2006年2月の日記

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06.02.21 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。昨日寝たのが午前3時頃だったので眠い。

 以前発注していた部品が届いたという連絡が昨日でかいカメラよりあったので受け取りに行く。
 確か十日位で届くという話だった気がするが、一ヶ月以上かかっている気がするのは何故だろう。

 (終電−2)で撤退する。
 
 

log modified: 2006/02/22 08:35:02 東京 (標準時)

06.02.22 (Wed)

[本日の出来事]

 積み録が増えていく……orz

 表稼業。地道な集計作業。1ファイルが200MB程のcsvファイルを統計の専用ソフト(1ライセンス150万円!)を使って集計するのだが、ゲイツデータベースや表計算と比べて拍子抜けする程に軽いなぁ。
 (終電車−1)で撤退。

 リンク元見ていて発表されていたのに気づきました。アニメ感想率調査 2006年2月[新番組調査]が出ました。

 第1位は「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」、第2位は「よみがえる空―RESCUE WINGS―」ということで、当サイトがプッシュしている二大作品が普通に上位に入っていたのが逆に意外だ。
 どうせ誰かが書いているだろうがここでも書く。マジカノが4位ってマジですか?
 Fateの第3位も順当、「陰からマモル!」の第5位はまぁこんなものか。第6位 「おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ」が来たのはちょっと意外ですぅ。

 「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」を生視聴して就寝。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]かしましいダイアリー

第六話スレッド現状について追記した。今朝現在13記事。
 逆に言えばfjを読んでいる人にはあまり意味は無い訳だが。

log modified: 2006/02/23 02:08:27 東京 (標準時)

06.02.23 (Thu)

[本日の出来事]

 昨日「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」の感想まで書いていたら、寝たのは午前3時。
 ……というわけで、目を覚ましたのは7時なのである。遅刻遅刻〜。

 昼食。魚のフライのタルタルソースがけ丼+タコとジャコご飯丼+荒汁+キャベツのお浸し。

 表稼業。昨日は某統計ソフトウェアを使ってやった計算、実はゲイツDBソフトであっても、テーブルをリンクさせるだけだったら何百万レコードあろうとOKだと気づく。そこからクエリで必要な部分だけ抽出することに。これならゲイツ表計算でもクロス集計出来る。

 2500前に撤退。そう言えば、後少しでトリノでタズサとピートが…と思いつつ寝る(一部、事実と異なる点があります)。

 某件の手続きは平日には出来そうに無いので週末に…と呟く。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第七話「みんなで海へ」(初見・簡略版)

 かしまし第七話感想について、かしましいダイアリーに初見簡略版感想メモを記述しましたので、興味のある方はどうぞ。簡略版とポイントメモと書きつつも、結構な分量になってしまいました。

 それだけでは何なので一言。
 今回は原作#9の同一タイトルの話を基にして#11「カレーのお姫様」のエピソードも加えたお話なのですが、次回予告とタイトルから推測されたはずむに対して友情と恋愛感情の間で揺れ動く明日太と水着の話だけでは無く、はずむのことを何も知らないと気づいたことで、周りに対して自分から積極的に動くようになったやす菜と自分の気持ちに気づいたとまりのやす菜に対する感情の描き方が良かったです。それと明日太が原作より男らしい。付け加えると次回の主役、あゆきちゃんの笑顔は原作では観られない部分でとっっっても魅力的です。

log modified: 2006/02/24 08:06:40 東京 (標準時)

06.02.24 (Fri)

[本日の出来事]

 まさか、金メダルとはなぁ……。
 表稼業。原稿書き。今日もタクシーで2500前に撤退。

 ポータブルDVDにもワンセグの波
松下電器産業 「DVD-LX97」
(週刊 デバイス・バイキング)
 何だ、液晶が9吋もある癖に480×240ドットしか解像度が無いとはマジですか? 期待のワンセグチューナーもレスポンスは悪いは画質も悪い。一気に購入意欲減退。

 RD-X5のタイトル数が390を越えていたので、慌ててDVD-RAMにタイトルを待避させていたため寝たのは2800前。

 

log modified: 2006/02/25 17:50:06 東京 (標準時)

06.02.25 (Sat)

[本日の出来事]

 昨日(というよりは今朝)が遅かったので午前10時頃起床。
 今週は(も)平日に忙しかったためにチェックをかけていなかった、「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」チェック。

 午後、下の郵便局まで出かけてブツ発送。明日の1900〜2100に指定したのだが、ちゃんと届くだろうか。過去の経験だと、案外時間を守らないことがあるのだが。

 ついでに書店に出かけて「電撃大王」と「電撃帝王」を購入。「かしまし」第3巻が出ていないかと思ったら、27日発売だった。

 夕方から記事書き。日付が変わる前に投稿出来た。明日は妄想ですな。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]電撃大王2006年4月号

 結局、原作の雑誌を継続して購入中。今のアニメ、今後の放映スケジュールを考えると、単行本2巻までの内容で第一期完で、後の展開は第二期で…とか平気でやりそう。個人的にはその方が良いと思いますが(原作の今の展開をアニメ化しない手はないと思う。一方で1クールで今の展開までやるのは不可能だと思う)。

↓ネタバレ防止ボタン。押すと展開します。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]電撃帝王Vol.8 特別編#3「初めての夏物語。の前夜」

  • かしましの特別編#3が掲載されているという話を聞き購入。3月30日に発売予定のPS2ゲームの前日談となっている。はずむの父の田舎、熊野地方にある湯ノ山村に行くことになったはずむ。並子先生の友達がその地で民宿をやっていることもあり、とまり達も一緒に行くことに。前日まで水着を探し回っているとまりや昆虫採集セットを用意しているあゆきが何とも。
  • ゲームオリジナルキャラの八部はねるや観音かけ乃。はねるははずむの田舎での幼なじみなのか。やっぱり男の子っぽいのかな。女の子になった自分を見てどう思うのかと気にしていたけれど、子どもの頃も女の子っぽかったので案外気にしないのかも。ところで「かしまし」キャラは名前が動作で名字が宗教だけど、観音様は兎も角として、八部はどういう意味なのかな。ひょっとして、天龍八部?
  • 本編は宇宙仁が見せた予知夢の中で、はねるやかけ乃が出て来て…という話。まぁ、この夢の話がそのまま出て来ることは無いのだろうけれども。とにかく、ゲームの方は購入予定です。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第七話「みんなで海へ」(詳細感想)

 fj.rec.animationに投稿した感想記事かしまし第七話の元になった文章です。

**総評

 原作#9「みんなで海へ」を基にしたお話ですが、部分的に#11「カレーのお姫様」のエピソードが挿入されていました。前回やす菜の弁当をはずむが普通に食べていた上、今後の放映予定リスト(「電撃大王」誌に掲載されていました)を見る限り原作#11のタイトルは無かったので、このエピソードはお蔵入りかと思っていたのですが、きちんとやってきたのでびっくり。

 今回はタイトル通り、みんなで海へ行く話です。原作では明日太とはずむが話しているうちに成り行きで海に行くことになっていたのですが、アニメではやす菜がはずむに話をして、はずむからみんなを誘って海に行くという形に改められていて驚いた。変えたことがきちんと意味があるし、やはり本作の脚本は良い仕事をしていると思います。
 はずむの親友、明日太が親友の立場と今のはずむのあまりの可愛さから芽生えた恋心との間で揺れ動く馬鹿話と、とまりのやす菜に対する宣戦布告がメインの話だったのですが、明日太の動揺とはずむの明日太の対する想いが昔も今も変わらないままと知った後の決意の部分が追加されていて、原作よりも良いエピソードとなっていたと思います。

 今回、初めて脚本がシリーズ構成の花田十輝氏ではありませんでした。
 クレジットにあるあおしまたかし氏は調べたところあかほり氏のお弟子さんのようです。外道作家の弟子でありながら外道が書けず、ラブコメ命。というプロフィールに爆笑。ライトノベル作家が本業のようですが、「ぷちぷりユーシィ」「これが私のご主人様」などで脚本に参加されているようです。ちなみに第9話でも脚本を書かれる予定ですが、これまでの話と比べて特に違和感はありませんでした。

(↓ネタバレ防止ボタン。ボタンを押すと展開します)

log modified: 2006/02/25 23:54:19 東京 (標準時)

06.02.26 (Sun)

[本日の出来事]

 午前7時前起床。朝からfj投稿活動少し。

 妄想活動&投稿。
 CCSF News - Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)

[ふたりはプリキュア Splash Star]第4話「うっそー!? 春の景色とセミの声」

  • 早くも視聴置いて行かれる状態に成りつつありますが。第2話で既に名前で呼び合う状態となっていた咲と舞。無印と違って二人は最初から仲が宜しいことで。
  • 戦闘シーンにおいて、何かにぶつかる度に光が出ているのは、精霊の力で守られているということなのか。ついでに、精霊の力で空まで飛べてしまうのか?
  • プリキュアは何故か毎年農業をネタにしたお話が入るのだが、誰の趣味だろう。さて、今回は春ということで春キャベツの収穫作業。偶々絵の題材を探していてたどり着いた畑で、大変そうにキャベツを運んでいたおばあさんのキャベツ運搬の手伝い。私が昔やった時には畑までトラックが来ていたけれど、あんな運び方をするのは大変そう……いや、中学生の女の子があんな箱運んだら、後であちこち痛くなりそうだ。と、本筋と関係無い所に目がいってしまったことよ。

[おねがいマイメロディ]第48話「みんな一緒だったらイイナ!」

  • しばらくこちらもレビューしてませんでした。何時の間にやら黒音符が99個、ピンク音符が98個と物語も佳境となってまいりました。そんな中、柊先輩の家を家族毎放り出され、集団で押しかけてきたバク一家。家中を占領されてしまいご飯も麦酒も無くなってしまったパパさんは、いつも家にいられたら、こんなことにはならないのに…ということで小説家になってしまうお話。でも、家にいても仕事で部屋に籠もりきりじゃ意味ないし、旅行ライターとしてもファンがいましたということで、結局は元通り。
  • バク君。14人兄妹だったのか。^^;;; 黒音符が集まると、マリーランドが滅びてしまい、人間界も滅んでしまうという事実をバク君は知らなかったらしい。その真実を歌から聞かされたバクはこれからどうするのか…というところで話は続く。何だか、バク君が本作のキーキャラとなって来ていないか?

よみがえる空 -RESCUE WINGS-]第7話「Bright Site Of Life 後編」

  • 一週間遅れで視聴。もう各所で感想もあらすじも語り尽くされていると思うので手短に。
  • 遭難した二人のうち、一人は遺体で発見。もう一人が中々発見出来ない中、白拍子が5勝8敗と一人でも助かれば借金帳消しというポジティブ発言をしていたり、本郷三佐が自分がかつて墜落して自分一人が助かった時のことを自分から話したのが印象的。飛行中に別の漂流物を見誤った一宏に「気にするな」と励ますのも普段のことの人らしからぬ言葉。それだけ、一宏が真剣だということを認めてのことなんだろうけど。
  • 残された一人が生きて発見された後、一宏がめぐみたんに送ったメールには助けられなかったと書いてあって、助けた喜びよりは助けられなかった悲しみが先に立っていた。飲み会の場でもその想いからか暗かった一宏。でも、脊髄損傷で戦闘機パイロットは絶望的でも生きてさえいれば…という考え方を聞かされて、少しは考えを改めたのだろうか。父がやはり事故で車椅子生活という設定がこんな形で活かされるとは。
  • ラストはカラオケで「ひょっこりひょうたん島」。村上三佐のカラオケという話は知っていたが、EDにまで被さって来ていたのか。歌詞の意味も本編に合っているということだがそこまでは判らずとも(実際、そのような感想を読んでいなければ私は気づかなかった)、この歌は葬儀に出席出来なかった村上三佐なりの鎮魂歌ということなんだろうなぁということが理解出来る。歌っている隊員の殆どはその意味は知らないのだろうけど。
log modified: 2006/02/26 19:24:53 東京 (標準時)

06.02.27 (Mon)

[本日の出来事]

 午前6時起床。

 「かしまし」の単行本3巻は本日発売のはずだが、書店では見かけなかった。

 表稼業は終電車まで。

 今日の「練馬大根」は何故か12分遅れだったらしい。偶々、録画スタート時にテレビを点けていて気づいた。15分延長して対応。

よみがえる空 -RESCUE WINGS-]第8話「少年の旅路 前編」

  • 旅先で偶々ロープウェーに乗り合わせた、それぞれ事情がありそうな乗客達。そこで事故に巻き込まれ、恐怖体験を共有し反目があったり、別の緊急事態が発生しつつも、最終的には脱出に成功。それぞれの事情にも光が見えてきてめでたしめでたし……というオチとなりそうな、このネタで1本映画を作れそうな話。
  • 東京でCDを万引きしようとして捕まった元野球部の吉岡少年。母は亡くなっており、レギュラーになれなかったとはいえ野球部は父に言われて辞めることになったらしく、あまり関係は良く無さそう。学校の課外授業もサボって自転車で走り去って行きます。
  • …と、一宏は内田三曹と自転車で山へ。一宏の自転車を褒めていた内田三曹と自転車で行くエピソードが出て来ましたか。何気ない会話も全く無駄になってませんなぁ。
  • メディックの内田の体力にはとてもついて行けず、10分休憩を命じる一宏。でも、内田は聞きません。営内では上下関係は絶対ですが、一度基地を出るとそんなの関係無しで年功序列っぽい感じなのが良いなぁ。
  • 「ひょっとして未だ2回戦止まりってすか? …またまた、低いネタを(爆笑)。でも一宏、このネタに気づいていないのかな?
  • 吉岡少年がパンクで困っている現場に出くわした一宏達。ええと、東京から自転車で来たのか? それとも、吉岡少年の地元は金沢なの?
  • 吉岡少年と一緒にロープウェーの駅で昼食の一宏達。内田三曹、自転車とはいえそんなに麦酒飲んで大丈夫? ああっ、少年に飲まそうとしているし。「真に受けないで、上手い突っ込みして下さいよ」なんか、自分が馬鹿っぽいことして、誰かに突っ込んでもらおうとするその態度は、最近話題となったヲタクと体育会系の違いの話を思い出します。で、自衛隊は体育会系のノリで、一宏はついて行けない口。あ、自転車はそう言えばヲタクと体育会系の狭間にあるような趣味でしたっけ(やや脱線)。
  • 売店で父と子の様子を見て、家の様子が気になったか携帯を開く少年。でも、父が母を捜しに行った後で、買った物を屑籠に捨ててしまう子ども。何やら訳ありっぽい。
  • ロープウェーで少年と山頂に向かうことになった一宏。一宏のたためる自転車に感心を示した少年に、明日は学校じゃないのかと真面目なことをいう一宏。中々、内田三曹みたいな接し方を出来ない辺り、青いなぁ。
  • ロープウェーのゴンドラに乗り合わせた人々。一宏と少年、先程の父子に眼鏡っ娘母親、老夫婦(後で心臓が…とか言い出しそう)、直前に駆け込んで来た柄の悪そうな兄ちゃんと、女。老夫婦が家族連れに写真を撮ろうと声をかけると、耕太は逃げてしまいます。どうやら、母の方は後妻で、耕太の母親は離婚して別の人と再婚しているっぽい。亡くなっているとかなら未だ良いけど、生き別れじゃ今の母を母とは呼べんよなぁ。
  • 携帯で五月蝿い兄ちゃん。どうやら行きつけの店の姉ちゃんを口説き落としたらしい。吉岡少年の目が気に入らず、因縁をつける兄ちゃん。辞めて貰えませんかと一宏。流石、びびってませんな。一宏は頼りない風で、でも肝心な時には全く動揺していないのが良いですね。
  • 兄ちゃんと喧嘩になりかかった時、停まってしまったロープウェー。ゴンドラが転落しかかっていて、動かせないという状況。内田三曹。正面から堂々と対策本部に潜入成功。消防のヘリでは強風の中、ホイスト降下どころかホバリングも困難と正論を言いますが、やはり消防は自衛隊に任せてはくれませんか。この辺り、どちらもプロの意地って奴ですか。気持ちは判らないでもありませんが。
  • 消防によるヘリから降下の救出作戦はやはり強風のため失敗。状況を内田から携帯で知らされた一宏は緊急降下機に目をつけて、自分の所属を明かして脱出すると告げます。勝手に脱出をしようとして良いんだろうか^^;;;
  • 次回は後編。色々とピンチがありつつも最後は団結して脱出。あぶない所に仲間が助けに来るという展開だろうか。楽しみです。
log modified: 2006/03/02 08:07:20 東京 (標準時)

06.02.28 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業は終電車まで。

log modified: 2006/03/02 08:03:03 東京 (標準時)