2006年7月の日記

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06.07.21 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。1930頃撤退。
 帰宅途中、書店にて「コミック百合姫」Vol.5を購入。

[コミック百合姫]Vol.5

 毎号買っているのだが、そう言えばまともに感想を書いたことが無かった。百合コミック誌なのですが、地元の書店では号毎にアニメ誌売り場にあったりコミック雑誌売り場にあったりと定位置が定まらないです。

 号を重ねる毎に、百合とは言いつつもH描写が増えてきているような気がします。今回の号では途中のカラーグラビアで「真夏のLOVE デビュー」と称して、5頁程カラーのソフトHなイラストが掲載されてます。「彼女の初恋」(CHI-RAN)という作品では、通学路で見かける可愛い女の子に恋した女の子が髪を切って男として接近して肉体関係に…という展開がナイス(男のコって便利だ。好きな女のコに触れるという台詞が何とも)。

 一方でこれまで一番エロい方面に突っ走っていた蔵王大志+影木栄貴の「オンナオオカミ(仮)」では、これまで夏姫に散々いやらしい行為をされて嫌がっていた女の子のことを実は好きだと気づいた冬華がその気になって自分しかいない自宅に招いたところ、何にもされなかったので傷ついて…と、これまでとはちょっと違った展開になってました。別の読み切り漫画のキャラまで登場して、後編はどんな展開になるのやら。

 誰も原作など読んでいないだろう、コミック版「シムーン」は殆ど連載が進まない内に最終回。3回しかやってないんじゃないか? 季刊なので次の号が出る頃にはアニメが終わってしまうからだと思うけど。ネヴィリルがアーエルと二人で空を飛ぶ気になるまでの話。季刊誌でやるよりは、どこか月刊誌でやってキャラの心情を細やかに描いていけば良かったのにと思う。

(追記)
 なんだか今回の百合姫は百合系のサイトではエロいのが原因であまり評判が良くないようで。気持ちは何となく判ります……。書店の入荷部数からすると、百合姫は結構売れているのでは無いかと思うのだが、思うにこの雑誌、男性読者の方が多いのでは無いか? それに合わせているような……。

log modified: 2006/07/22 23:33:14 東京 (標準時)

06.07.22 (Sat)

[本日の出来事]

 午前8時半起床。
 黒ミサ準備活動に本格的に入る。今回は記事をきちんと書いた作品であるのだが、後から読み返すとちまちまと直してしまいたくなるのは何時ものことである。

 「彩雲国物語」を放映している時にRD-X6をつけたら、「BSアンテナを設置したのならNHKに連絡汁」…という趣旨のNHKからのメッセージが画面上に出ていた。家はちゃんと料金払ってるよっ。
 ただ、後で録画したのを観たところ、TS録画、外部入力からの録画共にこのメッセージは表示されなかったので、録画には影響は出ないものらしい。ひょっとすると、もっと以前から表示は出ていたのかも。

 黒ミサ教典(円盤版)の発売日であるので、地元のカタログ取り扱い書店に行くが、やはりというか円盤の方は今回も入荷していなかった。そんな訳で前回に引き続き今回もまんがの森に通販で発注したところ、数時間後にもう発送したとのメール。対応早っ。

 ふと気になったのでここ数ヶ月の残業時間を数えてみた。給料袋に書いてある残業時間を足しあげると3ヶ月で160時間程度か。定時の日を厳密に守っているのと、タクシーを使っていないので、今のところ大した量では無い。ただ、今の職場は仕事の区切りというものが、何時まで立っても見えて来ないのが困ったものだ。スケジュールを見ると、今年度から来年度にかけて破局が見えているような気がするのだけど。

ストロベリー・パニック]第16話「舞台裏」

  • 生徒会の仕事をお休みして、衣装部となったル・リム生徒会。千華留ちゃん製作のカルメンの衣装は流石。闘牛場の背景や小道具の準備も整って…と、ここで演出の深雪会長に文句をつけますか、要&桃実。この二人はこれでも生徒達の間では人気があるキャラの筈ですが、演出を間違えたり、小道具の剣が壊れたり、お茶が気に入らなかったりと、どうでも良いことで一々突っかかってくる意図が今一判らない。この二人、エトワール選に立候補するつもりで、有力候補の天音を引きずり落とし、ついでにライバル校のミアトルの深雪会長の顔に泥を塗ろうとしている意図はわかるのだけれど、陰謀家のように見えて一般生徒からの反感をくらいそうなことばかりしている辺り、目的と手段が逆転しているような…。けれど、最後には詩音会長の一喝で大人しくなっちゃいましたか。
  • 本番。深雪会長が拘っていた演出がそれぞれ見事に決まるシーンを一々入れていたのは実に良かった。
  • 流石に本番では要達は大人しくしているかと思ったら、カルメン役の千華留会長の靴に仕込みをして来るとは。転びかけて、強引に天音を抱きかかえて踏みとどまろうとした千華留のシーンを観た時は「おおっ」となったけど、そのことで足を挫いちゃいましたか。
  • ……と、そこでカルメン役を務めることになったのは、静馬様の相手をして練習していた渚砂ちゃんですか(あの衣装、サイズあったんだろうか^^;;;;)。台詞を完璧に覚えていたのは当然として、演技まで中々様となっていたのは驚き。短期間でフランス語を及第点を取るだけ成長したこともあるだけに、元来優秀な素質を持つ娘なのでしょうね。
  • 文化祭の最後はここでもキャンプファイヤーですか。天音と光莉が楽しそうにしているのをとっっても寂しそうな目で見ている夜々。そして玉青ちゃんも寂しそう…。渚砂ちゃんと静馬様は温室で見つめ合い手を取り合って……その先はあったんでしょうか。
log modified: 2006/07/22 23:43:40 東京 (標準時)

06.07.23 (Sun)

[本日の出来事]

 午前6時半起床。午前中、書店に行くためにちょっと外出。

 黒ミサ準備作業。既刊の印刷。見込み数量が難しいところだが。

 原稿進まない……orz

[となグラ!]第3話「キリッと勇治にドッキリ香月」

  • 勇治とまりえの初登校。登校する時の格好がだらしがないと香月に言われた勇治。ワイルドとだらしが無いは違うということに今更気づいて衝撃を受け、本当にキリっとした表情を作り、学校でその表情を崩さないとは。しょーも無い奴だなと思っていたけれど、本当に香月のことを大切に思っているんですな。そして勇治の本性を見抜いていた関西弁のちはやちゃん。勇治のHな行動にも一定の理解があるようで、この娘も良いなぁ。
  • 第1話から姿だけは見せていたかな? 登校途中でまりえに激突した磯川ニーナ。まりえが回避出来ないことに驚いていたようだったけど、それだけ動きが素早かったということか。まりえにやけにすり寄って来るのだがひょっとして百合百合?
  • 香月に言われるがままに真面目な表情を見せていたら女子にモテモテの勇治。でも、女の子にデレっとすることなく、香月に置いて行かれたことが寂しいんですね。素のままの自分でいられる香月の前だと安心、ということなのかな。
  • ……と、本筋は兎も角として今回もパンツ満載。香月はストライプのパンツが好きなのかな。前回に引き続き、今回は二種類。ついでにニーナとちはやのパンツも。ちはやがその言動から受ける印象とは裏腹に、普通に白だったのが意外だ(ぉ

皇国の守護者]ぱふ2006年8月号

  • 某巨大掲示板の皇国スレは最近すっかりご無沙汰していたが、まんが情報誌「ぱふ」で皇国の守護者特集が組まれていると知り、慌てて購入して来ました。30日発売なので売ってないところが多くて少し探してしまいました。なお、「皇国の守護者」以外に原作のARIAの特集も組まれていてお得だった。
  • 特集の内容は、あらすじ1頁、キャラ紹介1頁、見どころが2頁に加えて、漫画版作者伊藤悠のインタビューが2頁、原作者佐藤大輔のインタビューが2頁あります。
  • 伊藤先生のインタビュー。元々、原作つき連載の話があり、3作品の中から選んだのが「皇国の守護者」ということのようで。他の2作品は何だろう…。基本的に、原作をそのままなぞろうとしていますとインタビューで仰ってます。そんなに謙遜しなくても。心惹かれるキャラクターが、新城や駒城の若殿、そして未だ出ていないファルケ(!)を上げるのは納得だが、実仁親王(!)やガンバリ屋さんのメガネっ子(男)のために、メガネキャラをセーブしてますって…。そのメガネっ子が出て来るまでに、後何年連載すれば良いのでしょうか(笑)。
  • 佐藤先生のインタビュー。漫画家は、ウルトラジャンプの当時の編集長から小林源文氏経由で話が来たとか。皇国の守護者を書き始めたきっかけが、アメリカ人の書くファンタジーが西洋中世コスプレのアメリカ現代劇に過ぎないと判ったことから、それらの要素の代わりに日本人に近しいものをはめこんでもファンタジーは成立するだろうと考えたからだとか。それと、富士見書房ドラゴンエイジで「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」という漫画の原作をやることになったとか(そんな暇あったら皇国の新刊早く書いてください!)。
  • あの…途中から、佐藤先生はまともに回答をしていないような気がするのですが。これは聞き手の側が、佐藤先生が架空戦記以外の作品を書いていることを知らないなど、佐藤先生のこと良く知らないでインタビューしているのが原因のような気が……。
log modified: 2006/07/24 08:13:16 東京 (標準時)

06.07.24 (Mon)

[本日の出来事]

 表稼業。ないむね。
 室内の誰も知らなかったのだが、今週は組合の定時で帰る取り組みだとかで、残業がそもそも出来ない週間なのだそうで。そう言えばそんな習慣が今の会社にはあったな。……という訳で、1900頃に撤退。

[N・H・Kにようこそ!]第3話「美少女にようこそ!」

  • エロゲーことギャルゲーを製作のための資料として山崎から借りた挙げ句、はまりまくってしまったり、キャラ設定の資料として貸して貰った美少女写真集にはまり、ネットで120GBも写真を収集してしまう佐藤君。原作通りなのだが今回はそのあまりのバカさ加減に笑ってしまった。
  • 今回の先輩との回想シーン。手首に包帯巻いてます。自殺未遂? どちらにせよ、佐藤君並に痛そうな人であることは確かそう。
  • 本作のDVDは無修正版ということだが、イメージ映像ですとされている部分も当然絵が入るんですよね、ね?
  • 寝ている山崎の部屋。真っ暗の中で各種機材の電源部分が光っている光景が自分の部屋の夜の光景みたいで嫌ん。

[ゼロの使い魔]第4話

  • 夜、洗濯物をしていた才人に話しかけるシエスタ…。シルクの洗濯物って、まさかパのつく(やめれ)。
  • 部屋に戻る最中、キュルケに誘われた才人。黄金の剣を上げる代わりに…ということだったが、キュルケの才人を褒める言葉が全て才人の欠点ばかりだったことから怒って出ていこうとしちゃいます。要するに、これまでに無いタイプだから…ということですね(笑)。キュルケの出した宝物。いかにもそれらしい物の中に何故か本があり、しかもどこかから召還したような話をしていたので、地球から呼び出したのか? …というオチかと思ったら本当にそうでしたか。
  • 才人に勇気を貰ったような言葉を残したシエスタは、翌日、突然学校の使用人を辞めて大貴族様の使用人に。若い娘を使用人にって、どう考えても…。という理由で、大貴族様の館を訪れた才人。普通、門前払いを喰らうところですが、面会はしてくれるのは意外だ。大貴族様に、異世界から召還された本を入手すればシエスタを返してやると言われた才人。その本の在処がキュルケの家だと気づいた才人。キュルケが嫁入り道具として持たされていた本がその本だったが、キュルケがやはりお代を身体で支払って貰おうとしたので怒って、剣を持って貴族様のお屋敷へ。…あの、その剣はキュルケの剣? 盗んだのかよ…。自分の剣を持っていけば良いのに。
  • シエスタの入浴シーン。旦那様が寝室でお待ちですって、やっぱりそういう目的か…。
  • 再び、貴族様のお屋敷に忍び込んだ才人。あっさり見つかっちゃいます。貴族様の前で剣を抜いた才人。後先考えない奴だなぁ…。才人の後を追いかけてきたルイズ達。ルイズが才人のために頭を下げますが、許してくれそうもありません。しかし、キュルケの出した本を見たら態度が一変。シエスタはあっさり解放…。てっきり、本だけせしめて解放してくれない→成敗というオチかと思ったのに。この世界のお偉いさん、本質的にそんなにワルでは無いのかも。
log modified: 2006/07/25 08:28:25 東京 (標準時)

06.07.25 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。ないむね。組合行事につき1930頃撤退。

ストロベリー・パニック]第17話「秘密」

  • 秋。食欲の秋、睡眠の秋、芸術の秋、読書の秋。最後のは睡眠の秋だったようですが。ということで、秋はいよいよエトワール選のエントリーが始まるようで。原作は春からのイベントなのですが。
  • ル・リムは最初から関係無いと言っています。千華留ちゃんが出れば良いのに。スピカは最有力候補の天音に出馬の様子がないことから、要が候補に。ミアトルは現エトワールの静馬が来年3月に卒業なことから、今年は難しいかもという噂。
  • 渚砂ちゃん、これまでエトワール選のことを知らなかったのは良いとして、エトワール様は最初からエトワール様って、いや、ホントに渚砂ちゃんらしいよ。
  • 渚砂を紅葉狩りに誘う玉青。そして要と桃実は要がエトワールとなるための総仕上げをしようと感じていた。もっとも、詩音生徒会長は未だ諦めていないようですけど。
  • 帰り道、一緒になった千代ちゃん。玉青ちゃんがミアトルからのエトワールの有力候補だという話題になっていたのか。雑誌の企画では、玉青×渚砂がエトワール選でトップだったので、それもありだと思いますが。
  • 千代ちゃんの妄想で一緒にエトワール選に出ようと誘う渚砂ちゃん。異常に格好良いので苦笑。
  • エトワールが二人組だと聞かされた渚砂。小説では姉妹関係だったけど、アニメの方では上下の関係は無いのかな。そして静馬様のお相手は既に亡くなっていることが明らかに。
  • エトワールの相手方が亡くなってから、変わってしまった静馬。仕事をちゃんとするようになったし…って、そっちかい。
  • 深雪の入浴シーンキター。静馬があの子が亡くなってから、そしてあの子が来てから変わったと考えます。ところでその首から下げているネックレスは何?
  • 深雪会長にもう一人のエトワールについて聞きに来た渚砂。しかし玉青と一緒にもう少し考えさせてと言います。彼女は静馬と同時に深雪にとっても大切な人だったと。ぢつは三角関係(違)。
  • 渚砂ちゃん。いつの間にかピアノが上達していたんですね。それも、静馬様と一緒に連弾を再びする時のためにとか。静馬様のことが好きになっていたと自覚する渚砂ちゃん。渚砂が弾いていた曲=即ちかつて連弾した曲は、もう一人のエトワールが好きだった曲。
  • 静馬は渚砂に、別荘に紅葉狩りに行きましょうと言います。あの子のことを聞いて欲しいのと。
  • 玉青に静馬と紅葉狩りに行くので紅葉狩りにいけないという渚砂。静馬様のことを何でも知りたいの。その話の続きは玉青ちゃんは聞きたくも無いでしょうけど。
  • 深雪の部屋を訪れた静馬。パジャマのボタンを外して…そういう関係だったのか(汗)。…パジャマをはだけて、いよいよ…と思ったら、どうやら深雪がつけていたネックレスを返して貰うためだったらしい。私の心を預かってくれてありがとうという静馬。恐らく、あの子の形見というところかな。本当は深雪は静馬のことを待っていたんだろうに…。
  • 翌日。車で別荘に出かけていく渚砂と静馬。暗くなるまでには帰ると安心させるように言いつつ、次回予告を見ると今夜は寝させてもくれないようで(違)。
log modified: 2006/07/25 19:51:46 東京 (標準時)

06.07.26 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。1900頃撤退。

[シムーン]第17話「遺跡」

  • 視聴したのは昨日ですが。アルクス・プリーマに復帰したコール・テンペスト。でも、コール・ルヴォルとカプトの機体の修復は断念されたばかりか、シビュラ達の殆どが泉に行ってしまうとは。まさか機体は簡単に補充出来るようなものではないとか? そんな理由で泉に行く自由すら無くなってしまったコール・テンペストの面々は、敵国が攻め込んでくる前に、遺跡へと向かうことに。禁断の聖地なのだそうですが、何のために?
  • プールで一緒に軌跡を描くネヴィリルとアーエル。ネヴィリルの方からアーエルに情熱のキス…。色々な物から逃げていたので、もう逃げないという決意表明かな。アーエルの方がこれで動揺している雰囲気なのが何とも。
  • 同室のフロエとアルティ。何となくアルティの様子が浮かないのは、もちろん姉さんと同室で無くなったからでしょう。フロエ、バスタオル姿のムネの谷間が(見るところそこかい)。
  • 遺跡に到着したコール・テンペスト。そこで迎え撃つのは敵…と思ったらシムーン。紫色が悪役っぽいのはお約束ですな。性能は見たところほぼ同等。ただし、コール・テンペストの方が数で勝るため、他のシヴュラに任せてアーエルとネヴィリルは遺跡の中へ。その中にあったのは泉とオナシア様? 私はどこにでもあるがどこにも無いって、要するにもう実体は無いということですね>オナシア様。
  • そして遺跡の中にあったシムーンの残骸。その中に搭乗していたのは……別の所で死んだ筈の人が乗っている程度までは予想出来たけれど、この巫女様が乗っておられるとは、予想の右斜め上。生きていたら…と思ったのだけど、次回は彼女の葬式のようで……orz

[コヨーテ ラグタイムショー]第4話「過ぎ去りし日々」

  • チバテレビ放映版。今回の注意事項として、十二姉妹が登場しません。これ重要。
  • 丸々一話、「お宝」の正体についての回想話でした。フランカが首から下げていたペンダントは、フランカの父の義眼の記憶チップ…という話は前回出ていたような気がするけれど、それだけでは足りず右腕の牧師様の協力を得る必要があったのは、記憶チップの中身がまさに「見たまんま」の映像でしか無いから、その映像の意味を解説するための人が必要だったということか。
  • その映像とは、セントラルバンクからの現金強奪。絶対盗み出すことが不可能な大金庫から現金を盗み出すために、セントラルバンクに入社して頭角を現すところから始めて…と異常なまでの努力を傾け、大仕事に成功するのですが、もちろんそんな努力が出来るのなら、わざわざ盗みなど働かずとも大金持ちになれるのではという気もするのだが、もちろんお金など彼にとっては大した意味は無いのだろう。
  • そんなことより、惑星丸ごとが銀行のはずのセントラルバンクの大金庫の現金全てが、へり1機で運び出せるような現金の量でしかなかったことの方がびっくりなんですけど(見るところそこかい)。
log modified: 2006/07/29 11:55:18 東京 (標準時)

06.07.27 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。明日の行事の準備があり、2100頃撤退。所謂サービス残業になってしまった。

log modified: 2006/07/29 11:56:15 東京 (標準時)

06.07.28 (Fri)

[本日の出来事]

 午前5時起床。今日は外勤で田町。
 とある衰退産業から別の産業に乗り出そうという人達とその周辺の人達を集めたフォーラム。
 ここでうちの会社の商品(まさしく言葉通りの意味だ)の売り込みのために資料配付。
 イベントの段取りが直前まで一切不明であったため、どうなることやらと不安だったが、当方の思惑通りにパンフレットの配布及びアンケートを実施することが出来た。
 昼食はフォーラムに参加した上司、及び某研究所の人(うちの会社からの出向者)と寿司。田町駅前(芝浦工大側)にはロクな店が無いな。

 午後。ないむね。今週は短期的仕事が無い状況が続いたので、組合活動は丁度良かった。こんな平穏な時期は長くは続かないだろうけど。

 定時後、8月1日付人事の送別会。その後、有志で飲み会に繰り出す。地ビール&地鶏の店。その店に行く前に、泡盛の古酒やら何やらを呑んでいたので、折角の地ビールの味とやらも今一判らなかったのが残念。
 終電車にて帰宅。

 あまぞんと石丸電気よりお届け物です。

涼宮ハルヒの憂鬱 1 限定版 涼宮ハルヒの憂鬱 1 限定版』 DVD
角川エンタテインメント
出演者:杉田智和,平野綾, その他
監督:石原立也
発売日: 2006/07/28, 価格:\5,544

--内容(「Oricon」データベースより)--
角川スニーカー文庫主催の小説新人賞“スニーカー大賞”を受賞した、谷川流の人気原作をアニメ化。学校内一の変わり者・涼宮ハルヒの結成したSOS団が、一癖も二癖もある団員を従えて繰り広げるドタバタ学園コメディ。キュートでちょっと不思議なハルヒワールドで君もポジティブになってしまう!?声の出演は杉田智和、平野綾、茅原実里、後藤邑子ほか。


かしまし~ガール・ミーツ・ガール~4 かしまし~ガール・ミーツ・ガール~4』 DVD
バンダイビジュアル
出演者:植田佳奈,堀江由衣, その他
監督:中西伸彰
発売日:2006/07/28, 価格:\5,250

--内容(「Oricon GE」データベースより)--
「月刊コミック電撃大王」連載のあかほりさとる/桂遊生丸原作のコミックをTVアニメ化した作品。ふとした手違いから女の子になってしまった少年“大佛はずむ”とクラスメートの“神泉やす菜”、幼馴染みの“来栖とまり”の不思議な恋愛関係を描く。第7話「みんなで海へ」、第8話「見ているだけが・・・」を収録したDVD第4巻。(...)


地獄少女 7 地獄少女 7』 DVD
アニプレックス
出演者:能登麻美子,水樹奈々, その他
監督:大森貴弘
発売日:2006/07/26, 価格:\5,565

音声: 日本語


銀盤カレイドスコープ1 (完全限定生産) 銀盤カレイドスコープ1 (完全限定生産)』 DVD
アニプレックス
出演者:川澄綾子,吉野裕行, その他
監督:タカマツシンジ
発売日:2006/07/26, 価格:\6,615

音声: 日本語

 ハルヒのDVD限定版はあまぞんでは3週間前には在庫切れ。どうも、Episode:01の発注受付は00の発売前だったらしく、大した量が入っていなかったということらしい。そんな訳で、石丸電気の通販を利用して購入。各所サイトを見る限り、28日の午前中にはハルヒのDVD(限定版)は完売していたようで。アマゾンのDVD売り上げ1位というのも頷ける。ちなみにかしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜は900位台、地獄少女は1,200位台、カレイドスコープに至っては3,000位以下……orz

log modified: 2006/07/29 12:11:12 東京 (標準時)

06.07.29 (Sat)

[本日の出来事]

 午前9時起床。
 「彩雲国物語」、今週からは夏休み恒例で再放映。
 本放映時は名前が難しいこともあり今一理解出来ていなかった部分があるのだが、見返してみるとすんなり理解出来る。何度観ても、自分の立場で、どのように振る舞うべきかを考えながら行動している秀麗は本当に出来た子だなぁ。

 黒ミサ準備活動。恐らく、今日中には原稿の素案は出来ると思われ。
 それと、今週中には妄想の方も先に進めないと。

 かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜の今回の黒ミサ新刊で取り上げる対象話数までの原稿(素案)が完成。
 元々、大量に書き溜めてあったのを再構成して少々修文しただけだが。

 以前注文していたブツが発送のメール来た。
 その影響で携帯端末が使えなくなっていた。幾ら何でも影響出るのが早すぎないか?

 新僕で割り付け作業をすべくパーソナル編集長をインストールしようとしたのだが、CDが見つからずに探し回る羽目に。販売元が移ってから、まともにサポートする気も無いようだし、そろそろDTPソフトはAdobe InDesignにしようかな? 一応、正規ユーザーなのでUPG版もお安く買えることではあるし。ただこのソフト、コピー誌の編集にはあまり向いてない……。

 何かした訳でもないのに、VAIO SZの「む」のキーのパンタグラフ部分が何もないのに外れた。押し込んだら元に戻ったが。

log modified: 2006/07/30 08:32:35 東京 (標準時)

06.07.30 (Sun)

[本日の出来事]

 午前6時前起床。妄想&黒ミサ準備。

 午前中、W-ZERO3[es](黒)到着。
 結果論から言うと、ウイルコムストアよりも普通に店で予約した方が早く入手出来たらしく、ウイルコムストア、特に黒は負け組っぽい(泣)。
 細かい点については、後述。

 妄想第174話(その16)完成。今週前半には投稿予定。

[となグラ!]KURASHI 4「にゃあ〜」

  • まりえちゃんと胸の大きなニーナメインのお話。サブタイトルはどういう意味なのだろうと思ったら、まりえちゃんが猫が嫌いだからということから来ているのね。そしてニーナも猫みたいに人なつっこいということで。
  • まりえちゃん。拳銃もこんなに沢山。^^;;;;
  • 取りあえずお約束として、香月の今日の下着は上下白。そしてニーナちゃんは白にピンクのチェックですか。
  • ニーナちゃん、米国人と日本人のハーフなのか。英語混じりの日本語というだけでも変なのに、「ニーナでありんす」って、更に変。もっとも、この日本語は母親譲りっぽい。
  • 「まりえちゃんってプリティですね。食べてしまいたい」って、やっぱり百合百合?
  • 流石にキリッとするのは一日で止めたらしい勇治。でもそうしたら、クラスの誰にも気づいて貰えなかったというのには爆笑。それでも、香月の言うとおりにHなことはしていないのかな。普段の自分でいると女の子に相手にされていないことにショックを受ける勇治。だから、キリッとする…という訳でも無い勇治は、普段のままの自分でも受け入れてくれる香月がやっぱり良いといことなんだろうな。
  • つきまとうニーナから逃げ回るまりえ。下校時に猫に取り囲まれて大ピンチ。それを救ってくれたのがニーナ。でも、猫に与える筈のジャムパンが無くて、猫たちの怒りを。そこに通りかかった勇治と香月。勇治が投げたのはお弁当の残りのかまぼこ。
  • まりえが猫が嫌いなこと、そしてニーナのように人なつっこいのが苦手だと知ったニーナ。勇治に夕食に招かれて一緒に餃子作り。今度はまりえに対して超遠慮しているのが何とも。そんなニーナの気遣いもあり、最終的にまりえがニーナのことを受け入れることになったのだろう。二人が上手く行くように、それとなく気を遣っているらしい勇治も中々いいお兄さんじゃないか。
  • …そんなほのぼのとした話は横に置き、チャイナドレスにガーターベルトは反則です>初音姉さん。
  • 同じ具材を使った筈なのに超不味い香月の餃子。隠し味にサワークリームって…。
  • ニーナがどうしてまりえが気に入ったのか。ぬいぐるみのらっくんにそっくりだったからだとか。まりえが初めての大親友って、その性格と行動がわざわいして、実は結構クラスの中で浮いた存在だったのかも。

[つよきす]第5話「アルバイトは危険な香り」

  • 第1話を観てあまり好きじゃなさそうな作品だったので真面目に向き合っていなかったのだが、良く観てみると案外悪くない気がして来た。ツンデレ作品という謳い文句からして男女の恋愛物という気がするのに、どちらかというと女子同士の恋愛というよりは友情ものっぽい。
  • 今週は演劇部創設を目指す前に、照明機材を購入するためカレー屋でバイトをすることになった素奈緒と、どうも仲が悪そうな相手の蟹沢きぬがバイトを通じて友情を深めていくお話。自分も把握していないメニュー(300種類もカレーがあるなんてどんなカレー屋だ)を押しつけ、全部把握しなくちゃと言われて、本当に把握してしまう素奈緒ちゃん。結構努力家だ。嫌いな大根カレーを出されて意地悪されたと思ったけれど、実はそれは単に素奈緒が大根が嫌いだということを知らなかっただけでしたか。
  • 結局最後は誤解も解けて仲直り。それをする場所がお風呂の中だというのは最高。この入浴シーンがかなり長尺で描かれていて良いのだが、湯気が邪魔(DVDで取れるのだろうか?)なだけでなくて、チバでは地震のテロップまで入ってしまったのが残念だ。

[モバイル]W-ZERO3[es]

  • という訳でウイルコムストアから到着しました、しゃーぽん[es]。この機種についてはかなり大量に出たこともあり、各所にレビューが出回っているので何だが、ファースト・インプレッションなど。
  • 前の機種は京ぽん。店で買えば電話帳を移植してくれるらしいのだが、自力でやる必要がある。ところが、H”問屋等の既存の機種用のユーティリティは、W-ZERO3等のW-SIMなに機種では使えないと知り愕然。
  • H"問屋を使いCSVで書き出し、OUTLOOK経由で移行するのが王道らしいのだが、Q. Outlook無しで電話帳移行するには?(基本的質問 - W-ZERO3 Wiki)を参考にして、「アドレス帳CSVコンバータ」というフリーウェアを利用して電話帳を移植。出来れば、メールも移植出来ると良かったのだが。
  • モデムドライバを利用してPCでも接続してみた。50K程出ており、丁度これまでの倍速位出ているようだ。
log modified: 2006/07/31 06:35:21 東京 (標準時)

06.07.31 (Mon)

[本日の出来事]

 午前5時起床。
 昼食は豚骨醤油ラーメンセット。
 上司が帰りたそうにしているので、良い機会なので終バスに間に合う時間に撤退。

 某妄想第174話(その16)を投稿。

[N・H・Kにようこそ!]第4話「新世界にようこそ!」

  • 最初2話の鬱展開が嘘のように、心温まるヲタ話? ヲタの話からやると痛々しいところをもっと痛い話から始めたので、もの凄く健康的な話のように思えるのは気の所為だろうか。

(↓TVK等の人のためにネタバレ防止ボタン)

[モバイル]W-ZERO3[es](その2)

  • 今日からに通勤のお供に。バッテリーだと液晶が暗っ。設定で明るく出来るが。
  • IEのお気に入りは、ActiveSync(WinCEマシンだと、ほぼ強制的にこれを入れないと始まらないのが嫌だ)経由で僕のを転送。ActiveSyncをプリズムインストールすると、「モバイルのお気に入り」というフォルダが出来てそこに入れたいお気に入りを突っ込めば良いのだが、サブフォルダ以下の階層をどうやらたどれないっぽい。
  • 京ぽんのOperaボタンの代わりにIEボタンがテンキー側にある。ちなみにオンラインサインアップすると、メールその他の設定を簡単に行えるのだが、その時に推奨されるメーラーはW-ZEROメールとOperaブラウザ。なら最初からオペラボタンでも良いのに。メールボタンとIEボタンは長押しすることで、OperaとW-ZERO3メールが起動するように最初から設定されているようだ。
  • Operaの表示だが、デフォルトでは画面の横幅を合わせて表示する設定となっている。従って、縦画面だと横幅が480ドットしか無いことに。さて、表示の再現性だが、過去に新しいモバイルものを購入する度に何時も何かしら上手く表示できなかったCCSFの雑記を試してみたところ、ネタバレ防止部分まで、ネタバレ防止を維持したまま読むことが可能だった。これまでのブラウザと違ってまんまPCと同じですな。

(追記)

  • esの大きさはワイシャツのポケットに入れると上が少しはみ出すが丁度のサイズだった。
  • Operaの起動が遅いのは京ぽん同様。京ぽんであれば、Opera起動前にブックマークから行きたいサイトを指定出来るのだが、こちらは起動してから出ないとブックマークを開けないので余計遅く感じる。
  • Opera、検索は出来ないし、一番下へ飛ぶことも出来ないのですが、何か手はないのだろうか。
log modified: 2006/08/01 08:53:56 東京 (標準時)