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朝。Rozen Maiden traumendを観つつ出勤。前シリーズを途中で挫折していたな…。ジュンが大分マトモになっているようで何より。
表稼業。少し手が空いたので、以前からやろうと思っていた汎用機の勉強。
前の職場ではCOBOLだったが(書けない)、こちらはSASが主流。
それ以前に、ユーティリティ群も異なり少し戸惑ったが、マニュアル類が比較的良く整備されているので何とか馴染めそう。
2000頃に撤退。その後鎌倉某氏の地元で途中下車して、物々交換&呑み。
出来るだけ注文しないようにしていたのに、どうして氏と呑むと支払いが\5K近くなるかな。
麦酒×2、紫蘇焼酎(水割り)×1、黒糖梅酒(ロック)×1。
その後、ラーメン屋で青葱山盛りな葱ラーメンを食べて帰る。帰宅後直ちに就寝。
午前7時起床。一週間分の呟きを記述。fj投稿活動少し&妄想活動少し。
積み上がっていたDVD-RAMの整理。120枚入りのエレコムのDVDケースに作品別に整理。
アニメ作品って、話数がバラバラなので、整理方法に困ります。
UHF作品を視聴。今期、入手しているだけで7作品もありますよ(他にBS朝日のアニメ魂枠で1作品)。
感想は明日の呟きで。
◇(CCSF)を読んで、初めて発売されているのに気づきました。ファン失格ですね。^^;;;; 発売日、10月19日ということは、先日発売になっていたのか。今更発売されるのとは吃驚です。しかも本物のCD! 早速、あまぞんに注文ですよ。神風怪盗ジャンヌDVD−BOXと一緒に届く予定。
『満月をさがして フルムーン・ファイナル・ライヴ』
CD Changin’ My Life 東芝EMI 発売日:2005/10/19, 価格:\2,300, 枚数:1 枚 --内容(「CDジャーナル」データベースより)-- mycoが主人公の声を担当したTVアニメ版『満月をさがして』。その最終話での“ラスト・ライヴ”を収録した企画CD。原作漫画とは異なるラストの感動をサウンドで再体験できる。 |
午前6時半起床。ScanSnapで新書版小説×7冊と雑誌5冊をpdfファイル化。
未だ未だ、山のようにデジタル化予定の書籍はある訳だが。
表稼業は終電車−1で撤退。
あまぞんからお届け物です。間違えて、単独発送で先に届いてしまった。
第2話。ほぼ全編戦闘シーン。あら、フェイトは敵が複数だったとはいえ意外とあっさりとやられちゃいました。今は、嘱託魔導師なんですか。
はやてと電話で話していた敵側の魔導師との会話。夕食の買い物の話をしていて、足下にスーパーの袋があるのと、周辺の戦闘のギャップが何とも。いつの間にか無くなっていた魔導書。成る程、こんな使い方を。それにしても、なのはの身体から手が出ているというのは何とも気持ち悪い……。
実はUHF系では一番真面目に観ている。
第2話。ラストで出て来たのはやはりというか、第1話冒頭で登場した高校時代の同級生、霧。こちらはバスケ部の顧問をしていたり、体育教師をしているようで。浩樹は今は大学生ということは浪人でもしていたんだろうか。高校時代に振られたのに、それでも未だ今でも浩樹のことを想っているのかな。
浩樹が寝ている隙にキスしようとして、結局そのまま寝てしまうエリス。こちらも浩樹にラブラブっぽいですが、可奈に幼なじみと結ばれるのは良いけど、妹と兄は何となくエロいとか言われているのに苦笑。
敵のボスは学園の生徒会長ということで。主人公は部活のマネージャーということですな。学園内ヒーローものということなのか。正直、流し観モードの作品である。
実は死んでいた悠二。そして、やはりトーチとされてしまったゆかり。悠二は死んでいるだけで無くと何か宝物を持っている存在なのね。事実を聞かされても諦めず、ゆかりが消えてしまうまで何とか彼女のためになる事をしようという悠二、中々良いです。シャナは名前が無かったらしく、悠二が名付け親になったということか。それにしても、この娘もメロンパンが好きなんですか。有明名物がジャンボメロンパンだというのは、ひょっとしてこの作品の方が元…(全然違)。
猛烈に熱血している作品じゃ無かったんだ……。Canvas2と同じく、主人公ハーレムもの。幼なじみの隣の女の子、七海と毎朝お互いに起こしあっている仲なのか。寝相が悪くてパンツが見えていようと、お互いにそれ程気にしていない様子に見えるのが何とも。それにしても七海を見ていると、鍵系作品のヒロインを思い出して仕方がないのですが。Canvas2と比べて、何が起こる訳でも無く、淡々とした日常が描かれているという印象で、どちらかというと退屈なのだが、七海たんに免じて継続視聴。
ちょっとぼ〜っとしながら観ていたので正直、一度では何が起こっているのか判らなかった。舞台が函館で、主人公が小学6年生の少女で、胸が微妙に膨らんでいて(……って観るところはそこかい)。冒頭、異世界と思える場所で奇妙な顔をつけた飛行物体と戦っている超人達との戦闘シーン。この世界と函館が繋がっていて、主人公の少女が巻き込まれ…という感じの話だと想像するのだが……もう一度観てみます。
朝、呟きをアップロードしようとしたら、biglobeのウェブ鯖が変更になるとのことで接続出来ず。
biglobeのwww2*鯖は、ww5*鯖よりもcgiの制限が緩い(sendmailが前者は○で後者×)ので、その辺りがどうなるのかと思ったが、特段変更はなかったようだ。
表稼業。程々に残業して撤退。
帰宅すると、例のブツが届いていた。
『神風怪盗ジャンヌ DVD-BOX』 DVD 出演者:桑島法子,千葉進歩, その他
未だ開けていないので、中身については後日。
表稼業。昼食時にパイプオルガンの演奏を聴く。
味噌ラーメン食べ放題って、あれはチャルメラか。
程々に残業。
朝、ARIA第2話を通勤しつつ視聴。
昼食は外食。鰤のタタキ定食。元そごうで買い物。
『フルメタル・パニック! The Second Raid Act3,Scene02+03 (初回限定版)』
DVD ハピネット・ピクチャーズ 出演者:関智一,雪乃五月, その他 監督:武本康弘 発売日:2005/10/28, 価格:\6,552, 時間: 70 分 音声: 日本語 音声仕様: Dolby Digital 5.1 --内容(「Oricon」データベースより)-- ミリタリーロボットアクションアニメ「フルメタル・パニック!」シリーズ第3弾。声の出演は関智一、雪乃五月ほか。 |
『絶対少年(3)』
DVD バンダイビジュアル 出演者:豊永利行,三橋加奈子, その他 監督:望月智充 発売日:2005/10/28, 価格:\6,300, 時間: 75 分 --内容(「Oricon」データベースより)-- 望月智充監督が贈る光の妖精たちに導かれる少年・少女たちの物語。声の出演は豊永利行、三橋加奈子、斎藤千和ほか。 |
『スピードグラファー・ディレクターズカット版 Vol.3(初回限定版)』
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 出演者:高田裕司,斉藤圭, その他 発売日:2005/09/28, 価格:\7,980, 枚数:2 枚, 時間: 50 分 音声: 日本語 --内容(「Oricon GE」データベースより)-- 日本を牛耳るセレブリティのみが出入り出来る闇の社交場「秘密倶楽部」へ潜入取材を依頼された元戦場カメラマン雑賀。雑賀は、潜入した先で助けを求めてきた少女神楽と接触したことにより、特殊な能力に目覚める…。バブル戦争から十数年後の東京を舞台に繰り広げられるハードコア・サスペンス・アニメ。第5、6話収録。(...) |
程々に残業して撤退。アニメ視聴はせずに就寝。
午前7時半起床。呟きの記述&fj記事書き。
午後、外出。書店で諸々購入。帰宅後、UHFのアニメを感想書きながら延々と視聴。7作品もあると疲れる。
……ということで、LDしか出ていなかった神風怪盗ジャンヌのDVD−BOXがあまぞんより到着しました。
『神風怪盗ジャンヌ DVD-BOX』
DVD ユニバーサルミュージック 出演者:桑島法子,千葉進歩, その他 発売日:2005/10/26, 価格:\38,304, 枚数:8 枚, 時間: 1056 分 音声: 日本語 音声仕様: Mono --内容(「Oricon」データベースより)-- 種村有菜原作コミックスをアニメ化し、1999年にテレビ朝日系で放映された「神風怪盗ジャンヌ」のDVD-BOXが登場!“怪盗ジャンヌ”として美しい物に潜む悪魔を封印し回収する少女を描いた作品。声の出演は桑島法子、千葉進歩ほか。 |
初回特典としてジャンヌの携帯ストラップがついていましたが……正直、これは無くても良かったかも。
DVDは6話in1。音声は放映時モノラルだったので、当然モノラル。せめて、OPとED位はステレオにする位のことはしてくれても。チャプターはOP、ABパート、ED、次回予告のみです。
トールケースのイラストは、以下の通り。LDのパッケージとは多分別物のような?
1.ジャンヌ(前期)
2.シンドバット
3.フィン(準天使)
4.アクセス・タイム
5.稚空&まろん
6.都&委員長
7.紫界堂聖&ミスト(幼女バージョン)
8.フィン(クイーン)&ジャンヌ(後期)
あまぞんの詳細紹介にも、外箱にも一切記述は無いのだが、きちんとブックレットが入っている。妙なストラップよりも、こちらの方を宣伝文句にした方が良いのではと思う出来。そのブックレットの中身だが、B6版フルカラー全22ページ。内容は以下の通り。
豪華ブックレットとまでは行かずとも、かなり気合いが入ったこの小冊子だけで、購入して良かったという気がします(ちょっとオーバーか)。
あ、ブックレット書いた人の日記が。
なのはのリンカーコア、取られたと思ったら回復するものだったようで一安心。時空管理局に地球出身の提督がいたとは。まぁ他に地球出身の魔導師がいても不思議では無いけれど。今回の愁眉はやはり八神家におけるみんなで一緒に入浴シーンでしょうか。シャマルが後ろからはやての足を揉んでいるのが何とも。シグナム、お風呂好きなのか。それで風呂に入らないということは怪我をしているのかと思ったら…成る程、黒ですか。そしてなのはの家の近所に引っ越してきたフェイト達。フェイト、何かある度に一々顔を赤らめていて可愛い。
感想を書いていなかったが一応話は追っていました。アイシアではありませんが、ことりたんが可哀想で可哀想で……。んで、ことりたんの心情を前話で知り、本当にそれで良いの? …と感じてしまったアイシアですが…というところで今回は早々にアイシアの朝シャワーシーン。変に湯気で隠したりせず、お尻まできちんと描いていて中々。今日の朝食は和食ですか。ご飯に納豆に生卵に焼き海苔…アイシアは矢張り和食は駄目なんだろうか。アイシアが純一のことで悶々としつつ、純一の周りの女性達が皆、純一が好きで、音夢という恋人が存在してもなお、好きな男の人に何かしてあげられることに幸せを感じている…ということを知ったアイシアも、また純一のことが好きだということを自分で認めたようで。何で純一が……と思いつつも、何となく本作の場合それで良いかという気になってしまうのであった。
午前四時半起床。妄想書き。
午後、少し散歩した後に昼寝。
今週末は体調が非常に良かったお陰で、アニメ視聴が進んだ。
通勤途中で、購入してあった銀盤小説Vol.1を通読。……これは、続きも買わないと。
表稼業。報告書の修正。えくせるグラフの区分線を1要素毎に引ければイイナ!
昼食。夜は居酒屋になるのであろう、屋台風の小店舗が点在する店で、秋刀魚の塩焼き定食。目の前で焼いているので良い匂い。
我が社の社長が代わることになった。今度は女社長だそうな。
終電車−1で撤退。
鎌倉某氏の日記を読んで、購入したまま積んであったMegami MAGAZINEを読む。秋の夜長のDVD特集みたいなページで、神風怪盗ジャンヌDVD箱について1ページものの記事が。本作のことを判っているのかいないのか微妙な東映アニメーションのプロデューサーのコメント、アニメ史上最も長いキスシーンって、第33話『嘘つきシンドバット!!』のキスシーンのことですかね。人気投票だと、第16話のシンドバッドのファーストキスと並んで人気のあるようですが。
『銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream集英社スーパーダッシュ文庫』
文庫 集英社(集英社スーパーダッシュ文庫) 著者:海原 零(著) 発売日:2003/06, 価格:\600, サイズ:15 x 11 cm --出版社/著者からの内容紹介-- 美貌と減らず口が売りのフィギュアスケーター・桜野タズサは、スポーツ界の嫌われ者。バッシング&幽霊憑依という逆風の中、タズサは五輪切符を勝ち取れるか? 第2回スーパーダッシュ小説新人賞大賞受賞作! |
取りあえず、ネタバレ無いですのであまり細かくは書けませんが。
……と言う訳で小説に手を出してしまいました。本作、アニメでは馬鹿アニメ(褒め言葉)としてすっかり認知されてしまったようですが、その要因となったアニメの馬鹿シーンは小説にもあります。しかし、小説の持ち味はそのような部分にあるのではありません。
フィギュアスケートの大会に向けての不安や、無知なマスコミの攻撃を受けてのついつい嫌な反応をしてしまうタズサの心情が、タズサの一人称で詳細に記述されている、コバルト文庫辺りで出てもおかしくなさそうな少女小説でした(まぁ、今やあまり境目は曖昧とは言えますが)。
そして何より圧巻なのが、フィギュアスケートシーン。この動きのある題材を文章で詳細に記述し、しかもそれでいてスピード感を損なわず、動きが目に見えるようです。また、スケートに関する解説もきちんとなされていて、フィギュアスケートについて詳しくなくても、読み進めるのに障害とはなりません。
恐らく、Megamiマガジンの記事を読む限り、アニメはこれからVol.1の後半部分を描いていくと思われますが、小説と違って実際に動画で演技を見せることが出来るアニメ版。しかし、小説のこのスケートシーンを絵で見せようとするのは、かなりの難易度では無いかと感じられます。タズサの心理描写を中心に、決して悪くは無いと思うだけに(川澄の一人芝居アニメという評価も見ましたが(笑))、フィギュアスケートシーンをもう少し楽しそうに描けるのか、またタズサの心理描写をきちんと丁寧に見せることが出来るのか、アニメの方も楽しみにしてみたいと思います。
ところでアニメ版と原作には微妙に違いがあるようで。
これは、タズサの演技に対して的確にアドバイス出来る理由として妥当な設定変更でしょう。
原作ではタズサが全て解説しているので、解説役として起用されたものと推察されます。
原作読者のアニメ評は未だ読んだことが無いのですが、多分あまり芳しくないのではと思います……。