2006年4月の日記

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06.04.11 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。午前中、パンフの校正。
 午後、打ち合わせ2件。後者に関して、資料作成を下命される。
 上司は食事と称して呑みに行ってしまったが、終電車で撤退。

log modified: 2006/04/13 08:13:13 東京 (標準時)

06.04.12 (Wed)

[本日の出来事]

 朝から雨。実は靴に穴が開いているらしく水が浸透。新しいの買わないと。

 表稼業。昨日の資料を完成させ提出。
 実は資料の基となる資料が完成しておらず、足りない部分を色々と付加して作ったのだが、それが故にこの案件については暫く塩漬けとなる。
 これとは別に、上記資料を持ち込んできたS社が別の面倒な案件を持ち込んでくる。
 過去の資料を引っ張り出して、対応につき資料を作成。

 今日は定時の日故、上司がさっさと帰宅。私も用事があるので定時。

 前の職場に今の職場の同じ部から出向している人の飲み会。歓送迎会なので今日は客。
 新橋の芋蔵という店で1次会。焼酎を中心とした酒と、軍鶏と豚肉の店。豚骨スープのしゃぶしゃぶは美味かった。〆のラーメンが固まってしまったのは……だったけど。市販の鍋用ラーメンなら、そんなことにはならないのに。
 麦酒×2、芋焼酎ロック×3(霧島、銘柄忘れた×2)

 二次会。いかにもチェーンだと思われる「日本海庄や」。
 全然期待していなかったが、若竹煮や大トロのあぶり焼き(…を頼んだら、中トロのあぶり焼き。量を倍増すると言っていたが、5枚しか出て来なかった)などの料理は意外と美味かった。しかしそれにしても、職場の人間関係の話題は盛り上がりますな。
 シークワーサーサワー×1、梅酒ロック×2

 終電車で帰宅。

 そう言えば先週のサンデーを買い逃がした。

log modified: 2006/04/13 08:09:19 東京 (標準時)

06.04.13 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。一日がかりで説明用の資料を色々と作成。

 夕食時にグループで食べに出たのだが、黄金週間中の休暇の予定の話となる。
 以前から上司が5月1日〜2日を休暇で埋める野望を今から広言している一方、誰か一人は残っている必要があるのだが、残る人をジャンケンで決める、という話となった。結果として私はジャンケンに勝ったのだが、家族持ちの人に権利を快く譲る一方で、4月28日と5月8日に休暇を取る権利を獲得するのであった。連休の谷間、仕事は事実上無い訳だし、敢えて9連休にするつもりが無ければ、連休2回の方が沢山休んだ気になると思うので。

 終電車で撤退。アニメの消化が全く出来ん。

log modified: 2006/04/14 06:45:59 東京 (標準時)

06.04.14 (Fri)

[本日の出来事]

 表稼業。資料作成等。知らない内に出来ていた、月に一度の完全定時の日なのだそうで、定退。

 書店で百合アンテナが作動。アニメ誌と共に以下購入。

カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~ カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~』 文庫
エンターブレイン(ファミ通文庫)
著者:高殿 円(著),椋本 夏夜(イラスト)
発売日:2006/03/30, 価格:\630, サイズ:15 x 11 cm

--出版社 / 著者からの内容紹介--
舞台は1900年代中期英国領インド??海に面した小さな都市パンダリーコット。祖国イギリスを離れインドに移り住むことになったシャーロット=シンクレアは、現地の女学校で東洋の宝石ともいうべく黒い瞳の美少女、カーリーと出会う。美しくも聡明なカーリーに惹かれ、急速に親しくなっていくシャーロット。しかし、この小さな出会いが、この神秘の国に新たな風を吹かせることになるのだった??。ロマン溢れる魅惑の地インドを舞台に、高殿円×椋本夏夜が華麗に綴る入魂の恋愛巨編!

 感想は読破後に書く予定だが、ヴィクトリアンラブストーリーと帯に書きつつ表紙は女の子二人。これは百合? …という期待を裏切らない作品になりそうだ。そして、時代小説としても中々良く出来ている。これを書いている時点であまぞんの星5つは激しく同意。

 RD-X5のHDD容量がまた無くなりかけているので、UHFを消化しつつ色々削除。

 F会関係でメールを幾つかやり取り。今回は幹事じゃない(つもり)なので、色々と宜しくお願いします。

[タクティカルロア]第13話「アウトワード・バウンド」

  • 最終話。グランド・ロア人工発生装置に向けて進撃するパスカルメイジとコールマンII。コールマンIIの艦長がこれまでのアリスブランドでは無くパスカルメイジと始めて呼びかけたのが定番とはいえ印象的。
  • コールマンII、そして後から駆けつけた洋衛軍がナクロマ政府軍を引きつけている内に迂回してロア発生装置に向かうパスカルメイジ。潜水艦メトセラとの最終決戦。対潜水艦装備を追加したパスカルメイジとの熱い戦い。メトセラは人工変温層発生装置を使えない海域で待ち伏せているらしく、これが翼が言うように守るべきものがある弱味ということなのだろう。誘導機雷の攻撃により損傷したパスカルメイジ。さんごは今度は冷静沈着にダメコンの指揮をしてますね。最終的にパスカルメイジが勝利を収めたのは、七姉の指揮が優れていたというよりは、自らの力を慢心せず積極的に行動したが故なのだろう。
  • そして6ヶ月後。全ての元凶が何やら語らってますが…あの百合姉妹テロリストが最後に美味しいところをかっさらっていきましたか。
  • 結局漂介は翼のことを振ったらしく、傷心の翼は志願して訓練に。訓練を終え、戻って来た翼に合コンしようと誘うみんな。美晴、随分と印象が変わりましたね。そして出向願いを出して再びパスカルメイジにやって来た漂介。吹っ切ったはずなのに、やっぱり赤くなっちゃいますか、翼。七姉は漂介のことを「弟」だと言いつつも、戻って来て本当に嬉しそう。…あ、やっぱり部屋は同室なのか。服を脱いでベッドに忍び込むのか? …と思ったら、制服に着替えて起こしに来ただけなのね。そしてラブコメ護衛艦の戦いは未だ未だ続く…ということで。
  • 総評。やはり1クールにこれだけの要素を詰め込むということに無理があったという世評の激しく同意。ただ、最後まで取りあえず通して観ただけに総じて好きな作品ではあった。特にノイントテーゼ云々の辺りが何だか良く判らないままに終わってしまった(いや、凡人には理解出来ない概念のようなことを語っていた気がするのでそういうものなのかもしれないが)ことや、各キャラクターのバックグラウンドについて、匂わせるだけで説明不足だったような気が。比較的リアルに描かれた護衛艦の戦闘や百合っぽい雰囲気は悪くなかったのに。ところで本作において、漂介の立場って何なんでしょうね。主役でも無く傍観者という訳でも無く。それとEDにも出て来るあの女の子は結局一体何だったんだ。

[涼宮ハルヒの憂鬱]第1話「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」

  • 原作の存在は知っていたが未読。あまり関心も無かったが、第1話の世評と京アニの新作だと聞き俄然視聴意欲が(ぉぃ)。
  • 第1話が「超監督」ハルヒ達により制作された自主制作映画であるということを事前に聞いていたため、初見時の驚きというものが無かったのは残念だが、自主制作ものの映画として笑い転げさせて頂きました。突っ込み所満載の作品だが、それを一々ナレーションで入れている辺りも含めて。
  • OPを観てみると、脚本その他もハルヒとなっていて、最初から自主制作映画だということを堂々と示していたのだが、いきなり観ると何だこりゃ、何だろうな。ラスト前の僅かな登場シーンだけで、ハルヒというキャラがどんな人物なのか何となく想像できました。…で、本当のEDでもハルヒはやはり超監督なのか…。ともあれ、次回以降が楽しみだ。
log modified: 2006/04/15 09:49:33 東京 (標準時)

06.04.15 (Sat)

[本日の出来事]

 午前7時起床。午後、買い物のため外出。靴を何足か購入。

 UHF作品消化。それにしても今期のUHFは一体何作品あるんだ……。「吉宗」と「魔界戦記ディスガイア」は取りあえず観ないでも後悔はしなさそう……。

[彩雲国物語]第2話「井の中の蛙大海を知らず」

  • 第1話の感想を書き逃していたが、割とお気に入り。国政を顧みない王様を教育するために後宮入りした、貧しい生活をしているものの賢い秀麗が主人公。中の人はまろんちゃんですか。
  • 一般庶民だった女の子が突然、後宮のような場所で暮らすことになるとか、女の子が美青年達に囲まれて…という作品は数あれど、秀麗が回りの男性達をその賢さと献身で助けるという筋書きが何とも新鮮な気が。
  • 国王、劉輝が最初は王とは名乗らず出会う第1話、そして第2話は市井の生活の一旦を秀麗に連れ出された街で目撃し、そして秀麗の生い立ちを知った劉輝が心を入れ替えるのが今回。秀麗が劉輝に、天災とか個人の運不運は王の責任では無いが、庶民の力ではどうすることが出来なくても、王の力なら出来ることをするのが王の仕事だという風に諭すのが何とも良かった。その際、自分の辛い過去を敢えて話し、後で静蘭の胸で泣く秀麗も良いなぁ。
  • 劉輝、女の人より男の方が好きなのか…流石、原作がマ王と同じ角川ビーンズ文庫。
  • 第2話まではプロローグ、次の話からが本番ということでしょうね。どんな話となるのか、今から楽しみだ。

[女子高生 GIRL'S-HIGH]第1話「女子高生はバカである。」

  • 原作既読。原作の魅力を見事にアニメ化していると思う。アニメ化に当たっての良い所は、柵越えの時を初めとしたパンツ等の見せ方が一々エロい。が、(漫画もそうだが)あまりいやらしさは感じない。萌えるというよりは、笑いながらみる作品ですね、これは。継続視聴するつもりだが、感想はあまり書かない予定。

[錬金3級 まじかる?ぽか〜ん]第1・2話「はじめての呪文は甘い罠/午後の呪文は赤いカブ」

  • アバンタイトル観て、第1話を見逃したかと焦った。OPが何だか百合っぽくて○だが、本編は萌えギャグアニメ。魔族研究のスーパードクターK子って一体…。吸血鬼と狼男(狼女か)と人造人間の存在は信じるのに、魔法使いは「科学的で無い」と信じないのに笑った。鉄子(あいこ)の体重、300kgオーバーなのか……。
  • 2話構成らしく後編は、郵便を貰おうと四苦八苦するゆうま達のお話。自分達で出し合えよ。取りあえず、お気楽に観る予定。

[ひぐらしのなく頃に]第1話「鬼隠し編 其ノ壱 ハジマリ」

  • 同人ゲームはタイトルだけ知っている(月姫の時と同じ)。キャラデザはあまり好きなタイプという訳でも無いし、正直なところスプラッタはどちらかというと引いてしまう方なのだ。田舎に越して来た主人公が、そこでかつて起きた惨劇のことを知って、周囲の女の子達に聞くが……。その時の一瞬、一瞬に見せる女の子達の様子がもう怖いと言いますか。
  • きっと、村中で昔のことなんか無かったかのように振る舞っていて、それを掘り起こそうとする人を村中で抹殺したりとかしているのでは無いだろうか。あの記者さんなんか真っ先に犠牲になってしまいそうな。きっと、主人公も狙われる側になってしまいそうな。
  • 関係無いが食事が丁寧に美味そうに作画している作品は大抵当たりだと思ってる。

[ストロベリーパニック]第1話「櫻の丘」

  • 原作未読。百合作品であるという噂はかねがね。中高一貫教育の寄宿舎制の女子校に転入して来た極々普通の女の子、渚砂ちゃんが、転校初日に丘の上の女子校3校に君臨するお姉様と出会い、気に入られ…という感じで、「おねえさまへ…」などのような既視感漂う第1話。
  • お姉様がいきなりキスしようとしたり、同室の玉青ちゃんが、制服のサイズを測ると称してセクハラしまくりだったりと、観ている野郎の欲望に実に忠実なのには苦笑するしか。みんなは大まじめなのだが、きっとこの作品はギャグであるのに相違あるまい。
  • 百合作品、というよりはその体裁を取ったハーレムものの変形、という印象を強く受ける。というかキャラ名ある女の子何人いるんだ、覚えきれね〜。
  • もちろん、それが本作品を否定する材料とはならない。アバンタイトルの渚砂様のモノローグのシーンで個人的にはつかみはOK。公式サイトを観ると下級生にちょっかい出しまくってはとっかえひっかえしているらしいのだが、他所から転入して来た渚砂ちゃんが彼女を変えていく、とかになるんだろうか。個人的に深雪×渚砂様はガチ、ということで。
log modified: 2006/04/16 12:32:52 東京 (標準時)

06.04.16 (Sun)

[本日の出来事]

 午前9時起床。
 漸く趣味の活動に頭を使うことが出来るような余裕が出来て来た。
 妄想活動。いかん、本当に会議だけで1回分使いそうだ。
 もう少しで次の投稿が出来るのでは無いかと思う。

 猫間氏の新番組スレの記事が投稿されたのは良いのだが、UHF以外の作品は未だ観てないよ…orz
 ウイッチブレイドの第2話の録画忘れているし……。

 疲れたので早めに就寝予定。

[本]カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~

カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~ カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~』 文庫
エンターブレイン(ファミ通文庫)
著者:高殿 円(著),椋本 夏夜(イラスト)
発売日:2006/03/30, 価格:\630, サイズ:15 x 11 cm

--出版社 / 著者からの内容紹介--
舞台は1900年代中期英国領インド??海に面した小さな都市パンダリーコット。祖国イギリスを離れインドに移り住むことになったシャーロット=シンクレアは、現地の女学校で東洋の宝石ともいうべく黒い瞳の美少女、カーリーと出会う。美しくも聡明なカーリーに惹かれ、急速に親しくなっていくシャーロット。しかし、この小さな出会いが、この神秘の国に新たな風を吹かせることになるのだった??。ロマン溢れる魅惑の地インドを舞台に、高殿円×椋本夏夜が華麗に綴る入魂の恋愛巨編!
  • 如何にも百合っぽい女の子二人の表紙。帯にはヴィクトリアン・ラブ・ストーリーの文字。そしてインドの地でのシャーロットとカーリーの女子校における寄宿舎生活。殆ど出会った瞬間に惹かれ合うシャーロットとカーリー。こ、これはガチで女子校の百合小説なのか〜!? と期待させておいて、後半の展開はとんでも無いことになっていて吃驚だ。
  • 序盤の甘〜い寄宿舎生活から一変、後半は時代の波に翻弄されるシャーロット達のお話という感じ。第二次大戦直前のインド(なのにヴィクトリアン・ラブストーリーというのも詐欺な話だが)の複雑な情勢や当時の風俗などもしっかり考証されていて(その上で、わざわざ一部設定を変えていると巻末に。全てはラヴのためにってぉぃ)、時代小説としても面白かった。後は…だったらもっと良かったのに。いや、これはこれで、別のファンがつくのではと思うのだけど。
  • 当初の見込みとはかなり違った小説だったが、私のツボにはまっていて面白かった。この巻だけでも感動的なエンディングだが、巻末の作者の話では続編が予定されている模様。シャーロットのモノローグも続編の伏線になっているし。
log modified: 2006/04/16 21:25:50 東京 (標準時)

06.04.17 (Mon)

[本日の出来事]

 昨日体調が悪かったのは、どうも風邪をひいたということらしい。体調劣悪。
 てな訳で、表稼業は早めに撤退。2130だけど。

 予定外のfj投稿活動少し。某会の案内が来たので、返事する。

log modified: 2006/04/18 06:40:03 東京 (標準時)

06.04.18 (Tue)

[本日の出来事]

 表稼業。午後から外の会議にオブザーバーとして出席。
 会議から職場に戻る。
 今日は暖かいから体調は良いかと思ったが、やはり熱っぽい。2130頃撤退。

log modified: 2006/04/22 10:07:00 東京 (標準時)

06.04.19 (Wed)

[本日の出来事]

 表稼業は定時。夕刻から呑み。麦酒×1、梅酒×3。
 風邪気味なので、途中で抜けさせて貰う。早めに就寝。

皇国の守護者]ウルトラジャンプ5月号 第三章「許容もなく慈悲もなく(3)」(原作 佐藤大輔 漫画 伊藤悠)

  • 原作第2巻32頁〜35頁(正確には36頁1行目)、38〜43頁までの内容に相当。ちなみに、36〜37頁は、先月号に登場したバルクホルンの生い立ちの話。
  • 冒頭は小苗で必死の防衛戦を続ける兵藤少尉率いる本隊の様子。原作では結局兵藤達の奮闘シーンは出なかったのですが、漫画では絶対に出て来る…と期待していたところ、本当に出ました。戦死者も続出、降伏を口にするが部下が掲げようとした青旗(この世界における白旗に相当)に《帝国》軍の射撃が。以前新城が懸念していたとおり、降伏すら認めて貰え無さそうで、兵藤少尉達に死亡フラグが……。折角キャラ立っているのに、勿体無いなぁ。
  • 一方の新城大尉率いる別働隊。金森導術兵を失い、霧の中、獣である猫を先頭にして《帝国》軍を真似た分隊縦列で前進。敵の気配に、輜重部隊と戦うことを前提に放火の用意を命じる新城。漆原がもし輜重部隊で無ければ…と反抗的な態度を示すのに対して、命令を発したと無理矢理従わせる新城。この後の猪口曹長と新城の会話。理では無く命令で部下を押さえつけたのに嫌気がさしているらしい新城(以前の話でシュベーリンに無茶な命令を言われた時のカミンスキィの内心が思い出されます)、それに対して「あなたの軍隊ですよ」という猪口。猪口も新城に反感を持ったのかと思えば、そうでも無いらしい、というのは判るのですが、「たまにそうしてみると身体の調子が良くなります」「もう少し乱暴な将軍ぶりでも兵は従います」という新城が理解したという猪口の真意が原作を読んだ時実は良く判りませんでした。漫画で見ても伊藤氏が良く判らなかったのか、表情からはその意図が判らないのですが、要するに反抗的な漆原のことを庇ったということなのかな。そして彼に対して高圧的に命じた新城のことも。
  • 霧の中で出会った敵輜重部隊と交戦状態に。この辺りはほぼ原作通りの展開。声を挙げることを禁止して突撃した新城達を見て、亡霊の軍隊だと恐れる帝国軍兵士…という絵が何とも良かった。少年兵が新城の刀で喉を切り裂かれて血が噴き出していたり、戦闘シーンも相変わらず容赦無い。
  • 霧の中、落伍者が出るのを覚悟で急行軍を決意したバルクホルン。「若殿」と呼びかけているのは、この後も出番が多いロボス軍曹ですな。そう言えば、台詞は始めてかな? 次回、遂にバルクホルンと新城の対決です。騎兵に向かっての突撃が楽しみ。そして予想。多分、漆原が新城の命令を忠実に守っているのに気づく新城、という場面で終わると見た。
log modified: 2006/04/22 10:34:47 東京 (標準時)

06.04.20 (Thu)

[本日の出来事]

 表稼業。体調が悪かったので、これまで飲んでいなかった風邪薬に頼る。
 薬のお陰で大分楽になったものの、ほぼ定時で撤退。後で聞いた話では、残った人たちは大分遅くまで残業していたらしい。

log modified: 2006/04/22 10:36:13 東京 (標準時)