韓国の国際会議(1999.10.24)で発表された論文が本になりました。
韓国の国際会議(1999.10.24)で発表された論文が本になりました。
edited by Daniel Eskinazi
(Center for the Science of Life, New York)
Book Code: XyHsa-PB4601
Subject Classification: Alternative Medicine, Social Medicine and
140pp, Pub. date: Jun 2001
ISBN 981-02-4511-4, US$35 / £24
★
A Cultural Perspective:Conceptual Similarities and Differences between
Traditional Chinese Medicine and Traditional Japanese Medicine
(1999.12.02)
韓国の国際会議で伝統医療に於ける中国と日本の相違点比較を発表。(1999.10.24)
堀口和彦、津谷喜一郎共著
Ａ４、１４頁、図表６含む（浮世絵もあり）
世界７ヶ国の専門家が集まり１７件の発表と討論が行われ、現地の新聞とＴＶで紹介されました。資料Ａ４、５頁
★Medicinal Plant on some International Database
2nd International Workshop of Species 2000
CODA'99 DSAO Workshop
The 14th 'Global Environment Tsukuba'
Biological Diversity:Value of information for the 21st Century
July 14-16 1999,Tsukuba International Convention Center,Japan
薬用植物の国際的データーベースについて
第２回 「種２０００国際会議」（つくば市）1999.7.14-16 でポスター展示
(1999.8.5)
★A Medicinal Plant Database for Papua New Guinea (1999.5.15)
第１５回科学技術データ国際会議（つくば市）で発表 1996.10
堀口和彦、他１名と共著
Ａ４判、７頁
「パプアニューギニアの薬草１３６種」
パプアニューギニア大学の科学雑誌(Science in New Guinea) 1989
植物標本データに加えて１００近いプログラム（ドイツハンブルグ大学生フォーカー
ドの協力）によりだれでも検索や印刷ができる。
★ Traditional Medicine of the Morobe Province in Papua New Guinea(1999.4.13)
ワウ生態学研究所公式レポート 1990
堀口和彦、他１名と共著
Ａ４判、４６頁、写真６１枚
「パプアニューギニアのモロベ州における伝統医学」
伝統医オイバ、ヤーネスとレベッカの薬草の関する伝統的な知識と植物学的な研究の結果を薬草のカラー写真付きで紹介。科学分析と治療例もある。
★
Medicinal Plants and Traditional Medicine in Papua New Guinea
(1999.5.15)
The 4th International Congress on Traditional Asian Medicine
第４回国際アジア伝統医学大会（東京） 1994.8.19-21
堀口和彦、他３名と共著
「パプアニューギニアの薬草と伝統医学」
パプアニューギニアでは、４００の薬草が医療のために利用されている。そのうちの５０種がとくに有用とされ、過去４０年の実治療例を調査し半数は効果が認められた。
★ Current situation of literature database of concerning Oriental medicine in Japan
国際薬用植物会議（インド） International Conference on Medicinal Plants
での発表要旨 1998.2.16-20
堀口和彦、津谷喜一郎共著
「日本における東洋医学情報の現況」
インド、中国、韓国、フランス、イギリス、アメリカなどには、伝統医学関連で専門のデータベースがすでに存在します。日本には東洋医学関連専門のデータベースはまだ存在しません。そこで科学技術振興事業団の JICST中の JMEDICINEや JICST-Eを基に、日本の伝統医学を紹介する。
★「世界の伝統医学関連データーベースの国際協調への提言」
−CAMed Digital Librery Project について− (1999.3.22)
第４９回日本東洋医学会学術総会 ワークショップ （熊本）1998.5.24
「東洋医学と情報処理」 日本東洋医学会雑誌第４９巻第４号別刷
堀口和彦著
Ｂ５判、２８頁、追加発言 P583-590
Asian Traditional Medicine and Information Technology
国際薬用植物会議（インド） International Conference on Medicinal Plants
において、米国Columbia大学のRosenthal Centerより標記の共同プロジェクトが提案された。1998.2
この会議の概要とプロジェクトについての報告と、試作版の一部を紹介した。
SnapShot in Papua New Guinea
パプアニューギニアのスナップ写真
★ Wau Ecology Institute, Papua New Guinea(1998) (1999.4.12)
ワウ生態学研究所 1998, B5変形, 20P
ワウ生態学研究所 (Jun 1997, A4, 22P)
設立２５周年記念小冊子、環境保護活動をメインに治山治水・農業・林業・医学等 巾広い研究・教育の実績を有している。１９８９年よりＮＧＯにも関係し、１９９０ 年にはＰＮＧの最初の会議を開催している。１９９３年に政府に認められ、国家管理 プロジェクトのパートナーとなった。