2004年11月の日記

　午前８時起床。頭痛が酷く、一日何もする気無し。
　何とか呟きだけは書いたものの、アニメ視聴の方も必要最小限で。

　視聴したのは先週の話ですが…。

• 機嫌が良いと思ったら、いきなり結婚宣言のよし美先生。イケメン好きの筈だが、それはそれとして付き合っている男が居たとは吃驚仰天。彼氏が海外に転勤するので結婚式を挙げることになったというのは良くあるパターンだけど、プロポーズ話とか入れればもっと良かったのに。
• 今回の作画監督は爲我井克美さん。生徒達のプレゼントはアメリカンキルトをクラス全員で作成ということで、普段は余り目立たないその他大勢のクラスメイト達の姿を堪能させて頂きました。
• 結婚式のお約束、ブーケはなぎさの手に。確かに、一番早く結婚してしまいそうだけど。

• ほのかの家になぎさがお泊まり…の話。大喜びするなぎさに百合話来た〜と思ったら、莉奈達も連れて来たので視聴者の私はがっくりだ。きっと、誘ったほのかの方もきっと残念な思いに違いない。歓迎の言葉を発するまでの一瞬の間がそれを現している様な。
• なぎさ、お料理の方は全く駄目なのね。お菓子ばかり買ってみたり、応援するだけと言うのが何とも。なぎさって意外と女の子っぽいので、料理は意外と出来るのかと思っていたけど。
• キリヤがどうして登場？　…と思ったら夢の中の話でしたか。折角なぎさが隣に寝ているのに、男のことを思い出すなんて駄目だぞ＞ほのか。
• ベルゼイを撃退した翌朝、疲れ切って手を繋いで寝ているなぎさとほのかを見て笑っているおばあちゃん。同人ネタでは裸で二人で寝ているのを見て微笑むおばあちゃんのというネタが絶対ある気がする。

　先週のことですが、介錯の原作単行本を購入しちゃいました。まさか、これはやらないだろうと思っていたら、次の話でヤッちゃっているみたいで吃驚です。

• 煉獄の言葉をもとに恋獄という言葉を使ったサブタイトルは中々。本作、原作にはタイトルが無いんですよね。様々な要素を盛り込みすぎて評判が悪いと見受けられる本作、アニメ版では千歌音ちゃんの姫子ちゃんへの愛の部分をよりじっくりと描いているので、実は原作よりも面白かったりします。
• 聖堂でオロチ二の首、ミヤコと対峙する千歌音ちゃん。千歌音ちゃんの姫子ちゃんへの想いの本質を見抜いていて、その心の闇を言葉に加え、姫子に化けての身体への愛撫で攻めていくミヤコが最高。心理的な百合なだけで無く、躰も求めているという辺り、やっぱりヤミ帽の葉月に通じるものがありますね。
• 千歌音ちゃんが責められている一方で、ソウマとデート中に雨宿りの姫子ちゃん。雨に濡れて服を脱いでいるのがガラスに映ったり、その後で下着が透けていたりで赤くなる初心なソウマが可愛い。姫子ちゃんの方は後でギロチにそのことを指摘されるまで気づかなかったみたいですけど。千歌音ちゃんの姫子ちゃんへの想いさえ無ければ、この二人の初々しい馬鹿ップル振りを暖かく見守ってやりたいのだけど。千歌音ちゃんの想い人がソウマなら、一昔前のラブコメのパターンですなぁ。
• ミヤコの誘惑に打ち勝った千歌音ちゃん。しかし、姫子が自分がキスしたことを覚えていないことで抱きしめつつ涙。これが次の話へ向けての決定打なんでしょうなぁ。扉の前で何も起きない様にと祈っていたり、千歌音が泣いているのに気づいて電話だと呼び出したりする音羽さんが何とも。千歌音ちゃん、外に出て電話を取りに行った様子がないので、乙羽さんの気遣いに気付いていたんだろうな。

　朝、RD-X5で録画予約を登録していたら、先週はDEPGの番組表で「月詠・つくよみ〜ＭＯＯＮ−ＰＨＡＳＥ」だった筈がいつの間にか「月詠・つくよみ〜ネコミミモードで〜す。」に変わっていて爆笑。新聞のテレビ欄も同様だった気がするので、作っている方も「判っている」んだろうか。

　表稼業。激しくないむね。
　連休の谷間であったので本来は休もうかと考えていたのだが、幾つか外せない案件があったので渋々出勤。
　昼休みは外食。鮪中落ち定食。普段よりは早めの時刻に撤退。
　帰りの電車の中で、KURAU Phantom Memoryの記事書き。出来ないうちに疲れて死亡。

　fj.rec.animation関係者のサイトを纏めた（違うのもあるけど）弥白アンテナを作成してから暫く経つ。職場のフィルタリングにかからないことと、はてなアンテナに比べて軽いことから、杉の木アンテナ！共々愛用しています。
　ただ、杉の木アンテナ？と比較するとはっきりするのですが、I Knowアンテナの方が明らかに更新時間を取るのが遅い。理由は割と単純で、アンテナに登録されたサイトの巡回頻度に差があり、サイトによっては一日一回しか無いためらしい。例えば　CCSF内の日記は大凡３時間に１回巡回されており、割と迅速に更新を関知するのに、自分の所は１日１〜２回みたいですね。
　はてなアンテナの方は巡回履歴は出なかった（と思う^^;;;）ので、それがはっきり判っているだけ親切ですが、もう少し何とかならないものかな。見た目とか、記事を表示出来てしかも記事内のリンクまで有効だというのは非常に評価が高いのだけど。

　昨晩は日付が変わる前に死亡していたのに起きたのは午前９時。駄目だ。
　KURAU Phantom Memory の記事書き作業…も途中で頭痛がして来たので中断。
　本当はもう一件長大な記事書きを積み残したままなんだけど。

　午前中、散歩がてらデンコードーに。ここは相変わらず品揃えが駄目駄目。
　HDD/DVDレコーダー機能付きBSデジタルチューナーが\99,800で販売されている。最下位機種だけど、BSデジタルチューナーが６万位することを考えれば非常に安い。これ位だと即金で用意出来てしまうだけに、ふらふらと購入していたりして。その前にUHF視聴のの環境の方が必要だけど。

　ゆべしを食べていたら歯に詰めていたのが取れてしまった（泣）。詰め直す自体は直ぐに出来るだろうけど、また虫歯とかを発見されそうで嫌。しかも、取れたところって今年に詰め直した所じゃないか……。

　猫間さんの日記に反応してみます。
　自宅でテレビを見るとき、音声はどうやって聴いていますか？

　ワイヤレスヘッドフォンや普通のヘッドフォンを利用していたのですが、最近ではノイズキャンセリングヘッドフォン（耳栓タイプ）を使って聴いています。コードが1.5メートルしか無いので、画面の直ぐ側で視聴することになってしまいますが、そもそもテレビがパソコンディスプレイ兼用（NEC MultiSync 15なんです^^;;;;）なので、近くから観るもんだと割り切ってます。
　それ以前に、アニメ視聴はノートパソコンで電車に乗りながら、ということが結構多いんですけど（笑）。

　ビンゴでしたか。それにしても、カメラの世界はお金がかかるなぁ…。

　猫間さん、早速の反応どうもです。それも踏まえて更に気づきの点を纏めてみます。

（チューナー、音飛び問題）

>>自分で分解したわけではないので不確かな情報ですが、東芝のＷ録機能付き
>>レコーダーではアンテナの配線がR2→R1の順に繋がっているそうです。

• もしやと思って以前見たRD-Style FAQのニュース過去ログで、RD-X5を解体している写真（この写真です）を確認しました。これを見れば一目瞭然、RD-X5にはチューナーユニットが２つ（正確には３つ）搭載されていて、VHF/UHFしか録画出来ないR2チューナーからR1チューナーの後ろにケーブルが伸びているのが判ります。なお、R1チューナーと言ってもVHFチューナーとBSチューナーの二つのユニットで構成されているのが判ります（この辺りは昔のVTRと同じなんですが）。なので、BSチューナーをもう一つ搭載してやれば、BSまで含めたＷ録画が可能となるんですが、どうですか東芝さん（笑）。
• 同じくRD-Style経由で、価格.com掲示板では、初期ロットの一部で不具合が発生し、ロム読み込み（ファームウェアアップデートということか？）で対応するというと店員が東芝に確認した上で言われたとの情報も。この店員が言ったという情報って当てにならないことも多いので、話半分に聞いた上で期待しましょうか。でも、それで対応出来るのであれば、RD-XS43などでも同様のことがありそうですが…。
• 同掲示板では、RD-X5のビートノイズ問題についても詳しく語られています。ちなみにビートノイズ問題って、RDシリーズではRD-X1の時代から言われ続けていた問題なんですよね。東芝RD シマシマ画面 解決法！！なんてスレもある位だし。
• （追記）鎌倉某氏が仰ることには、東芝の(BS)チューナーは、 感度が弱いので分配器を通して 3台以上の時はブースターが必須だと 店員が言っていた。デイジーチェーンだと、チューナーが ブースター機能を持ってるので、何台でも OK とか言っていた。バラしていないので確証はありませんが、2chの話では、RDシリーズのチューナーは松下製だそうです。DIGAとは違うチューナーなのか？　ディジーチェーンだと問題無いと言う事は、ブースターからRD-X1とRD-X4に分配するより、ブースター（又はブースター入れずに）→RD-X1→RD-X4に入力した方が良いのか？　後日、試してみますか…。

（画質問題）

• RD-X1と最近のRDシリーズでは、最近のRDのエンコーダーの方がアニメ絵破綻するという問題。以前の呟きでも書いたこのページを参考に、RD-X1とRD-X5（R1チューナー）で同時に録画して確かめてみました。
• 素材はリンク先のページと同じく、「ふたりはプリキュア」ＯＰです。ただし、画質は標準的に使われているレート4.6とします。また、我が家のRDシリーズは初期設定で静止画像を「自動」から「フレーム」に設定を切り替えています（この設定にした場合、動きのない画像では高解像度で静止画が可能となります）。この場合では、RD-X5の方が画質が良く見えます。
• ところが、このモードでコマ送りすると、リンク先ページの「奇数フィールド画像」とされている画像しかスチルが決まりません（偶数フィールド画像とされているものは、画像がぶれた状態）。仕方がないので静止画モードを「自動」に切り替えてみると、偶数フィールド画像では、RD-X5の画像はリンク先のページのRD-XS53に近い画像となりました。ちなみに、RD-X1の方は当該ページのRD-X1に近い絵です。
• 以上の検証から、RD-X5のエンコーダーはRD-X1よりもアニメ絵向きでは無いという最近のRDシリーズの傾向を引きずっているのではという疑いが濃いのではという気がします。もっとも、プリキュアのＯＰのようなシーンはむしろ極端で、普段観ている分には「大して変わらない」と思いますけど（むしろ、RD-X5の方が良いと思えることも）。何より、使い勝手はRD-X5の方が「圧倒的に」良い（リモコン除く）ので、録画の大半をRD-X5に切り替えてしまいましたけど。^^;;;;　ところでRD-X4はどうなんでしょうね…。

（その他）

• 2chの書き込みで知りましたが、「ズーム」ボタンがHDD／DVD-RAMに録画した内容で有効です。PC用のソフトウェアDVDプレーヤーでもズームが有効だったので当たり前なのですが、これまで試していなかったので盲点でしたね（ちなみにRD-X3では無効だったみたいです）。
• RDシリーズの特徴でありながら、誰もちゃんと利用していないと思われるライブラリ機能をオフにすることが出来るようになりました（実はこれまで、オフに出来なかったんですぅ）。ライブラリ全消去が出来る様になりました。ついでに、ネットDEナビからライブラリを覗いたり、CSV出力が出来たりするようになっているのに感動（RD-X1ではDVD-RAMにライブラリデータを吸い上げてから、ライブラリアンというソフトでライブラリを整理するという面倒くさい作業が必要でした）。
• 筐体ですが、側面に通風用の穴が開けられてます。これまで購入したS-VHSやハイブリレコーダーで、側面に通風口を設けた機種は見た事がありません（ビクターや三菱のS-VHSビデオは上面に通風口がありました。RD-X1は背面のファンだけだったような）。積み重ね勝ちなAV機器のこと、空いているであろう横側で筐体の通風を確保して、ファンの回転数を抑えているのではと推測されます。他の機種はどうなっているんだろう？

　表稼業。朝一で会議がある予定だったがちょいと寝坊。特段すべき作業は無かったけど。
　体調不良故にないむね。当面の仕事を何とか片づけ、2100頃撤退。

　先週発売になったホームページ・ビルダーV9を僕にインストールして、トップページ及びリンクページを差し替え作業。
　ホームページ・ビルダーは、定型的なレイアウトの文章を書き連ねていくだけのサイト運営ではあまり使うことも無いのだが、古いバージョンをDreamweaverと併用する形で使ったり、職場で使っていた（V6.5）。以前のバージョンに比べ、HTMLソースとページ編集モードを並べて編集出来る画面が用意されているのが結構便利。HTMLソースを細かく弄ることも出来るのだが、こちらはタグ挿入型エディタに比べると使い勝手が今一。例えば、タグの部分をダブルクリックして属性が弄れる位の仕様にしてくれたりすると良いのに。HTML編集モードで範囲選択して、装飾タグを入れる位のことは出来るのだが（以前は出来なかったような気がする）。そう言えばページ編集画面で属性が同時に表示されるようになったんですな（ここら辺も以前は無かった気がする）。

　ただ、サイト開くと勝手に構文を直してくれちゃったりするのは趣味が合わない人もいるかも。一応、外せる仕様にはなっていますが（nDiaryで生成される本呟きもエラーが出たりします）。

　さて、サイト更新内容について。弥白アンテナへのリンクをトップページに張ると共に、リンク集のメンテ及び新規リンクを追加。以前よりこちらにリンクして頂いていたところと、fj関係者ということで。

• 萌え萌えアニメ日記…超有名なアニメ感想サイト様ですね。怪盗ジャンヌアニメ版の感想を求めて初めて見かけたサイトだったり。^^;;;;　何故か昨年リンクされたのですが、リンク返しを失礼していました。
• 甘噛みさんが通る…昨年誕生したアニメ感想サイト様。何故かアンテナの中に当サイトの呟きがリンクされていながら、こちらも長いことお返しを失礼していました。
• 猫の間…弥白アンテナに入っていましたが、fj.rec.animationの常連投稿者様です。ぴちぴちピッチの長文感想がお勧め。でもこれ位書くなら某所に投稿（ry　あ、でもそれは某Ｎ氏の仕事ですか^^;;;;

　弥白アンテナに入っていて、リンク集に入っていないサイトが未だ幾つか残っているので、こちらも順次追加していく予定。

　ハヤテのごとく！は私もサンデーで一押しです（挨拶）。
　ネコミミ・モードも素晴らしいですが、もっと素晴らしいのはそれをやっているのが可愛い美少年であることだと思うのですが。

　表稼業。午前中打ち合わせでないむね。
　仕事はあると言えばあるのだが、今からじたばたしても仕方がない案件（…と私が決めたの）であるので、早めの時刻に撤退。

　26（土）発売の筈だが書店に並んでいたので入手。ネガティブ・キャンペーン等と広告では煽ってはいるけれど、意外とポジティブに話が進んでいる気が。萌えエロ担当岬ちゃんとのラブコメ関係も何だか前進しているし、エロゲー作りも前進中。先輩とのイベントも（ネタバレなので略）であるし。原作と違って読後感が爽やかに感じられないことも無い。原作を読んだ時に感じた痛さが無いと言うか。とは言え、こちらはこちらで面白い。これだけ面白ければ、アニメ化してもおかしくない気がして来た。

　電子メールで氷炎さんから弥白アンテナで、芳賀さん所の全国テレビ番組表の更新が取れていないという指摘があった。これは以前から気になっていて、巡回範囲を更新日が書かれている所だけにしてみたりもしたのだが、上手いこと更新を検知してくれない模様。トップページ以外はロボット拒否なので、そちらから更新を取ることは出来ないし…。
　某氏のところは更新時間の部分を指定してやると、上手いことアンテナで更新時間を拾える。更新月日だけで無く、時分秒まで入れているのが良いのかな。ただ、それでも一度巡回しているのに拾えなかったことがあるので、最新一日のページをチェックするようにしたのだけれど。

　アンテナと言えば、某Ｎ氏のサイトをブックマークの中から発見したので登録してみました。
　あまり、更新はされていないみたいですが、Ｆ会つながりということで（笑）。

　午前７時半起床。表稼業は本日は年次休暇。
　火曜日に取れた歯の詰め物の治療のため、近所の行きつけの歯科医へ。
　詰め物を新しく作り直すという話はしていたけれど、歯を更に削るという話はしていなかったぞ。
　何だか忙しそうな所為か、説明もせずにいきなり歯を削り始めているし。
　以前治療した時のが上手く行っていなかったためらしく、治療代は無料だったけど。

　壊れたエアコンの修理のため、電気屋来訪（休んだのはこの為）。室外機の基盤毎交換。
　３年保証でこの前の夏に保証が切れた筈が（保証書の入っていた封筒にもそうあった）、実は５年保証だとかで修理費は無料だった。
　どちらが本当なんだ〜。

　昼過ぎに外出。近所のデンコードーへ。エアコンのフィルターを購入するためだが、ついでに色々買い物。
　
　ビートノイズ対策やBSの妨害電波対策の仕上げとして、予め購入してあったBS/VHF分波器を金属シールド型に付け替える。
　更にＶＨＦのブースターも八木アンテナ製の古い（恐らくはシールドされていない）代物から、マスプロ製のデジタル放送対応でシールドされていると称するＶＨＦ／ＵＨＦ／ＢＳ対応のものに変更。室内用のブースターでこれまで購入して来たものは全てＬ型プラグしか刺さらない形状（知人はケースを壊してＦ型接栓を無理矢理刺したそうで）だったが、今回導入したブースターはＦ型プラグが刺さる形状だった。ところで今回導入したブースターは、ＶＨＦの利得調整が全チャンネル同時となっている。1ch〜3chと、4ch以降の利得調整は別々に行うものだと思っていたが。

　ついでに、以下の組み合わせでケーブルのつなぎ方により画質に差が見られるかどうかを確認。

　・分波器→RD-X5直付→RD-X1
　・分波器→ブースター→RD-X5＆RD-X1
　・分波器→ブースター→RD-X5→RD-X1（ブースターは出力を２分岐しない設定が出来るので）

　結論…。ビートノイズを含めて、差を確認することは出来なかった。
　分波器を変える前にもブースターを変えて色々確かめていたのだが、それと比べても変わったとは言い難い。
　やはり、アンテナブースターを付けるしか無いか…。

　KURAU Phantom Memoryの記事を書いている内に眠くなったので就寝。

　午前７時起床。母方の祖母の四十九日のために上京。
　納骨まで済ませた後、実家にて宴会（違うだろ）。精進料理では無く大トロの刺身だのホタテだの大ご馳走で満腹。都電の酒なる日本酒が一升瓶で。葬式の時も出たのだが、これが都電の酒と言いつつ実は灘の酒でしかも不味い代物だったのだが、今度出て来たのはそれの吟醸酒と純米吟醸酒版。不味い酒だと思っていたが、純米吟醸酒の方は意外と飲めた。そんなこんなで飲みまくり帰宅。取りあえず溜め込んだ呟きを記述して就寝。

　鎌倉某氏RD-X5購入おめでとうございます。

　RD-X5関連の記述を始めてから、本サイトへの来訪者が５割増。猫間さんのサイトでリンクを張って頂いた所から飛んで来られる方が多いのも、きっとRD-X5に関する関心が高いからなのでしょうね。検索ワードのトップは「RD-X5　音飛び」だし（笑）。そんな皆様のご期待に応えて（？）、追加の気づきの点を。
　なお、RD-XS53とRD-X3所有の知人Ａ氏より電子メールで情報があったので、勝手にこちらに記述します。^^;;;;

（音飛びの現状）

• R2チューナーで録画した「ぴちぴちピッチ」と「MAJOR」を改めてヘッドフォン（Panasonicのノイズキャンセリングヘッドフォン。密閉型）で確認したところ、音飛び現象は今回は「確認できませんでした」。
• 呟きを読んだ某Ａ氏より貰った電子メール情報。RD-XS53を購入したのだが、R2録画をした時に、画像がチューナーであろうと音声は全てL1のものを拾ってしまうという事態が生じていたのだそうで。個別の故障ということで修理対応らしいが、何をどうしたらそんな故障をするのだ。…で、RD-STYLEのサポートダイヤル（というものがあるらしい）に電話したところ、何時まで経っても繋がらなかったそうで。

（DVD-RAMディスクに互換性問題？）

• 3倍記録対応DVD-RAMメディアで3倍記録したDVD-RAMをRD-X1に入れた場合、書き込み禁止メディアとして認識される事例がある。我が家のRD-X1だけで無く、知人の家のRD-X1でも駄目だったとのことで、しかも１枚で無く複数枚でこの症状が生じているようだ。RD-X5で初期化することは全く問題なく出来、また3倍対応メディアをRD-X1で使用することは問題は今のところ生じていない。
• RD-X1でコピーしたDVD-RAMメディアにRD-X5で追記すると、追記した部分の境目がくっきりと判別できる。PCでDVD-RAMに書き込んだ時に同様の焼き具合になったことがあるが、RD-X1とX5のどちらかが焼きが甘いということは無いだろうな。X1のレーザーパワーが落ちているというのがありそうだけど。1,000枚は使っていることだし。
• 先のRD-XS53を購入した知人談。安いDVD-Rメディアとの相性が劣悪らしい。RD-X3の頃より悪化しているそうで。

（画質問題）

• RD-XS53のLPモード画質は、RD-X3のLPモード画質に劣るらしい。（上記情報より）

（録画予約関連）

• 毎週録画にしていると、翌週のその時間のタイトルを自動的に取得して来るので、時間帯変更を関知出来るようで。^^;;;　余計なお世話って感じもしますが。そこまでするなら、毎週録画で自動的に検索して時間帯をずらして録画してくれれば良いのに。
• 予約録画の開始は、前１秒のマージンと思われる（RD-X1の頃はもう少し長かった様な）。何回やっても同じだったので。カノープスのＰＣ録画のように、前マージンを時間指定出来ると最高なんだけど。

• ユニウスセブンはミネルバの艦首砲に砕かれつつも、地球にその破片が雨あられと降り注ぎ大被害。ギルバート議長は直ちに救援活動を開始するが、ロアノーク大佐の部隊からはこれが自然現象では無くザフトの仕業である証拠がブルーコスモスに届けられ、新たな大戦の気配が…という状況。真実を一番良く知っているミネルバ一行が、コロニー落下に伴う通信障害で何処とも連絡が取れないのに、ブルーコスモスの連中やギルバート議長は放送を観たり通信し合ったり出来るというのは一言で言うとご都合主義なのではと思ったり。きょ、局地的に通信障害が起きたということで。^^;;;;
• ガンダムが大気圏突入しても今更驚かないが、損傷したアスランのザクが大気圏突入出来てしまうとは。スラスターが損傷している状況では地上に叩き付けられてジ・エンドみたいですけど。シンがアスランを助けた時の二人のやり取り。シンは素直に自分の感情を出さない奴が嫌いということかな。
• シェルターの中で響くラクスの歌声。その歌声をＢＧＭにコロニーの破片が次々と落着していく描き方が嫌ん。いきなり何億人死んだかな…。
• 拳銃の規定射撃をしているルナマリアとレイ。それを眺めていたアスランに、みんながヤキン戦での出来事も含めてアスラン・ザラのことを尊敬していると言うルナマリアの気配りが良い感じ。ザラ議長のことは若い世代はあまり気にしていないということか。

• 打者転向後、二軍で実績を重ねる本田選手。一方寿也に誘われリトルリーグのチームの練習場に顔を出した吾郎だが…。
• 寿也と二人きりで野球をしていた吾郎。昔は子供の遊びと言えば野球まで行かずとも三角ベースとか、野球由来のものが多かったのですが、最近はサッカーの方が盛んで野球がマイナースポーツに落ちぶれているというのが何とも。この辺りは連載開始時にもあった状況だけど、日本人がメジャーで活躍するようになってから、野球をする子供も増えたりとかはしていないのだろうか。ところで寿也は野球をしていること、母親に了解は取っているのだろうか。取っていないとすると、絶対もめ事に…。
• ５歳の吾郎を邪険にしたものの、投球の才能を見てリトルリーグのチームに入れて早くから練習させようとする三船リトルの監督さん。子供に変化球なんか教えちゃいけない…と思ったら、おとさんが速攻で抗議しに行きましたか。置き手紙でリトル入りの話を断ったことを告げるおとさん。もう少し、その理由についてきちんと書けば良いのに。ただ、それを読んで単純に反発するのでは無くて、おとさんが野球が出来なくなってしまったから、自分のこともどうでも良くなったみたいな考え方をする吾郎は、きっと父思い。
• 園児の家に上がり込んで、ショートパンツ姿でお風呂を洗っている桃子先生に萌え。まさか、吾郎と一緒にお風呂入っていたりしないでしょうね。
• 試合のチケットを桃子先生に渡して吾郎を連れて来るように言うおとさん。すっかり、吾郎の母親代わり…と思っていたら、次回は早くも桃子先生とおとさんの結婚話が持ち上がる雰囲気。次回は髪を下ろした桃子先生に萌え萌えですか（違）。

　午前７時半起床。朝から呟いたりアニメ消化したり記事書いたり。

　追加情報を某Ａ氏より頂いた。RD-X5ユーザーにとって致命的な情報（しかもマニュアル記載済み）が明らかに。
　昨日のモンキーターン録画失敗…（泣）。録るナビで時間変更を知っていたのにこの様になった原因は、先週試験的に録画予約を入れた際に、マージン録画をしていなかったのを忘れていたから。

　RD-X3とX4でトラブルに遭遇し続けた人の日記を見つけた。RD-X3…怖すぎる機械だ…。

（起動スピード）

• RD-X1とX5で同じ時間に同じ条件で録画予約を入れていたところ、操作が可能になる時間はRD-X5の方が若干早かったです。

（録画タイトル数制限）

• 某Ａ氏より、RD-X3には録画タイトル数に制限があるらしいとの話は前から聞いていたが、ＨＤＤに録画出来るタイトル数は198との制限があるとマニュアルに明記されているとの情報が（RD-X3マニュアル操作編42頁）。例えば30分番組をSP録画するとした場合、30分＝約１GB弱なので198GB消費することになる。RD-X3のHDD容量は160GBであるので、例えば短時間のタイトルを多数録画保存しておくような用途で無い限りはこの制限を意識することは無い筈（この制限にひっかかるような使い方してたんですねぇ某Ａ氏は）。氏は三菱のハイブリレコも購入しているそうで、こちらにはこの制限がパンフに書いているそうで、取説に、しかも分かり難くしか書いていないRDシリーズは極めて不親切。
• では、600GBのHDD容量を誇るRD-X5はどうなのか？　操作編マニュアル42頁によれば、HDDの最大タイトル数はたったの396！上記にあるように、レート4.6で録画した場合、30分番組で１GB弱の容量を消費するので、全て30分番組を録画したと仮定した場合、RD-X5は容量を400GB程度消費したところでタイトル数の上限に達してしまうことになる!!　ドラマや映画録画用途ならこれでも良いのだろうけど、これじゃ600GBの容量が泣くよ……。
• ちなみに、RD-X4のタイトル数上限も396（操作編マニュアル36頁）なので、400GBのHDDであれば恐らく上限に引っかかることは無いと思われる。
• （追記）良く見たらRD-X5発売時のニュースリリースにも明記されていました。^^;;;;　かなり重要な情報の割には騒がれていないのが不思議。それとも、常識なのか？　で、RD-X3辺りまでは198、RDエンジン搭載機は396が最大タイトル数ということなのかなぁ。DIGAの方はどうなっているんでしょうね。

　久々の出勤。表稼業は2030頃迄。
　疲れてはいたが、本日入手した神無月の最新話だけは観ないと（笑）。

　先週末にやっと感想記事を投稿出来ました。

• 感想記事へのリンク（CCSF）

• 感想記事へのリンク（CCSF）

• 感想記事へのリンク（CCSF）

　こちらの話は週末に観て、思わずfj.rec.animationに神無月記事を投稿してしまいました^^;;;;（→CCSF）

• 原作でもあった、千歌音ちゃんが姫子ちゃんをヤッちゃうお話。原作でも千歌音は姫子ラブで、ソウマと姫子がキスしているのを目撃したのを契機に、それまで姫子をオロチから守ろうとしていたのに、自らの正体を明かして姫子を襲ってしまうのですが、アニメ版では千歌音の姫子に対する想いとその変化が順を追って描かれているので、今回姫子を襲うことに唐突な感じはありません。流石に、オロチになってしまうとまでは思いませんでしたが（原作１巻は姫子をヤッちゃう所までで終わっているので）。
• アバンタイトル。第６話とは逆に、姫子ちゃんから見た千歌音ちゃんとの出会い。千歌音ちゃんから見ると無邪気に微笑んでいたような姫子ちゃんは実は出会った瞬間に「息も出来ないほどの衝撃と感動が満たしていきました」ということなのだそうで。お互いの自己評価と相手の評価がずれているのが何とも。
• これまでずっと千歌音ちゃんのことを見続けてきた乙羽さん。東京に行くように言われ、千歌音ちゃんが遠くに一人で行こうとしていることに気付いて、遂に思い出の木の下で千歌音ちゃんの告白タイム（玄関に車寄せれば良いのに、何でわざわざ歩いて行くのだろうかと思ったら、このシーンのためですね）。乙羽さんの言葉を素直に解釈すると、千歌音ちゃんを見上げるだけで無く、対等なお友達になりたかったけど、叶わなかったように聞こえます。第６話アバンタイトルの千歌音モノローグで、自分は輝いて当然だと思っていたような発言をしている千歌音ちゃん。今回の話でソウマが回想しているように、その裏には努力もあったのですが、その所為で乙羽さんは千歌音ちゃんを置いて行かれている様な感じを抱いていたのか。もっとも、千歌音ちゃんの方も判っていて、乙羽さんに支えていて貰っていたのを自覚していたようで。乙羽さんに頬を寄せて囁く千歌音ちゃんというもう一つの百合関係が良い。
• 普段とは雰囲気が違いつつも、何故かを聞くことで出来ないでいた姫子ちゃん。キスを気にしないから、気にしないでと言われてソウマがっくり。更にはデートの最中に千歌音ちゃんへのプレゼント（しかも自分とペアの名前入りペンダント）を購入していたり、千歌音ちゃんへの想いを語ったりと、姫子ちゃんも彼氏の前での思いやりが全くといってありません。男女の愛と千歌音ちゃんとの友情を分けて考えているからということもあるでしょうけど。
• 神社で千歌音ちゃんに対する想いを語るソウマと姫子。自分で決めた理由のために一人で戦っている気がするというソウマの見方は中々正確かも。いつだって強くて優しくて私の手を引いて色々なことを教えてくれた。姫子から見た千歌音像ですが、精神的な弱さには気付かなかったようで。
• デートの最後に姫子が買うのを諦めていた単行本を渡したソウマ。やっと笑顔で終われた。やったぜ俺と喜ぶソウマ。そう言えば、これまでのデートはまともに終わったことが一度もありませんでした。キスした時も泣かれちゃいましたし。
• 姫子が屋敷に戻ると中は真っ暗。他のメイドさんも全員暇出しちゃったの？　ピアノの音に導かれて行った部屋には巫女服姿、それも陽の巫女の巫女服姿の千歌音ちゃんでした。どうして逆に着たのかなぁ？　この辺、原作を読んでも判らないです。
• 異様な雰囲気の千歌音ちゃんに「私のこと、好き」と迫られて肯く姫子ちゃんが差し出したペンダント。如何にも姫子らしいプレゼントに、「こんなままごとは沢山」という千歌音ちゃんの悲しそうな表情が良いです。
• 姫子にいきなりキス。逃げた姫子を追いかけ押し倒し、更にキス。何でこんなことをされるのか理解出来ない姫子に、オロチになったと告げる千歌音ちゃんは嫌がる姫子ちゃんに更に迫り、私が貴方を奏でる永遠の夜が欲しかったという千歌音ちゃん。この辺りはアニメオリジナル台詞ですね。千歌音ちゃんがオロチになったことを自分の所為と考えてしまう姫子ちゃん、こんな状況でも自虐なのね…。訳が知りたい？　知りたいのね。でも、教えてはあげないと言う千歌音ちゃんの台詞が最高です。そして服を切り裂き、胸の谷間で「好きよ、姫子」という千歌音ちゃんの悲しくも愛おしげな表情も良い。
• オロチの気配に戻って来たソウマが見たものは…。床に転がるブラとショーツ、カーテン一枚に包まれた姫子ちゃん、そして巫女服の胸をはだけた状態で待っていた千歌音ちゃん。何をしていたんだと言うソウマ。一線を越えた後にしか見えませんが。^^;;;;　原作では懐刀を千歌音ちゃんに突っ込んで処女奪っていたりしますが。
• オロチとなり、ソウマを弓矢で吹き飛ばしロボも奪った千歌音ちゃん。これであなたの心は私で一杯になるわねという千歌音ちゃん。てっきり連れ去るのかと思ったら次回予告ではそうはならないようです。襲っておいて心を奪えるとは思えないのですが、千歌音ちゃんは敢えて姫子を奪い、続いて敵対することで、姫子に自分だけを見て欲しいということなんでしょうか。^^;;;;

　表稼業。2215頃に事務室を出る。疲労のため、帰りの電車の中では爆睡。