2004年7月の日記

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04.07.21 (Wed)

[本日の出来事]歓送迎会第2弾

 午前5時起床。四連休でUHFアニメを消化できなかった(!)ので、そちらを消化。
 ちばテレビ由来なので、アニメ魂枠は無いのだが、そちらはBSデジタルで補完出来るので。

 表稼業。ないむね。昨日に引き続き灼熱地獄。

 昼食は外食で、カンパチづけ丼。

 定時過ぎより、職場の歓送迎会第2弾。異動時期が微妙にずれているために、こんな面倒なことになった。
 赤坂見附駅近くの創作和食系居酒屋。個室で、料金もリーズナブルなのは良いのだが、料理を一度に持って来すぎなのは減点。
 コース料理の中におでんと鶏の冷しゃぶがあり、後者を当然の如く選んでいたのだが、鍋が出て来て自分が地鶏を湯に通すタイプであった。どこが冷しゃぶなのかと問いつめたい。美味しかったけど。

 この室の伝統で、一次会で解散。ほどほどの時間に帰宅。即座に就寝。

[ニニンがシノブ伝]第1話 見習い忍者、忍見参の巻、頭領、現るの巻

  • アニメ感想系界隈で評判が高いようだが、漸く観ましたよ。
  • 冒頭、この物語は音速丸と…の部分でいきなり受けた。忍者の頭領も兼ねている訳だが、声が悪の頭領声というのがなんとも。忍の天然ボケ振りとそれに巻き込まれる楓、そして音速丸(頭領)の行動を素直に楽しむべきなのだろう。お色気部分(丸顔キャラデザインなので、萌え難い部分もあるけれど)もあるし、視聴継続予定。

[AV]東芝、160GB HDDとDVD/VHSを一体化したレコーダ

 実売9万円とリーズナブル。ただ、パナソニックのDMR-150Vに比べると、S-VHSの再生が出来ない分×。HDDの容量と値段では勝っているけれど。

log modified: 2004/07/24 09:23:06 東京 (標準時)

04.07.22 (Thu)

[本日の出来事]表稼業多忙

 表稼業。雑務色々。2145頃に撤退。

log modified: 2004/07/24 09:23:25 東京 (標準時)

04.07.23 (Fri)

[本日の出来事]表稼業多忙

 朝の通勤途中、メモ取りをしつつ昨晩のKURAU視聴。これが出来るおかげで、アニメ視聴スケジュールに少しは余裕が出来た。
 表稼業。ずっと放置プレイ状態だった仕事が漸く動き出すことに。しばらく放置していたので、改めて書類を見直すと新しい間違いを発見。ついでに全部書類を見直していたら(終電−1)となっていた。

[本]荊の城 上下(創元推理文庫 サラ・ウォーターズ (著), 中村 有希 (翻訳))

かなり、今更な感がありますが…。

  • 週末にBK1で注文した本がこれ。電車の中で3日ほどかけて読了。ミステリー、しかも海外物なんて読んだのは一体何年振りだろう……。これを購入したのは、fjでも有名な虚人ねこさんのレビューを読んだのがきっかけ。本作品、歴史物ミステリーとしても良く出来ているが、それ以上に百合作品として百合スキー達の一部で有名であるらしい。書評巡りをしていると、逆にこの著者のこの部分が嫌いだという人が結構多いのにも驚いたが、それは人それぞれということで。
  • 全体は3部構成。本作品の二人の主人公、掏摸のスウと彼女が「紳士」と組んでだまして財産を奪おうとした古城に住む令嬢、モードのそれぞれの視点で話が進む。最初は騙して利用するつもりが、侍女と主人として世間から隔絶された空間で暮らす内に、お互いに惹かれ合っていくいくまでの過程。そして裏切られた後の憎しみとそれでも消すことの出来ない想い。実はずっとずっと二人とも互いに愛し合っているのに、出会いが出会いだけに、すれ違いまくる想い。当初の目論見が外れた、彼女たちの結末は…ということで、ミステリーというよりは、彼女たちの(かなり歪みまくった)恋愛小説ということで私的には決定。スウ視点の第一部の結末にも唖然としたが、モード側視点の第二部にも驚かされた。
  • そういった百合視点とは別に、19世紀英国を舞台とした小説ということで、ロンドンの下町で故買屋をして暮らすスウの家の描写、モードの住む古城の生活等の、当時の生活描写が非常に細かく描写されているのが○。食事の描写が上手い小説は大抵良い小説だと感じているが、この小説も食事のシーンが非常に細かい。ただ、イギリス難であんまり美味しそうな食事はしていないのだけど。
  • とにかく、百合スキーは必見。ただ、マリみてが砂糖菓子とすれば、本作品は劇薬だけど。
log modified: 2004/07/24 09:54:24 東京 (標準時)

04.07.24 (Sat)

[本日の出来事]

 午前7時起床。今日も暑いよう。
 妄想を手直ししつつ、日中は横になって過ごす。

 妄想第172話(その18)を投稿。
 調べたら、妄想1記事辺りでは最大の行数。
 もっとも、f.r.aの記事全体で見れば、これよりももっと長い記事は沢山あるのだけど。

 日没後、fj記事書き。
 ちょっと横になったら、2700時となっていた(苦笑)。結局、そのまま就寝。

log modified: 2004/07/25 11:05:54 東京 (標準時)

04.07.25 (Sun)

[本日の出来事]

 午前7時起床。fj記事書き、投稿。

 終日、夏の黒ミサ原稿書き。ΠΛΑΝΗΤΕΣ本の原稿を書こうと過去記事を読み返す。
 本作品は初期から細かく記事を書いていたので、予想よりは早く仕上げることが出来そう。

 ネットを巡回しているうちに、買おうと思っていた本が何冊か、発売になっていたことに気づいたのでbk1で購入。ネットショッピングは危険だ。

[名探偵ポワロとマープル]第3話

  • 今回はメイベルの叔母、マープルの方の話。何というかポワロ氏よりも更に回りくどいので、見ていて苛々しそうになったのは内緒だ(笑)。問題解決は、おばあちゃんの知恵袋で解決というお話。淡々と話が進むので、今一盛り上がりに欠けるような。
  • マシュー叔父さんの残した遺産を探して貰おうと訪れた恋人達の依頼。死の間際に目を差したことを見て、アルセーヌ・ルパンの話から義眼に何かを隠す話を思い出すメイベル。そう言えばこの時代はルパンが活躍した年代よりも後の話でした。

[ふたりはプリキュア]第25話

  • 前回登場したポポ王子に言われ、光の園へと誘われたなぎさとほのか。ほのかの家が光に包まれる中、おばあちゃんだけは居眠りを続けていたのだけど、これは何かの伏線なのだろうか。
  • 光の園へ行く途中、帰れなくなることを心配して騒ぎ出すなぎさ。相変わらず小心者。
  • 光の園はドツクゾーンの侵攻により一部が荒れ果てたままの姿。住民達はみんなメップルやミップルみたいな姿なのかと思ったら、頭が野菜の生き物達がいたりするんですか。
  • 光の園の長老登場。大分忘れっぽい老人らしい。なぎさとほのかのことをようこさんとけいこさんと間違えていたのだが、実はこれは先代プリキュアの名前だったりして(嘘)。
  • クイーンとの謁見。姿が見えないと思ったら……こんな巨大だったのかよ!
  • なぎさとほのかがプリキュアになったのは、単なる偶然という訳では無いらしい。それは、あなた方の心の奥にあるってどういうこと?
  • 光の園を元に戻すため、全ての物を生み出す力を得るべくプリズムストーンを使うなぎさ達。石一つにつき一人ずつ必要らしい。
  • それを邪魔しに来たのは、イルクーボのなれの果て!? 生きていたのか…。
  • プリキュアとして戦うも、全く歯が立たず。ドツクゾーンでジャークキングとご対面。3クール以降も話は続くようだけど、次回でジャークキングを倒して一区切りってことかな。

KURAU Phantom Memory]4th Reaction『夜を越えて』

fj.rec.animationに記事を投稿しています。→CCSF

  • KURAUのDVDのCMが出ていた。最初の巻は2000円台という価格からして1話だけ収録だろうが、全9巻だとすると、全体では何話となるのだろう。
  • 逃亡後、レストランで過ごすクラウとクリスマスの雰囲気は犯罪者というよりは、駆け落ちして逃げて来たカップルという感じです。
  • 眠りこけていたクリスマスが、人の声で目覚めて欠伸しかけてきりっとした表情になるのが可愛い。
  • 得体の知れないクライアントに得体の知れない仕事。やる気を無くしたダグが、息子の写真を見た途端、渋々仕事をする気になる。こういう、脇役のプライベートな部分まで見せる話の作り方、良いですね。
  • 南田さんに続くエージェント、キャラダインは何だか随分とお調子者という感じのブローカー。悪い人では無さそうですが…。
  • しっかり両親とクラウの写真を持ち出していたクリスマス。本人には、お父さんには思い入れは無いはずですが、かなり気がつく娘です。それ以前に、父との関係は人にばれちゃ拙いはずなので、写真を持って行こうと考えなかったクラウもどうかという気がしますが…。
  • お父さんと連絡取れないのとクリスマスが聞いていますが、連絡なんて取っていたのか? そうでないなら、今更連絡を取るという話も出てこないと思いますが…。
  • クラウはどうやらリナクス人間ことリナサフィアンの中では能力が強いということらしい(Sランクとかあれば話は別ですが)。クリスマスもそうであるように、皆が皆、化け物という訳ではないのかな。
  • 自分達の失敗を言われて反論したり、王の部下になったことを実績を評価して頂けたと信じていると言うアヤカ。堅物なだけでなく、キャリア志向が高いんでしょうか。
  • 新居に椅子だけ先に届いて寂しそうというクリスマスに、二つあるから寂しくないよというクラウ。何だか、クリスマスさえいれば良いクラウと、クラウだけでは寂しいクリスマスの違いを表しているような気がします。
  • 公式サイトで書かれていましたが、ダグが元GPOでしかもアヤカの元上司だったことが明らかに。呼び出されて仕事中に酒場に現れる位なので、在職中の仲は相当良かったのかな? とか、色々想像させられるシーンです。
  • アヤカ、スモーカーだったんですね。この時代でも、喫煙者は健在らしい。
  • 前回の次回予告、やっぱりアヤカだったんですか。二人の接点が想像出来なかったので、前回の記事の最後ではキャラ名は入れなかったのですが。
  • パジャマ姿でクラウに早く帰って来て欲しいと願っているクリスマス。独り寝は寂しいですか、はい。
  • クラウが妙に疲れていたのは遠距離飛行による力の使いすぎ? それとも子ども一人産んだから(違)?
  • …と思っていたら、クラウの身体からリナクスの力が別れ出てしまいました。その内の一つが、ゴウの身体に命中していたようですので、ひょっとしたら、リナクス人間が増加してしまったのでは? GPOがリナクス人間を捕獲しようとしているのは、能力もさることながら、放置するとリナクス人間が勝手に増殖してしまうからなんでしょうか。
  • 次回は、お買い物に出たクリスマスをダグが言葉巧みに誘拐する話です(嘘)。

[マリア様がみてる 〜春〜]第4話 WILL

原作は既読なれど忘れ去っているので、比較はパスの方向で。

  • 卒業式の準備中、鼻を啜っていた祐巳を泣いていると勘違いしてハンカチを差し出す志摩子さん。優しいなぁ。鼻を啜っていた聞き即座にティッシュを差し出す気配りもナイス。
  • そのティッシュで鼻をかんだ後で、卒業生がいなくなって寂しくなるとハンカチ代わりに使ってしまう祐巳。汚いよ……。
  • 祐巳ちゃん限定抱きつき魔を一度やってみたかったと抱きついてきたり、ミルクホールでホットミルクにイチゴミルクを入れてホットイチゴオーレを作ってみたかったりと奇妙な行動を取る水野蓉子様。こんなキャラだったとは。^^;;;; 祐巳ちゃんは勘が鋭い、それでいて面白い。だから私は、あなたを買っているという蓉子様は、祥子様の保護者役を祐巳に任せる。流石、姉だけあって二人の関係を良く判っていらっしゃる。
  • 祐巳同様にロサ・フェティダに呼び出されていたという由乃さん。令様を巡ってバトルがあったらしいがどんな会話がなされていたのやら。
  • 何となく妹を持ってはいけないかもしれないと言う志摩子さんに、私が三年生になるまでどこにも行かないで待っていてねという祐巳。嗚呼、美しき友情。祐巳達の妹を誰にするのかという話は、本シリーズで出るだろうから、その前振りですね。
  • ロサ・ギガンティアと教室で出会った祐巳。高等部の三年間がこれまでの人生で一番濃厚だったと思うんだって、そんな台詞を言うのは二十年は早い。祐巳ちゃんのチューが心残りという聖様。一端は逃げながらも、自分から(!)聖様の頬にキスしたのには驚いた。原作で一度読んだ筈なんだけど、忘れ去ってました。
  • お別れだと思ったからキスまでしたのに、実はリリアンが進学先だった聖様。卒業したら、遊びになんていかないからねという聖様。…そう。確かにこの頃はそんなこと言ってましたねぇ(謎)。
log modified: 2004/07/25 20:45:53 東京 (標準時)

04.07.26 (Mon)

[本日の出来事]ないむね・蒼穹のファフナー

 表稼業。上司(その1)が休暇のため平和な一日。
 昼食後、頭痛と眠気に襲われ何も進まず。
 夕刻になって落ち着いたので、適当に残業して事務室を出る。

 帰りの電車の中で、「蒼穹のファフナー」の視聴を漸く。EVA+ラーゼフォン+種+αという世評は確かに。
 眼鏡っ娘ちゃんパイロット候補は1話で使い捨て? 勿体ない。
 実は第1話すら見終わってないので、評価は後回し。

 「焼きたて! じゃパン」がアニメ化だそうな。テレビ東京で火曜19:00〜だそうで。
 お色気満載作品なので、テレ東じゃなくてテレ朝辺りでやって欲しかった。

log modified: 2004/07/27 08:32:28 東京 (標準時)

04.07.27 (Tue)

[本日の出来事]

 通勤途中にビデオ視聴。
 表稼業、印刷物の校正作業等。ほどほどの時間まで残業して撤退。
 帰りの電車の中では疲れたのでビデオ視聴無し。

 帰宅すると、bk1より以下の書籍が届いていた。

  • マリア様がみてる2 黄薔薇革命(集英社マーガレットコミックス 漫画 長沢智 原作 今野緒雪)
  • R.O.D Vol.10 (スーパーダッシュ文庫 倉田英之 スタジオオルフェ イラスト/羽音たらく)
  • 半身 (創元推理文庫 サラ ウォーターズ (著)、 中村 有希 (翻訳))

 マリみてコミックス板第2巻。
 概ね原作の黄薔薇革命通り。手術跡を見せるシーン。令様、頭邪魔(笑)。

[DearS]第1話

  • 可愛い謎の女の子がある日突然主人公の部屋に同居することに…というネタとしては良くある話。前から表明しているように、主人公ハーレムアニメは好きではない。…が、宇宙からやって来たDearSと名乗る謎の美女揃いの宇宙人集団は兎も角として、幼なじみ+眼鏡っ娘の寧々子には萌えた。櫛入れろと言いたくなるぼさぼさ頭もぐー。ただ、「…あろう」しゃべりは、コミックバンチ連載の「ガウガウわー太」の委員長そのまんまなのですが、まさか狙ってる? (どちらが先に出たキャラかは知りませんが)
  • 井上喜久子声の先生。下着姿で授業をしたり、自作ののお色気シーン満載のテキストを和訳させたりと、逆セクハラ先生。どうしてこんなのが先生に…。
  • 日本語をしゃべれるはずが、しゃべれないレン。出荷ナンバーとか未調整とか、ラストでDearSらしき人がしゃべっていましたが、DearSは寧々子の言うように本当に地球侵略の手先だったりするんだろうか。
log modified: 2004/07/31 09:35:44 東京 (標準時)

04.07.28 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。終日資料作成。
 昼食は外食。ウナギひつまぶし定食。でも、全然まぶして食べていなかった気が…。
 そごう跡地地下2FのDVD売り場で、以下購入。

  • プラネテス Vol.4
  • 花右京メイド隊 La Verite 2

 2200頃に撤退。

[小説]R.O.D Vol.10

 電車の中で読了。

  • 別名、「読子さまがみてる」らしい。女子高に生徒として潜入捜査を行うことになったザ・ペーパー。AVじゃあるまいし、セーラー服の読子さんなんて……結構良いかもしれない。
  • 登場人物が紀伊國屋や書泉と、大規模書店の名称。読子の同室の泉さんとの百合関係はやや抑えめながらも、久々に読子さんの本に対する情熱が、人を動かしている話だったような気がする。
  • 外伝とはいえ、文量が異様に少なかった気がする。1時間程度で読了してしまったような…。それと読む前の人に忠告しておくと、あとがきから読む癖のある人は、今回は止めておいた方が良い。また、映画をスタッフロールの途中で立ってしまう人も気をつけた方が…。しかし、外伝でこの話を出してくるとは、実は外伝に見せかけ、本編の先の展開の前振りだったりするのだろうか。
log modified: 2004/08/01 11:16:20 東京 (標準時)

04.07.29 (Thu)

[本日の出来事]

 午前5時起床。
 表稼業。勉強会での発表。無事に済んでやれやれ。
 そんな具合で疲れたので、今日は早めに撤退す。
 家に帰り着くなり、倒れ込むように就寝。

log modified: 2004/07/31 09:51:41 東京 (標準時)

04.07.30 (Fri)

[本日の出来事]

 通勤途中にアニメ視聴。
 表稼業。公表資料のpdfファイル弄り。
 あまり深く考えずに作成したAdobe PDF Writerでワードファイルから作成したpdfファイルはサイズが巨大になるらしく、ファイルを一から作り直す。
 当番なので待機残業。これがいつまで立っても終わらず、タクシーでの帰宅。午前様。

KURAU Phantom Memory]5th Reaction 『迷い子』

 時間が無いので、簡単な感想で。ネタバレ注意。

  • 前回、リナクスの光が身体の中から出たクラウは発熱し寝込んでいた。寝込んでいた間、遠くまで買い物に出かけていたクリスマス。卵雑炊とは、日本風メニューなのが良い。
  • 遠くに出かけていたことを叱るクラウ。相変わらず過保護すぎ。
  • キャラダインの事務所を訪れるダグを前に一人で喋りまくるキャラダイン。人の話なんか聞いちゃいない、それでいて気配りも出来る彼が結構好き。
  • キャラダインから電話でダグのことを聞いても、直ぐにこの街を離れようということにならないのは、やはり発熱故か。
  • クラウのため卵雑炊の材料を再び買い出しに行ったクリスマス。買い物をしていたスーパーはカルフール? が元なのかな。それにしても甘みも栄養も三倍のリンゴって怪しすぎ。やっぱり赤いから(違)?
  • 暴走するポッド。GPOによりブルーユニットとやらを停止させても動き続けるポッド。車にも搭載されているブルーユニットが飛行するキモであるらしい。
  • クリスマスを追いかける暴走ポッドは、ゴウが乗っていたポッドだった。リナクスの光がゴウ本人だけで無く、ポッド全体に影響を与えていたとは吃驚。機械生命体というものも出来てしまうんですね。
  • クラウから出た光はクラウのリナクスの力では無く、クラウの身体を通路として溢れ出たリナクスということらしい。対を探すゴウとポッドに取り付いたリナクスは、対がどこに居るのか判らないと知ると、元の世界に還って行った。こうすれば、身体を帰すことが出来るかもしれないと感じるクラウ。それにしても、ゴウの「対」が居たとしたら、やっぱり男なんだろうか。元の世界に還ってくれて良かったかも。
  • その頃、クラウの父はとある研究機関に招かれていた。そして、そこで見せられたのは、対リナクス用の兵器。近い話に内に、これがクラウ達を襲うことになるようで。
log modified: 2004/08/01 11:40:53 東京 (標準時)

04.07.31 (Sat)

[本日の出来事]

 朝帰りだったので、昼間は就寝。
 本日は某Rika氏の家で上映会を予定していたが、そんな事情で私はキャンセル。

 夕刻に起き出し、駅近くにある銭湯に。実は、家の風呂が改装中なのだ。
 所謂コミュニティ銭湯(ネット上ではスーパー銭湯として紹介されているところが多かった)として昨年リニューアルオープンした所だが、料金は\400と普通に銭湯。
 この辺りでは有名なところなので、かなり混み合っていた。幼稚園児位と推定される萌え少女が男湯の中で歩き回っていた(笑)。

 夏の黒ミサ準備作業で一日を費やす。目が疲れたので、早めに就寝。

log modified: 2004/08/01 11:38:41 東京 (標準時)