2006年7月の日記

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06.07.11 (Tue)

[本日の出来事]

 行きの電車の中でストロベリー・パニックとシムーン視聴。

 表稼業。稟議書持ち回りとしばらく止めていた(と言うよりは止められていた)案件を進める。
 終電車にて帰宅。

 カウンターが100,000を超えたようだ。6年9ヶ月もかかったけど(苦笑)。

[PC]VAIO VGN-SZ91(その4)

  • 起動時にソニーロゴと同時に大音量が響く問題。何と、ゲイツ窓で設定した音量は起動時には適用されない。起動直後、ソニーロゴが表示をしている最中にF2キーを押してBIOSセットアップで音量を0に設定すると良い…とは、VAIO SZ まとめサイトに書いてあった情報。
  • 僕は通勤途中のアニメ視聴環境としても用いられる訳だが、その点についても書いておきたい。プリインストールされているDVD再生ソフトは、InterVideo WinDVD。ただし、DVD-RAMを入れるとCPRMメディアに対応するためにアップデート汁という警告が出る。というか、最初からアップデータ適用済みのソフトを入れろよ>ソニー。LOOXにプリインストールされているWinDVDの時と同じく警告は出ても実際にはCPRMなど関係無いので無視してOK押せば再生出来た。
  • さて、SONY Styleで販売されているプライバシーフィルターについて後述すると書いていたところ。13.3吋ワイド液晶用フィルターなんて市販されていないので、専用のを購入せざるを得ないのだが、利点もある。まず、プライバシーフィルターは通常、フィルターが外れないようにシールを貼る必要があるのだが、専用のフィルターは液晶ディスプレイにはめ込むようになっている。このため、液晶の上下の枠は、はめ込むための隙間が設けられており、更には専用フィルターは市販品よりも厚みが薄い。このためか、肝心のプライバシー性能がやや劣るような気がしないでも無いが。

ストロベリー・パニック]第15話「ヒロイン」(暫定版)

  • 文化祭。三校の演劇部といちご舎により行われる演劇祭。いちご舎の演目として決まったのは、椿姫、オペラ座の怪人といった他候補をけ落としてカルメン。スピカ生徒会長の詩音は、カルメンを静馬、ドン・ホセ役を天音にして天音を目立たせてエトワールに…という野望があるようだけど、要と桃実は異論。内輪もめを見せたら、要がエトワールになるにも生涯があると思うのだけど、要と桃実はそんなこと、一切考えないんだろうな。
  • 静馬と天音はどちらかと言うとどちらも男役属性だけど、どちらか片方と考えるとやっぱり天音の方が王子様役となっちゃうんでしょうね。
  • 提案しただけで無く、脚本も深雪生徒会長に任されることになったのは玉青。渚砂ちゃんの声も今回ばかりは届かず、必勝鉢巻きで脚本書きに専念してますね。そんな玉青の所にクッキーを持って来るスピカ生徒会長。判りやすい性格だなぁ…。
  • 学園内でもカルメンはエトワール様がという下馬評。もっとも、天音はかなり困っている様子。目立つのが本当にいやなんでしょうね。でも、スピカ生徒会長が言うように、実際に出たら難なくこなしてしまうのだろうけど。
  • そのころ、ル・リムの生徒会室(或いは変身部部室)では、絆奈と檸檬ちゃんが千華留がどうしても三番人気であることに文句を言っています。最も、千華留は衣装さえ作れれば良いと気にしている風も無し。指相撲をしている絆奈と檸檬。どうしてそこでいきなりキスしますか! この二人、元々百合設定らしいのですが。
  • 脚本を書き上げた玉青は朝から深雪生徒会長にそれを見せに。本当、ちゃんと見てるわねと言った演出の深雪が発表したキャストは何と、千華留がカルメンでドン・ホセ役を静馬がやるというもの。深雪生徒会長が「良く見てる」と言ったのは、千華留の本性を知っているからという気がする。この娘、笑顔の裏で結構腹黒…という設定だけで無く、昨年脇役でありながら一番演技がうまかったということもあるらしい。
  • 中等部の出し物を決めようとしている夜々達。出し物はロミオとジュリエット。配役をどうやって決めるのかでアミダだったりじゃんけんだったり。それで良いんですか? …で、籠女ちゃんがロミオ? なんだか、ギャグにしかならないような気がする…。それにしても、籠女に指相撲で夜々ちゃんが負けるとは。籠女ちゃん、意外とやるかも?
  • そして要と桃実のお風呂での密談シーン。前回の時はカーテン越しでしたが、今回はカーテン無しでいちゃいちゃしあってますな。願いが通じたんですか(何の願いだ)。ベッドでは裸でいちゃいちゃしていると生々し過ぎますが、お風呂ならOK(全然違)。
  • 一人で寝ている夜々ちゃん。寂しそうな表情。それも当然、光莉ちゃんは天音先輩のところに行っていたのでした。天音様、やっぱり自信がなさそう。光莉は、天音様にお手伝いさせてくださいと言います。光莉ちゃん、意外とこういう支える役が似合っているのかも。
  • そして渚砂ちゃんは静馬様と外で劇の練習の相手役。渚砂ちゃんの台本棒読みに笑う静馬。静馬様がこんな自然な笑顔を見せることが出来るなんて、渚砂ちゃんの人徳、人徳。
  • 次回「舞台裏」、演劇にはやはり陰謀が付きもの(違)。
log modified: 2006/07/12 08:24:34 東京 (標準時)

06.07.12 (Wed)

[本日の出来事]

 昨晩のチバテレビの「ちょこっとSister」と「看板娘」、RD-X6の録画予約設定ミスでデジタルチューナーの設定ミスってTVKだった……orz

 表稼業。午前中は激しくないむね。午後、しばらく止まっていた案件及び稟議書回し。
 上司が北海道に出張に行って今週は帰って来ないからという訳でも無いが停滞。

 鎌倉某氏の最寄り駅で途中下車し、和民で物々交換&呑み。今日は早めに撤退。

log modified: 2006/07/13 08:25:43 東京 (標準時)

06.07.13 (Thu)

[本日の出来事]

 TVKのちょこっとSisterを再生。16:9作品の超額縁放映だよ……orz
 今日は上司が出張でいないので、表稼業やる気ナッシング。
 早めに、2130頃には撤退。

 下の「コヨーテ ラグタイムショー」での不思議な記録のされ方は、外付けデジタルチューナー側の設定の問題のようだ。4:3テレビでのワイド作品をどのように映すのかの設定で、レターボックスとしていたのが原因のようだが、ひょっとすると外部に何も加工せずに画像を受け渡すのが無理だったりするのか? もう少し精査が必要か。

[コヨーテラグタイムショー]第2話「海賊亭の少女」

  • 萌えと燃え、そして人情が実に上手く合わさった作品だと思う。最終話まで付き合おう。
  • チバテレビ放映版。チバテレビはワイド作品を額縁無しで放映しているという認識だったのだが、PCで再生してみると、上下に黒枠の入る所謂レターボックスで記録されていた。TVKだと更に左右に黒枠が入る、超額縁放送となるので、どうしてこのような記録のされ方となったのかは謎だ。ちなみに4:3の部分(CM)は額縁放送。
  • OPが入りました。そう言えば前回、12姉妹の登場シーンを観て、それってどういうフタコイオルタナティブ? …と感じたのだが、EDもそう言えばフタコイオルタナティブだったのに気づいた。要するに、制作元同じなのだろうけど。
  • 記憶力とおっぱいだけが取り柄のワトソン君(違)。そう捜査官に突っ込まれても食事をおごって貰えたりして「便利なんですよ」と返すナイスおっぱい。そして本当に良い人脈を持っていて「ナイスおっぱい」と言う捜査官殿…というシーンに苦笑。
  • 本作品の真のヒロイン(多分)、ミスターの娘(違)、フランカ登場。ミスターは一匹狼の宇宙海賊をしていたけれど、ギルドに父を殺され、宝の在処を知っているフランカを何故かその場所を無理に聞き出そうとはせず、酒場に経営者となってまでも3年間一緒に暮らしていたのか。酒場の荒くれ男共を相手に堂々とした態度のフランカ。フランカはミスターが自分を宝の在処を知りたいがために優しくしているんだと言いつつも、本当はミスターの真の愛情を確信しているんだろうな。12姉妹も良かったけど、フランカも想像以上に萌え少女だった。
  • ミスターが刑期残り僅かで脱獄したのは、第1話でもニュースで流れていた爆弾で吹っ飛ばされそうになっている惑星が、お宝の隠し場所だったかららしい。そして、フランカが留守を守る酒場に戻って来たミスターは、フランカに一緒にその惑星に行かないかというのだが、その前に襲撃して来る12姉妹。そして、不用意に武装へりに攻撃をしたフランカのために、窮地に陥る二人だが…ということで、この一連のシーン以前の酒場の乱闘シーンも含めて実に良く動いているように見える。この調子で最終話まで突っ走ることが出来れば神かもしれない(無理だろうけど)。
log modified: 2006/07/14 08:01:32 東京 (標準時)

06.07.14 (Fri)

[本日の出来事]

 朝。電車の中からデムパ発信。

 表稼業。稟議書完結。前の職場と社長印の押す際の手続きが異なっていて戸惑う。
 上司からの宿題片づけ。完全定時な日なので、定時で撤退。

 帰り道、そごう跡地のでかいカメラに立ち寄る。店頭ではW-ZERO3 [es]の実機が大量に並べられていたが、手に取る人で凄い混雑。中々空きそうにないので、一旦店内を散策して、夏用の表紙紙などを購入の後に、再度戻ったところ、すぐに手にすることが出来た。
 W-ZERO3を手にした時は「うわでかっ」と思ったものだが、esはまさしく電話サイズ(やや大きめではあるが)で、普通に電話として使えそうだ。何より、ATOKが搭載されており、日本語入力がキーボード搭載ということを抜きにしても格段に入力しやすくなったことが判る。後は黒派か白派かという問題があるのだが。

 長野からさくら妄想の新作が届いた。さくらちゃんが沢山……。

 TU-HD200の設定を見直す。そうか、間に入れた画質安定装置がアスペクト比信号まで除去していたのか。4:3の画面上はレターボックスで表示されていたので気づかなかった。という訳で、画質安定装置をDVE-784に取り替えて、TU-HD200の映像設定を「D1→16:9」、S出力設定を「スクイーズ」にすることにより、きちんと記録出来るようになった。4:3テレビへの出力の方は、RD-X6の出力設定の方でちゃんとやってくれるので問題なし。

log modified: 2006/07/15 11:47:13 東京 (標準時)

06.07.15 (Sat)

[本日の出来事]

 午前8時起床。
 午前、表稼業の戦闘服を購入。午後、黒ミサの教典を購入。

[彩雲国物語]第15話「親の心子知らず」

  • BSデジタルの受信状況が悪かったのか、ブロックノイズまみれで視聴に耐えない。アナログBSでも平行録画していたのだが、こちらは正常に録画出来ていたので、アナログで視聴。そう言えば、夏休みはマ王の時もそうだったが再放映を挟むらしく、第16話と第17話の間が1ヶ月ほど空くようだ。
  • 国試に及第したにも関わらず、雑用にしか使って貰えない秀麗と影月君。今回はそちらの方はさておいて、秀麗の叔父、黎深と絳攸のお話。公式サイトでは絳攸が黎深に拾われた子供だということは明らかになっているけれど、そう言えば秀麗は黎深が自分の叔父だということすら認識していない様子なので、絳攸が黎深の屋敷に住んでいることすら知らない訳ですな。
  • 黎深、秀麗の後見人となっていたのか。女人受験の条件として、高い身分の者を後見人として必要とするという条件がついていたのなら、秀麗も後見人が誰か知っていたと思うのだが、黎深が後見人についた理由については考えなかったのだろうか。
  • 黎深の家、紅家の姓を貰っていない李絳攸。自分が拾われた理由も愛する兄上が静蘭を拾ったから自分も…という割と下らない理由で拾われたこともあり、自分が黎深にとってどうでも良い存在なのだろうかと気にして、飲んだくれてしまう。劉輝まで「お前」呼ばわりしているし(笑)。それにしても劉輝、静蘭が一人でいると思い込んで「兄上〜(はぁと)」と駆け寄ろうとすると言うのが可笑しい。何時もこんな調子なんだろうか。
  • そんな絳攸を見かねてか、静蘭だけで無く藍将軍も邵可様にお願いをして、黎深が絳攸に何故紅の姓を与えないのかという理由について語らせる。成る程、紅家の内部のどろどろとした陰謀に、絳攸を巻き込みたくなかったというのが真相だったようで。李という名前の意味、あ、確かにスモモの漢字は李だ。

[AV]Briller

  • 先日購入した画質安定装置Brillerについて、正しい使用方法が判明したので外付けチューナーとの間に導入しました。さて、通して視聴した画像だが、DVE-784の様に画面下の部分が切られるということは無かった。一方で、3Wproの欠点である、明るい場面で輝度がふらつくことがあるという欠点が、この機種でもあることが明らかに……orz しかもこの機種の場合、AGCをオフにすることも出来ない。アスペクト比信号が全て残るという利点、そして停電となっても全ての設定はそのままというメリットはあるものの、画質面では進化が見られませんな。取りあえず、使うことは使いますが……。
log modified: 2006/07/16 11:06:33 東京 (標準時)

06.07.16 (Sun)

[本日の出来事]

 午前6時起床。
 積み上がっている雑誌20冊程をScanSnapでスキャンして処分。

 fj投稿活動少し。黒ミサ準備活動。

[となグラ!]第2話「ツンツン香月と誘惑エプロン」

  • TVKで視聴。勇治の両親と香月の両親が再会の記念に海外に旅行で出かけて、飛行機事故で不時着したついでに写真家兼トレジャーハンターの仕事でしばらく戻って来ない…という二つの兄妹と姉妹が半同棲生活を送る理由付けの無茶苦茶さに笑った。まりえちゃんがどうして武装少女? …と思ったら、危険な場所を渡り歩いてきた両親と一緒だったからという面が大きそう。にしても、そんな神楽夫婦と一緒で動じない有坂夫婦も中々凄いとは思うが。
  • 目を覚ましたら、勇治が隣にいて吃驚の香月。鍵が開いたままとは不用心…と思ったら、初音がわざわざ開けていたのか。
  • お堅い香月とは違って、初音の方は何とも大らかと言いますか。香月の側にいて勇治が何もしなかったら世話をするという条件に、我慢する勇治。それに対して香月が色々と誘惑。あまり恥じらいも見せずにやれてしまう香月が何とも。だからって、裸エプロンはやり過ぎです>初音姉。下着をつけた裸エプロンというのも中々…。第1話では白下着上下なのに、今回はストライプの下着とちゃんとバリエーションつけているのも由。
  • 勇治のようなキャラは大嫌いなのだが、意外と香月のことを想っているのが見えてきたので、何とか見続けようと思う。
log modified: 2006/07/16 19:59:58 東京 (標準時)

06.07.17 (Mon)

[本日の出来事]

 午前5時半起床。新番組を幾つか視聴。
 午後一で戦闘服を受け取りに行った以外は引き籠もって妄想と原稿書き…の予定だったが、頭痛が激しく夕方までは安静にしていた所為で、予定より進まず。まぁ、連休中に原稿が予定通り進んだ試しは無いのだが。

[N・H・Kにようこそ!]第2話「クリエイターへようこそ!」

  • チバテレビ放映版。良くも悪くも、原作(漫画版)を忠実に声をつけて動かしてみました、という印象は第1話と変わらず。もちろん、クオリティに関して文句は無いのだが。
  • 岬ちゃんに引き籠もり脱出プロジェクトに毎夜誘われる佐藤。一方、アニソンを大音量でかけまくる隣室に文句をつけに行ったところ、実は高校時代の後輩、山崎だった。第1話で虐めを助けようとして返り討ちにあった際、肝心の虐められっ子は礼も言わずに去って行ったのかと思っていたら、実はこういう後日談があったのか(←原作を忘れています)。
  • 尊敬すべき先輩の筈が、引き籠もりニートに落ちぶれていたと知っていきなり切れてお説教を始める山崎。そう言う自分はアニメ・ゲーム系専門学校…。まぁ、真面目に勉強しているらしいだけマシか。岬ちゃんにクリエイターだと嘘を言ったために、ゲームを作る羽目になった佐藤。原作通り、エロゲーの制作に走りますか(笑)。
  • それにしても山崎の部屋は物がアニヲタグッズが大量にある割には、異常に綺麗だな。
  • 佐藤が高校時代は文芸部(ただし、活動実績は無し)という過去も明らかに。第1話にも登場していた先輩。次回は本格的に登場かな? 予告の手首のリスカの後と思われる包帯が気になります。

[ゼロの使い魔]第1話「ゼロのルイズ」、第2話「平民の使い魔」、第3話「微熱の誘惑」

  • チバテレビ放映版。これが一番正統派ツンデレアニメだと聞いて溜め込んでいたのを朝から一気視聴。
  • ちょっと再生して観た時に、零戦(ぜろせんで変換するとはATOK)が出ていたのが気になったのだが、単純にルイズがゼロと言われていることにかけて出してみた以上の何者でも無さそうだ。
  • 魔法を使うことの出来る貴族の中、一度も魔法を成功させたことの無いルイズ。魔法使いが一生を共にすることになる使い魔を召還する儀式でルイズが呼び出したのは…日本人、平賀才人だった。成る程、話の構造としては、才人の側から見ると、典型的な異世界召還物ですな。言葉が通じない問題はルイズが黙らせるつもりでかけた魔法が失敗したおかげで通じるようになったり、下着を始めとして衣食住の関係が地球と似通っている上、才人自身が自分が異世界に来たという認識が薄い所為もあり、ちっとも異世界召還ものには見えないのが何とも。
  • 一見、頼りない風にも見える才人。自分の主人であるルイズには、異世界で生きて行くために従っても、ギーシュにはかなわないと知りつつも男らしい態度を貫くなど、意外とやるじゃないか。ルイズはもちろんのこと、平民のメイドさん(違)のシエスタや微熱のキュルケからも好意を寄せられ、所謂ハーレムものとなっていく過程に違和感が感じられない。
  • ギーシュを剣で破ったことから、いきなり平民の剣となったらしい才人。ルイズが才人のために買ってやった剣はどうやら知性を持つ剣だったらしく、これは冒険物となるのかな?
  • それは兎も角、私的にはシエスタ萌えということで。

[ちょこッとSister]第1話「プレゼントは妹?」

  • 原作第1巻のみ既読。ワイド作品なのだが、TVKの超額縁放映で観ると、15吋ディスプレイ兼テレビでは、EDの字幕をほとんど読み取ることが出来なかった。最近の作品、小型テレビで視聴することを前提にしていなさそうな字幕をつけて来る作品が多い気がする……。
  • OPは今一印象に残らなかったが、本編の方はこれも大変月並みな言い方だが、原作通り。これから出て来る筈の微妙なお色気をどのように描いて来るのか? …という辺りが個人的期待なのだが、EDの描き方を観る限り、その辺は期待しても良いのかな。取りあえずは下着話に期待。

[無敵看板娘]第1話「無敵看板娘/もうひとりの看板娘」

  • 原作未読。事前情報を全く仕入れておらず、新作品一覧に存在したので録画予約を入れた以外の何者でも無いのだが、全くのタイトル通りの話だとは思わなかった。美輝ちゃんは一見格闘をする様には見えないのだが、やはりそうは見えない母親含めて激しいバトルを笑いと共に観せてくれます。アクションシーンが意外と良く動いているのだが、それよりも母親も美輝もその性格の悪さが何とも。それでいて憎めないキャラなのが良い。技の名乗りで掌と言ったのに実際の攻撃は蹴り…笑った。
  • もう一人の看板娘。拳での勝負では叶わないのでチョーク投げの特訓をして最終的には串投げの達人となったお向かいのパン屋の娘さん。でも、格闘対決じゃなくて看板娘対決だったのが意外。
log modified: 2006/07/17 20:41:06 東京 (標準時)

06.07.18 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。午後、外勤(実際には出張扱い)で上司と某大学教授の所へ。
 終電車で撤退。

log modified: 2006/07/21 20:29:36 東京 (標準時)

06.07.19 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業は停滞。

 夜は前の職場の人達と麻布十番にある宮崎料理の店で飲み会。麦酒×2、芋焼酎×1、ワイン×2。
 麻布十番と言えば、月の水兵服の聖地。店は仙台坂にあったが、確か無印でバスが消えた所だったっけ。

皇国の守護者]第三章 許容もなく慈悲もなく(6)(ウルトラジャンプ8月号)

  • 原作第2巻55〜59頁に相当。
  • バルクホルンと新城との対決。バルクホルン、戦斧で猫の一撃を受け止めるとは凄い。しかしながら、武器の斧を取り落としたバルクホルンは最終的に落馬、馬に腕を砕かれてしまい戦闘不能になり捕虜に。
  • 騎兵を後退させることに成功したものの、予備隊も大損害を受け森の中に後退。森の中で重傷者を置き去りにしてしまい、猪口曹長が兵士に先に行かせる描写は原作には見られない描写。最終的に残る人数は同じなのですが、胸甲騎兵との戦いで戦死したものだと思ってました。原作の新城は重傷者と言えども置き去りにはしない(動かせない程の傷なら介錯しちゃう)という印象なのですが、そこまで追いつめられているということなんでしょうね。
  • 森の中にある小さな丘で包囲された予備隊。漫画版の描写だと、森の中にぽっかりと開けた木の生えていない土地があり、その中心にある丘という風に見えます。確かに、距離百間を見通せる位の場所なのでこの描写は間違っていないとは思いますが、これだけ開けた場所だと、騎兵砲位は引っ張ってこれそうなのが気になりました。
  • 全週から迫ってくる<帝国>軍銃兵を各方面毎に全力を移動しつつの防御射撃で打ち倒していく新城。後は全滅を待つだけに見えるのに、未だ殺したり無いかとばかりに<帝国>軍兵士の怒りは高まり、「皆殺し」と<帝国>兵士が叫んでいるというのも原作には無い描写。カミンスキィが最後になって到着していますが、逸る兵士達を抑えることが出来るんでしょうか。
  • 次回は、壮絶なる白兵戦となる筈。第三章は後2ヶ月位で終了かな?
log modified: 2006/07/22 11:28:06 東京 (標準時)

06.07.20 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。室長が出張で居ないので静かだ。
 そんな訳で早めに、2130頃撤退。

log modified: 2006/07/21 20:56:38 東京 (標準時)