富士急行バスの車両たち(いすゞ)

高速車 日野(観光車) 日野(路線車) 日産ディーゼル 三菱 いすゞ ボルボ・日産・トヨタ 過去の車両 社番対照表

いすゞ車
いすゞガーラ
KC−LV782R1
スーパーハイデッカー
「Resort 60」

いすゞのスーパーハイデッカーは、富士急グループでは初の導入となりました。ライト回りのデザインが、白い車体のアクセントとなっている代わりに、正面のリゾートカラーのデザインには苦心の跡がうかがえます。(富士急静岡バスW3804/富士急シティバスE3702)
クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます
いすゞガーラ
KC−LV782R1
ハイデッカー
「Highland Dream」

ガーラは現在のところ、貸切車については標準色では導入されておらず、ハイデッカーはこのカラーリングだけとなっています。(岳南鉄道)
クリックすると大きな画像が見られます
いすゞスーパークルーザー
U−LV771R
ハイデッカー

富士急グループの観光バスでは少数派のいすゞ車です。どちらかといえば、静岡地区に多く配置されています。これは最新バージョンの車体で、ヘッドライトが片側一灯ずつになっているのが特徴です。(富士急シティバスE3402)
クリックすると大きな画像が見られます
いすゞスーパークルーザー
U−LV719R
ハイデッカー

これはスーパークルーザーではもっともポピュラーな車体で、台数も最も多いです。とはいえ、やはり富士急では少数派であることに違いはありません。なお、写真の車両は、富士急本体に40台だけ残った貸切車のうちの1台で、シーズン中の続行便などによく使用されます。(河口湖営業所Y4902)
クリックすると大きな画像が見られます
いすゞスーパークルーザー
U−LV719R
ハイデッカー

スーパークルーザーの導入当初は、折戸での導入でした。それまでは基本的に貸切バスは折戸というのが富士急グループの基本仕様でした。(富士急シティバスE4806/河口湖営業所Y4804)
クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます
いすゞ
P−LV219S
ハイデッカー

やはり静岡地区にしか新製配置されていないいすゞのハイデッカーで、こちらは富士重工車体を架装していました。(富士急シティバスE4703)
クリックすると大きな画像が見られます
いすゞエルガ
KK−LV280N2
ワンステップバス

2002年度に増備された大型ワンステップバスには、いすゞエルガが選択されました。富士急グループの路線バスとしては初めてオートマチック車となっています。すでに神奈川・静岡地区で活躍をはじめています。(富士急湘南バスM4251)
クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます
いすゞキュービック
P−LV318K

同じキュービックでも、静岡地区で導入されている車両は一般路線タイプで、全長も少し短くなっています。ただし、強力型エンジンという点は変わらず、上り坂では見事な走りを見せてくれます。静岡地区だけに存在するタイプですが、近年は廃車になるものも出ています。(富士急シティバスE4651)
クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます
いすゞキュービック
U−LV328L

富士急グループでは少数派と書きましたが、富士急山梨バスでは1993年以降、継続して導入されています。前中扉であることが特徴で、利用者の増加が著しい上野原地区に多く配置されています。(富士急山梨バス9304)
クリックすると大きな画像が見られますクリックすると大きな画像が見られます
いすゞキュービック
KC−LV380L

富士急山梨バス導入車のうち、1997年からは前後扉となりました。また、95年からはV8エンジンを搭載、豪快なエンジン音を聞かせてくれます。(富士急山梨バス9714)
クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます
いすゞエルガミオ
KK−LR233J1
ノンステップバス

エルガシリーズは富士急では初登場。縦に2つ並んだヘッドライトが最大の特徴です。まずはノンステップバスでの導入となり、特に富士急山梨バスの車両は、山梨県では初のノンステップバスとなりました。スロープ板も装備されています。(御殿場営業所G4056/スロープ板:富士急山梨バスF4053/車内:富士急山梨バスF4054)
クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます
いすゞエルガミオ
KK−LR233J1
ノンステップバス 富士吉田市内循環バス「タウンスニーカー」

富士吉田のエルガミオのうち1台は、ラッピングを施され、富士吉田市内循環バス「タウンスニーカー」の専用車となっています。(富士急山梨バスF4064)
クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます
いすゞジャーニー
U−LR332J

主に静岡地区を中心に導入されている中型車。最近では転属などで、山梨地区でも見かけるようになりました。(富士急静岡バス/富士急シティバスE3452)
クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます
いすゞジャーニー
P−LR312J

このタイプも、やはり窓のサッシがブロンズサッシのものがあります。中型車のブロンズサッシは、年式的な共通点とも言いきれず、今後も調べてみたいところです。(富士急シティバス/富士急静岡バス)
クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます
いすゞジャーニーQ
P−MR112D

一時期は富士急でマイクロといえばこれ、というほど、あちこちで見かけたバスです。既に登録を抹消された車両もあり、神奈川地区ではその姿を見ることは出来ませんが、山梨地区では後継車のエアロミディMJに伍して活躍中です。(富士急山梨バス)
クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます クリックすると大きな画像が見られます

高速車 日野(観光車) 日野(路線車) 日産ディーゼル 三菱 いすゞ ボルボ・日産・トヨタ 過去の車両 社番対照表
トップページへ戻る
HTML Written by Yoshihisa Tobisawa