2006年3月の日記

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06.03.21 (Tue)

[本日の出来事]

 午前9時起床。妄想執筆&投稿。

 あまぞんぽちっとな。かしまし公式ファンブックが出るなんて気づいてなかった。
 かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 グッズ紹介
 サントラにドラマCD、イメージアルバムなど、出費ネタが沢山だ。

log modified: 2006/03/21 19:00:39 東京 (標準時)

06.03.22 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。つまらないことで余所と折衝。今更、こんな案件で揉めたくないのだけど。
 昼食は子羊のトマト煮。白耳義料理店で、ご飯が欲しいところだが強制的にパンだった。
 (終電−2)で帰宅。

log modified: 2006/03/23 06:30:17 東京 (標準時)

06.03.23 (Thu)

[本日の出来事]

 午前5時起床。
 往復の電車の中で、かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜のチェック完了。昼食。にぎり寿司。
 今日は上が早く帰ったので、2130で撤退。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第十一話「やす菜の瞳から消えたもの」(感想メモ)

 かしましいダイアリーに感想メモ(という割には長い)を置きましたので、ご興味のある方はどうぞ。

 それだけでは何なので、ポイント。

(ボタンを押して展開)

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]#23「コンサート」電撃大王2006年5月号

 やす菜ちゃんのお当番回です。内容については下で書くとして、付録として電撃大王特選アニメプレミアムDVDがついて来ました。中身は、シャナ第1話、アリス輪舞曲声優インタビュー、ToHeart2プロモーション映像など。かしまし関連では、PS2ゲームプロモーション映像、DVDコマーシャル映像で大したこと無かったな。
 それと、漫画本編の前に、PS2ゲームのイラストと、紹介の折り込みカラーページが。

(ボタンを押して展開します)

log modified: 2006/03/24 06:31:15 東京 (標準時)

06.03.24 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。内示でますた。
 出て来たところに戻るという噂で、行き先がほぼピンポイントで判明、しかも複数の人から同じ事を言われていたにも関わらず、全然違う場所だったので吃驚(で、そのことでガセネタ教えてくれた人に文句言ったら、その人も周囲から同じことを聞かされていたらしくやはり驚いていた)。
 行き先はまたまた全然違う仕事で、また一から知識を覚え直し&これまでの知識は役立たず。それで直ぐにデスマーチになるんじゃないと思われ。これがこの業界とはいえ何だかな。

 そんなこんなであまりやる気無し。偉い人の名前で出す祝辞の案を書いた後は、露骨に後片づけ。いや実は、この日あるを予期して一ヶ月以上前から少しずつ片づけ初めてはいたのだが。

 (終電−2)で帰宅。帰りの電車の中で「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」記事を書き進める。
 明日も職場に残務整理で出かけるので、裏稼業関連は全般に遅れ気味と思われ。

log modified: 2006/03/25 09:12:01 東京 (標準時)

06.03.25 (Sat)

[本日の出来事]

 パピヨンローゼ New Seasonを生視聴するつもりだったが、眠くて京ぽんのアラームが鳴ったのに気づいたが二度寝。

 スラッシュドット ジャパン | PSEマークなしでの販売、当面容認へ
 何だか、無理無理な解釈だなぁ(笑)。取りあえず我が家のビデオデッキが粗大ゴミとならずに良かった。

 午前中、職場へ向かう。電車の中で「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」記事記述。

 職場で主に電子媒体を中心に整理していると、最早数少なくなったこの職場に来た時点から在籍している、隣の部屋の弁護士から出向して来ている人が出て来たので異動すると挨拶。

 芳賀さんがTVアニメを『捨てる』!技術なる挑戦的なタイトルのブログを始めた模様。弥白アンテナのリンク先を修正しておきました。

 かしまし記事記述、投稿。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第十一話「やす菜の瞳から消えたもの」

 何時ものことですが、fj.rec.animationに投稿した記事の元原稿です。
 ところで公式サイトでは何故か、サブタイトルが「その瞳から消えたもの」になってますね。
 思わず再度確認してしまいました。

総評

 とまりとはずむがキスをしたことで壊れた三角関係。
 それに続く修羅場。そしてやす菜ととまりの和解の話です。
 ついでに取って付けたように宇宙仁さんの目的も明らかとなりました。

 やす菜が予想以上に激しくとまりを責め立てたり、とまりがやす菜の病状が悪化したのにはずむに自分の気持ちをぶつけることしか出来ない展開は、実に辛いもの。それなのに、自分を認識出来なくなったやす菜に対して何も出来なかったり、とまりの気持ちにもやす菜のことを心配するあまり、邪険に扱った挙げ句に明日太に逃げて笑うはずむのヘタレっぷり。シリーズを通して始めてはずむに殺意を抱きました(オーバー)。

 舞台には上がらない女、あゆきが遂に舞台に上がり、そんなばすむのことを厳しく問い詰めたのには原作派にとっては吃驚ですが、納得。

 そして宇宙仁さんの目的。原作通り、恋愛の観察が目的だとばかり思っていたのですが、やす菜の観察が目的だったとは。でも、やす菜の認識障害の件を絡めた上手い設定変更だと思います。
 宇宙仁さんの星では、コミュニケーションに対する欲求が欠如しているそうですが、原作では度々登場する携帯電話がアニメ版では一切登場しないのも、携帯電話によるコミュニケーションが、真のコミュニケーションでは無いということを言いたいのだろうかと感じました。

(以下、ボタンを押して展開して下さい)

log modified: 2006/03/25 21:49:12 東京 (標準時)

06.03.26 (Sun)

[本日の出来事]

 疲れたので終日静養。

 『Kanon』京都アニメーションでTVアニメ製作決定(アニメイトTV Web - ニュース速報 - ニュース詳細)
 何ですと!!!! AIRに三人娘が出たのは伏線でしたか(違)。
 AIRと同じく、大人気となることは間違いないですな。

 「陰からマモル!」の録画の冒頭に入っていた、4/7金曜日から始まるという「きらりんレヴォリューション」何やら、怪音波系の作品らしいぞ? CMでこの声ということは本編はさぞや……。

 各所で話題になっているようだが、あしや人形感謝祭の公式キャラクターとしてローゼンメイデンが採用されているそうだ。これが行われる福岡県遠賀郡芦屋町は、麻生太郎外相の選挙区であり、外相の出席も予定されているという噂だが…(ネタ元→)鈴きん式。 | ローゼンメイデン ファン感謝祭

[陰からマモル!]第11話「ばいばい、ゆうな」

  • サブタイトルから、どういう事情でマモルがゆうなと別れることになるのだろうと思ったら、マモルそっくりの影武者が用意されているという展開だったのには吃驚。
  • クライマックス間近ということで、アバンタイトルが何時もの殿様の依頼場面から変更に。手にした者に無限の力を与えるという巻物を狙う者共が。いつまでも、続くと思うな四百年(字余り)。
  • 小鐘井市で恋人に対するラブレターを書いて大賞を取った人に、ベルギーチョコ1年分と温泉旅行というイベントが。マモルの母までが一生懸命ラブレターを書いているというのが何とも。パパ宛なのかな?
  • そのニュースを見て愛里が「大ニュース」と叫ぶ。椿、山芽、ホタルもそれぞれそのニュースに接します。あ、ホタルちゃん食堂のバイトでお茶こぼして首にされちゃってます。その程度で首にしちゃう食堂にも問題があるかと。
  • そして勿論我らがゆうなもラブレターを書き始め…でもラブレターの書き方が判りません(笑)。大体そのハチマキにある「必殺」の文字は何ですか(笑)。
  • 翌朝、迎えに来たゆうなは眠ってしまいます。普通、そんな状態なら学校休ませるような気がするのですが、それでも連れて行くんですね。学校でも、お約束通りにクラス中寝ているし(笑)。寝ながら「大ニュース」と言いに来る愛里もお約束。
  • ゆうなが書いたラブレター。「変しいあなたへ」ってお約束通りのボケ。「変って不思議だね」そりゃそうだ。「マシュマロみたいでふわふわでバナナみたいに甘甘で」それで、チョコレート屋さんに失礼、とそのまんまなことを書いてしまうゆうな最高。「でもね、売ってないからこそ貴重品かも」「大好きだよって」……通して読むと、ゆうならしい心に響くラブレターとなっているのが何とも。誰がどう見てもマモル宛のラブレターなのですが、肝心のマモル自身がこのラブレターが誰宛のものなのかについて考えたりしないのが何とも。
  • ……という訳で、ゆうなが大賞を獲得。あの内容なら納得。不正をしたのではと疑う椿。でも、不正をしようとしていたのは、ホタルと山芽の方。ホタルのペットは山羊さんですか。忍山羊ってどういう意味が…。それは兎も角、ライバルの葉書をみんな食べてしまったら、そもそもまともに大賞が選考されないような気がするのですが。
  • 文字の間違いが無いように、夜まで百万回……あれで見直したんかい!
  • マモルにラブレターを差し出して、「上げる」と言ったゆうな。途端に慌てるマモル。……あの、全く自分自身で自覚が無かったんかい! ま、主人公がとんでも無いおにぶさんというのはお約束ではありますが。
  • まも君、変なこと言ってごめんねと謝るゆうな。涙を見せ逃げ去ると、交通事故に遭ってしまいます。…が、単に突き指しただけ。それなのに、随分と大げさに腕吊ってるな。
  • ゆうなが交通事故に遭っただけで、陰守の里で一族から責め立てられるマモル父は、マモルにゆうなを守ることに対する覚悟を問う。
  • その晩、ゆうなの部屋でラブレターをうれしかったというマモル。あれ? 声が変だなと思ったら、既にマモルは別人陽守タスケに入れ替わってましたか。諦めるの&入れ替わるの早すぎ! 陽守タスケはマモルの遠い親戚で、陽守家は陰守家の者に何かあった時にサポートする役目のようで、実力を確かめたマモルの忍法をあっさりとコピーしてやり返す程の実力。マモルはあっさりと敗北。
  • 一日の猶予を貰ったマモルはゆうなとの最後の一時を。もっとも、普段通りに過ごしただけですが。そして、別れ際に今まで、ホントにありがとうな。というマモル。ゆうなとの別れることにしたマモル。マモルママも言っていたけど、マモル自身はそれで良くても、ゆうな気持ちはどうなっちゃうの? …と気になるまま次回に続きます。
  • 今回は二話連続。「この後すぐ、見逃さないでね」って、次回予告も二話連続対応型ですね。

[おねがいマイメロディ]第52話「夢の歌がとどいたらイイナ!」

  • ここ数話程観ていなかったので若干状況を掴んでいないのだが、最終話なので一応。最終決戦ですが、それでも深刻な話とはならずにマイメロペースだったのが何とも良い感じだと思います。
  • 何か邪悪な存在、ダーちゃんに取り込まれ、そのバイオリンのダークパワーの曲で人間達の夢が奪われていく…という展開。一方、歌達はそれに歌で対抗…。決戦に向かうのに紅茶用意していたり、決戦途中に疲れていたりするマイメロに笑った。
  • そして「テレビの前のみんなも一緒に」と、歌詞まで画面に出て視聴者にも歌わせようという演出、良いなぁ。思わず、どこかで歌っていないかと耳を澄ませてしまった(←歌えよ)。
  • ダーちゃんを倒し、元に戻った柊先輩。ああっ、きっちりと責任はクロミ共々追求されちゃうのね。…と思ったら、町中で温泉が噴き出して…。最終話なのに、入浴シーンのサービスです。何と無理矢理な。いや、大したシーンではありませんが。罰として背中を流している柊、クロミ、バク。でも、罰はそれだけでは無いようで…と、次シリーズへと話をつなげてます。
  • 元に戻っていく世界。「今年こそ日本一!」と阪神ネタを最後に持ち出してきたのに噴いた。
  • ラストで英国からバイオリンを持った謎の男が…ということで、シリーズ最後の話なのに、露骨に次のシリーズへの前振りしちゃってますな。
  • 視聴は飛び飛びでしたが、それでも十二分に楽しめました。観ていない話を積み録にせず、是非通して観たいものだと思う。間違いなく傑作。

[陰からマモル!]第12話「陰からマモル!」

  • 最終話。二話連続放送の後編。マモルが居なくなっていると言うのに、二泊三日の温泉旅行に出かけたゆうなとマモルの両親。何故突然? …と思ったけど、ラブレター大賞の副賞がそう言えば温泉でした。
  • マモルが陰守の里に帰り、いなくなってしまった以上、椿や山芽、ホタルはもうこの地にはいる必要は無いはずなのですが、まだ居たのか。
  • 実はゆうなを交通事故に遭わせたトラックの運転手は忍者。実は、全ては陽守防人が秘伝書を狙い、その在処を吐かせるための陰謀だったのか。マモルだけの責任で無くて良かった。
  • 秘伝書を探そうにも書が5万冊、巻物が10万…いや、どうやって数えたんだ?
  • 敵は銃で武装しているとはいえ精々十数名。しかしゆうなが人質のため手を出せず。ゆうな救出のために長老から指名されたのはマモルだった。ご先祖様の墓の中が巻物の隠し場所でしたか。でも、そんな所にしまっていたら巻物はボロボロになっていそうな気がするのですが…。そして巻物の中身は…どうせ白紙か大した言葉は書いてないんでしょうけど。
  • マモルと部屋で二人きりのゆうな。マモルはゆうなの隣に座って…。流石に、ゆうなも何かがおかしいと気づきました。二人しか知らないはずのエピソードをタスケが知っていたのには驚きましたが、それでもゆうなが騙されなかったのは流石幼なじみ。
  • そこに現れたマモル。椿達も助太刀に。ゆうなを任せ、一対一の対決に持ち込むマモルとタスケ。しかし、タスケは変わり身の術でマモルを騙し、椿たちのところに現れます。ナタデココの弱点まで知っているとは、本当に何でも知って居るんですね。ずっとストーカーしてたのか?
  • ゆうなをさらって河川敷へマモルを呼び出したタスケ。マモルが自分のことをずっと見てくれたのにというゆうな。両思いになれて嬉しくてって、それ言ったのタスケだけど…。
  • 巻物の中身は「心」でしたか。
  • 掟があるからゆうなを守ってきたのでは無く、自分がゆうなを泣かせる奴を絶対に許せないということに気づいたマモル。そしてタスケとの対決は、陰守忍法、「心から岩石落とし!」…なんだそりゃ。
  • マモルが自分を守る忍者だと知ったゆうな。これからは、私がまも君を守って上げる。だから、これからも一緒にいてね…と感動的なオチと思ったら、そこでバナナの皮で滑って記憶喪失(笑)というオチだとは。
  • 全ては元通り、またこれまでと同じ日常が始まる。本当は何もかもが元に戻った訳じゃないということで、マモルの気持ちが変わったということを示して実に綺麗に話を纏めました。
  • 作画的にはかなり駄目な作品だったけど、ストーリーは馬鹿馬鹿しく結構楽しめた。流石にDVDまでは購入しようかとは思わないけれど。個人的にはかなり殿堂入りに近い傑作。

[タクティカルロア]第10話「ボトムライン」

 感想の間が空きましたが、この作品は毎回観てます。既に放映されてから大分経っているので簡単に。

  • オカマ率いる潜水艦と海賊達の先制攻撃により大打撃を受けた洋衛軍。対潜哨戒任務を命じられたパスカルメイジの命運は…? という話。
  • 慣れない対潜戦闘、そして漂介との関係もあって苛つく七波艦長。馬鹿な命令を出そうとした彼女を押し止めたのは、やはりというか副長のターニャですか。それまでの話で過去の関わりや私生活面での素顔まで知られている近しい関係が描かれてきたので、軍隊ではあってはならない上官への公然反抗も許せてしまう気分。
  • ターニャの叱責で立ち直った七姉。変温層を人工的に作り出しソナーから逃れたり、対空機雷まで搭載して翼の哨戒機を撃墜するような高性能電磁推進潜水艦相手に、あの手この手で善戦はしたものの、魚雷を全弾デコイで回避したと思ったら、海底に高速魚雷まで配置しているなんて反則だ。でも、高性能潜水艦相手にここまで単艦で頑張れるパスカルメイジはやっぱり旧式艦とは思えない……。
  • これまで一人も戦死者を出したことのないパスカルメイジ。被弾した途端、それまで冷静だったクルー達はパニック状態に。特にダメコンの指揮をしていた娘が動揺しまくっていたのが印象的だった。総員退艦を命じることになったパスカルメイジ。、残り話数がこんだけで、どう話をまとめるのだろう)。
log modified: 2006/03/26 22:53:53 東京 (標準時)

06.03.27 (Mon)

[本日の出来事]

 表稼業。異動先に挨拶に行く。ああ、何だかこの業界に帰ってきたなぁ…という職場の惨状(笑)。ついでに前いた所にも挨拶に。

 昼食は饂飩と鰹のたたき丼のセット。

 ちまちまと残務整理。

 夜。同じ職場から出向して来た人による飲み会。全部で20数名だが、これでも出席率は5割切っている。
 知らない人が殆どなのでちょっと不安だったのだが、姓が変わっただけで実は知り合いとか、仕事上のカウンターパートが実は…とかで結構知り合いが多いのが判って吃驚。2200頃に終了。終電−2で帰還。

 Canvas2の最終話の話が聞こえてきたが色々な意味でショックだ。実際に視聴するのは来週以降の話となるが。

よみがえる空 -RESCUE WINGS-]第12話「レスキュー」

  • 最終話。三話連続の山岳救助の結末編。淡々と常松を救助する救難隊。その過程で本郷三佐は負傷。バッシングされる常松の話から、自分がF転された後、空を失ったように思えていたが、自分が空を拒絶していたという話を聞かされた一宏は、自分はまだまだこれからだと悟るのでしたという話。俺たちの戦いは未だこれからだエンド?
  • 悪天候により一旦離脱することを決めた本郷三佐。遺体を回収した僚機と小松基地へ帰投する。整備小隊は夜間、松本へと移動。遺体が発見され、駆けつけた家族を映し出すテレビを見ている一宏の両親。アラートのことをアラームと言い間違えているのが何とも。
  • パーティーのリーダー、常松の両親はホテルで常松の身を案じつつも苛ついているのが何とも。
  • 白拍子三曹に借金の数を訊ねた一宏は明日は一つ減らしたいよなと言う。一人でも助かれば借金は減るんでしたっけ。
  • 翌朝0630、救助活動再開。いつも通りに紅一点、西田三曹が誘導…あれ? 彼女は松本に移動したのでは……。髪型だけ同じ別の隊員かなぁ?
  • 回復の兆しが見え始めた天候。再び常松のテントを発見し降下。足を滑らせたものの何とか踏みとどまる。山岳の急斜面に降下して着地するなんて良く考えると凄い怖い。
  • テントにたどり着くと、常松は未だ生存。常松は武田を先に乗せるように呟き続けているのが何とも。
  • 回収する段になって落石。落石がヘリに命中してキャノピー破損。え…上空に滞空しているヘリに当たるような落石って…。常識では考えつかないので、現実にあった話を基にしているんだろうけど、一体どういう飛び方をしたらそうなるんだ。
  • 落石により不詳した本郷三佐。ああ、これで一宏が活躍…と思ったら、要救助者と共にただ基地に帰還するだけですか。本郷三佐が何か言うと思ったら、「内田、お前は本当に操縦がへたくそだな」と怪我をしていても相変わらず。
  • 官舎で、この事故についてコメンテーターがパーティーのことを無謀だと非難している様子を見ていた一宏。あ、隣の家の女の子の声。姿は見せてくれないのかと期待したら声だけでした。
  • 小松中央病院に自転車で行った一宏。本郷三佐、入院する程の怪我だったんですね。あっちゃん、そして本郷三佐の奥さんと出会った一宏。あの人、しばらく動けないから苛めるなら今の内って、後が怖いからそんなことは出来ません。
  • 見舞いの花を持参した一宏に「また似合わんものを持って来たな」と相変わらずの本郷三佐。常松の両親も果物を持って来たのだと言う。ワイドショーなどで叩かれている常松が、収容された時にながしていた涙は、一宏達救助に当たった者しか知らない。生きていくのは中々厄介なものだという本郷三佐。
  • 本郷三佐は、自分がF転してヘリのパイロットになった時、自分が空から拒絶されていると思ったと語り出す。ところがある時、飛ぶのが嫌になったのは自分なのだと気づき、自分を哀れむのを止めたという。そうしたら、死んだように見えた空が蘇ったと。ああ、それで本作のタイトルは「よみがえる空」なのか。
  • 去り際に、この近くで着陸するとすればどうすると訊ねる本郷。一宏、流石に今度は正解を答えますが、一宏の腕だと2回に1回は失敗すると点数は50点ですか。
  • 絶対成功するように腕を上げてみせるという一宏に、お前は中途半端な奴だからという本郷三佐。ま、三佐なりの愛情表現ということで。
  • 帰り道、ロープウェーで一緒だった少年、吉岡と再会した一宏。何と、自衛隊志望ですか。線が細い少年に見えますが、そう言えば野球部所属でした。え? あの身体でキャッチャーなんですか? ボールの代わりに人間を受け止めるんだって。
  • 前回めぐみが提案した、ジャッキー川村がカバーイラストを引き受けてくれると知らされためぐみ。「よっしゃー!」って喜んでいるのが何とも。そのことをメールで一宏に知らせるめぐみは追伸で、一宏からのメールで「俺の空はまだ蘇られん」と書いていたらしい。まさか、まだ戦闘機パイロットになれなかったことを気にしてる? それとも、まだパイロットとして未熟なので、空が自分を拒絶していると感じている? 
  • EDは今回は絵が異なり、本郷三佐が復帰後の初フライトということでしょうね。あっちゃんと奥さんも基地まで見に来ています。「That Others May Live」「他を生かすために…」とラストで出てお終い。
  • 全体を通して。自衛隊の救難部隊という渋い、かつ実戦経験豊富な部隊をテーマとして、一宏の成長を描いていくドラマ。救難部隊の活動描写、そしてそこにいる人たちの日常が非常に細やかに描かれているのが非常に良かった。普段、馬鹿話をしているのがいざという時にはビシッとしている、みたいな。ただ一方で、登場人物が全て基本的には良い人ばかり。話が何だか現実感が薄いような気も。総じて、自衛隊広報アニメとして殿堂入り。DVDにも手を出したいところではあるが…。
log modified: 2006/03/28 06:51:09 東京 (標準時)

06.03.28 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。残務整理。引き継ぎ資料の作成。疲れたので2215撤退。

 昼食は豆腐丼。珍しいメニューなのでどういうものかと思ったら、熱々の大量のあんかけと豆腐がご飯の上に載っているという代物だった。結構美味しかった。

log modified: 2006/03/30 05:56:29 東京 (標準時)

06.03.29 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。昨日に引き続き、残務整理。2115頃撤退。

log modified: 2006/03/30 05:57:35 東京 (標準時)

06.03.30 (Thu)

[本日の出来事]

 午前4時起床。もちろん、かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜を試聴するためである。

 表稼業。残務整理等。(終電−1)で撤退。

 往復の電車の中でかしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜のチェック完了。
 少し気づいたことがあるので、下に少し追記。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第十二話「やがて恋が始まる」(感想メモ)

 かしましいダイアリーに感想メモを記述しましたので、ご関心のある方はどうぞ。それだけでは何なので、こちらにも一言感想を。

log modified: 2006/03/31 06:42:54 東京 (標準時)

06.03.31 (Fri)

[本日の出来事]

 今の職場最後の日。午前中後片づけ。
 昼食は近くの神社の中にあるレストランで刺身定食。上司(その1)が奢ってくれた。

 午後、行く先の引き継ぎ。1時間とか言っていたが、2時間以上かかった。さっぱり判らん。取りあえず仕事が今のところの250%増しだということは判った。今のところは暇だったからな。
 その後、私の後任と一緒に職場と戻り引き継ぎ。喋っているだけで疲れた。
 夕方から片づけ。終わらないので、土曜日も出勤予定。

 帰りに鎌倉某氏の地元で途中下車。ブツ受け取り&呑み。夕食を食べた後なのでお腹一杯。

 あまぞんから色々とお届け物。

かしまし~ガール・ミーツ・ガール~「初めての夏物語。」(限定版)DVD (PlayStation2) マーベラスインタラクティブ
ぱにぽにだっしゅ! 第5巻 (限定版)DVD 出演者:斎藤千和,山崎バニラ, 、その他。
絶対少年(8)DVD 出演者:小林晃子,佐土原智子, 、その他。
地獄少女 3DVD
かしまし公式ファンブック 著者:あかほり さとる(著),桂 遊生丸(著) メディアワークス

log modified: 2006/04/01 22:46:20 東京 (標準時)