2005年11月の日記

　表稼業。2100頃撤退。

　表稼業。午前会議。午後会議。疲れた。

　昼食は、有楽町でブームになる前から評判の讃岐うどんの店で、ぶっかけ饂飩＋味噌おでん＋かやくご飯のセット。ついでに、東京国際フォーラムで行われていた食育のフォーラムを覗く。

　2030頃撤退。帰りの電車が途中で停電とかで停まり、普段よりも30分位余計にかかった。

　午前８時起床。近所のデンコードーで、LOAS製超コンパクトUSB2.0 HUBを購入。
　午睡の他、ほぼ終日妄想書き。今週末までに年末までの分を書きためる予定は何とかなるかな。
　何だか、さっぱり話が進んでいない気もするが。

• そろそろ３部作もクライマックスなのか、幻獣がツインブリッジ目指して総攻撃の巻。またまた中隊分裂の危機を咲良たんが戦うことの意味を説いて、乃恵留達を思い止まらせたシーンが良かったです。
• 今日も今日とて猛訓練。練度は確実に上がってはいるものの、咲良隊長は未だ不満顔。それにしても、他の中隊員が泣き言を言っているのに、息一つ上がっていない咲良たん、流石エリート。
• 訓練の後の風呂は最高！　いや、確かに眺めは最高です。「ちょっと下手に出ていれば」乃恵留ちゃん、隊長に対してそういう態度だったのね…。男湯のシーンなんていらねー！　…と思ったけど、一人猛訓練に対して中隊長についていくと宣言していた尚也が、出て行った後で腰に来ていたのには苦笑。
• 猛訓練に対して、明日は休みにしてはと上申する彩華。実は、過去に壮絶な戦いに参加していたとは。それにしても食糧不足でもクリームあんみつは不足していないのね（笑）。
• 咲良たんに中隊を陸上の大会に招待した陸上部員。今回は誘って出撃の時に見送っただけだったけど、後で何か出番があるのだろうか。
• またまた幻獣が多数出現。目標はツインブリッジ。しかし第四中隊には出番は無く、青森、北海道師団の精鋭による特別合同部隊が当たることに。不満たらたらなのは判るけど、当てにされていないというよりも、戦力不足だということが正しく認識されているだけだと思う。
• 今回の任務は住民の避難の警護。今回も、指揮放り出して子どもを捜しに出かけてしまう咲良たん…。
• 住民の避難誘導が住んだ後で、幻獣の大群に対して苦戦中の友軍を救いに行こうとする乃恵留達。一方で、住民を青森市まで警護する任務が優先と主張する咲良たん。折角団結しつつあったのに、またまた命令違反かよ……とげっそりしかけたが、今回は咲良中隊長殿が戦うために戦うのではなく、守るべき者のために戦うということを気付かせて、上手いこと説得に成功。ベタベタな台詞ではありますが、結構この辺りは良かった。
• 住民の警護任務に…と思ったら、今度はいつの間にか数が増えていた幻獣を迎撃に向かうことに。住民置いてきぼりかよ！　…と思ったら、予備小隊がきちんとありましたか。ツインブリッジに向かった幻獣を攻撃する中隊。しかし、一体だけ別行動を取る幻獣…。それは、自爆する幻獣、餓鬼。こいつを止めなければ、また橋は…。ということで次回はクライマックスということなのかな。何だか、咲良たんがボロボロになってますが……。

　表稼業。終電車で帰宅。
　昼食で入った居酒屋。ランチは普通の価格だが、夜メニューをみるとどれもこれも高い。
　私の頼んだメニュー（天麩羅、刺身、サワラの焼き魚とご飯、豚汁、漬け物）は正常だったが、連れの頼んだ生姜焼きのレタスに青虫が！　有機野菜なので…と店員が言い訳して交換していたが、要するに良く洗ってないということなんでは……。

　表稼業。午前中研修。
　昼食はにぎり寿司。あまり美味くなかった。
　午後、校正作業。2100頃撤退。

　午前６時半起床。

　RPGマガジンというとTACTICS別冊の…（違）。ぎゃざになってからすっかり購入しなくなったなぁ。
　部屋の掃除。DVDの空ケースが100枚分程出た。未整理のDVDが推定で未だ500枚程度あるのだが。

　午後、来客有り。ふんふん。こういう時はこういう話の持って行き方を（謎）。
　そのままの流れで宴会。季節ものということで、ぬー棒。

　妄想。そう言えばタイトルが（仮）のままだったので決める。

• 第１話の感想でも書いたが、前シリーズは途中までしか観ていない。そんな訳で、良くは知らないのだが前シリーズで真紅に倒されたらしい水銀燈復活。これで７体のドールが揃ってしまったということか？それよりも今回は、水銀燈のマスターとなった死にたがり病弱電波少女、メグたんに萌え萌えですよ。
• 病室で歌っている少女、メグ。食事も食べず、点滴で命を繋いでいる。最早、生きる気力も無く、窓を開けたままにしているのは天使が入ってこれなくなるからだとか。……電波？　食事を食べると身体が汚されるって…。
• 病院を抜け出し、取り壊し予定の教会に入り込んだメグ。天使乃至は死に神に、早く私を連れて行ってと呼びかける。そんな彼女の前に古びたトランク。その中に居た水銀燈の羽根を見て天使と勘違い。黒天使だから悪魔の手先（作品違）。天使に私を連れて行ってと願うメグは指輪に口づけ、契約してしまうことに。
• 天使と出会ったことで、元気になったメグ。指輪の意味について水銀燈から説明を受けたらしいが、力を一気に使ってこの鼓動を止めちゃってよってぉぃ……。
• ドールが同時に目覚めないとアリスゲームは始まらない。過去の戦いのシーン。第二次世界大戦中のドイツみたいですが……。つまらない町ねと呟く水銀燈。でも、ある感覚に気付き…。
• 自分が真紅に負け、ジャンクとなったことを思い出した水銀燈の前に現れた薔薇水晶。二人の戦いの最中、水銀燈がメグと契約したことにより得た力。……メグ、しっかり死にかけたみたいです（汗）。
• 死にかけたのに、お礼を言うメグ。…不憫な。メグは生まれた時からもうすぐ死ぬと言われ続けていて、そのことに自分自身も含めてみんな疲れていたのだ。自分の身体のことをポンコツだというメグ。それを聞いて水銀燈はジャンクと呟く。
• 真紅の前に現れた水銀燈。真紅が涙まで浮かべて、嬉しそうなのが印象的です。やっぱり本シリーズの真紅は何かが変。何だか、真紅×水銀燈で百合百合っぽく見えなくもなく。思わず引いてしまった水銀燈（違）。真紅は、水銀燈にジャンクと呼んだことを詫びる。呼んでくれる声に気付きさえすれば、どんな子もアリスに相応しい輝きを持っている。だから、ごめんなさい。水銀燈を呼ぶ声はメグたんってことですか。
• 歌っていたメグは水銀燈が戻って来たら歌うのを止めてしまう。ジャンクだから歌ってもしょうがないというメグに、ジャンクなんて言うもんじゃないと水銀燈が言うのが何とも。水銀燈が、メグに生きる力を与えるという展開になりそうですね。
• そして薔薇水晶が戻った先は……ああやはり、この人でしたか……。
• 次回、真紅が壊れた模様（違）。

　午前６時半起床。妄想書き。

　第１７４話（その１）投稿。CCSF News - Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18)
　ところで、京大鯖が25日以降ずっと停まっている気がするのは気のせいだろうか。何やらエラーが返ってくる風であるが。

　ＵＨＦアニメを消化。
　シャナ第７話。ツンデレと言うよりは、デレデレですな……＞シャナ。

• 原作第２巻冒頭部分より。副会長の陰謀により仕組まれた会見でタズサがぶち切れの巻。タズサの毒舌振りは何時ものことなので兎も角として、副会長に買収された記者達が集まって談合していたり、会見後に祝杯を挙げていて、原作以上に醜悪な姿を晒していたりするのはここは笑う所なんでしょうか。^^;;;;
• アバンタイトルはタズサじゃなくて、タズサ代表決定の新聞を踏みつけにしているスケート協会副会長ということで。原作とは異なり、最初から黒幕がバレバレってことね。
• 高島コーチの家の前で記者達に捕まったタズサ。記者に響子が代表に決まったと予断からの嘘をタズサが吹き込まれて落ち込んだ…というのは原作由来のエピソードですが、アニメでは無かったような。描かれなかっただけでエピソード自体はあったので、あれだけ落ち込んでいたのだと思うことにしましょうか。^^;;;;
• 今回初登場の女性記者に対して罵倒の言葉を浴びせるタズサ。副会長の電話していた女性記者かと思ったら、何時もの嫌味な記者さん達も全員グルでしたか。他の記者達が行ってしまったからって、その辺で談合しているのって一体…と思ったら、フリーの新田がちゃっかり覗いているのに苦笑。
• 協会に呼び出されたタズサは、会長と副会長を前にしても相変わらずの悪態。副会長がそんなにほざきたければ会見で…って、自分から罠を暴露しているような気がして仕方がないのですが（笑）。
• ところで、このシーンで既にタズサの暴言が新聞に出てしまってますが、原作では情報は入っていても報道はされていません。原作では、練習に明け暮れていたタズサが五輪選手団の結団式を欠席し、五輪村にも入らなかったことを非難されたことに対する釈明として記者会見がセットされたということになってます。アニメの方が少し無理矢理で記者会見組まれたっぽい。^^;;;;　タズサの悪態振りが凄かったので、原作読み返すまで展開をこれだけ変えて来たのに気付きませんでしたけど。
• ……で、タズサの記者会見。フリージャーナリストの一也が入り口で警備員に止められてしまうというのは、アニメオリジナル展開ですな。記者クラブに入っていないのに、自由に取材出来てしまうのも奇妙だったのでむしろ自然なのですが。だからって、「至藤選手が裸で歩いてる！」で入れてしまうというあまりにも古典的ベタな展開には笑いを通り越して呆れてしまうとしか。そもそも、会見場はスルーで入れたみたいだし。
• 記者会見で、代表になれたのは協会を買収したからだとか憶測を言われてしまうタズサ。コーチは金持ちで同居しているのだから、幾らでも機会は……って、身体でコーチをたらし込んだというネタを出してくるのかと一瞬考えちゃいました。コーチが買収に１枚噛んでいると言われて原作ではぶち切れるのですが、アニメの方では一ひねり。タズサがコーチの家に住んでいるのは、両親の離婚のためと記者に質問させるというシーンを挿入してますね。そう言えば両親が離婚しているという話は、原作では初期に出て来るのに今まで出ていませんでしたっけ。コーチの家に住んでいるのは、実家が長野でスケートリンクに近いこの場所に住んでいるというだけの話なのですが。
• 家族の話まで持ち出されて涙まで浮かべるタズサを救ったのは、会場に入り込んだ新田一也のたわいも無い、それでいて本質を突いた質問。タズサの独り言（実はピートとの会話）に関する質問でしたが、馬鹿には聞こえない話だという回答はオリジナル。そもそもこの質問、原作では朝のコーチ宅前での取材の際の出来事ですし。
• そして足組んでタズサのぶち切れ会見（笑）。会見が滅茶苦茶になったところでイヤミ三代とコーチが止めに入ってきました。
• 謹慎を命じられたタズサ。車に乗っているタズサを写真を撮ろうとする男達。窓を閉めてしまったコーチに対して、私は顔を隠さなければいけないようなことをしたのというタズサに対するコーチのフォローがイイ感じです。
• 夜。タズサは子どもの頃の出来事を語ります。ちびタズサ可愛い〜。別居することになった両親。上手く飛べたらママが戻ってるという賭をしていたのに、飛べなかったタズサ。何だか、この頃からこれがトラウマになってそうで嫌ん。そう言えばこのエピソードはアニメオリジナルですね。
• どうしてタズサが一人で会見に出なければならなかったのか。その理由は……。タズサを追求した記者達が、ブティックで高額な買い物をしていたり、特ダネを回して貰ったりしている様子を新田一也が潜入取材。まさか、清掃員として潜り込むまでしているとは（笑）。しかも全員集まって祝杯まで上げているし。確かに、低脳で醜悪なジャーナリスト達だ（笑）。
• ……で、翌朝になってみると一也の取材により副会長の陰謀が暴かれて…。そのことを電話で知らせてきた三代監督は、タズサが選ばれた理由が入賞ならともかくメダルを狙うためと告げる。石膏仮面……シリコンに進化しましたか。それだけ柔らかいということかな？　監督がイヤミで無く笑うのが印象的でした。
• 次回、「トライアングルラブ」新田一也とコーチとタズサで三角関係？　んな馬鹿な!?　あ…リタとタズサのフィギュアスケート講座は今回は無いのか。

• バクの一日の巻。こういう脇役の意外な（？）一面を見せるエピソードは良いですね。それにしても、夜はおでんの屋台で愚痴っていたり、朝は新聞配達でバイト、午前中はクロミを気絶させている間に幼稚園で子どもの相手をしていたり、お年寄りの将棋の相手をしていたり……。実はとっても良い奴だったという話。それに対してクロミはバクの苦労も知らずに勝手な事ばかり。でも、そんなクロミは根は良い奴で……というお話でした。
• 今週の犠牲者（？）は気の弱い教育実習生。結構萌え眼鏡教師なのに……。その授業態度は酷すぎです。夢の扉を開いて……「ごくせん」ですか（笑）。良いのか、こんなそのまんまで…。最後は、お互いに反省して目出度し目出度し。でも、あんな舐めた態度で授業を受けていたのだから、直ぐに元通りになってしまう気がするけれど。

　表稼業。休暇だの病気だの外勤だので人口密度が低い。
　午前中打ち合わせ。午後雑務。1930頃にはとっとと撤退。

　氷炎氏からメールで突っ込みがあり、京大鯖は特に停まってはいないらしい。
　別のＰＣでやっても、新たにアカウントを取得しても接続出来ない。
　so-netが悪いのだろうか……。

　表稼業。予定していた仕事が消えてちょっとがっくり。
　午前中、打ち合わせの後、資料修正。午後、資料修正ほか雑務。
　久しぶりにほぼ定時で撤退。

　実は今日の今日まで、山田さん鯖（news.yamada.gr.jp）のことを京大鯖(news.media.kyoto-u.ac.jp)だと思い込んでいたらしい。…で、山田さん鯖を私より先に使っていた某氏にも問い合わせたところ、やっぱり同じ症状が出ているらしい。氷炎氏と某氏の話を総合すると、スプールが溢れた？　←あまり、意味判ってません。
　山田さん鯖のサイトＯＰＥＮ ＮＮＴＰの連絡先のアドレスは、mailto:@yamada.gr.jpとなっていて、そもそもこれじゃ何処にも届かないのでは……。^^;;;;
　素直に、氷炎氏のお薦め通り、真の京大鯖に意向した方が良さそうな気がしてきました。so-net鯖は最近取りこぼし多いし。
　明日の朝早起きしてガンパレ観るので、早めに就寝。

　巨人主催試合をテレビ東京が担当する方向で調整中中継が地上波から消える可能性も

　巨人ファンだが、それだけは止めてくれぇぇぇ。

　表稼業。午前中打ち合わせ。
　昼食、ヒレカツ定食。
　2100頃に撤退。

• 第１部クライマックス（？）だけあってか、クライマックスらしいエピソードてんこ盛り。これまでの話が苛々させられっぱなしだっただけに、中隊の結束が深まった時の感動もひとしおです。クライマックスシーンばかりでお腹一杯。……ただ、ここに至るまでの経緯に関しては……だと思うのですが。第二部は中国山地。山岳地帯で戦う学徒兵達が主役の話となりそうで。こちらの方はマジに戦争しているのかなぁ。
• 橋に向かった餓鬼を止めようにも、幻獣達に道を塞がれた第四中隊。こんな時はゲームの攻略法同様、裏道があるということで、鉄道の線路を使うんですか。危険な作戦ですが、乃恵留達を信じることにした咲良隊長。そして、冷凍弾を使っても止まらなかった餓鬼毎海にダイブした乃恵留達。普通に突き落とすことを試みようともせずに、勢いでもろとも…と脳内解釈したのですが、やはり変と言えば変なのかも。
• 死んだと思わせて実は生きていた…というので普通はクライマックスなのですが、直後に現れる真の巨大ラスボス→隊長、部下の援護を信じて弱点の腹に向けジープで特攻！　…人型戦車で行けないのかなぁとも一瞬思ったが、ジープで無いと餓鬼に発見されてしまうからかもと脳内補完。
• →弱ったものの、未だ進撃を続ける巨大幻獣→何とか間に合った新型機→撃破……と、本来であれば数話分かけてクライマックスに使えそうなネタを１話で全て出してきてもう満腹なお話でした。ところで、新型機は失敗作だったはずですが、どの辺りが失敗作だったんでしょうか。普通に、大火力で役立っていそうですが。
• あんまり評判が良く無さそうな本作。駄目中隊が何とかマトモになるまで…という話は良いのですが、どのキャラクターのエピソードもあまり掘り下げられていないという辺りが気になる。きちんと、シリーズ終盤まででフォローあるんだろうか？