<< | < | 2006年3月 | > | >> | ||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
午前4時起床。BS日テレでパピヨンローゼがこの時間から放映されるのを生視聴するため。
以前も書いたかと思うが、BSデジタル放送を視聴出来ても録画するのが大変(ノートパソコンをチューナーのある部屋まで持っていき直結録画)なので。
かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜チェック。今回は詳細版をいきなり記述予定。
UHFアニメを再生しつつ、記事を書いている内に眠くなったので就寝。
午前9時半起床。かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜記事書き終了&投稿。
午後以降妄想書き予定…でしたが、……予想通り書き上がらなかったのと、表稼業をやる必要があるので今週末の妄想投稿もありません。<(_ _)>
感想は書いていないが、ガンパレード・オーケストラの積み録を解消。第三部、戦闘は無いけど一番面白い気がして来た。最早ガンパレじゃないけど。
fj.rec.animation,japan.anime.prettyに投稿した記事の元になった文章です。フォロー記事は上述のリンクを辿って下さい。
総評
原作単行本第2巻収録の#12「夏祭りと綿菓子と」を元にした話です。話の増量に加えて若干の修正が加えられていますが、基本的な話の流れはそのままです。
個人的には、はずむの極端な優柔不断振りが何だかなぁと原作を読んだ時に感じていたのですが、アニメ版ではその優柔不断振りが更に誇張されていますね。アニメ版のはずむは、やす菜への対応を見る限り原作よりは決断力がありそうな描き方だったので、ここ最近のはずむきゅんの描き方は原作に忠実とはいえ少々違和感を覚えないでも。いや、はずむきゅんの描き方はとても可愛いので許容範囲なのですが。
原作と同じと書きましたが決定的な違いがそういえばありました。
とまりとやす菜がお互いにはずむへの気持ちと互いへの劣等感を認め合い、仲良くなり、そしてはずむが二人を選ぶ事が出来ずに悩んでいたのを知ると、二人して綿菓子を差し出し「両方食べて良いのよ」と言っていたことです。
原作でははずむの悩みを二人は知らずに綿菓子を差し出していたのですが、アニメでは二人が共謀してはずむを共有しようとしている風に見えないでも。
こんな展開になっていると、次回以降の展開ではずむ達にダメージが大きいかも。いや、それを狙っているのでしょうが。
午前6時起床。表稼業は2415頃まで。タクシーで撤退。
これまですっかり作るのを忘れていたが、よみがえる空 -RESCUE WINGS-の感想一覧ページを作成した。
かしましいダイアリー経由で読みに来る人も結構な数がいらっしゃるので…。
表稼業。先週出した原稿について、偉い人の部屋で議論。
方向性としては概ね了承。終電車で撤退。
とても偉い人の部屋より生卵要りませんか? …という謎のメール有。
表稼業。ないむね。
定時後、職場の宿直業務。…といっても、何かが起きる訳でもなく仕事も無いのだが。
仕事を幾つか持ち込んで作業。ついでにfj投稿活動幾つか。
自分一人で宿直している訳では無いので、「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」を観る事が出来ずに枕で涙を濡らしながら就寝。
宿直室で起床。ぎりぎりまで寝ていられるから良いね。棲みたくはないけど。
表稼業。昼食は鶏肉の竜田揚げの松花堂弁当。2130頃撤退。
かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜第十話を視聴。詳細な感想は週末予定。
これはまた原作とは大胆に変えてきました。原作では或る意味確信犯だったやす菜、はずむにとまり。
アニメでは誰にも悪意は無いのに、ラブコメでは良くある誤解の積み重ねから、それぞれが抑えていた想いが溢れかえり、そして修羅場への序曲…ということで、クライマックスに向け盛り上がって参りました。
…そんなことよりも、髪を下ろしたとまりがむちゃ萌えだったのは内緒だ。そして原作では絵では描かれなかったあのシーンも。
簡単な感想メモについて、かしましいダイアリーに記述したので、関心のある方はどうぞ。
表稼業。2000頃撤退。
行き帰りの電車の中で、かしまし記事記述活動。
鎌倉某氏の地元に途中下車。物々交換&呑み。戎×1、ギネス×2。〆はラーメン。家系の老舗の1号店。だが、知らない内にしおラーメンがメニューに増えていた。
午前4時前起床。「パピヨンローゼ」だけ視聴して二度寝。午前10時再起動。
本サイトで神風怪盗ジャンヌに匹敵する程訪問者の多い皇国の守護者感想記事を書こうとして、原作小説2巻が見当たらないので家捜し…。あ、見当たらなかったかしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜単行本2巻がこんなところに。2冊になってしまった……。
あまぞんの雑誌取り扱いが充実したという話は聞いていたが、アニメ御三家が購入可能となっていたとは思わなかった。漫画の月刊誌もわりと購入可能となっていて、送料の問題さえ無ければますます書店から足が遠のきそう…。
「アニアニランド」を観ながら「かしまし」記事を書いていたら、最後まで終わらずに就寝。
赤可愛いよ赤。びんちょうたんはまともに観ると眠くなる……。
今、政治系サイトの間では小学生のための検索サイト、キッズgooの話題で持ちきりらしい。検索結果にふりがなを振るようなサービスは横に置き、フィルタリングサービス(子ども自身には無用の長物)によりブロックされるページが異様に偏っているというのだ。詳しくは、mumurブルログ:キッズgooはあなたのお子様を「危険なインターネット」から守ります辺りを参考にして頂きたいが、ここではその是非について書くつもりは無い(基本的に政治的な話はここでは取り扱わないことにしている)。
ここでは、アニメ感想系サイトについて、キッズgooでどう評価されるのかを見てみよう。
まずはF会関係者のうち、アニメ感想系サイトとされているところから。
次、本サイトと関わりのある&お世話になっているサイト。
……アニメ感想系はほぼ全滅ジャマイカ?
午前8時起床。
蒲田のPIOで開催されたマリみてオンリー同人誌即売会、「子羊たちの春休み」に鎌倉某氏のサークルの手伝いで参加。マリみてでは同人誌購入意欲はそれ程高くはない上、某M氏は入院中であるため、一人でスペースでお留守番。買い物は鎌倉某氏に任せる。書き物が溜まっていたので、スペースで地道に書き物を。
かしまし記事投稿。PIOの中は相変わらずピッチのデムパが弱く、接続に苦労した。
妄想を書こうと思ったら、もうバッテリーが干上がっていた。
買い物は鎌倉某氏ご推薦で買って貰ったものだけ。
帰りに横濱で下車して野菜コンソメスープパスタを食べて帰宅。
帰宅後、妄想執筆活動。
改めて説明不要とは思いますが、fj.rec.animationに投稿した記事ほぼそのままです。
総評
原作単行本第二巻に収録された#13「小さな嵐」、#14「とまりと……」を元とした話ですが、「やす菜とはずむが二人でデート」、「とまりがはずむにキス」という大きな流れを除けば、全くと言って良い程別のストーリーとなっています。
原作ではやす菜が積極的にはずむに対して独占欲を剥き出しにして、それに負けたくないと思ったとまりが……という印象を受けるのに対して、アニメでは微妙なバランスを取って保たれていた三角関係が、誰も悪くないのに誤解から崩れ去っていくという話。
みんなのはずが二人きり。
友情と恋心の狭間で揺れる想い。
善意の行動が生む誤解。
お風呂場での遭遇。
幼なじみの思わぬ一面で心動かされる想い。
そして幼なじみの一線を越える二人。
裏切られた想い。
男女三角関係ものではお約束ともいえるシーンの集大成とも言えるお話なのですが、見せ方が上手いのとキャラが魅力的なので引き込まれて観てしまいました。
やす菜に裏切られたという誤解から、自分の本当の気持ちが抑えきれずにはずむに対して急に踏み込んできたとまり。その下ろした髪の美しさ。幼なじみの意外な一面を見せるという、とまりの奇襲攻撃に、はずむもあっさりと陥落です。いや、はずむは、来るものは拒まずなだけなのかもしれませんが。良く考えなくても罪作りなはずむです。
(以下、詳細感想。ボタンを押して展開して下さい)
一度観ただけのてきとー感想。なので細かい間違いはご容赦。
午前五時半起床。休暇取りたかったところなんだが…。
表稼業。情報収集活動を行ったところ、何だかやっぱり異動っぽいな。いや、もう2年半も座っているので特に驚きは無いのだが。終電車にて撤退。
最終エピソードは3話連続ということですね。
信頼出来るリーダーが最善と思われる手を尽くしたはずなのに、事態は最悪の展開に。何だか、第2話〜第3話を思い出させる話です。やけにあっさりと悪天候の中、発見出来たなと思ったら……。本郷三佐にも出来ること、出来ないことがあるんですねぇ。以下、細かい点。
・雪山で滑落した武田。リーダーの常松は残る部員二人に携帯がつながる場所まで移動、救助を要請した後天候が悪化した場合は山小屋に避難するようにと的確な指示をするのだが…という前回。
・低気圧の接近に訓練すら中止されるような悪天候。本郷三佐に突然、前回訪問した本郷三佐の自宅近所の小学校に着陸する時のアプローチを訊ねられた一宏。まともに答えられなかった一宏に、お前、いつもどんな目で空を見ている。ヘリパイの目で見ているか? と厳しいことを言われちゃいます。ヘリの技量は向上していても、心構えの方は未だ未だ、ということですか。帰り道、その小学校前で一宏は本郷三佐の言うことを反芻します。
・携帯で警察に連絡した部員二人は山荘に移動することに。先輩の方もかなりのベテランの様子ですが、その先輩にも信頼されている位、常松というOBは信頼出来るらしい。
・武田と残された常松。雪洞が掘れる場所まで移動することに。しかし、武田の容態は急速に悪化。流石の常松リーダーにも焦りが。そして山荘に向かった二人も道に迷い、警察のヘリも探すことが出来ずに行ってしまいます。あの二人はあっさりと山小屋で救助されると思ったら、そうも行かなかったんですね……。
・その頃、めぐみの家。ビデオデッキで活字ヲタクらしい人の放送を一時停止して観ているのですが…。そのこと自体は良いのですが、パソコンで視聴しているのに、ビデオデッキで停めているような静止画像なのは一体? ビデオデッキからキャプチャーボード経由で接続というような環境なのか?
・家族が松本警察署に集合。県知事より自衛隊にも出動要請が出て一宏達出撃。
・……で、武田はあっさりと死亡してしまった様子……合掌。
・警察は全くパーティを発見出来なかったのに、救難隊のメンバーはやけにあっさりと発見してしまうというのには苦笑するしか。にも関わらず、道に迷った二人は凍死しちゃってましたか(泣)。
・その頃、めぐみは新刊を如何に売るかの会議で昨日熱心にビデオ解析していたイラストレーター、ジャッキー沢村をイラストレーターに起用してはどうかと言う。トラウトのファンなのだと。成る程、ファンなので安く上げようと言う訳ですな。
・常松を発見した一宏達のヘリ。しかし、本郷三佐ですら吊り下げを断念せざるを得ないほどの悪天候で救助活動は中断。さてどうなる…という引きで次回に続きます。何だか、常松一人だけ助かるっぽい感じですね。酷い悪天候なので、助けるだけで一ドラマ、でしょうけど。にしても、一宏の活躍の場面が無さそうな……。そしてめぐみの仕事の方は小さな成功、ということでクライマックスかな。