2006年2月の日記

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06.02.11 (Sat)

[今日の出来事]

 午前8時起床。午前中、母と入院した父の見舞いに隣接市の病院へ。
 畑の真ん中に建っている病院で、駐車場で降りると実に香しい香りがするのであるが、病院そのものは非常に綺麗な出来だった。父に本を持って行く。

 午後、疲れたので昼寝。その後、「かしまし」記事を記述・投稿。

 どうも「はてなアンテナ」の更新チェックがおかしいのではないか。
 猫間さんの「猫の間」の更新も取れていないので、biglobeのサイトが×なのか? …と思って杉の木アンテナの方をみると、更新が行われているにも関わらず、アンテナに反映されていないサイトが少なからずあるようだ。8〜9日辺りからおかしい?

 以前も書いたように、はてなアンテナ - 手動更新チェッカーで強制的に更新を認識させることが出来るので、はてな以外で書いて直ぐに反映されないと嫌だという人はお試しあれ。

 はてなアンテナと言えばはてなアンテナ - かしましいアンテナ(アニメ「かしまし」感想系)は、実はちょこちょこメンテしてます。特に良く行くところは★付けてみたり。

 アニメの消化より先に某妄想記述。実は明日は出かける予定があった(のを今日思い出したりしていたのだが)ので、あまり書き進められないかもしれないが、投稿はする予定。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第五話「やす菜の目に映るもの」(詳細版)

fj.rec.animationに投稿した記事の下書きですを基にしています。

CCSF News - かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜

総評

  • 原作#6「やす菜の目に映るもの」、#7「少女三角形」の内容に基本的には忠実です。今回までの話で、原作単行本第1巻の内容を全て描き終えたことになります。そんな訳でEDに間奏から入った2番だったりと特徴的です。
  • はずむがやす菜の秘密を知り、彼女を受け入れるという展開は原作に忠実ではあるものの、ここに至るまでの過程を原作とは少々変えて来て、とまりがはずむの前でやす菜を糾弾したり、やす菜が男性認識障害という体質の所為で抱えてきた孤独について改めてきちんと描かれたおかげで、これまでのやす菜の行動に対する疑問がほぼ解消、原作よりも遙かにやす菜に感情移入しやすくなっているのは良かったと思います。
  • 今回、作画は海外丸投げだったみたいで確かに少々緩い気もしたのですが、その点は観ている限りでは気になりませんでした。はずむ入浴シーンはGJ。

(以下、長文詳細感想。ボタンを押すと展開します)

log modified: 2006/02/11 23:45:24 東京 (標準時)

06.02.12 (Sun)

[今日の出来事]

 午前6時半起床。陰からマモル!を視聴。

 マリみてオンリー同人誌即売会の「Best of Valentine」に鎌倉某氏がサークル参加しているためサークルの手伝いとして参加。実は昨日まで忘れていたのは内緒だ。
 都産貿に行くのは随分久しぶり。同じ建物の中で2階のARIAオンリーイベント、3階のふたなりオンリーイベント、4階のマリみてオンリーと何かのゲーム系イベント、5階のアイマスオンリーとコスプレイベント……と、小さいイベントが沢山。
 肝心のまりみてオンリー。会場内のサークルは100サークルあるだろうか。1時間もかからずに回れてしまうので、買う物買ったら後はスペースで売り子をしつつ某妄想を記述。
 昼食のためコンビニに出かけたら、おにぎりとかサンドイッチといった軽食が全滅していたので弁当。
 閉会の後でアフターイベントもあるらしいのだが、そちらの方はパスして今日は素直に撤収する。

 帰り道、書店でアニメ各誌を購入。

 某妄想を記述&投稿。CCSF News - Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)

[陰からマモル!]第6話「転校生はドキドキ美少女」

 身体に余裕というものがあれば、詳細なレビューを書きたくて仕方が無くなってきた。だが、表稼業も忙しいというのにそんな暇は無く、手抜きな感想です。

  • 甲賀くのいち、雲隠ホタル登場の巻。雨の日、買い物帰りに忍者の大群に襲われたマモル。流石にあっさりと片づけますか。しかし、最後の一人は凄腕。前回の偽忍者のように靴(じゃないか)に煙幕を仕込んでいたり、鎖から電流出しマモルを感電させたりと、微妙に現代技術を取り込んでいるのがナイス。
  • 電流攻撃でダメージを受けたマモルに止めを刺そうとする忍者。しかし、蟹の甲羅やシラタキ、止めは先週椿が見せた斬・牛蒡剣まで見せるとは。食べ物を武器として戦うなんて、やっぱり殺し屋麺吉@富沢 順だよ〜。
  • 難敵を倒した…と思ったら、今度はくのいちが乱入。周りの忍者毎消えてしまいます。…って、その消え方はリナクスですか! (名前通り、ホタルの光なんでしょうけど)雨に濡れた忍者服が一々エロいですなぁ(お約束)。
  • 翌日。転校生が来ると愛理が騒がしい。愛理みたいじゃないのが良いと言うマモル。沢山いると楽しいよって、ゆうなちゃん…。勘弁してくれというマモル。ゆうなみたいなのが沢山いたらと期待を込めて言うゆうな。…こちらは別の意味で勘弁してくれらしい。ショック受けているゆうなが何とも。
  • 転校して来たのは、雲隠ホタル。椿とは異なり、親しみやすいキャラ。そんなホタルが転校初日にマモル達の前に現れて、私とお付き合いして頂けないでしょうかと。そこで突き合いますか…ゆうなと愛理。一目惚れという話が出たら……やっぱりお米のブランドの「ひとめぼれ」ですか。でも、特定のブランドを出して良いんですか?
  • 家に戻れば、「祝 お付き合い」の用意がなされていたり(笑)。そうそう、使命を果たすためには、子作りは欠かせません。原作では山芽が婚約者だという話を風の噂で聞きましたが。…でも、もしもマモルがゆうなを選んでしまったら、使命とかどうなるんだろう? 何時もずっと守り続けていたということは、恋仲になった先祖とかいてもおかしくないのだけれど。
  • 同時刻。椿と山芽はそのことを盗聴していましたか(笑)。マモルが実は格好良いことを知っている二人。けど、椿はマモルがゆうなの為に戦っていることを知っているので、彼のことを或る意味信頼しているのでしょう。同じ男の子を慕っている女の子同士の友情って素敵です。男の都合かもしれないけれど。
  • その頃……ゆうなはホタルとマモルのことを考えて知恵熱出しちゃいましたか。ところで、ゆうな母って顔は出ないの?
  • 翌日。ホタルにお断りするマモル。やらなくてはいけないことがあるので、お付き合いしている暇は無いと。そこに現れた昨日の忍者。ホタルを前にして、やりづらいマモル。しかし、正体を見られた以上、ホタルも消すと言うので「あ、UHO」と言って気を逸らし、ホタルを連れて逃走。こんな手で引っかかっちゃいますか…と思った、実はこれが伏線だったとは。しかし、ホタルを庇って手裏剣を背中に受けてしまいます。
  • 何とか脱出したものの、マモルは重傷。……って、これじゃ死んじゃいますよ〜。ホタルは小刀を取り出します。ああ、やっぱり昨日のくのいちさん。しかし、マモルに止めをさせなかったホタル。そこに兄者登場。何だか昔年の恨み晴らすため、陰守一族で一番弱そうなマモルを抹殺しようとしたらしい。でも、ホタルがマモルに惚れてしまったために計画は失敗したと。
  • 兄と対峙するホタル。そこにマモル復活。秘薬を飲ませていたんですか。……ええと、わざわざ口移しで飲ませる意味は無いような。^^;;;;
  • ホタル達がマモルを狙っていた理由。さぞや昔からの恨み…と思っていたら、一年前の甲賀VS伊賀の大運動会の一万人対抗リレーの際、山芽に「あ、UHO」と言われて負け、その後バカにされたから…という下らない、けどそれ故に切実な理由からでしたか。昼間の戦いで兄妹があんな手にホイホイ引っかかるのも伏線だったんですね。
  • 兄を連れて姿を消したホタル……が、里には居づらくてやっぱり舞い戻って来ちゃいましたか。マモルへの恋のライバルが又一人増えましたってことで。
log modified: 2006/02/13 06:42:59 東京 (標準時)

06.02.13 (Mon)

[今日の出来事]

 午前5時起床。往きの電車の中でfj投稿活動少し。
 表稼業。ちまちまと原稿書き。(終電−2)で撤退。
 本当に座右の銘となっているとは……^^;;;;

よみがえる空 -RESCUE WINGS-}第6話「Bright Site Of Life 前編」

  • 一宏達のお盆休み、そして以前の話でパイロット上がりだということが言われていた、本郷三佐の過去が出て来る話です。で、いよいよ一宏達救難隊の本来の任務である墜落したパイロットの救出任務の始まり…というところまでのお話です。そうでした。災害救助は実はサイドビジネスなんですよねぇ。
  • OPが無く、いきなり過去の描写がモノクロで出て来たのでちょっと驚いた。1993年11月、千歳で、井上三尉の葬式の場面。故人の好きだった歌…「ひょっこりひょうたん島」ですか。この時は気付かなかったですが、怪我をしているのが本郷三佐?
  • 葬式の場面と被さって、当時の報道が出て来ますが…後の話からするとバードストライクだったんですよね? それなのに否定的な論調の多いこと。ま、時代ですが。以前、海自の人が本郷三佐と函館で…とか言ってましたが、北海道南西地震の時の話かと思ったら、この地震は93年7月の出来事なので、その時とは関係無いのか。
  • 一方、帰省した一宏。実家は酒屋さんですか。父親は車椅子の生活で、母親とバイトで切り盛りしているらしい。
  • その頃、本郷三佐は故井上三尉の奥さんの実家へ。本郷三佐、普段この制服を着ないし態度も違うから、三佐だと気付くのに時間がかかりましたよ。井上三佐にお線香上げに来たんですね。息子がそっヶない態度なのは、自衛隊に含むところがありそう。本郷三佐、事故のことを今でも夢に見るのか。そんな彼が今、救難隊にいるというのが何とも。事故の連絡があった、象さんの歌を思い出すという奥さん。この話を聞いていたということが何か、伏線だったりするんだろうか。
  • 実家に戻る最中、カラスが落ちて来るので本郷の車は急停車。死んだカラスを見て思い出すのは、転換教育を受けろという命令。本郷三佐はF15のパイロットを下ろされるということか。あの事故はバードストライクだったので責任は無いそうですが、やっぱりそういうことですよねぇ。
  • 父親を散歩に連れて行く一宏。酒屋の経営は売り上げは落ち、スーパーも出来ることになって大変。コンビニにする話もあるらしい。今からでも自衛隊を辞めて手伝おうかと冗談めかして聞く一宏に、父親は気の利かない奴は願い下げじゃと言います。いや、確かに(笑)。このシーン、私には冗談にしか聞こえなかったのですが、両親は割とこの話を深刻に受け取ったらしい。
  • 実家に帰省していた本郷三佐。井上三尉の息子の話題から、会ってみたいかと聞かれた娘さんが「男の子は乱暴だから嫌い」「パパはパパで男の子じゃないもん」と言うのがナイス。でも、パパを慕ってくれるのは今の内ですよ〜。
  • めぐみも当然の如く帰省。こちらは獣医ですか。るんるん気分で車で出かけるめぐみを見て「るんるん気分ってところじゃのう」と言うのが何とも。
  • 一宏と倉敷までデートの一宏。車の中で仕事について、訓練とデスクワークばかりで早く仕事がしたい、という一宏に、世の中が平和な証、というめぐみ。一宏は航空自衛隊機の事故を起こしたパイロットを救出するのが本業で普段の救難活動はサイドビジネスみたいなもんと言う。いや、その本来業務も起きちゃ困ると思うんですけど。
  • 「きづき長って、気が付く人って意味?」いや、それ、違いますからと突っ込んでいたら、機付長と漢字付で解説してくれました。
  • デートから帰って来ためぐみ。妹さんが、デートの内容について根掘り葉掘り聞くのが何とも。家に帰ってきたのは8時頃。映画から5時間、何をしていたのか…。一宏、わしがデザートじゃという妹さんが何とも。やっぱり、ご休憩だったのかな(笑)。
  • 小松に戻ってきた一宏。訓練中、またもや本郷三佐に怒られ、操縦を変わられてしまいます。機体の動きだけでパイロットが変わったと判るんですね。基地に戻ると、鈴木三曹が前より上手くなってるっすよと励ましてくれすが。本郷三佐、ヘリパイロットの中でも三本の指に入る実力だとか。庶務の本村さんって、メディック歴20年の大ベテランですか。そして、週末の飲み会に強制的に○を付けた本郷三佐。何か、飲み会で言いたいことでもあるのかな?
  • その後で、自分の同期でF15のパイロットから、本郷三佐がF15を事故で下ろされたと聞かされる一宏。俺が事故ったら早く助けろ。そういうこと言っていると、事故っちゃいますよ?
  • めぐみに電話をする一宏の母。空自の仕事について何か言ってませんでしたかと尋ねられ、はー腰の定まらん奴じゃなというめぐみ。いや、確かに。
  • 8月17日。雷雲が出て来たので帰投するF15J。F15Jがレーダーロストしたことを知り、出動する一宏達。「訓練だと思えば良い。それでも駄目なら深呼吸しろ」と本郷三佐はアドバイス。何時もの嫌味が出ないのは、本番だから、でしょうか。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]fj.rec.animation第五話スレッド

 合計22記事に達した第四話スレッドに続き、第五話スレッドも盛り上がってますな。
 最近fjに投稿した作品でこれだけスレッドが伸びた作品はあまり無いので、(私以外ではながたさんのSHUFFLEスレッドCCSF News - SHUFFLE!も盛り上がってましたが)何だか懐かしい感じだ。

 そう言えば、フォロー記事の中で、Message-ID: <43EF909D.6B5D8F20@tim.hi-ho.ne.jp>

>>この「EDが2番になっていた」という話を聞いて、今回改めて歌詞をよく
>>聴いてみたのですが、今更ながら、キャラの心情を描いている良い詞だ
>>なあ、と思ってしまいました。

 …とあったので、気になってCDを思わずあまぞんで注文しまいそう……。

log modified: 2006/02/14 08:45:37 東京 (標準時)

06.02.14 (Tue)

[今日の出来事]

 表稼業。原稿書き。
 先月中旬から引っ張っていた雑務が漸く片づいた…と思ったら、又別の案件が降り注ぐ。
 (終電−2)で撤退。何時も同じ電車に乗っている風に見えるのは、始発電車で僕を操作するのに良い場所をキープ出来るからである。

 かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜感想サイトのアンテナ、かしましいアンテナの更新、f.r.aと当サイト内のかしまし関連の感想にリンクを纏めるため、はてなダイアリーにかしましいダイアリーを作成した。
 こっそり営業するつもりだったのだが、早速アンテナに登録されてしまったので、真面目に更新しないと。
 開設一日で3桁の人が訪れたらしいのは、キーワード経由で訪れた人が多いからなのだろうが、そこから敢えて当サイトまで来ようとする奇特な人は予想通り僅かだった。素直に、あちらにも感想を置いた方が無駄足を踏ませなくて良いのかもしれない。

 座右の銘……雑記にまで……(昨日からそうだったのかもしれないが、今日気付いた)。

 

log modified: 2006/02/15 08:11:59 東京 (標準時)

06.02.15 (Wed)

[本日の出来事]

 ついさっき気付いたのだが、いつの間にか1月下旬のファイルがサーバー上で消失しており(多分アップロードの失敗)記事が読めなくなっていた。現在は復旧しておりますので、もしも訪問されて読めなかった方はごめんなさい。

 表稼業。原稿書き。午後、上司×2について某大学の某助教授の所へ行きインタビュー。(終電−1)に撤退。
 「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」を生視聴して就寝。
 単行本が埋まってしまったので、あまぞんに注文していたのだが、到着予定は明日。
 感想(速報版)は明日記述する予定だが、今回も神がかった出来だと感じる。
 やす菜ちゃんの色々な表情が見れたのは良かった。
 紙パック握りつぶしたあゆきちゃん怖っ。あと、EDが今回も別バージョン。

[ガンパレード・オーケストラ]第18話「夏への扉」

  • 今回から「青の章」公式サイトにキャラ表が無いために、どれが誰やら判らない。せめて、放映当日までには何とかして欲しかった。
  • EDテロップの順番から見る限り、主役は石塚中隊長であるらしい。彼の率いた中隊は悉く全滅しており、「疫病神」とまで言われているようだ。その様子では、幻獣に相手にもされない小笠原諸島の第8警護師団には左遷されて来たということなのだろうが、彼の基を内地から訪れた、せんよく長(千翼長?)の永野は何かを伝えに来たらしい。中隊員達は石塚に引導を渡しに来たと噂しているのだが…。この永野、大晦日の熊本殲滅戦で活躍したらしく、その際には石塚の下に居たらしいのだが…。…ということは、九州陥落は昨年末ということなのね。石塚中隊長、悪評の割には意外と抜け目ない様子。恐らく部隊が全滅したのは彼の才能とは関係ないところにあるのだろうと想像は出来るのだが。戦争に疲れた石塚が、また歩き出すまでの話なのかなぁ。
  • 青森よりも更に戦火とは無縁の離れ小島でだらけきった中隊員達。印象に残ったのは、朽ちかけた天文台でロケットに乗って遠い星へ行きたいと呟いていた女の子、そして石塚中隊長に気があるらしい眼鏡っ娘委員長かな。未だ未だ話は始まったばかりで、どうにも判断がつきかねるが、多大な期待はせずに継続視聴。
log modified: 2006/02/16 02:05:03 東京 (標準時)

06.02.16 (Thu)

[本日の出来事]

 午前6時起床。往きの電車の中で呟き記述。

 かしまし記事を書くために有給取ったってマジですか?

 表稼業。頼まれ仕事で、アクセスで読み込むことを拒絶された98万レコード程あるテキスト固定長ファイルを用いて、VBAマクロで40×15のクロス集計。一レコードずつ読み込み条件判定して累積しているのでどの位時間がかかるのやらと思ったが、2分位で集計できた。このファイル、データの提供元からはPCで集計出来るのかと言われたらしいのだが、最近のPCは早いなぁ。
 ……で、出した結果ですが「使えないから没」そんなぁ。

 作業依頼。原稿記述。疲れたのと上司が飲み会に出かけたりして早く帰ったこともあり、やる気無し。2135頃撤退。

 帰宅すると、あまぞんから以下が到着していた。

かしまし~ガール・ミーツ・ガール 2 (2)電撃コミックス 著者:あかほり さとる(著),桂 遊生丸(イラスト) メディアワークス(電撃コミックス)
TVアニメ『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜』エンディングテーマ「みちしるべ」 [Maxi]CD ゆうまお
TVアニメ『かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~』 イメージソング「コンパス」 [Maxi]CD (堀江由衣),来栖とまり(田村ゆかり) 大佛はずむ(植田佳奈)
TVアニメ『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜』オープニングテーマ「恋するココロ」 [Maxi]CD eufonius

 鎌倉某氏にも指摘されてしまったが、原作のことを忘れていたり、一度だけしか観ずに詳細感想を書いてしまったので、色々と感想が間違っていたので若干修正。

 帰りの電車の中と家で詳細チェック完了。
 理由は良く判らないが、本作品は異常にチェックにかかる時間が短い。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第六話「お嫁さんとお婿さん」(速報版)

 fj.rec.animation投稿版は週末にかけて記述することになると思うが、取りあえず簡単に。

 かしましいダイアリーの第六話エントリーに追記したものです。

 今回より原作第2巻の内容からとなる。単行本を埋めてしまい、話の筋も半端忘れ去っていたため、新鮮な気持ちで観ることが出来た。もちろん、原作の内容を記憶していても楽しめる内容となっていたであろうことは疑いようも無いのだが。

 前回、やす菜とはずむのキスを見て衝撃を受けたとまり。舞台に上がる決心をしながらも、はずむから逃げ回る。実は二人は子ども時代に結婚の約束をしていたという過去。二人はそのことを思い出し、そしてとまりは遂に自分の気持ちに正直に。
 冷静に考えなくてもはずむの態度は男であれば二股宣言以外の何物でも無いのだが、女の子だと特に気にならないのだから不思議。最も、やす菜もとまりもはずむのことを失いたくないという必死さ。そしてはずむは二人に取って何物にも代え難いということが見えていたので、あまり怒る気にならないのは確かではあるのだが。
 はずむと親密になることでやす菜が本当の自分をさらけ出してより親密になったり、はずむととまりが河川敷で何も言わずとも、互いの過去を共有していたりと、これからお付き合いを深めていきたいやす菜と、これまでのお付き合いがあるとまりとのそれぞれのお付き合いの描き方が良かったです。

(以下、ネタバレ感想。ボタンを押すと展開します)

log modified: 2006/02/17 08:37:52 東京 (標準時)

06.02.17 (Fri)

[本日の出来事]

 往きの電車の中で、「かしまし」記事の記述。

 表稼業。午前中、某統計ソフトの操作方法につきレクを受ける予定が急な作業依頼の対応に追われる。午後、原稿書き…の予定が、午前中に同じ。原稿の〆切は守ったが、正直、あまり進んでいない……。
 夜にもK方面より別の作業依頼が入る。このKの件は筋悪。恐らくこれは鏑矢であり、二の矢、三の矢が飛んでくるはず。終電車にて帰宅。昨年の今頃はタクシーで帰宅していたような気がするが、少しヘタレているところ。

 帰りの電車の中でも「かしまし」記事の記述。

 昼食。松茸ご飯(食べ放題)と豚肉紅葉おろしポン酢がけ。茶碗蒸し、デザート付。
 夕食。トンカツ(弁当)。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第六話の原作との相違点(暫定版)

 …という訳で、詳細記事向けに昨日到着した原作を読んだ上で整理した。「かしましいダイアリー」に記述したので、取りあえずはそちらを。

log modified: 2006/02/18 12:23:24 東京 (標準時)

06.02.18 (Sat)

[本日の出来事]

 午前8時半起床。ウルジャンを購入のため外出した後、fj記事書き、投稿。
 夜、妄想書き。

 光希桃 Anime Stationの恒例のアニメ感想率調査に締め切り日に参加。終了番組調査だけかと思って良く観ると、新番組調査もあったのでそちらにも参加。
 終了番組だとARIA辺りがぶっち切りでトップを走りそうな気がするが、残念、最終話まで観ていないし、今後観ないというつもりも無いので定義上投票出来ません。

皇国の守護者]ウルトラジャンプ2月号 第三章「許容もなく慈悲もなく(1)」(原作 佐藤大輔 漫画 伊藤悠)

「戦争だよ、マクシム。戦争だ」(カミンスキィ)

  • 今回より、原作第2巻に収録されている第三章がスタート。それに合わせセンターカラー。「皇国(われわれ)の“牙”はけして折れない」という煽り文句。新城、猪口曹長、漆原少尉と猫が格好良いです。
    今回の話は、原作第3巻の18頁〜26頁の内容に相当します。2巻が終わる頃には後2年位かかるんジャマイカ。
  • 金森二等導術兵(銀盤が既に真っ黒!)の探知した<帝国>軍の情報に基づき、カミンスキィの騎兵連隊(…のうち1個大隊)を迂回して、糧食を届ける輜重部隊を道沿いで待ち伏せする新城。火力が足りないため、近距離まで引きつけて射撃、その後の白兵戦。待ち伏せる側の新城が、自らの限界について考えていたり、やはり怖かったり、突撃しながら漏らしていたりと、本作の魅力である新城の小心者ぶりが存分に描かれていて満足です。
  • 原作では文章で淡々と記述されていた上記内容が、漫画では新城のモノローグや登場人物の台詞という形になっていますが、これは表現方法の違いによるもので、内容的には全くといって良い程同じです。
  • 一方、自らの輜重兵までも置き去りにして強行軍を続けていたカミンスキィ。置き去りにしていた輜重隊全滅の報告を受け、副官のマクシム(原作ではプレハノフ連隊首席幕僚とあります)とカミンスキィの会話。<皇国>軍が上流からの迂回攻撃に気付いたことについて、戦争だから何でも起こりうるというカミンスキィ。敵は魔術を用いているというカミンスキィに、判らないことがあれば究明すれば良いのですというマクシムを褒めたり、そんなカミンスキィの部下を認める態度を改めて見直しているマクシムというシーンも良いですね。いや、全く原作通りなので原作に対する感想でもあるのですが。
  • 更に後続して来る輜重部隊が襲われる前に護衛するため、バルクホルン率いる1個騎兵中隊を進発させたカミンスキィ。次回、新城VSバルクホルン……となる前に、1〜2回ほどまた掛かりそう。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第六話「お嫁さんとお婿さん」(詳細版)

 何時ものことですが、fj.rec.animationに投稿した記事の基となった文章です。
 Web上で投稿された記事を読むには、Google グループ : fj.rec.animationか又は、CCSF News - かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜からどうぞ。

総評

 今回より原作第2巻の同タイトルよりエピソードを大幅に膨らませた話です。
 前回、やす菜とはずむのキスを見て衝撃を受けたとまり。はずむから逃げ回るとまりをはずむは追いかけ、二人は過去のつながりを思い出して二人の気持ちは今、再びつながって……という本作の中間点を飾るに相応しいお話だったと思います。
 冷静に考えなくてもはずむの態度は二股宣言以外の何物でも無く、男であれば許されるはずも無いのですが、女の子だと特に気にならないのだから不思議。いや、はずむだから許されると言うべきか。
 もっとも、やす菜もとまりもはずむのことを失いたくないという必死さ。そしてはずむは二人に取って何物にも代え難いということがこれまで散々描かれて来たので、あまり怒る気にならないのも確かです。
 はずむと親密になることでやす菜が初めて本当の自分をさらけ出してより親密になったり、はずむととまりが河川敷で何も言わずとも、互いの過去を共有していたりと、これからお付き合いを深めていきたいやす菜と、これまでの交流があるとまりとのそれぞれの交流の描き方が良かったです。

 実は今回、単行本を埋めてしまっていて、話の筋も半端忘れ去っていたために真っ新な状態で観て素直に良かったと思うのですが、原作ファンの感想を拝見するに、漫画版の改悪であるという意見が主流を占めているようです。
 告白場所がとまりの家から思い出の場所の河原に変更しているのは印象的で良かったのですが、漫画であったはずむがとまりが笑っているようで本当は傷ついていることを指摘していたことが削除されていたり、原作ではずっと覚えていた(?)お婿さんの約束が、アニメではお風呂で思い出したかのような描き方。この辺りは漫画版の方が良かったと原作既読車の間では評判が悪いようですね。確かに原作を読み直してみると、アニメでは「はずむがとまりの気持ちに気付く」という部分がちょっと…いやかなり弱い気がします。

(以下、詳細感想。ボタンを押すと展開します)

log modified: 2006/02/19 07:01:05 東京 (標準時)

06.02.19 (Sun)

[本日の出来事]

 午前5時半起床。
 午前中、母と妹と共に父が入院している病院にお見舞い。
 状態は大分良くなったので、火曜日まで一時帰宅することになった。

 昼食を病院の近くにあるレストランで取る。蕎麦、饂飩、海鮮料理果ては洋食。ついでに夜は居酒屋と真に節操のない店だが、天麩羅も蕎麦も美味かった。メニューにあった辛み大根蕎麦やしらす丼、そして大根焼酎という謎の逸品が気になる。
 そんな具合で父の相手をしていたので、妄想の進捗状況は遅れ気味…。

 かしましいダイアリーに、かしまし第六話スレッドの状況、かしましいアンテナの更新情報について追記した。

 感想を書く余裕があるか判らないが、タクティカルロアに登場する副大統領殿は何て可愛いんだっ!!
 (現在、コールマン撃沈まで視聴。あのラストで出て来るのは副大統領と何か関係あるの?)

 妄想が書き上がらないまま週末を終える。

[陰からマモル!]第7話「少年忍者マモル」

  • タイトル通り、ゆうなとマモルの過去話。ゆうなの家でマモル、ゆうな、愛理の三人で勉強中。愛理はゆうなとマモルのアルバムばかり見ているのか。小さい頃の水着姿のゆうな可愛い。愛理とゆうなの友情に口を挟まないでという愛理。でも本当はマモルの写真を見たかったのかなぁ。
  • マモルに和菓子やらぼた餅やらところてんやらを持って来たほたる、山芽、そして椿。山芽、大運動会の時のUFOネタは持ち出さないのね。
  • それぞれのマモルを巡っての戦い勃発…と思ったら、互いに協力することにしたようで。マモル、愛理からみるとゆうなのストーカーですか。確かにいつも一緒にいるとそう見えなくも無く。
  • 七年前。小さい頃から手裏剣で起こされたりと大変そう。この頃から、ゆうなのことを守り続けていたんですね。幾ら守る必要があるからって、忘れた教科書まで取りに行きますか。^^;;;;
  • ドッジボールでゆうなを守るため、顔面でボールを受け止めたマモル。本気を出せばあんなボール位って、本気を出さなくてもそれ位キャッチしても問題無さそうな気もするけれど。
  • 校長室で掃除をし、ゆうなが落としそうになった胸像や花瓶を受け止めるマモル。あ、胸像壊しちゃいましたか。でも、ゆうなの命だけでなくて、失敗までもカバーするなんて、そこまで家訓に入っているのか? 逆に将来、もっと危険になるような気もするけれど…。
  • どうして僕がゆうなのためにこんな苦労をしなければというマモル。あぁ、小さい頃はやっぱりそんなことを考えていたのね。しかし両親の言葉を思い出してゆうなの寄り道先を回るもゆうなの姿は見当たらず。うまうま棒のバナナ味って…。
  • 家に戻るとゆうなの家にパトカーが。カット袋を持っていかないと落ちるとか何とかって、あの人はスタッフか何かのでしょうか?
  • 誘拐されたゆうな。両親は折悪しく不在。一人でゆうなを救出に向かおうとするマモル。ゆうなと一緒にいたあみちゃんに、ゆうなが赤いスポーツカーに乗せられたこと、ゆうながマモルに渡そうとしたプレゼントを受け取ったマモル。中に入っていたのは、ぶる丸(先代)のマスコット。
  • 前の誕生日の時、マモルのマスコットをプレゼントした際にぶる丸のマスコットを作ると約束したゆうな。何だかんだ言ってゆうなが自分のことを思っていると知ったゆうな。家訓だからという訳ではなく、ゆうなを泣かせないために僕がゆうなを守る。成る程、お約束な展開ではありますが。
  • 誘拐されたゆうなをマモルが格好良く救出……流石に子どもでは全員倒しきることが出来ずに両親に助けられましたか。
  • これからもずっと、ゆうなを守ると決意いたマモル。それにしても、翌日にニュースを見るまで自分が誘拐されていたという事実に気づかなかったゆうなってば…^^;;;;
  • ぽやぽやなのは子どもだからと思っていたけど、ずっとこのまんま。それはマモルがゆうなを過剰に守り続けたからじゃない?
  • 次回予告。まも君のことをいつも苛めてる女の子、愛理ちゃん主役話ですか。実は大金持ちなの?
log modified: 2006/02/20 08:48:25 東京 (標準時)

06.02.20 (Mon)

[本日の出来事]

 アニメ感想率調査 2006年2月[終了番組評価]

 一日で結果が出ましたか。一位が「なのは」で二位が「ぱにぽに」…三位の「ARIA」含めてなのはだけ殿堂入りにしていて、後者二つを未視聴だった私の責任か(嘘です)。それにしても銀盤に殿堂入をつけるとは流石は猫間さん。

 かしましいダイアリー追記。
 そちらに書いたDVDの予約先だが、予約特典がつく店舗リストを眺めていたところ、通販ではヨドバシドットコムがあることに気づいた。10%割引13%ポイントであれば、かなりお買い得なのでは無いだろうか。ただ、店舗販売で店舗独自特典とかあったりすると微妙だけど。

 表稼業。明日までに作るべき資料があるので遅くなった。2500頃にタクシーで撤退。

log modified: 2006/02/22 08:30:52 東京 (標準時)