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表稼業。土曜日なのに…。新年度から身分証がICカードになったらしく、これまでより入るのが面倒に。
片づけ続行。やっと片づいた。1930頃撤退。
往復の電車の中で、「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」最終話の記事を書き上げ、 投稿(Google グループ: fj.rec.animation)する。
『かしまし公式ファンブック』
単行本 メディアワークス 著者:あかほり さとる(著),桂 遊生丸(著) 発売日:2006/03/27, 価格:\980, サイズ:19 x 13 cm --内容(「MARC」データベースより)-- コミック、小説、アニメで大反響のトライアングルラブストーリー「かしまし」の公式ファンブック。豪華制作者・キャストインタビュー、初公開となるキャラ原案・設定画、イラストギャラリーなど、「かしまし」の魅力を凝縮! |
午前7時起床。体調絶不良。
「エウレカセブン」最終話を寝ぼけ眼で視聴。でっかくハートマークの中にエウレカ レントンと描かれているのが何とも。二人は無事に帰って来たのかなぁ。シリーズは飛び飛びで観ていた上に半分寝ながらだったり記事書きながらだったので、総評を書ける程ストーリーを把握していないのが惜しまれる。
しかしこのイベントのサイトを見ると、肝心のイベントの開催時間が書いていないような(日付しかない)。
会場までの道のりの途中のミニストップで昼食のおにぎりを購入しようとしたら、セール期間中で全て\100。優勝記念とか書いてあったが何の優勝…あ、野球か。
会場着。会場の川崎市産業振興会館は、訪れるのは初めてだが、何とか迷わずに到着。
エレベーターで鎌倉某氏と偶然出会う。一昨日、鎌倉某氏に渡されたチケットは、入場券では無くカタログ引換券だったことが入り口で発覚。偶然の出会いが無ければ入場出来ないところだった。
会場はサークル数が130余の割には狭い。その割には有名処が参加しているらしく、会場内は凄いことに。
……と思っていたら、1300過ぎには会場はがら空きに。19日の売り上げと比較しても、来場者数自体が少なかったのだろう。
結局スペースから一歩も出ることなく、妄想書き等の書き物。
体調が悪いので、1400頃に先に撤収。
帰りに少し寄り道して川崎淀で地上デジタルのアンテナ(要するに、UHFアンテナだ)見る。
我が家にもそろそろ取り付けようと考えているので。14素子相当のベランダ取り付け金具付の奴の種類が随分と増えたな。RD-T1が週末特別価格で14万円台! RD-X6が11万円台でその上から店員にお聞き下さいとなっていた。凄い安値まで落ちて来たな。地デシ導入と合わせて、そろそろ購入かな…。
川崎の地下街は知見がないのでふらふらと歩いている内に目に入った有隣堂。
コミック売り場は小さかったので無いだろうと思ったらありました。以下購入。
『やぶうち優ファンBOOK』
本
著者:やぶうち 優(著)
小学館(ちゃおコミックス スペシャル)
『公式アニメガイド地獄少女地獄絵巻 第1巻 (1)』
本
著者:地獄少女プロジェクト(著)
講談社(KCデラックス)
帰宅後、来期(もう、今期だが)の録画予約態勢を構築。UHFが無いので実は30本そこそこ。
それでも見切れないわなぁ。何本か切る。今期はシムーンやストロベリーパニックなど、百合作品が幾つかあるので楽しみ。
RD-X5の録画タイトルをDVD-RAMに移動。
ぢつはフォルダというものを以前は利用して居なかったのだが、「フォルダ機能」→「一括フォルダ移動」を使うと、タイトル順で表示をソートした場合にソートした状態からサムネイル付で選択が可能なのに気づいてから便利に利用している。「編集ナビ」から「一括コピー」や「一括削除」を利用しようとした場合、表示をタイトル順にしていようがお構いなしで、タイトルナンバー順にしかコピー又は削除出来ないのが何だかなと思っていた悩みがこれで解消。
明日からどんな運命が待ち受けているのかと思うと何も手に付かん(大げさ)。
いつもの様に、fj.rec.animationに投稿した 記事(Google グループ: fj.rec.animation)とほぼ同内容です。
今回の総評
やす菜を選ぶことを決意したはずむ。
そしてそれを受け入れたとまりの最後の一日をじっくりと描いた最終話。
選ばれたはずのやす菜が屋上で放置され、その時とまりとはずむが二人で一緒に過ごしていたというのは、ブーイング覚悟と思われるラストシーンへの前振りだったような気がします。
はずむがやす菜を選んだのも、とまりがそれを受け入れたのも、結局ははずむがいないとやす菜がどうにかなってしまうから。そしてやす菜を癒すことが出来るのは、はずむ以外には出来ないと考えられたから。
なので、はずむがやす菜を選んだのは運命であり義務であるように見え、はずむととまりの関係は、運命によって引き裂かれたようにも見えます。二人はこんなにも想い合っているのに、やす菜を救うというはずむの運命のためにそれを諦めてしまう。最後のデートとお別れのシーンを観ていると、そのように思えてなりません。
全てが終わった時にはずむの手を離したやす菜。やす菜は自分こそがはずむを縛っていたことに気づいて、運命から解き放って上げたのかも。
……という辺りは推測するしか無く、推測するにもあの一瞬だけでは何とも言えない訳ではありますが。
……そんなことを考えたりもしたので、実のところラストシーンを観た時、呆れかえりつつもほっとした自分が居たのですが、そう思う人は多分少数派。
最初表明したように、本作の原作のファンでした。
男の子が女の子に性転換して、波乱が何度もありつつも女の子同士の緩やかな三角関係が始まる…という原作の魅力をアニメでも楽しめるのだろうかと思ったのですが、蓋を開けてみれば、ストーリーは原作に沿っているはずなのに、シリーズ構成、オリジナルシーンの追加ではずむ、とまりにやす菜の女の子同士のガチな恋愛物となったので吃驚です。
原作は未だ継続中でもあるので、はずむに無理に二人のうちどちらかを選ばせるようなことはしないだろうという予想も大外れ。
「かしまし」公式ファンブックには、監督の中西氏とシリーズ構成の花田氏のインタビューが掲載されているのですが、監督の中西氏は当初ラストシーンはみんなで集合写真みたいなイメージだったそうですが、花田氏はいわゆるハーレムエンドにはしないつもりだったそうです。やられた。ちなみにあかほり氏は「はずむは男に戻ることはない」、「はずむは女の子になったことを悩まない」という点以外は、アニメに特に介入しなかったとか。
女の子同士だから、と三角関係を単純に肯定するのでは無く、きっちりとはずむにやす菜を選ばせたこと、そしてその上でとまりとはずむの最後の一日をきっちりと描いた上での、やっぱりはずむに「行かないで」というとまりは良かった。本作の真ヒロインは誰がどう見てもとまりです。
そんな辛い別れがあった後で、やす菜エンド。こちらもきちんと病気が治って良かったです。とまりとも友達のままで居られて、全ては丸く収まって…と心爽やかなEDかと思ったら、最後の最後をあんな形で締めたものだから、この先が気になって仕方が無いじゃないですか。
テレビシリーズ本編がやす菜エンドで綺麗に終わらせ、第13話でラスト15秒の話をやってとまりエンドということにすれば、誰も文句をつけない(むしろとまりファンからは絶賛でしょう)はずなのに、ここにこうして思わせぶりなシーンをつけることで、作品全体の価値が下がったかのように叩かれてしまうのは非常に残念です。
私的に殆ど殿堂入りな作品ではあるのですが、テレビシリーズのラストで思わせぶりなことをしたのでちょっと減点(それでも殿堂入りですが)。
しかしこんなことをしておいて、生半可な出来の第13話を作ったら未来永劫スタッフを恨んで、地獄通信にアクセスしてしまいそうです。
……と、普段ならばスタッフへのお礼を書くべきところをスタッフへの応援の言葉に変えて、「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」の感想を終えたいと思います(まだ第13話がありますけど)。
個人的には、やす菜の「あのね」から、はずむの「あのね」までの話でもう1シーズン話を作ることが出来そうな気がするんですけどね。第2期とか、期待していたのに……orz
午前5時起床。
4月1日付の人事異動の辞令が発令。
午前中、前任者に連れられ建物の中を挨拶回り…。関係者大杉。覚え切れん。
昼食は上司と同僚、新規採用の娘とインドカレー。
午後、先月までの職場に行って出向辞令を受けて挨拶回り。こちらは回るべき箇所が少ないのですぐ終了。
その後新新しい戦場に移動。今度は関係団体2カ所に挨拶回り。
職場に戻り、終電車で撤退。疲れた。
新しい職場二日目。
午後から前任者+同僚とその新任の上司で業界団体4カ所を挨拶回り。疲れた。終電車で撤退。
表稼業。今の職場は2300頃になっても誰一人帰る気配すら見せない。これまでもそれなりに忙しいところを渡り歩いてきたはずだが、ここまで極端なところは珍しい。
今日は定時の日。噂には聞いていたが、この職場は定時退社日だけは異常にきっちりと守らせるというのは本当だったか。なのに、私の島だけは残業しているよ…orz
残業は登録されていなかったので(本当はさせたがっていたようだが、今のところ実はあまり仕事が無いので)、そろそろ帰ろうかな…と思っていたら、室の大ボスが飲みに行くぞと言い出したのでついて行く。
他にも本課(室なので、上に課があるのだ。付き合い殆ど無いけど)の人たちとぞろぞろ。
何だかお勧めの寿司屋があるらしく、ふらふらと歩いて行くのだが、新橋の細かい路地を思いっきり迷う。
結局たどり着けずに(後で検索したところ、安いことで有名な寿司屋だったようだ)、宮崎地鶏とジンギスカンの店で呑み。麦酒×2と芋焼酎ロック×1。終電車−1で撤退。
表稼業。
月曜日出会った団体の人がやって来て、一緒に上司(その1)と昼食に行くことに。
何時も夜食で食べていて、その量の多さと味の……さに辟易していた店に行くことに。
味が……なのは麺類なのでのびているからと思っていたのだが、のびていなくてもやっぱり味は……。
量の割に値段が異常に安いのは混雑の理由としては頷けるのだけど。
夜。前いた所の歓送迎会。
打ち合わせのために少し遅れて参加。室の大ボス3代が集結。
麦酒×3、ワイン×1。
2次会まで参加して終電車で撤退。
にごり梅酒、黒糖梅酒ソーダ。
表稼業は定時で終了。今日は社員食堂で今の職場の課の歓迎会(後日、室の歓迎会もあるらしい)。
永年勤続表彰も兼ねているらしく、社内のあちこちで宴会が開かれていた。
新任が20数名もおり、参加者も60人はいたような。
課の親睦会の名称は課が発足した年に由来しているそうだが、昭和かと思ったら明治かよ!
室内の有志(と言っても3名)で呑みに繰り出す。
麦酒×1、梅酒×1、梅酒ソーダ×1。
終電車にて撤退。
午前7時起床。まるで心休まる暇のない1週間が過ぎ、週末位まったりとしたいところなのだが。
fj記事書き少し。午後、住民票を取りに役所の出先に。
明日(正確には今夜)出かけるため、UHFアニメを消化。
最終話の話が幾つも。感想は下の方に。
夜も更けて、入浴してから出立。
途中、未だ開いていた書店で以下購入。
『マリア様がみてる―くもりガラスの向こう側』
本
著者:今野 緒雪(著)
集英社())
大船で鎌倉某氏と合流。駅内コンビニで寝酒として麦酒(プレミアムモルツ)とつまみ購入。
2342発寝台急行「銀河」に乗車。切符を買うのは鎌倉某氏に任せきりだったので良く見ていなかったのだが、寝台の上段の方だった。
{銀河」は6両編成。電気機関車、電源車(確か)、A寝台、以下B寝台という構成。
A寝台といっても個室では無く、寝台が線路に向かって水平方向(B寝台は垂直方向)。車両の両壁際に2段寝台が並んでいるという違いがある程度。昔はB寝台は3段寝台だったらしいが、今はB寝台も2段なので、あまり違いが実感出来ませんな。寝台の幅がやや広いのだと思うのだけど。後、飲料水のサービスがある位かな。食堂車はもちろんのこと、車内販売も自動販売機すらも無く、本当にただ眠るだけの寝台急行。
旧国鉄時代のブルートレインの車両をそのまま使い回しているので、設備も全く同じ(多分)。
窓際のテーブルに栓抜きがついているのが何とも時代を感じさせる(今時、瓶麦酒を持ち込む人なんていないと思う。昔は缶麦酒がそんなに一般的じゃ無かったんだろうか?)。また、寝台には、寝台使用中は禁煙(逆に言えばそれ以外は喫煙可とも読める)とある一方で、テーブルの方には最近貼られたらしい「禁煙」の文字があったりして何ともちぐはぐな感じ。
寝台ははっきりいって狭めなのだが、寝相は良いので特に気にはならなかった。最初揺れがかなり気になったが、その内慣れてしまった。
鎌倉某氏が写真を撮りに出ている間に寝酒だけ飲み、洗面所で歯だけ磨いてすぐに就寝。
Canvas2最終話。霧センセが土壇場で捨てられちゃうのがあまりにも可哀想。
普通に、霧エンドだと思っていたのに、この展開には吃驚だ。
お結最終話。ラスボスを倒して大団円。
ええと、この世界では大政奉還をした後で、薩長と幕府が連合して鳥羽伏見で戦ったんですよね?
明治新政府とか、どうなったんでしょう? 土方さん(推定)しらき人は、どう見てもこれから東北、北海道と転戦していく風に見えたのだけど。
……という本筋とは関係無い点はさておき、ラストで結が一席演じます。正直、落語を聞いてもどこが笑う所なのか良く判らない部分が多いのだが、元ネタとなった話を自分達の現状に合わせて上手く作り替えて演じたのは素直に上手いと思った。総じて、上手くまとまった話だったとは思う。
ノエイン最終話。飛び飛びで話を見ていたので、話の流れについていけなかった。その前提で書くが、みやこしさんが自身のサイトで指摘されていたように、確かに作画の勢いは凄かったと思う。本作、実は一番好きだったのはアトリ。一旦記憶を失った惚けたような状態から少し元に戻ってからが実に格好良かった。
シャナ最終話。2クールという長さを上手く使い、最初から最後まで全く飽きさせない作品だった。シャナも可愛く描けていたし。原作の力と言えばそれまでだが、説明不足なところを感じさせることも無かったし、上手く纏めていたと思う。…で、劇場版ですか。「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」もあのラスト削って同じようにすれば、あそこまでブーイング起きなかったのに(しつこい)。
目覚めると午前4時。銀河は名古屋で時間調整のための停車中だった。
寝たり起きたりしている内に、列車は早京都着。
最終的に0718大阪着。良く考えてみると、新が付かない大阪の駅に降り立つのは初めてだ。
何しろ早く到着しすぎたので、それまで時間を潰す必要が。
一番最初に目に付いたカフェに入り、コーヒーと生ハム&チーズのサンドで朝食。
トイレに行こうとして歩いて行く途中で、フレッツスポットカフェなる店発見。無線LAN完備、ノートパソコン持ち込み可(電源あり)のネットカフェで、漫画の棚もあり小さめの漫画喫茶といったところか。8:00〜とか営業していないらしいのが惜しいところだが。
地下鉄で本町へ。前から感じていたが、大阪の地下鉄って妙に駅のホーム幅が広いな。
本町からコンビニに途中で立ち寄りつつ、本日の戦場へ。
鎌倉某氏のサークルが新刊を出すことになっており、私は売り子という訳である。
開場1時間半前に会場にたどり着いたのだが既に長蛇の列。
一般列に並んでいた水野氏(チケットは2枚しか無かったのだ)とちょっとだけ話した後、会場のエビスAAビル内に。小学生の女の子があんなことやこんなことしているイベントの下の階で、幼稚園の入学式(…と書いてあった)を行うというのは、何か悪い冗談としか。
鎌倉某氏の話では、元々1階のイベントホールで50サークル規模で行うつもりが1次募集でそれを上回る応募があったらしく、結局4階〜7階を占有してのイベントとなったらしい(カタログに掲載されていたところによれば、143サークル)。
会場内で準備をしていると、水野氏から電話。何でも、入場入れ替え制となったらしく、第2次入場となったとか。スタッフに鎌倉某氏が聞いたところによると、外には600名程並んでいるらしい。人数としては大したことが無い風にも聞こえてしまうのだが、サークル関係者が200名+スタッフ数十名に加えてこれだけの人数が同時入場すれば広いとは言えないビルである会場故、破綻しそうなのは素人の私にも理解は出来る。
最終的に主催者側より、イベントを第1部〜第4部までの4部構成として、その度に一度一般客を追い出して、各部毎の整理券を持っている者を入場させる……という狂ったイベントとなった。というか、なのは人気あり過ぎだyo!
……が、同人誌を買いまくる程でも無い私は売り子をひたすら続ける。
以上、会場よりお送りしました。
……と、上まで書いたところで、僕のバッテリーが切れる。実質3時間位しか稼働してないぞ。
スペック上は7時間は保つはずなのだが、何をどう設定すればそれだけ保つのかメーカーを問いただしたい。
そう言えば上述した入学式は、某巨大掲示板同人板関西イベントスレによると(会場で読んでました)、PS用ゲームの腐女子向け同人誌即売会だったとか。そう言えばパンフ売ってたな。何で入学式でパンフ売るのだろうかと不思議だったが。
1部が終了する頃に水野氏来訪。逢坂在住の麻上氏も来訪されると、f.r.aの記事で拝見していたので、会場の惨状を氏にメール送信したところ、私が来ていることに気付いていなかった様子。そういや、fjの記事以外にそんなことを書いていなかったような気もする。
3部開催中に会場の建物の踊り場(部屋の前までは整理券が無くともフリーだったのだ)で麻上氏からどら焼きを頂く>ありがとうございました。
第3部の途中までで、鎌倉某氏は会場の全てのサークルを回ったとのことで、私も暇なので巡回。5F〜7Fに分かれて配置されたサークルは、あっという間に巡回出来てしまった。予め購入して欲しいと依頼していたもの以外にも、何冊か購入。他のイベントであれば普通に売れそうなメイドさんの本を購入したところ、今日初めて売れたと妙に感激されてしまう。鎌倉某氏のサークルでも、そう言えばなのは本ばかりが売れていたな。
1630過ぎに第4部終了。鎌倉某氏はアフターイベントに参加したさそうだったが、外で水野氏と麻上氏が待機中だったので、撤収。
後で某巨大掲示板を覗いたところ、1955までアフターイベントが続いていたとか。そんなん無理〜。
会場の外に出ると、水野氏、麻上氏が。外にはアフターイベントの行列が形成されていた。
整理券は999枚で無くなり、その後の人は結局アフターイベント以外には参加出来なかったらしい。何とも滅多に経験出来ないイベントとなった。これが関東で行われたイベントであれば、どうなったことか。
さてこの後どうしましょう、ということで食事をして帰ることになったが、麻上氏は自転車で来ていたので、会場から近い梅田(北というから何のことかと思ったら、この辺りのことらしい)まで我々は地下鉄、麻上氏は自転車で行き合流することになった。
上でも書いたが、地下鉄梅田駅のホームは巨大。後で調べたWikipediaの記述によれば、地下鉄駅としては全国3番目、乗換などの無い駅としては全国一の駅(乗降客数30万人以上!)であるらしく、ラッシュ時はこの幅が必要と言った麻上氏の話は本当らしい。2面4線ホームをつなげてこのホームになったのでは…と水野氏が推測していたが、最初は狭いホームだったのが、入場制限が必要なほど混雑したため、1989年に建設途中でルート変更のため放置されていた別路線の梅田駅のトンネルとつなげたものらしい。
みどりの窓口で帰りの新幹線の切符を確保した後で、大阪駅ビル無いの鉄板焼きの店で飲み食い。鎌倉某氏と水野氏は疲れてノンアルコールだったが、私は麦酒(ハーフ&ハーフ)。お好み焼き、ホルモン焼き、オムソバなど。
麻上氏の中では黄金週間中の上京は確定事項らしいので、F会の話。会場はやはりパセラだろうとか、幹事鎌倉某氏宜とか。
大阪駅で麻上氏と別れ、新大阪へ。新横浜と違って直ぐたどり着くのが良いな。
お土産を購入してのぞみ号へ。座席は1列で一番端の3列シートの通路側から2つと2列の通路側…という変則的な配置。
窓際に誰か来ると思っていたら、最終的に誰も来なかった。あれは何だったのだろうか。
水野氏がコンセントがあると指摘。喜び勇んでつなごうとして良くみると、形が独自形状…orz
そんな訳で僕も使えず、京ぽんの電池まで無くなりかけ、持って来た書籍も読み尽くしてしまったので、後は寝るだけ。
2106頃に新横浜着。横濱で鎌倉某氏と別れ、最終的に帰宅したのは2230頃となった。
取りあえず疲れたので速攻寝る…前に、RD-X5のバックアップ。
何と、遂にライブラリが満杯に。確か3万件位だったはずなので、埋まることは無いと思っていたのだが、ディスク枚数が700を越えていたので、それだけで2万8,000件位になるんだよな。
ライブラリをバックアップしてから、DVD-RAMの分のライブラリを消去。RD-X1では、ライブラリの消去がやりづらい仕様だったので、この辺りは大きな進歩である。
『マリア様がみてる―くもりガラスの向こう側』
文庫 集英社()) 著者:今野 緒雪(著) 発売日:2006/03/31, 価格:\440, サイズ:15 x 11 cm --出版社/著者からの内容紹介-- 祐巳が祥子と迎える二度目のお正月は…!? 瞳子にロザリオを受け取ってもらえず、大泣きする祐巳。山百合会のメンバーは祐巳を薔薇の館へ連れ帰る。しかし祥子は、祐巳を放っておくように言って…!? そして正月、三薔薇姉妹が集まるが…。 |
表稼業。上司が休み。会議構成メンバー(いわゆる有識者)と連絡を取り、所属の変更が無いか確認。この手の仕事が一番苦手だ。
2200頃撤退。