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記事一覧

今度はレコード会社監視プロジェクト

ソフトバンク系のネットニュースサイトITmedia6月3日付のニュース。

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0406/03/news069.html

「改正著作権法、来年1月施行へ。残された手段は……」残された手段とは何なのかと思い記事を読んでみれば、なんと消費者による監視を推奨しているではないか。記事は「改正法案が施行されたからといって、すぐに輸入CDの状況の変化が起こるとは考えにくい。しかし、不適切な変化が生じた場合には消費者自らがきちんと行動を起こすこと――輸入音楽CDによってもたらされる文化を守り、消費者の利益を損なわないようにするためには、残された手段はもはやそれしかないだろう。」と結んでいる。で、実は既にそのプロジェクトは動いている。音楽障壁問題を早くからBlogで取り上げ、今回の著作権改正問題でも各所で活躍された謎工氏は6日のBlogで、「文化審議会・コンテンツ専門調査会の動向を注視し、発言するプロジェクト」なる “見張り番”プロジェクトを立ち上げることを表明している。

http://blog.melma.com/00089025/20040606

音楽を聴くために監視かよ・・・。日本はいつからこんな国に戻ってしまったのだろう。