2004年7月の日記

　午前５時起床。
　妄想を書きつつ、ＵＨＦアニメ。
　「美鳥の日々」、「光と水のダフネ」の最終話。
　「美鳥の日々」は、原作の方も次号掲載分で最終話との予告。同じ号で「勝手に改蔵」も最終話を迎え、またこれでサンデーを毎週購入する理由が薄くなったような気がする。

　「光と水のダフネ」序盤で半分切った作品となっていたのだが、どうも各所の評判を聞く限り「化けた」作品らしい。ちょっと後悔。

　終日妄想書き。５００行近く記述するが、切りが悪いので投稿せず。

• 数話感想を飛ばしているが（実は観てもいない）、美鳥は右手から元の身体に戻り（原作で美鳥が元の身体に戻ったのは実は先週掲載分でアニメの方が先行していたのか。
• 冒頭、綾瀬の告白と玉砕。正治の言葉から、別に好きな女の子がいると悟って、正治の気持ちが「好き」だと指摘した綾瀬はなかなか。原作よりもここら辺の流れはすっきりしていて、綾瀬の好感度的にはこちらの方が高い。原作だと美鳥が居る状態で、告白しようとして誤魔化して、もう一度告白して…という風に、結構これで話数使っていたのだけど。
• 美鳥の家のメイドさん、私服姿登場。今一地味ですが。
• 原作では女装男、耕太。美鳥のことが好きなのに、美鳥が正治に会いに行けるようにしてやるとは、良い奴じゃないか。
• 最後は美鳥の告白に正治が答えることで大団円。１クールのシリーズ、美鳥と正治の物語として実に綺麗に良くまとまっていたが、本作はもう少し話数を費やして周辺キャラの物語をもう少し描いて欲しかったとも思う。

• 第１話は録画が不良であったため、補完後の今頃になってまとめて視聴。ＯＰに歌がつきました。そして瞳子と乃梨子がもう登場しているのか。
• 第１話、お正月話。原作との違いは…忘れた（笑）。聖様と祐巳ちゃんのデートシーンが大分端折られていたような。二人きりのデートだと告げられて、目が点になる祐巳ちゃん。何だか別作品のキャラデザみたい。
• 第２話。黄薔薇まっしぐら。原作でもこの時点までは陰が薄かった江利子さまがとっっっても変だということが明らかになる話。もっとも、美少女がひげ面の冴えない感じの年上の男にベタ惚れとなってしまう話の展開自体は良くある話なので、今回本当に変なのは娘離れが出来ない父と兄上達なのであろう。受験が終わったからって、毎日毎日デートなんて、ちょっと考えなくても普通じゃない。
• リリアン瓦版、私の性分だと意地でも全部読んでしまいたくなるのだが、第一期の時必死で読んだ瓦版が実はアニメイト辺りで普通に配られていたと聞いてがっくり来たこともあり、今回はパス。…もっとも、鎌倉某氏が一生懸命読んでくれたみたいだけど。

• ラクロス部と科学部の夏合宿話。本作を視聴していて常に残念に感じるのは、Ｂパートの大半が戦闘シーンに割かれてしまうため、日常生活シーンがかなり物足りないというもの。今回のように、話の大きな節目となる話であれば止むを得ないのかもしれないが、毎回毎回そうなので凄くもったいないことをしていると思う。
• 夏合宿なので、なぎさとほのか、そして他の部員達との交流ぶりに期待が高まる…のだが、お風呂シーンは無いは、夜中のパジャマタイムは無いわで今一盛り上がりが足りない。志保がお風呂に入っていたら停電になって、のぼせそうになって上がったらトレーナー後ろ前……という美味しすぎるネタを持って来た割には、肝心要のシーンを全く描いていないとは！　（…って言いたいところはそれかい）
• イルクーボとプリキュアのバトル。今回は良く動いていた方。最初、攻撃させるに任せていたのは、プリキュア達の攻撃のエネルギーが石の番人、ウイズダムの場所への扉を開くために必要だったということだろうか。プリズムストーンを自分たちの２つを残して奪われてしまったなぎさ達。次回はいよいよイルクーボとの最終決戦？　…本当に、半年で終わってしまいそう。

　表稼業。勉強会で私が発表の番。色々準備をしていったが、さほど追求を受けることなく無事終了。
　本来予定していた課題が間に合わず、間に合わせの素材を使った割にはそれなりのものが出来たと思う。
　雑務色々。程々の時間で撤退す。

　帰りの電車。ボックスシートの窓側の席が取れたので（私の通勤路線は帰りもほぼ確実に座席を確保出来る）、LOOXを開きKURAUの記事書き準備作業。
　ソフトウェアDVDプレーヤーであるWinDVD（Ver.5）は、以前も書いたがスペースで一時停止、リターンで指定時間をリピート再生、Ctrl+Qで指定時間スキップと、まさしくアニメ感想書きがチェックをするための機能満載。流石に、エディターで書いている最中の操作が不可能なので、その点が少し煩わしくはあるのだけど、リモコンで操作することに比べれば。
　RDシリーズのネットリモコンでも、同様の使い心地を得られると聞くが、こちらは電車の中で記事を書けるのが最高。同人誌作成にも活用させて貰おう。

• fj.rec.animation投稿記事（CCSF）
• ２話の感想を書いていないが、取りあえずこちらを先にチェックしてしまったので。
• クラウのことを監視している男。てっきり警察関係かと思ったら、それとは全く別の組織の男らしい。リナクスを利用してどうこうしようという連中が居るのだろうか。
• クラウとクリスマスの様子を見て「まるで、おままごとだな」と呟くその男。公式サイトによるとエージェントのタグ。それって二人が夫婦ごっこをしているということ？　…と突っ込みを入れていたら、後々にクラウが帰って来た時に「食事が先？　それともお風呂」とクリスマスが言ったのには爆笑。本当に夫婦かよ！
• タグには別れた奥さんが居て、定期的に子どもと会っている描写が出て来たので、クラウとクリスマスの関係がごっこであるとの呟きに説得力が。クリスマスは、クラウの言う事を全肯定。夫婦なら、喧嘩もしなきゃ（違）。
• タグに関して、留守に侵入して盗聴器を取り付け脱出しようとした所でクリスマスと鉢合わせ。一端扉を閉めてしまうのに笑った。ドジったと自覚しながら、そのまま平然と盗聴を続けていて、クラウに盗聴器を見つけられて「もうばれたのかよ」って、元ＧＰＯのエージェントとは思えない間抜けさぶりがナイス。
• 感想系サイトで今回はプラネテスだという話をあちこちで見かけた。事故を起こした貨物船の名前はTSI-12号という風に聞こえたのだが、これは実はDS-12（タナベ達デブリ課の船の名前ね）ネタだということなのだろうか。
• ＯＰにも出ていたが、この世界では軌道エレベーターが建設されているのね。
• 貨物船事故を報じるテレビニュース。ニュースの報道の仕方が、現在の日本のニュースという感じの語り口。ＣＭの後は天気予報とテロップが出たりと、何とも現実味溢れる描き方は好きだ。
• クリスマスのために危険な仕事を止めたクラウは、やはりクリスマスのために事故を起こした貨物船救出に。軌道保安庁ならぬ軌道保安局の警告を無視して、無茶苦茶なＳランクのＥＶＡで船内に侵入。無茶な回転制御かつシステムがダウンしている筈の宇宙船でスラスターを噴かすという離れ業を見せたため、ＧＰＯにリナサフィアンとして捕獲することが決定されることに。前回でも出ていたが、リナクス人間はクラウだけでは無く、しかもリナクス人間はリスト化されて管理されているらしい。今回から登場したアヤカもひょっとしたらリナクス人間だったりするのだろうか。
• クラウの入浴シーン、そして街から出て行く時に着替える際のヌード。良いものを見させて頂きました。電車の中で観ていたので、思わずどっきりでしたが。
• 結局、街から飛んで脱出していくことになったクラウとクリスマス。エージェントの各話問題解決物と思ったら、逃亡物でしたか。

　表稼業。午前中、某社にてヒアリング。その時に貰った書籍があるのだが、視覚障害者へのサービスの仕方が事細かに書いてあり、もう少し早く入手していれば色々と役に立ったのにと思う。

　午後、メモ起こしをするように言われ、テープならぬＩＣレコーダー起こし。
　ICR-S290RMはMP3録音でパソコンに直結出来るので、非常に使い勝手が良い。転送したMP3ファイルは、そのままメディアプレーヤーで再生して聞き書きしても良いが、今回は以前から知っていた別のソフトを使うことにした。
　それがおこしやすというソフトで、テープ起こしな人たちの間ではちょっと知られたソフトらしい。起動すると常駐して、エディタで記述している最中に予め指定したキーを押すと、音声ファイルを再生、一時停止、巻き戻し、早送り等の操作をしてくれる便利物。
　広報出身の人がこのソフトのことを知り、フットペダルで操作するテープレコーダーみたいだと評していたが、まさにそれを目指しているソフトらしい。こんな感じで映像ファイルも操作出来ると楽なのに。

　そんな感じで2130頃まで仕事をして撤退。
　帰りの電車の中では書き物をする気力は無し。普段ならそこで寝てしまうのであるが、LOOXが僕となってからは、アニメ鑑賞することにしている。

• 取りあえずお約束の突っ込みとして、何なんだこの不自然なまでの湯煙の激しさは。テレビ東京ですらここまで酷くは無いぞ。ネット上で見聞きする限りでは、フジテレビの規制は私の知らない間に、身体のラインが見えるのは駄目。下着駄目。血も駄目と、これでは全くもって使えないでは無いか。フジテレビは昔からアニメに対して冷淡だったが（らんま１／２をゴールデンから夕方に追いやったのはフジテレビだった筈）、放映話数途中で打ち切りだけで無く、肌色規制とは許し難し。
• 冒頭、裸のミハルに抱きつかれていたのを桐絵に目撃された雪成。こりゃまたお約束と思ったら、桐絵は怒りはしたもののあっさりと納得してくれたらしい。幼なじみとはいえ、ここまで物わかりの良いヒロインは珍しい。雪成の悪い点を並べ立てつつも、良いところも一杯知っているという桐絵、君こそが本作のヒロインだ（断言）。
• 地球にやって来て、食べ物に一々カルチャーショックを受けているらしいミハル。実は大食漢だったのか。^^;;;;
• 高校の同級生、福山が登場。一人だけ白ランなのは、この手のキザでナンパなキャラのお約束ということで。でも、この手のキャラが白ランというのは、一体いつからの伝統なのだろう。私はうる星やつら以前は思い当たらないのだが。

　昨晩のアニメ、悉く１時間程度の遅れで放映されたらしい。がぁん。

　表稼業。昨日のメモを一枚紙に纏める作業。

　昼食は外食。60年代の料亭をイメージしたと称する居酒屋で焼き魚定食。
　値段程の味では無かったと感じる。

　午後、講演会があるというので参加。ないむね。
　講演会のお代はユビキタス関連。室内でもどういう意味なのだろうと話し合っていたのだが、そんなのは「どこでもコンピューター」に決まっているじゃないですか。

　今日は昨日よりは早めに帰宅。
　帰りの電車の中のアニメ視聴。今日は「忘却の旋律」（BS-i放映版）第13話。
　最初から通して観ていないのだが、「少女革命ウテナ」を彷彿とさせる（というより、殆どそのまんまなのだが…）雰囲気が好きで観ている。

　LOOXのヘッドフォン端子から出て来る音がまた、音割れの症状を示している。
　MP3の再生はＯＫなので、またドライブが原因だろうか……。はぁ。

　表稼業。室のNo.1とNo.2が同時に異動するという豪快な人事。
　そんな訳で、室内は仕事をする気全く無し。
　それ以前に、三連休に合わせて年次休暇を取得する者も多く、人が居ないんですけど。
　いや、明日休暇取得予定の私が言うのも何ですが。

　沖縄出身者の所に石垣島よりパインアップルとマンゴーが届く。
　沖縄のマンゴー（ちなみにハウス栽培だ）は丁度今頃が旬だったかなと、昨年に沖縄に出張した時を思い出したり。フレッシュマンゴーは実に美味かった。

　隣の課の人より定時後に飲みに誘われたこともあり、適当な時間に脱出。
　和民で名目不明な飲み会。麦酒×１、焼酎×２、泡盛×１、カクテル×１。

　ちょっと飲み過ぎな気もするが、頭が痛くなることも無く無事に終電車で帰宅。
　そんな訳でアニメ視聴無し。

　午前８時半起床。昨日年次休暇の届け出を出しており、プレ夏休みという感じ。
　イベント合わせで年休を消化することになるのだが、今のポストに来て以来年休は１日しか使っていない。
　丁度仕事はやや落ち着いていることもあり、今の内で出来るだけ進められる分は進めておかなければ。
　……などと、何時も決意だけはするものの、暑さに負け気味の一日。

　夏と言えば宿題。溜め込んでいた呟きを一週間分まとめて記述。
　nDiary化してから、秀丸エディタで呟きを記述していたのだが、一日一ファイルを作成するという日記作成支援ソフトでは良くある仕様であるが故に、複数日の日記を纏めて記述する時には作業が面倒。
　何かnDiaryでの記述を支援するソフト（…というのも本末転倒だが）は無いものかと適当に探していたら、nTool v1.00というソフトを発見。
　ソフトを起動し、Rubyや日記の置いてあるディレクトリ等々を設定してやると、現在のndiary.confの内容を読み込んでくれて準備完了。
　再起動すると、日記原稿ディレクトリよりテキストファイル一覧が読み込まれ、ウインドウ左側に表示されており、一々テキストファイルを起動せずとも過去の日記に戻ることが出来る。また、今日の日記や日付を指定しての日記作成を指定すると、それ相応のテキストファイルを自動的に生成してくれる。
　そしてhtmlファイルの生成までをソフトで面倒みてくれる（オプションつけてスクリプト実行しているだけだけど）。
　本当は幾つか改良して欲しい点もあるのだが、エディタでちまちまと作成するよりはこちらの方が大分便利なので、しばらくは使い続けてみようと思う。

　KURAU第３話の感想を記述、投稿。記事はこちら（CCSF）

　午前８時起床。曇天で昨日よりは涼しそうだったので外出することにする。
　行きの電車の中で、妄想執筆活動。臨席からから子どもが覗き込んで来るが、この角度だと見えない筈なんだが。
　途中、乗り継ぎ駅の書店にて、以下購入。

• ウルトラジャンプ８月号
• 復讐のサマータイム デビル17 2　富士見ファンタジア文庫 117-9（豪屋大介　著）
• 満月をさがして　第７巻（最終）（作　種村有菜）

　さて、京浜東北線快速にて聖地巡礼である。
　とらのあなに行くと、本日発売の電話帳が山積みとなっていて、路上で販売されていた。
　特典を３つの中から選べるというので、POP氏(Electronagnetic Wave)のイラストが入ったステーショナリーファイルとやらを貰う。後でここを見て気づいたが、まんだらけの特典の方が私の趣味だったかもしれない。

　続いて、石丸ソフトワンに行くが目的物は４０４。半分あきらめの気持ちで行った祖父地図ギガストアで目標捕捉。以下を購入。

• R.O.D -THE TV- vol.9
• マリア様がみてる(4)

　前者の初回版がどこを探しても無くて、石丸では初回版で無くなっていたので半分諦めていたのだが、祖父地図にしっかりありました。一度、探しに行ったのになぁ…。

　目標物を大体保護したので、未だお昼だが家路に。
　帰宅後、妄想活動。200行程消して書き直して700行を超えた辺りまで進む。

　我が家のRD-X1がDVD-RAMを入れた時に、レンズ又はディスクが汚れているために書き込み出来ませんというメッセージを頻繁に発するようになった。
　某巨大掲示板のRDスレを見ても、RD-X1のDVD-RAMの書き込みが出来なくなったという報告が多数。
　更に、知人のRD-X1も２台ともDVD-RAMの認識が極端に悪くなって来たと聞いている。
　700毎以上書き込みをしているので、そろそろドライブが限界になって来たのだろうか。
　RD-X4は現在は９万円台で通販で購入出来るのだが、RD-X5まで待ちたい気もするし…。悩む。

　LOOX T70HシリーズのDVD-Multiドライブの不良問題。
　某巨大掲示板のLOOX Tシリーズスレでも同様の問題が報告されていて、どうもドライブ自体に問題がある気配が濃厚。

　ネタバレ覚悟宜しく。原作ファン故に評価が原作を読んでいない人とは異なる可能性も。

• ２話目にして、原作とはかなり話を変えて来ましたな。原作の雰囲気も上手く出ているし、漫画版独自の展開にしようという意気込みが感じられる。原作を読んでいても楽しめる、或る意味理想の漫画化と言えるのでは。
• 前話でも少しだけ登場している守原大将の個人副官に出番があって、死んでしまったのには吃驚。「正しい人。でも、冷たい瞳だわ。あなたにとっては人間は状況をつくる要素でしかないのでしょうね」と、原作に無い台詞で新城の人物評をしているのは、なかなか上手い。でも、それに続く守原大将への言葉は少し違うのでは？　…という気がするのだが、これは副官殿が愛故に目が曇っていたということなのだろうか。
• 西田少尉の最後にも吃驚。原作ではあっさりと戦死した彼ですが、新城とは個人的つながりが深い人物なので、見せ場が多くなるのは納得。西田少尉との別れやその最後を知った後の新城の台詞（ここは原作通りですが）もなかなか泣かせます。
• 前回は顔見せだけで名前の出なかったユーリア殿下。成る程、彼女が新城の名前をこうして知りますか。カミンスキィとメレンティンも登場。カミンスキィ、猫を槍で一撃なんて派手過ぎ（笑）。漫画的演出ではあるけれど。
• 敗走の中、負け戦を誰の手にならおえる？　誰の背なら担えるんだと自問する新城。その背中と千早で丸々１ページの一コマで〆。次回もどんな展開になるかがかなり楽しみです。

　午前６時半起床。曇天。涼しければ良いのだが。
　観たい作品があると早起き。
　午前中、クリーニングを出しに行くついでに空いていたので散髪。
　正午から妄想活動。100行程消して、700行程記述。合計1,100行程。明日も書く予定。こういうのは一気に。
　おかげで夏コミの準備が進まん。

　原作既読だが、半分忘れ去っているので比較とかは無しの方向で。

• 妹達主催による薔薇さま達のお別れ会話。原作を読んだ時も感じたが、令さまや一年生の志摩子さんは兎も角、はともかく、祥子さままでが肝心な行事のことを忘れ去っていたというのは意外。本人は色々悩みつつも、何でもしっかりこなす印象があったのに。
• 薔薇さま達に連絡する際、聖様に去年は一年生が隠し芸をしたと吹き込まれる祐巳。由乃達は祥子様が歌を歌いながらダンスをしたという話が信じられなかった様子だが、令様が片手でリンゴを握りつぶしたという芸をしたという方がもっと信じられない。由乃さんがこのことに特段異議を唱えなかったということは、本当にそんなに握力が強いのだろうか。リンゴを握りつぶすには握力は80kgは必要だと聞いたことがあるのだが…とマジレス。
• 由乃さんの仕切りで隠し芸の準備をすることになった祐巳達。日舞の名取りの志摩子は由乃が決めた曲で踊る、由乃はマジック、そして祐巳は宴会芸をする羽目に。笑いを取るのという由乃。どうせ笑いを取るなら、由乃と祐巳で漫才コンビでもやったら良いのに。
• 建築家の筈のお父さんは何故か宴会芸もやるらしい。しかし祐巳が先に探し出したのは…ドジョウすくいの小道具。祐麒が先輩にやらされたということらしい。
• 宴会芸の特訓をしつつ、卒業生を送る会に大張り切りの祐巳。最終的に倒れてしまうけど、寝ている間にお見舞いに来て、その後のフォローは聖様に任せるとは。自分の妹なのだから、付きっきりで心配してあげたい所だけど、自分が祐巳の前に立つとどうしてもきついことを言ってしまうし、祐巳も気にするから、聖様にお任せしたということなのだろうか。
• 聖様の祐巳ちゃんへのプレゼント。青まむしドリンク。……ちょっと、女の子が飲むような代物では無さそう…。
• 志摩子さんの踊り（「マリア様のこころ」だっけ？）と由乃さんの本格的マジック、そして止めは祐巳のドジョウすくい（男踊りだという突っ込みは、本編ではなされませんでしたが）が映像化。ＥＤ見ると、ドジョウすくいの指導の人までいたようで。祥子も祐巳と一緒にいることで、変わりつつある。もう、後は後輩達に任せて大丈夫というオチでした。……という割には、その後の話では…（謎）。
• 次回は卒業式かな？

もう少しシリーズ構成を何とかしてくれ…

• イルクーボ退場。プリキュアとは比較にならない程強力で、ミップルとメップルが持つプリズムストーンを奪ってしまった彼も、７つのプリズムストーンが合わさった力を制御できずに自滅……おぃおぃ。ラスボス一個前の割には今一盛り上がらない。
• ７つのプリズムストーンが揃い、光の園が復活…したと思ったら、光の園の王子登場。まさか、この段階で新キャラがいきなり登場するとは。すると、一年間きちんとやってくれると言う事ですね。

謎はどうでも良いので萌え中心で。ネタばれあり。

• 第１話放映後いきなり休止で第２回。全寮制の女学校を辞めてしまい、単身ロンドンに向かったメイベル。その途中でマープル叔母さんのところに立ち寄って、必ず未来を信じることと言われる。
• 早速ポワロの助手になろうとして断られ、アパートを探しているうちに又貸しに出されている安マンションの面接に出かけ、あっさり断られたメイベル。メイベルは16歳らしい。確かに、家出同然の娘にアパート貸す人はいない罠。
• メイベルと公園で会ったヘイスティングスから安マンションの話を聞き、関心を抱くポワロ。一人で出かけた後で同じ建物の部屋を借り、ヘイスティングスに寝泊まりして人の出入りを監視するようにと命令。メイベルはそこで一緒に見張り番役を志願。いい年の若者と少女が同じ部屋で寝泊まり…。そのことに関する危険性に関しては、誰一人気にはしなかったらしい。
• 安マンションを又貸ししていた人の真相は、アメリカ海軍の秘密書類の入ったフィルムを奪ったマフィアを殺してフィルムを奪った女スパイが、マフィアの追求を逃れるために打った芝居だった。真相を知り、女スパイ、エルザのところに行きマフィアの振りをしてフィルムを取り返すポワロとヘイスティングス。覆面を取っただけでイタリア人と見抜く位なら、英語を聞いた時点でイタリア人で無いと判りそうなものだが。
• 次回はポワロでは無くマープルおばさんの話らしい。

　午前６時起床。
　妄想書きの一日。連休中に書きためた量は結局1,700行程になった。
　再構成の上、順次投稿する予定。

　巡回サイトを眺めていると、気になる書籍があったのでbk1を通じて注文。
　今回はメール便とやらで注文してみたら、３時間後には出荷したとのメールが。対応早っ。

　暑い一日。東京都心部の最高気温は39度だったそうな。
　そんな訳でか判らないが、定時で切れる職場の冷房が2000までついていた。
　４日間振りの職場。仕事が少し溜まっていたので、2200過ぎまで仕事。
　帰りの電車の中では疲れ切って爆睡状態。

　帰宅すると、bk1からのメール便がもう到着していた。
　送料無料だったので、これは良いかも。