2005年10月の日記

[HOME]>[呟き一覧]

<< < 2005年10月 > >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31


Generated by nDiary version 0.9.4

05.10.11 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。ちまちまと書類作成。2030頃撤退。
 昼食、チキンソテー(ドリンク、デザート付)。

log modified: 2005/10/15 21:15:48 東京 (標準時)

05.10.12 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業。2130頃撤退。
 正直、どうでも良い案件で無駄な労力を使ってしまったような気がする。
 昼食。ハンバーグ定食。本当は別メニューが目当てだったのだが、夏季限定メニューだったらしい。

[ガンパレード・オーケストラ]第2話「アウトブレイク」

  • 中央から派遣されて来た調査団。その中には咲良たんの同期生の男子も居て…。咲良たんは話からすると、現場の中隊長任務は望んで来たという感じ。それで張り切って、だらけた中隊員をしごいているのは良いのだけれど、いざ幻獣出現! …という時に、指揮をほっぽり出して同期生を助けに行ってしまい、挙げ句に副官まで巻き込んでしまったという辺りが無茶苦茶気になった。同期生も大事だが、その前に部下のこと考えなければいかんでしょうに。部下の反感を買ってしまった咲良たん、失点は容易に取り戻せそうに無いですが……どうなるんでしょう。
  • ところで本作、2クール作品らしい……。
log modified: 2005/10/15 21:50:34 東京 (標準時)

05.10.13 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。非常に怠い。疲れたので早めに撤退。
 昼食は焦がし醤油ラーメン。あんまり香ばしい感じはしなかった。
 疲れたので、何も視聴せずに早めに就寝。

 

log modified: 2005/10/15 21:25:23 東京 (標準時)

05.10.14 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。筋悪な稟議書2本を何とかしかるべき場所に回し終える。
 それにしても、あの状況から良く大逆転するよなぁ。でも、次席まで通しても、トップでこけたということは以前もあったんだけどなぁ…。総じて、終わってみないと判りませんということで。以上、表稼業の感想。
 2030頃に撤退。帰宅後、何もする気が起きずにそのまま就寝。

[フルメタル・パニック! TheSecondRaid]第12話「燃える香港」

  • 大佐殿とマドューカスさんの激論が見所。何だかんだ言って小娘と思っていた大佐殿が、自らの弱さを認めた上で、副長に厳命するシーンに心を打たれた。誰がやったんだか知らないが、通信を送った人はナイスだ。お陰で部隊の結束も深まりました。
  • それにしても、香港まで来ちゃいましたか……。教えて貰った、ということなんでしょうけど。
  • そして先生が遂に登場。正体は殆どバレバレだった気がするけれど。昔は彼は教官をしていて、その頃に宗介と接点があったのね。それにしても…最後まで嫌な奴だ(笑)。
  • そして夏玉芳は先生の訣別の言葉を告げ、最後の戦いに。ラスト1話。やっぱり死んで心の平安をって感じになりそうで嫌ん。
log modified: 2005/10/15 21:35:08 東京 (標準時)

05.10.15 (Sat)

[本日の出来事]

 午前8時起床。午前中、床屋に。書籍のデジタル化を進展しつつ、fj投稿活動少し。

[PC]ScanSnap関連(その2)

 今日はScanSnapで、新書版の小説をPDFファイル化してみました。大体、250頁弱の新書版を10冊程。

1.書籍の解体

 そのままでは裁断機で糊付け部分を裁断出来ない(厚みがあるので)ため、カバーを外して大きめのカッターで二等分割し、背の部分を裁断してばらします。この作業自体は数分で終わります。裁断機万歳。

2.カバー部分のスキャン

 新書版のカバー部分は、広げるとA4サイズを超えてしまうのでScanSnapでスキャン出来ません。…が、ScanSnapにはA3キャリアシートなるものが付属しており、カバー部分を二つ折りにしてシートに挟み込み、それをスキャンすれば、ソフトウェアで画像をつなぎ合わせてくれるという代物。イラストのようにつなぎ目がずれると困るというものでは無い(背の部分は普通、白ですので)ため、これで充分です。
 ただ、カバーを二つ折りにした状態だとシート部が膨らんでしまい、スキャン時に詰まってしまうことが多かったです。シートを手で押さえるようにしてスキャンすることで無理矢理スキャンしてましたが。順調に行けば1分で出来るでしょう。傾いたのが嫌だとかこり出すと、時間がかかりますが。

3.本体のスキャン

 本体をスキャンします。250頁程度の本で、60頁分位(30枚程度)で4分割位してスキャンします。スペック上は同時に100頁分はスキャン出来る筈ですが、ぎっちり詰め込むとミスフィードの元です。ファイン(カラー200dpi、白黒400dpi)でも実に高速にスキャンしてくれます。全部合わせて10〜20分位でしょうか(ちゃんと計ってませんが)。小説のように、一度で全てをスキャンしきれないような場合、設定のオプションで「継続読み取りを有効にします」チェックボックスを有効にしておきます(デフォルトでオフ)。

4.スキャン内容の確認

 知らない内に重送されていてページが足りなくなっていることがあります。古い(10年前位)本だと特に多発する傾向が感じられました。割と新しめの書籍だと、完璧に取り込まれていました。

  • 書籍をスキャンする時は、予め「設定」→「オプション」で、白紙を自動削除しない方が良いです(デフォルトで自動削除)。白紙を残しておけば、書籍のページ数とPDFファイル上のページ数をチェックすることで容易に欠落ページが無いのか判定出来ます。それと、漫画リーダーで読む際、見開き表示をする際にも、白紙ページを残しておく意味がありそうです。
  • ScanSnapは傾き自動補正をしてくれるのですが、イラストページは上手く判定してくれないようです。酷い時には、イラストと一緒に書かれていた章のタイトルが傾いていたことも。
  • デフォルトではカラー・白黒は自動判定してくれる設定です(便利)。ただし、古い書籍で、紙の色が変色していた場合には、カラーと判定されてしまう例が多発。しかも、1枚単位で判定しているので、カラーだったり白黒だったりとまだらになってしまいました。気になる人は、中身は白黒でスキャンした方が吉。

5.OCR

 読み込んだ後で、Acrobat上でテキストを抽出。検索用にあれば便利だという考えですので、あまり完璧さは求めていません。若干誤認識があるようですが、十二分に実用範囲。素材が小説なので、OCRに向いているということがありそうですが。実は作業でここが一番時間がかかります。一時間弱位かかったような。
 ScanSnapOrganaizer上から複数ファイルを選択、Acrobatの機能を利用してテキストを抽出出来るので、先にスキャンして寝ている間にまとめてテキストを抽出しておいた方が良いかも。

log modified: 2005/10/16 08:36:04 東京 (標準時)

05.10.16 (Sun)

[本日の出来事]

 午前六時半起床。妄想書き少し&投稿。
 溜め込んでいたUHFのアニメをまとめて消化した。借りていたテープのトラッキングがオートで合わず、手動で合わせた。デジタルトラッキングが普及して以降のビデオデッキ(と言っても、片方は10年前、もう片方は8年前の機械な訳だが)はマニュアルでのトラッキングが合わせずらい。で、漸く新作を観るまでたどり着いた。秋の新番組感想は下の方に書きました。
 ScanSnapで雑誌類を取り込み。5冊を1時間弱で取り込めた。テキスト抽出しないと早いな。

銀盤カレイドスコープ]第2話「キーワードはトマト」

 第1話の作画が……なんで心配だったけど、やはり面白い。詳細記事を書こうか考え中……。

  • 天国に入れて貰えず、タズサに憑依することになったピート。天国の門に「天国」と日本語で書いてあるのが何とも。
  • 憑依されて以降、着替えも目隠しなのかタズサ。テレ東なのに、きちんとブラまで作画していてナイスです(下着の種類が小説版とは違って、ソフトブラって感じですけど、練習前の着替えなのかなぁ)。寝ていても、夢の中で起こされてしまうのか。^^;;;;
  • ピートがトマト嫌いということを知ると、嫌がらせで俄然トマトを食べ続けるタズサ。どうして冷蔵庫の野菜室におあつらえ向きにトマトがぎっしり詰まっていますか。^^;;;; そんなに大量にあっても食べきれないでしょうに。
  • どうやらタズサはマスコミからの嫌われ者らしい。100億ドルの女と自称する位なので当然ですか(笑)。でもその原因は、オリンピックの日本出場枠が1つに減らされた原因を至藤響子が怪我で欠場した大会でのミスしたために作ってしまい、マスコミによって悪人に仕立てられたのが原因らしい。マスコミが記者会見で怒らせるような質問をして煽っているのが嫌な感じ。
  • スポーツもののアニメではお約束の記者。昔の作品なら新聞記者というところですが、本作品ではフリーライターの新田一也がその役回り。日本での記者会見にフリーライターって、そんなに易々と入れるのだろうか。至藤響子も一也のことは良く知っていたようなので、知る人ぞ知るということなんでしょうけど。
  • 結局一也の質問に答えるように、響子に挑戦状を叩き付けるような形になってしまったタズサ。一也に呼び出されて来てみれば、そこには響子の姿も。……って、そこでトマトジュースとトマトサラダ(冷やしトマトって、それは居酒屋メニューですよタズサちゃん)を3つも頼んでしまうタズサ。響子とか、変に思わなかったんだろうか。
  • 響子と二人で残されて、最後にいざ握手…という時に腹痛。何か大切なモノを失ってしまったらしいタズサ。タズサがi-Pod取り出してクラシックの音楽を背景にトイレへ…という演出に爆笑。

[ふたりはプリキュア Max Heart]第34話「旅だ仲間だ!修学旅行だザケンナー!?」

  • 修学旅行話。てな訳で、夜の枕投げ等々のお約束。コスプレコンビは時代劇のコスプレを持って来ていたのに爆笑^^;;;; 戦闘シーンはひかりが東京なのでどうするのかと思ったら、追いかけて来ちゃいましたね。それにしても、ノリが良いな、ウラガノス。思い込みが激しいだけ、なりきり度も高いのか?

[おねがいマイメロディ]第29話「マドンナになれたらイイナ!」

 マイメロクラスメイト一覧なんてのを作った方がいるのか…。

  • 木暮が歌ちゃんのことを好きだと認める話。……もっとも、本人の前で無くて他の女子生徒の前では意味が無い気がするけれど。
  • 歌ちゃん、美紀と交換日記してたのか。どうしてそこで顔赤らめますか美紀。
  • 随分とオヤジ臭い表現で、出るとこ出てくびれてる所くびれてる女の子が良いという木暮。それに対して呼んだとばかり登場したのはクラスのマドンナ、宮前貴子(ぉぃぉぃ)。でも、性格はタカビー。木暮をデートに誘ってみたりもするが、歌のことが好きらしい木暮とデートすることで、自分の優位を確かめたいんだろうなぁ。
  • 女の子の前で他の女の子の話をするのは、不器用な男の子が構って欲しいからというマイメロママ。今回、これに限らず木暮の言動に対して女子達が「痛い」とか突っ込みまくってて爆笑。
  • 実はクラスの男子が宮前のことを性格がきついと噂していたことに気づいた(今頃気づいたのかよ)貴子はクロミにより、他の女の子を男の子にする力を得ることになる学園は大パニックに。歌ちゃん、男の子になって台詞まで男の子になってるよ。ああ、軽い〜って、そのネタをまたまた……。
  • クラスのマドンナの座を失ったかに思えた宮前。だけど、そんな彼女を顔以外の面でも好きな男の子がいました…と、オチは王道。カメラっ子眼鏡君とマドンナ…。どう考えても尻にしかれまくりという気もしますが。影響されて、カップル成立しまくりのクラスが何とも。

[アニメ]秋のUHF新番組雑感

  • 魔法少女リリカルなのは A's

  前作はフェイトが出た辺り位までしか観ていない。なのは、大分魔法が上手くなったなぁ。
  新キャラの車椅子少女はやて。魔導書みたいなものを所持しているようですが…。あのお付きの女性達はその本と関係ある人達なのか?
  なのはを上回る強力な敵キャラの出現でなのはピンチ! …の時にタイミング良くフェイトとフェレットもどき(違)ユーノ君が助太刀と、続編第1話として王道な作り。当然継続視聴だが、前作観ないと話が……。

  • Canvas2〜虹色のスケッチ〜

  学生時代に告白された夢から目覚めると、寝床には女の子が……というべたべたな出だし。妹さんでしたか。ピンクのパの付くものご馳走様です。ハーレムものかと思ったら(違わない気もするが)、主人公は絵を描くのを何故か止めた美術教師、妹(いとこだそうですが)の方は、絵の腕は確かながら、幼少時のトラウマで赤い色に恐怖を感じ、やはり絵を描くには致命的な弱点が。…ということで、各々のトラウマを克服していく過程と、第1話ラストで登場していた学生時代の同級生(推定)との間での三角関係…みたいな話を妄想しました。全く期待していなかったが話自体は嫌いでは無いので継続視聴。

  • はっぴぃセブン

  主人公が不幸に取り憑かれているキャラだというのは他作品でもある話だが、それが美少女で、彼女を不幸の原因である物の怪から守護しようとする者達も女の子達というパターンは確かに珍しいかも。これで最後まで全員女の子だけで通してくれたら最高なんだが、一人だけ男の子がいてしかもその子に初恋だと〜!? ……という辺りで視聴意欲が少し減退(ぉぃぉぃ)。ながら視聴の方向で。次回予告のデフォルメキャラが可愛い。

  • 灼眼のシャナ

  やや情けない感じの男の子が主人公。高校に進学してちょっと可愛い感じの女の子とお近づきになれたと思ったら……世界が崩れてしまいましたとさ。てっきり、女の子が連れ去られてしまい…とか、その様な展開かと思っていたら、実は女の子どころか自分自身まで死んでいたとは吃驚だ。ただ、主人公自身は何か変わり種らしいけど。取りあえず様子見。

log modified: 2005/10/17 08:18:47 東京 (標準時)

05.10.17 (Mon)

[本日の出来事]

 朝の電車の中で首相が今日靖国神社を参拝するという報道を知る。それ故に、官邸の近くはやたらと警官が多かったそうだ。
 テレビでは朝から特番で、参拝の実況生中継などやっていたらしい。職場にいたのでその雰囲気は判らなかったけれど。
 ちなみに私はどちらかというと参拝には反対しない立場を取るのだが、政治的な話について本呟きでは深くは立ち入らないことにする。

 表稼業。報告書の作成や積算の修正作業等。
 先週金曜日の呟きで、次席まで通してもトップでこけたことは何度もあったと書いたが、トップとの会議ではその予想通りの結果となったらしい。
 外堀を埋めただけでは駄目だったということですな。

 そんな訳で? 上司(その2)の発案で飲み会。買収されそうな某テレビ局の近くにある豚料理中心の居酒屋。
 コラーゲンたっぷりの豚しゃぶが売りの店で、そのしゃぶしゃぶを中心に、牛レバー刺し、豚餃子、鮪ユッケなど。
 牛レバー刺しは全く臭みが無く、豚しゃぶも普段食べるのとは別格に美味しかった。
 酒は麦酒×1、黒糖焼酎×1、梅酒×1、芋焼酎×1。梅酒リストがある居酒屋など初めてだ。

 終電車−1にて帰宅。

[絶対少年]第21話「いい子でいることの意味」

  • 希紗たん、壊れちゃったよ……。でも、新しいマテリアルフェアリーの光が。光の色が暖色系だけど。
  • 訪ねて来たりえぞうを部屋に入れなかった須加原さん。前回、少年を部屋に入れた時よりも部屋の散らかり具合が凄くなっている気がするので、彼女の中の汚さの閾値を超えたということなんでしょうな。
  • りえぞうや成基に電話をかけまくる正樹。正直、二人ともウザがられていて、本人、それに気づいているだろうに良くやりますな。りえぞうの「ついて来ないでよ」等、二人の会話が嫌な感じ。
log modified: 2005/10/22 11:14:26 東京 (標準時)

05.10.18 (Tue)

[本日の出来事]

 我が家は朝日新聞なのだが、本日の朝刊には苦笑。
 職場で読んだ他紙もかなりのページを割いていたが、質量で圧倒してます。

 昼食は豚冷しゃぶ定食。

 表稼業。報告書の作成。程々に残業して撤退。

 WindowsスマートフォンがWILLCOMから?
 リンク元はスラドだが、別のサイトで情報を得る。京ぽん2でも祭り状態なのに、新たな燃料が。
 でも、OSがWindows Mobile ってことは、ザウルスはどうなるのだろう……。リナザウはスマートフォンのペースにするには、余りにも動作が遅すぎる気はするのだけれど。

log modified: 2005/10/22 11:28:13 東京 (標準時)

05.10.19 (Wed)

[本日の出来事]

 朝。ガンパレを観つつ出勤。

 表稼業。雑用をしつつ報告書作成。

 昼食は鮭照り焼き定食。焼き鮭に照り焼きのタレをかけたような感じの不思議な味。

 予定があるため定時で撤退するつもりだったが、直前に作業が舞い込んできて少し遅れた。

 夜。同じ出向元の者による飲み会。
 蕎麦が売り(推定)の居酒屋。麦酒×3。
 二次会。シークワーサーサワー×1。

[ガンパレード・オーケストラ]第3話「遠すぎた橋」

  • 副官殿。思ったより軽傷で良かった。幻獣の意図を見抜いた中隊長。部下がそれを信じる、信じないかは兎も角、その理由を最初からきちんと説明しようよ>中隊長殿。とは言え、中隊長殿の命令を無視して、街を救うべく無謀な山越えを目指した乃恵留達も何だかなぁ。組織として駄目駄目……。
  • 幻獣の意図は、北海道と本州を結ぶ青函連絡橋の破壊。第1話で戦略的に重要な拠点が無いとか言っていたような気がするけど、無茶苦茶な重要拠点じゃありませんか。一応、防御システムは完備されているみたいだけれど、人型戦車の一個中隊位配備しておかないのかよ! …と思ったのは私だけなんでしょうか^^;;;; それにしても、空からビーム(?)撃ってくる幻獣が居るとは思ってませんでした。
  • 咲良の判断は決して間違ってはおらず、幻獣が橋の上で自爆することにより連絡橋は半壊し作戦は失敗。病院で副官殿を見舞いに来て鉢合わせた咲良に冷たい態度を取る乃恵留達。この中隊、ホントに大丈夫なんでしょうか……。
log modified: 2005/10/22 13:31:41 東京 (標準時)

05.10.20 (Thu)

[本日の出来事]

 朝。フルメタ最終話を観つつ出勤。

 表稼業。少し上司の物言いに怒りを覚えたり。その様な言動をするキャラだと言うのは側にいて知っていて、後には響かないとも感じているので、それ程深い怒りにはならないのだけど。ともあれ、上司の意図は分かったので、それを踏まえて報告書を修正。

 昼食は饂飩+漬け鮪丼定食。

 程々に残業して撤退。

皇国の守護者]光帯の下で6(ウルトラジャンプ11月号 原作:佐藤大輔 漫画:伊藤悠)

  • 冒頭。巡洋艦「大瀬」遭難の報を聞く笹嶋中佐。しかし、導術という連絡手段は、兵が倒れ使えなくなっていて…という冒頭部(オリジナル)。
  • 小苗橋の攻防戦の続き。騎兵による迂回作戦の実行中も正面から攻撃中の<帝国>軍。<皇国>軍全軍がどうして塹壕に籠もったままで戦い続けられているのかが<帝国>軍は不思議でならない様子。導術のことを知らないためですが、金森二等道術兵も倒れてしまいました。
  • <帝国>軍砲兵の布陣が完了し、掩蔽壕に待避する大隊。急ぐと転ぶからと見栄を張ってゆっくりと待避したり、煙草に火をつける手が震えていたり、怖くて顔が引きつっているのを見て部下が「笑っている」と誤解したりと、新城のキャラの描き方が今回も又良い。
  • そして今回の愁眉はもちろん、氷のように冷たい河を強行渡河した<帝国>軍と、敢えて予備隊を投入した<皇国>軍の戦いです。この辺り、原作ではわりとあっさり記述されていたような記憶があるのですが、血に酔わせることで立ち直った漆原少尉が、今回は命乞いをする<帝国>兵を後ろから情け容赦なく斬り殺していたりと、漫画オリジナルシーンが相変わらず良い感じです。
  • さて、ラストで上流の渡河点にたどり着いたカミンスキィの騎兵大隊。来月辺りで原作第1巻の内容は終了かな? この攻防戦自体は、原作第2巻まで続いているんですけどね(確か、原作は第1巻、第2巻当時発売でした)。

[モバイル]ウィルコム、VGA液晶搭載のモバイル端末「W-ZERO3」

 キタキタキタ〜!!!! …という感じで、国産スマートフォンは何とPHSで初登場(?)という形に。え、データスコープ?
 3.7吋VGA液晶、スライド式キーボードに無線LAN機能と詰め込めるものは何でも詰め込んで、重さは220グラム? PHS通信機能ははW-SIMで行うので、シグマリオンとは違って確実に自社と契約してくれるということですな。ウイルコムから金が出ているのか、通信機能付きPDAとしては破格の5万円で購入出来るみたいであるし。とは言え、このデカさだと肝心の電話としてもの凄く使いにくいのでは……。音声通話も出来る、キーボード付PDAと考えた方が良いのかも。ともあれ、京ぽん2の話題はこの機種の投入ですっ飛んだ感がありますな。京ぽんのあの大きさであればこそ使いやすい面もあるのだけど。
 さて、現在の京ぽんとCF通信カードの二つの契約をしている訳ですが、機種変更はどうしようかな……。

log modified: 2005/10/22 13:31:22 東京 (標準時)