2010年7月の日記

　表稼業。名簿整理や資料作成。
　本業の人なら知っていそうな基礎知識を案外その本業の本丸の人に確認しても知らないということが判った。
　数式に入れたらこの数が出て来ましたって(笑)。いや、当方もレベルは似たようなものだが。

防衛省　新型対艦ミサイル開発:社会(TOKYO Web)

　所謂お盆ネタ記事ですな。X-ASM3の開発なら予算通っていたような気がするし、米国は超音速対艦ミサイルは保有していないはずだが。

　追記:超音速対艦ミサイルを巡る間違い満載の煽り記事 : 週刊オブイェクト。やはり間違いだらけらしい。

　停滞。
　COMIC ZINに電話帳が再入荷したと呟きで見かけたので再突撃。無事入手。

　発売時期一覧を眺めつつ予想。
　考えていたのがLED REGZA 26RE1、まだ発売前で店頭に無かったのが32RE1
　実際に購入したのがREGZA 32R1(同じサイズであまりにも多数のラインナップがあるので分からん)？
　しかし安くなったなぁ。

• 入稿前なので簡略版。原作のAct2の後半部分、Act3「Democracy under the DEAD」全体が基の話です。単行本一巻の内容はここまで。すると単行本四巻の辺りまで製作されるのかな。
• 冒頭に「この作品はフィクションです。現実の法令は関係ありません」みたいなテロが。これはラストシーンが問題となっていると思われ。
• パニックを恐れ「奴ら」の現場からの報道を打ち切ったテレビ局。でも海外からの報道も流れているのでは意味が無いと思われ。
• チームを組んで脱出することにした孝達。基本的に原作通りの展開なのですが、「奴ら」が音に敏感だと見抜いた沙耶が一番うるさく戦ってもいないのがどうかと思われ。原作では自分でも戦っていたけど。
• 恋人が「奴ら」の犠牲となり、沙耶の警告にも関わらず戻っていってしまった女生徒。「もし世界中がこんなになってしまったのなら死んでしまった方が楽だもの」なんかこう悟りきってしまえるのは、何か過去にあったのだろうか。
• バスにたどり着いた孝達。窓から射撃位置確保しているヒラコー。原作では「窓から撃つよ！」と言っているのにミリヲタらしい確認作業をしているのが何とも。
• 後から逃げてきた第１話でも登場していた世界史の紫籐先生と生徒達。生徒達を励まし良い先生…と思わせて、足を挫いた生徒の顔を蹴りつけ「奴ら」の餌にしてしまいます。自分はそれに背を向け「奴ら」を気にせず悠々と歩いて去っていく辺り凄い。転んだ生徒が本を運んでいたり、蹴りつけられた時の作画などが、原作に比べてギャグみたいです。でもどこで誰が見ているのか判らないのに、大胆なことするな＞センセ。
• 麗は紫籐先生が死んでしまえば良いのよと言うのですが、他の生徒達のことはどうでも良いのか。それだけ恨みが深いらしい。この辺りはいずれ出て来ますが。
• 「人間じゃない…」二三人轢いたら横倒しよ…その後でそれどころじゃない数跳ね飛ばして校門ふっ飛ばしていますが。
• 途中あったコンビニにいた店員。「才門」と名札にありますが、サイモン・ペグが元キャラで、コンビニの前でゾンビが吹っ飛ばされるのも元ネタがあるそうで。どれも観たことが無いので後で確認しないと。
• バスの中で孝が気に入らないと自分の考えも無いのに切れまくる男子生徒をモップで倒し「最低」という麗。怖すぎです。そして、リーダーが必要だと演説し、唯一の教師である自分がリーダーになると多数決で決めてしまう紫籐。でも見るからに胡散臭いのに、拍手してしまう生徒達が何とも。この後、もっと凄いことになりますが、これ、アニメ化するんだろうか。
• バスから降りてしまった麗。彼女を呼び戻そうとバスから出る孝。そこに「奴ら」に乗客が喰われ阿鼻叫喚の図のバスが突っ込んできて事故を起こします。後の再会を約して離れ離れとなる孝達と毒島センパイ達。
• 原作ではこの頃はまだ外が明るく、何時になったら日が暮れるのだ…と思ってましたが、アニメではもう日が暮れちゃいましたね。
• ヘルメットを被った「奴ら」に襲われた孝。そうか、ヘルメット脱ぐという頭が無いから、そのままでは噛み付かれないのか（笑）。孝のピンチを救った麗。「行こう」自分の所為で色々面倒に巻き込んでいるのにこの笑顔。ずるいです…。
• バイクを見つけた孝達。「無免許運転は高校生の特権！」アニメだったら、実は免許持ってましたというネタでも良さそうな気もしますが。でも、この後も同じようなネタが出てきますからね…。
• 次回はまた麗が嫌んなことになりそうですが…。

　表稼業。

　昼食はＳ氏と外食。
　ヲタ仲間だが、そちらよりは仕事に関して色々と話を伺ったりする方が最近は興味深いです。停滞。

　帰宅後、黒ミサ準備作業。少しペース遅れてるな……。

　表稼業。課長が異動するとの発表。そう言えばそんな季節でした。
　その他、幹部が色々と動くらしいとのことで情報収集。
　来週頭に休暇を予定しているため、色々と仕事を片付ける。停滞。
　帰宅後、黒ミサ原稿書き。

　鎌倉某氏のやっぱこう言うトリックプレイ使うならレコーダーの方が上だな。 PS3 だとどうなんだろう?関連。

　TS録画をテレビで観るならPS3経由のPS3 Media Server最強。他に取り上げられているモノで、ゲイツで動くモノは全て試しているがその上での感想。
　我が家では、PS3に加えて、
　BDリモートコントローラ
　も追加購入している。標準のコントローラーだとやはり片手で操作しにくい。これで操作すると、DVDレコ感覚で操作出来る。
　正逆方向は120倍速まで可能。コマ送りも正逆方向に可能でレスポンス早い。静止画像もRDの時の様にブレたり（又はフォーカスが甘くなったり。この辺りは設定次第）しないでピタリと決まるのは大きい。□ボタンで、シーンサーチが出来る。15秒間隔でサーチ出来るようだ（デフォルトは１分間隔）。ただし、30秒スキップ、10秒戻しが無い。これは痛い。
　他にも弱点があって、指摘されているが同じフォルダに大量にファイルがあると読み込みにもの凄く時間がかかるとか、フォルダを新しく作成すると、一度サーバを終了して再起動させないと、正しく認識されないことがあるとか、まぁ、その辺は別途ＰＣを遠隔操作することで対処してます。

　午前６時半起床。朝から延々と黒ミサ原稿書き。

　密林さんよりお届け物です。

喰霊-零- Blu-ray Disk BOX (初回限定生産)

　良い百合作品。ＤＶＤは余りの高さに途中で挫折していたのだが、安値でBlu-rayでBOX化されたので購入。２枚に全12話が入っていてスペースを取らないのが良いね。その代わり、ブックレット等のおまけは一切つかないけど。それと本作、ＳＤ製作のアプコンらしいので、あまり高画質の意味が無かったりする。
　スト魔女のBOXはDVDでコンプしているので取りあえずは見送り。２期はBlu-rayで揃えようと思っているけど。

　ZINのサークルードがキタコレ。挨拶文が今度秋葉原店が出来るので云々…あれ？　これ秋葉原店が開店する前の文書じゃん。
　文章を書き起こす暇もないほど中の人の仕事が大変な状況にあるのでは無いだろうか。

　お昼前に速達で表紙イラスト原稿が届いたので外出。鎌倉某氏の最寄り駅で氏と落ち合い、タパス＆タパス 大船店 で、原稿手交及び打ち合わせ等。
　パスタ950円は高いかもと思ったけど、割と盛りが多くその上フリードリンク付だったのでそうでも無かった。店内は女性客だらけだ。

　……そう言えば今日の朝食はパスタでした……。

　帰宅後、スーパーで買い物をして帰宅。２階の気温が35度って高杉。雨戸閉めていたからもですが。
　１階は30度。エアコン全開。

　黒ミサ原稿書き続き。

　夕食は寿司。ランチ用の見切り品半額。ランチ用にしては沢山入っていて210JPY。油揚げと若布の味噌汁。茄子塩揉み。

　鎌倉某氏からスキャンした画像が来たので表紙レイアウト案を作って送る。

　僕の「し」キー（Ｄとも言う）の具合が悪い。強く押さないと出ない。外して掃除した方が良いかな。外付けのキーボードでも良いのだが。それとUSBデバイスサーバ経由で接続している複合機が何故か上手く接続出来なくなった。検証している時間が無いのでしばらく放置。

　午前５時起床。朝から黒ミサ原稿書き。

出番ですよ＞某氏。

　該当シーンの場所はほぼ特定。ただ、他の場面は場所は判らないなぁ。

　午前７時起床。臨時休業。黒ミサ原稿書き。日付が変わる頃にやっと書き上がる。

　午前五時起床。臨時休業。留守に電話して入稿を一日延ばせるか交渉してみたところ、案外あっさりと追加料金無しで通ってしまいちょっと吃驚。編集作業。原稿を書きながらも編集はしていたのだが、最後に一番面倒な作業が残っていた。

　こういう日に限って母来訪。製作に影響は無いどころか逆に家事が減るのだが、何もおもてなし出来ずにすいません。

　2000頃に編集完了し校正作業。

　鎌倉某氏に表紙イラストのスキャニング及び修正作業（水彩カラー原稿という難物）をお願いしていてそれは昨晩届いていたのだが、〆切りが一日延びたと聞いてまた作り直してくれた。短時間でいきなり別物に。すげー＆ありがとうございます。

　午前三時起床。夏コミ新刊校正作業の続き。午前六時半に入稿。
　と言うことで、夏コミ新刊が出来ました。

• 「ささめきこと」アニメ版全話総括本　A5版92頁　表紙フルカラー

　恒例によりここではスペース等については書かない（すぐ判ると思いますが）。

　久々に表稼業。
　定時後、COMIC ZINに行き黒ミサ円盤を購入。
　その後新橋に戻り、タイ料理　バンコクキッチン ┃ Bangkok Kitchenへ。時間になっても誰も来ないので焦ったが、程なくメンバー集合。
　Ｔ氏Ｉ氏Ｅ氏と自分の４名。
　前のポストに３年前に一緒で地方支社に帰って行った方が会議で上京して来たので当時のメンバーによる飲み会。実はタイ料理は苦手だと思っていたのだが、この店はあまり癖がないね。

　終電車で撤退。

　表稼業。定時後、社食で明日異動の課長の送別会。
　送別会終了後、隣席と背後の席の同僚とどこか行こうということになる。
　背後の席の同僚が魚金を知っていたので魚金に行くことに。
　何時も行っている１号店とはかなり離れた場所にある４号店に。
　運良く出て来た客と入れ替わりで入店することが出来た。
　刺身６天盛りと天麩羅盛り合わせ。
　魚金に行くと判っていたら、一次会で飲み食いしないでおくのだった。

　表稼業。新課長が赴任。停滞。
　今週は疲れたので何もする気が起きない。

• 原作の同タイトルのACT 4とほぼ同内容。そのままアニメ化すると尺が余るのを過去の回想シーンを入れることによりこれまでの出来事を孝が振り返るという総集編風味の話となっている。作業が間に合わないというよりは、最初からその予定であったと思われる。
• 原作においては孝達が迎える最初の夜は、アニメのAct5で登場するメゾネットでの話となるのだが、流石に無理があると感じたのか、この話で孝と麗が夜を明かす展開に。というか、一晩中走り続けていたって、床主市ってどんだけ広いんだよ。
• 冒頭登場したＦ４。原作と同じで機体番号６８０らしい。ファントム無頼ですね。
• パトカーを見つけた孝達。しかし、警官は交通事故で都合良く「奴ら」化もせずに亡くなっていましたとさ。冷静に拳銃と警棒を手に入れる麗。しかも予備の弾丸まで手に入れるとはやるな＞麗。
• 孝と麗がガソリンスタンドに立ち寄るも、所持金が無かった孝。麗、「最低」と言う割には自分もお金持っていません。現金をレジを破壊して手に入れる孝。孝を待っていた麗は、家族全員を殺してしまいおかしくなった男（元々ＤＱＮだったような外見だが）に捕まってしまいます。胸を揉まれる麗。パンツも残虐シーンもＯＫだけどこれが駄目という規制の基準が謎です。
• しかしこれまで「奴ら」との戦いでどこか壊れていたとしか思えない孝は、バットを投げ捨てて「奴ら」を予めおびき出してから、相手を油断させ接近し拳銃を零距離射撃。男を置き去りのその場をバイクで二人で立ち去ります。
• そして冒頭のＦ４飛来シーン。一晩何してたんだよ…と突っ込んではいけないのだろうか。

　午前７時起床。疲れて何もする気が起きない……。
　午前中、頼まれごと。
　夕刻外出。鎌倉某氏と落ち合い、居酒屋で物々交換。
　最近出来たらしいつけ麺屋で極太つけ麺を食べて帰還。

「刀語」第七話「悪刀・鐚」
　姉ちゃんはラスボスかと思ったらシリーズ中盤の中ボスでした（違）。
　途中のＲＰＧやアクションゲームのような演出に苦笑。二度とは使えないネタだが。
　見た技を全て自分の技とすることの出来る姉ちゃん。
　ならば見えないようにすれば良いじゃん…というのは誰しもが思うことだが、実は他人の技で戦うのは姉ちゃんの体力が虚刀流に耐えられなかったからのようで。してみると、後継者にして貰えなかったのって、娘の身体を思いやってということもあるのでは…と考えてしまった。最後でかんでしまい、悪女のままで終わった姉ちゃん。まぁ、七花はあまり気にしていないだろうけど。