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Dr.キッチュの研究室
報告書架

このページについて
 このページは、ワシのフィールドワークをまとめ、つきなみCOMICS発行の"CHAOS"へ寄稿したレポートである。
研究内容は、DTPとのWISWIG性を高めるため、 Adobe Systems社の Acrobat(*1)リーダで読めるPDF形式(*2)に落されている。  このワシのファニーでコンビニエントでユニークな文書を閲覧するためには、Acrobatリーダーが諸君のブラウザにインストールされていなければ ならない。

 じゃが!ノープロブレムである! この Acrobat リーダーは、Adobe社が無償配布しているプログラムである。 もし、諸君のパワフルでファンキーなマシンに、Acrobatが導入されていなければ、 左側にある"Get Acrobat Reader"アイコンもしくは ★ここ★をクリックすることにより、インストールが可能である!
 Acrobat リーダーを持っていても、日本語対応(Ver.3.0J以上)を持っていない諸君も同様にゲットすることが可能である。
 また、★ここ★をクリックすれば、Acrobat Reader のおおまかなインストール手順を知ることができる。

 では、研究結果をご覧いただきあれ。 ハッキングなどしないように。


*1 : Adobe Acrobat, Acrobat Reader はアドビシステムズ社の商標です。
*2 : Portable Document format形式。プラットフォームを問わずに、印刷イメージと同じ表示が得られます。

注意!!これらのページ内容は適時更新しています

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ピラミッド冥想センター・アクエリアンハウス探訪記
K_labo/pilamid.JPG  あの実践マッドサイエンス入門でおなじみのDr.キッチュが大ピラミッドの謎に迫る!
 果して、それは存在するのか?
 ピラミッドと酒まんじゅうの関係とは?
 謎が謎を呼ぶミステリアスゾーンを、Dr.キッチュが詳細にレポートした!
Pilamid.pdf


宇宙とUFO/国際シンポジウムin羽咋
K_labo/ufo_rep2.JPG  石川県羽咋(はくい)市で「宇宙とUFO/国際シンポジウム」が開かれるという情報を得たDr.キッチュは、早速かの地へ旅立った!
 「そうはちぼん伝説」のある能登の空の下で、Dr.キッチュが接近遭遇した驚異の現実とは?
Ufo_rep2.pdf


宇宙とUFO/国際シンポジウムin羽咋・講演内容
K_labo/ufo_clm.JPG  全世界からUFO論者が集結!同時通訳からほとばしる「地球維新」のメッセージとは?
 なお、本文章はDr.キッチュ氏のメモと記憶に基づいて構成されたものであり、講演者がこの通り講演した訳ではありません。
講演者
アメリカン大学教授・工学博士 B.S.Maccabee
ソビエト空軍大尉・元女性宇宙飛行士 M.L.Popovitch
台湾文化大学教授 江 晃榮
台湾UFO学会研究委員 張 開基
水産庁遠洋水産研究所・南太洋生物資源研究室長 永延 幹男
元国連本部広報担当官 C.S.Vonkeviczky
ソユーズUFO研究センター所長 V.G.Ajaja
UFOジャーナリスト 矢追 純一
Ufo_clm.pdf


ミニ4WDグランプリ GAC予選1
K_labo/mini4wd.JPG  Works キッチュに再び熱い季節がやってきた。甲府After・BBS会員 GOMA氏主宰のミニ4WDレーシングシリーズであるGAC (Great After Cup)が開幕したのだ。 思えば、’89年の 高天原GP以来、実に8年振りのミニ4WDレースである。 この年月は、ミニ4WDのテクノロジーをどのように変えたのか? 果たして、Worksキッチュはまたもやジリ貧なのか? 今、サーキットにチェッカーフラッグがはためく!
gac.pdf


ミニ4WDグランプリ GAC夏の陣 ('97予選2)
K_labo/Circuit_title.JPG  さる'97/8/30日、What's New で予告した、Great After Cupの第2回予選・「GAC夏の陣」が開催 された! 甲府草の根BBS「After」に生息する輩がミニ4駆の戦いに火花を散らす!
 前回優勝の Sunfish氏は、年末開催予定のGAC本戦への強制出場権を得た。この権利を得ようと、 しのぎを削る各参加チームたち!
 そして、この夏にT.M.S.R.(TUSKINAMI MAD SCIENCE REPORT)にミニ4駆の論文を提出したDr.キッチュ 率いる WORKS Kitsch は、EXCELシミュレータまで用意して本レースに賭けている!
 果して、その結果はいかに?
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ミニ4WDグランプリ GACオータムレース('97予選3)
K_labo/GAC_97autumn/cource_title.jpg  さる'97/11/16日、恒例となった Great After Cupの第3回予選・
「GACオータムレース」
が開催 された! 繰返すが、これは甲府草の根BBS
「After」主催のミニ4駆レースである。
 前回レギュ1、3優勝で気をよくしているわがWORKS Kitschだが、本線へのキップをなんとしても手に入れたい GOMA氏やOLH氏の 意気込みは侮りがたし!
 さらにコースは延長され、これまでにない高速バトルが展開されたGAC3!
 果して、勝利の女神は誰に微笑んだのだろうか?

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種子島宇宙センター H-II 008見学(1999/09/10,12)
K_labo/H-ii_008/H-II_field.jpg  ひょんな事から、なんとあのSF作家である笹本先生らとH-IIロケット打上げ取材に出掛けたDr.キッチュ!
こんどの取材先は鉄砲伝来の地、南国 種子島である!
 すでに情報通の諸兄はご存じであると思われるが、今回の打上げは、8月初頭の打上げ延期を受けた計画であった。  しかしながら、パージ用窒素ラインの配管ミス、衛星フェアリングへの傷、燃料水素洩れおよび燃料液面センサの 異常により、またしても発射延期を余儀なくされてしまった。
 だが、取材としては多数の写真を撮影できたので、ここに公開してみよう。エヴァの心象風景とも言える 種子島宇宙センターのヒミツが今目の前に!
(今回は速報的に公開するため、不定期に内容が変わることをあらかじめ宣言しておきます)
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種子島宇宙センター H-II 008見学リターンズ(1999/11/15)
K_labo/H-ii_008B/H-IIB_011.jpg  前回のH-IIロケット取材から2ヶ月経ち、その間に色々と人生のかじ取りを変更していたワシじゃったが、晴れて(あるいは雷雨の日蝕) フリーとなったワシの所へ、再び笹本先生からの一通のメールが。

NASDAのH-II 8号機打上げの日程が11/15に確定したので、どう?

とはははは、収入のあてもないワシではあるが、やはり前回の唯一の心残り、打上げの轟音をぜひ聞いてみたいという 聞き分けのなさを最大限発揮して、再び種子島の砂を踏みしめたのであった。
 だが、今回の取材では、最後にだれも予想し得なかった大ドンデン返しのハプニングが!
この事件は、日本の宇宙開発の分水嶺となるのか?
 幸運(あるいは大不運)にも、たまたま現場に居合せたDr.キッチュが送るH-II 008 MTSATミッションの雪辱戦の顛末がここに!

(今回は速報的に公開するため、不定期に内容が変わることをあらかじめ宣言しておきます)
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NAL, JAMSTEC, ETS-VIII見学記(2000/06/06)
K_labo/Nal/flight-sim.jpg  宇宙作家クラブ等の関係で、あちこち取材に行くことが多くなったワシではあるが、今回はまとめて3ヶ所の 研究施設のレポートを報告する。
  • 航空宇宙技術研究所(NAL)
  • 海洋科学技術センター(JAMSTEC)
  • ETS-VIII用アンテナ展開試験@東芝府中工場(NASDA関連)
H-II 008の墜落エンジンを探索したのがJAMSTECの深海無人探査機「かいこう」、そのサルベージされたエンジンはNALの材料研究室に 送られ、SEM(走査電子顕微鏡)での調査が行なわれた。
また、H-IIAで打上げ予定の技術試験衛星ETS-VIIIのアンテナ展開試験が行なわれた。
着々と進む日本宇宙開発を追ってみよう。
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龍勢見学記(2000/10/09)
龍勢を担いで練歩く!  時に2000年10月。日本も協力する国際宇宙ステーションISS建造のため、NASA/KSCではスペースシャトル・リフトオフが秒読み段階になっている。

「そういえば、埼玉県の伝統的ロケット花火祭りも今月だったよなぁ。」

 という訳で、早速WWWで資料を集めたワシは、埼玉県吉田町に赴いた。 数年来の関心事であった吉田の龍勢まつりとはどのようなものなのか、 手作りロケット花火とは具体的にどのように作られるのか。その性能とは?
 人類のロケット魂の原点に立返る(?)吉田の龍勢まつりのようすをここにレポートする!
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H-IIA F-1取材(2001/08/29)
成功の影には「平常心」あり  H-II 008号機の悲劇から丸2年・・・・このサイトのレポートでも触れているが、1999年11月に行われたH-II 8号機は指令爆破という悲劇的な失敗に終わった。
 だが!日本の宇宙開発は倦むことなく研鑚を続け、ここに H-IIA試験機1号機の打ち上げを向かえることになった!
 おりしも台風一過の種子島は、曇りがちの小雨模様の天候である。だが、この島に降り立った10人の燃える男共は、打ち上げ成功を微塵も疑わなかった!
 日本の、国民の、そして我々の夢をのせて、H-IIAが風を巻いて蒼穹を貫く!
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山梨リニア実験線取材(2002/05/24)
リニア客室内部   旧国鉄時代から、21世紀の交通手段として開発が着手されたリニアモーターカー。
航空機にくらべ大量輸送が可能で経済的であるとされ、次世代新幹線として注目されつつも、技術的・開発費用的な問題は山積しており、 営業運転を視野に入れた大規模な実験施設ができたのは、20世紀も終わりの1997年のことであった。
 だが! そんな政治的・経済的・技術的な問題点は置いておいて、このリニアが最近PRのために実験試乗会を開催しているのをご存知だろうか?
 鉄道総研ホームページでは、たびたびこの試乗会への参加者を募集している。
で、いそいそとこの試乗会で応募したDr.キッチュ! しかも2回目で大当たり! やったァ!リニアに乗れるんだァ!
では、その「夢のリニアモーターカー」の実体について諸君とともに検証していこう!
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内之浦・宇宙観測所M-V-5打上取材(2003/05/09)
M-V-5  NASDAがフォン・ブラウン−NASAの流れを汲む液体ロケットエンジンによるロケットが主体であるのに対し、 ここ内之浦は東京大学の糸川秀夫教授によって生み出された固体ロケットモーターによる
固体式実用型惑星間ロケット
の総本山なのである!
 言ってみれば「星まで届くロケット花火」というべきか。
なんとこのM-V(ミュー・ファイブ)ロケットは、構造的には諸君が駄菓子屋さんで購入する一本10円のロケット花火となんら変わるものではない。
しかしながら!それに日本人の英知と技術と心が結集すれば、液体ロケットと比べてもなんら遜色の無い惑星間ロケットに仕上がるのだ!
 今回もまた宇宙作家クラブの取材ということで、ワシもその末席に加えていただいた。
 諸君も、この
「裏山でちょっくら星までロケットを飛ばしてくらぁ」
という粋な科学を堪能してくれ給え!
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