2004年6月の日記

　表稼業。午後より業務打ち合わせと勉強会。それに調べ物のための波乗り。
　いつの間にか業務が一つ（それもでかいの）が追加されているじゃないか。鬱。
　職場の引っ越しの関係で肉体労働。後で筋肉痛になりそう。

　程々の時間に撤退。
　帰宅後、夕食を食べた後直ちに就寝。疲れました……。

　現状、HDDレコーダーでは唯一デジタルBS放送を画質そのままで保存出来る唯一の機種の新型。相変わらず、DVD-RAMでも保存には対応していないのね。HDDは業界最高の400GBを搭載しているのだが、それでも34時間までしかハイビジョン画質では保存出来ないとは。

　表稼業。45分早く出勤。本来業務は横に置いておき、引っ越しの準備作業。しかし、引っ越しをするのは自分の所だけでは無いと言うのに、周囲は全く準備を進めていないんですけど。それって、ここがひ（以下略）。

　早めの時間に撤退す。帰宅後、借りてきたＵＨＦのビデオテープを鑑賞しようと思ったら、久々にHR-X7で静電ノイズが発生。最近、出ていなかったのにな…。

　マリエルを奪還作戦に向かった太郎達。八島の言葉に表情を赤らめ、（おでこだけど）キスをするコノヱ隊長に萌え死にました。いや、コノヱ隊長のファンのもので。

　表稼業。45分程早く出勤。今日も引っ越し作業。
　昼食は外食。ビーフステーキ。

　早めの時間に撤退。
　帰りの電車の中で、イブニング誌が座席に残されていたので拾い読み。
　その中で「恋風」を読むと、アニメ最終話でもあった「心中する？」の話。…というか、アニメの方が先に話が進んでいたのか。
　しかしながら、アニメとは異なり二人きりで一夜を明かしながら、肉親故に何も出来なかったという話となっていた。生まれ変わったらお嫁さんにしてねみたいな台詞が泣かせる。本当に結ばれてしまったアニメ版とどちらが良かったのかは分からないけれど。

　疲労激しく、帰宅後に就寝。

１万カウント突破おめてとうございます。いや、自分の時にも何か言われたような記憶があったので。^^;;;;
　１日150人は訪問していると感じていたのですが、本サイトが最初の１万を超えるのに１年近くを要したのに比べると呆れる程早いですね。目次ページが一番多いのは、アンテナや更新確認用のソフトを使わずに手動で更新を確認している私のような人が結構いるからと思われ。

　例の出生率1.29の問題。数値を再検討していたので…という説明をまともに信じる人は少ないだろう。もちろん、部長段階で説明出来る資料を作成することを命じられたり、数値の再確認を命じられることは実際あるだろうけど、この数字では大臣が通らないと考え事務方が説明を遅らせていたと考えるのが自然と思われ。誰がその判断をしたのかは分からないけど。

　表稼業。幹部の移動があるための資料作成の他、終日引っ越しの荷造り。
　人数の割には異常と言える程大量の資料を溜め込んでいるために、非常に時間がかかったが、本日で共用の資料は大体荷造り完了。

　定時後、新宿某所にある沖縄料理店で飲み会。
　ラフテーやミミガーから始まり、沖縄そばまでの料理を堪能。
　ゴーヤチャンプルーも当然の如く出て来るのだが。中に入っているハムともコンビーフともつかない謎の肉。
　沖縄名物（違）パムでした。これ以外の炒め物系メニューの悉くにスパムが入っており、沖縄人のスパム好きは本当なのだと確信。
　オリオン麦酒と泡盛水割り３杯。やたらと銘柄が沢山ある店でさっぱり判らないので、沖縄出身者に選んでもらう。
　途中、異常に濃い水割りが出てきて、余程強い泡盛に違いないと言い合っていると、店員が申し訳なさそうにやって来て、間違えて泡盛の焼酎割りを作ってしまったとの由。お詫びに余分にサービスしてもらう。
　もっともその店員曰く、実際にこういう割り方もありということらしい。
　終電で撤退。

　朝。職場最寄り駅の地下鉄の駅から出ようとすると、出口付近に人が固まっている。
　すわ、拳銃男か爆弾男。はたまたサリンかと身構えると、単に急に土砂降りの雨が降ったために、出るに出られないでいる人達だった。

　表稼業。荷物の大半は詰め込んでしまい、個人の荷物も大体片づいていることもあり、仕事する気なし。
　パソコンが入れ替わるため、ローカルに置いていたファイル等をバックアップ。
　前の会社ではパソコンは課が変わらない限りは人についていたのだが、今の会社ではパソコンは机の付属品ということになっている。
　このため、机が変わると全てのファイルを引っ越すということになり、不便極まりない。

　定時でネットワークも切断され、電話まで回収されてしまったために本格的に仕事が出来ない状態。
　そんな訳でとっとと帰宅す。今週は肉体的に疲れた。

　帰りの電車の中でアニメ視聴。僕のDVD-RAMの認識がなぜか非常に悪く、映るまでに一苦労。
　本日のお題は「Phantom Memory KURAU　1st Reaction『広い世界へ…』」
　こ、これはすごい萌え作品だと、電車の中で手に汗握った直後、いきなり十年後となって凹んだ所で駅についた。

　書店で「モバイルプレス」購入。
　石田敦子の「純粋デートクラブ　完全版」の上下巻が出ていたが、買わず。

　帰宅後、疲労のために横になっていたが回復したので改めてアニメ視聴。
　「Kurau」スレッド準備作業の後就寝予定。取りあえずの感想は下記。

　その前に妄想の方も書かないといけない訳だが。^^;;;;

• fj.rec.animation第１話投稿記事→CCSF

• 実は本作品が始まるという事実を知らず、全くの予備知識無しで視聴した。
• 月面で次世代エネルギーの実験をしている天箕博士は妻を失い娘のクラウを家政婦エラと育てていた。誕生日の約束をうっかり忘れていて、むくれるクラウの機嫌を直すまでの描写。博士がクラウが好きだと思っていた実験の見学が、実は父と一緒にいられるから好きなだけだと語るクラウ。そんな父娘の描写が本当に微笑ましく、そしてクラウが可愛らしく描けていて、これだけで見続ける気になった。
• そして実験中、異常な反応が現れ光の衝突により分解され、再び形を取り戻したクラウは、リナクスと名乗る。クラウの記憶も持ちつつも、常人離れした能力を示すリナクス。例えお父さんと呼ばれても、それがクラウだと認められない天箕博士が、リナクスが頬を叩いてクラウの母親との思い出が脳裏に浮かんだ、その様子だけを見て、それがやはりクラウだと知り泣くシーンが非常に感動的。
• このまま、12歳のクラウ（リナクス）に萌え死ぬ作品ですか！　……と歓喜しようとしたところ、いきなり10年後！　あまりのショックのでかさにもう観る価値無しかと考えてしまったのは私だけでしょうか。
• リナクスとしての力を発揮しつつ、エージェントとしての仕事をこなすクラウのアクションを堪能できるＢパート。危険な仕事を請け負い、その仕事に熱中することで、自分に欠かせない対が目覚めないことによる孤独を紛らわせていたんですな。
• 命知らずと噂されていると相棒のマイクから聞き、「私はいつも絶対に怪我しない。絶対に死なないと決めてるの」と言うクラウ。父、天箕博士との誓いを忘れていないということですね。20歳過ぎても、何となく子供っぽい感じを漂わせているクラウもなかなか。
• 仕事をあっさりと片づけ、夜の街を光となって彷徨うクラウ。マンションに戻って来て「ただいま」「お帰り」と一人で言ってしまったり、冷蔵庫の中身が寂しかったりと、ちょっと寂しい生活を送っている様子。天箕博士とはどうなっているんだろう。ただ、写真立てには家族三人の写真と自分の小さい頃の写真があったので喧嘩したという訳では無いだろうけど。
• 寝ている時、クラウの体の中から出てきた「対」の存在。次回予告からするとまだ名無しらしいけど、「クリスマス」とあるのがそれだろうか。絵を見る限り、少女のようで、またまた萌えられるキャラとなりそうで期待。

　午前７時起床。土曜朝のアニメをつらつらと眺めつつ、fj記事書き＆投稿。
　投稿先を京大鯖に変えたついでにfjでもハンドルを使ってみた。特段本名に不具合があったという訳でも無いけれど、何となく。

　KURAU第１話投稿記事→CCSF

　杉の木アンテナの窓で検索をかけると、杉の木アンテナに登録されているサイトから該当キーで検索してくれるということに今日気づいた。多分、更新された内容の中から検索しているのだろうけど。
　何で気づいたかと言うと、KURAUで検索をかけて来た人が早速いらっしゃったから。検索結果はこうでる。
　既に常識の話だったら読み飛ばしてください。^^;;;;

　午睡。妄想活動の後就寝。

　午前７時半起床。午前中から妄想活動。
　LOOXのキーボードとドライブの具合がどうも今一。
　特にドライブは致命的だが、妄想活動を優先させることにする。

　昼食のため外出した他、妄想活動。
　設定について細かい点を見落としていた点があり、再度確認していたりしたためにかけた時間の割には書いた分量は少ない。
　読み返した後で、明日辺りに投稿予定。

　LOOX T70のドライブの症状は、CDは読み込めるがDVD系が全滅というもの。意味が無いじゃないかぁ。
　LOOXに搭載されているドライブはMATSHITA UJ-812とデバイスマネージャでは表示される。これは松下製ＯＥＭ専用ドライブであるらしい。NECとSONYのノートパソコンでも同じドライブが採用されていて、こちらはそれぞれファームウェアがアップデートされている。富士通では未だその様子は無いのだが、ファームウェアをアップデートされた後のものなのだろうか。

• 最終戦争で人類が滅亡してしまい、ムーピーのタマミの生命も尽き孤独となってしまったマサトのその後。人工生命の研究も上手く行かず、再生したロボット、ロビタも半分壊れていて、孤独な彼はシェルターの中で発見したコールドスリープ中の女性が目覚める5,000年後を待ち続けるのだが、彼女は既に干からびていて…と、ひたすら鬱展開。最後は自分という有機体の存在が、再び生命が復活する引き金となると気づき、生命は元々永遠であるみたいな話で締めることになるのだが、再び人類が復活したとしても、またまた同じ過ちを繰り返してしまうんじゃないの？　…という気も少し。
• 良くも悪くも原作そのままのイメージをアニメ化という印象。話自体は悪くはなかったし、萌えキャラについては原作よりも良かったのでこれで良いかという気もするけれど、やや話を端折りすぎ。もう少し話数を使っても良かったのでは無いだろうか。
• 次回からはポワロのアニメ？　オリジナルキャラの少女に萌えられるかどうかが、見続けるかの分かれ目という気がする。

• キリヤ退場話。正体をばらすまでは次回予告で判明していたが、その回の内にもう退場ですか。相変わらず、幹部退場早過ぎ。
• ポイズニーを倒し、プリズムストーンを５つ集めたなぎさ達。７つ集まったら光の園も復活する…という点については、ミップル達はそう推測しているだけで、確証がある訳では無いらしい。この調子だと集まったら集まったで、次の試練が待っているのだろうけど。
• ポイズニーが倒され、自分で片を付けることを決意したキリヤ。下校時にほのかを待ち伏せて、学校で最初は馴染めなかったけどほのかに会えたり楽しいこともあったと語る。
• 降り始めた雨。キリヤは学校を辞めたこと、そして自分が他のみんなとは違うことを明かし、プリズムストーンをほのかに見せる。ジャークキング様のため、ほのか達を倒すこと、それしか無い。もしも、僕がこの世界に生まれていたら、運命も変わっていたかもしれませんね。そんなことをほのかに告げるのだった。
• 衝撃デートというタイトルだから、最後の思い出作りをしてからラスト近くで衝撃告白！　そして次の回で思い悩むほのかという風にじっくり描いて欲しかったのだが、Ａパートの早いうちにあっさりと告白してしまう急なシリーズ構成に吃驚。
• 人の運命は変えられないものなのと祖母に問いかけたほのか。運命と思っていることを変えるには大変な根気が必要と答えた祖母。何か、似たような経験をしたのだろうか。
• なぎさの家をクッキー持参で訪れたほのか。意外に可愛い部屋なのねってやはりほのかでもそう思いますか。
• お客様が来たのに、袋のままでポテチ出しますか、なぎさ。^^;;;;
• キリヤ君に告白されたのとほのかに言われ、ポテチを吹き出してほのかにぶっかけるなぎさ。汚いなおい。それを拭くことするしないほのかは、それだけショックだったということでしょう。
• Ｂパート。キリヤから送られて来た挑戦状の手紙。朝４時に河川敷でキリヤと対峙するほのか達に正体を現し、ほのか達を攻撃するキリヤに対し、仕方無く変身する二人。
• ほのか達がキリヤを本気で攻撃出来な一方で、キリヤの方もプリキュアの二人に止めを刺すことが出来ない。必殺技を使うことを拒否し、キリヤを説得しようとするプリキュアの戦闘シーン、今回は気合いが入っています。ブラックの「上等！　力ずくでも判らせてやる」がナイス。それ、少女漫画の台詞じゃない。^^;;;
• プリキュア達を追いつめるキリヤは何を考えたかプリズムストーンをホワイトに渡してしまう。僕はこれ以上自分の運命には背けないと言うキリヤは、イルクーボに言われるまでも無く自ら闇へと姿を消していった。
• キリヤが裏切るのか、退場するにしてもプリキュアに倒されるか処刑されるかが見所でしたが、自ら闇に消えるというパターンでしたか。
• キリヤの最後にショックを受けた様子のほのか達。でも、次の話になったらあっさりキリヤの事など忘れ去られていたら嫌。その辺り、きちんと描いて欲しいです。

　表稼業。引っ越し作業。
　週末のうちに業者が段ボール箱を各自の机に運んでくれる筈が、廊下に置き去りとなっていたために、それを運び込むことから始めねばならず、思ったより重労働をする羽目に。
　それでも、箱に詰め込んだ時に比べると、何も考えずに元にあった場所に戻すだけだったので、一日であらかた片づいた。
　帰宅後、服を着たまま横になったら不覚にもそのまま意識消失。

　表稼業。ないむね。ほぼ定時で撤退す。
　帰宅後、僕関連の作業をしたり、その途中にかかって来た電話で無駄話などをしていたら疲れたのでそのまま就寝。

　先週末の呟きで記述した、LOOX T70HNの不良問題。
　以前サポートに電話した時、リカバリして確認汁という巫山戯た回答を寄越すであろうことが予想出来たことから、予めHDDの内容をAcronis True Image 7.0を用いてバックアップした上で、リカバリDVD-ROM（注：CDでは無いということに後日サポートから教えられ気づいた）を用いてリカバリを実行。

　リカバリDVD-ROMについて付記しておく。F12キーを押しCD-ROMドライブから起動することにより起動し、リカバリ、パーテーションを切り直した上でリカバリ、ハードディスクの物理フォーマットを行うことが可能。特に、パーテーションに切り直しに対応しているのは重要な人は多いのでは。
　さて、リカバリ直後の状態はゲイツ窓標準のソフトの他はDVDプレーヤー等の最小限のアプリケーションのみインストールされておらず、自分でインストールするソフトを選択して入れることも出来る。完全なクリーンインストールをしたければ、ドライバの類は全てROMの中に用意されており、それも可能であるらしい。掲示板の情報を信じる限りゲイツ窓2000のドライバまで用意されているそうだ。

　さて、リカバリ終了後。DVD-VIDEOは認識されるようになった。しかし、DVD-RAMの方は相変わらず認識されず、I/Oエラーが出てしまう。
　キーボードの問題もあり、このままでは使い物にならんのでサポセン送りの刑に処すことにする。

　表稼業。ないむね。

　昼食は外食。ちらし寿司と蕎麦のセット。
　有楽町そごう跡地に逝くと、RD-X4が特価\94,000（15％ポイント付）という爆安価格で販売されていた。ちなみにこの日時点の価格.comの価格の最安値を下回っているんですけど。RD-X5が出るという情報は無いのだが、この価格の下落振りだと何かあるのかも……と思っていると、松下、同社初のデジタルチューナ搭載ブルーレイレコーダというニュースが。
　これは…と思っていると、続報が入って来てHDDは搭載されていない罠。これでは使い物にならないので待ちだな。五輪に間に合わせたいという思いは判るが、マニア層しか買わない初号機でHDD無しは拙いだろう。デジタル放送をそのままの画質でディスク録画したいという層にはアピール出来るのだろうけど、デジタルＢＳ放送のアニメって、我が家の視聴環境（液晶30吋）で見る限り、そんなに画質は良いとは思えない……。

　ほぼ定時で撤退。鎌倉某氏の本拠地の駅で下車。
　鎌倉某氏とその後輩の人と一緒に飲み。鎌倉某氏が株主優待で和民チェーンの割引券を持っているというので、その系列ということなのだが、焼き肉店と普通の居酒屋しか選択肢が無いので普通の和民に。
　鎌倉某氏の後輩の人もその筋の人なので、その筋の話をしつつひたすら食い＆飲み。少し飲み過ぎたかな？　と言う程度で店を出る。

　帰宅後直ちに就寝。