2004年10月の日記

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04.10.21 (Thu)

[本日の出来事]

 午前5時起床。台風一過…が、今一すっきりしない天気。
 昨夜の台風は相当激しかったらしく、KURAU Phantom Memoryの画像が途中から乱れていた。
 衛星放送は風雨(というか雨)に弱いけど、地上波まで乱れるとは滅多に無いこと。
 表稼業は2030頃に撤退。早めに就寝。

log modified: 2004/10/24 11:08:41 東京 (標準時)

04.10.22 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。夕方より打ち合わせ。定時後にも打ち合わせ。2200頃に撤退。

[AV]DVD-MovieAlbum SE 4

 火曜日にパナセンスから届いていた標記ソフトを録画マシンにインストールしてみました。
 Panasonicから出ている、DVD-RAMドライブの添付ソフトで、DVD-RAMに記録されたDVD-VR形式のビデオの再生・編集・MPEG2への相互変換を目的とするユーティリティ。タイトルをつけたりCMカットは、RD-X1でやるよりもこちらでやる方が便利。また、ビデオキャプチャーボードで録画したMPEG-2ファイルをDVD-VR形式に変換するのに重宝してます。DVD化してしまう場合と違って、この場合後から編集したりMPEG-2に書き戻したり出来るので便利。

 さて、今回のバージョンでは、これまでに無く多くの改良が加えられていますが、私的に重要な点について。

  • 「ファイルからの画像取り込み」機能の強化……インポート情報を作成していないMPEG2形式のファイルを直接取り込めるようになりました。キャプチャーボードで録画していると同時に作成する設定になってはいたのですが、MPEG2ファイル自体をカット編集していると、インポート情報をわざわざ作成する必要があったので嬉しい。また、MPEG2ファイル取り込み時に、トリミングが可能となりました。MPEG2ファイルを一部だけVR形式に変換出来るので、複数のアニメ作品を1つのファイルとして録画している場合や、深夜枠で録画マージンを取っている場合、それまではMPEG2をカット編集するか、VR形式に変換してから編集する必要があったのが、必要な部分だけを記録出来るようになったという訳で、録画した番組は全てDVD-RAMにVR形式で無いと嫌だという私のような人にはとっっっっても便利です。
  • 「ハードディスクモードの追加」…以前からあったコピーツール、VRCopyを使い、DVD-RAMディスクからハードディスク上に映像データを保存出来たのですが、これを直接、DVD-RAMディスクと同じように再生/編集することが可能となりました。つまり、パソコンのHDD上にRD-X1等のDVD-RAM形式のハイブリレコーダーで録画したファイルを展開し、これを再生・編集出来るということです。私は使っていませんが、VirtualRD for Windowsでパソコンに転送したファイルも再生・編集出来るものと思われます。
  • 編集機能の強化…チャプター単位での削除が出来るようになりました(実は、今まで出来なかったんです!! タイトルを分割してタイトルを消去は出来ましたけど、CMカットの場合、タイトル分割→消去→結合のステップを踏むので面倒だった)。あと、タイトルの「並べ替え」が出来るらしいのですが…(ボタンがある)。どうやって実現しているのでしょうか? しかも、隣同士で無いタイトルを「結合」も出来ると書いてあるし、DVDレコーダーでは不可能な編集が可能となっている様子です。

 さて、実際に使ってみました。素材はPC録画となっている「ジパング」「ローゼンメイデン」(30分マージン付)です。デフォルト設定では、タイトルの消去機能等が無効となっているため、環境設定→編集で有効にしてやる必要があります。DVD-RAMへの取り込みは、補助機能ボタン→ファイルからの画像取り込みで行います。取り込むファイルを選択した後で、トリミングを行いたいファイルを選択してトリミングを行うのですが、問題点もあってトリミング機能は、前後の開始点・終了点を設定出来るだけで、CMカットのような高度な編集は出来ない上、トリミングの設定画面が小さく、使いづらいものとなっています。この辺り、改良の余地があるのではと。
 大体1作品をDVD-RAMに記録するのに10分程度(倍速のRAMの場合)かかります。MPEG2ファイルをカット編集する際も30分番組でほぼ同時間かかったので、DVD-RAMの速度が向上してもこの時間が短縮されるのかどうかは「?」です。高速DVD-RAMドライブを購入してみないと。
 画質…ですが、普通です。これまでと変化はありません(キャプチャーカードの画像を変換しているだけなので当たり前ですが^^;;;;)。ただ、再生モードで早送りが倍速固定となっているのは残念。CMスキップ機能とか、高速サーチとかがあるだけで、随分と印象が変わるんですけど。関係無いですが、このソフトを起動していると、DVD-RAMドライブのトレーをオープン出来なくなります。このソフトが立ち上がっている間は、PCがDVDハイブリッドレコーダーになってしまっている感じですね(もちろん、裏で処理を同時に行わせたりすることは可能ですけど)。特に痛いのは、ソフト自体が再生画面の大きさに関わらず全画面固定(ワイド画面のLOOXだと両横が空いていましたが^^;;;;)となっていて、再生画面だけ小さくして横でエディタ起動して感想書き…というようなことが事実上不可能となっています。ソフトウェアDVDプレーヤーでもRAMを再生出来るので、そちらを使えば良い話なのですが、微妙にどころでは無く不便です。
 どうせこのソフトを使う人の過半はアニヲタだと思うので、もう少し何とかして下さい>パナの中の人。

log modified: 2004/10/24 11:54:56 東京 (標準時)

04.10.23 (Sat)

[本日の出来事]

 午前8時起床。何時ものように書き物…の筈が、身体がさっぱり動かず。
 録画して溜め込んでいたアニメ視聴をしていたら、地震。
 大した揺れでは無かったが、これは遠方の大地震の可能性がある…と思ってNHKを点けたら丁度地震速報のニュースに切り替わった所。「強い地震がありました」と言ったのでニュース齧り付き。ガンダムもさくらもお休みになったことであるし。NHKを観ていると被災地の市役所に電話をかけて、何も情報が無いのが判っているのに、延々としつこく情報を聞き出している。そういう無駄なことはやめれ。
 某巨大掲示板の地震板はこういう場面では全くと言って良い程使い物にならず。まちBBSの北陸・甲信板に行くとこちらで地震スレが立っていたので見ているが、こちらも現地からの書き込みは全く無し。
 ニュースにどっぷりとはまりつつ、夜は更けていく。

log modified: 2004/10/25 12:50:26 東京 (標準時)

04.10.24 (Sun)

[本日の出来事]

 午前8時起床。体調不良。何とかKURAUの感想記事他を書き上げて、fj投稿活動。
 継続中の某フォロー記事の方は殆ど先に進めることが出来なかった。
 ついでに感想書きの方も進まず。取りあえず、視聴したのに、未だ感想を書いていない作品をメモ。

  • 舞-HiME 第3話以降 …下着、下着、下着……
  • ローゼンメイデン 第2話以降 …苺大福〜
  • 神無月の巫女 第3話 …ケイジを使った鮭定食なんて
  • 月詠 第3話 …温泉〜
  • げんしけん 第1話
  • ジパング 第3話

KURAU Phantom Memory]16th Reaction「丘の上の墓標」

  • 前回のラストには騙されました。^^;;;; しかし今回は主役の出番がありませんな(笑)。ショタとお姉さんというカップリングも中々(ぉぃ)。例によってfj投稿記事ほぼそのまんまです。


 スイスの村でイヴォンがクラウと戦っていた頃。同じ村に一人で住む、頬に傷を負った少女ジェシカは湖を見下ろす丘の上にある両親と叔父夫婦の墓に向かう。ジェシカは両親を月面のリナクスエナジー発電所の事故により失い、自らも事故に巻き込まれたが、命を失うこと無く、またリナクスの影響を受けることも無かったのだ。その後スイスの叔父夫婦に引き取られたジェシカは、その後叔父夫婦も失ってしまう。悲嘆に暮れ、墓の前でナイフを喉に突き立てようとした時、上空からイヴォンが落ちて来たのだった。

  • 前回墓参りをしていた三つ編みの少女、ジェシカ。前回の予告で気づくべきでしたが、右頬に傷を負っています。ただこの程度なら化粧で何とかなりそうですし、髪で隠せもするのでOKです(何がだ)。ちなみに声は笠原弘子さんですか。島本須美さんと言い、懐かしい感じの方が続々と。
  • ジェシカとすれ違った老人の馬車。馬車なんてものがこの時代にも未だあったんですね。
  • 両親と叔父夫婦を続けざまに失い、悲嘆に暮れるのは当然として、いきなり死を選ぼうとしてしまうとは。アニメで少女が自殺未遂シーンって、結構ショックかも。
  • 前回、誰がどう観ても死んでいるとしか思えなかったイヴォン。拳銃程度ではやはり死ねないんですか。^^;;;;
  • ちなみに墓標によると、発電所の事故は2108年7月5日の出来事だったみたいです。


アヤカ「何故あの少年に観測機が。他のリナサピエンには無かった処置です。あの少年は何者なのですか」
王「その質問には答えられない」


 スイスでイヴォンの反応がした辺りに辿り着いた王率いるGPO。イヴォンからの信号が途絶えたこと、バスに乗り合わせた警官が消滅したことが明らかとなり、王はこの辺りにイヴォンが居ると推定。アヤカはイヴォンにのみ力の観測機が取り付けられていたことに不信感を抱くが、その質問に王は答えられないと言うのだった。GPOの捜索活動を不安げに見守るクライネ達。一方クラウ達は森の中の小屋に身を潜めていた。クラウは力を使い過ぎたことにより、動けなくなっていたのだ。

  • イヴォンに取り付けられた測定器とやらは、リナクスの力を使わないと反応しないという、役に立つのか立たないのか判らない代物。リナクスの光の状態になった時役に立つのかとか、元の姿に戻った時に計測器まで再生するのか考えたのかとか、気になります。
  • GPOの動向を見届け、走り出す時の目や、苦しんでいるクラウの背中をさすっているクリスマスが何とも良いですね。


ジェシカ「みんな死んじゃった。パパとママが死んで、私はここに引き取られたけど、おじさんもおばさんも、車の事故に巻き込まれて…きっと私の所為。私の近くにいる人は、みんないなくなってしまう。何時も私は一人」
イヴォン「大丈夫。僕がいつも君の側にいる」


 イヴォンの帽子を崖の下に拾いに行ったジェシカが家に戻ると目を覚ましていたイヴォンは、帰って来たジェシカを見てリナクスだと言う。大喜びのイヴォンは、ジェシカを自分の新しい対だと言うのだが、ジェシカはイヴォンに出て行くように言う。僕は君と一所にいる運命なんだと言うイヴォンを気味悪がり、ジェシカは家を飛び出してしまうが、直ぐに行く場所など無いことに気づく。イヴォンの帽子を手にしたままなのに気づき、ジェシカが家に戻ると同時にドアから出て来たイヴォン。イヴォンはジェシカに抱きつき、引き寄せようとして二人は倒れ込んでしまう。イヴォンを押し倒す形になり赤くなるジェシカだが、イヴォンはジェシカを抱き寄せ、人の身体って悪くないと言う。部屋で見たジェシカの両親と叔父夫婦の写真について尋ねるイヴォンに、みんな死んでしまったと語るジェシカ。みんな、私の所為というジェシカにイヴォンは僕がいつも君の側にいると言うのだった。

  • ジェシカのリナクスの気配を感じ、「僕の新しい対」と迫るイヴォン。た、立ち直り早いですね…。^^;;;;
  • ジェシカがイヴォンに迫られ逃げ出してしまい…という反応は順当。しかしその後で、抱きつかれたり逆に押し倒したり(違)して、真っ赤になってドキドキするジェシカが強烈に可愛い。どう見てもガキにしか見えないイヴォン。「こういう時は、そういうもんじゃない?」って、異性として意識しちゃってるんですか?
  • 次々と側にいる人を失ったからって、自分が不幸の元だと考えてしまうジェシカ。また、極端な考え方を。そんなネガティブ思考だから、自殺しようとするんでしょうけど。
  • 独りぼっちで寂しいからって、ガキにプロポーズされて受け入れちゃうジェシカ。良いのか?


イヴォン「前は違ったんだ。生きるのも死ぬのもどうでも良かった。対が欲しいと思うだけで。けど、今は違う。君のぬくもりや鼓動。君から感じたこと。みんな無くしたく無い。生きていたい」
ジェシカ「あなたこそ私の命の恩人よ」
イヴォン「え」
ジェシカ「あの時、あなたを見なかったら、私今頃…。それに、貴方を看病してて、何故か判らないけど、とても懐かしい感じがしたの。どこかであったような。そしたらあの事故以来、いつも不安だった気持ちがすーっと晴れて来て」


 クラウ達が潜む小屋に差し入れを持って訪れたクライネは、GPOが探しているのはイヴォンだと教え、GPOが来る前にクライネ夫妻の山小屋へ行くように言う。クリスマスの手を引き山小屋へと急ぐクラウだが、山小屋が見えたところでイヴォンの様子を見に引き返す。イヴォンの反応が出た地区を虱潰しにするGPOがジェシカの家を訪れていた頃、イヴォンとジェシカは二人で遊んでいた。以前は生きるのがどうでも良かったと語るイヴォンは、今は違うと言う。ジェシカから感じたことをみんな無くしたく無いのだと。ジェシカもイヴォンが命の恩人だと言う。ジェシカの傷に触れ、どんなことがあっても君の側にいると言うイヴォン。ジェシカも誰も知らない遠くに行きたいと言うのだった。

  • GPOの警官を一人消してしまっているというのに、呑気に遊んでいて良いんでしょうか? >イヴォン。要するにイヴォンが子供だということなんでしょうけど。
  • 生きるのも死ぬのもどうでも良かったというイヴォン。対が欲しいという想いも合わせてクリスマスが出て来る前のクラウの態度に似たものがあります。してみると、イヴォンの態度はリナクスとしては自然なものだったのかも。
  • 独りぼっちで寂しいからって、ジェシカがこんなに簡単にイヴォンに心惹かれてしまうなんて。やっぱりショタ(違)?
  • 傷を気にして俯くジェシカの頬に触れ、君は綺麗だと言い、二人で暮らそうというイヴォン。とても良いシーンです。イヴォンとジェシカの見た目年齢さえこんなに離れていなければ(笑)。


ジェシカ「イヴォン。判る。判ったわ。私も対の意味が。私、あなたから絶対離れたくない。私と貴方は、対よ」


 地区を全て捜索し終わったが、GPOはイヴォンを発見できず、王は捜査拠点を別所に移すことにする。旅立ちの前に、両親と叔父夫婦の墓にお別れを言いに来たジェシカ。イヴォンは墓を見て、人が脆く儚いことさえ知らなかったと言う。ジェシカにずっと一所にいると誓った印と、自分の帽子を差し出すイヴォン。受け取ろうとするジェシカだが、風で飛ばされてしまう。その時、崖の下からGPOのポッドが上昇。王の指示を受け、イヴォンの周囲にシールドが展開される。ジェシカに逃げるように言うイヴォン。だがジェシカはシールドの側に駆け寄る。ジェシカの身体が光り始める。ジェシカは、対の意味が判ったと言い、私と貴方は対だと言う。リナクスの影響を受けていないと診断されていたジェシカもやはりリナサピエンだったのだ。ジェシカはリナクスの力を使いシールドを破ろうとする。ジェシカの右手はシールドを破り、イヴォンと手を繋ぐことに成功するが、やがて身体全体が光となり消滅して行く。私と貴方は、対という言葉を残して。ジェシカの消滅にショックを受けたイヴォンは力を爆発させ、それはGPOのポッドも飲み込んでしまう。その光景をクラウも見ていた。

  • 両親にお別れを言いに来たジェシカ達。台詞や誓いに帽子を上げるという行為がどう見ても「私達、結婚します」と言っているようにしか見えません。傍目には、ジェシカが少年をたぶらかしているお姉さんにしか見えないのですが。^^;;;; 前回のイヴォンの悪行三昧が無ければ、これはこれで萌えシーンなんですけど。感想系サイトを見ていたら、「絶対二人の間に何かあったに違いない」というコメントがあって爆笑。
  • ジェシカは一部だけがリナクス化しただけで無く、人間としての意識を保ったまま全身がリナクス化したというクラウやイヴォンとは対極に位置する存在ということになるのでしょうか。
  • 前回のラストも衝撃的でしたが、今回もイヴォンとジェシカが小さな幸せを掴もうとした矢先の悲劇。これを受けてイヴォンが大暴れして挙げ句自滅なんてことにならなければ良いのですが。前回はGPO連れて来た挙げ句自殺かよ! と、怒りの方が先に立ったのですが、今回はちょっと可哀想な感じ。
log modified: 2004/10/25 13:10:17 東京 (標準時)

04.10.25 (Mon)

[本日の出来事]

 表稼業。午後より打ち合わせ1件。
 配付資料を偉い人の所に配布しに別の建物へ。
 戻って来たら、やはり明日の会議の会場設営のために戻って来た同じ建物に行くことに。
 会議で用いる資料を運ぶのは自転車。電童アシスト付の自転車は初めて乗ったが、ペダルを踏むとすっと進む距離が明らかに普通の自転車より大きいので、最初は少々怖いかも。
 その他諸々の案件があり、2230頃に撤退。

log modified: 2004/11/02 12:49:11 東京 (標準時)

04.10.26 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。昼飯時前に外部に依頼している仕事でトラブル発生。
 午後、某関連企業の記者会見の場に同席。
 戻って来てから、某トラブルの件の対応。
 夕刻より何故かフォアグラでワインを飲む会が室内で挙行される。
 8人で赤白&デザートワインを3本程空けて2030頃解散。

log modified: 2004/11/02 12:52:51 東京 (標準時)

04.10.27 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。昨日の某トラブル関連作業続行。対処方針及び業務外注先へ色々と発注。
 極めて取扱注意な案件であるため、些細な事が大きな話に。
 たかがメール一本出すのに、偉い人の部屋を出たり入ったり。これだからこの業界は(略)。
 当初の情報提供者に対してお礼とお詫びのメール…を何で私が書かないといけないのだ。
 もう一つ、ゲイツ謹製メールソフトなど使うな。取りあえずのメールだけ出して2130頃

log modified: 2004/11/02 12:58:12 東京 (標準時)

04.10.28 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業は、昨日に引き続き某外部発注事業に関する案件。
 室内の上司×2と総務と偉い人とで言う事が明後日の方向を向いているため、上司Aに言われてやったことが別の場所ではNGだったりと、対応が二転三転でぐったり。
 夜。外部発注先の担当者を呼び事情聴取。改めて思うが危機感の無さに一同唖然。2230頃に撤退。

log modified: 2004/11/02 13:01:54 東京 (標準時)

04.10.29 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。昨日の某案件の続きでまたまた一日が潰れた。
 偉い人の部屋を何度も出たり入ったり。
 2000頃にはある程度の目処がつき、外注先に作業を指示する。取りあえず、これで一山。
 一山越えたという訳でも無いが、2100頃にO氏と飲みに出る。
 銀座の沖縄料理店。初めて行く店だが、島唄ライブというのが売りらしい店。
 その反面、魚の煮付けを注文(県魚らしい)したら生煮えだったり、料理が値段の割に……だったりしたのだが。丁度島唄のライブを行うタイミングで店に入ることが出来たので、そちらの方は堪能させて頂いた。ただ、店主自ら(泡盛を飲みながら)歌っているので、その間オーダーストップとなってしまうのは困りもの。
 並行路線の終電車−1で帰宅。

[ジパング]第4話

  • 米軍の潜水艦より魚雷攻撃を受け急遽、機関始動し回避した「みらい」。更なる攻撃に乗員の恐怖心からアスロック対戦魚雷が発射されてしまう。潜水艦を撃沈すれば、歴史が変わってしまい、見逃せば「みらい」の性能が米軍に知られてしまう状況下での決断は…という話。
  • 魚雷が探知出来るのに、潜水艦がどうして探知出来ないんだよ! …という突っ込みは即座に解説されましたか。探知から命中まで2分。戦いにこの微妙な間があるのが海戦ものの醍醐味。潜水艦艦長を驚愕させる加速力(スチーム艦は直ぐには動けないので)と機動力を見せつつも、かなり際どいタイミングで魚雷を回避していくシーンが中々。アスロックミサイル(中身は対潜魚雷ですが)が発射されてから落ちるまで大分時間がありますが、一度真上に打ち上げてから落ちてるので、これは割とリアルなのだと思う。
  • 潜水艦に向かって探信音を放ちつつ突き進む魚雷。撃沈するのかと思えば、途中で自爆させて水圧で潜水艦にダメージだけ与えようという作戦だったらしい。ところでアスロックで発射したということは有線誘導では無いと思うのだけど、自爆なんか出来るんでしょうか? かわぐちかいじの作品では魚雷の自爆って良く使われるけど。
  • 戦艦大和の山口五十六大将登場。「みらい」の存在は、当然、日本艦隊にも認識されていたのね。でもそうであれば、奇襲失敗ということを機動部隊に通報しても良さそうなもの。空母や飛行機、果ては搭乗員は何年かあれば出来るけど、指揮官は一朝一夕には出来ない。だから、負け戦の度に指揮官が腹を切っていては駄目だという趣旨の台詞がナイス。
log modified: 2004/11/03 00:09:24 東京 (標準時)

04.10.30 (Sat)

[本日の出来事]

 午前7時半起床。日中は寝て過ごしていたような気がする。
 NHKBS2が先週末(正確には土曜日の夜)から受信不良状態で、周期的にノイズが入る状況。学園アリスがノイズまみれですよ。(T_T)
 体調が優れず、昼食の他は日中は寝て過ごす。起きたら三時過ぎ。夕刻よりfj向け物書き。

[学園アリス]第1話「学校がなくなっちゃう☆」

  • 原作未見。事前に絵を観た印象とは大分異なっていて、関西弁のハイテンションな女の子、蜜柑と、言葉少なで冷たいけれど、本当は想いを上手く口に出せないだけで蜜柑ちゃんのことが好きに違いない蛍ちゃんのラブストーリーと私的に決定。蜜柑ちゃんのお爺ちゃんにも「片思い」と突っ込んでいるあたり、良く判っていらっしゃるようで。OPも蛍ちゃんを追いかけ続ける蜜柑ちゃんという印象だし。兎に角、継続視聴決定。
  • 転校を告げる手紙を一週間かかる亀メールで送って来た蛍。きっと、言い出しにくかったんだろうなぁ。転校してからたった一通しか出して来なかった絵葉書。肉親とも会うことが出来ないような学園であるアリス学園。実は学園の居場所を示す写真付きはがきを送ることで、ここに来て欲しいというメッセージだった…というのは考え過ぎか。
  • アリス学園に入れて貰えなかった蜜柑ちゃん。悪い男達に連れて行かれそうになりますが、フェロモンばりばりという感じの美形の先生に助けられ。しかし、蜜柑ちゃんに自分の命令が通じないことに先生は戸惑っている様子。アリスの力が通じないという、役に立つような役に立たないような微妙の能力が認められ、学園に入学を許されるということなんでしょうか。
log modified: 2004/11/03 00:38:09 東京 (標準時)

04.10.31 (Sun)

[本日の出来事]

 午前8時起床。アニメを流しつつ文筆活動(オーバー)。
 某フォロー記事は2,000行に達したのだが、未だ終わらず。

神無月の巫女]第3話「秘恋貝」

 視聴は一週間前でしたが、放映後大分経ったので感想は軽めに。

  • 千歌音の屋敷に居候することになった姫子。女子寮が壊れたので住むところが無くなってという姫子ちゃんの台詞を聞いて、他の女子生徒はどうなったんだよ! …と突っ込みを入れていたら、やはり他の女子生徒の嫉妬を買いまくりだったのね。無理も無いことだけど。
  • 千歌音の家の朝餉は、鮭定食(椎茸付)。…が、この鮭は只の鮭では無くケイジですか! 見た目はちょっとだけ優雅な庶民風という感じですが、もの凄く豪華な朝食。
  • 落ち込んでいる姫子を海岸に連れ出した千歌音。貝合わせの話をして、姫子に似合いの相手が見つかるまで自分が守ると言うのだけど、本当は自分がその似合いの相手になりたいと思って居るんだろうな。しかし、百合百合な作品で、貝合わせの話を持ち出すとは……ビアンネタで狙っているとしか思えないんですけど。

神無月の巫女]第4話「思い賜うや」

 アホ馬鹿オロチ7人衆について触れていないのはわざとです(笑)。

  • 姫子ちゃんとソウマのデート話。ソウマがデートの計画を綿密に立てていて、姫子との待ち合わせの場所に来てまで悩み続けていたのには苦笑。
  • 千歌音と一緒に屋敷に戻って来た姫子にデートを申し込むソウマ。千歌音ちゃんは姫子ちゃんに自分がソウマと付き合っていないことを教えて、デートに行くように言うのだが…やっぱり気になって仕方が無い様子。それでも、デートが上手く行くように父から貰った大切なワンピースを姫子に譲ってしまったりと、気配りに勤しんでいるのが何とも痛々しい。
  • サイズの計測シーン。服を脱ぐように言われて恥じらう姫子ちゃんが狙いすぎでグー。でも、サイズ計測するなら、胸だけで無くウェストとヒップも測らないと(ぉぃ)。メイド長さんがサイズ79cm、洗濯板と書いていたのは。^^;;;; お嬢様より9cm少ないということは、千歌音ちゃんは88cmということね。でも、それだけあれば洗濯板にはならないんじゃ。

KURAU Phantom Memory]17th Reaction「霧の中」

 KURAU、結局DVDを購入してしまいますた。石丸でもランキングに上位に入ってましたね。ま、絶対数としては大したことは無いのだろうけど。
 クリスマスがくるりんと回りながら歌う、ホットチョコレートの歌に激萌え。ジェシカに続いてイヴォンまで光となって消滅してしまい、クリスマスとクラウも捕らえられてしまうのかな? 次回はリナクスがこちらの世界に出て来た頃の事情が語られる様子ですが、これからクライマックスに向けてどう話が突き進んでいくのでしょうか。折角この世界に出て来たリナクスが、結局は又元の世界に帰って行くということになるのかなぁ。

 詳細記事をfjに投稿済。こちらで読んで下さい。

log modified: 2004/11/03 11:50:33 東京 (標準時)