2007年1月の日記

[HOME]>[呟き一覧]

<< < 2007年1月 > >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31


Generated by nDiary version 0.9.4

07.01.1 (Mon)

[本日の出来事]

 あけおめことよろ。

 おせちとお雑煮と伝統的なお正月。妹が持って来た煮豚他があるのが例年との違いか。
 妹夫婦はお昼前には今度は旦那の実家に行くとのことで帰って行った。
 年賀状で出していないのが何通か来たので出力。
 年末に溜め込んだKanon記事書き準備作業。3話も溜まってるよ〜。

log modified: 2007/01/02 23:11:52 東京 (標準時)

07.01.2 (Tue)

[本日の出来事]

 午前9時起床。
 午前中、Kanon記事書き準備作業。

 午後、横濱に遠征。思った程人出は無かった。
 まんがの森に行き、以下購入。

  • 青い花 2 志村 貴子 (著)

 ハンズで、POP用に買い物等。とらのあなでは冬コミの同人誌が多量入荷していたが、買わず。

 横浜西口のダイエー横浜西口店新館4F〜6Fにあおい書店が開店していたので見に行く。
 横浜と言えば有隣堂の牙城。駅から少し離れたダイエーのしかも4階から上という色々と微妙な位置の書店で、かなり苦しいのかなというのが当初の印象。

 コミック売り場は6F。この界隈には、有隣堂コミック売り場(西口地下街入り口側に移転したらしい)、まんがの森だけで無く、アニメイト、でじこ屋、とらのあなといった漫画の販売という点でも激戦区。
 行ってみて気づいたが、広さは横浜駅周辺では最大級という印象。通路を広くとってあるのと、本棚にあまりコミックをぎゅうぎゅうに詰め込んでいない様子(しかも、棚の中に同じ巻を何冊も入れている場合があり)なので、広さ=冊数という訳では無さそうだが。
 この書店で特筆すべき点として、かなりの種類の単行本で、ビニールでパックされていない立ち読み可能な本が1冊用意されている、同様なことをとらのあながR18指定の漫画でやっているのだが、これほどの規模の書店で、しかも一般漫画でやっているというのは、かなり珍しい。漫画だけで無く、ムック類まで立ち読みし放題。タクティカルロアのムックなんて初めて読んだ(まさか、全体の半分が小説で占められているとは思わなかった)。

 ヨドバシに行く。GREEN HOUSE製USBワンセグチューナー W-ONEが入荷していたので購入。

 帰宅後、Kanon記事書き準備作業。3話分チェック完了。

 
 

 

log modified: 2007/01/02 23:45:53 東京 (標準時)

07.01.3 (Wed)

[本日の出来事]

 正月休み最終日。fj記事書き&投稿。

Kanon]第10話「丘の上の鎮魂歌(レクイエム)〜requiem〜」

全体を通して

 タイトル通り、真琴の最期の二日間の話です。
 東映版でも第10話でしたが、前作では舞、栞のエピソードを消化した後から描かれたのに、本作では祐一が真っ先に直面する不思議な出来事ということになります。
 前作の真琴の最期は、涙、涙だったのですが、本作の祐一と真琴の姿は泣けるというよりは寂しさ、物悲しさを感じさせるような気がします。涙、という点では、消えたシーンよりはその前、真琴が祐一の名前を美汐に思い出させて貰ったシーンの辺りのシーンが泣けましたね。
 前作と異なり真琴エピソードを持って来たのは、これから起こるであろう「奇跡」の連続を予感させるための話だったからかな。
 それと祐一、真琴とずっと一緒で居ようと誓ったからには、当分他の女の子に手を出すの、禁止! (絶対無理)

(以下、ネタバレ感想 ボタンを押して下さい)

Kanon]第11話「光と影の間奏曲(インテルメッツォ) 〜intermezzo〜」

全体を通して

 真琴のエピソードが終了し、次のエピソードに向けてのつなぎの話…という意味のタイトルでしょうか。光と影、ですが光があゆで影が舞のことかなぁ。
 今回からは、川澄舞のエピソードを中心として進めていくようですが、栞のエピソード、あゆのエピソードへ向けての伏線もしっかりと仕込まれています。
 真琴が居なくなった後にどのような構成にするのか興味津々だったのですが、真琴の夢から覚め、日常へと戻りつつも真琴のことは関わった人皆が覚えている…という感じでつなぎとしては良かったと思います。
 …で、ギャルゲー主人公のような何人もの女の子とのフラグ立てに勤しむ祐一が復活しちゃいましたか。^^;;;; ただ、皮肉屋の祐一にしては、どの女の子にも優しくなっているような気がしますが。

(以下、ネタバレ感想 ボタンを押して下さい)

Kanon]第12話「異形の円舞曲(ワルツ) 〜waltz〜」

全体を通して

 タイトルは……舞踏会の話なんで、そのまんま、ですね。異形は魔物のことかな?
 前作では第7話Aパートで描かれた、舞踏会イベントを中心に、今回もあゆ編と栞編の伏線を張っているお話。特に、あゆの天使の人形の話が描かれたというのは重要かも。
 それはともかく、今回はチョップ攻撃をかける舞や、舞の胸元開いたドレスや、見事な踊りを見せる舞など、舞ファンには大変嬉しい話でした。佐祐理ファンには惨劇の始まりで見ていられなかったかもしれませんが……。

(以下、ネタバレ感想 ボタンを押して下さい)

log modified: 2007/01/06 13:23:44 東京 (標準時)

07.01.4 (Thu)

[本日の出来事]

 仕事始め。5日からの会社も少なくないので、電車はがら空き。
 ついでに、会社も今日は休みという人が少なくないので、人口密度は半分位。
 昼食は焼き肉。肉が厚いのは良いのだが、炭火の火力が弱くて中々焼けずに弱った。
 当然のことながら定時で撤退。

 先日購入したGREEN HOUSE製USBワンセグチューナー W-ONEを行き帰りの電車の中で試してみた。
 東京都内では東京MXテレビ以外は大体映る。…が、線路が谷間みたいな所だったりすると電波が届かないので×。そして、多摩川を渡った辺りからはNHKくらいしか映らなくない。
 ちなみに自宅で試した時には、アンテナを延長して窓際に持って来て、やっとNHKが映る程度。東京タワーの方向と窓が逆側だからかな。兎に角思った以上に使えないな。

log modified: 2007/01/06 13:07:07 東京 (標準時)

07.01.5 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。今日まで休みだったり、昨日だけ出て今日休みという人が多いので、人口密度半分継続中。
 そんな時に作業依頼が来たりするので代わりに作業。
 それでもほぼ定時で撤退す。
 行き帰りの電車の中で、Kanon第14話のチェック完了。

log modified: 2007/01/06 13:11:40 東京 (標準時)

07.01.6 (Sat)

[本日の出来事]

 雨。聖地巡礼に出かけようと思っていたが明日に延期。

 fj記事書き、投稿。

 Kanon第14話とコードギアス第12話のチェック完了。記事書き中。

コードギアス 反逆のルルーシュ]第12話(暫定)

 コードギアス 反逆のルルーシュ第12話 シャーリーの父が第10話で……というネタは無くなったのかと思っていたのだが、どうやら本当に第10話の出来事だったらしい。
 そんなことより今回驚いたのは、ユフィーの写真でハァハァしているニーナたん。というか、その机の角を濡らしているものは何ですか(汗)→http://www.youtube.com/watch?v=6JT0IlBKUFo(YouTube動画)

KanonKanon 第13話「あぶなげな三重奏(トリオ) 〜trio〜」

fj.rec.animationに投稿した記事そのまんまです

●全体を通して

 タイトルのあぶなげな三重奏はもちろん、祐一、舞、佐祐理の三人のことでしょう。
 前作の第7話「舞踏会」の後半で描かれた、舞踏会後始末〜誕生日プレゼント購入、
魔物がターゲットが祐一であることが明らかとなる話です。並行して、栞の口から香
里が姉であると明らかになったり、あゆの森の学校の話が出てますね。

 今回一番印象的だったのは、舞の態度にぶち切れた祐一が、舞の態度について散々
悪態をついた後で、それでも舞のことが好きだという告白シーン。キョンみたいな祐
一の態度は偽物で、このような態度が祐一本来の姿なんだろうか。

 今回の話、本筋とは直接関係無いAIRや東映版カノンを思い出させるような小ネタ
が仕込まれていて、そちらの方が何故か印象に残りました。

(以下、ネタバレ感想 ボタンを押して下さい)

log modified: 2007/01/07 09:06:31 東京 (標準時)

07.01.7 (Sun)

[本日の出来事]

 午前8時起床。

 秋葉原巡礼。とらのあなでサンクリカタログ等購入。
 同人売り場に踏み込むが……あまりの混雑振りに、何も見る気になれず。
 まぁ、ここで何か買い物したことって殆ど無いのだが。

 石丸ソフトワンに行く。以下購入。

  • BLACK LAGOON Vol.6

 購入と書いたが、実際には溜め込んでいたポイントだけで買えてしまった。
 ヨドバシ秋葉原店で、USBとディスプレイのメス→メスアダプタを購入。
 携帯売り場を見たら、ワンセグチューナー(W-ZERO3[es]対応)が出ていたので衝動買い。

 行き帰りの電車の中でfj記事書き&投稿。

[地獄少女 二籠]第13話「Vの惨劇」

  • 冒頭、竹串(のようなものと報道されていて、骨女が突っ込んでました)で殺される男。殺害シーンがどう見ても必殺シリーズのかんざしで殺す、飾り職人の秀(だっけ)のそれにそっくり。本作自体が必殺シリーズみたいなものなので、意図的なものでしょうけど。何故かVサインをした格好で殺されている被害者達。
  • 今日の依頼人はかつて店に突っ込んだ車により妻と息子を失い、娘は意識不明のまま目覚める見込みの無い久住貴八。本シリーズ恒例で、彼の身元調査に入る一目連達だが、あいときくりまで居酒屋でバイトしているのが何とも(笑)。
  • 警察署の前で、おでんの屋台を開いている輪入道。きくり、ウインナしか注文しないのか。あいに最後の一本を食べられてしまい悔しそうなのが何とも。
  • 依頼人とターゲットに何の接点も無かったが、依頼人、久住貴八は自分が不治の病に冒されていることを知り、娘も意識を取り戻す可能性が無いことから、事故の際にテレビカメラの背後でピースサインをしていた者達に復讐することにしていたのだった。殺人に失敗して顔も見られてしまった貴八は地獄通信にアクセス、ターゲットを地獄に流すが、きくりが娘を目覚めさせてしまったために、貴八は娘を殺人犯の娘にしてしまったばかりか、娘と会うことも無く逮捕されてしまうことになってしまうのだった…。と、今回も本作らしい後味の悪い話でした。

コードギアス 反逆のルルーシュ]STAGE 12「キョウト から の 使者」

 fj.rec.animationに投稿した記事そのままです。

(長文感想。ボタンを押して展開して下さい)

[レ・ミゼラブル 少女コゼット]第1話「ファンティーヌとコゼット」

  • 世界名作劇場は子どもの頃観てました。大人になってから観なくなった訳だが復活するということなので取りあえず視聴。ジャン・バルジャンで無くて後で養子となるコゼットが主役なんだ。ジャン自身も第1話で出てますが…。子どもとはいえ、自分がジャン・バルジャンだと言うのってまずくないのか?
  • 子連れ(確か恋人の子を産んだが男の方が行方知れずにという話だったよーな)で働き口を見つけられないファンティーヌが、いかにも怪しげな宿屋夫婦に子どもを預けて工場に働きに…という話。でも市長さん=ジャンが良い人そうなので、ぢつは子連れでも働くことが出来たんじゃ…とか思ったのは気の所為か。
  • 作画は流石に高品質。背景が特に美しいような。それと、次回予告のノリが何とも可笑しい。でも、OPを観る限り1年間コゼットの不幸話を延々と観ることになりそう……。
log modified: 2007/01/08 13:14:52 東京 (標準時)

07.01.8 (Mon)

[本日の出来事]

 3連休も今日でお終い。Kanon第14話記事記述、投稿。

Kanon]第14話「ひびわれた協奏曲(コンチェルト)〜concerto〜」

 例によってf.r.aの投稿記事ほぼそのままです。
 その前に、そう言えば、ここに掲載したKanonの記事は時々メールを頂くのですが(多分、みんな同じ方じゃないかな?)、第13話の記事でも頂いています。

>>14話、よ〜っく見れば、うっすらとリスカ痕が見えるはずです。
>>(それ以前でははっきりと判るシーンは無かったように思います。)
>>もとより責任感が強い佐祐理ですから、弟のアレでいろいろとあって…
>>…そんな風に佐祐理シナリオは栞シナリオと共通性のあるシナリオで、尺の他にも佐祐理を取り上げると栞が目立たなくなる、という理由で東映版では略されたって面もあるのかなぁ、と思います。
>>(ところで、第14話の佐祐理の過去話で、香里と栞らしき2人が出ていましたね。佐祐理姉弟がうらやましそうに眺める仲のいい姉妹、として) 

 痕は気づいてました。それ以前だと、第13話で左手首を気にしている佐祐理、というのがありましたが。
 包帯が右手首で、リスカ跡が左手首というのは忘れてましたが(ぉ
 下でも書きましたが、佐祐理シナリオと栞シナリオは確かに共通性があるので、舞編が終わったら、直ちに栞編に突入するのかもですね。

●全体を通して

 ひびわれた協奏曲とは、佐祐理と舞の関係にひびが入ったということでしょうか。

 東映版(前作)では話数が限られてるためか描かれていなかった佐祐理のエピソー
ドです。
 弟のためを想い、本当は愛しているのに厳しく接していた佐祐理の話をここで持っ
て来たのは、これから描かれるであろう、香里と栞姉妹のエピソードにもつなげる意
図があるのでしょう。

 そして今回、本作のタイトルであるKanonの意味が語られました。同じ旋律を繰り
返しつつも、少しずつ豊かな和音が響き合う。本作のシリーズ構成もそれに合わせた、
ということなのかも。

 それはそれとして、今回はやけに舞が良く動いてました。魔物と戦う時よりも特訓
や怒りに任せて剣を振るう方が良く動いているというのが何とも。

(以下、ボタンを押して展開)

log modified: 2007/01/13 18:00:15 東京 (標準時)

07.01.9 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。仕事が今日から、という人も結構多い。
 午後から会議。終電車で撤退。

log modified: 2007/01/13 18:01:30 東京 (標準時)

07.01.10 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。室の新年会の後に前の職場の歓送迎会に呼ばれて参加。
 終電車で帰宅。

log modified: 2007/01/13 18:04:39 東京 (標準時)