2008年2月の日記

　Ｆ会は８時で定刻通り終了。池袋駅から湘南新宿ラインで帰る。
　帰宅後、倉庫送りにする書籍（ほとんどが雑誌だ）を段ボール箱詰め。
　少しだけ床が広がり、高さが低くなった。
　どの段ボールに何を詰めたのかを全て記録しているので、やや時間がかかる。

　夏の黒ミサの配置用データをオンラインで行う。今回は、別サークルと合体申し込みの予定。
　ついでに、サンクリの申し込みもオンラインで済ませる。

匿名掲示板でイジメられている人間のカキコミを見ている森下俊介は、学校生活の中で当たり前のように行われているイジメが随分とマシな物に思えていた。ところがある日そこにカキコミしている人物が、同じクラスでイジメを受けている菊川公一であることに気がつく。本人かどうか確認する森下だが、菊川から助けてくれと懇願される。そしてその現場をイジメグループに見られた森下は、イジメに荷担するよう脅される･･･。
シゴフミ

• 一部地域で放映中止になったという話。いじめを傍観していた俊介がふとした切っ掛けでいじめに荷担する羽目となり、ついでいじめの対象だった菊川の死（多分自殺）を切っ掛けに自分がいじめられるようになって……という痛々しい話。ネットの中で救いを求めても、その中でも虐められて……というのが嫌ん。個人的にいじめの問題で一番ムカツクのは、周囲で傍観するだけでなくそれを笑ってみている人達だと思う。
• それにしてもいじめグループは、屋上に渡した鉄骨の上を渡らせようとしたり、終いには目隠しして渡らせようとしたりと、やることが無茶苦茶だ。あの場にあれが転がっているのは、ちょっとご都合主義っぽかったが、正直あいつは氏ねと思った。

　表稼業。並行路線の終電車で撤退。

対応動画形式は、DivX 3.11/4/5/6と、XviD/WMV/MPEG-4 SimpleProfile、MPEG-1/2と、MPEG-4 AVC/H.264(MainProfile)に対応。対応解像度はコーデックにより異なるが、最高1,280×720ドット/30fpsまでサポートする。
【新製品レビュー】

P3/WMA/OGG/WAVのほか、AACやAC3、Apple Lossless、True Audio、Monkey Audio、MusePack、Wavpackなどの再生に対応する。
【新製品レビュー】

　発売は昨年だが、やたらと対応コーデックが多いポータブルメディアプレイヤー。音楽の対応の方もあり得ない程豊富だ。
　それとＡＶ出力があるので、オフ会にも最適かも（笑）。

　表稼業。朝から外で打ち合わせ。
　打ち合わせ結果は、やっと長年の懸案に一歩前進という感じか。
　終電車で撤退。

　１両７億、陸自が新型戦車 - MSN産経ニュース

　新戦車が公開されますた。公開されていた予想図よりもずっと見かけは格好良いですな。何かに似てると思ったら砲塔がメルカバ風味。
　90式より６トン重い44トンの重量に44口径120mm砲を搭載したため、射撃時の反動を軽減するためにアクティブサスを使用しているという話だが。
　ニコ動に動画がＵＰされていた。90式で無くなった左右方向の姿勢制御が復活してますな。

　表稼業。午前中は会議。爾後そのメモ起こしと資料作成等。
　並行路線の終電車−１で撤退。

　表稼業。午後会議。定時後に上司及び関係会社の人と社食で飲み。
　その後仕事。残業していた同僚と、新橋駅近くのガード下にあるつけ麺の店でつけ麺。ここは元、尾道ラーメンの店が居抜きでつけ麺屋となったところだが、評判通り美味い。
　終電車で撤退。

　東芝、間もなくHD DVDから撤退か - ITmedia News
　RD-X7が何時まで経過しても出ないのは、これが原因だろうか。ブルレイのRDが出たら欲しいのだが。

メッシーナ海峡大橋開発公社の理事長誘拐を企てる五共和国派グループのリーダー、ニノ。ニノは優秀な活動家として名を馳せていたが、数年前に兄を警察に殺されてからは血を好まない慎重派となり、仲間内では走れなくなった犬「チベタンテリア」と呼ばれていた。
一方、捕らえた五共和国派(パダーニャ)から理事長誘拐の情報を引き出した公社は、ヘンリエッタを理事長の親戚の子どもと称して、ジョゼら２課員と共に護衛を担当させる。五共和国派(パダーニャ)のテロで夫を亡くしているにもかかわらず、理事長は大勢の血を流してまで夫の遺志を継ぐこと、つまりメッシーナ大橋を完成させることに意味があるのかを疑問に思い始めていた。復讐が復讐を呼ぶという事実に思い悩む人々の姿がそこにあった……。
そんなニノが勤める古道具屋に、ジョゼとヘンリエッタが壊れた万華鏡の修理を依頼しに訪れる。
ガンスリンガー・ガール

• 原作の第１７話の話ほぼそのまま。理事長の前でバイオリンを弾いてみせるヘンリエッタ。演奏を褒められた後、何も言われていないのにいきなり退出したのが奇妙だと感じたら、原作ではきちんと下がって良いと言われてから退出していて、何だか意味の判らない改変をされている。それと、原作では演奏が上手く行かなかったと気にしていたのに、アニメではそれは無いようで。
• フランカのワイン園で身を隠すことになったピノッキオ。フランカ、そう言えば家は金持ちでしたか。ピノッキオが首から下げていたペンダントの由来を聞いたフランカ。このことを知っていたことが、彼女の命取りとならなければ良いけれど。
• ヘンリエッタの万華鏡を壊してしまったリコ。原作ではその時リコに酷いことを言っただけで済んだけど、アニメではその後も何となくぎくしゃく。「まるで戦争が始まるみたいね」……って、原作に比べてアニメは持ち込む武器の量が多すぎだ（笑）。
• ヘンリエッタの万華鏡を持ち込んだ修理屋。彼は五共和国派でしたか。あまりにも慎重すぎる彼の誘拐計画を我慢できなくなった仲間が先走り、ヘンリエッタ達の逆襲に遭い全滅。五共和国派から足を洗うことにしたニノ。原作ではフランカのことをまぶしく見えると言ってましたが、アニメでは逆にフランカを窘めるような事を言っていますな。