2005年11月の日記

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05.11.11 (Fri)

[今日の出来事]

 朝。昨晩のローゼンメイデン視聴。

 表稼業。午前中、分析用ソフトウェアの研修。元となる分析が難解杉。

 昼食。鶏肉のそば。要するに鶏肉の塊と野菜がのったラーメンなのだが、肝心の具の方が冷たかったので興醒め。

 午後、事例の調べ物と書類作成。
 汎用機に入力するデータについて、これまでの仕事では固定長の文字形式のデータしか出会ったことが無かったのだが、何でも今度取り扱うデータは割り切れない数値形式なるものがあるらしい。まともに取り扱うことが出来るのだろうか、少し不安。2030頃撤退。

[ローゼンメイデン トロイメント]第4話「契約/Vereinbarung」

  • う〜ん、全くと言って良い程、中だるみがありませんな。
  • ラクロス部の練習に出かけるのり姉。そうか、あのラケットは凶器でしたか(笑)。というか、あの送り出し方をみると、翠星石は雛苺をからかっているだけじゃなかったのか。
  • ドイツ語の錬金術関連書籍をローザミスティカの力を共有しているのだから、集中すれば読めるという真紅。……信じてしまったじゃないですか。確かに、そんなに簡単に読める訳ではありませんな。一見本を読んでのほほんとしている真紅。要するに逃避行動?
  • マスターを捜すため、住処を離れることにした翠星石。本音ではジュンと契約したいのに、中々ジュンの元に直行出来なかったり、本人を前にするとついつい何時もの態度を取ってしまう翠星石が可愛いったら。
  • 今日もジュンの家を覗いていたカナリア。すると水たまりから薔薇水晶の姿が。
  • 水たまり経由で薔薇水晶の空間(?)に入り込むことになった真紅と雛苺。カナリアの証言で遅れて到着したジュン達の前で繰り広げられるのは、真紅達に似せた人形による真のアリスゲームの姿。真っ二つにされた人形がピクピクと動いていたりするのが嫌ぁぁぁ。
  • 現れた薔薇水晶に苦戦する一同。真紅はやっぱり薔薇水晶を攻撃出来ずに役立たず。それを見て、自分から翠星石と契約するジュンが中々男前。ジュンの家に住むことになったため、蒼星石と翠星石が姉妹の絆を改めて確認しあっているのが良いなぁ。
  • 夜。ジュンの数学の参考書を逆さまに(笑)読んでいた翠星石。夜、おばあさんに本を読んで貰っていたのね。だからって、本当に絵本の代わりに真面目に数学の参考書を読んでやるジュンが何とも。
log modified: 2005/11/12 14:11:21 東京 (標準時)

05.11.12 (Sat)

[今日の出来事]

 午前8時半起床。BLOOD+を漸く第4話まで視聴した。もちろん、継続視聴ですよ。

 午後、外出。池袋で待ち合わせなので、時間より早く行ってでかいカメラでお買い物。
 パーツ売り場が地下から3Fにいつの間にか変わっていた。2.5吋のハードディスクケースを購入したかったのだが、今、この手のケースって\1,980で買えるんだ…。昔は、もう少し高かった気がするけれどと思って良く見ると、IEEE1394端子がつくと価格が\5K位に跳ね上がるらしい。我が家の、ついているケースばかり購入していたからな……。

 同僚達と共に元上司(その1)の家にお招きされてホームパーティー。12階建ての社宅なのだが、新築なので異常に綺麗だ。昔建築された住宅は正直、ボロいがまるで別物。フレッツ光やケーブルテレビまで完備。
 奥様の手料理とワインで楽しい一時を過ごすが、少し飲みすぎで頭が痛くなった。終電車で帰宅。

[絶対少年]第25話「世界の被膜が穴だらけ」

  • 巨大飛行物体の下、歩と再会した希紗たんとりえぞう。りえぞう、希紗たんを連れて去ろうとしつこいなぁと思ったら、あんな巨大な物体の下で、しかもマテリアルフェアリーとイーブルの戦いが起きている状態で、ずっと怖かったということなんですね。正樹が着いた途端、泣き出してしまうなんて。
  • 希紗たんのマテリアルフェアリーに名前が。ぽーっと光っているからぽーちゃんって、ブンちゃんと言い適当な名前付けだ(笑)。同じフェアリー同士、成基を連れて来たどっしる達との出会いも無事に済ませ……と思ったら、何だこりゃぁぁぁぁ!! いきなりショックな出来事が。立ち直れると良いのだけど。
  • それにしても今回一番驚いたのは、成基にも「変わったな」と言われた正樹。須河原さんにあんな告白をするなんて。一瞬と言うには長い時間考えていた須河原さん。ちょっとは気があったのか、それともどう対応すれば良いのか考えていたのか。それにしても乗り換え早杉です。
  • 次回は最終話。時間延長が秒単位というのは珍しい。
log modified: 2005/11/13 11:24:27 東京 (標準時)

05.11.13 (Sun)

[今日の出来事]

 午前8時起床。
 昨日購入して来たUSB2.0対応2.5吋ハードディスクケースに祖父地図で購入した100GBの東芝製HDDを組み込む。
 HDDには東芝で日本製と書いてあるのだが、保証書は恵安のもの。HDDの型番は合っているのだが、製造が東芝で、販売元が恵安ということなのか?
 HDDを購入した目的は、ライセンスを購入してあったTrue Image8.0を用いて、僕のバックアップを取ること。
 他にも外付けのHDDが何台かあるのだが、どれも残り容量が僅かだったので。
 LOOX T70HN(HDD容量80GBうち60GB使用中)のバックアップは2時間程度で完了。
 ところ、MURAMASA(HDD容量40GBうち35GB使用中)の方は、イメージ化に12時間かかるとのこと。実際、10時間以上かかった。USB2.0で無いと、これ程までに転送速度が違うということか。

 午後、散歩がてら近所にあったローソンが最近出来たらしい99円均一ショップに変わっていたと知ったので出かけてみる。消費税入れると104円だけど。
 噂通り、食料品の品揃えが充実している。キャベツ半分99円とか、筍水煮99円とか。一人暮らしに丁度良さそうな分量で、実際購入しているのは近所のお年寄りの方が多そうな印象。

 ビデオテープで借りたUHFアニメを消化する余裕が無い。
 テープには、「なのは A's」第6話が最後に入っていたのだが、第5話を未だ観てません(泣)。シグナム達が魔導書を完成させようとしている理由。はやてたんのためだったんですね。ベタな展開だが泣けます>結局、観てるんじゃないかという突っ込みは無しの方向で。

 その他は妄想書き。さくらVSジャンヌ複合妄想は最終回。次の週は投下する機会を伺っていた某F氏の妄想で、第174話はその次の週からの予定。

銀盤カレイドスコープ]第6話「チェンジ!」

  • ロシア人美少女、リアとショートプログラムの曲が同一であることが明らかとなったタズサ。今回、彼女が若干14歳ながらもあのタズサですら認めざるを得ない程の実力の持ち主であることが明らかにされ、このままではタズサは彼女の引き立て役にしかならないことになってしまい……。原作では、この事実が明らかとなった後の猛練習中に足を痛めてデート話となるという順番の入れ替えはあるものの、基本的に原作通りの話……ではありませんでした。
  • ショックを隠しきれないタズサの様子を見て、妹のヨーコが突っ込み、コーチが落ち込み、フォローに全然なっていない親友ミカとの会話、そしてリアのことを気にしているタズサの前に、リアカーだのリアウインドウだの果てはピートのリアリー? 等のアニメオリジナルなベタベタなギャグシーンが挿入されるのが楽しい。
  • プログラムを変更する切っ掛けとなったのが、ピートの助言というのも原作ではフィギュアスケートのファンでもあったピートが、タズサがアニメでは出て来なかった、HNK杯のエキシビジョンで滑っていた時のナンバーの方が似合っていると言ったことが切っ掛けとなり、自分で選曲したのですが、こちらでは初めてピートがアクロバットで飛行した時のナンバーだと変更になっています。何だか、これだとピートの趣味をタズサに押しつけたみたいな気もしますが。^^;;;;
  • 原作ではコーチを説得するにも時間がかかりましたが、こちらでは意外とあっさり納得。ヨーコが「正確には、後25日だけどね」と突っ込み入れているのが何とも。一旦納得した後で、タズサを厳しく指導する高島コーチ。何だか頼りなさそうな印象を受けるコーチですが、やる時はやるんですね。食事の時に煮物を持ったまま箸で演技をしているタズサに、ここはこうした方が良いとばかりに、素晴らしい箸さばきを見せるコーチ。そして、翌日の練習中も転んじゃったタズサに、ステップから入るのはやめるかと声をかけるコーチとタズサのやり取り。この辺りも全てオリジナルですが中々良かったです。
  • そして、ミカに頼んでデザインして貰ったタズサの新コスチューム……ウェイトレスですか(笑)。次回はもう、ショートプログラムのお披露目なんですね。
log modified: 2005/11/14 08:02:13 東京 (標準時)

05.11.14 (Mon)

[今日の出来事]

 表稼業。2230頃に撤退。

log modified: 2005/11/14 22:33:24 東京 (標準時)

05.11.15 (Tue)

[今日の出来事]

 昼食。刀削担々麺(角煮ご飯付)。
 表稼業は1930頃撤退。

 Kanonキャラで日韓歴史ネタという危険なSS「コリアンジェノサイダーnayuki」は、来年3月1日発売を予定しているらしい。分量が膨大であるため(普通の新書6冊分。確かに、凄いテキスト量だった……)、3冊に分けて発行、元作品キャラでは流石にやれないのだが、きちんと萌えでやるらしいのだが、未だにイラストが決まっていないらしい。

log modified: 2005/11/16 08:41:12 東京 (標準時)

05.11.16 (Wed)

[今日の出来事]

 表稼業は2030頃撤退。
 鎌倉某氏と待ち合わせ、ブツの受け渡し&わたみん屋で呑み。

[ガンパレード・オーケストラ]第7話「春不遠」

  • 第四小隊の休日。それぞれの時間を過ごす生徒達だが、何時の間にか、前回強奪して来たお払い箱試作機の整備を手伝っていて…ということで、大した事件も起こらないけど、何ともイイ感じの話でした。これまででは一番好きかも。
  • 前回強奪して来た試作機。それでもきちんと整備しちゃうのは流石と言いますか。それにしても、本当にこの件について何も追求は無いのね…。員数外ということなのかな。
  • 歯磨きをしている第四中隊女性陣。なんか、マーチでもこんなシーンがありましたね。どうでも良いんですが、こうして並ぶとムネに大きさの違いが…(ぉぃ)。
  • 士官学校(?)での恩師に手紙を書いている咲良中隊長殿。随分と立派なことを書いていて真面目だなぁと思っていたら、実は堅物の先生なので、これ位書かないと…ということで真面目度五割増の手紙だというのがナイス。
  • 儀仗隊から逃げ出した白馬の捜索依頼。小島先生は探す振りだけしていれば良いという話に、当初の咲良なら一人でも捜すとか言い出しそうなところだけど、素直に従っているのはそれだけ、力が抜けたということなのかな。
  • 街に繰り出した乃恵留達。だけど乃恵留自身は、機体整備を手伝いたそうな雰囲気? 街で退院した彩華と出会って入ったレストラン。だがメニューの大半はツインブリッジが半壊した影響で出て来ない。未だ、影響が残っていたのね。それにしても、この世界で食料以外の物資をどのように調達しているのか、いい加減教えて欲しい。
  • 結局、乃恵留か機体整備を手伝いに行こうと言い出して、第四中隊総出で機体整備に。一番反抗的だった奴が、ある切っ掛けで一番積極的になるのは最早お約束。
  • 霧吹きを探していた岩崎。小島弟の部屋で探していたのだが、ベッドの下探すぞ、と断っていたのがおかしい。出て来たのは、絵の具だったりしますが。その小島弟、絵を描く夢をどうやら諦めているということらしい。逆に、戦うことしか考えてこなかった(……あまり、そうは見えませんが)咲良たんは、小島弟に言われて、自分のやりたいことが何なのだろうと考えてしまった様子。そんな二人の前に現れたのは、件の白馬。翌朝、小島弟は白馬の絵を描き上げていて…というオチでした。
log modified: 2005/11/19 10:54:24 東京 (標準時)

05.11.17 (Thu)

[今日の出来事]

 表稼業。2100頃撤退。

log modified: 2005/11/19 10:56:08 東京 (標準時)

05.11.18 (Fri)

[今日の出来事]

 表稼業。午前中は研修。午後、打ち合わせ。
 2030頃撤退。三越横浜店跡地にヨドバシ横浜店がオープンしたので、帰りに寄ろうかなぁと思っていたら、ブツを渡す約束をしていた鎌倉某氏からメールが来たので、氏の地元に直接行き呑み。

 ギネス×4。アボガドの刺身というメニューがあり注文してみると、単純に切ったアボガドが山葵を添えて出て来た。アボガド自体は我が家では良くサラダとして食しているのだが、醤油にも合う。ただ、この仕事でこの値段は高すぎるのではという気がしないでも無く。
 最近呑みに行くと冷やしトマトを注文することが多い。もちろん、トマトと言えば某作品ネタな訳であるが。同様に、常に注文されるメニューとして銀杏がある。

 何でも、次の黒ミサは電子申し込みが可能になるとか…が、手数料1,000円って……。
 そして黒ミサ電話帳はまんがの森で取り扱い中止だそうな。カタログは買い切りという話だから、書店としてはリスクが高そうな商品。地元で購入するか、有隣堂で購入するかなぁ。

 今週はアニメ視聴が進まない……。

log modified: 2005/11/19 11:04:09 東京 (標準時)

05.11.19 (Sat)

[今日の出来事]

 午前8時起床。
 午後、横濱買い出し紀行。昨日行けなかったヨドバシ横浜店へ。
 開店直後であるにもかかわらず地下街にはあまり案内が出ておらず戸惑ったが、何とかたどり着く…。
 元々横浜ヨドバシは休日は混雑しているのだが、今日の淀は更に人混み状態に。
 入り口の地下1Fは携帯電話、デジカメ等となっているのは良いとして、微妙に不便なことにパソコン関連では1Fのパソコン売り場と3Fのパソコン周辺機器売り場に分断されている。パソコン周辺機器でもスキャナとプリンタだけは1Fで販売されていたり、メディア売り場ではDVD-RWとDVD-RAMの姿が見えなかったり(これは、AV機器売り場のメディア売り場にあった)…。一番困るのは、店内の地図が大雑把であるために、何が何処にあるのかさっぱり判らないところ。目的のブツを探すために、あっちをうろうろ、こっちをうろうろ。店の向こう側が霞んで見える(まじで)秋葉原店に比べると狭いので、歩きやすくはあるのだけれど。
 パーツ類に関しては、従来の店舗に比べて遙かに充実しているようだ。
 それにしても消耗品の類を延々と展示しているのは圧倒されますな。マウスなんて、棚5列分を占有してますよ? その割には、キーボードの品揃えは今一だったりするけど……。

 4FのAV機器売り場は秋葉原店同様にメーカー別展示をしている。このため、各メーカー毎の展示はゆったりとしているのだが、従来はAV機器と同様に販売されていた細々としたアイテム、例えばケーブル類等はあまり広いとは言えない一所に集められ、しかも幾つかの製品は製品の展示自体不明。例えば、アンテナ類は製品展示が無くなったらしく(カタログはあったので言えば出してくれると思われる)や画質安定装置などは、商品の存在自体を視認出来なかった。後者は以前はDVDレコーダーと一緒に販売するという或る意味分かり易い売り方をしていたのだが。それとも、どこかでこっそりと売られているのだろうか。

 ヨドバシカメラでは、以下等を購入。

 帰宅後は妄想書きに専念。黒ミサの準備で忙しくなる前に、出来るだけ在庫を積み増しておかないと。
 絵描きの人に連絡。

皇国の守護者]光帯の下で7(ウルトラジャンプ12月号 原作:佐藤大輔 漫画:伊藤悠)

  • 原作と同様のタイミングで、騎兵連隊長カミンスキィの過去話が入りました。ゴツイ顔をしていながら育ちの良さそうなところを見せるバルクホルンに対して劣等感を抱いていたりするカミンスキィが実は没落貴族出身で、借金の方に母親に衆道趣味の皇帝の弟に売られたお稚児さん出身だということが明らかになる展開は原作通りながら、幼き日のユーリアに狩猟の場で会っていたシーンが追加され、カミンスキィとユーリアの出会いをきちんと描いているのは良かったです。その一方で、只でさえ遅い展開なのに、今回、未だにカミンスキィ達は川を渡っていません……。
  • カミンスキィが狩猟会で捕らえられた狼を見て「たたかえ」と呟き、実際に逃げ出した時には微笑みを見せていたり、その狼が撃たれた時のカミンスキィの表情を見てユーリアが「まるであなたが撃たれたような顔ね」と言う件は、漫画化されるに辺り追加されたシーンだと思うのですが、ここが中々良かった。怪我をした愛馬を躊躇わず処分するように命じたユーリアが涙一つ見せなかったというエピソードは、原作では別のシーンで登場するそうなのですが(某巨大掲示板で読むまで忘れていました)、ここも良かった。それにしても、可愛いながらも冷酷な命令を平然と下す幼女ユーリアは、中々の萌えキャラですね。

[ローゼンメイデン トロイメント]第5話「手紙/Der Brief」

  • 今回はギャグ話ですか。^^;;;; 契約した途端、真紅と一緒のジュンに嫉妬したのか、掃除をしたり昼ご飯を作ろうとしてジュンの気を引こうとする翠星石が何とも可愛い。所謂、ツンデレという奴ですか?
  • ジュンの家に忍び込もうとして、その前に食べようとした朝食の甘い卵焼きをカラスに奪われた金糸雀。で、翠星石が作ろうとして雛苺がヨーグルトだのチョコレートだのを入れた所為で失敗した卵焼き(?)が外に置いてあったのをみて、それを取りに行こうとする金糸雀。あなた、見かけでそれが食べ物かどうか判らないの? カラスが取っていって、落下してしまうほど凄い味らしいのに。
  • ジュンに迷惑をかけたお詫びに、手紙を書こうとした雛苺。翠星石も手紙を書き、雛苺にはポストに出すと、ポストが人を食うと嘘までついて脅しながら教え、自分は直接渡すという安直な手を取ったのに、金糸雀の水鉄砲でおじゃんというのはお約束。ついでに、苦難の果てに投函出来た雛苺の手紙を読んだジュンは……という辺りも最初から予想できたがお約束なギャグ話でした。
  • 巴に拾われた雛苺。巴が嬉しそうだったのは、雛苺が誰かに頼り切りなだけで無く、自分で何かしようとしたかららしい。てっきり、ジュンに会う口実が出来たからなのかと思った。
  • さて、金糸雀のマスターが出て来ました。みっちゃんというそうですが、人形マニアですか(笑)。これは、色々な意味でローゼンメイデン達の強力な敵になりそうで。
log modified: 2005/11/20 07:02:54 東京 (標準時)

05.11.20 (Sun)

[今日の出来事]

 午前6時半起床。
 「絶対少年」はDVDでも4:3ですよ…と呟いてみる。

 某F氏から賜った某妄想の玉稿をf.r.aに投稿。投稿するまで何故かサイズを確認するのを忘れていて、本来であれば3分割くらいしてもおかしくない分量だったのを1記事で投稿してしまった。1,000行以上あるよこれ……。f.r.aのまともな記事としては、過去5年で最も巨大な記事となってしまったよ…orz

 外に昼食を食べに行く。
 ご近所の食べ歩きサイトで一押しとされていたイタリアンレストラン。
 オードブル、サラダ、あさりとガーリックのパスタ、紅茶ケーキ、珈琲のホリデーランチ。
 店が年季の入った感じで不安だったが、料理は流石にまとも。
 店自体も国旗が出ていなかったら絶対見つけられなかったと思う。

 終日、妄想書き。3週間分位にはなったかな。

 UHFのアニメ消化が進まない…。 

銀盤カレイドスコープ]第7話「氷上のウェイトレス」

 知人の絵描きの人が言うには、本作品のスケートシーンはやっぱりフィギュアスケートでは無いらしい。「普通にフィギュアの大会を何度か観れば判るのに」とのことで、やっぱり……。

  • 原作第1巻「ショート・プログラム」のクライマックス部分に当たる今回。小説181頁辺り以降の100頁程を1話で駆け抜けてしまいました。アニメ単体で考えての出来を観ても、本作は肝心のフィギュアの大会のシーンになると……な気がするのですが、原作と比較するとそれが際だってしまいます。それだけで無く、原作の萌えシーンまでもがカット! 代わりにどうでも良い(失礼…)オリジナルシーンが追加されていたりしますが…。ちょっと残念な気がします。
  • タズサの新しい衣装はウェイトレス。前回クライマックスを繰り返しているのかと思ったら、何度も着ていて、恥ずかしがっていたらしい(笑)。そう言えば、スケートリンクでこの衣装を着て滑り、アイスメート達が吃驚…というシーンはありません。
  • 記者会見を無難にこなしたタズサ。この辺りは原作通りですが、問題は全日本選手権前夜(原作によると、2006年とあります。第1巻の途中で正月を挟んでいますので、本作の放映時期は実は作中時間に合わせている形に)。アニメ版ではタズサの控え室に励ましにやってきた妹のヨーコは、原作では試合前日にホテルのタズサの部屋にお風呂上がりのパジャマ姿(!)で励ましに来ていたりしたのですが。それと、入浴の準備をする際にピートをからかうシーンも無くなっちゃいましたか。^^;;;;
  • その代わりに挿入されたのが、ピートが客役となってタズサに色々注文。それで怒ったタズサにそれで良いというシーン。タズサはタズサらしくってことですが、正直、ちょっと今一かも。
  • ……で、試合当日。控え室にタズサを励ましに来たヨーコ。上記のとおり、原作のシーンを時期をずらしてます。響子の演技。本作の恒例で、タズサ以外の演技は華麗に省略(汗)。実はこの演技はもの凄い高得点で、タズサに凄いプレッシャーとなるのですが、分かり難くなっちゃいました。
  • タズサに失敗してもお前は美人なのには代わりがないと励まされるタズサ。原作では滑走前で無くて、もっと前のシーンで言っていたんですけどね。
  • タズサを応援に来ていたミカとヨーコ。自分がデザインした衣装で滑ることで嬉しそうなミカが何とも。
  • そしてタズサの滑走……。タズサがウェイトレスとして働いている場面を挟みながらの演技の描き方、原作を読んだ時、これはアニメでやるのはもの凄く難しそう(逆に、小説や漫画の方が楽そう)と危惧していた通りの出来となってしまいましたね。
  • ショートプログラムを制したタズサ。そう言えば、得点を出さないのは何故?
  • フリープログラム。転倒しつつも自分を出し切ったタズサ。こちらの方は軽く流されちゃいましたか。タズサが完全燃焼した証拠に、陽炎を見た響子。このシーンは原作では無かったような。それにびびったのか、響子はフリープログラムで転倒してガタガタに。その前に、タズサも驚く演技を見せたシーンはカットですか。ついでに、響子が失敗した瞬間にガッツポーズを決めるタズサもカットです(笑)。
  • タズサの方が選手権を制しているのに、落ち込んでいる様子のタズサ。これまでの所行が悪すぎましたからね。でも部屋に飛び込んで来たヨーコは、タズサが五輪に選ばれたことを報せに。……で、次回からは原作第2巻の五輪編ですね。
  • リアとタズサのフィギュア教室…。あれ、前回まではこんなのは無かったような? その割には、以前にもやっていたような口ぶりの解説振り。ひょっとして、DVDの映像特典なのかな?

[絶対少年]第26話「頼りなく豊かな冬の終わり」

(後で書く予定)

log modified: 2005/11/23 00:16:38 東京 (標準時)