この機体が発表された時、Clie PEG-UX50を思い出したなんて声もありましたが、これはこの機種もパクリエなんて言われてましたな(この時はリナザウにそっくりだったのでそう言われた)。
  • 重量520g(デカバ付けても620g)でキーボードもついて、1,024×600の液晶ディスプレイ。ソニーの本気を感じる機体。かなり興味あり。キーボードが使いにくそうなのが……ではあるけれど。

[Fate/stay night]第19話「黄金の王」

  • セイバーとアサシンの決闘はセイバーの勝利。士郎の方は善戦はしたものの、流石に葛木先生には勝てませんでしたか。
  • 凛を聖杯の生贄にしようとするキャスター。セイバーとの決着をつけるのかと思ったら、セイバーを自分のモノだと主張する黄金のサーヴァントによってキャスターがあっさりと始末されちゃったので唖然。良くあるパターンではあるけれど。キャスター、葛木先生のことを心から愛していたんだなぁ。
  • セイバーにより語られた前回の聖杯戦争の結末。前回の聖杯戦争の結末。士郎の義父、切嗣が前回のセイバーのマスターだったのか。良くも悪くも士郎の切嗣は普通のマスターだったらしい。士郎の記憶の切嗣とは大分印象が違うけど。最後の令呪を使って聖杯を破壊させた切嗣のことをセイバーは裏切られたと感じているらしいけど、切嗣って聖杯を破壊することで聖杯戦争の連鎖を終わらせようとしたということなんだろうか。
  • 次回はクライマックス前の最後の日常話……ということかな?
log modified: 2006/05/20 12:44:33 東京 (標準時)

06.05.17 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。1900頃に撤退。
 帰り途中で、でかいカメラに立ち寄る。…が、目的のブツは404。
 疲れたので何も視聴せずに就寝。

log modified: 2006/05/20 11:48:06 東京 (標準時)

06.05.18 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。終電車で撤退。

 昼食で食べたのは「ねぎ塩丼」という謎メニュー。いわゆるネギトロ丼みたいな外観だが、ネギトロにかけるのが醤油では無くて予め塩味がつけられているという謎のメニューだった。何か胡麻油っぽい味もした。普通に美味しいが、醤油の方がもっと美味しいと思う……。

log modified: 2006/05/20 12:44:54 東京 (標準時)

06.05.19 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。1900頃に撤退。

 アキハバラ巡礼。ヨドバシに行く。目的物は404だったが、他を回る気力も無くそのまま帰宅。

皇国の守護者]ウルトラジャンプ6月号 第三章「許容もなく慈悲もなく(4)」(原作 佐藤大輔 漫画 伊藤悠)


「僕らは撤退する 敵騎兵の中央を突き破りその後方へ」

 原作第2巻45頁〜50頁(正確には51頁1行目)相当の話です。

  • 第十一大隊が増援の輜重兵を攻撃中、霧の中を強行軍して来たバルクホルン率いる護衛の胸甲騎兵中隊。声を立てずに戦っている様子から、敵が強敵であると勘違いするバルクホルン。一方敵の接近に気づいた新城の決断。撤退するにはあまりにも敵から近すぎ、方陣を組んで耐えても最終的には包囲されて全滅。ならば正面から突撃して前に向かって撤退。そ、そんな馬鹿な! …と、小説未見の読者は思ってしまいそうです。いやもちろん、猫が居るので単純に銃兵と騎兵の戦いとはならないのですが。
  • これまで散々新城に楯突いてきた漆原少尉が、絶体絶命の危機に際して元の新品少尉の表情となったり、突撃中の騎兵に対して突撃をかけると聞いて衝撃のあまり惚けた表情になったりと、その表情の変化が楽しい。
  • 原作を読み返してみて、バルクホルンの手持ちの武器が鋭剣から長柄の斧となっていますね。これは見栄えの問題ですが、新城が命じた隊列が分隊縦列だったのが何故か分隊横列と変更になっています。バルクホルンは原作通り小隊縦列を命じているのですが、これはこれまでの記述からすると、分隊横列を縦に並べた隊列であると考えられます。それと同じ考え方からすると、原作の分隊縦列というのは、分隊以下の単位が無いので(班があるかもしれませんが)、そもそもあり得ない隊列だから変更した、ということではないでしょうか。絵からみると新城が命じた隊列は、分隊横列を縦に並べ、小隊(実質的に)の縦列を形成しているようですね。新城の立っている位置は、原作通りに予備隊の左端側先頭。その横に生き残りの猫2頭を並べているのも同じです。やはり、用語を漫画版にする際に統一したということのようです。
  • 次回は、突撃した予備隊VS胸甲騎兵のガチンコバトル。でも、これがクライマックス、という訳でも無いんですよね。
log modified: 2006/05/20 13:09:49 東京 (標準時)

06.05.20 (Sat)

[本日の出来事]

 午前9時前起床。

[彩雲国物語]第7話「よく泳ぐ者は溺れる」

  • 殺人集団の罠に陥りそうになった劉輝。秀麗の落とした髪飾りに気づき、暗殺者を返り討ちにしたかと思ったら、最初から足音の重さで気づいていましたか。
  • 秀麗を助けた劉輝。秀麗が居れば暗闇も怖くないと、秀麗に愛の囁き? でも、秀麗気を失っちゃいましたけど。
  • 秀麗毒殺に失敗した香鈴、毒飲んじゃったんですか。そのまま退場…ということにならなくて良かった。
  • だから女は馬鹿だと言う絳攸。彼自身も拾われた子で、拾い主をどこまでも敬愛しているが故に、香鈴の気持ちが分かるという絳攸に、君が一人で突っ走りそうになったら止めるという楸瑛。茶太保が大切に思っているからこそ、陰謀に関わらせなかったというのに、わざわざ自分で秀麗を殺そうとした香鈴。でも、その気持ちが分かるらしい。
  • 秀麗に飲まされた毒の大半は解毒されたものの、一種類だけ未知の毒があるという医師。そんな時、解毒剤があるかもしれませんと名乗り出たのは霄太師。何と、今回の一件、茶太保だけで無くて、香鈴の方も霄太師が手を回していたということか。秀麗を皇貴妃にした一件も含めて、劉輝を真の王たらんとするがための陰謀。そのためなら、劉輝が死んでも構わないとは……。霄太師にとっては、先王との約束が第一で、そのためなら例え国が荒れようとも構わないらしい。結局、黒狼こと紅邵可も霄太師の掌の上だったということか。何時かと言わずに今すぐ殺してしまっても良さそうなものだが。
  • 城の外に逃げた茶太保の前に現れた霄太師。昔から霄太師をぎゃふんと言わせようとして果たせなかった茶太保。霄太師が茶太保のことを馬鹿にするどころか愛していたと告白したのは、余りにも予想の外だったので吃驚。
  • お前は最後まで女には優しい男のままだったという茶太保。ああ、だから想いを告げることは出来なかったんですね。この二人の関係を見ていると、今の楸瑛と絳攸の関係みたいだったみたいですな。
  • 意識を取り戻した秀麗は、明日帰ろると言い出します。劉輝が寂しがるということを知りつつも、それでも去ろうと言うのは、まだ愛までは感じていないということなのかな。
  • 割とあっさりと実家に戻ることを承諾した劉輝。もっともその後で庭に出たところを見ると、相当落ち込んでたな。
  • 城の門前でお別れの秀麗。流石に霄太師も香鈴も見送りには来れませんか。^^;;;;
  • 別れ際、秀麗に男だけでは無く女も好きだと告白し、みんなが観ている前でキスをする劉輝。カタツムリが画面前に映っていたのは、それだけ長い時間キスをしていたということなんだろうか。
  • 見ていろ。すぐにそなたは戻って来ると言う劉輝。次回は自分から迎えに来るかな?

ストロベリー・パニック]第7話「荊の罠」

 Wikipediaでストロベリー・パニックの項目を読んでみた。マリみてがブームとなった頃に、シスタープリンセスの後釜として百合+妹(渚砂、光莉、絆奈の編入生三人は元々姉妹で、兄=読者の妹という設定だったらしい)というコンセプトで初めてみたものの、人気は低迷、迷走を続けた挙げ句に今の状態に至ったようにしか読めません。^^;;;;

  • 今回はスピカの光莉ちゃんが主人公ということかな。大会を前にして、乗馬部の練習をする天音様。プレゼントを渡そうとしたものの、渡せなかった光莉ちゃん。
  • そんな二人の様子を見て、天音が恋をしているという玉青ちゃん。他の人は誰も気づいていないようですけど…って、練習中に二人の世界を作っているのを見れば誰でも気づきそうな気がするけれど。
  • その誰でも気づきそうな天音様の恋について、後者の屋根の上で語っていたのは、スピカの副会長、剣城要と鬼屋敷桃実。新キャラですか。天音の恋にすら未だ至っていないという想いに気付いた要に突っ込みを入れる桃美。要するに、要も天音様にラブラブってことでしょうか。
  • 天音様のシャワーシーン。そのスレンダーさ加減が何ともグー。
  • 誰からもプレゼントを受け取ろうとしない天音様に、生徒会長の詩音は光莉がプレゼントを出してきたらどうするのかと問いかける。前の話でも詩音は天音にエトワールになって貰おうとしていたのだけど、そのエトワールになるためには、どうやら恋人的な存在が必要ということらしい。…とすると、現エトワール様の静馬様がエトワールに就任した時の恋人は誰? という疑問が。彼女を何らかの理由で失ったが故に、仕事にも恋にもいい加減な行動を最近まで示していたような気もするのだけれど。
  • 天音という太陽の光を浴びて咲く花、光莉のことを摘んでしまおうという要と桃美。要は偽のラブレターを書いておびき出す作戦ですか? スリップ姿で横たわっていた桃美が怪しいなと思ったら、桃美は花に向け手紙を届けるミツバチの役ですか。胸元に手紙を差し込むって、神無月の巫女の千歌音ちゃんが姫子に招待状を胸元に差し込むシーンみたい。
  • ミツバチは花粉を届ける代わりに蜜を貰うのよ。…って、そこで要が桃美を押し倒しちゃいますか(笑)。いや確かに第1話から静馬様はキスしていたような気がしますが、まさかそういう方向のガチ百合に走るとは思ってませんでした。
  • 一方の光莉ちゃんと夜々ちゃん。「想いは届かない、か…」と呟き、ベッドに倒れ込む夜々ちゃんが哀しい。
  • 天音と光莉の恋路を案じている玉青ちゃん。でも、渚砂ちゃんは百合恋愛にはあんまり興味が無さそうなのが何とも可笑しい。自分もその渦中にあると言うのに。
  • 桃実から手紙を受け取った光莉。勝手に天音からの手紙と勘違い。そのことを光莉から言われた時の夜々の表情も良いなぁ。
  • 大会に出場する天音の見送りイベント。しかし、そこに現れない光莉。手紙で呼び出された光莉の前に現れたのは要。しかし、光莉を前にして異常に自信満々だな要。そんなんじゃ光莉で無くても引いてしまいそうな気がするのだけど。
  • 私の愛は良い物だ…って、やはり指先のテクが…(違)。それにしても、光莉の逃げっぷりの良さは思わず笑った。もう少しゆっくりと愛を育んで行きたかったが…って、育んでいるつもりあったんですか(笑)。
  • 光莉を心配して探し回る夜々、渚砂、玉青。でも、光莉を救出したのは、天音様でしたか。正確には、天音様の馬が気づいた訳だが。
  • 天音様にプレゼントを渡すことが出来た光莉。そして天音に邪魔をされてしまい落ち込んだ様子の要。でも、桃実の方は「蜜蜂には針があるのよ」と、未だに光莉と天音を引き離す気満々らしく、まだまだ光莉ちゃんの恋路には障害が多そう。…で、今度は桃実が要を押し倒すんですか。攻守逆転?
log modified: 2006/05/21 07:18:51 東京 (標準時)