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午前7時起床。
午後外出し、1707鎌倉某氏の最寄り駅着。
と言うことで、今回で第20回記念らしいF会である。
今回の参加者は、鎌倉某氏、氷炎氏、K氏、猫間氏、Nao氏、自分の6名。
今日は焼肉の日と決していたので、まずは商店街の肉屋に。100g100円の米国産牛肉から400円以上の和牛まで2kg以上の肉を購入、近くの魚屋で寿司(京樽とかで買うより明らかにお得)その後西友で酒類等を購入して鎌倉某氏邸宅へ。そして焼き肉大会……。肉はもうしばらく見たくない……。
気がついたら午前3時半でみんな轟沈していた。……今日、何を上映したんだっけ……?
午前7時前再起床。夢色パティシエール、ハートキャッチプリキュアなどを観てから解散。
「おおかみかくし」シリーズ全話視聴完了。作品全てが昭和後期というのは原作者の趣味なのだろうか。当初の盛り上げ方や繰り返される惨劇とその理由についてはともかくも、クライマックス部分の展開は今一。ラスボスの意図が分かっているのに、誰一人電話して先回りして知らせようとか考えなかったんだろうか。細かい話だが、八朔は現実には12月〜翌年3月頃に収穫されるものであるので、その点でも本作はかなり違和感があった(まぁ、元々の八朔の意味からすると、夏も終りの頃からの収穫でも良いと思われるが)。
午前5時半起床。
ゆりかもめで国際展示場まで行き、COMITIA92にサークル参加である。
鎌倉某氏は蒲田PIOでマリみてオンリーがあるため、今日は助っ人としてA氏と絵師のK氏に売り子を依頼してました。
開場前、知人のサークルに挨拶。
開場後、買い出しに。何だかんだ言ってコミティアが一番買い物が多い。今回は部活でGL部もあることだし。ただ、実は金欠だったので買い物はいつもよりは控え目。今日の売り上げは少し。
やはりこのイベントではあまり売れないか(それでも他のオンリーイベントよりは大分マシではあるが)。
イベント終了後、新橋の魚金で鎌倉某氏、水野氏、氷炎氏と合流して飲み。
飲み会の途中で身体が何だか痛い。その理由が謎だったが翌日大変なことに。
2030頃撤退。
午前7時起床。
何だか身体中が痛い。
午前中にスーパーで買い物。料理を作り溜めした後、暑さの所為かだるいので寝込む。
夕方になってこれは風邪では無いかと思い直し熱を計ると8度6分。
身体か痛いのはこれでか。
葛根湯を飲んで寝込む。
まだ微熱があるので静養。
元々休暇取っていたのだが、無駄に休暇を使うことに。
寝ているのも疲れるので起きてアニメ視聴(ぉぃ)。
夕方になっても熱は8度丁度あったので早めに就寝。
「閃光のナイトレイド」
第4話。葵と葛のコンビ中心のギャグ話。それぞれの方法論でバラバラで行動しても結果は同じ。気が合わないようで実はベストコンビ。刑事ドラマのコンビでは良く見られる話ですな。実際にこの頃流行りだした食品サンプルが出てきたり、甲子園ネタが出てきたり(実際に1931年は台湾の高校が決勝進出している)と歴史ネタで毎回楽しめる。
第5話。葛とその旧友、西尾の話。共産党のシンパで国民党に潜入し資金持ち逃げとは豪快な。その関係者らしき女、愛鈴の巻き添えで国民党に捕まった葛。すぐテレポートしなかったのは、能力を見られたら彼女を処分しないといけなくなりそうなのと、そもそも能力を最後まで使わない性格と、自分を捕らえたのが桜井機関と交渉ルートのある国民党だったからということが明らかで、助けがすぐに来ると計算していたからではかと…と呟いてみる。最後に国民党の手先と思われる暗殺者に殺された西尾。その足首には古傷が。愛鈴が西尾に惚れた理由の一つに自分が怪我をした時に同じ場所に傷をつけたことがありますが、その傷は腕。つまり、足の傷は葛が足を竹を踏みぬいて怪我をした時に自らつけた傷だったということね。だから、西尾のことを葛が執着していたのかも。
平熱に戻った。今日も休暇なのでアキハバラ巡礼。
COMIC ZINにて以下等購入。
百合アンソロで一番人気が無いと評判のコミックリリィ、新創刊という奴ですね。
GUMPの新連載。前号は言っちゃ悪いが話が今一だったのですが、今回は巻頭22ページ。
好きな娘が寝入っている隙にキスをしたところそれを写真に撮られ脅されて…と、写真ネタなのもファンの期待を裏切りませんね(笑)。
とらのあなで以下等購入。
ZINには何故か見当たらなかった。
「青い花」温泉話続き。自分の裸を見て「見とれちゃった」というあーちゃんに意識してしまうふみちゃん。湯あたりして寝込んでしまい、二年続けて寝込むことに。日向子先生が大野姉と付き合っているらしいということを聞いていたとはいえ、あーちゃんとのことをぶっちゃけ相談してしまうふみちゃん。相変わらず発言が大胆すぐる。湯あたりしたふみちゃんと添い寝することになったあーちゃんもふみちゃんのことを意識しまくっているようだし、もしかすると関係に進展があるのかも?
やぶうち優の性教育漫画第6段。今回は男女入れ替わりネタ。良くぞ同じようなネタでシリーズを続けられると思うが今回のシリーズは結構良かった。あくびをすることでクラスメイトの男の子と入れ替わることになったつぼみ。なので今回はそれぞれの視点から見た異性の姿というのが多く描かれているのがこれまでのシリーズと違うところ。それも初経の時とか初めてのぶらのイベントの時などの重要な時に。それにしてもエンディングでの「色々な初めてを経験したけど」って、どこまで経験したのかと突っ込みたいところだ。
ジャン、ジョゼ兄弟の過去話。寿命が尽きつつあるヘンリエッタが一年前の星空を二人で見た話を忘れてしまっているのが悲しい。…というか、この世界では1年間しか話が進んでいなかったのか。
久しぶりに呟いた。ディスプレイを見つめていると首が痛い。
ついでに熱は引いたが肺の辺りが痛いので早めに就寝する。
少し買い物があったので外に出たら気分が悪くなったので横になる。
横になったら復活したので妄想活動な一日。
偽りの姫は騎士と踊る―ダブル・エンゲージ (一迅社文庫アイリス)
読了。とても良い百合でした。
「百合姫」シリーズを出しているだけあり、たまに百合ものを出してくる一迅社文庫アイリス(殆どは乙女向け小説だが)の久しぶりな百合もの。
父王を殺され国を追われ親戚をたより流浪の日々を送っていたディアナ姫と彼女に一生涯の忠誠を誓う女性騎士、エフィ。周囲に冷たい態度を取り、そして本当は好きなのにエフィにも常に冷たい態度で接し遠ざけようとするツンデレ姫ディアナはある日、父の敵が危篤状態にあることを知り、父の敵を取り、国を取り戻すための旅に出ることを決意するのだが…という話。
ディアナのツンデレっぷりが良い。そしてただの我が儘お姫様では無く、行動にもきちんと意味があってのことであることなのですね。そして、秘めた想いを抱きつつ絶対の忠誠を抱くエフィの強さと美しさ。
二人の関係にもきっちりとけりが着くラストも良かった。ラスト直前にちょい役にしてはやけに目立つメード(ママ)が登場しますが、これは同時刊行で同じ世界をディアナの敵側から描く小説「企む王子は殺し屋と踊る―ダブル・エンゲージ (一迅社文庫アイリス)」の登場人物が顔を出してきたということのようです。こちらは百合ではなく普通の男女恋愛もののようですが…。
一迅社文庫アイリスの百合ものというと……あ、こんだけしかないのか……。
ティアラ文庫といい、当初は百合ものが多いのに、すぐに普通の男×女ものばかりとなってしまうのは、やはり百合ものは売り上げ的には今一なんだろうか。
ワイルドブーケ 花の咲かないこの世界で
ワイルドブーケ想いを綴る花の名は
上記2冊は、恋愛の自由が無く、そして不必要に同性とふれあうことが禁じられた世界で、望まぬ結婚をさせられそうになっていたお姫様をメードがさらって逃亡する話。
女の子二人の殺し屋の話。少女セクトの人がイラストを描いている方で有名かもしれん。