2008年1月の日記

　表稼業。終電車で撤退。

　表稼業。終電車−１で撤退。

仕事中の森羅を見て、感動する錬。しかし、家での森羅は、未有にセクハラしたり錬をからかって遊んだりして、まるでエロ親父だ。ついに森羅の悪行に耐えかねた未有が、勝者が敗者を好きにできる“クオンジ・フラッグ”での勝負を申し込む。森羅ＶＳ未有（一応夢も）の、騙しアリ色仕掛けアリのトンデモ試合。南斗星との肉弾戦で傷ついた錬に、デニーロの秘密兵器が襲い掛かる！　錬は森羅の旗を守り抜けるのか!?
君が主で執事が俺で　オフィシャルサイト あらすじ

• 脱衣所で赤い下着の紅子と鉢合わせの錬。「素数を数えるんだ」って、何て誤魔化し方だ。
• ＯＰが正式版に。ＯＰの原画、安藤正浩の名前が。確かに、あのキャラデザにはあっているような。
• 「勝利の方程式を見せてやる」「これが、エレガントなオーバーテイクというものだ」パロディで頭文字Ｄネタは定番とはいえ、車体の長いリムジンでＤな大佐は凄すぎる。ところで、横浜市のどこにこんな道が（笑）。
• 森羅様が仕事をしているコンサートホール。横浜みなとみらいホールか。向こうには、横浜メディアタワーが見えますな。
• 「良い機会だ。スペシャルな仕事を見学させてもらえ」「森羅様のことだから、オーケストラの人達をからかいながら練習してたりして」……しかし、森羅様の美しさに見とれてしまう錬ですか。団員から、森羅様は慕われているんですな。「例の一々束縛してくるマザコン男か？　別れろ」にしても、不動産や恋愛相談まで一々まともに相談に乗っているばかりか、後で大佐に頼んで不動産まで探してやる森羅様。確かに、スペシャルな仕事ぶりです。
• 「もう良い。やる」飲みかけの日本茶を錬にあげてしまう森羅様。「そう言えば喉が渇いたな」……御主人様と間接キスですか。「飲んだな」　「正直に言ってみろ」「ちょっと間接キス気味で嬉しかったです」「聞こえないぞ。大きな声で言うのだ」「本当に正直に言うとはな」「やはり錬は面白い。これからも弄くりまわしてやる」……森羅様の玩具確定＞錬。
• 森羅様に呼び出されて来てみると、黒い下着姿の森羅様。「急いで来てラッキーだったろ」……使用人の前だと羞恥心のかけらも無いのが何とも。「正直で良い。褒美だ、来い」……それって何てエロゲですか？　ベッド揺れて気持ちよさそうな森羅様。……マッサージとはお約束なオチですが、揉んでいるところは腰というか殆どお尻なような。「朱よりうまいな」「錬。何を考えてたんだ」……誘っているのか遊んでいるのか（笑）。「ふ…。やはりからかいがいのある奴だ」
• 未有に呼び出され、何とか森羅様の部屋を脱出した錬。朱子が鶏の羽根を勢いよくむしっているのは、森羅様取られて怒っているからでしょうね。「姉さんは気に入った得物をかわいがる癖があると教えたでしょう」「耐えられないのなら言いなさい私の専属になりたいのなら」……未有が錬を玩具にしたいだけなのでは。
• 年上には免疫があるつもりだったのに。美鳩姉さんは優しいからなぁ。南斗星さんが隣に…ってパンツ一枚姿ですか（笑）。「お姉ちゃんに話してごらん…なんてね」そうか、本作は姉さん属性アニメだったのか（今更）。…って、タオル越しにＢ地区が作画されてますな。気にしているのは、錬だけのようだ。
• 「落ち着け、朱公。逆に考えるんだ。見られても良いと」……またまた、脱衣所で鉢合わせの錬ですか（笑）。
• 「ごゆるりと」森羅様の部屋に入ると、森羅様が未有を愛している最中。「今の俺は、森羅様の専属なんだ」「けだもの〜」そうか、姉妹でそんな関係か（爆）。
• 「心を犯されたわ」赤いパンツ一枚の未有。葉っぱが邪魔ですが、ＤＶＤでは消えるかな？　「姉さんが無理矢理に」「はー。やはり妹エキスは最高だな」「観念して、永久に可愛がられろ」「冗談じゃ無いわ。私がもう姉さんの好きに出来ないことを教えてあげる。久遠寺フラッグで」……何か、Ｂパートは勝負ものに。
• 「久遠寺フラッグ」要するに、使用人を使って旗を奪い合うのね。勝ったら、一日相手チームの面子を好きに出来るらしい。……って、森羅様。裸エプロンだの裸にリボンだの、発想が男そのものです。
• 「全軍突撃！」森羅様は、やはり猪突猛進型ですか。「デニーロ、バトルモード、オン！」やはり戦闘体型が。今回の対立とは無関係と考えていた夢…。ああ、優秀すぎる姉たちに勝つことで、褒められるという欲求があったんですね。夢のため、頑張ることにした南斗星。「存在感をゲットするため、共に頑張りましょう！」「じゃあ僕は、この存在感の無さをいかして偵察に」千春も存在感が無いのか。
• 「夢はどちらからも相手にされてないもんね」……しかし、森羅様は夢相手でも全く手加減無しでした（爆）。
• 奪われた旗を追いかける南斗星。森羅様、錬に南斗星の足止めを命じるとは非情な。「安心して散ってね。南無阿弥陀仏」朱子って確かイタリア人……。「逃げても良いのでしょうか」おっと、錬はただ戦うつもりは無かったようで。「ごめんね、錬君」膝蹴り。「早すぎて、見えねぇ」吐く錬。なんか、既視感ある絵だな。
• 「行かせません、よ」「お姉ちゃん」「お姉ちゃんに蹴られたお腹が」プライドを捨ててまで足止めか（笑）。「ごめんね、ごめんね」。あ、南斗星さん。おーい。その様子をデニーロ経由でX-H02Tで見ていた未有。
• 「残るは未有たんの旗のみ。正面突破で行く！」あんただれでもそれだろう。そんな森羅様の前に立ちふさがったのは、鳩姉。「自分を守るために、腕の一本も折ってしまいそうです」……って、逃げ出しているし。それが罠だと推察する森羅様。「そこまでは未有たんも読んでいる筈。萌えキャラの癖に生意気な」
• 「お姉ちゃんの秘密兵器。ロープ」門まで朱子に追いつめられた鳩姉が取り出した秘密兵器……って、セーラームーンの変身バンクのパロかよ！　「あらあら、意外と大きいですね」「く、屈辱」亀甲縛りなんてどこで覚えた＞美鳩。
• 「ウフ。捕まえさせて頂きます」そこに錬登場。「我が軍は攻撃あるのみ。でしたね」主人の意志のためには、主人を置き去りにして勝負を取った錬。首尾良く旗を持ち帰りますが…。
• 「良く来たな。俺様のリサイタル〜」……って、ジャイアンリサイタルまでやるんですか（笑）。「俺はデニーロ、未有のもの」
• 「まずは未有さんの命令でも聞けません」「ち、ちらり恐るべし」アダルトな作戦って、スカートちらり攻撃は子供っぽい気も。旗を取り返そうとする未有。……実は女の子の力では持てない重さの旗だったとは計算外でしたか。
• 「未有がいかに策を弄しようと関係無い。錬はあきらめの悪い男だからな」これだけの短期間で、錬をそこまで評価していますか。「美有のものは美有のもの」ここでもジャイアンですか。「宇宙拳。地球唐竹割り」…錬は石頭でした。
• 「ウフフ。明日はこってりと可愛がってやるぞ。未有たん」どんなかわいがり方をしたんだ〜。夢は森羅様に可愛がられたいのかな。
• 「何か忘れているような…」「本当に誰も気づいてくれませんでした」隠れん坊で忘れられて置き去りにされている子っているよね（笑）。
• 今日は日本酒な森羅様。「このまま私の専属になるが良い。専属の証を」「森羅様」「お、俺？　何か染まってる？」馴染むのが早すぎです。
• 「ああ…自己防衛本能でモザイクが…」「ついでだ。背中を流してもらおう」……最後はそのオチですか（笑）。
• ＥＤも正式版に。服が消えて行き下着姿となる素晴らしいＥＤだ。次回予告…午前０時になった瞬間ベッドに引きずり込まれたらしい未有たん（笑）。

　表稼業。定時後、組合の旗開き。その後も呑み。終電車で撤退。

　表稼業。終電車で撤退。

　MacBook Airキラー登場？ 「Lenovo Thinkpad X300」 : Gizmodo Japan（ギズモード・ジャパン）
　WXGA液晶、DVDドライブ（7mm厚）搭載で重さ1.13kgとはTPにしては異常に軽いな。値段は高そうだが。

　表稼業。1930頃撤退。

暗殺者“ピノッキオ”の調査中に行方不明となった作戦１課コーエンを捜索するため、モンタルチーノに向かったヒルシャーとトリエラ。
行方不明になる前にコーエンが滞在していたホテルで、手かがりになるメモを見つけ、二人はピノッキオの隠れ家らしき家にたどり着く。その家の前にたたずんでいた少女・アウローラに、話しかけるトリエラ。世話好きのアウローラは、近所のよしみでピノッキオへの差し入れの料理を持ってきたのだった。料理が入ったバスケットに盗聴マイクを仕掛け、家の中の様子を見ることに。ピノッキオの家に勝手に入ったアウローラは、フランカとフランコに義体だと勘違いされ、命の危険にさらされてしまう。その様子を盗聴していたヒルシャーは公社の応援を待たずに救出のため、トリエラと二人きりで乗り込むことを決意。そしてピノッキオとトリエラは初めて互いの存在を知ることになる・・・・・
ガンスリンガー・ガール

• 原作第３巻　第１４話〜第１５話の、ピノッキオとトリエラの最初の直接対決。相変わらずアクション場面を筆頭に作画が今一感が漂うのが何だが…。
• モンタルチーノで、ヒルシャーに「僕も君を裏切らない。心強いだろ？」と言われて赤くなり、ワインでむせるトリエラが可愛い。ちなみにここは原作でも赤くなっているシーン。それにしてもヒルシャーが原作とは別人みたいだ。
• コーエンが偽名で泊まっていたホテルで部屋に入れて貰う時、百ユーロ札で賄賂で入れて貰ったように見えて、「あれ？」と思ったけど、これは原作では最初から警察の身分証を見せて未払いの宿代を払っているシーンから。後の会話でも警察の身分証を見せたような会話だったので、アニメでもそうだったのだろう。多分。
• ピノッキオの隠れ家の様子を探るため、アウローラの持って来た料理の籠に盗聴器を仕込んだトリエラ。そんな所にただ、入れただけだと向こうに気づかれるリスクが大だと思うのだが。
• 勝手に中に入り込み、置いてあった銃器を持ったために、フランカに銃を向けられてしまうアウローラ。アウローラが殺されそうな雰囲気に、ヒルシャーは応援を待たずに突入を命じると、それまで色々忠告していた筈のトリエラは嬉しそう。ヒルシャーが突入を指示するとはあれ？　…と思って原作を読み返したら、原作ではトリエラが相手が２〜３人なら（盗聴器だけで人数を断定している！）すぐに倒せると突入を主張し、ヒルシャーが折れるという展開。本作、脚本を原作者自身が書いているようなので、この辺は原作者自身がおかしいと気づいて直したのかも。
• 突入したトリエラとヒルシャー。ピノッキオ、しかしながら、ピノッキオはトリエラよりも上手で素手でトリエラに脳しんとうを起こさせ勝利。ヒルシャーもフランカを取り逃がし、フランコの爆弾もあり、結局三人とも取り逃がし。あ…ピノッキオがペンダントを無くしたというエピソード、原作には無いんですね。この辺りはアニメオリジナルなのかな？

• 前回の吊り橋でひなかからキスされた琢磨…という展開から、何故か海での水着だ！　温泉だ！　……のバカ話となりました。はまじがあまりにも女の子していてたので（自分でも姉と言っているし）、最後の温泉シーンに出て来ないのであれ？　…と思ったら、実は男の子でした。いや実は、知ってはいたけど、ついつい証拠を見るまで信じられなかったよ。次回予告だったか、「まーちゃんみたいな可愛い子が女の子の訳無いじゃない」という台詞に爆笑。いや確かにアニメ的には真理。
• ついて来ないと思っていたら、やはり気になってか海までやって来ていたはやみ。貧乏だから、水着も無し…とか期待したけどスク水でしたか（笑）。

　午前７時半起床。
　呟きの記述とアニメ視聴。

　1430頃に外出。根岸線で桜木町へ行き、「君が主で執事が俺で」の聖地を訪問してみました。
　……と言っても、約束の時間の関係上、桜木町駅、コスモワールドと、第３話で登場した「横浜みなとみらいホール」の３箇所しか訪問していないのですが。
　聖地訪問レポについては、以下に特設ページを開設しました。

　君が主で執事が俺で第１話　ミニ聖地訪問
　君が主で執事が俺で第３話　ミニ聖地訪問

　その後、鎌倉某氏の地元へ行く。
　「ちゃんこ　だるま屋」で飲み。だるまちゃんこ（味噌味）、刺身盛り合わせ、冷やしトマト、ぶり大根、しめじバター。生中×３。
　ここは異常に量が多い店なので、さしもの二人も注文が控え目である（笑）。調理場前のテーブル席で落ち着かなかったので、生中が２００円というサービスタイムが終了後に続いて「いちぜん」へ。
　ギネス×２、銀杏、大蒜てんぷら、えびマヨ等。2130頃撤退。

　午前７時半起床。昨日の聖地訪問の特設ページを作ったり、妄想を記述したり。
　アニメ視聴。ふと気になって、現在放映中で視聴している作品を考えてみると……。

毎回観ている作品（８作品）

• true tears
• シゴフミ
• H2O
• 彼女が主で執事が俺で
• しおんの王
• ポルフィの長い旅
• GUNSLINGER FIRL（第２期）
• ウエルベールの物語（第２期）

時々観ている作品（１作品）

• しゅごキャラ！

１回は観た作品で、今後何とか観たいと考えている作品（４作品）

• 俗・さよなら絶望先生
• みなみけ〜おかわり
• バンブーブレード
• ARIA（第３期）

切り（ただし、録画継続中）

• ロザリオとバンパイア

積み録（約28作品）

その他全部

　一桁しか観てないのか……orz

母親・立石尚子からのシゴフミを持ったフミカが八広蘭の前に現れる。しかし幼い頃に自分と父親を残して家を出て行った母を許せないでいる蘭は、そのシゴフミを受け取ろうとしない。そしてテニス部の合宿に参加するためにかもめ市外に出ることになった蘭を、フミカは出張申請を出し追う。しつこくシゴフミを渡そうとするフミカを、邪険に扱い続ける蘭。しかし四ツ木七恵と逢うために夜の音楽室で待っている蘭に、フミカはシゴフミを渡すことに成功する。しかしその手紙は読まれることなくゴミ箱に捨てられるのであった･･･。
シゴフミ

• 百合カップルの関係がこじれて…というような陰鬱な話を想像していたけど、そんなことは無くて母親がかつて別の男に走った所為で男性を愛せなくなった（らしい）蘭に、その母から届けられたシゴフミを持ってフミカが現れて…という話。シゴフミを出した尚子が蘭の母という点が中盤まで明かされないため、尚子が蘭を捨てた元カノだと思い込んでいたのは内緒だ（笑）。自分を捨てたと思っていた母が、実は練習試合まで娘の試合を細かくチェックしていて、実は自分のことを本当に愛していた。そして、雨を降らせて命も救う……という、本作が始まった時にこんな話なんだろうなと想定したような話でした。百合話だからという点を割り引いても、これまでで一番好きな話だ。
• 蘭と七恵の百合ップルぶりの描き方。そのままの描写はありませんが、顔を近づけたり、手と手を絡ませたり、見ていて恥ずかしくなる百合っぷりが良かった。でも、七恵はやっぱり母親似で、それで恋人にしたということなんだろうなぁ。
• フミカの管轄外に蘭が合宿のため出て行ってしまったため、出張することになったフミカ。管轄なんてあるのか。そして、別の配達人、チアキとその杖、マトマが登場。みんながみんな、フミカのように無表情という訳ではないのね。そして、フミカは配達人ではあり得ないことに、成長しているらしい。フミカは病院の中で眠っているまま、配達人になったからということなんだろうけど…。

　表稼業。午前中会議。
　終電車で撤退。

　午前５時30分起床。
　湘南新宿ラインで埼玉県某所にある某研究所に逝き、開催された研究成果検討会に参加。
　今年度の怪しげな研究の数々の発表を拝聴す。

　昼食は研究所近くの居酒屋のランチ。６５０円で肉じゃがとネギトロ、サラダにデザートまでついて来るとは安すぎですよ。
　検討会終了後、懇親会。前からヲタクだと聞いていた某研究者と話していると、やはりヲタクだった。
　その後、上司と研究所の理事と一緒に駅前の鮪が美味い店で飲み。文字通り建物が傾いているマニアックに居酒屋だった。

　終電車で撤退。

　表稼業。上司（その２）が出張のためないむね（ぉぃ）。

　定時後、前の職場への現出向者と元出向者による飲み会。
　以前、この会合が催された飲み会会場の隣にあるもつ鍋屋。
　それにしても、出向の対象になっているのは自分の知人ばかりだな。
　終電車−２で撤退。

　表稼業。午後から関係会社との打ち合わせ。
　終電車で撤退。