2004年12月の日記

　午前８時起床。DVD-RAMの整理とfj記事書き等。
　RD-X5のR2チューナーで録画した「ぴちぴちピッチ」を確認するが、音飛びは確認出来なかった。

　神無月の巫女がまたまた凄い展開になっていたので思わず記事起こし。詳細記事は下の方に。アニメ誌で「百合舞踏会」と煽り文句が出ていたが、まさか「そのまんま」だったとは。忙しい時に限って関係無い記事書きたくなります。^^;;;;　ＴＶＫの放映時間が過ぎた頃を見計らい投稿して就寝。

　詳細記事をfj.rec.animationに投稿しましたので、CCSFにある記事参照

# ……と、CCSFにリンクを張って感想を読みに行く人って居るんだろうか。^^;;;;　スルーして、CCSFに読みに行ったり、fjを読みに行ったりしてくれればそれはそれで良いのだけど。（というかそれ以前にKURAU記事を求めている人自体、プラネテス辺りと比べると少ない印象）

　神無月の巫女第１１話をフライング入手。（ちばテレビ放映分というだけなんだけど）
　詳細感想は後で書きますが一言。ソウマ…お約束の展開だけど、ちょっと可哀想になって来た。要らないなんて言ってごめんなさい。貴方が一番姫子ちゃんのことを良く判ってました。そして千歌音ちゃんは相変わらずの飛ばしっぷりかつ妖しさ大爆発。そしてあのラスト。もう最終話が気になって仕方が無いよう。
　ラジオ神無月なんてものがあることに、今頃気付きました。もう第10話だよ……（泣）。

（追記：詳細感想）

　fj.rec.animation,japan.anime.prettyに投稿した記事ほぼそのままです。^^;;;;

●あの日、私と千歌音ちゃんの誕生日から丁度一ヶ月

　千歌音ちゃんと姫子ちゃんのファーストキスから一ヶ月。二人の間には本当に色々なことがありました。お互いに大切なお友達だと思っていた千歌音ちゃんと姫子ちゃんが恋人へと関係を進めていくのか、それとも敵同士切り結び合うのか、それとも元の鞘に収まるのか。全く予想がつかないまま、最終決戦の幕は開きます。

# 野郎約一名のおまけ付き。二人だけのパーティーと言われたのに、ソウマを連れて行く
# なんて酷いなぁ。ソウマとも約束していたので、先約があるからと言えばそれまでだけ
# ど。

●さぁ、初めようぞ

　オロチの声に誘われて、弓を引き絞る千歌音ちゃん。鏑矢というところでしょうか。八つの首に相当する珠が世界中に散り、光の柱が天空に。

●剣神アメノムラクモ、来たりませい

　流石練習を重ねただけあって、台詞に書き起こすことすら躊躇われるロボ召還の祝詞を姫子ちゃんはすらすらと。月に出現した剣がロボ…もとい、これらは全て「神」なんだそうですが、地上に降下。二人で乗り込みます。ところで、本作品のＯＰは全て本作品の展開の暗示に結果的になっているのですが、それだとしたらロボにはやはり裸で（ぉぃ）。

●宮様…

　異変に大神神社へと避難する村人や生徒達。階段で足を踏み外した苛めっ子の手を取ったのは前回、「どけ！」と一喝したマコちゃんでした。まさか、これを切っ掛けに「お姉様と呼んで良いですか？」の関係にはならないと思うのだけど。

●私、戦いに来たんじゃない！　千歌音ちゃんとお話がしたいの！

　そう言う割には、ロボ（神だって）にナイト付で乗り込んできた姫子ちゃん。言う事と行動が伴っていません。ほーら、千歌音ちゃんがお怒りです。一人で私のところまでいらっしゃいと言いロボ（神です）、タケノヤミカズチに乗り込んだ千歌音ちゃん。この後の展開考えると、実は姫子ちゃんがロボを降りて一人で行けば、無駄な戦いはしなくても良かったのでは…？

●ツバサ兄さんの抜け殻如きが、剣の神に勝てるつもりか！

　流石、剣神アマノムラクモ。あっさりとこれまで倒した再生ロボ（神です）軍団を瞬殺です。もっともその反動で、ソウマの呪いも進んでしまったみたいですが。

●糞。まだだ耐えろ。ここで俺が倒れたら、誰が姫子を守るんだ

　千歌音ちゃん。

●ごめんね。あたしの力が足りないから、あたしが恐がりで弱虫だから。

　タケノヤミカズチに肉薄したアマノムラクモ。しかしタケノミヤカズチは他のロボと合体して進化。アマノムラクモのピンチ！　こんな時でも姫子ちゃんは自分が悪い自虐モード。

●俺にオロチは止められない。でも、姫子が姫宮を止めることなら出来る。

　身の程を知ってますな、ソウマ。千歌音ちゃんを止められるのは姫子ちゃんだけです。

●俺が姫宮までの道を作る

　約束を果たすまで、俺は倒れたりしないそうで。確かに、倒れませんでしたが。しかし、報われないな、ソウマ…。

●振り返るな、行くんだ

　戦いの中、道は作ったもののオロチに飲み込まれかけたソウマは姫子の背中を押して先に進ませます。絶対帰って来るからと言い先に進む姫子。その背後で石になっていたソウマ…。
　すまんソウマ。お前など要らんと言っていた私が馬鹿でした。君こそ男の中の男だ（報われないけどな）。

●さぁ、いらっしゃい、姫子。私が殺してあげるから

　ギロチの鎖、ルージュ、注射器、ペン先の攻撃を剣であっさりと片づけていく姫子ちゃん。「邪魔しないで！」と姫子ちゃんが叫んだ時の「え…」という千歌音ちゃんの表情が印象的です。

●月のお社。私達の前世。魂の故郷と言っても良いわ

　姫子の前に現れた千歌音ちゃん。そこは、月の社。二人の前世での居場所みたいです。この場所を覚えていない姫子に「その方が良い」という千歌音ちゃん。二人の前世とはどんなものだったのでしょうか。

●まずお茶にしましょうか。

　この期に及んで二人で和もうとするとは思いませんでした。バラ園、乙羽さん他メイドさんが登場。

●確かめに来たの。千歌音ちゃんの本当を。

　姫子ビジョンの千歌音ちゃん。「強くて優しくて素敵」で、こんなこと出来る人じゃないそうです。判ってない、まるで判ってないぞ姫子ちゃん。
　千歌音ちゃんが姫子ちゃんを襲ったり、オロチになったことを自分のことが嫌いになったからとしか考えられない姫子ちゃん。何処までもネガティブ思考です。

●良いわ。教えてあげる。あなたの身体にね。

　あんなことやこんなことをするのかなぁと妄想のネタを提供…と思ったら、その後で妄想通りのことを千歌音自身の口と行動で表現していたのがナイスです。ここまでガチで剛速球を投げてくるとは。

●千歌音ちゃんの愛の囁き

千歌音「あなたが好きなの。あなたの瞳が好き。春の銀河のようにきらめく瞳が。春の日差しのような優しい眼差しが好き」
千歌音「あなたの髪が好き。そよ風にきらめくシルクのような、さらさらの髪が好き」

　ここら辺で千歌音ちゃん、頬を赤らめてます。

千歌音「あなたの唇が好き。蜜のような口づけをくれる。切ない吐息を聞かせてくれる唇が好き」

　…と顔を近づけて囁く千歌音ちやん。行けー！　そこだー！

千歌音「あなたの声が好き。高くて甘い、心にしみ通る澄み切った声が好き」

　…と恍惚の表情を浮かべて剣を振る千歌音ちゃん。
　逝っちゃってます。

千歌音「あなたの身体が好き。抱きしめると折れてしまいそうな、華奢な腰が。薄くて、でも形の良い胸が。重ねた肌から伝わってくる温もりが好き」

　腰に手を回して、胸をなで回す千歌音ちゃん。そこまでするとは思わなかったので吃驚。千歌音ちゃんの褒め言葉、見事にポイントを突いてますね。それにしても姫子ちゃん、感じやすいのね…。

# やっぱり、肌を重ね合っていたんですね。

千歌音「でも、一番好きなのは、あなたの心。脆くて傷つきやすい。でもどこまでも純粋で美しい。決して誰も責めたりしない。全てを許す、優しさに満ちた魂が」

　胸の谷間に顔を埋めて動かす千歌音ちゃん。矢張りおっぱい星人（違）？
　千歌音ちゃんの好きな姫子ちゃんの「心」
　姫子ビジョンの千歌音ちゃんも思い込みですが、千歌音ビジョンの姫子ちゃんも、自分が保護者になれると同時に、甘えることの出来る存在ということで、かなり自分に都合の良い存在と見ている気が。

千歌音「あなた以外のモノなんかもう何も要らない。ただ、あなただけが欲しいの。貴方と私、二人だけの永遠の夜が。なのに世界には余計なものばかり。私達の間に図々しく割って入ってくる、邪魔者ばかりだから。だから消すの。全部ね」

　決して認められない女性同士の恋愛感情。
　千歌音ちゃんの中にある世間の「常識」が、彼女を縛り付けていたのですね。大丈夫です。自分の姫子ちゃんへの想いを彼女を怖がらせずにカミングアウトすることさえ出来れば、新しい世界が開けます（そうかぁ？）。

千歌音「さぁ、続きをしましょう。もっと本当の私を刻み込んであげる。だから姫子も私に刻んで。あなたを刻んで頂戴。ね、姫子」

　姫子ちゃんが「千歌音ちゃんの本当」を知りたがっていたのと同様に、千歌音ちゃんも「姫子の本当」を知りたがっているということですね。つまり、千歌音ちゃんも姫子が自分の心の内の全てを晒しているのでは無いと感じていると。千歌音ちゃんが姫子ちゃんに何を期待しているのかと言うと…やはり、自分の想いを正面から受け止めて欲しいということかな？

●踊りましょう、姫子。命果てるまで。剣のワルツを

　再び、姫子ちゃんに斬りかかる千歌音ちゃん。オロチは所詮愛だのと言っても形を変えた我よと喝破しています。千歌音ちゃん、姫子を独占したかったんですね。

●それは嘘だからだよ。

姫子「どうして、どうしてそんな嘘をつくの？　千歌音ちゃん、全然楽しそうじゃない。笑ってるのに、嬉しそうに見えないよ。千歌音ちゃん、前に私に言ってくれたよね。私のしたいこと、絶対止めたりしないよって。私だってそうだよ。千歌音ちゃんのしたいことなら、応援したいよ。でも、今の千歌音ちゃんを見てると、胸が痛くな
る。凄く辛いの。何でそんな風に思うのかな。それは嘘だからだよ。今の千歌音ちゃんが本当じゃないから、千歌音ちゃんの大事な人を、千歌音ちゃんのことを大好きな人達を要らない訳ない。平気な訳ないもの。私のこと許せないならそれでも良いよ。どうしたって良いよ。きっと私が、私がいけないに決まってるから。でも、千歌音ちゃんに嘘つかれたまま終わる方が。ううん。そのことで千歌音ちゃんが、辛い思いをしてる方が、ずっと嫌なの。だから教えて、千歌音ちゃん。本当のことを教えて」

　ここまでされても自虐モードの姫子ちゃん。どうしたって良いよと折角姫子が言ってくれるのですから、ここは据え膳喰わぬは（違）。
　姫子ちゃん、今の千歌音ちゃんが本当で無いと言いますが、今、目にしている姿も本当の千歌音ちゃん何です。いい加減現実を見て、その上で受け入れましょう（違）。
　千歌音ちゃんの胸元で泣いている姫子ちゃん。判ったわと言った時に姫子が見せた笑顔。それで目出度し目出度し…になる筈もなく。

●これで良いでしょう。続きをしましょう。姫子

　姫子ちゃんとの愛のため、地球を滅亡させちゃいましたよ、千歌音ちゃん。いや多分、先程自分で言ったように、オロチの力によるイメージ映像だと思うんですけど。

●そう、そうよ姫子。

　大切な人が居た地球を滅亡させられたことで、姫子ちゃんが感情を爆発して千歌音ちゃんに斬りかかる。それを余裕で回避した千歌音ちゃんの剣の切っ先が、姫子の巫女服を切り裂き、貝殻のペンダントが千切れて飛んで…。
　ここで貝合わせの貝が出ますか！　本シリーズ、意外とシリーズ構成がしっかりしています。
　それに目を取られたのが運の尽き。無我夢中で振り回した姫子ちゃんの剣が千歌音ちゃんを貫いたところでＥＤに。
　千歌音ちゃんが見た前世とは全く逆の展開に。千歌音ちゃんが陽の巫女の服を着ていたのは、自分が今度は殺される番だという覚悟だったということなのかなぁ。

　公式サイトのスタッフ書き込みを読む限りは、鬱ＥＤにはならない様子ですが…。
　しかし、本作品の場合、みんなが幸せになるＥＤが難しいですね…。
　最終話がますます目が離せなくなりました。

　午前８時半起床。寒いな。リビングに耐寒最終兵器が設置される。
　DVD-RAMの整理とＵＨＦアニメの消化後、冬の黒ミサ準備作業の予定。

　f.r.aの投稿記事で書いた感想は長いこともあってCCSFの記事にリンクしているのだが、そこの読者数の話。。す、少ない。^^;;;;　リンク辿る人が少ないのは、投稿時期と日記の更新時期にかなりのタイムラグの要因も大きいかも（18話は呟きが投稿から１週間遅れ、19〜21話は投稿自体遅れて、呟きは投稿から更に１週間遅れ）。当日に呟きも更新した22話だけ多いのはそれでか。…と分析してみる。作品の人気度で差があるのかどうか、例えばプラネテスや満月をさがしての閲覧数も気になりますね。確か、満月の方はリンクをしていたと思うので。え？　そもそも私の感想は長いし読みづらいしで、殆どの人は読まない？　確かに。^^;;;;

ここより、　IHT-7017SLには、サポート棚10個がディバイダと別に付属していませんか？　いや、我が家もルミナスが一つ鎮座していますので。^^;;;;
　キャスター付の本棚って安定感が大丈夫なのか、気になります。我が家は奥行き45幅の棚で二重に雑誌置いていたりするのですが、今一使い勝手は悪いかも。^^;;;;

• ジョー・ギブスン来日。現役メジャー選手の来日が初めてということで、そういう時代に描かれた作品ということで。記者会見で馬鹿にした発言をするギブスンの発言を誤魔化す通訳。あそこまで露骨に発言内容を変えてしったら、普通誰か気付くぞ（笑）。
• 吾郎君が保育園を卒業し、晴れて堂々とおつきあい出来ることになった桃子先生。と言う訳で早速吾郎君と一緒に入浴シーンキター！　流石に、サンデー本誌程の露出は期待出来ませんか（確か、原作では桃子先生の胸の先まで作画していた話があった筈）。
• 「再婚だし、子供もいるし、将来の保証のない一軍半の選手だけど」早速桃子先生にプロポーズしたおとさん。もちろん返事は肯定。幸せ絶頂…の筈なのですが。
• ギブスンとの初対決。球速160km近くのストレートを武器に三振の山。でも、おとさんに配球がストレート中心と見抜かれ、二回目の対決でホームラン。それを切っ掛けにバント攻撃で引っかき回されて崩れてしまうのが何とも。日本とアメリカの野球のカルチャーギャップネタですが、それで怒って球がすっぽ抜けておとさんの頭に…ということで、ＯＰにも登場している悲劇が。次回予告で既にもうおとさんの運命が暗示されているし。幸福の絶頂と思ったら、その直後に奈落に落とされる話でした。桃子先生、本当にこの時は可哀想で。そして次回はあの決意を見せてくれるのかなぁ。

• 大西洋連合を中心とした地球側が、プラントに対して最後通牒。あくまでも話し合いでと言うデュランダル議長は兎も角、地球側ですら拙速な開戦に慎重な声が大きかったのに、ブルーコスモスの首魁、ジブリールはやってしまえば後は何とかなるとばかりに攻撃を主張。テロを口実に無理矢理開戦。まるでどこかの国を見ているようだ。
• まるでクライマックスを見ているかのような、地球連合とザフト軍の総力戦。ディアッカ達が乗船しているのは宇宙空母ですか。他の艦艇とは別格のでかさ。空母ドロスみたいですね（古っ）。コーディネーターの優位もモビルスーツの数が揃えばそれ程の優位にはならないということでしょうか。戦いは互角。しかも核弾頭装備の奇襲部隊が来襲。いきなり殲滅戦かよ！　ここら辺の戦いの描き方、クラシック調のＢＧＭ含めて銀河英雄伝説（アニメ版）の戦闘シーンを意識しているような気がします。
• プラントに向け発射された核ミサイルは、ジェネシスを艦載にしたような兵器（だけど一発使ったらおしゃか）により形勢逆転。先制攻撃で短期決戦のつもりのジブリールショック、で戦いは泥沼化して行く模様。
• 議長と一緒に影だけ登場していた謎の女性は、噂だけは出ていたラクスツーですか。口元の嫌らしい笑みが如何にも偽物感を漂わせています。大体アスランと別れてキラに走ったはずなのに、昔同様アスランにすり寄って来ているのは一体？　あの笑みは何だかフレイ様を思い出させるし、アスランを変な方向に導いたりしないと良いのですが。

午前、調査会社との打ち合わせ。少しスケジュールがタイトだが、押し返す。
本年度の主業務に関する打ち合わせ。担当を仮決め。
夕刻より、自分的主業務に関する打ち合わせ。へとへと。
2100過ぎ撤退。鎌倉某氏地元で待ち合わせ。物々交換。
依頼していた電話帳と神無月の巫女5.5話を受け取り。

　知人Ｓが日立のDV-DH400Tを購入したらしい。
　先週土曜日にでかいカメラがハイブリッドレコーダー20％ポイントで販売との情報を得て、142,800円（20％ポイント）で購入したらしい。400GBのHDD、GRTにデジタルチューナー付でこの価格ははっきり言って安い。♯のと違ってRAMが使えるわけだし。
　RDシリーズで録画したものは、問題なく再生出来るそうだ。また、地上波チューナーもRD-X1並に綺麗だとか。
　それと双ループ型ＵＨＦオールバンドアンテナのTA-DUF01Kも11,000円で購入したらしい。室内にアンテナを立て（！）たところ、地上波デジタル放送を綺麗に受信出来たらしい（23区内在住）。良いなぁ。
　卓上ブースターでＮＨＫだけは受信出来たので、室内でも何とかなるのではと思ったとか。
　RD-X1で思い出したが、これのHDDの修理費用は出張修理で13,000円であるとのこと。ちなみにＲＡＭのドライブは33,000円位だそうです。

　/.の記事より、ネタの種なるソフトが出るらしい。
　ニュースリリースを見ると、

　ユミルリンクが提供しているスクラップブックソフト「紙copi」（http://www.kamilabo.jp/　開発者：洛西一周）は、（独）情報処理推進機構（IPA）がIT人材発掘・育成のために行っている「未踏ソフトウェア事業」において、採択・支援を受けて開発されたPCソフトウェアで、インターネット上のさまざまなWEBサイトやメール情報をHTML形式、またはテキスト形式ですばやく取り込み、更には取り込んだデータを簡単に編集・管理することが可能です。

　…って、一太郎との連携を別として、フリーウェアの「紙2001」に比べてどこが良いんだろうか。それはそれとして、「紙2001」はメモソフト兼Webスクラップソフトとしてものすごく便利。愛用してます。最近はテキスト書く時はまずこれです。

　表家業。昨日の議論に基づき修正作業。アイデアが欲しい。

　昼食は外食。ほうれん草のペペロンチーノ。でかいカメラで、DV-DH400Tの価格が￥139,100(20％ポイント還元）と値下がりしていて、週末に購入されたばかりのＳ氏がショックを受けていた。
　ところで件の機種で早速、地上波デジタル放送の「蒼穹のファフナー」を録画したそうで、4:3での映像ソースで、両側黒画面の16:9で放映されているＮＨＫＢＳハイビジョン方式（黒画面の部分にＴＶTOKYOの文字が出るとのこと）と聞いてちょっとがっくり。ワイドテレビじゃないと色々面倒かも。ただ、ゴーストの無い画像はやはり魅力的で、RD-X5購入のモチベーションが下がったとか。我が家みたいに何でも取りあえず保存というので無ければ、コピーワンスは気にならないでしょうし。

　2120頃に撤退す。帰りの電車の中では爆睡。

　本呟きにRD-X5音飛びで検索して来訪される方は新ファーム発表でやや減少気味。ちなみに相変わらず多いのは、「RD-X5　ビートノイズ」。RD-X5搭載チューナーに問題があるというより、当該機種所有者の求める画質が高いということなんだろうけど。
　「御伽草子」と「MONSTER」を録画予約入れるのを忘れていたので慌てて予約。番組ナビ→アニメで録画しようとしたら、12月15日の放映分のタイトルしか表示されなかった。ジャンル表示だと、日付が変わったら、その日の深夜枠の作品が一覧で表示されないのね……。

　@nifty：デイリーポータル Zより、天空の晩餐会ファーストクラスのものはなかなか美味しそうだ。

　同所より、株式会社地球防衛軍。広告会社か。

　表稼業。午前中より、自分担当に係るメイン業務（その２）関連会議。
　１項目ずつ話を進めていくので、会議に偉い時間がかかる。ベビーシッターの話が原案で出て来た際、心の中で原案を作成する時は「メイドさん」にしようという提案があったけど没になったんだよ〜と叫んでいたのは内緒だ（でも本当）。夕方まで会議は踊る。

　買いたい書籍があったので、早めに撤退。通販サイトだと１ヶ月待ちみたいな事が書いてあったが、紀伊国屋書店では書店にある風だったので。目的の本はゲット出来たが、その後でついでだからと寄った丸善丸の内本店では１階に山の様に平積みにされていてショック。丸善の通販ではお取り寄せになっていたじゃないかぁぁ！！！！

　丸善丸の内本店に初めて行く。３Ｆのコミック売場へ。品揃えはまんが専門店や繁華街の大規模書店に比べると少々どころでは無く見劣りがする。棚が高いので、単位面積当たりの冊数は多いのだろうけれども。ここでアニメ誌３誌とライトノベルを購入。

• ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ（角川文庫　滝本竜彦）
• しずるさんと底無し密室たち　The Bottomless Closed-Rooms In The Limited World（富士見ミステリー文庫　著：上遠野 浩平）

　帰りの電車の中で、黒ミサ準備作業。体調が良いと、この場所で原稿書くのが一番捗る（気が散る要因が無いから）。帰宅途中の書店でコミック１冊と軍事研究を購入。早々に就寝。

　痛々しいヲタク系文化部漫画、「スキマセカイ」の作者の処女作。
　大学生の兄と小学生の妹の二人暮らしの家庭で、何かと世話を焼いてくれていた兄の親友が、妹と男と女の関係になっていて…という話。親のこと、兄のことを小学生の身で色々と考えた挙げ句、兄の親友に自分から進んで身を投げ出してしまう美波ちゃんが何とも痛々しいというか。結局妹と別れる選択をした親友に対し、美波ちゃんは結局兄を選んだのか、友達の方を選んだのか。兄の方を選んだのだと思うのだけど。

　ゆとり教育の結果、公教育に不安を抱いて塾通いで教育負担の増大＆塾に通えない子との格差増大。2002年が楽しみだと言っていた、文部科学省の中の人は、どうコメントするかな？ここでコメントがあるかもしれない。
　でも、自分の子供の頃を考えると、ゆとりが無いなんて思ったことも無かったので、ゆとり教育って何？　…と思っていたのだけれども。

　普段安値で購入しようとはなかなか思わないけど、なかなか面白そう。

　ハードウェアでリアルタイムDivXエンコード対応のUSBキャプチャー機器のレビュー。プレクスターが出したということで注目されたが、どうも添付ソフトがかなり駄目っぽい雰囲気。購入しようかと思っていたのになぁ…。

　午前五時半起床。
　KURAU Phantom Memory最終話を視聴。大団円と言って良いのでは無いでしょうか。ウェイトレスさん萌え。

　東京駅で、堂々と黒ミサ用電話帳を見ながら歩いている私より年上っぽいサラリーマン発見。

　某氏と鎌倉某氏の間に横レスで申し訳ないですが、
　ここより、
　消防の要求は必死に呑むのは消防署が許可しないと扱えないブツ（危険物に該当する薬品やら大量の石油類）を扱っている事業者って事ですな。消防署に睨まれても事業が止まったりしない所はギリギリまで言う事聞かないのも不思議じゃ無い気が。

　これは危険物は危険物でも、紙で出来た危険物関係の組織とイベントの話のことでしょうか（違）。こちらも消防署の指導に従わないといけないですし、良く萌える物だけに危険物（べたすぎ）。

　そう言えば話は変わりますが、某会合開催予定準備中です。未だ、会場宅に打診しただけですが（謎）。

　午後、会議。普段なら２時間で終わるところが３時間コースで疲れた。
　明日の打ち合わせで使用する資料作成のため残業。終電にて帰宅。

　帰りの電車の中で、KURAU Phantom Memory の記事書き準備作業終了。
　DVD-RAMを使用していると、充電フル状態から４時間弱でバッテリーが干上がるな。

　猫間さんのところより、

ちなみに、ＢＳジャパンで放送した『スクールランブル』も画面の両端に黒帯が入っています。

自分が確認した限りでは、ＢＳジャパンで放送しているテレ東のアニメは、左右に黒帯を付けて無理矢理16:9にしてやがるなさっているようです。

ＢＳ朝日で放送されている『ToHeart』は4:3で放送されていますので、それと同じようにしてもらえると自分としては嬉しいのですけれど。

（ＢＳ−ｉの『ローゼンメイデン』などは、そもそも16:9のサイズで作られているようで、ワイド映像でも左右に黒帯はありません）

　東鳩は我が家でもＢＳデジタル放送で観ています。RDのテレビ出力設定で無理矢理4:3ノーマルに出来るので、初期設定をこれを観る時だけ切り替えているのですが（我が家は4:3テレビなのでデフォルトの4:3LBでは額縁になってしまう）、それをやるとＣＭの時だけ左右が横に切れてしまうのが難点です。気持ちよく、自動的に出力を切り替えて欲しいのですが…。

　それで問題のＢＳジャパン。昔、泣く泣く四方が黒枠（額縁）の小さい画像で我慢したことがあります。一応、対策はあるらしく、東芝RD研究さんのところより、

高レート（9.2Mpbs推奨）で録画してTV設定を『ノーマルTV』にしてラインＵで録画することで額縁が取れます

　とのことです（試していない）。もっとも、コピーワンスではその対策が出来ませんが…。
　以前も呟いたのですが、コピーワンスソースをムーブしたDVD-RAMはパソコンでは再生出来ません……（CPRM対応再生ソフトウェアがあれば別ですが、認証にインターネット接続環境が必要だったはずで、例えば地下室や山奥では再生出来ないことになるのでは……？？？）。もちろん、DivXにして外に持ち出すことなども出来ませんし。CCCDみたいに、売れなくなって廃れていくみたいな具合にはなりそうに無いのが、コピーワンスの困ったところ。

　朝の電車の中で、fj記事書き。
　表稼業。朝一で打ち合わせがある筈が、室内トップが遅刻したり余所から問題が持ち込まれたりで結局予定より30分遅れで室内打ち合わせ開始。昼食と別件の打ち合わせ（当方案件）を挟んで午後まで打ち合わせ。
　夕刻より、決裁案件を１つ片づけ。

　本日は室内忘年会。会場は赤坂のビストロ。
　肉のパテ田舎風生ハムフルーツ添え、ブイヤベース、鴨肉のロースト赤果実ソース、フルーツタルトのコース料理に室長選択のワイン（ロゼ×１、赤×３）。渋みを感じすぎることの無い深さと評すれば良いのか、普段飲んでいるのとは別格の美味しさだった。
　忘年会がデザートになろうとしている頃にPHSに電話あり、別件の忘年会の二次会に来いと言われる。
　場所を良く知らないので、右往左往した挙げ句に赤坂見附駅前のホテルのラウンジ（？）にて合流。二次会なので、軽く飲み（日本酒グラス×１）。終電にて帰宅す。書き物をした後で就寝予定。

　ポッキー、メイドvsネコミミ、米国漫画事情他
　割と有名？　アメリカアニメ・漫画事情のサイトの新ネタ。近親相姦ネタの話で、オランダでは女王の勅許があれば、兄妹で結婚出来るみたいな話があって吃驚。アメリカではポッキーがヲタのお菓子なのね。そしてネコミミモードは万国共通と。トップの舞-HiMEのなつきの水着でヒッチハイクイラストがナイスです。

　酒を半端に飲んだ後は眠れないことが多く、それならとばかりにKURAU最終話のfj記事書きを終えて就寝したのが午前４時頃。で、午前６時には再び起床。

（追記）

　午前中に少し出かけた後は、黒ミサ準備作業の一日。それと、神無月の巫女の詳細記事準備作業。終日集中して書き物をしていたので疲れてしまい、日が変わる前に就寝してしまう。
　nDiaryの設定を見直したところ、作品別トピックを作るやり方がやっと判ったので（これまでやろうとして出来なかった）、取りあえずKURAUの作品別トピックを作成した。神無月の巫女、皇国の守護者のトピックも続けて作成する予定。

（追記）神無月の巫女詳細記事、皇国の守護者感想記事（下記参照）

　本呟き内にあるKURAU Phantom Memoryの感想記事へのリンク集を作成しました。

　詳細記事はfj.rec.animtion投稿記事を参照して下さい（リンク先はCCSF

• 本シリーズもいよいよ最終話。前回の話の続きから始まるのかと思ったら、いきなり成長したクリスマスが出て来て吃驚。その後で、一人になってしまったクリスマスが出て来て、ああ、クラウが消えちゃったんだなと思いしんみりしていたら、その直後にまたまた吃驚させる展開に。なら何でクリスマスやダグはあんなに悲しんで？　…と思ったら、クラウも意地が悪いなぁ。最初から、お父さんにきちんと話せば良さそうなものなのに、これは第１話でちびクラウの中に、人間としてのクラウが残っていたシーンの対なんでしょうね。
• さて、悲しみから表面上は立ち直り、働くことにしたクリスマスにフランクが紹介した職は…ウェイトレスさんでした（笑）。的確に萌えポイントを突いてきますね。…と思っていたら、いきなり十年後という第１話と同じパターン（笑）。クラウの方は十年で萌えキャラで無くなってしまいがっくり、でしたがクリスマスの方は身体は成長しても萌えキャラであることには変わらず安心。ポニテの料理人、クリスマスに激萌え。
• そして各キャラの十年後の姿。王とアヤカがそれぞれ良い人を見つけていたり、ダグがテッドを連れてクリスマスに会いに行っていたり。テッド、クリスマスに惚れたな（笑）。でも冗談でも彼のことをボーイフレンドだなんて言わないで欲しい＞クリスマス。
• そして、十年が過ぎた後、クリスマスに呼びかける声。詳細記事の方では書き忘れていたけれど、リナクス達は別に広い世界を見つけたけれど、クラウ自身は対と共にこの世界で生きることを選んだということで、大団円ということですね。人間としてのクラウが残ったまま、もう一人のクラウ誕生というオチになるとは、思っても見ませんでしたが、誰も不幸にしないためにはこれしか無いでしょう。
• クラウがクリスマスと名付けた理由、頬を叩く癖の由来などの説明もきっちりなされました。そしてラストはクラウ（人間）の独白。母を失った自分の寂しさがリナクスを呼び込んだ、でも今は大丈夫ということで、クラウも人妻になっているところでお終い。
• 中盤以降ややシリーズ構成が迷走気味だったり、ＧＰＯがどう見てもお間抜けだったりと、主に脚本面で勿体ない部分も多かったけど、終りよければ全て良しということで、この結末には満足してます。でも、もっと面白い作品に出来た筈だよなぁ…。

　神無月の巫女最終話を無茶苦茶な画質の中視聴。ＴＶＫが放映してから詳細感想を記述予定。一言だけ感想を述べれば、スタッフはネ申。あのヤミ帽を超える作品と認定したい。千歌音ちゃんを男とすれば、ありそうな話なんだけどね。某巨大掲示板を見ると、レズ百合萌え板では絶賛、アニメ板では賛否両論（否の方が多いか？）と反応が分かれたのが何とも。私は大満足だけど。

　本格的詳細記事は、投稿は日曜なのですがfj.rec.animation投稿記事を参照して下さい。久々にこんな長い記事書いた。^^;;;;
　これだけ書けば、某所の☆を増加して頂けるのでしょうか^^;;;;　私は☆☆☆☆☆＋位にしたいのですが（褒めすぎ）。☆３つは少なすぎるけど、他の常連さんの評価が不安です（それ以前にフォローねぇ）。

• 千歌音ちゃんを刺したショックから自害を図ろうとする姫子ちゃん。千歌音ちゃんこそが自身の存在意義である彼女にしては当然過ぎる行動。ひと思いにいかないのは、やっぱり怖いからでしょうけど。
• 千歌音ちゃんが話した「本当」オロチとなった理由は、巫女の前世にありました。オロチを封じ世界を修復するためには供物して巫女の命を巫女が捧げないといけないということ。今度は自分が殺される側になろうという決意故。嫌われるため、姫子ちゃんを陵辱する（どこまでヤッたのかは判らないですが）ことを選んだのは、死ぬ前にせめて想いを遂げておきたいという醜い（と千歌音が思っている）欲望もがあるんでしょうね。後の姫子の話した気持ちを観る限り、そこまでせずとも千歌音は想いを遂げられたはずですが、千歌音が自分で自分を縛っていた常識が、悲劇を生んでしまったようです。そんな千歌音ちゃんのために粛正されてしまったオロチの皆様が哀れと言いますか^^;;;　千歌音ちゃん曰く「お前達の闇など薄闇に過ぎない」ということですけど、結果論から言えば千歌音の闇の方が晴らす方法は簡単だったみたいですけど。
• しかし、姫子ちゃんの知りたかった「千歌音ちゃんの本当」は、オロチの堕ちた理由よりは、「千歌音ちゃんが本当に自分のことを愛してくれるのか」だったみたいです。オロチとなった状態で愛を囁かれても、偽りの笑顔で語られてはそれを信じることが出来なかったのでしょうか。
• 千歌音ちゃんの好きが姫子の好きと違う。カードキャプターさくらの知世が運動会で発言した時みたい（アニメでは省略されましたが）。それを知り、受け入れた姫子ちゃんは、自分が姫子に相応しくないと卑下する千歌音ちゃんに濃厚なキスを。糸引いてるよ〜。
• そして姫子ちゃんの長広舌による恥ずかしい愛の告白。高みに居ると思っていた千歌音ちゃんが実は自分と同じ、傷つきやすい少女だったのだと知った姫子ちゃんは、千歌音ちゃんに対して愛の告白。そしてキスしてハッピーバースデーと第１話のお返しを。泣きじゃくり、姫子の言葉に肯くだけの千歌音ちゃんが無茶苦茶可愛いよう。
• アマノムラクモ復活。中では当然千歌音と姫子は裸です。後のシーンでは抱き合っているようにも見えましたけど。操縦しているのか、お前ら。やはり必殺技を出す時には「らいむいろ」みたいな儀式が必要だったりする設定だったりして（嘘です）。
• ソウマは兄によって復活。好きな娘に尽くしても全く報われないけれど、それでも構わないという彼は真の漢ですね。「道化者」とまで言われますが、そんなツバサ兄さんもソウマのために全てを捨てている訳で。最後まで馬鹿を貫かせてやるというツバサ兄さんが格好良い。
• オロチ始末はソウマがつけてしまい、姫子と千歌音の二人だけの空間。これ、最初後日談だと思ったのですが、どうやらアメノムラクモか千歌音ちゃんの力で見せていた幻だったみたいです。途中で千歌音ちゃんとお別れしなくてはいけない話みたいになって、視聴者の私も愕然。忘れない、また互いに見つけ出すことを約束しての判れは、まるで千歌音ちゃんが死んでしまうかのよう。実際、死んでいるのかもしれません。最後にキスしようとした時に邪魔したアメノムラクモのお邪魔虫。
• どうやら時間が１ヶ月前に戻ったらしく、オロチのいない世界で平和に日々を送る村の人達。でも姫子はソウマに告白されて振ってしまいました。乙羽さんは千歌音との思い出の木を見上げていて、未だ記憶がどこかに残って居るんでしょうね。だから、別の世界という訳ではなく、これまであった世界で、ただ千歌音だけが消えてしまったということのようです。そしてツバサ兄さんまで生きているとは。
• 姫子ちゃんに「私のことが好きだったのか」とばかりに襲いかかるマコちゃん萌え。ただの萌えシーンという事ではなく、陽の巫女の痣が消えていて、貝殻ペンダントをつけているということで、巫女の宿命が消えていて、それでいて千歌音ちゃんとの思い出が残っているということで。アルバム（確か、第１話では見せていなかったような？）には千歌音と二人だけで撮った写真で千歌音だけが消えていて涙…というちょっとほろ苦いＥＤと思ったら…。
• かなり短いＥＤのスタッフロールの（普段のＥＤだと、最後のあのシーンを観ない人が居るのではと危惧されたのかな？　杞憂だと思うし、もう少し余韻に浸る時間が長くても良かったと思うけど）後で、成長した姫子と千歌音が交差点で出会い、互いに気付いて抱き合うところで真のエンディング。私達はまた、恋に落ちるってうわ〜ガチですよ、二人とも…。千歌音ちゃんの顔が出なかったのは、別の誰かになっていたからかなぁ。兎に角、二人ともお幸せに。
• 複数の要素をごちゃ混ぜにして、オロチの存在は兎も角ロボに至ってはただの背景になってしまった本作品ですが、千歌音ちゃんと姫子ちゃんの関係性「だけ」に焦点を当てることで、百合的視点では異常に濃い作品となった気がします。ＤＶＤ買うぞ〜。その前に、ドラマＣＤを聞いていないのですが。

• 原作単行本第１巻の92頁から104頁。冒頭は原作ではもっと後の方で語られる新城直衛と血が繋がっていない姉、蓮乃との出会いと、駒城家に拾われるに至った描写、その後、大隊指揮官の会議から、＜帝国＞軍に対する夜襲の直前までが描かれています。
• 夜襲の手順とそれに対する新城の不安。この辺りはきちんと軍事に詳しく無い人でも判るように解説していますね。
• 「しんじょうはらいふるをてにいれた！」漫画にはありませんが、道に迷っていた輜重兵からライフル銃を道を教える代わりに奪って来た猪口曹長。射程は二倍。しかし重さは３割り増し。尖兵小隊長が重いと文句を垂れている様子を猪口が想像しているのに苦笑。原作では名前だけに等しい小隊長ですが、キャラ立ってますね。
• 夜襲のため待機する中隊。しかし敵は予想を超える大軍で、新城がビビって独断専行に走ろうとする緊張感。原作でもなかなか緊張感溢れるシーンですが、漫画の方も負けていません。次回はいよいよ第１巻中盤の大盛り上がりシーンである１個大隊VS２個旅団のガチンコバトルです。このシーンをどう描くか、期待大ですね。

　午前７時半起床。昨日は午後11時には就寝してしまったので寝過ぎ。朝一で、昨日書きかけで寝てしまった神無月の巫女の記事を投稿すると共に　詳細感想追記(http://www2r.biglobe.ne.jp/~keitai/yashiro/tubuyaki/tubu2004122.htm#18_t3）

　黒ミサの準備作業の一日。何時も通り、予定より作業は遅れ気味。ただ、ノルマが１話分減っているのが判明したのは幸いだった。

　昨日に引き続きnDiaryの設定を見直し。ndiary.cnfファイルとautoreplaceフィルタを弄って、「神無月の巫女」、「皇国の守護者」、「KURAU Phantom Memory」については自動的にトピックファイルを作成した上で、これらキーワードに対してトピックサイトへリンクされるようにした。意外に簡単だったのでもっと早くやれば良かったと反省。BLOGみたいに同じジャンルの記事をまとめて読むことが出来るようにすれば良いのだけど、静的生成ではこれが限界かな。同ジャンルだけまとめたファイルを別に作れば良いのだけど、それは容量の無駄だし。

　また、nDiaryに元々付属していた「なんちゃってRSS」プラグインを利用することにより、RSSを出力出来るようにした。自分が使っているRSSリーダーでは読むことが出来たので、多分大丈夫…の筈だ。

　はてなアンテナではRSSのファイルをチェック先として指定することも出来るようで、こちらの方がより確実に更新を関知出来るかもしれない。両方入れて確認してみたいと思う。

　ついでに、呟き部分にカウンターもつけてみた。お手軽に設置出来る（本当にお手軽だった）忍者カウンターを設置し順調に動いていたのだが、NN4.7では呟きページが見られないとの突っ込みが。

　当初、先頭にカウンターを設置するためのjavaスクリプトを設置していたのが悪いのかと思い、後ろの方に下げて修正、鎌倉某氏に確認して貰ったが、どうもカウンターそのものをNN4.7が読み込もうとすると、それ以降が読み込まれないということらしく、結局ページの末尾にカウンターを設置することになった。

　表稼業。上司（その１）がお休みなのでまったり状態。
　昼食は外食で豚バラ炒飯。祖父地図とでかいカメラを巡るが目的物は404。

　2100頃に撤退。帰りの電車の中で、黒ミサ準備作業。
　鎌倉某氏地元で氏と待ち合わせ。和民で飲みつつブツ受け取り。氏が描いた新刊用イラストを見せて貰ったり。

（祝辞・タイトル数問題）

　猫間さんRD-X5ご購入、おめでとうございます。これで某所界隈では３人目ですね（笑）。音飛び問題が解決以降、トラブルらしいトラブルも無く、まさしく名機という気がしてきました。タイトル数の問題と予約録画数の問題さえ解決すればもっと良くなるのですが。

　ただ、誰かに指摘されて気がついたのですが、タイトル数をＨＤＤに合わせて拡張したとしても、削除・編集を繰り返していくうちに断片化が発生してしまい、結局空きがあって録画出来なくなるのではとか、Ｗ録だと容量を通常よりDVD-RAM５枚分程度空けておく必要があった筈なので、その意味でもあまりタイトル数があり過ぎるのも危険かも？　…と思うことにします。

　タイトル数の問題が発生しそうになったら、バックアップするか、自分は４話単位位でプレイリストを作成して、同一作品毎にＨＤＤ→ＨＤＤダビングをかけようと思います。そうすれば、複数タイトルが１タイトル複数チャプターになる筈なので、タイトル数を減らせます。その前に、RD-X1の頃の貧乏性で、せっせとバックアップすると思いますが…。

（録画予約数問題）

　しかしこちらの方だけは納得いきませんね。実は昨日、外部入力から録画をしていて、時間指定で録画を停止させようとしたのですが、実はこれ自体録画予約枠が無いと実行不可能であるということが判明しました。（録画予約枠が一杯ですと出ます）

（ＣＭカット）

　普段ＣＭカットなどしないのですが、以前も紹介したこんなサイトを見つけました。

RD-X5ほすぃ: CMカットはこうやってます

（日立DV-DH400T）

　日立のデジタル放送対応ハイブリッドレコーダーを購入した知人より、以下の情報を教えて貰った。

• RD-X1で初期化出来なかったディスクでも、400Tで初期化するとＸ１で初期化可能になるＲＡＭがある。
• ４００Ｔ内蔵ＨＤＤに録ったコピワンのものを、ＲＡＭにムーブしたものはパソコンのムービーアルバムでは、スクランブル情報を検知したので、再生できませんとかいったメッセージがでて、再生できず。（Ｘ１では再生可）
• アニ魂枠の東鳩（１６：９　横黒）を４００Ｔでストリーム記録と高速ダビング用のダビング用ファイルを同時に録画するTSXモードで録画し、DVD-RAMに高速ダビングすると、横黒がカットされ、４：３でエンコードされたものが記録される模様。RD-X1だと横黒が残ったまま。
• 起動時間はRD-X1と同様だが、終了時間が異常に早く逆に不安。