2006年1月の日記

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06.01.11 (Wed)

[今日の出来事]

 朝、電車の中でガンパレ視聴。

 表稼業。午前中は昨日の案件の続き。午後、打ち合わせ。2145撤退。

 昼食は豚汁定食。鉄鍋で豚汁が出て来たのは初めてだ。

[ガンパレード・オーケストラ]第13話「追跡者」

  • 久々の放映。健司と紫苑の話。猪突猛進な健司と冷静沈着かつ気配り派の紫苑。前者が後者を気障な野郎だと気に入らない…という描写。でも、実は戦いの中で反発しつつも認め合っていたということで。確かに紫苑もいざという時は熱い奴なのだが、でもやっぱり健司の行動って毎回無謀すぎ…。この辺りに理由があるのか(例えば、幻獣に対して人一倍憎しみが強いとか)、それとも只の馬鹿なのかは良く判らないのだが。
  • 地域住民を招きお花見? の中隊。前回主役の眼鏡君が女の子からお菓子を差し出され、それを受け取ることに躊躇していたシーンが印象に残っているのだが、これには何か意味があるのだろうか。実はお菓子がもの凄い貴重品で、受け取るのを遠慮していたとか考えたのだが、結局その意味は分からなかった。
  • 今回、登場シーンが無かったエステルたん。次回はどうやら主役らしい。次回感想で書く人多いと思うので今から書いておく。ちびエステルたん萌えと。
log modified: 2006/01/12 08:17:18 東京 (標準時)

06.01.12 (Thu)

[今日の出来事]

 朝、電車の中で「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」第1話「少年はその日変わった」を視聴。
 前から書いているが原作(というよりは漫画)のファン。でも原作者は不安。原作の第1話をかなり膨らませた形で、本作の主人公であるはずむの身に災難が降りかかるまでを描いている。やっぱり、あの透過光はDVDでは消えるのかな……という些細な点はさておき、はずむとその周辺の人間関係が非常に丁寧に描いており、原作を読んだ我が身でも新鮮に見ることが出来かつ好感が持てた。作画、声(これは趣味もあろうが)も文句のつけようがありません。詳細感想は家のテレビで観てから別途書くことにするが、もちろん継続視聴。

 昼食は鰤刺身定食。
 表稼業は2145頃撤退。

log modified: 2006/01/13 21:06:02 東京 (標準時)

06.01.13 (Fri)

[今日の出来事]

 表稼業。多分ここでは最後となるかもしれない目標管理と達成度確認。給与等にはあまり影響は無いのだが。
 何しろ3回目である同じ仕事なので、今回は可能な限り趣味に走ることにして資料集め。
 今日は早めに1915頃撤退。

 でかいカメラ。壊れたパーツを買いに。取り寄せになって十日位かかると言われたので注文。
 他にも幾つか購入案件があるが、取りあえず今日は何も購入せず。

 帰りに書店で、今月分のアニメ3誌+軍事研究。こんなのも出ていたのか。

かしまし―ガール・ミーツ・ガール 著者:駒尾 真子(著),あかほり さとる メディアワークス(電撃文庫 (1197))

 アニメ放映作品のノベライズは今一なことの方が多いのだが、「かしまし」はどうかな。

 「かしまし」記事を行き帰りで記述、投稿。…ということで、カテゴリ作成を宜しくお願いします→何処か。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第1話「少年はその日変わった」

 ほぼ同内容をfj.rec.animationに投稿しました。→かしまし 第1話かしまし 第1話 (CCSF News - スレッド)

  • 実はこの作品の原作である漫画(原作 あかほりさとる 漫画 桂遊生丸 電撃大王連載)を単行本で読んでいて原作ファンです。原作者は不安ですが(笑)。第1話を観れば判るように本作は、性転換ものと男女恋愛三角関係ものに、百合(精神的にはノーマルですが)をミックスさせたような作品(スパイスとしてSF風味)なのですが、性転換ものやSFの辺りはさらりと流し、基本的には三角関係について特に精神面から細やかに描いている作品であることがお気に入り。原作者であるあかほり風味が各所に見られるのがあまり、評判が良くないようですが……。漫画版は桂遊生丸氏がきっちりと自分の作品としていると感じます。余談ながら桂遊生丸氏は「AIR」の公式漫画版も手がけておられ、こちらも方も基本的にゲーム原作そのままだと思うのですが中々の出来です。

(ネタバレ防止ボタン)

log modified: 2006/01/14 06:46:40 東京 (標準時)

06.01.14 (Sat)

[今日の出来事]

 午前6時起床。うちの会社の社長がテレビ出演するというので観ていたのだが、結局出ていたのは7時過ぎだった。9時頃に再び寝て再度起きたのはお昼過ぎ。
 午後、雨。大雨洪水警報も出る程激しい雷雨。

 UHFアニメ視聴。
 「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」の録画テープが元ソースから腐っていたらしく、シャナ、ノエイン共々悲惨な録画状況となっていた。綺麗なソースので観たい……。また、マジカノが録画失敗していたらしい…。後半部分が録画されていたので観たが、結構よさげな印象。

 妄想書き&投稿。
 試験運用期間だが、こんなのを作った
 改行位置が変なので、レイアウトとかを考えないといけない気がするが。

[あまえないでよっ!!喝!!]第1話「誘惑(さそ)わないでよっ!!」

  • 前シリーズはクライマックスを観ていないのでオチが判らない。アバンタイトル、賽洞宗本山で何やらシリアスな話をしているようですが…。オープンニング無しかと思ったらきちんとありました。
  • シリアスな出だしでしたが、やっぱり本シリーズと言えばお色気です。檀家周りをしていた逸剛と千歳。浮遊霊にセクハラされている千歳が何とも。それよりも何よりも、本シリーズで初登場の上野一希たん。礼儀正しくも強い術力を持つ彼女に対して、やっぱり偶然とは言いつつもパンツどころか胸まで揉んでいるし…。巨乳でも美乳でも無く、適乳とは新語まで造っちゃいましたか>逸鋼。
  • 大黒様を引き取りに行った逸鋼。そこには一希たんもいて…。昨日セクハラされたことが忘れられないと言って何だか誘惑してますよ? 成る程、煩悩の力をわざと発動させようとしているということか。小悪魔的な一希たんだけで、継続視聴する価値があるかと。

[鍵姫物語 永久アリス輪舞曲]第1話「A Rabbit-Hole」

  • 原作、介錯なんだ…。アリスゲームというと、ローゼンメイデンの方を先に思い出してしまう件(同意見多数)。それは兎も角、アリスの世界で行われる決闘。心の中の物語を集めて自分の想いを叶えるため、決闘する…ということなのかな。その設定は兎も角として、敗れた方の身体に鍵を突っ込んで物語を得るのだが、その時の敗れた方の表情が何ともエロいと言いますか。戦っているのが第1話を観る限り女の子同士ということもあるし、何となく百合っぽい? 主人公の妹さんに想いを寄せる真性百合娘もいるようですが。取りあえず、継続視聴。

[灼眼のシャナ]第13話「校舎裏の宣戦布告」

  • 祝! マージョリー復活。憎しみで無くても、戦えるじゃないと言うのが良いね。そして、啓作達のことも子分として認めたのね。
  • そしてリエル、ソラトの兄妹はシャナを苦しめはたものの退場。二人のディープキスを見て「違う!」というシャナが何とも。そのシーンがあるだけに、戦いの後でお礼だとしてキスを期待させておいて……そう落としますか。いや、シャナ的にはそれは確かに大事なものなんだろうけどさ。
log modified: 2006/01/15 00:46:02 東京 (標準時)

06.01.15 (Sun)

[今日の出来事]

 午前7時起床。トップページのカウンターが90,000を越えたようだ。
 昨日も呟いたが、さくらインターネットにかねてより取得していたアカウントに、某妄想ほか掲載用ブログ作成作業。テンプレートがデフォルトから少し弄っただけなので、少し考えないとな。

[おねがい マイメロディ]第42話「楽しい日記が書けたらイイナ!」

  • マイメロの一日の話。夢野家の家事はみんなマイメロがやっていたのか。^^;;;;
  • ロフトベッドから寝ながら飛び降り、何やら自分で自分の演技を採点している歌ちゃん。一体どんな夢を見ているんだ。
  • マイメロ頭巾…。同じような形のものが何種類もあるというのはお約束と言いますか(笑)。
  • バク君の朝刊配達エピソードもきちんと。あり得ない価格で食材を売っているスーパーのチラシを教えてくれました。良い奴だなぁ。
  • マイメロが作った朝食とお弁当。マイメロを模った食事なのですが、「作り方はお家の人に聞いてね」というのには笑った。答えられる家の人は少ない気もするけれど。
  • パパさんにオナラをかけられたマイメロ。とっておきの頭巾などというものもあったのか。
  • 家で夕食の下ごしらえをしているマイメロ。野菜を切るのが遅いと言っているだけあり、玉葱を切るのに一体何時間かけているんだ(笑)。それと紅茶、ティーバッグ入れっぱなしなんですが渋くならない?
  • マイメロ、家庭科の先生がお休みの時には、学校でポシェットの作り方を教えていたのか。ますます、正体とかどうでも良くなっています。
  • クロミノート。一頁目が無いのか。その理由は…マイメロが間違って破ってしまい、鼻紙代わりに使われてしまったのか。これが全ての間違いの始まりか。
  • バク君に教えられたスーパー。確かに、あり得ない価格のスーパーだ。
  • クロミのように日記を書こうと思いつつ、それを忘れて寝てしまったマイメロ。タイトルと現実が合ってない〜。
  • 今回、マイメロの頭巾が何時もと違うのが出て来たのは、ずきんデザインコンテスト最優秀賞ということだったらしい。

[ローゼンメイデン トロイメント]第10話「巴/Tomoe」

  • 3回休みで随分と久しぶり。蒼星石のローザミスティカが…という前回のラスト。水銀燈が我が物としましたか。もっとも、薔薇水晶の言う事は全然聞く気なしで、メグのために力を使うつもりです。もっとも、全員のローザミスティカを集めないとメグの身体を治すことは出来ないようですが。
  • それだけでも衝撃なのに、今度は雛苺までローザミスティカが分離しようとしているという展開になるとは。真紅がくんくん探偵を途中で切り上げてしまうなんて、よっぽどのショック。時計を見ていたということは、雛苺の限界を承知していたということか。その雛苺が最後の場所に選んだのは、かつてのマスター、巴の所。最後に髪をとかして貰っているシーンはもう悲しくて。何となくAIRの髪切りシーンを思い出しちゃいました。
  • 雛苺のローザミスティカを受け取った真紅。真紅達が鏡を抜けた先は、白崎のドールショップ。そこには薔薇水晶も居て、彼女がお父様と呼んで出て来たのは……。そういうことだったんかい!

[陰からマモル!]第2話「この世で斬れぬ物はなし」

  • 作画は今一という気がするが、素直に馬鹿馬鹿しく面白い。
  • 前回壊滅させた極悪組からの依頼を受け、ゆうな達を抹殺しに来た女剣士、真双津椿。斬れるものの無い剣。まるで斬鉄剣。ゆうなの名字がコンニャクなのでそちらに絡めると思ったら、斬れないのがナタデココと言うのがナイス。巨大ナタデココの馬鹿馬鹿しかに爆笑。
  • 冷静沈着なのかと思った真双津椿が、天然ゆうなのボケっぷりに翻弄されペースに乗せられてしまうのが可愛い。マモルとの真剣勝負。…でも、服が破れて恥ずかしがり…暴走すると怖っ。でも、お互いに理不尽な家訓を守り続けて来た同士、最後には友情が芽生えたということなんだろうか。
  • 次回予告の大和撫子→ヤマト→メガ粒子砲???? ゆうなの謎連想に苦笑。そういえば本編にも早起きは二束三文という迷台詞を。
log modified: 2006/01/16 08:42:39 東京 (標準時)

06.01.16 (Mon)

[今日の出来事]

 昨日、ExcelのVBAでfjをスレッド毎Datulaからエキスポートしたテキストを切り分けた上で、サイト掲載用に加工するマクロを作成。CCSFの記事にリンクを自動的に張るのは簡単だけど(実は特殊文字の扱いをVBAでどうするのか忘れていて少し悩んだ)、Googleグループへのリンクの張り方が以前と変わっているらしくて、しかもどういう法則となっているのか良く判らない。
 そう言えば昨日、Googleグループからj.a.pへの投稿があった(「初めまして」って奴)ので、久しぶりにGoogleグループを覗いて見たけれど、日本語Subjectもきちんと表示されているし、何より新着記事への反応が異常に速くなっている! どの位速いかというと、so-netの鯖よりもGoogle先生の方が記事が出るのが速かった位だ。これは驚いた。昔は平気で1日とか遅れていたのに。

 表稼業。上司(その2)がお休み。それ故またーり。

 昼食は火鍋屋という四川重慶料理店で、担々面(←誤植にあらず)を食す。
 普通の辛さか、本場の辛さか? …と聞かれたのだが、普通の辛さでも無茶苦茶辛い。
 担々面は日本のでは無く現地風の汁なしのもの。肉味噌は美味かったが、麺が何となくスーパーで売っているやきそば用の麺みたいな味で少し減点か? ただ、総じて美味かった。

 2045頃撤退。

 かしましの記事一覧を作成。「よみがえる空」についてもその内作成予定。
 かしましでの訪問者、結構多いな……。

よみがえる空 -RESCUE WINGS-]第2話「困難な仕事」

  • 地味に面白い。起きている事件は実は派手なんだが。やけにあっさりと出動&救助活動が出来たり、新人君の行動が幾ら何でも無茶過ぎという気もするけれど、それはまぁそうしないとドラマにはならんということで許容範囲ですか。本郷三佐とみどりさん、一宏などとのやり取りにはにやり。そして、現場での隊員達の如何にも修羅場を何度も経験したが故の配慮に頷き。その中で、新入り君は馬鹿やっちゃうとこれはお約束ですか。兎に角、絵的にも悪くないが台詞で聞かせる作品だと思う。実際の現場で、これ程気の利いた台詞ばかり出て来ることは無いのだろうけど。
  • 石川県沖地震の発生。非番だった本郷三佐の自宅。奥さんのみどりさんが、非番で良かったと言っている時に、基地から電話が。両親と離れるのを嫌がる娘さんを車に乗せてしまう三佐。公式サイトにもあったが、娘さんを溺愛してますなぁ。それに文句を言うみどりさんに、自分が甘くしてみどりさんが厳しいことでバランスを取っていると開き直りますが、その後で自転車で小松基地に向かっていた一宏に、「競輪選手にでもなるつもりか」と厳しいことを言ったのをあなたがそれだから、自分は愛想ふりむかないといけないと、「これもバランスって奴?」と切り返したのには苦笑。
  • アラート待機といっても全員が基地で待機している訳でもないらしく、携帯で呼び出されてデート中から基地に向かう西田空曹。彼氏付ですか…。
  • どうやら隊員二人が事故か何かを起こして、一人は骨折、もう一人も怪我をしているらしい。一宏のことを控え投手の例えで話している本郷三佐と村上二佐。ナイスな例えだ。
  • 控えがいると安心と、赴任当日から出動することになるのはお約束。大人しくしていろと言われて「中途半端に大人しくしています」と答えた一宏。着任早々「中途半端」と二佐に言われたことと、つい先程、「皮肉ならもう少し気の利いたのを」と言われたこの二つに対する反撃ですな。中々、こいつもやるじゃないか。
  • 翌朝、地震の震源近くの日本海の小島にやって来た救難隊。天候は悪化する一方。土砂崩れに巻き込まれた車から一人救出した直後、学校に避難していて孤立した住民を発見。着陸して重傷者を搬送。救出する順番を知り合いが決めて、万が一死人が出るとトラブルの元、という隊員の言葉には納得。
  • 現場に残され、住民の手当をするように命じられた一宏ほか一名。お爺ちゃんの喘息の薬を取りに向かう一宏…。崖崩れや家が崩壊している中、幾ら何でも無謀すぎ。もう一人も止めろよ。
  • 無事、薬を取ってきた一宏は、ついでに見かけた子猫も連れて来ました。良いことをしたと思っていたら、犬を置いてきた女の子がそれを見て犬を連れてこようと避難先から抜け出しちゃいました。自分の小さな親切が仇となり、大変な事態に。それで思わず飛び出してしまうのは、まぁ新人君ならでは。次回、無事に帰って来ても本郷三佐に大目玉だろうなぁ。
log modified: 2006/01/17 00:10:28 東京 (標準時)

06.01.17 (Tue)

[今日の出来事]

 表稼業。資料作成。2115頃撤退。
 昼食は煮込みハンバーグ。行き帰りの電車の中では熟睡。

 so-netが漸く今頃になって、迷惑メールフォルダ対応となった。@NiftyやBiglobeでは大分前から対応しているのに、今更という感じである。まぁ、メール容量無制限で保存期間3ヶ月というのは○ではあるけれど。
 迷惑メール振り分け設定をしていると、[meiwaku]と件名につくのだが、これまではそのメールが1日に200通は来ていてSpamMailKillerでチェックして消していた。その時間が短縮されるのは良い…が、WebMailで今度は迷惑メールフォルダを確認して消さないといかん。何しろ保存期間が3ヶ月位あるので、放置していたらもの凄い容量となってしまうのでは無かろうか。ところでWebMailで迷惑メールフォルダのメールを全て消す設定が無いのは駄目駄目。Niftyなら全部一気に消せるのに。それと、迷惑メールを通報しますた設定も無いなぁ。
 とは言え、これで目にする迷惑メールが1日数通まで激減したのは目出度い。

log modified: 2006/01/18 23:15:52 東京 (標準時)

06.01.18 (Wed)

[今日の出来事]

 表稼業。クレーム対応と原稿の確認、シンクタンクとの打ち合わせに同席、資料作成。2215頃撤退。
 帰りの電車の中でガンパレ視聴。帰宅後、かしましを観る前に撃沈。

 デムパ時計(G-SHOCK)の電池が切れていた。ソーラーパワーのはずだが、ずっと腕につけていて、外すのは夜なので充電の機会が無く、バッテリーが干上がってしまったということらしい。一日、腕から外して充電。でも、時計の表示は戻らないのだが……。

[ガンパレード・オーケストラ]第14話「野いちご」

  • エステルたん主役回。……が、EDクレジットにエステルたんの名前はありません。いや、確かに大きいエステルたんの台詞は一言もなかった気がするけれど。とはいえ、ちびエステルたんは台詞あるのにクレジットに出ないのは納得がいかない。それと、ちびエステルたんの出番が少ないのも。
  • 冒頭ちびエステルたん(萌え)と両親。野いちごを食べるように言われて食べずにいるとサイレンが…。この時に両親を失ったのがトラウマとなって、野いちごを食べられないということかな。いや、野いちごが嫌いでなくても、良太の出した物は受け取らなかったとは思うけど。
  • 今回の任務は前線で孤立した部隊まで赴く医者の護衛。良太が見送りに来たのはどう見てもエステルたん狙い。・霧の中、何かが接近してくるのに一人突出したエステルたん。あの健司に馬鹿と言われるなんて! と突っ込んでいたら、ナースにも同じことを言われていたので苦笑。
  • 道中、一人離れたところに座っているエステルたん。コミュニケーションを拒絶したところがあるような感じがするエステルたんみたいな子は、他にもいるらしい。戦争がずっと続いてきたので無理も無いだろうけど。
  • 更に前線近くに負傷した兵士が一人取り残されているため、良太父と神海ナースが治療に行くことに。その護衛についたエステルたん。発見された兵士ですが、動けない兵士といっても、あの程度の怪我であれば、誰か運んでいくこと位出来たような気がするのだけど。
  • 負傷兵を収容している公民館近くに現れた幻獣。巨大幻獣なのに、第7中隊の装備で割とあっさりと倒せちゃうのね。^^;;;;
  • エステル達の方に幻獣がむかったため、救出に向かう健司達。一方幻獣に襲われたエステルたん達。エステルたんは一人洞窟を抜け出し幻獣を崖におびき出し、幻獣は奈落の底へ。幻獣の最後の一撃で負傷したエステルたん。良太父が拾って落としたのを回収した青い石に再度手を伸ばしますが…。拾ったのなら、とっとと渡せば良いのにといのは気にしない。
  • 洞窟で意識を取り戻したエステルたん。負傷した兵士が水を欲しがったので、水を汲みに行く医師の護衛。……ええと、エステルたんが一人で水汲みに行った方がどう考えても安全だと思う。今回の場合は医師がついていたので、エステルたんが突出せず結果オーライではあったけど。
  • ラスト。これまでと大して変わらない態度ではあるけれど、野いちごを受け取る位の変化はしたということで。でも、やっぱり最後までエステルたんは無口でした。
  • それにしても本作、各キャラ毎に色々背景がありそうなのに、その辺りの描き方が圧倒的に足りてないのが歯がゆいなぁ。
log modified: 2006/01/19 07:54:23 東京 (標準時)

06.01.19 (Thu)

[今日の出来事]

 朝、普段よりも30分速く家を出たのに、途中で車両故障があったとかでそれ以上の時間待たされる…orz
 あの、1時間以上止まっているんですけど……。

 電車の中で暇なので、僕でDVDを観つつ書き物をしていたら、途中でバッテリーが干上がる。
 2時間程途中駅で停車して、動き出したと思ったら又止まって…。結局、職場についたのはお昼前ということに…orz

 午後、打ち合わせ。現在の職場で毎年出している書籍(市販もされている)の原稿について打ち合わせ。
 趣味満載の企画案が何と通ってしまう。最後まで生き残ればいいのだけど。

 2115頃撤退。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]第二話「彼女は彼女である事を自覚した」(速報版)

 原作第2話〜第3話相当…と思ったら、原作から少なからず構成を変更して来たようです。女の子の生活にあっさり順応しているように見えるはずむ。一方で、これまでずっと側で見て来ていたはずむが女の子となってしまったことで戸惑うとまり。でも、やっぱりはずむははずむだったということで。とまりちゃんが今回の主役ですね。
 原作を読んでいても、新鮮さを持って観ることが出来、しかも原作(漫画)の雰囲気を全く損なっていないアニメ版。第二話の現時点までは本当に文句のつけようがないですな。

(↓ネタバレ回避ボタン)

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜]小説版

かしまし―ガール・ミーツ・ガール 著者:駒尾 真子(著),あかほり さとる メディアワークス(電撃文庫 (1197))

 アニメ版のノベライズというのは、シナリオをなぞったような展開になるか、それに+αするような感じかで、今一触手が動くことがなかったのだが、ものは試しと購入。

 プロローグがアニメでも漫画でも有名となった百合キスシーンではなく、はずむがやす菜に告白する前のシーン。しかも、はずむが何を考えているのかの心理描写をはずむの一人称でたっぷりと交えつつというもの。漫画、アニメはキャラの心理描写が中々良い感じなのだが、小説版は一人称で登場キャラの心理描写が更に細かい。それだけでなく、キャラクターの行動の記述も詳細(初めての着替えに6頁費やしたりしているのには脱帽)。

 はずむが女の子となったことによる悩み。中身の自分は同じなのに、みんなにあっさりと受け入れられてしまったことで、これまでの自分が嘘だったのかと悩んだり、中身が同じなのに、性別が反転しただけで、やす菜に対する気持ちが異なっていることに戸惑ったりと、漫画ですら描いていないようなはずむ達の想いに、思わず読み耽ってしまった。

 そんな訳で、原作・アニメを観てお気に入りとなった方は是非。一人称で一言言う間に心理描写が何行も挟まったり、服を脱ぐのに何頁もかかるような小説が好きな向きには特にお勧め。
 とはいえ、ブラつけるのにホック前にして留めるのはやめれ>はずむ。

皇国の守護者]第二章 光帯の下で9(ウルトラジャンプ2月号 原作:佐藤大輔 漫画:伊藤悠)

  • カミンスキィの騎兵連隊(実質大隊)が上流の渡河点から迂回したことを知った新城は、178名しかいない予備隊を率いて迎撃を決意する。その際、全滅を覚悟して一番年下の少年兵達を伝令と称して逃がしていたり、その偽善を恥じているらしい様子を兵藤達に見抜かれていたりと、原作にもある描写ながら絵として見ると良いね。特に、笹嶋中佐宛の報告書を渡す際、「僕がよろしく言っていたと伝えてくれ」と言った時の新城のどう見ても恨みにしか思っていない表情が凄く良い。
  • 一方、笹嶋中佐。原作では一文で片づけられていましたが、真室砲撃の失敗と、自ら撤退が予定より早く終了しそうである状況を伝えようと伝令に赴こうとしてしていた笹嶋中佐は命令により転進海岸を離れることを禁止される。もしも新城が生きて帰って来たら…と考えて恐れているのが何とも。近衛衆兵第五旅団の殿下が登場ですか。
  • 出撃前に、お互いの家族宛の手紙を交換した、兵藤、漆原、妹尾。オリジナルシーンですが、兵藤が手紙を書いていたシーンが伏線となっていましたか。
  • 一方、何か秘策を思いついたらしい新城は、死ぬ準備は出来取りますという部下達に、逆襲を行うと告げる。その作戦とは……ということで、原作第1巻の内容は今回で終了。次回はセンターカラーで第二巻の内容となるはずです。
log modified: 2006/01/21 15:20:10 東京 (標準時)

06.01.20 (Fri)

[今日の出来事]

 行きの電車の中で、昨日付の呟き更新。訪問者の多い「皇国の守護者」と何より「かしまし」小説版の感想を更新出来たので幸い。電車の中だとものを見ながら記述出来ないので、何かと不便ではあるが。

 表稼業。つまらない打ち合わせ(業者問い詰めの巻)、面白くない講演会(どう考えても人選ミスっとる)。
 その他雑務諸々。早めに撤退したかったのだが、結局2115頃撤退。

 帰りの電車の中で、「かしまし」記事起こしように詳細チェック。
 …ということなので、これから毎回記事起こしをする予定。とまりたん激らぶ。

 「よみがえる空 RESCUE WINGS」捨てるの禁止! …と呟いてみる。せめて、第2話まで視聴してから決めて下さい(第1話だけだとあまりにも地味過ぎるので)。

 「かしまし」チェック終了。結構、台詞間違って拾っているなぁ。眠いのでもう寝る

log modified: 2006/01/21 02:04:38 東京 (標準時)