著書・論文 (2008/05/16)
★FACT誌翻訳リスト
イギリス発行の代替相補医療に関するレビュー誌FACT
(Focus on Alternative and Complementary Therapies)
の翻訳を医道の日本誌と協力して担当しています。
★
ケアと東洋医学
「ケアと保健社会学」シンポジウムで漢方や鍼灸の世界を「東洋医学」の視点からケアについて発表(2007/12/14)
★
「医道の日本」誌6月号 に院長の記事が掲載されました。
ESSAY邂逅―そのとき鍼灸に魅せられて26
「世界は自分の足元から続いていた」
「院長堀口和彦がパプアニューギニアで伝統医学に出会い、帰国後漢方と鍼灸を学ぶ経緯やその
頃の心境を語る」
★
病気対処術《膝痛編》2007.06.23
膝関節炎、膝水腫と滑液包炎、変形性膝関節症、鍼灸治療
★
病気対処術《腰痛編》2007.06.23
筋疲労性、ギックリ腰、神経・血管が原因、変形性脊椎症
★病気対処術《アレルギー(気管)編》
(2006.10.17) 堀口和彦 著、光和堂 発行
★「鍼のエビデンス」(2003/01/17)
鍼灸における臨床評価論文のアブストラクトを満載。
監修:津谷喜一郎
堀口和彦は翻訳メンバーとして参加
B5判/128頁、3,990円
発行:医道の日本社
★病気対処術《アレルギー(鼻)編》
(2006/03/29) 堀口和彦 著、光和堂 発行
★病気対処術《風邪編》
(2005/11/15) 堀口和彦 著、光和堂 発行
★「通所介護(デイサービス)を開設して」
−薬局と鍼灸治療院に併設−(2004/11/25)
堀口和彦
Homw Care Medicine(医療と介護のボーダーを越えた在宅医療専門誌)
薬剤と在宅医療 リレー執筆 第35回、2003.11.1、P60-61
A4判、92頁、定価1、050円
米国home Helthcare Nurse誌 特約、Medical Tribune
★「漢方210処方 生薬解説」−その基礎から運用ま
で−
(2001.9.19)
監修:前国立医薬品食品衛生研究所生薬部 部長 佐竹元吉 他2名
編集:昭和漢方生薬ハーブ研究会(堀口和彦他共著)
(株)じほう、2001.8. 初版、価格:\4,200、B5判、320頁
今日の日本における漢方の規準である「一般用漢方210処方」を構成するすべての
生薬について
詳細に解説した内容です。
★「やさしい漢方入門」 −重要30処方の運用−
総合漢方研究会編、根本幸夫監修、堀口和彦他4名共著
健友館、1995.4.10初版、 A5判、126頁
定価1,470円(本体1,400円) 送料310円(2000.7.14改)
漢方は法則通り用いると副作用もほとんどなく、シャープに効果をあげることがで
き
ます。基本となる30処方の運用を中心に種々の病気の治療に徹底的に対応できる
よ
う研究したものです。
★「パプアニューギニアの薬草文化」
−熱帯林に伝わる医療の知恵−
堀口和彦、松尾光共著
日本大学生物資源科学部資料館双書2
アボック社出版局、1998.3.25 初版
定価1,400円(本体1,333円) 送料310円
B5判、236頁
本書は、むずかしい専門書ではありません。
豊富な世界一の植物相15,000種と自然を活かす知識がありながら、740種
の
異なる部族と言語の多様性のため、伝統的な文化や習慣は口伝により受け継がれて
い
る。
この秘伝である伝統医たちの知識を、植物学や薬学により系統的に記録・解析して
近
代医学に育てるために紹介している。
● 上記2冊は オンラインショプ
で注文可能です。(2005/08/08)
★「鍼と灸」 (1999.4.8改)
堀口和彦、監修
MEDIFILE (週刊メディ・ファイル)
−ビジュアル家庭医学大百科−、1998.1.27、P23-26
A4判、32頁、定価500円
★「漢方から観るハーブ・スパイスの生理活性」(2001.2.
15改)
堀口和彦、他3名と共著
月刊フードケミカル、1994.12、P63-70
通常ハーブ・スパイスとして店頭で販売されているものでも漢方と共通するものが
ある。単なる調味料や香辛料としてではなく、健康法としての利用も考えられ、そ
の
効果は組み合わせによって増強可能である。
以下は英語の論文です
Books & Reports in English
(2001.9.21)
|