富士急行バスの車両たち(日産ディーゼル)

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日産ディーゼル車
日産ディーゼル
KK−
CNGバス「エバーグリーンシャトル」ワンステップバス

富士急バスのもう一つの顔がこれ。富士急グループ一般路線車の顔ともいえるCNGバスは、2003年には再び大型車での増備となり、ワンステップバスが導入されています。これでCNGバスは総勢28台となっています。(富士急静岡バスW8364)
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日産ディーゼル
スペースランナー
KK−RM252GAN改
CNGバス「エバーグリーンシャトル」ワンステップバス

富士急バスのもう一つの顔がこれ。富士急グループ一般路線車の顔ともいえるCNGバスは、バリアフリー法に対応して、2002年にはワンステップバスも仲間入りしました。(富士急山梨バスF8272)
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日産ディーゼル
スペースランナー
KK−RM252GAN改
CNGバス「エバーグリーンシャトル」ノンステップバス

富士急バスのもう一つの顔がこれ。富士急グループ一般路線車の顔ともいえるCNGバスは、バリアフリー法に対応して、ノンステップバスとなりました。西日本車体は山梨県では見る機会が非常に少ないです。(富士急山梨バスF8162/富士急山梨バスF8163)
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日産ディーゼル
NE−UA4E0HSN
CNGバス「エバーグリーンシャトル」

公営以外では富士急バスが最大のCNGバスのユーザーです。山道ではディーゼル車をしのぐ実力を発揮、車内も非常に静かで、しかも低公害と、まさしく三拍子揃っています。2000年の増備車では、正面のフォグランプがヘッドライト下に移り、側面窓サイズが変更されています。(富士急山梨バスF8051)
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日産ディーゼル
NE−UA4E0HSN
CNGバス「エバーグリーンシャトル」

CNGバスの車体仕様は登場以来少しずつ変わっており、1997年からは半固定窓に変更され、1998年には都留中央バスにも導入されています。現在は、富士急山梨バス吉田・御殿場・富士急静岡バス鷹岡・甲府の各営業所に配置されています。(富士急山梨バス9814/富士急山梨バスF7851)
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日産ディーゼル
U−UA440HSN改(96年の車両はNE−UA4E0HSN)
CNGバス「エバーグリーンシャトル」

富士急バスのCNGバスは、95年・96年の導入では2段窓のタイプが採用されていました。最近のCNGバスは、台数が増えたこと、富士市内にもエコステーションがオープンしたこともあって、富士市内線や山中湖近辺のローカル便は言うに及ばず、御殿場ではリコー社員専用のバスに使用されたり、富士吉田に至っては幼稚園のスクールバスにも使用されています。もはや富士吉田市内では当たり前のように走っていることを考えると、試験運行の段階は終わったといっても過言ではないでしょう。(富士急山梨バスF7653)
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日産ディーゼル
スペースアロー
KL−
ハイデッカー
「Resort 53」「Resort 60」

2003年度に導入された貸切車で、この年式以降の日産ディーゼル車は西日本車体が標準となりました。これまでの富士重工車体のイメージも残しつつ、個性的なスタイルが今後の標準となっていきます。(富士急湘南バスM8301(Resort 53)・富士急湘南バスM8305(Resort 60)/富士急湘南バスM8301/富士急湘南バスM8305)
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日産ディーゼル
スペースウィング
KK−
スーパーハイデッカー
「Resort 55」

日産ディーゼルのスーパーハイデッカーは、後部回転シートの51人乗りという仕様のものが多いようです。富士重工でも最後期のグループになります。(御殿場自動車)
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日産ディーゼル
スペースウィング
KC−RA520
スーパーハイデッカー
「Resort 55」

後部回転シート51人乗りという仕様のものが多い日産ディーゼルのスーパーハイデッカーの中で、写真の車は55人乗りです。なお、富士重工車体はそれしかないのですが、富士急のスーパーハイデッカーは、全てフロントガラス分割仕様となっています。(富士急平和観光K7203)
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日産ディーゼル
スペースアロー
KL−RP252FBN
ハイデッカー
「Resort 28」

2001年度に導入された大型ショート系の貸切車。正面周りとリア周りのスタイルには、これまでの富士重工車体とはまた違った趣があります。(富士急湘南バスM8152)
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日産ディーゼル
スペースアロー・マキシオン
U−RA520RBN
ハイデッカー

静岡地区に配置されているハイデッカー。側面のカーブドガラスは、最近ではあまり見かけないので、かえって新鮮です。ただ、屋根の肩の部分を見る限り、富士急のカラーにはあまり合っていないかも…。(富士急静岡バスW7403)
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日産ディーゼル
KL−UA452M
ワンステップバス富士急湘南バスオリジナルカラー

2003年秋にもワンステップバスが導入されましたが、今回は西日本車体の日産ディーゼルが選ばれました。富士急湘南バスに導入された3台は、沿線の景勝地が描かれたオリジナルカラーをまとって活躍中です。(富士急湘南バスM8367/富士急湘南バスM8368/富士急湘南バスM8367)
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日産ディーゼル
KL−UA452P
ワンステップバス

2002年秋にもワンステップバスが導入されましたが、今回はいすゞと日産ディーゼルが選ばれました。トランスミッションはマニュアルながら電子制御式が採用されています。なお、製造銘版は2002年9月となっており、富士重工の大型路線バス車体としては最終グループとなりました。(富士急湘南バスM8263/富士急湘南バスM8262/富士急湘南バスM8262)
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日産ディーゼル
KL−UA452P
ワンステップバス

2002年秋に導入された日産ディーゼル車のうち、富士急山梨バス上野原営業所に導入された車両は、何と富士急の路線バスでは初めて、中扉4枚折戸が採用されました(写真では少し分かりづらいですが…)。上野原営業所管内は年々大型車の比率が高くなっており、写真のようにかなり山間部に入る路線でも大型が使用されたりします。(富士急山梨バスF8271)
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日産ディーゼル
U−UA440LSN
岳南鉄道から転籍

中型バスしかいないという印象のあった岳南鉄道にも、こんな車両がいました。日産ディーゼルの観光タイプの路線車は、富士急グループでは岳南鉄道のみが導入していました。路線バスの運行の廃止と同時に、一部の路線車は富士急行に譲渡されましたが、この車両は短区間の貸切車として使用された後に、富士急静岡バスに転籍しました。富士急グループの富士重工の路線車体で、バンパーが黒というのはこの1台しかありませんので、識別は容易です。(岳南鉄道→富士急静岡バス)
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日産ディーゼル
U−UA440改
リフトバス

富士急行では山梨地区にだけ見られるリフトバスですが、たった1台だけ日産ディーゼル車となりました。富士急山梨バスのリフトバス運用は1台ですむので、もう1台は他の車両と共通運用につくことが多く、御殿場まで来ることもあります。(富士急山梨バスF7553)
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日産ディーゼル
スペースランナー
KC−RM211GAN改
ノンステップバス

静岡地区で導入が開始された富士急初のノンステップバス。このタイプのスペースランナーは、中型車の長さを延ばしたもので、実際のサイズ以上に長く見えます。また、この車体は九州の西日本車体製で、巨大な曲面ガラスの前面スタイルはファンも多いです。御殿場に1台、富士急シティバスに5台、富士急静岡バスに4台配置されています。(富士急シティバスE7956)
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日産ディーゼル
スペースランナー
U−RP210GAN

このタイプのスペースランナーは、本来大型ショート系なのですが、それをさらに短くして、中型車と同じ長さにしたもの。全国的にも少数派で、関東近辺では、関東バスさん・相模鉄道さんくらいしか知りません。富士急の部内呼称は「中型ワイド」となっています。6台導入され、うち4台が神奈川地区に集結していますが、このうち3台は松田に新製配置された車両です。(富士急湘南バスM7453)
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日産ディーゼル
スペースランナー
U−RM210GSN

こちらはごくごく一般的な中型車。全国的には一般的ですが、富士急グループではどちらかといえば少数派で、神奈川地区には配置されていません。静岡地区には岳南鉄道から移籍した車両もあるので、比較的よく見られます。(松田営業所M7555→御殿場営業所G7555)
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日産ディーゼル
スペースランナー
U−RM210GSN

少数派な割には、これまたブロンズサッシ装備車がいます。どうもある特定の時期に導入した車両は、ブロンズサッシ装備のようですが?(富士急シティバスE7155/富士急シティバスE7154)
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日産ディーゼル
スペースランナー
U−RM210GSN

少数派なブロンズサッシ装備車の中でも、さらに異端車がいます。バンパーにフォグランプを装備したRM210は、他社を含めても非常に少ないです。(松田営業所→富士急シティバス/富士急シティバス)
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日産ディーゼル
スペースランナー
U−RM210GSN
岳南鉄道から転籍

岳南鉄道の路線バスの廃止と同時に、静岡地区の富士急グループ各社に転籍した車両です。後部方向幕がないことと、バンパーが銀色になっていることで区別できます。(富士急静岡バスW7559)
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日産ディーゼル
スペースランナー
U−RM210GSN
岳南鉄道から転籍

この車両も、岳南鉄道の路線バスの廃止と同時に、富士急に転籍した車両です。出入口の案内板が行灯式であること、後部フラッシャーがバス協型であることが識別点です。(富士急静岡バスW7156)
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日産ディーゼル
スペースランナー
P−RM81G
岳南鉄道から転籍

岳南鉄道から車両を譲受したことで、富士急グループでは初めて6E型ボディが登場しました。御殿場を除く静岡地区に配置されています。(富士急静岡バスW8751)
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日産ディーゼル
スペースランナー
P−RM81G
岳南鉄道から転籍

岳南鉄道から転籍した6E型ボディ車の中には、何と方向幕窓が前扉の直後にあるタイプのものもあります。(富士急シティバス)
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日産ディーゼル
スペースランナー
KC−RN210CSN
ワンステップバス

小型車では日本初のワンステップ車。エアロミディMJと同様、いすゞジャーニーQの後継車として導入されています。静岡東・西に2台ずつの配置されましたが、富士市内の100円循環バス「ひまわり」に使用するため、2台が富士急静岡バスに転属しています。(富士急静岡バスW7860)
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日産ディーゼル
スペースランナー
KC−RN210CSN
ワンステップバス「ひまわり」

富士市内の100円循環バス「ひまわり」に使用されているバスには、ひまわりをデザインしたステッカーで飾られており、100円で気軽に乗れるバスであることをアピールしています。(富士急静岡バス)
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HTML Written by Yoshihisa Tobisawa