2008年3月の日記

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08.03.1 (Sat)

[本日の出来事]

2008/03/01

 午前7時半起床。
 午前10時半頃外出。某倉庫で荷物を受領。
 その後、アキハバラ巡礼。とらのあなで以下購入。

ひなぎく純真女学園 1 (1) (リュウコミックス)
 ふくやまけいこ初の百合漫画……らしい。

コミックハイ ! 2008年 3/22号 [雑誌]
 久しぶりに購入したら、「こじか」がハードな展開になっていた。それはそうと、BS-11で「こじか」を放映するとの発表が。修正はどうするんだろうか。

ゲームラボ 2008年 03月号 [雑誌]
 雑誌、購入するのを止めていたのだが、「まるもツール」の作者と小倉弁護士との対談記事が載っているというので購入。HDバックアップ記事は既出の記事が多いが。

めがねのひと (ジェッツコミックス)
 コミティアで何時も購入している作家さんの新刊。同人誌で購入済みの作品が多いが、新作も幾つかあり。

CLANNAD 1 (1) (電撃コミックス)
 何となく購入。

花咲け!おとめ塾 上 (1) (ヤングコミックコミックス)
花咲け!おとめ塾 下 (3) (ヤングコミックコミックス)
大正ヲトメ花壇 (ヤングコミックコミックス)
少年少女は××する (マンサンコミックス)
 「カスミン」漫画版で知った作者の成人向け(ただし、マークは無いので一般向け)漫画。上3つは、大正時代、良家の子女を教える女学院で、「家政学」として夜の営を教えることになったドイツ語教師が主役の物語。話がしっかりしていて面白い。何故か百合成分あり。

Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2008年 04月号 [雑誌]
 この雑誌、海外でも人気あるのな(笑)。アニメージュとほぼ同部数が出ているとは驚いた(というか、アニメージュって三大誌で一番部数が少ないのか)。
 お茶妖精:海外アニメファンが語る「メガミマガジンを買いたい」 - livedoor Blog(ブログ)

 アキハバラのモスバーガーで昼食。かき揚げのライスバーガー、ミネストローネ、ポテトSのセット。隣に座っていたヲタっぷるが、「フルメタルパニック」の話をしていて、軍人の階級の話を男性が女性にしていたりするのを微笑ましく聞いたり(というか、嫌でも耳に入ってきた)。というか、佐官と尉官の上下関係、判らない人がいるのか……。

 裏通りをふらふらと歩いていると、メイド眼鏡屋という謎の店が目に入る。……とうとう来る所まで来た感。
 WindowsXPのDSP版FDDバンドルセットが19K位で販売していたので購入しかけるが購入せず。

 ヨドバシでDVD-RAM20枚スピンドル購入。

 アキハバラから渋谷に移動。渋谷は何年振りだろう……。
 渋谷の某沖縄料理店で、以前の出向先で隣の課だった人が中心の飲み会。JK社のTo氏、Ho氏、N社のAs氏、Ig氏、KR社のIn氏、Sy社のSa氏他。
 何故私が呼ばれるのか微妙に不明だが、当時も何故か一緒に飲んでいたのでまぁ良いか。
 オリオン生ビール×5。

 ガード下のラーメン屋で塩ラーメンを食べて撤退。終電−3。

[H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜]第9話「穂積」

2008/03/01
  • はやみがクラスの中で受け入れられて行って良かった…と思っていたら、大人達はそうでは無かったようで。まさか、はやみの家が放火されるとは思ってもいませんでしたよ。琢磨の叔父の家にやっかいになったことで、琢磨達にも火の粉が……と心配していたら、ほたるの祖父が何故かはやみのことを庇ったのが超意外。琢磨とはやみの様子を見て何か呟いていた様子から、何事か過去にあったようですが…。
  • 鈴を女の子にプレゼントして告白するという慣習を知らず、母の形見の鈴を鞄につけて登校して来た琢磨。はやみとほたるがそれぞれ恥ずかしがって、結局二人して琢磨の前から逃げてしまうのが何とも。ゆい様、実は琢磨に結構本気だったのか…(笑)。
  • はやみとほたるの水浴びシーン。そして琢磨の家でのはやみの入浴シーン、ご馳走様。はやみ、シャワーの使い方を知らないのか。
  • 琢磨の母のことについて訪ねたはやみ。まさか、琢磨の母が自殺していたとは。アニメでは自殺の表現って避けることが多いけど珍しい。
  • 琢磨のことを傷つけたと思うはやみ。けど、このことを話したということは、逆に自分のことを知って欲しいということで。丘の上で会いたいという伝言をほたるにさせるとは、何て罪な奴だ>琢磨。……ということで、琢磨とはやみがキスまで辿り着きました。このままで済まないとは思うけど。
  • 次回予告。そうか、はやみ狙いだったのか>ほたる(笑)。
log modified: 2008/03/02 10:10:30 東京 (標準時)

08.03.2 (Sun)

[本日の出来事]

2008/03/02

 午前8時起床。2週間分溜まっていた呟き記述……1週間以上前のことは忘れてるな。
 そろそろ、某計画の方を動かし始めましょうか。
 ……と書きつつ、午後は表稼業で一日を終えるのであった。

log modified: 2008/03/15 20:34:03 東京 (標準時)

08.03.3 (Mon)

[本日の出来事]

2008/03/03

 表稼業。終電車で撤退。

[俗・さよなら絶望先生]第9話

2008/03/03
  • 絶望ファイト…これってウルトラファイト? わりと最近、再放送していたので見た記憶が。調べてみたら、人気作だったんですなぁ。
  • 正月ボケに突っ込みを入れまくるマリア。千里に言われて正月ボケ以外にも突っ込みだしました。天然ボケに対して「計算でやってんだよ」……爆笑。
  • 「全ての平和ボケ日本人に、突っ込みを入れるのです!」国会にまで登場して、小泉首相を突っ込みまくるとは。原作の当該話の時、小泉首相だったんですな。それにしても、「福田」「谷垣」「古賀」「河野」とかやりすぎだろ(笑)。ドクターマルシリトにしか見えませんぞ! こっちの方がより危険なネタだ…。
  • 抜け打ち検査…。安倍晋三首相ネタを使うとは…。

[しおんの王]第19話「甦る一手」

2008/03/03
  • 悪党だと思っていた悟さんの方がいつの間にか、紫音の両親殺しの真相に迫る展開となって来たようで。ここに来て突然、羽仁兄が真犯人か? …という証拠が次々と出て来たので吃驚です。でも、本作のパターンだとそれも違うのかもしれないけれど。

[君が主で執事が俺で]第9話「小さな英雄」

2008/03/03
  • 未有たんの専属を努めることになった錬。ニートという話があったり、森羅様に自宅警備員(……という言い回しを知っていたのは何故という感じだが)と言われていたりしたのだが、自分でも予定を自宅警備としていたのに笑った。
  • 裸を連の前に晒して平然としていたのは前からだけど、ライトを移動させて無理矢理画面に映さない手法。DVDでは消えるのかな。
  • 錬に背中を流させるのですか>美有。最初は恥ずかしがっていたのに、すぐに慣れてしまっているのは男としてどうかと。
  • 実由と鳩姉と並んで寝ることになった錬。実由は裸で寝ているので絵的には危ない。…あ、錬が耐えきれなくなっちゃいましたか。鳩姉に見つかっちゃいました。「恥を知りなさい錬」鳩姉が怒ったのは、錬がやったことよりも、自分以外の女に手を出したことにあると思われ。
  • 相変わらず実由にちょっかいを出している森羅。夢が何だか寂しそうですが……。
  • デニーロと喧嘩した錬。恥をかかされたと、葱持って実由実由にしてあげる〜って、ここでも初音ミクですか…。
  • 実由から逃げている最中に電池切れとなったデニーロ。充電してやり、一人で罰を受けることで、デニーロの「心の友」となった錬。あまり嬉しくない友ですが。
  • 実由は飛び級で大学を卒業しており、特許収入で生活には困らないのか。
  • 鳩姉、実由の胸を「ボチっとな」、「あらほらさっさー」って、ヤッターマンネタをここで出すのか。
  • テレビに出演している森羅様。父、万象のことばかり聞かれていて気分を害しているらしい。あ、フルネームで森羅万象なんだ。
  • 帰宅後、ゲームをしている夢と実由。二人の姿に、「夢はないのか」と怒る森羅。自分は、偉大すぎる父に追いつこうとしているのに、妹たちがお気楽そうに見えているからなんでしょうね。「私の夢は変わってないから」と生活費を置く実由。反対されるような夢なのかな。
  • 実由のクラウザーさんネタが出て来るとは……あ、本人も出てる。良い感じに盛り上がってきたところで「続きはCDで」……やられたよ(笑)。
  • 「今まで大変だった分、美由さんは休憩しているだけです」錬の説得で、焦りすぎたと思い直した森羅。美由の夢は家族が気軽に立ち寄れるような店を作ることなのか。意外と普通だ。「夢はバイトを始めました〜」…あっさりスルーされる夢が不憫だ。南斗星さんの胸で泣き崩れる夢。今まで、ネタにされてばかりだった夢の影の薄さが次回のネタとなりますか。
log modified: 2008/03/16 08:45:35 東京 (標準時)

08.03.4 (Tue)

[本日の出来事]

2008/03/04

 表稼業。終電車で撤退。

[Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-]第1話「猫は笑わない」

2008/03/04
  • AT-X開局10周年記念作品。月1放送で全6話、年齢制限付き、という作品です。そもそもそんな作品をやっていることすら知らなかったのだが、偶然視聴することが出来た。
  • 第1話。ビルの中をシャツ一枚の姿で逃げている燐(りん)。撃たれた挙げ句に、腕を吹っ飛ばされて転落死。……と思ったら、ベッドの中で目覚めます。夢だったのか? 1990年新宿って、また微妙な年代ですな。水を助手(?)のミミに持ってこさせる燐。「ウォッカはロシア語でお水って言うんだよ」……迎え酒ですか。
  • 眼鏡を買い直す燐。「そんなの永遠にあり得ないから」この辺りの台詞は燐の設定の伏線という奴ですな。
  • 燐のお仕事って……猫探し? 探偵事務所っぽいですな。新宿の町並みが色々出てますが。流石に、聖地訪問ネタとしてはありふれてますか。あ、第2話に登場する「先生」が出てる。猫が見つからない中、猫が原因で発生した交通事故。猫を追いかける内、男達から青年を助けた燐。 
  • 何故襲われるのか判らない青年、光輝は、自分が自分である実感が無く、更には直近の記憶がないという。
  • 「良し、明日にしよう」今日できることを明日にしてしまう燐。先送り最高。……で、酒なんだ。アルコールの一滴は血の一滴…とはいえ、ウオッカはきつそうです。
  • 一人でウイスキーを飲みながら、どこかと電話で話している燐。相手は誰?
  • 光輝の家に行った燐達は、そこで再び男達に襲撃される。それを撃退した燐。燐に気があるらしい刑事、保から情報を仕入れ、青山製薬が怪しいと判明。懇親会に潜り込み、接近した燐。「折角知り合うチャンスだったのにね」やることはしっかりやる人ですか>燐
  • 専務の鞄から取り出したノートパソコンでホテルの電話経由でネットにダイアルアップ接続している燐。当然GUIなんて無い時代で全て手動。接続先は RIMRIM-NEtですか。まだこの時代は、リムネットはISPを始めていないですけどね。というか、インターネットという言葉すら一般には無かったような。保存媒体はFD(爆)。
  • データをダウンロードしている最中、やって来たのは……冒頭の女暗殺者。「死なないとは聞いていたけど」「死ねないのよ」「なら、何度でも殺してやるよ」成る程、不老不死ってことですか。でも、痛みは感じるから嫌ん。
  • 何とか敵を倒した燐。FD解析中のミミに…ポテチを口移しで食べてしまったり、胸触ったりする燐。そういう関係なのか(笑)。
  • FDに残っていた情報を元に、青山製薬の山中の研究施設に業者を装って入り込んだ燐達。何かの人体実験をされていたようですが…。どうやらクローン技術の研究の材料とされていましたか。ダクト経由で侵入しようとしたら、お尻で引っかかっちゃいました。
  • あっさり捕らえられた燐達。拘束され、危ないレズっ気のある所長、沙耶羅に、「人間の穴の数って知ってる?」と、ピアスで穴の数を増やされてしまう燐(笑)。沙耶羅が不老不死の研究をしていると聞き出した燐。沙耶羅は、自分の研究を笑われて、怒って燐を撲殺(笑)。……が、わりとすぐに復活しましたか。すぐに発見され、警備員に追われた燐はいかにも怪しげな実験区画へ。そこで見たものは…実験体の数々。沙耶羅によって閉じこめられ、沙耶羅の実験体達に襲いかかられる燐。
  • 研究施設を破棄することにした沙耶羅。所長室で燐と再会。再度燐を射殺して死んだのを確かめますが、すぐさま燐は復活。「あなたは正しい。私は死んだ。私は、あなたが目指してる者よ」逃げ出した沙耶羅の前には、実験体達が…。
  • 光輝を連れて脱出した燐。自分がクローンだと知ってしまった光輝に拳銃を差し出し、これからのことを決めるように言う燐。拳銃自殺したと思い、落ち込んでいたら…実は生きていましたか。要するに、銃声はそれまでの自分との決別だったということかな。

[Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-]第2話「天使は啼かない」

2008/03/04
  • 1991年、新宿。1年経過しているのか。ミミ、お水頂戴…。一度でも本当の水をあげたことがあるのかと。今回は口移しでロシア語のお水を上げますか>ミミ。「こっちの方が燐は嬉しいでしょ?」……って、もう水上げるんじゃなくてキスしたいだけかと。
  • ミミと燐がいちゃついていた頃、営業に出されていた光輝。ポケットベルでミミから連絡が。ポケベルって、無くなっちゃったんですよね。神風怪盗ジャンヌの時代(1999年)までは未だあったんですが……。新都庁で泣いている女性と出会った光輝。女性は天使を探しているらしい。探し物は得意と声をかける光輝。確かに、第1話で猫を見つけているけど。
  • 今日の燐への依頼は、社長秘書からの持ち主が新宿にいるらしいサザーランド切手の捜索依頼。気乗りしない燐だが、ミミが受けてしまいます。実のところ、思い当たる節があった燐は、ホームレスの「先生」(第1話でも出ていました)を訪ねる。先生、本当に大学の先生で、先物取引に手を出してホームレスに落ちぶれていたらしい。
  • サザーランド切手の話を相談したところ、先生が出して来たのが竜文切手。手彫りの切手ですか。サザーランド切手。探しているのが使用済みであると聞いて驚く先生。サザーランド切手は使用済みが確認されていないらしい(現実世界では平成15年に使用済みが発見されたらしい)。……って先生、使用済みの持ってるじゃないですか!
  • またまたウイスキーを飲みつつ、どこかと電話で会話している燐。その頃、依頼人が殺されちゃってます。
  • 実は依頼人は外務省職員。依頼人が死亡。でも、前金分は働こうとする燐は律儀だ。「何その格好」「これから流行るかと思って」……メイド服ですか(笑)。
  • 保と公園で接触する燐。公安絡みの事件と聞かされる。その時、先生が襲われ、入院したとの連絡が。先生の切手が奪われたことから、切手絡みで自分がつけられていたと悟った燐。そこに銃弾が。前回の女暗殺者、まだ生きていたのか…。こちらも不死っぽい? マイクで音を拾って狙撃する敵。「今日は何回死んでくれるかしら」趣味悪い。刺客を返り討ちにする燐。しかし、刺客は自爆…。でも、次回も出て来そうだ。
  • 爆発事件現場にやって来た光輝は、燐が再生する現場を目撃。ミミは、酒を飲ませつつ、自分達の秘密を語る。時軸の実が身体に入ると不死になるらしい。光輝に、辞めるかどうか決めてというミミ。もちろん、光輝は辞めるはずないですよね。「また、明日」と言った光輝に「バカ! 帰るな! 飲め!」と言ったミミ。余程、嬉しかったんでしょうね。
  • 燐が言っていたエイボスって、この美青年のことか。燐と同じような不死の者を串刺しにして鎖に繋いで、趣味が悪そうな奴だ。
  • そんな間にも殺人事件が続発。新宿を歩いて行いた燐は、天使の気配を感じる。その気配を追ったところ、殺人事件に遭遇。公安に捕まってしまうことに。しかし、別のアメリカ人が殺されたために釈放。保から、殺された人物の名前を聞き出した燐は、アメリカ人の情報屋と接触。「久しぶりの貴方の依頼ですもの」「高いわよ」「それ頂戴」燐の酒を燐の手のひらにこぼし、舐め取る女性。ああ、この人もそっち系ですか(爆)。
  • ベッドの上で情報の代金を支払った後(爆)で情報を要求する燐。しかし、情報屋はそれが入ったカプセルを…どこに入れてるんですか(笑)。「自分で取れば」。どうやら、その情報屋のことをミミは嫌いなようですが、燐からすると、「今回は適正な価格」なのだそうで。
  • 情報は、訪日する欧米よりソ連書記長を暗殺しようとするスターリン主義者の情報。光輝を追い出した燐は、事件の陰に天使がいると告げる。
  • 有紀に呼び出された光輝。どうやら光輝は天使のことを信じていなかったようで(当たり前)、有紀に逃げられちゃいました。
  • 事務所に戻ってきた燐は、偶々届いたダイレクトメールの返信用封筒に消印のない切手が貼ってあったことから、依頼料を切手で要求する伝説の暗殺者スタンプのことを思い出す。
  • そして、また天使による殺人事件が。FDを女から奪い返した天使は、有紀の家に出現。実は天使は有紀の行方不明になっていた兄でした。そのことを有紀から告げられた光輝。兄が操作していたPCに残されていたFDに初期化したと見せかけて残された情報をミミが発見。「あのね、こいつはCPUは16ビットの 40MHz、メモリーは128M、ハードディスクだけでも300MBも増設されているわ」……時代の流れを感じます。その中にあったのは、書記長の警備計画でした。兄様、凄腕のハッカーだったらしい。
  • 燐から、天使について聞かされた光輝。時軸の実を食べた男は超常的な力を得る代わり1週間で死亡してしまう。天使は、不死の者を探し出し、出してそして消してしまう。そして不死の者はそれに逆らえない。だから、兄を殺さなくてはいけないという燐。
  • 書記長が来日。暗殺者スタンプの現れる場所に現れた燐は、仕事を邪魔しないからサザーランド切手を返してと要求。もちろん、スタンプが聞くはずもありませんが、何とか勝利。そこに現れた天使こと有紀の兄は、スタンプを殺した後で燐に迫ります。どうしようもない性的衝動に身を任せつつも、何とか天使にナイフを突き立てる燐。最後には、木に突き刺して勝利。そこに現れたエイボス。事件の背後にエイボスがいることを教えられた燐。もう人の世に飽きたのではないかというエイボス。
  • 先生に切手を返した燐。そして、時軸の実を兄さんが最後に残した物として、光輝が返したところで今回は終了。
log modified: 2008/03/16 11:29:27 東京 (標準時)

08.03.5 (Wed)

[本日の出来事]

2008/03/05

 表稼業。昼前に某セミナー参加のため、上司とS市に出張。今日は挨拶等が無く話を聞くだけなのでお気楽である。爾後、職場には帰らず、関係会社の人と駅前で飲み。湘南新宿ラインで帰宅。

[GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- ]第09話「賢い蛇 純真な鳩」

2008/03/05
  • 原作第20話「トスカ」、第21話「賢い蛇純真な鳩」が元の話ですな。マルカントニオが逮捕されるのでは無く殺されちゃうのと、大佐との殺害順が逆なのが原作との大きな違いですな(まぁ、アニメ版の脚本を書いているのも原作者ですが)。ジョゼのかつての同僚であるマルカントニオは、ジョゼ達のよる密輸の実行者達による待ち伏せ攻撃の後姿を現したことで逮捕されてしまうのですが、本作では待ち伏せ攻撃の際に殺された上、ヘンリエッタが「上手く撃てたと思うんですけど…」となる酷い展開だ。そのマルカントニオ自身が五共和国派のための密輸に手を染めたのも、デモに参加した母が死んだからだ…というのが何とも。

[ef - a tale of memories.]第01話「eve」、第02話 upon a time

2008/03/05
  • 第1話を録画失敗した所為で、その後ずっと観ていなかったのだが、漸く観ることが出来ました。リアルタイムで観ることが出来たら、確実にはまっていただろうなぁ。
  • 夢がない少年蓮治と、漫画家になる夢を叶えてしまった少年紘、映画監督の夢を追いかけている京介の三人の少年に、千尋と無人駅で出会った、千尋、紘の幼なじみの景、偶然紘と知り合ったみやこの三人のヒロインの物語。シャフト(というより新房監督の)特有の演出が気になるが、ストーリー的にはもの凄く真っ当なラブストーリーみたいですな。
  • 第1話のEDがOPというパターンは良くあるけど、第2話のEDまでOPが流れないというのは初めて観た。つまりは、千尋の13時間しか記憶を維持出来ない病が明らかになるまでが本作のプロローグということなんでしょうな。
log modified: 2008/03/16 12:12:50 東京 (標準時)

08.03.6 (Thu)

[本日の出来事]

2008/03/06

 表稼業。上司が出張で不在でまったり。こうなると残業もあまりする気も無く、2100頃撤退。

[ef - a tale of memories.]第3話「paradox」、第4話「honesty」、第5話「outline」、第6話「rain」

2008/03/06

(観てから2週間後位に書いているので細部が異なっていることがあります)

  • 千尋の記憶障害を聞かされ、そして雨の中、ずっと蓮治のことを待ち続けていたことを知った蓮治は、千尋に小説を書こうと提案。…で、千尋の書こうとしていた小説…滅んだ世界に一人取り残された少女って、千尋のことですか。何だか、最後はロクな結末とはならない気が。
  • 紘と京介とみやこと景の四角関係が本格的に。京介の方はすっかり景に嫌われている様子ですが…。勝手に撮影していたのだから当たり前か。夢と理想を追い続け、部活も恋人も捨ててしまった京介。女の子には手が早いという評判で、景に対する対応も手慣れた感じがするのが何か嫌らしい。
  • 紘と京介のバトル。言いたいことはどっちもどっちということで、どちらが正しい、ということは無いのだろうけれど。でも、景のバスケの試合に誘われておいて、それを忘れてみやことデートに出かけてしまうのはどうかと思うぞ>紘。怪我の話を聞いた時にすっ飛んできたのは関心、だけど。
log modified: 2008/03/16 16:22:40 東京 (標準時)

08.03.7 (Fri)

[本日の出来事]

2008/03/07

 表稼業。2030頃撤退。どうもこのところ首と後頭部が痛く、仕事の方に身が入らない(仕事に身が入っていないのは何時ものことだろ、という突っ込みは却下)。
 同じく仕事に疲れている同僚と有楽町で呑み。塩ラーメン(どう見ても豚骨ラーメンにしかみえない)を食べて帰る。

[ef - a tale of memories.]第7話「I...」、第8話「clear colour」、第9話「forget me not」、第10話「I'm here」、第11話「ever forever」、第12話「love/dream」

2008/03/07
  • あまりにも面白くて(…という書き方が妥当かは判りませんが)6話を一気観してしまいました。景の怪我の一報を聞いてすぐさま紘が駆けつけた裏では、待ちぼうけを食わされたみやこの姿があったのですな。みやこの段々壊れていくメール×99通が怖いよぅ。しかもそれを一々文字で延々と見せていく演出が更に怖い。
  • 景をみやこに奪われたくないばかりに、シャワーを浴びた後のバスタオル姿で、肉体関係を匂わせた景。自分の怪我も相まって、紘をみやこから一時奪う形になりますが、携帯を捨てたみやこが紘に公衆電話から電話したことから、みやこと紘は復縁、ついに結ばれちゃいます(高校生なのにやたらそういう描写が多いアニメだ)。結局、身体を張って紘を手に入れたつもりが、逆に奪われてしまうことに…。
  • 現場を景に押さえられた紘。そこで景を追いかけますか(笑)。ついで、みやこも街を出る気持ちを固めて、公衆電話からお別れの電話を入れますが、事ここにいたって、みやこを選びましたか>紘(テレカ度数が減っていく中、みやこを説得する紘のシーンが良かったです)。個人的には、景を応援したかったんだが…。
  • 一方の千尋。過労で倒れ、一旦蓮治の記憶を全て失ってしまうというアクシデントがあったものの、改めて関係を築き直して小説は完成。これまで接触をあれだけ拒んでいたのに、二人は校舎の屋上で結ばれることに。その後で、小説の結末を見せる千尋。それは、少女が全てを燃やし尽くして、身を投げてしまうという代物……。そして、千尋も自分そのものだという手帳の蓮治について記述された部分だけを破り捨ててしまう……。
  • 蓮治のことを忘れてしまった千尋。ここから何か奇跡が起こって記憶を取り戻すのかと思ったら……そういうオチか! 確かに、こういうことなら、忘れることなんか、出来るはずありませんよね。感動のエンディングでした。
  • 蓮治と千尋、紘と京介と景とみやこのストーリーが並行していて、お互いに関連性が無かったような気がする(景と千尋が姉妹で、紘が千尋のことを知っているという意味で無関係ではありませんが)のがちょっと気になった(元々ゲームの別々の章の話を一つのストーリーにまとめた関係のようだ)他は、文句のつけようの無い作品でした。ああ、リアルタイムで観ていればなぁ。

「ef - a tale of memories.」(UHF系)
総合:5 (開始時評価(3))
ストーリー:5 ビジュアル:4 キャスト:5

log modified: 2008/03/16 16:55:58 東京 (標準時)

08.03.8 (Sat)

[本日の出来事]

2008/03/08

 午前8時起床。昼前に所用あり外出。
 夕方に予定されている別口の用事を待つ間、ヨコハマで時間潰し。
 最近動画を観るのに使っているCOWON A3用のプライバシーフィルタに、PSP用のプライバシーフィルターがジャストマッチという情報を得たので購入。本当にぴったりだ(正確にはPSPが 4.3吋でA3が4吋なので少しはみ出すが、A3の液晶は表示面と周辺部に段差がないので問題ない)。

 K駅で待ち合わせ。向こうが若干待ち合わせ時間に遅れるというので、A3でアニメ視聴しつつ、時間潰す。
 4年振りにT氏(裏家業関係者でもある)と再会。随分と横幅が広くなったなぉぃ。
 T氏お馴染みの店らしいダイニングバーで飲み。麦酒×2、ワイン×2、カクテル×2。
 その後、同じくお馴染みらしいラーメン屋で塩ラーメン。鶏ガラだしと豚骨とどちらにするかと聞かれたのは初めてだ。もちろん鶏ガラ。

log modified: 2008/03/16 17:58:30 東京 (標準時)

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