2004年11月の日記

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04.11.11 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。午前中上部レク。今年度の課題が大凡決定。これにより、もう一つの課題の方も進み出すことに。
 以前行われたシンポジウムの写真をサイト上に掲載するとのことで画像処理ついでにウェブサイト作成等。

 昼休みにでかいカメラに行き、デジタル放送対応混合機(ブースター付)5C接栓購入。

 程々の時間まで残業して帰宅。

[モバイル]SL-C3000関連

 会社にSL-C3000持参。HDD搭載の本機種。起動時にもアクセスランプが点灯しているので、HDDにもシステムファイルがあるのだろう。また、アクセス音は限りなく無音に近いと思われる。アプリの大半はメモリ内に格納されている筈だが、自分でインストールしたアプリは当然HDDの中。ただ、SL-C700を使っていてアプリの起動の遅さには慣れていた所為か、HDD搭載による速度の変化というものは感じず、むしろ動作は速く感じた。それと、どうもHDDか何か、熱を保つような気がする。

 ネットでの情報を見る限り、ギガザウはUSBホスト機能搭載とのこと。USB端子は独自形状では無いので、ケーブルを用意して、誰かが設定さえ作ってくれれば京ぽんでの通信が可能になると思われる。それとも、現在使っているCFのうなぎ放題カードを差しても良いのだけれど。

 SL-C3000はUSBマスストレージクラウ対応なのでどんなものか試す。マニュアルによると、従来からの接続方法であったザウルスドライブ(実態はSamba)とストレージはPC接続の設定を切り替える形となっていて自動判別では無い。また、PC接続時には全てのプログラムを終了する必要があり、又ACアダプターを接続せよとの警告が出る。USBからの給電は出来ない仕様なのでICメモリー代わりにするにはバッテリ切れというリスクが。
 Win2K以降(正確にはMeからかな?)であれば、ドライバー不要でザウルスを認識し、ドライブが作成されるので後はエクスプローラー等でファイルを操作してやれば良いという簡単仕様。もっとも、USB1.1しか対応していないので、大容量ファイルを送るのは躊躇われるけど。
 兎に角、2GB以上の空き容量が存在するため、全てのテキストファイルを送り込んだり、好きなだけアプリを入れても全く容量の心配がいらないというのは大きい。
 
 そんな訳で、以下のソフトをインストール。

  • QPOBOX …所謂IME。携帯電話ではおなじみらしい。
  • Tree! Explorer QT …エクスプローラライクのファイラー。
  • EBt …メモ帳ソフト。メモ間でリンクを張れます。
  • ZEditor …定番エディタ。

 実はこれらのソフトは全て初めてインストールした。
 QPOBOXについて特記。ローマ字で入力すると、先読み変換。更には、特定の単語を入力すると、次に何が来るのかを予測して候補一覧に表示するみたい。その一方でひらがなを入力するのに、ローマ字入力+Enter2回押しをしなければいけないのが煩わしい。結論。元のIMEの方が良いや。

log modified: 2004/11/14 17:19:39 東京 (標準時)

04.11.12 (Fri)

[本日の出来事]

 午前中大雨。後曇り。朝一の会議のため、普段より45分は早い電車に乗ろうとしたのだが、大雨のため徐行運転。時速15kmで運転って何なの。途中から速度は通常に戻ったが、結局普段より30分遅れで到着することに。会議それ自体は、元々今日はプロジェクターを操作するだけだったので人にお任せしたけど。
 そんな具合で朝からぐったりやる気ゼロ。午後、幾つか雑務が溜まっていたので地道に片づけ。普段よりやや早めの時間に帰還する。帰りの電車の中でKURAU Phantom Memory記事書き準備作業。帰宅後疲れたので直ちに就寝。

log modified: 2004/11/14 13:06:20 東京 (標準時)

04.11.13 (Sat)

[本日の出来事]

 午前7時起床。KURAU Phantom Memoryのチェック終了後、DVD-RAMの整理でシール貼り。

 NHK-BS2及びBSデジタル放送のNHKにノイズが周期的に乗る問題について度々記してきたところだが、平日の間にNHKが来て調査して行った結論は以下の通り。

  • 現在発生しているノイズは明らかにレーダー波の干渉によるもの。総務省から割り当てられたNHK-BSの周波数はレーダー波と干渉してノイズが出る。よって、最近の混合機は金属シールドがされている。しかし、昔はそのような事態は無かったのでシールドがされていない混合機が販売されており、そのような環境下ではノイズが混じる。
  • 解消法としては、混合機をシールドされたものに交換するしか無い。

 この障害は割と多発しているものらしいのだが、NHKからは一切アナウンスされていない模様。
 どこのレーダー波であるのか尋ねたのだが、教えてくれなかったそうである。恐らく、抗議しても受け入れてくれない所から漏れ出たデムパなのではと推測。

 前振りが長くなったが、木曜日に購入した日本アンテナ製BSデジタル放送対応混合機を元からあった混合機と交換……BSデジタル放送のブロックノイズは綺麗さっぱり消滅した。が、アナログ放送の方のノイズもかなり低減したが、未だ少し干渉波が残っている様子。なので今度は部屋にある分波機も交換することにしよう。

 午後、ヤマダ電機にて分波機を購入。ここで問題に気づいたのだが、分波機はF型コネクタのケーブルが伸びているのだが、これがブースターには刺さらないみたい。幾つか接続する方法があるが、どうしようかな…。NHKBS放送を録画するのは一週間先なので、それまでに対策しないと。

 夜。ワインを一人で半分位開けたので、書き物をする気力無し。アニメ視聴。
 ちなみにここのところアニメ感想系界隈で話題になっている、例の話題。
 見て切るというより、最初から観ない作品多数。^^;;;;
 評価も激甘傾向にあるらしい。^^;;;;

>>弥白通信Web 様

>>取り扱い作品数:16本 ( 205サイト中 89 位 )
>>感想数:12.83本 ( 85 位 )
>>レア指数:0.88 ( 170 位 )
>>チェッカー率:59.5% ( 187サイト中 103 位 )
>>新番見切り率:4.5% ( 160 位 )
>>平均評価点:3.60 ( 197サイト中 179 位 )
>>平均評価点(見切りマイナス換算):3.60 ( 189 位 )

[ジパング]第6話「攻撃命令」

  • 二式水戦の攻撃を受け遂に戦死者が。にも関わらず、攻撃命令を出そうとしない角松副長。だが草加が二式水戦の弱点であるフロートを打ち抜けば、犠牲を出さずに不時着することが出来ると教え、何とか「海鳥」は脱出する。草加の提案により、シンガポールへと向かう「みらい」。草加がパソコンで作成した偽の軍票と命令書で軽油と食料を調達し、無人島に潜むみらいに補給を届けようと言うのだが…。
  • 歴史を変える変えない以前の問題として、先制攻撃を仕掛けないという制約を自ら課したために訪れる危機。艦長の決意は正直言って同意しかねるのだが、それが自衛隊というものなのだろう。
  • 二式水戦、フロート打ち抜いた位では撃墜出来ないと思うのだけど。
  • シンガポールでの補給作戦。軍票をパソコンで偽造するというアイデアは面白いが、都合良くサンプルが資料室にあったりしたのか? 元々内地に居た筈の草加が持っていたとは思えないし。

[ガンダムSEED DESTINY]第5話「癒えぬ傷跡」

  • ギルバート議長とタリア艦長。近い関係とは思っていたけど愛人関係でしたか。いきなりタリアのあの姿が出たのでちょっと吃驚。ま、この枠では先例があるのだけど。戦闘は終了したとは言え、未だ警戒を緩められない時である筈なのに、議長と宜しくやっていたと言うのは、普段互いに忙しいので会う機会も無く、折角の機会なので…ということだろうか。だとすれば、議長がミネルバにこれ幸いと乗り込んだ理由も判る(違)。
  • 動き出したユニウスセブンは地球衝突コースに。やはりガンダムと言えば無くてはならないコロニー落とし。ザフトでも連合でも無い第三勢力が仕掛けたという事なのだろうけど、ロアノーク大佐も知らない様子。しかも地球で会合を持っていた連中は、この事態を利用してザフトを叩こうとは考えても、彼らがやった訳でも無いらしいので、更に別の勢力が? ただ、地球でザフトを攻撃することを提案していたブルーコスモスの首魁、ジブリールは老人達を心の内で憎んでいる様子なので、彼を中心とするブルーコスモスの一波が仕組んで、ザフトと地球連合が互いにつぶし合うように仕組んだということなのだろうか。
  • 自然現象で地球が滅亡するのならそれで良いみたいな言葉に怒ったカガリ。それに対して、オーブで自分の理想のために多くの国民に犠牲を強いたカガリの父を非難するシン。気持ちは判るのだけど、オーブは戦争を回避しようとしていたのに地球連合に攻撃を受けたのだから、並べて避難すべき事では無いと思う。まぁ、仕方の無いことだけど。
  • シンの言葉にショックを受けたカガリ。未だ未だ、国家の指導者としての覚悟が足りませんな。
  • MSを借りて本名を名乗って出撃したアスラン。過去の呪縛から逃げるのでは無く、正面から向かい合って行こうということなのだろうか。

MAJOR]第1話「吾郎の夢、おとさんの夢」

  • 原作既読。幼稚園児だった吾郎は今ではメジャー一歩手前まで来ていたりする長編漫画。一体どこまで描くつもりなんだろう。人気が出れば、何年にも渡って続く作品となれるのだろうけど。
  • キャラデザ、声優共に原作と比べて違和感が無く原作ファンからの文句は恐らく少ないものと思われる。序盤の序盤、おとさんが立ち直ってそして…の話で、それなりに話数を使うらしい。そこまでの段階でどれだけの視聴者の心を掴めるのかが、その後の面白さを知っているだけに少々不安だったりする。とは言え、この一連の話をきちんと描かないとこの後の話にもつながらないのだけど。
  • 本作品、偶にお色気シーンが出て来るのだが、今回はショタヌード(違)ということで。この調子で、今後のこの手のシーンも原作準拠ということで宜しくお願いしたい。
  • OP。あの帰国子女の女性投手が出てます。原作ではそんなに登場しなかった記憶があるけど、目立ってくれると良いな。それと、桃子先生の若い頃はやっぱり可愛いなぁ。
log modified: 2004/11/14 19:03:34 東京 (標準時)

04.11.14 (Sun)

[本日の出来事]

 午前7時起床。プリキュアを観た後で外出。

 ……と言う訳で、購入して来ましたRD-X5
 先月、水野さんと待ち合わせに横浜に出た際に予約した際には16日発売だったのでその積もりで居たら、昨日楽画喜堂さん経由でここを見たら既に発売されていて腑分けされているではありませんか! 2chを見たら量販店に順調に入荷している様子だったので、ヨドバシに電話した所、本日入荷との由。早速予定外の外出となった次第。

 まんがの森をちらりと覗いた後で、ヨドバシAV館(旧ALIC日進)へ。
 価格は\168,000とやや高めだが、ポイントは10%の筈が20%ついていて33,000ポイント程ついていた。DVD-RAMを同時に購入すると3割引ということだったので、購入すると良かったかもしれない。また、購入価格の5%で5年保証というのもつけるのかどうか微妙なところ。その頃には、DVDレコーダーも全然違う形になっていそうだし。

 昼食は大戸屋で豚キムチ丼。

 帰宅後、ワゴンに積んでいたAV機器の中から、HR-X3SPTを外して上に移動。空いたスペースにRD-X5を押し込み、ケーブルを繋ぐ作業。その段階で気づいたが、BSのアンテナ線がやや緩んでいた。これを直したらBSアナログの残存していたノイズも消えたみたい。ただ、更に念を入れて配線を見直す予定。

 そんな訳で書き物進まず(ぉぃ)。

RD-X5関係

 …というわけで、RD-X5を早速導入したのでファースト・インプレッションなど。
 内容物は本体除き以下の通り。

  • 取扱説明書(準備・簡単操作編72ページ、操作編276頁)
  • 同軸ケーブル、コンポーネントケーブル、スカパー!連動ケーブル
  • LANケーブル(クロス)
  • リモコン

 取扱説明書はRD-X1を遙かに上回るボリュームで、とてもじゃないが読む気がしなかった。
 どうしても判らなかったリモコンモードの切り替えの時だけ読んで、後は勘で設定(ぉぃ)。

 取りあえず、気づきの点のみレビュー。ネットリモコン等は未だ試していない。

(その1 初期設定編)

  • 初期設定のボタンが無くなりリモコンカバー内の設定により初期設定。リモコンコードは3種類。モード+2ボタンによりリモコンコードが変化する(モードボタンだけ押すと現在のコードをリモコンの液晶に表示)のだが、ハードスイッチで切り替えられる方が私は好きだ。最初、RD-X1のスイッチも一緒に入って焦った(笑)。
  • 時刻は元々入力済みだった。初期設定により、時刻合わせの方法を教育テレビ、ネット経由、テレビ&ネットの3通りから選択可能である。(後ろ二つはネット設定してからで無いと×)チャンネル設定はRD-X1の頃と変わらないので省略。
  • 映像・音声設定。アニヲタは迷わず静止画を「フレーム」に設定すべし。スチル時の解像度が違う。映像調整では明るさ、コントラスト、色の濃さ、色調、エッジ強調、ガンマを調節可能。ガンマが項目に入っていたのは初めて見た。なお、再生系のDNRは当初全て「切」にされている。
  • 録画機能設定で、録画DNRが「切」にされている。RD-X1では「弱」となっている部分なので注意。また、録画映像モードとして、入力毎に標準の録画レートを選択可能。
  • 管理設定。まずネットワーク設定。ルータ経由でパソコンをネット接続した経験があれば、DHCPを使う設定にしてDNSサーバー自動取得にすれば考えることは無い。なお、ユーザー名とパスワードを入れないとネット接続出来ない仕様になっている。また、接続確認を設定画面で出来るのだが、何故か最初に確認した時は接続出来ず、一度設定して設定画面を抜けてから再度設定画面に戻り接続確認をすると接続されていたのだが、偶々なのか仕様なのかは不明。
  • HDD全タイトル削除、初期化はここから。DVD-RAMの物理フォーマットの他、ファームウェアのバージョンが隠しコマンドで無く最初から表示されるようになりました。どうせバージョンアップされるのを見込んだか?
  • なお、GRT設定は当初全て「切」になっており、設定で1チャンネル毎に一々設定する必要があるというRD-X1以来の伝統の糞仕様は相も変わらず。
  • 元画質を一切加工しないというスタンスで初期設定が成されているので、素人は逆に廉価版の機種と比べて画質が劣ると感じてしまうかもしれない。設定はきちんとしないとということで。

(操作性等)

  • リモコンがとても使いにくい!RD-X1の頃のリモコンと大分ボタンの配置が異なっている上、直感的に使えない配置だと思う。更には再生や録画ボタンのような肝心なボタンが小さすぎて、咄嗟の時に押せるかどうか不安だ。まず確実に、DVDレコーダー初心者は使えない。まさしく「判っている人」のために、リモコンでありとあらゆるキーを押し込みましたという印象。その代わりに、本体は最小限以下のボタンしか無くなってしまったが。特に隣同士並んだABボタンに慣れ親しんでいると、「戻る」ボタンの位置に戸惑うかも。
  • 「簡単ナビ」ボタン追加。兎に角迷ったらこれを押せば、現在の状況が画面に表示された上で、録画予約、タイトル一覧・再生、高速ダビング等々のメニューにジャンプ出来るようになっている。
  • クイックリプレイが出来るようになっていた。アニヲタのチェックに便利。その代わり、ジョグダイヤル(ジョグシャトルでも良いのだけど)は相変わらず無くなったままで、それは不便。
  • インターネット経由での番組表取得は1〜3分位? ADAMSからの受信も可能だが、試していない。アニメだけを整理してアルバム化してくれるので便利。番組情報を取得した後で、時間を微調整ももちろん可能。
  • 番組ナビを利用して「ポワロとマープル」を録画したところ、番組情報としてサブタイトルやその話の中身まで一緒に記録されていたのは驚いた。
  • 番組情報取得の際の設定で、地上波、アナログBS、デジタルBS等、取得するチャンネルを選択出来る。しかも、外部チューナーを使うデジタル放送の場合は、自動的に外部入力を選択するように設定される模様。
  • Wチューナーは便利。録画予約が重なった時だけでなく、他のチャンネルを視聴出来るのは良い。リモコンのお星様と月マークのボタンで切り替える。
  • 録画中は一括コピーが出来ない。(1つずつ高速コピーなら出来る)。録画しながら高速コピー中にもう一つのチューナーで録画は出来ない。
  • 一括高速ダビング中に録画ナビ・編集ナビは使用できない。

(速度・静粛性・その他)

  • 筐体が小さくなった=ファンが小さくなった上、HDDドライブ×2を搭載しているのでどうかと思ったが、静粛性はRD-X1よりも高くて驚いた。なお、HDDドライブについては筐体にQuickView MAXTORとシールが貼ってあり、これは確かAV機器用のドライブでは無かったか? DVDドライブは松下製らしいこともあり、信頼性は高いと期待。
  • 速度はRD-X1と比較すると感動ものの速さである。消去が早いだけで無く、録画が終了時に待たされることが無いのも意外だった。その代わり、ファイルの断片化が発生しやすく、空きがあるのに録画出来ないという冗談みたいな話をネット上では見かけたので注意して使わないと。
  • 最初に空き容量を確認したところ、「270時間」ですた。一週間に15時間程録画したとして、4ヶ月は保ちそうです。でも、あっという間に一杯になるだろうけど。
  • 起動時間及びディスク認識時間はX1時代と変わらない印象。ただ、立ち上げ中にチャンネルを変更できるのは違いますね。

(結論)

 操作性等で甘い部分があり、設定も極めて分かり難いがアニヲタかつ東芝ユーザーならなら購入して損無し。

log modified: 2004/11/14 21:30:59 東京 (標準時)

04.11.15 (Mon)

[本日の出来事]

 表稼業。毎年やっているけど今年は諸般の事情で作業が遅れていた件で作業。
 会議のためプロジェクターを借り出そうとしたら、貸し出し中とのことで慌てる。
 馬鹿馬鹿しいことに、我が社にはプロジェクターが一台しか無いらしい(マジで)。
 レンタルするしか無いかなぁ。でも費用の支出の手続きが面倒だなぁと思いつつ、駄目もとで貸出先と交渉してみると、必要とされる時間だけ貸し出してくれるとの話。助かった。2130頃に事務室を出る。

log modified: 2004/11/21 10:25:07 東京 (標準時)

04.11.16 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。昨日の作業の続き。午後から会議で半日潰れる。
 残業して作業しようかな…と思っていたら、京ぽんにメール着信があり、飲み会のお誘い。
 仕事などしたくない気分だったので、職場脱出。
 魚がし日本一にて飲み。余り痛飲する訳にも行かないのであっさり生ビールのみ。
 飲んだ後の締めで、じゃんがらラーメン。秋葉原のじゃんがらに7年前位に行って以来だが、何時の間に味噌ラーメンやら何やらラーメンの種類が増えていたらしい。でもやはり注文するのは九州じゃんがらラーメンなのだが。結局終電車にて帰宅。

log modified: 2004/11/21 09:23:47 東京 (標準時)

04.11.17 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。昨日の作業の続き。

 京ぽんのE-Mail関連。
 無料で使うことが出来、通信料はもちろん定額。更には自動受信までしてくれるとあれば、何で今まで使っていなかったんだろうかという感じですが、先日漸く申し込んで設定していた。
 ところが受信は出来るが送信が出来ない。何でだろうかと思っていたら、京ぽんの接続設定をso-netにしていたのを思い出し、CLUB AirHに接続先を変更したところ送信出来るようになった。

 2100前に職場を出る。鎌倉某氏に連絡して、氏の地元で待ち合わせ。
 氏が株主優待券を持っているということで、和民市場で物々交換を兼ねて飲み。終電車で撤退。

log modified: 2004/11/21 09:38:21 東京 (標準時)

04.11.18 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。諸々の資料作成。

 定時後、室内にてボージョレを飲む会なるものを挙行。ボージョレ以外のワインと合わせて4本を開ける。つまみはブルーチーズとパテにラスクを合わせてという感じで。2100前に撤退。

log modified: 2004/11/21 10:39:20 東京 (標準時)

04.11.19 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。決裁関係資料作成。夕刻より打ち合わせ。
 本日はボーリング大会が予定されていたが、仕事の都合によりお流れ。
 資料の整理などをして2100頃撤退。

皇国の守護者剣虎兵(サーベルタイガース) 6(ウルトラジャンプ 原作:佐藤大輔 漫画:伊藤悠)

  • 原作のこの時点では登場していない、駒城親子、新城の姉の蓮乃が初登場。天龍の支援も断られ、新城の生還も絶望的ということでショックを受ける蓮乃ということで、登場は自然ではあったけど。着物姿の蓮乃が思っていたより萌えキャラとなっていたのでちょっと吃驚。20代後半の女性なんですけどね。
  • 天龍、板東との邂逅を果たした新城。兵藤少尉が「大協約」上仕方が無いとは言え、天龍の怪我の手当のために後退出来なくなっている状況にぼやいていたりするオリジナル台詞が良い感じ。若菜が副官殿に良い格好を見せようとして後退を一時中止して窮地に陥るのと状況が似ているので、新城が自虐したり反発を買ったりするのではと思っていたら、何故ここで天龍を救わなければならないのかの解説がきちんとなされましたか。
  • 大隊本部にたどり着いた第二中隊。天龍と出会ったという話を信じて貰えず、若菜を見捨てた(事実ですが)と疑われつつも、中隊丸ごと帰って来た方が大事という伊藤少佐。その後の会議のシーンはざっくり削除して、新城提案の夜襲の案が既に採用されたことになってますな。
  • その代わりに原作に無い《帝国》側の事情が挿入。カミンスキィ大佐とユーリア殿下の夜伽の後という感じのシーンがいきなり登場で驚いた。濡れ場っぽいシーンも逃げずに(というかこのシーンは無かったんですけど)描いているのでこの後色々期待できそう(何がだ)。
  • 増援の一部として進軍する騎兵の中にバルクホルン大尉が原作より早く登場。敵味方の死体が転がる中進軍に難渋している中で、全く騎馬の歩調を変えず、しかも味方だけでなく敵兵の死体までも踏まずに進んでみせるバルクホルンに対して、「しかばねは踏み越えていくものだ」と構わず踏みつぶし、駆け足で前進するカミンスキィというシーンで、二人の違いというものを説明しているオリジナルシーンが良いですな。
  • 次回はいよいよ夜襲の話ですな。単行本一巻のラストが新城の例の台詞で〆という噂は本当なのかも。
log modified: 2004/11/21 10:15:58 東京 (標準時)

04.11.20 (Sat)

[本日の出来事]

 午前8時起床。午後一で外出するが、頭痛と吐き気がして予定の半分も回らずに帰宅。
 書き物をする気がさっぱり起きず、一日をだらだらと過ごしてしまう。BS-2のゴジラまで観てしまいました。

 BS-2の妨害電波問題は、室内のブースターからAV機器に向けて伸びているアンテナ線をL型コネクタ→F接栓のケーブル(ビッグカメラブランド(八木アンテナOEM))に取り替えたことによりほぼ完治。

 これまで何の話か良く判らなかったのだけど、これを購入するという話なのだろうか…。

[AV]RD-X5関連。

 猫間さんも購入をご検討されているそうで。^^;;;
 それも踏まえて、購入の際のご参考となれば幸い。

(時計)

  • ネット経由と教育テレビの両方で時計合わせしています。こちらでは、時計調節機能(指定秒だけ進ませたり遅らせたり出来る)SNPTdを公開されている様子です。

(画質)

  • RDシリーズに関しては、新型のエンコーダの方が方がRD-X1に比べてアニメ画像が破綻しやすいということがネット上では囁かれており、こちらの頁で検証されています。RD-X5ではどうなるでしょうか。プリキュアを明日録画して確かめてみようと思います。

(Wチューナーと音飛び疑惑)

  • W録画なのでチューナーが2つついているX5。実は画質が同等でないとの指摘がネット上(というか2ch)でありました。我が家では教育テレビがビートノイズが若干出るのですが、R1とR2の二つあるチューナーのうち、R1チューナーの方がR2よりもビート障害が強く発生しています。R2のノイズ状況はRD-X1のチューナーのものと同様なので、R1チューナーの方がひょっとしたら、ノイズを拾いやすいのか、入力するデムパが弱まっている(という表現が適切か判りませんが)のかもしれません。2ch情報でも、画質はR1<R2という話ですので。この辺り、他のW録機種では差は見受けられるのでしょうか、気になります。
  • RD-X5には音飛び疑惑が出ています。(なお、RD-XS43、XS53にも同様の疑惑があります)2chに専用スレも立っています。それによると…1.X5で顕著に発生するが他機種でも数件の報告事例あり、2.R2のみで発生する。3.M1/M2のみで発生してL-PCMだと発生しない。4.地上波のみならず、外部入力でも発生する。5.発生頻度は1分間に10回〜15分間に1回程度、6.HDDの状態には関係ない(購入直後にも発生)とのことです。
  • 我が家でも、「学園アリス」の裏で「ピッチ」を録画しているのですが、その中で音飛びらしい箇所が一箇所あったような「気がします」。なお、「ガンダム種運命」の裏で録画した「MAJOR」では音飛びのような現象は「気づきませんでした」ので、もう少し検証が必要です。

(その他気づきの点)

  • 録画タイトル名。EPG対応機種で番組表から録画していればタイトルが自動的に付けられる。毎週録画していれば、タイトル−録画月日のタイトル名となるので毎週録画しておくのが吉。
  • 録画予約関連:番組ナビで録画予約を入れると予めタイトル及び番組情報が自動取得される。ただし、その後時間帯が変更になっていた場合、番組開始時の情報が自動取得されてしまう(1分程度前にマージンを取る程度であれば、きちんと番組情報が取得される模様)。後ろにマージンだけ確保して、毎週細かく録画予約時間を見直すという運用をしていない人は、番組情報を後で修正の必要がある。なお、番組情報の変更はRDでは不可能だが、ネットDEナビから可能なので、PCからやるが吉。
  • 録画、ダビング終了時に音が鳴るデフォルト設定。ダビングして、他のことをしている時に便利。もちろん消す設定も可。
  • 録画中再生していて、終了時間が来ると自動的に終了後電源入りに変更になる。
  • 録画予約を残したまま実行しない選択が可能な模様。番組休止の時に使えるかも知れない。
  • デフォルトではWOWOWだけが番組ナビで登録されなかった(チャンネルとしては登録されている)。ネットDEナビで、後からチャンネルを追加する必要がある。

[ガンダムSEED DESTINY]第6話「世界の終わる時」

  • コロニー落としを仕掛けたのはザフト強硬派なのか。それをブルーコスモスが利用するという状況であれば、ザフト主流派が無実を訴えても、連合側が聞き入れるとも思えず。コロニーをぎりぎりまで破砕するため、地球に降下することになるミネルバ。ま、この辺りはお約束ということで。でも、地球連合が全て敵に回りそうな状況下で、かなり辛い戦いとなりそう。為政者でありながら、アスランのためにミネルバに乗艦したままのカガリの伝手でオーブに向かうことになるのだろうけど。
  • 練度の差があるとは言え、ガンダムと互角に戦ってしまうザクにもの凄い違和感が。パワフルなザクなんてザクじゃない。
  • 裏切り者のアスランが来ていると知り怒りつつも、共に戦えることで嬉しさを隠しきれないイザークが良い感じです。相変わらず、素直じゃないんだから。
  • キラとラクスまで登場。ラクスの格好が何とも色っぽい。で、キラの方はゼータのアムロ? ZZのカミーユ? みたいな感じで、アスラン以上に駄目駄目っぽい。

MAJOR]第2話「二つの友情」

  • 二つの友情とは、吾郎と寿也、本田と茂野の友情ということですな。親の意向でガリ勉させられている寿也。そうか、寿也って初登場時はこんな子供だったんですね。今のイメージが強いので、忘れてました。吾郎との初めてのキャッチボールが様になっていたのは、吾郎のおだてだけで無くて寿也自身がそもそも天才だったということなんでしょう。
  • 吾郎の訴えと茂野の煽りに耳を傾けバッター転向を考えたものの、現実はやはりそんなに甘くないようで。引退をかけての3打席の勝負の相手は今を時めく茂野投手。高校時代からの親友は遠慮無しの真っ向勝負。この勝負の緊張感が何とも良い感じ。まるで、真の主人公が本田父みたいだ(違)。
  • 今週の桃子先生は休日。肩を出した私服が何とも良いです。

[ジパング]第7話「マレー鉄道」

  • マレー半島から昭南市=シンガポールに向かう角松と草加。裏切ろうと思えば幾らでも裏切ることは出来そうなのに、角松達のために自分の後輩まで騙して協力する草加少佐。本人が白状したように歴史を変えたいという欲求もあるのだろうけど、基本的に義理堅い人だからかな。
  • 草加と角松が参加したパーティーはイタリア国旗が掲げられていたので、現地の領事館か何かのパーティかな。現地の日本人女性が角松に声をかけて来たのは、草加がその前に声をかけていたので、何かの陰謀かと思ったら単なる親切だったようで。
  • 本来であればシンガポールに居る筈もない後輩がいたことで、既に歴史が変わっていたことを確信する草加。「みらい」が来た歴史とは別の歴史に入り込んでいると知り衝撃を受ける角松だが、それならそれで、「みらい」が活躍した後で、元来たの歴史に戻るという歴史だってあり得る…というポジティブ思考にはならないのだろうか。
log modified: 2004/11/23 17:31:03 東京 (標準時)